めんどくさいを許す重要性
こんにちは、あおいです。今日は、めんどくさいって思ったり言ったりすることを許したら、逆にとっても動けるようになったという話です。
このラジオでは、超イワシコンプレックスの私が800万以上の美容課金をしたにも関わらず、まったく理想の美女にたどり着けずに、本当は内面が大切だったということに気がついて、それを気づくきっかけとなったノート術について配信しているラジオです。
めんどくさいって私は思いやすいんですけど、多分本当にめんどくさがりだと思う。人の3倍ぐらい小っちゃいことで全部めんどくさいと思うんですけど、それを認めてあげるとか、言うことを許してあげるってしたら、すごく楽になったよっていう話ですね。逆にめちゃくちゃ動けるようになりましたっていう話です。
で、これ理由があって、そもそも一番最初に自分が自分の中でめんどくせって思ってるわけじゃないですか。それに蓋をすると発酵して腐敗してもっと臭くなるんですよ。
だから、めんどくさいがもっと増えるとか、めんどくさいがもっと別の怒りに発火しちゃうとかしていくんですけど、わかりやすく言うとね。
なので、発酵させてじわじわして、もう沸騰させてもっと臭くしないのっていうことです。それを自分でやってくださいっていう話ですね。それはノートでできますよっていうことなんですけど、
面倒と思っていることを認めてあげないから、どんどんどんどんじゅくじゅくしてってしまいますよね。
なんで、もう許してあげるんですよ。もうそれでいい。っていうか、もうめんどくさいと思っているんだから、めんどくさいんだってことをそう思ってもいいってことを許してあげるっていう感じですね。
で、私はどんなところをじゅくじゅくさせてたかっていうと、子供の送り迎え、習い事の送り迎えとか、やっぱり2人いて男女なので習い事の種類が違って、
いっぺんに送っていっぺんに帰ってこれるとかじゃないので、あっち送って帰ってきてこっち送って帰ってきてとかもあるし、時間結構タイトで縛られたりするので、すごいめんどくさい。
夕方の忙しい時間にそれ一体来たりすると超めんどくさい。
とか、毎日ご飯作るのほんとめんどくさい。
とか、夏休み1ヶ月家にいるのほんとめんどくさい。
とか、朝昼晩全部私がご飯用意するの。
とか、月曜日が小学校が振り替えで休み、なんで?みたいな。
私が忘れてたりするからなんですけど、そこに予定入れちゃって振り替えがめんどくさいとか。
振り替え、自分の予定をイス消したりするのはめんどくさいとか、最悪ですよね。
お昼ご飯作るのめんどくさいとか、そういうことなんですけど。
で、それをもうめんどくさいと思ってしまってるんだけど、なんかめんどくさいっていうお母さんってすごくダメっぽい。
し、淡々とできるお母さんとかいるじゃないですか、別に。
聞いてみたらめんどくさいって言うけど、別にイライラせずに送れてるお母さんとかいるから、
そっちじゃなきゃいけないと思ってるから、グッと我慢して、めんどくさいなって思いながら送ってたんですよね。
だから、じゅくじゅくさせてしまってて、自分でこらえてるつもりなんだけど、イライラは結構出ますよ。
でも、もはやイライラしすぎちゃって、何にイラついてんのか分かんなくなってくる。
ですけど、そもそもは自分が自分の気持ちを認めてないからいけないんですよ。
だから、誰のせいでもないの。お前のせいって感じなの。私のせいなんだけど、なんかイライラしちゃってるから、
じゅくじゅくさせて発酵させてしまってるので、いろんなものに攻撃したくなるみたいな感じになってくるんですよね。
自分で訳分かんなくなっていくので、本当に自分で認めてあげるってことです。
私はそんな感じで子供の送り迎えとかそういうとこでじゅくじゅくさせてた。
めんどくさいって言っちゃダメってしてたんですけど、そこを認めてあげるようにしました。
で、認めてあげたらどんなことが変わってきたかっていうと、まず本当に自分が動きやすくなったんですよね。
すっきりしちゃってるから。私はこれがめんどくさいんだぞってことがそれでいいってことにしてるから、
ある意味すっきりしてる。だよねーって思えてるっていうのと、
これ別に自分の内側だけでできることなので、ノートすればいいんですけど、
健全な関係の構築
私の場合は子供に言うってことも、言わないお母さん正義ってしてたので、
盛大に言うってことも許しました。
なので、私は結構子供たちに送るのめんどくさいとか言ったりするし、
自分で行ってきてよみたいな、本当に行ってもらう時もあるんですけど、
自分で行ってきてよって言う時もあるし、
夏休みとかも、1ヶ月のまま朝も昼も晩も作って出して作って出して作って出してするの最低じゃない?みたいな、
1ヶ月地獄じゃない?とかって全然言うし、
振替の月曜日とかも、嫌だ、学校行けって言ったりする。
嫌だ嫌だ、君たちは行ってよし、みたいな。
