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2018-12-19 21:17

第188回「質問:青木先生のPodcastに衝撃を受け、自衛官を退職し、営業マンに転身! 」

第188回「質問:青木先生のPodcastに衝撃を受け、自衛官を退職し、営業マンに転身! 」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。関西はもうね、万博は決まりましたね。
そうですよ。
おめでとうございます。
なんで歌舞伎っぽいんですか。
いや、本当におめでとうございます。
東京オリンピックがあって、万博があって、これね、私の若い頃の構図にそっくりやね。
知らんやろうけどな。生まれてないもんな、まだ。
東京オリンピック。
東京オリンピックの後に大阪万博があったんですよ。
教科書で読んだことありますね。
もう本当に何も言えへん。
ねえ、今話しちゃおうかな。本当にあの時の話しちゃおう。
いいじゃないですか。します?
いやいや。やめときますか。
え、もう。心弱くなってないですか?
ちょっとだけ、ちょっとだけ。
教科書で見ましたって。
教科書載ってたような。
載ってくるんですか。
すごいね。本当にね。
え、当時おいくつぐらいの時ですか?
いくつだよ。うーん、生まれたばっかりやったかな。
記憶あんまり。
いやいやいや。東京オリンピックは小学校やったよ。
で、万博は中学3年やったよ。
そんな感じですか。
そう、そう、そう。
もうおいで、女にばすいたっていうとこで万博があってね。
はいはい。
こんにちは。こんにちは。って南原が歌う。
最高ですね。
今日、飛ばすと。
飛ばしてるなあ。本当。
いや、もうお祭りみたいでね。もうワクワクしてね。
東京にも行かれたんですね。当時。東京にも。
東京オリンピックはもうテレビで。
あ、テレビで。
白黒ですよ。白黒。
失礼しました。
俺はカゴ担いでた。
逆?あ、じゃなくて。
本当に。
1964年ですよね、オリンピックって。
だからそっか、もう何年前なんだ。
9歳やな、65年生まれやから。
9歳。かわいいよ。
先生、まだ人の前で恥ずかしがって喋れない。
ドキドキしてる。
好きな子の前で恥かいた時のエピソードね。何回もしてますけど。
本当?
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覚えてるな。
悪いですけど、私何ちゃんかすら覚えてますからね。収録では言ってませんけど。
本当に。
今日質問が結構長いので、そろそろいいですか。
ありがとうございます。
今回いきたいと思います。
大阪万博おめでとうございます。
メーカー営業のセールス24歳の男性からご質問いただいております。
青木先生、遠藤さん、こんにちは。
こんにちは。
お話しさせていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
2年前にボッドキャストの質問型営業1話を聞いて、営業はお役立ちなのかと衝撃を受け、
居心地も良く、このまま骨を埋めるつもりだった自営官を4年で退職し、営業の世界に飛び込み、
現在も質問型営業を学びながら営業の現場で実践しております。
私が一石をその人の人生に投じたみたいな。
投じたどころの詐欺じゃないですよ。
自営官辞めてるみたいな。
しかもボッドキャストですよ。
いや、他にも理由はあったと思う。
いやいやいや、でもそう書いてますから。
そんな私ですが、来年で営業2年目に入ろうというところで、多業種の営業職に転職を考えております。
というのも、来年は交際相手との結婚を考え、将来を見据えると最低でも20代半ばの平均年収までは年収アップをしたいという考えているからなのですが、
今回はその転職のことでの質問です。
これから転職活動をするにあたって、おそらくどの会社も前回同様に私の経歴を見て好奇心からか、処理成功は通過させてくれるので、その点は問題ないと思います。
今回はさらにその後の面接の際に質問型営業を使い、応募企業に対してお役立ちの精神で逆質問をしていき、最終的に自分という商品を提案し、気持ちよく採用してもらおうと考えています。
しかし、私は脳みそまで筋肉なイメージの自衛官を4年間、ニッチな業界の営業職を1年間経験しただけの男です。
求人を出している企業、お客様がどんな業界だとしても欲求や解決策を引き出すまではできますが、提案ができるほどの経験やスキルはまだまだ未熟です。
こういった場合でも質問型営業は応用していけるとは思っているのですが、採用面接という商談の場では具体的にどのように質問型営業を用いて話を進めていけば良いのでしょうか。
若いからポテンシャルで採用されると周りの人間はよく言いますが、22歳の頃の1回目の転職活動では、全職が体育会系のオラオラしたイメージだからか、新人は名刺100枚交換していればいいんだ。
一応過ぎてからは仕事というようなゴリゴリの会社ばかりに好かれてしまい、まともそうな会社に応募をすれば、どの会社にもいつも最終面接でお祈りをされるという経験があるので、今回の転職も不安です。
どうか幸せな新婚生活を送るためにもアドバイスをよろしくお願いいたします。
06:03
お祈りっていうんやね、今。
断られるという意味ですね。
なるほど。
いやいやでも、辞めちゃってますからね。
すごいですね。
青木先生の影響力たるいや、そんな青木先生に影響を受けて営業を頑張っていた、頑張って2年間ですかね。
ついに転職です。
これどう、遠藤さんに言ったら、どういうふうに答える?
