1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #25 雨が降っていて寒いと人は..
2021-03-27 39:17

#25 雨が降っていて寒いと人は哲学的になる

本棚の代わりになるもの、あずまが昔作ってた変なサイトたち、お金を人質に取られて習慣化を支援するアプリSizzly、『ARuFaの日記』の本当のすごさなどについて、乱数発生装置に邪魔されながら話しました。

sngazm.info

nankamita.me

ハンドスピナーのページ

SIZLY(シズリー)|続けたい人のための習慣アプリ

ARuFaの日記

Day One

00:00
♪~
おはようございます、あずまです。
てっとうです。
イメージキャストは、個人で物を作る人の集まり、イメージクラブとして活動している、あずまとてっとうが、
スタッフからお送りするポッドキャストです。
技術、デザイン、制作、表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に、
毎週2人が気になった物、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
現在、実験的にクラブハウスでの公開収録を行っています。
毎週土曜日の朝9時から行っておりますので、
興味のある方は僕かてっとうさんをフォローしていただくとスケジュールの通知がきます。
休日の朝の目覚まし代わりにチェックしてみてください。
ということでですね。
雨が降ってますね。
いやー。
いや、雨なんか久しぶりな感じがするんですけど。
そうですね。
なんか雨降ってると朝、なんか起きる気になれなくて、結構ギリギリまでダラダラしてました。
いやー、雨って、まあなんか、もう今日はなかったことでいいかって思ったまでは言わないにしても、なんかこう、もういいかなーっていう。
明らかにあのテンションの差があって、
数値化すると35%ぐらい落ちてるんですよね。
いやー、わかりますね。
なんかあのー、前にちょっと喋った人が、あの富山に住んでたことが、なんか元々元は富山みたいな感じで、
その、あのー、日本海側の気候って、もう雨が多いらしくて、
あー。
なんかずっと曇っちゃて嫌でしたみたいなこと言ってたんですけど、
うーん。
いや、それすごいなーと思って、その雨が多い曇ってる中で、ちゃんと生活をやれてきたってことは、
雨があんまりない太平洋側の東京とか、そういうところに引っ越してきた時に、なんかもうあのー、コーチトレーニングしてきた人みたいな感じで、
すごいテンションを自在に上げられるんじゃないかっていう。
あー、もう足の森を外した状態みたいな。
そうそうそう。
すごい。
ついに解放されたみたいな。
あー。
そういうのあるんじゃないかな。
ありそう。
うーん。
まあでも、雨の日のいいことで言うと、今日は何もしないぞっていう日にちょうど雨だと、本当に何もしなくできるっていうか、
あー。
なんかテンション、普段仕事でバリバリやってて、そのバリバリやってる最中に雨なのと、
はいはい。
今日は休むぞって気分に雨だと、休むぞっていう気分の時に雨だったら自分は嬉しい派かな。
あ、本当ですか。
そう。
なんかやらないでいいのかなみたいな気持ちにならないで済むっていうことですか。
そうそうそう。
なんかもう諦めがつくっていうか、もう今日はのんびり過ごす日だなーって言って、なんか読んでなかった本出すみたいな。
はいはい。
なんかしてるじゃないですか。
うん。
03:00
いや本はね、本って漫画とかそういう感じ。
あー、もうなんかだらだら読めるやつをね。
そうそうそう。
いいですね。
特に目的もなくこう、なんか、Do It Yourselfって書いてあるごつい本があるんだけど、全然読んでなくて、
でも面白そうだなと思いながらこうたまに眺めてるセブンイレブンあるんですけど、Do It Yourselfって楽しそうじゃん。
DIY。
DIYと書いてあるだけのごつい本。
