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2024-06-18 07:56

#971 サービスに繋げることが支援なのか?

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00:07
こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
今のところね、平日毎日配信できてはいるんですけれども、
ちょっとここのところ、朝バタバタすることが結構続いているので、
もしかしたら時々お休みをすることがあるかもしれないんですが、
その時は、またちょっと次の配信をお待ちいただければなと思いますので、よろしくお願いします。
今日は、サービスに繋げることが支援なのかという話をしようかなと思います。
ゴールがあるというよりは、自分の中でずっとモヤモヤしていたことが、
なんとなく言語化できたというか、こういうことなのかなっていうのが見えてきたことがあったので、
支援者としてやってきた中で、ちょっと感じていることだったり、
自分自身の課題だったりとかね、ちょっとそんな話をしようかなと思っております。
サクッといきますので、よかったらお付き合いください。
私はケアマネというか、介護の相談の仕事が20年ぐらいで長くて、
今月から正式に学校の方で子どもの支援に関わらせていただいています。
ケアマネやってた時が特に感じたんだけれども、
こういう人とかこういうケースの時は、こういう対応をしてこのサービスにつなげるみたいな、
なんとなく自分も経験が長くなってくるとそうだし、
誰かに相談した時とか、周りのケアマネさんとか見ていても、
そういうふうになることが結構多いなと思っています。
ただね、マニュアル化できるわけじゃないと思うんですよ、この支援というかね。
ただ支援していたりとか、ケアマネジャーでプランを立てなければいけないってなると、
やっぱり何かしらサービスを入れてなんぼみたいなところがあって、
そのサービスもいろいろ組み合わせたりとかすることで、
結構いいサービス計画みたいなふうに見られることがあったなって今ふと思ったりします。
03:02
逆にサービスにつながらない場合、介護拒否とかサービス拒否とかって言われたりして、
ちょっと問題のある方とか問題のあるケースっていうふうに言われることが多いんですけれども、
私も結構その言葉を普通に使っていたんだけれども、何か違和感を感じるようになって、
私たち側から、支援者側から見ると介護拒否だったりサービス拒否なんだけど、
本人から見ると本人必要としてないだけだったりするんですよね。
つい最近、身近な人の相談を聞いていたときに、
いろいろ他の日常の生活の中でのこととか、
直接お会いしたわけじゃないのでわからないんだけれども、
いろんなこれまでの生活歴だったりとかを聞いていくと、
もしかしてちょっとうつの傾向がないかなって思ったら、やっぱりもともとそういう傾向があったりしていて、
そこから少し日常っぽいところが出ているのかなっていう感じが見えたりして、
そうすると、もちろん介護のこともあるんだけれども、
うつだったりとか病気から来ている場合だったりもあるし、
家族関係が問題になっていることもあるので、
もともと解決しなければいけないことを見つけなければ、
何の解決にもならないのかもしれないなっていうのを思ったりします。
ついつい解決するための手段を見つけることがゴールってなっちゃったりとかするんだけれども、
何か課題というか、何かこれを解決しなきゃいけないってなった時に、
このサービスを入れればいいっていうのがゴールになりがちだったりするんだけれども、
そうすると別のところで何か違う問題だったりとかが起きてきたりすることがあります。
そういう時は本人も気づいているのか気づいていないのかわからないけれども、
潜在的になっているような課題、ちょっと今は見えないかもしれないんだけれども、
根っこにあるような課題を見つけてからが本当の意味でのスタートになったりするなと思うことがあります。
これ私も分かるようになったので、いろんな対人支援とか対人援助のこととか、
06:01
面接技法とかいろいろやってきたけれども、私はそれよりもコーチングを自分がやるようになったり受けたりするようになってから、
問題の本質を探せるようになったりとか、
そこから解決方法を相手と一緒に見つけていくにはどうしたらいいかというところができるようになってきたなと思って、
そこからその支援というか対人支援をしていても、ちょっと関わり方が変わってきたかなというのを感じたりしています。
支援していて、傷もあることが多いなという時は、もしかしたらコーチング的な関わりだったりとか、
福祉的な言葉で言うとエンパワーメントとかって言ったりするんだけれども、
パワーレス、本人が解決する力がなくなっているところをまず元に戻してあげて、
そこから本人が解決できるように導くというか、一緒に考えていくという、
そんなのが結構コーチングで役に立つことがあるので、
実際受けてみたりとかもそうなんだけれども、
割とコーチングの本だったりとか、いろんな動画だったりとか見たりすることで勉強になることがあるかななんて思ったりしました。
ちょっと話が逸れてきたんですけれども、今日はサービスにつなげることが支援なのかということでお話ししてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたね。
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