でも結婚前提ですからね。
24歳でしょ、結婚無視していいですか?
どうぞどうぞ。
こんだけの面白いキャリアなんだったら。
僕はとんでもない日本一ぐらいの、超優秀な経営者の社長さんのところに殴り込みに行って、カパ文字でもさせてもらって、
見たことのない視界をまず見てから、さて1年後どうするかなぐらいの時間を使ってもいいんじゃないかなっていう、結構ありますからね。
この前ね、この前また今度営業受ければ出てもらおうかなと思ったんですけど、
50年前に全く一緒の営業をやってましたっていう社長さんがいてて、
ぜひ私の本読んで、私が50年前にやってた営業と全く一緒のことをやってるって言って。
青木先生のこのメソッドが。
そう。
その人、うちの担当がいてて、ぜひ会いたいっていうことで行ったんですよ。
立派な会社でね、もう利益も出てて、営業を別に殴っても大丈夫っていう話があったけど、
あまりそういうことを自分がきちっと教えることができないということで、それを社内に導入したいって言ってね。
研修パッケージを採用いただいたんですけどね。
いやー、だから18歳で社会へ出て、お父さんものすごい優秀でアメリカの大学2つで出てて、
そういう方なんですけど、でも自分は好きなことやりたいって高校からすぐ就職して、
でもこのままじゃ独立できない、もともと中学で独立賞を持ってたんですね、中学の頃にね。
で、22歳の時にある生命保険会社に飛び込みで、これを入れてくれって言って。
そんな飛び込みで来た人も入れられませんみたいな話で吸ったもんだって結局入って。
それで、22歳。
30歳ぐらいまでに、今のお金で数億円貯めて独立した。
ちなみに、言える範囲で業界的にはどういう業界でのビジネスをされているんですか?
今は製造メーカー。
メーカーなんですね。
そう、特許を取って、あるポジションを取ってやってるんですよ。
09:07
すごいっすね。今は?
今は経営者。
もう70歳。
もうそんなに行かれて。
だって50年前に全く、本読んだ時にびっくりしたって言うんですよ。
俺がやってたことを本に具体的にこうやって、理論方法に落とし込んでる人がいるって。
その方は逆にどこでそれ身に付けたんですかね?