まあ、一応買うときに見たは見たけど、いろんなものの作り方が書いてあって、へーっと思ったけど、普段別に必要に迫られて読むことないから、なんていうか、本棚で発行してます。
それいいですね。なんかこう、どっちかっていうともう背拍子をポスターとして捉えて。
そうですね。そういうのある。
そういうのある。
部屋にDIYっていうポスターが貼ってあったらなるほどって思うんで、なんか、そういう感じで、こう、多分、効果は発揮してますよね。背拍子だけで。
うーん、そうかもしれないな。ちょっと他の本と比べて目立つしな。
多分生活の中で1%ぐらいずっとじわじわ影響を与えてますよ。その背拍子が。
確かにそういう、そうであれと自分に言ってきているような気がする。
でも恥ずかしい本もちょいちょいあって、なんか、たった30パターン英会話みたいなやつが。
あー恥ずかしいですね。
恥ずかしいね。
そのなんかこう楽しようっていう感じも出てますよね。
そうそう。しかも30パターンも覚えてないことがバレてしまうというか。
マスターしてはないしな。
そうそうそう。
30パターン。
そうですね。本棚ってそういうとこありますよね。
うーん、なんか見せたい気持ちと見せたくない気持ちがあるね。
うーん。
見せたとしても相当偏って、てか、本としては持ってないけど興味のある分野ってたくさんあるのに。
うーん。
それは本棚見るとなんか見えないなっていうか、しょうがないんですけど。
うーん。
昔は結構本で情報を集めてたかなと思うんですけど、20年前とか。
今はもうね、ネットで大体調べてますね。
でもなー、ポートフォリオとも違うしな。
ネットの検索履歴とかが壁に全部貼り出されてたらいいんじゃないですか。
うーん、なんかそのぐらいの、ちょっとあの丸のままでっちゃうのはあれだけど、
あ、あれか近いかな、ブログのワードクラウド。
あー、はいはいはいはい。
あれはまあ、機能としては近い感じしますね。
確かに確かに。単語がこうね、プログラミングとかがこう。
なんか興味のある単語、その人がよく発言している単語がぐわっと書いてある。
06:00
うーん。
最近見ないけど。
あんま見ないですね。
ブログっていうの自体があんまり見なくなっちゃったかもな。
うーん、確かに。あんまりよくなかったのか。
壁にタグクラウドみたいな、いつも発言していることみたいなのが貼られてたら。
そうですね、あ、そういえばKindleの引用したところを、はずまくんのページで後ろに貼ってますよね。
あー、昔の僕のサイトそうでしたね。今は違うかな。
今は違うんだっけ。
昔僕がやってたのは、Kindleってハイライト機能っていうなぞったところを蛍光ペンでペン引くみたいな感じで目印つけられるんですけど、
それがKindleのWebサービスの中に保存されてるんですね。
どこをメモったかっていうのは。
で、それを引っ張ってきて、自分のWebサイトの背景にベタベタ貼るっていうのをやってましたね。
だからなんか自分が読んだ本の気になったところを引用して背景にベタベタ貼ってるっていう感じでした。
すごい、引用してるもの自体は割とどうでもよさそうなものもあるかもしれないけど、その全体的にすごい知的な感じになってましたね。
そう、なんか知的に見せようとしてました。
顔ですからね。
すごいですね。
僕のWebサイトはMacのアプリでMacの蓋を開いた時に、蓋を開いた人の顔を自動で撮影するっていうセキュリティー用のソフトみたいなのがあって、
それで撮りためた自分の顔の写真をひたすら自分のWebサイトの背景にめっちゃ埋め尽くしてるっていうやつ。
すごい埋め尽くし方ですね。
SNGAZM.infoというURLなんですけど、
今こうやって見るとやっぱり面白いサイトいっぱいあるな。
いっぱい作ってますね。出してないのもありそうだな。
出してないのあんまないんじゃないかな。
あれは、自分の作品って感じじゃないかもしれないけど、なんだっけ。
Twitterですごいものを見た時に「なんか見た」って言ってから始まる文句のやつ。
人が確かになんかすごいものを見て羨ましい時に、そこでもう忘れるか、それとも対抗して何か作るかっていうのを選ぶためのフローチャットがあって、
