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こんにちは、河北です。保育士から転身をしてフリーランスのコーチをしております。
今日は、支援者として、人の心を扱う仕事をしている支援者として活動している私自身が、
最近改めて大切だなと振り返って感じたことがあるので、話していきたいなと思います。
それがですね、未処理の感情、自分の中にある未処理の感情が、感情に自分が支配されているという状態って、
やはり支援者として危ういなぁというふうに思うんですね。
コントロール、そうですね、未処理の感情っていうか、未処理でもいいんですが、その感情が、
感情を自分がコントロールできないっていう状態っていうのは、すごくしんどくなるなと思います。
自分もしんどくなるし、クライアントも巻き込むことになるなっていうふうに思っていて、
そうそう、なので、完璧に自分を抱えているこの感情が解決してから、支援者にならないといけないっていうわけではないんだけども、
少なくとも自分のコントロール下における状況にはしておかないといけないなというふうに思うんですよね。
それが一支援者として私たちがするべきことなんじゃないかなというふうに思っています。
私当時、コーチだったりカウンセラーだったり、そういう人の心を扱う仕事をしようって思い始めた時に、
一つ心配だったことがあって、それがクライアントの感情に自分が引っ張られないか。
それによって自分が落ち込んだりへこんだり、立ち上がれなくなったりしないかなということをすごく考えていました。
コーチとして活動するようになってから、実際にそういう質問もよくもらいます。
どういうふうに引っ張られることないですかとか、クライアントの感情に引っ張られることないですかとか、
気持ちを持っていかれることってないんですかというふうに聞かれます。
私は一切ないんですね。今一切ないんですけど、確かに自分が目指し始めた時はそれについて一つ懸念点ではあったなと思ったんですよ。
私がなんで今それにはないのかなって考えた時に、
私は自分が支援者側になる前に、先に自分がコントロールできてない感情っていうのは先に解決するっていうことをしました。
とにかく自分が嫌いだったりとか、自分のことが憎いとか、そういった感情に支配されてしまうっていうことがこれまでずっとあったんですけど、
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どうしようもない行き場のないやり場のない気持ちというか、そういったものは先に解決をしておきました。
それこそ解決するっていうか、それについては解決したかな。
そこに一旦自分と向き合って、自分がその感情をどう扱うかということをちゃんとコントロールできるようになっているので、
なので、それは解決しているのでちょっと話が違うかもしれないですけど、
すみません、ちょっと話戻しますね。
自分が嫌いだったり憎いとか、いろんなやり場のない、自分がコントロールできない、コントロール不能な感情っていうのは一旦解決するっていうことを先にしました。
なので、クライアントの感情とか状況とかに引っ張られたりとか、それに自分が持っていかれたりということは一切ないかなって思います。
多分これを私が解決していないまま支援者に、そこと向き合わないままコントロールできていない状態で支援者になってしまっていたら、
多分それこそ私もしんどくなったし、クライアントも巻き込んだし、一緒にどんどんどんどん落ちていったんじゃないかなというふうに思います。
人は誰しも爆弾を抱えていると私は思っていて、一つや二つ爆弾を抱えているんですよね。
それって解決するかもしれないし、解決しないかもしれなくて、意思をかけて自分が向き合っていくテーマだったりするなって思ってます。
例えば私の場合だったら、小さい時から割と人のために動くことで褒められるとか、人の役に立つことが私自身の存在意義だったりとかっていうふうに育ってきたんですね。
なので、これ私の抱えている爆弾なんですけど、どうしても人の役に立たねば私が存在している価値がないんじゃないかっていうふうになってしまって、
気づけば人の役に立とう、人の役に立とう、みたいな感じの考え方になってしまうんですね。
これは無意識のうちにそっちに向かってしまいます。それは今でもなんですけど。
これってクライアントさんたちにとって、私がクライアントさんの役に立つことって必ずしも必要な支援の形じゃない場合もやっぱり多くて、
だから私が自然とそっちに向かってしまうということを私自身がちゃんと把握して制御しておかないといけないんですよね。
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なので今の私というか今後もなんですけど、爆弾なんでね、これが私の支援者として生きる以上、
依存っていうんですかね、人を私が役に立つことで私が依存し、クライアントに依存されるっていう可能性を私は秘めてる支援者なんですよね。
だからこの依存と一方でその無関心っていうんですか、役に立っていない自分でもそれでいいというその無関心。
この依存と無関心の間の関わりというか、これが私の今後ずっとね、向き合っていくテーマなんだろうなと、支援者として向き合っていくテーマなんだろうなというふうに思ってるんですけど、
これがある意味私のコントロールしないとコントロールしきれないものなんですよね。
例えば私が自分が役に立たないと存在価値がないっていうことについて、
自分がこういう課題、爆弾を抱えているっていうことを私自身が把握していないと、
それこそクライアントに私も依存していたし、クライアントも私に依存するしっていう、
自分が認識してるから調整をするんだけども、できてないと勝手にそっちに自然に私がしてしまう行動の一つなので、
自分のそういった、抱えているものを向き合っていかないといけないことだったりとか、
そういうのはやっぱりちゃんと適切に把握をして、適切に扱えるようになっとかないといけないなということをすごく感じています。
何度も陥ってしまう感情だったり、思考だったりとか、何度も繰り返し訪れる、繰り返されているパターンとか、
そういうのって必ずそれに至った背景があると思うんですよ。
やっぱりそれって幼少期のことが大きかったりするんですけど、
それをちゃんと見つめて向き合ってということをして、
それこそ感情を未処理のままにしとかないというか、自分がちゃんとコントロールできるところに置いておかないと、
支援者としてとてもしんどくなるし、クライアントも巻き込む、一緒に沈んでいってしまうというようなことが起こるなと思うので、
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なので、支援者として生きるときには必ずそこには向き合っておいてほしいなと思っています。
そうそう、向き合ってほしいなって思う、本当に。
やっぱりコーチだったりカオセラーだったり、人の心を扱う仕事をしようって思うのって、
それに至った経緯が必ずあるはずで、きっと傷ついてきた人も多いんじゃないかなと思うんですよ。
傷ついたりとか、自分が心をしんどくさせてしまった経験があって、
だから支援者になろうって思う方も多いんじゃないかなと思っているので、
ということはやはり爆弾っていうものはね、爆弾ってもうちょっと可愛い名前ないんですかね、
やっぱり抱えていると思うので、それこそ本当にちゃんと適切に見つめて向き合って、
適切に自分がコントロールできるところに置いておくことが大事になってくるなと思うので、
すごくしんどい作業ですけどね、やっぱりね。
でもそれをまた乗り越えた経験とかがクライアントさんの役にも立つし、
やっぱりその難しい概念だからこそ、心のことってすごく難しいし、
でも、だからこそ一人で解決できないことでもあるから、
やっぱりその私たちの力を求めている人っていうのはいるだろうし、
私たちがまた誰かの役に立つためにも、
まず私たちから感情を適切にコントロールする術を知って、
幸せに先になってっていうプロセスが必要なんじゃないかと考えております。
はい、ということで今日は、
コーチだったりカウンセーラーだったり、人の心を扱う仕事をする上で大切なことについてお話をしました。
ではまた他の放送も聞いてみてください。ありがとうございました。