だから、それは体験の中で。
変な天才いるもんなんですね。
すごいですよ。
応援したいですね。
ぜひぜひ。
でもね、この方のご質問を聞いて思い出したわけですね。
フォローしましたよ。
今、ちょっと聞こえましたよ。
何の話じゃねえか。
ちょっと謝ってくださいよ。
こんなに長文いただいてるんですから。
転職です。
だから、やっぱりね、会社の大きい小さいじゃないと思うんですよ。
やっぱり自分の能力を発揮させてもらえる。
そして自分が目指す営業をさせてもらえる。
だからゴリゴリの会社はね、どちらかというとね、やっぱり違うなっていうふうに思われると思うんですよ。
だから逆質問で、私はこういうお役立ちっていうようなことで、
とことんお客様にお役に立って、本当の数字を上げたいというようなことを言ってね。
そういう人だったら来てくれというね。
そこの、要はミッションというやり方、生き方、そこに合致しないとね、やっぱりしんどいですよね。
とにかく売上を上げればいいんだというようなことになるとですね、なかなかやっぱりね、
そういうことじゃなくて、やり方そのものもね、やっぱり規制されたりしますからね。
だから質問型営業ってね、本当に私どもいろいろ研修いただくでしょ、お話あるんですけどね。
すごいのはね、やっぱり裏にお役立ちっていう考え方があるんで、
だからそれを呼んで問い合わせくるんですよ、質問型営業と。
だから変な会社はいないんですよね。
でも青木先生のクライアントさん、社長さんたち、本当に素敵な方多いですよね。
いいですよね、みんなね。
本当に思います。
いいことをメッセージとしてちゃんと出してるから、本当の意味でこっちもお役に立とうというようなことになれるんでね。
本当それは感じますね。
だからそういう意味でですね、まず営業というのはね、本当に質問型営業でね、
仮にそんな風になっていただいたら、もう徹底的にやってもらいたいね。
お役立ち。
お役立ちというか、学んでもらいたい。
やっぱり私はね、これ秘訣というのは絶対掴めると思ってるんです、質問型営業のね。
12:02
だからポッドキャストや、それから本もたくさん出してますしね。
それからマスター編もあります。
何でしたら来ていただいてもいいですし。
自分のできる範囲で徹底的に学んで、やっぱり自分が感覚的に掴んでもらって。
そしてある意味ではですね、私は成績を上げると。
そのさっき言った50年前の社長も、私はこんな飛び込み値段が受け付けられて。
いや、私は絶対上げるからと。
いうようなことで飛び込んで本当上げたって言うんですね。
私も前の仕事で2年間不動産を入りましたけど、その時も私も言いました。
私は絶対上げますと。
だからそこはですね、そういう先制をしていただいてですね。
そしてそういう自分なりのやり方を認めていただく質問をして、
そしてそれでもいいよっていうようなところをぜひ見つけていただくと。
この方、今回結婚というのもあるので、ちょっとちゃんと早くいいところに転職したいという中で、
面接の場で質問型営業をうまくふんだんに使って、面接家に対してですよね。
うまく採用面接をくぐる方法はないかという文脈でご質問をいただいてるんですけど、
なかなか就職活動って質問、面接家にさせてもらえる機会、営業じゃないからそうそうなかったりするじゃないですか。
この辺どうなんですかね。
むしろ面接で質問をしてくれる人間を良しとするような会社を入らないといけないじゃないですか。
君は面白いと言ってくれるくらいの器量を持ってる会社を選ばないと。
だから要は自分が納得して入らないと、こんなんでいいかなっていうんじゃやっぱり最終職して欠けていくわけですからね。
そこはちょっと粘ってほしい。
安易にファーストで転職するんじゃなくて、自分が納得できるところをちゃんと選び抜くためにも面接家に質問しつつ。
そうそうそう。そしてやり方として自分はこういうやり方でね、ぜひともやっていきたいというようなことでいけますかっていうようなことの質問をさせていただいた。
一回ちょっと会いに来ていただけますかね。
面接させてもらいましょうよ。
こっちで?