それをフローチャットがバズってる日にもうドメイン取って公開したんですよね。
そうですね。
フローチャートの図じゃなくて、ちゃんとクリックでインタラクティブに操作できるような形式に作ったものを当日中に出しているっていう。
09:03
あれは元のフローチャートがすごい面白かったんで、
ずっとSNSっていろんな人がすごいことやってるのが流れてくるじゃないですか。
そうですね。
それを見てモヤモヤしてるとあんま現行的に良くないので、それをフローチャートで解決するっていうコンセプトがちょっと面白かったんで、
なんかウェブにしてみようかなってやったやつですね。
ノリでパッと作ったんだと思うんですけど、その割にドメイン取っちゃってるからこれずっとお金かかっちゃいますよね。
これどうしようかなって感じですね。
しかもドットミーのドメインなんで、まあまあ高いんですよね。
え〜。
2、3000円くらいするのかな毎年。
高っ。
いつの間にか消えてると思います。これは。
一瞬はって気持ちが盛り上がってやったやつなんで。
なんか見たドットMEでしたっけ。
はい、そうですね。
ハンドスピナーのサイトはアイドルドメインに取ってましたっけ。
あれは自分のウェブサイトのサブディレクトに入れてたんで。
それなら安心ですね。
ハンドスピナーのサイトっていうのは僕の作ったハンドスピナーをクルクル回せるっていうだけのサイトですね。
マウスのホイールでクルクルクルクル。あれ、ちょうどハンドスピナーが流行ってる時だったから毎日バズってましたよね。
なんかハンドスピナーがバズり終わった後みたいな。
1日ぐらいだったっけ。
なんかあったね、そういうのぐらいの感じになってるタイミングで、なんかハンドスピナー回したいなっていう気持ちになったんで。
スクロールでシャーって回せるようにしたやつですね。
シンプルでよかったですね、あれ。
俺は本当に作りもすごいシンプルで20分ぐらいでできたんですけど。
本当にウェブのスクロールの量とハンドスピナーの画像を回転させる回転の角度を連携させただけっていうやつ。
iPhoneとかMacのトラックパッドとかああいう、なんていうんですか、感性が効くやつでやるとクルクル回ってくれるし、
Windowsのマウスみたいな感性がないやつでやると全然回んないですね。
僕はWindowsでも感性が効くマウスを使ってるから、すごい気持ちよかったですね。
ちょっと一旦ね、犬がすごいご飯を求めて顔を見てきてるんで、一瞬ご飯あげます。
戻ってきました。
あれ、なんでここで話しすんだっけ。
そうそう、ごめん、全然急いじゃったけど、本当は話したいことがあったんですよね。
そう、そう、忘れてた。
最近ハマってるものが。
最近ハマってるやつがありますね。
日記とかを毎日書きたいなとずっと思い続けて、それを何日かやって挫折するっていうのを毎日毎回続けてるんですけど。
12:05
3日坊主。
3日坊主ですね。最近特にコロナウイルス対策でずっと家にこもるっていうのが状態化してると、割と毎日同じような日々の繰り返し一見、そんな感じなので。
そうですね。
なので、1週間くらい同じ感じだったなみたいな感じで、記憶の中で省略されて、どんどん時間が過ぎるのが早くなる。これはやばいぞってなって。
日記を書く習慣をつけたいなとまた思い始めてたんですけど、そこでちょうどいいアプリがありましてですね。
はい。
結構最近出たアプリなんですけど、しずりっていう習慣化を支援するアプリですね。
しずり。
はい。これよくある習慣付け、例えば通知が来て毎日これをやりましょうみたいなやつが来てくれるっていうのが基本的なアプリなんですけど、
1個すごい面白いところがあって、サイコロ回ってる。ありがとうございます。
ありがとうございます。
1個面白いところがあって、それがお金を取られるんですね。
自分のお金を人質に取られて、これを毎日やらなければお金取られるぞっていう圧力がかかるっていう、そういうすごさがあるんですよね。
いや、すごい怖いですね。
恐ろしいんですよ。
お金を自分でいくらっていうのは入れるんでしたっけ?