休みとか返上していいから。だから全然、もう嫌だ嫌だ、行って行ってとかすごい言ったりします。
それも言っていいって許してるから。
そうすると子どもたちも、これが嫌なんだなって私の取扱説明書がよくわかるようになってきたみたいで、
頼み方とかも、まあまあめんどくさいって言うと思いますけど、
お願いします!みたいな感じで頼んできたりとか、
これ嫌なんだなっていうのが、私の取説が他の人にもわかるようになったこととか、
自分も言うだけ自分の気持ちを許してあげてるので、
その上でやるかどうかをすごく健全に決められるようになったっていうのが変わってきました。
だから、めんどくさくてもね、やりたいことっていっぱいあるんですよ、人間。
それがね、わかんなくなっちゃうの。
めんどくさくって本当にやりたくないことなら、できるならやめたらいいんですよ、別に。
だけど、人間って絶対めんどくさの上にでもやりたいっていうものが結構あるんですよね。
私は子供の送り迎えも夜遅い時間とかやっぱり心配だから、暗くなる時期とか特に冬とかね。
だから、めんどくさいんだけど、でもその上でいきたいんですよ。
とか、夏休みは本当に嫌だけど、
まあまあ、でもその上で植えさせたいのかっていうか、植えさせたいわけではないので、
自分の中で仕方ないけどやりたいんですよ。めんどくさすぎるけどとかね。
そういうのがすごく見えてきます。
で、めんどくさい上で自分がやりたいんだなって思ったことは、自分で自覚できるんですよ。
けどやりたいんだよねって。だからブーブー言いながらやるんですよ。
で、ブーブー言うことも許してるから、ブーブー言いながらも結構サクサク動けるんですよね。
でもこれを心よくやらなきゃいけないと思ってる時は、
やりたくないのに心よくっていう条件付きまでついてるから、もう全然動けないの。
で、ふつふつとしちゃうので、
なんか違いがわかりますかね。結局めんどくさいんだよね。
もうめんどくさいばっか連呼してて、本当聞いてて疲れたらごめんなさいって感じなんですけど、
なんだけど、その上でやりたいことって必ずあるので、それが見えなくなっちゃうんですよね。
認めてあげるのやめて、認めてあげるのをしてあげないと。
なので、自分がなんか腹立つとかなんかムカつくって思った時に、
こういうことするの嫌いなんだなって気付けるしね、書き留めておけば。
で、その上でこういうの嫌い、全部嫌い、だけどやりたいのかどうかってすごく選べるので、
めんどくさいって思うんだったら、めんどくさいを許してあげたらいいし、
人の嫌いとかもこいつ嫌いって思うなら、嫌いって思うことを許してあげればいいんですよ。
嫌いって思って本当に、本当に本当に嫌なら、付き合うのをやめられるならね、やめたらいいし、
職場とかだったら仕事以外、もう最低限以外は関わらないって決めたらいいし、
でも嫌いな上でも、なんか必要?
まあなんか職場とかそうですよね、嫌いな上でも私はこの仕事をしたいから、
この仕事をしていく上で移動しない限りこいつが必要ってなったら、じゃあ超嫌いだけどその上で付き合うかって違ってくるんですよね。
簡単に自分の中で線が引けるようになっていくので、すごいおすすめ、認めてあげるので、
これをしないから嫌いなのか仕事が嫌いなのかみたいな、なんか部署は嫌いなのかみたいな、
何が嫌いなのかわかんなくなっていくんですよ。
やめたほうがいいのかなとか向いてないのかなとか、そういうわけわかんないほうが走っていくので、
自分の気持ちを認めてあげるをスタートにすると、すごく健全にその後自分を動かせるようになります。
という感じで結論ね、自分の一番最初に湧いた気持ちを認めてあげようってことです。
それは私の場合めんどくさいっていうのは子供にも発信していいって許しましたけど、
私に発信したくないなら発信する必要なくて、自分の中だけで見れるんですよね。
頭の中でやると脳みそが余計なこと言い始める、正しそうなこと言い始めるので書き出してみるとすごくよくわかるので、
だからノートおすすめだよっていうのもあります。
はい、というわけで私はめんどくさいっていうのを許したらすごい子供との関係も良くなったし、
自分もすごく楽になって動きやすくなりました。
しょっちゅう嫌だとかめんどくさいとか言ってるんですけど、
これまで言わなかった時より警戒に動いてるはず。
気持ちなんかではものすごい警戒になりました。
ので自分の気持ちぜひ認めてあげることをお勧めします。
それはね、やっぱりノートが一番早いと思うんですよね。
自分で自分をOKにしてあげないと、誰かのOK待ってても人次第になるとすごい難しいんで、
自分でOKしてあげる。
もうこれ言うこと許しますってしてあげるのがすごく早いので、
ぜひぜひノート書いてみてくださいね。
ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。