いい会社いっぱいあるじゃないですか。
こんな面白い方だったら周りがありそうですよね。
私と遠藤さんといろんなところもありましてね。
面白い会社さんいっぱいありますね。
会ったらここいいよって場所がどこかわからないんですけど、東京に来ていただいていいじゃないですか。
そんなことのご相談もやっていただいても構いますね。
ぜひこんなきっかけでいただいたんですか。
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やっぱり元自衛官というね、私も他の会社でいらっしゃいましたけど、やっぱりそんな頭筋肉とかそんなんじゃなくて、やっぱり規律も正しいし礼儀正しいしね、やっぱりいいですよ。
本当。
青木先生の会社に叩いて。
絶対成績上げますから。
まあまあ、そういうことも考えないこともない。
ややこしい表現だな。
だけど本当にそれぐらいの気持ちを持ってね、やろうとしてるんですから、ましてこれから結婚して家計を支えていこうというようなことですから、自信を持ってね、やっていただくと。
本当ですね。
そう。私もあれですよ、こう見えても、女房に仕事辞めたいと、いつでも辞めたらええと、俺が稼いだると。
青木様が辞めたいと。
そうそうそう、俺は辞めて、これで途中も苦しいところがあったけど。
ちなみに何歳くらいですか。
30何歳くらい。
結構大変だった時期ですね。
ああもうそんなの働かんでええと、俺が稼いだると言ってバーンと言ったけど、あんた今月どうするのって。
結果辞めなかったんですか。
それでもやっぱり働かせてないよね。
で今あるわけですよね。
そうですよ。
ってことですよね、どういうことですか。
だからそれはやっぱり自分がやると、決めたらそういう行動も起こってくるしね。
決めるっていうことがやっぱり大事ですよね。
そうですね、決めないと始まらないですね。
そうそうそう、ちょっと長くなりますけど、決めるということにプレッシャーを感じる人がいるんですね。
そうじゃないですよ、決めないと動かないんですよ。
決めるからこそ毎日毎日がそこへ向かって走ろうとするわけですね。
できるかどうかは、それは極論言えばその時の運とかそういうこともあるかもしれません。
だけどその、できなかったら自信を失うから決めないみたいなね。
あれはね、もう絶対間違いですよね。
決めるからこそ日々がそこへ向かって動き出すということ。
分かりますかね、これ。
決めるとしたらこの方何を決めるといいですか。
やっぱり自分のまず納得する会社。
ここやったら働けると。
働けると。
いうようなところをまず質問をしてやるということと、
やっぱり日々の腕を磨くというね。
質問型でも本当に勉強していただいてね。
一人ロープレイもやって、
自信を持った状態で出ていくということを必ずやるんだということで、
日々訓練するとか練習するとか勉強するとかいうこともやってほしい。
18:03
そして、俺がしっかりとお女房を支えていくと。
どうですか。
いいこと言ったのにどうですかって言われると、
なんかちょっとええって言いたくなっちゃうんですけど。
そういう決意でやっていただいたら絶対うまくいきます。
こんだけ腹くくって自衛官辞めるぐらいだったからですよ。
なんか普通に営業職で行きたいなら、
古込市長の飛び込んだほうがよくないですか。
古込というのもね、まあいいんですけど。
いいんですけど。
茨の道。
古込やった人は勧めないんだよね。
これね、あるあるね。
古込のやった人みんな古込は。
いや、相当極めないといけないよ。
良かった良かった。いいものが入りましたね。
だから相当お役立ちに振り切らないと。
俺ね、振り切ったもん。
もうそのお金は二の次やって言って振り切ったんですよ。
だから質問が営業になったんですよ。
そこの振り切りがなかなかできないんですよ。
だからやっぱり偉いよね俺は。
そこに戻ります。
でもやっぱり本当にお役立ちをしたい方だからこそ辞めたわけじゃないですか。
古込という逃げ場のない世界に行けば、
本当にお役立ちしないと勝てないじゃないですか。
行っちゃえばいいじゃないですか。
それが生活とか、女房、家族、子供を生かす気がいるとかね。
そこの振り切り方がなかなか古込の場合は難しい。
だからやっぱりきちっと基礎があって、安定が基本があって、
そこに具合とかいうことはね。
やっぱり土台がしっかりしてるからね。
それは一概に私は勧めるということはない。
いや、大人も大人もね。
だけど本当にそこで一発勝負というようなこと、
勝負って言ったらおかしいですけど、
もう賭けるぞというぐらいの気持ちがあるんやったら面白い。
というようなことがありますね。
Jカン辞めるぐらいの振り切りがあるんですから、振り切っていただきたいですね。
これは私の期待ですので。
というわけで、今日ご回答いただきました。
ぜひ本当に頑張っていただいて、またお会いしたいなと思います。
そうですね。
連絡いただくのもいいし、また追加の質問でもいいですし、経過報告でもいいですしね。
とにかく人生かけて頑張っていただきたい。
そういう重要な時期でございますんでね。
はい、頑張ってください。
ありがとうございました。
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