自分で設定できます。
はいはい。
確か最小100円とかからで、マックス3000円くらいかけれるやつで、例えば毎日日記を書くみたいなやつだと、
毎日決まった時間までに日記を書いて、その写真をアップするっていうところまでやらなければ、自分の預けてた300円がパーになるっていう。
へー、すごい儲かるアプリですね。
これね、ビジネスモデルとしては3日坊主になる人が増えれば増えるほど儲かるっていうアプリなんで、それはどうなんだっていう感じもあるんですけど、今のところ割と成功してますね。
やべ、今日回るな。
ちょっとすいません、サイコロのポッドがうるさい。
これのいいところっていうのが、習慣化ってできるといいよねっていうことじゃないですか。
そうですね。
できたら嬉しいんだけども、だいたい挫折しちゃうんですけど、人って物を手に入れるのと失うのだったら失うことの方を避けるっていうのがあって、
自分のサイコロ、サイコロじゃない。
15:01
自分のお金って失いたくないじゃないですか。300円もらえるんじゃなくて。
例えば日記を2週間続けられたら300円もらえるよっていうやつだと結構すぐやめちゃうと思うんですけど、自分のサイコロ、サイコロじゃない。
サイコロが回るたびにサイコロのことが気になってサイコロの話しちゃうっていう、これ危ないですよ。
やべ、3つ回ってるな。
誰かめっちゃ回してる人がいる。
さっきから家を買えよかな。
めっちゃ面白いインタラクションがある。
自分のサイコロじゃない、自分のお金を失うっていう、より嫌なことによって習慣を保つことができるっていう。
それは人間の心理をうまく使ったトリックというか、面白いですね。
実際2週間くらい毎日日記をはけてますね。
2週間続いたらもうだいぶ習慣になったという、まだギリギリかもしれないけど。
無意識化はできてないですけど、決まった時間に通知がくるんでやらなきゃなっていう雰囲気になってきてますね。
その通知の内容も普通モードとスパルタモードっていうのを選べてですね。
スパルタモードにするとすごい追い詰めてくるメッセージがくるんですね、通知で。
日記を書いてくださいっていう通知の内容が、ここでやめれば一生続かないですねみたいな。
うわー怖い怖い。
そうだなと思うけど、やられるときついな。
やらない言い訳は聞き分けましたみたいな。
すごい何かいいんですよね。
そういえばちなみに日記はどこに書いてるんでしたっけ?
日記は自分のiPadでDayOneっていう日記アプリがあって、これ結構昔から使ってるんですけど。
昔から使ってるっていうか、続きはないので、一曲途切れ途切れではあるんですけど、
結構7年前の日記とかあるんですよ。すごいおすすめのアプリです。
日記かつけてみようかな。
毎日日記書くと同じような日かと思いきや、意外と結構やってる仕事の内容とかも違うし、
朝散歩行って誰と会ったみたいなのも違うし、毎日がちゃんと違う日だということがよくわかって。
いいですね。
なんかいいな。
昔は書いてたんですけどね、大学生ぐらいの途中ぐらいまでかな。
でも書けば書くほど、過去がちょっと苦手っていうのはちょっとあって、
過去はなんか必要悪というか、なんか恥ずかしいというか。
18:07
で、書くだけど読まずに積むみたいなことが多かったから、音声もそうですけど。
僕結構自分の過去の日記読むの好きですけどね。
へー、いや、そりゃ文章が上手いからじゃないですかね。
いや、どうかな。
いや、でもあの、うらやましいな。
昔書いた文章を公開し続けることが、恥ずかしかったとしても耐えられ、恥ずかしいっていうのはある?
それはでもありますね。
あの、昔の、僕中学校ぐらいからやってた、中学校2,3年ぐらいの時にやってたブログ、今も残ってるんですけど、
実際見たくはないですね。
でも公開され続けてます。
インターネット上の。
いや、偉い。それは偉い。
これはなんか、けじめみたいな感じですよね、自分の。
そう、いやー、自分もそういう気持ちで、2015年ぐらい、2005年か2015年にかけて、
後半ほとんど書いてなかったけど、ブログがあったけど、これは消さないぞって決めてたんですよ。
でも、非公開にしちゃって、もう消してはないんですけど、
あの、あまりに重くなってきて、気持ちの中で、それがあることによる弊害の方が、ちょっとこう、自分には今重いっていう気持ちになって。
今この瞬間も自分の過去のブログがネット上に公開されているっていうことの心理的な負担が、
そう、そう。
生活に支障を来すレベルになってしまったってことですか。
ちょっと、うーん、まあ、支障っていうと大げさですけど、なんか、表現する時に、
「へえ、鉄道771ってこんな面白そうだな」って言って、検索すると、同列のものとして10年前の日記が出てくるのが。
連続性のある形として出ちゃうのが。
そうそうそうそう。で、その頃、どうでもいい、間違ったことも書いていれば、どうでもいいことも書いていれば、
あの、これは間違えてるなって思うもの結構ある気がして、あんまり見返してないけど、
あの時、カメラ買ったばっかりで、使い方がよくわかってなくて間違ったこと書いてる日があったなとかをいまだに覚えてて、
