日記ブームすごいよね / オンラインでの非公開交換日記 / むぎほが最近読んだ日記本たち / だいぶボリュームがあるよね / 結構定期的に書かれている / コロナの中での社会や個人の変化がよく現れている / 政治が直接的に自分の生活に影響する / 漠然とした不安感を全く知らない誰かが体験していたという心強さ / 細かく環境や背景が細かく書いてある / そこまで切羽詰まった状況にならないと政治に関心を持たないのか / 中心的な何かが私たちを守ってくれるみたいな感覚?/ 普段善良な人であっても不安な状況では排他的になれる / 知っている人たちの言動に棘が生まれる / 自分も触発されて変に不安になる / 社会自体も変わったしそれに対する自分の反応も変わった / 不安になると必死さみたいなのが出てきてその渦中にいると自分では気づけない / ひとりでの絶望 / そういえば先が見えないよねって話したよね / 誰かの日記を読むのって時空間が歪む / 記録だなって思う日記 / 人によって日記の書き方って全然違う / バーって書いて終わる個人の日記 / 感情の波を外に出す、感情の吐き出し口 / 読み手を想定した日記はまた違う / 何を書くか書かないかも人によって違いそう / 頭に浮かんできたことを出す場所 / たまに背景の出来事も記録する / いまのところ読んできた日記は綺麗な日記?/ 編集されているからなのか / 人に読まれる可能性のあるものとはそうでないのとは違う / ブログを日記として使ってきた人間 / もう少し記録じゃない日記を読みたい / 綺麗な日記の方が好まれる?/ 交換日記は普通に手紙 / 相手によって共有していることが異なる / 人に見せたくないことが多い人間なのか?/ 境界線って人それぞれだよね / 日記ってその境界がすごく顕著にでるメディア / もっと多様な境界線の日記を読みたい / 意味わからないことが書いてあってもいい / 日付が入ってれば日記?/ わたしたちの日記を / くどうれいんさんの日記もエッセイも面白い / 免許合宿に行った時の日記 / どうやってこれから生きていくのか / ナイス・レイシズム、差別たちを正当化するリベラルたち / 応用の効く話 / 特権が差別的な状況でどう使われているのか / 子供心ではわからないこと / どこからどこまでが愛情なのか / 戦争の跡が重なるところにいる著者 / 子供の時に感じたことが背景がわかったからってなくなるわけではない / いつも同じ時期にやってくる予約本たち / オーディオブックは向き不向きがある / ポッドキャストは割と会話から雰囲気や内容が掴める / 読書って自分のペースで読めることが醍醐味だからね /
紹介した本やサイトなど💫
- 『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』小沼理
- 『私運転日記』大崎清夏
- 『日記の練習』くどうれいん
- 『ナイス・レイシズム なぜリベラルなあなたが差別するのか?』ロビン・ディアンジェロ 著 / 甘糟 智子 訳
- 『語れ、内なる沖縄よ・わたしと家族の来た道』エリザベス・ミキ・ブリナ 著 / 石垣 賀子 訳
- 日記の練習連載サイト
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[収録日:2024年10月24日]