で、なんか、手ブレ補正をオンにするのを忘れて撮った写真を言い訳してる日記があったなとか、
で、すごい恥ずかしい、そういうの。
言い訳してるのも恥ずかしいし、切り忘れ、切ってるのも恥ずかしいし、撮ってる写真も恥ずかしい。
全部恥ずかしい。
いや、でもまあ、自分の過去は恥ずかしいものですけど、
それが自分の今の新しく追加するものと連続性がある形で繋がってるっていうのは確かに耐えられないかもしれないですね。
21:07
僕も過去のブログは過去のブログとして別のでやってるので、
あー、そうね、だったらいいな。
そう考えるとやっぱりすごいなって思うのが、アルファさんとかの、
アルファの日記っていうブログサイトをもうずっとやってるんですけど、
で、最近のやつとかでも、彼はおもころ以外でも、
自分のアルファの日記っていうブログのページに自分で勝手にやった企画の記事を追加したりとかしてるんですけど、
それはもうすごいですよね。
自分が高校生時代とかにやってるやつと連続した状態で出し続けてるっていうのが。
すごいなあ。
いやー、高校とか中学が一番危ない時期ですかね。
危ないですよね。
うーん。
それはもう一貫できてるっていうのはすごいですね。
なんかすごいなあ。
いや、でも、あずまくんの記事は、記事っていうか文章は結構昔から割と、
まあ昔って言っても知り合ったのはもう大学生だから。
そうそう、その時はもう割と今の人格がある程度固まってる状態ですよね。
いや、うーん、なんか自分は大学の頃まだ固まってなかったような気がしてて。
そうですか。
大学で固まってるの羨ましかったなあ。
今は羨ましいと思うっていうか。
ああ。
うーん。
自分だと今の自分だなあと思える限界がどこかっていうのは、
まあ結構中学生高校生から変わってないっていう説はよくあるけど、
はい。
発言の内容で同じようなこと言いそうだなっていうのは、
まあここ最近5年ぐらいしかない気がして。
ああ、それはそうなのかなあ。
まあ確かになあ、自分の昔の、昔言ってたこととかで今思い出してうわーってなる恥ずかしいこととかやっぱあるので。
そう考えると、昔の自分と今の自分はやっぱ違うっちゃ違うなっていうのは。
うーん。
結構まだありますね。
大学生時代に言った自分の発言でうわーってなることとか。
うーん。
夜中に急に。
ああ、思い出しやーみたいなやつ。
シャワー浴びてる時とかにうーんってなる時とかありますね。
なるなるなる。
いやーきつい。
みんなになるんだろうなあ。
そう考えると人間はやっぱ成長してはいるということなのかどうなのか。
ああ、確かにポジティブですね。
ポジティブに捉えるしかないですからね、もうこうなってしまったら。
じゃあちょっと真似して日記書いてみようかな、しずに。
まあ、あのー、そうですね、過去として思い出せないと恥ずかしがることもできなかったりとかするんで。
なるほど。
あとなんか意外とマシだなみたいなというか、過去の自分の意外とマシな部分とかは記録してみないと残らないんで思い出せなかったりとかするんで。
24:06
はいはい。
なんかいいこと言ってんじゃんみたいなのが結構5年前の日記とかで出てきたりとかすると。
うーん。
嬉しいですね。
えっと。
day1っていう。
day1。
day1ですね。
day1っていうアプリはなんか5年前の今日の日記これみたいな感じで出してくれたりとかするんですよ。
うーん。
それは結構振り返って面白かったりするんでおすすめです。
Facebookの何年前にこれしてましたとかっていうの。
ああ、そうそうそうそう、それみたいな感じで。
確かにたまにマシなやつが出てきてなんか嬉しいっていうのは確かにありますね。
あと日記アプリなんで世界中に公開されてないという点では救いがありますね。
基本的にはローカルじゃないけど自分のアカウントだけで見れるっていう。
そうですね。
ローカルで見るようなやつです。
うーん。
いやー長く続いてるのすごいですね。
続いてはないんです。
あのー、あのーアプリ側が。
アプリ側はすごい。これは本当に尊敬できますね。
日記っていうめっちゃ普遍的なテーマでアプリのビジネスを続けられているっていうのは。
すごいなあ。
すごいですよ本当に。
でもこれずっとあるのかって思うとちょっと不安な気もするけど。
それは確かにそうですね。
まあエクスポートとかもどうせあるだろうし。
なるほど。
ということで最近のおすすめアプリはお金を人質に取られる週刊化支援アプリしずり。
sizlyですね日本のアプリです。
あ、日本のアプリなんですね。
はい、そうですね。
へー。
いやーなんか無理矢理日本語訳した結果すごいスパルタになってるわけじゃなくて。
そういうわけではなくて、もうマジで流暢な日本語で詰めてきます。
ちょっと面白いな。
できなかった後も、僕一変その通知がそのお休みモードで来なくて、それで忘れちゃってたっていう日があるんですけど。
なんかその後が、誰でも一度は失敗します。もう一度一緒にやりませんか?みたいな感じで急に優しくなるんですよね。
それも面白いですね。
へー。
逆に。
その時300円は取られちゃったの?
それはなんか300円を、最初に2週間連続でやるみたいなのでやって、1日ダメだったら、1日できないのはまだ後で許してもらえるんですよ。
その後で3日連続でちゃんとできたら、そのペナルティ取り消しになりますみたいなやつがあって。
すごい。
ちょうどいいですね。
ちょうどいいんですよ。やっぱ取られたくないっていう気持ちを限界まで引き出せる素晴らしいアプリですね。
27:02
すごい。何登録しようかな。
結構なんか選べるようになってて、日記を毎日書くみたいなやつとかも毎日運動をするとか、10時までに寝るみたいなやつとか色々ありますよ。
あー、なるほど。あれ、でも寝てしまったら成功したかどうか翌朝入れるのかしら。
確かに。
あれどうなんだろう。
難しいですね。
難しいですね。
そう思うと習慣化したいなと思ってしてないこといっぱいあるな。
お金預けて解決できるんであれば、お得ですよね。
できれば増えてほしいんだけどな、お金。
お金のためにやるようになると逆にモチベーション下がるっていう説を聞いたことあるけど。
うん、なんだっけ、なんかいいことしてる子供にいいことしてるねって小遣いあげたら、あげなくなった瞬間にやらなくなるみたいな。
確かに。
なんかそういうのはあるかもしれないけど。
ってことはお金を人質に一生取られ続けないといけないのか。
きつい。
でも仕事ってそういうとこなのかな。
そうか確かに確かに。来月から給料がもらえなくなるみたいなのを人質に取られながら仕事をする。
なんか嫌な話になってきた。
人質に取られてますね。
生活を人質に取られてみんな働いてますからね。
そうですね。
いやなんか、どっちでもあるんだけど、自分は貴族のような時もあれば奴隷のような時もあるなっていうか、みんなそうだけど思うんだけど。
本だったか人の話だったか忘れたけど、例え話でアメリカは全員が、基本的に全員奴隷なんだけど、奴隷そのものがすごく豊かになったら上流階級も豊かになるっていう考え方で作られたみたいな言説を聞いたことがあって。
それ自体は、なるほどっていうような、いや別に奴隷じゃないじゃろうって思う時も、どっちかというとちょっと極端な表現でしかないなと思うんだけど、
なんかすごい引っかかるなと思ったのが、なんか豊かで幸せな奴隷と豊かで幸せな貴族っていうのは別に区別ができないというか、
結局それはどっちでもいいって疑問なのかもしれないけど、なんかどっちにもなれる、どっちの可能性も秘めている状態で、なんか生きてるんだなって、もやっとこうなんとなく思ってるっていうか。
30:02
自分自身が奴隷である可能性もあるし、貴族である可能性もあるっていう。
なんか仕事しててもすごくこう、奴隷っていうのはちょっと言い過ぎなのかもしれないけど、仕事のために生きている瞬間もあるし、
でもこれやりたくてやってるんだって思っている気もするし、でもそう思わされてる気もするし。
なんかこうたまにもやーってする時があるかも。
なんかこう経営者側というか、雇う側からすると、この働いてる人が自分から自主的にこれが好きでやってるんだと思って働いてくれるのが一番お得ですよね。
そうそう。で、その思わされるような教育っていうのも、実際ある程度、ある面ではそういうふうに教育されてきてる。
そう捉えることもできますね。自分の好きなことを仕事にしようっていうことを言い続けることによって、自分が仕事してるのは、これは好きでやってるんだ、やりがいがあるんだと、何とか思い込もうとさせるみたいな。
ありそうですね。
本当はもうどっちでもいいことなのかもしれないけど、なんか自分の本音が見えないなっていう気がしていて。
なんでこんな話になったんだっけ?
なんかこんな話するつもりじゃなかったんだけど。こんな辛い話を。
いやー、あ、そっか。お金を人質に取られるのが働くのと似てるからその話になった。
えっと、いやーでもちょっと、あの、今ちょっと、毎年3月ぐらいは仕事が忙しくてしんどい時期なので、なんか時々そういうことを思っちゃいますね。
私は一体何のために働いているのだろうっていう。
そう、ありきたりだけどね。
まあでもね、一生のテーマですよね。
多分、なんでって思う時となんでって思わない時の違いは、なんでかどうかわかるかどうかじゃなくて、
あの、納得がいかない状態かどうかだけが問題で、納得いく状態であればどんな納得の仕方でも、例えば働くのが楽しいから働くんだって言えてる時は別にそれで十分なんだけど、
そう言えない時に疑問に思い始めるみたいな。
疑問に思った時に、なんか言葉辞、自分自身がこれが疑問だって言葉にしている内容そのものが本当に疑問じゃなくて、
33:01
例えば仕事に意味があるかとか生きることに意味があるかとかっていうのは、もしかしたら本質的なことじゃなくて、単純に眠いとか、お腹空いたとか睡眠不足とかが本当の問題で、
哲学的な問題っぽく見えることは、それの表現の表現というか、現れ方の一つでしかないんじゃないかっていう。
確かに確かに。
寝ればいいっていうの結構あると思うんですよ。
答えそれなのかもしれないですね。
ほとんど哲学の問題はほとんど言葉遊びだみたいなことを言ってる人がいるんですけど、
ラッセルって人が、あんま哲学詳しくないんですけど、ラッセルのパラドックスっていう本を読んだことがあって、
それは論理学の本なんですね。論理学で、論理について深掘りして書いてあって、哲学っていうよりはちょっと数学チックな内容なんですけど、
その人曰く、哲学だと思っているもののほとんどは言葉そのもののバグに起因していて、例えばジレンマみたいなものがあったとしても、
幸せになりたいけど、そのために債券を尽くすと人を不幸にしてしまう時にどうするかみたいなことが割とジレンマとかでありがちなテーマだと思うんですけど、
言葉にしなければ幸せになりたいのと人も幸せであってほしいのは別に、全然感情としては両立するのに、同時にやろうと思うとただ難しいだけで、
難しさを言葉にするとすごく深い問題のような感じがするけど、ちょっと待ってよ、いい例えが何も思いつかないな。ちょっと待って、ややこしくなってきたな。
さっきの仕事の話に戻ると、仕事をしたくないと仕事をしたいという気持ち両方あるんですよ。
仕事をすると疲れるし、神経がすり減るし、嫌だっていうのと、なんだかんだ達成感あって楽しいとか、やるべきだとか、
これって両方とも感情としては普通に両立してるんだけど、言葉にすると矛盾してるように見えちゃうっていうか、
なんかそんなことが至る所で起きちゃうから、言語化することによる問題、
言語化して初めて問題が起きるものは、そもそも本当は問題じゃなかったものが問題になっているから、言葉にすることがそもそもの原因というか、
36:00
言葉のそのもののバグと本当に考えなきゃいけない問題を分けて考えるべきだみたいなことを言ってて、
長くなっちゃったけど、非理屈を言ってるとすぐに迷路に舞い込んじゃうのを今占めてるっていうのがすごい良かったんですよ。
なんか、あ、やばい、疲れてるな、これ。
疲れてますね、これは。
疲れてるからこんな話しちゃってるのかな。
そう。
あと雨が降ってるから。
あー、それもあるかな。
それもありそうですね。
楽しいときはね、楽しけないんだよ、それが健康なんだけど。
やっぱそういう雨が降ってるとか、なんか寒いとか暗いとか、そういう場所の方がもしかすると哲学者とかって生まれやすいのかもしれないですね。
あー、なんか、いや、本当かどうか知らないけど、ロシア人は割と哲学が好きだって聞いたことがあるけど、出れないし。
ロシア文学の本がすごいやたら長いのに、なんかそういう理由みたいな話は聞いたことありますね。
あー、ありそうだな。
家にこもってぐちぐち書き続けるのがいいみたいな。
うん。まあ、それしかできなかったら自然にそれに特化するのもまあわかる気がする。
やっぱそういう肉体的な苦痛とか、だるさとか眠さとか、そういうこう、何て言うんですかね、低レイヤーの問題からより高度な哲学とか、そういう高レイヤーの問題が生まれてくるみたいなのがあるかもしれないですね。
うん。でもなんか、高レイヤーなのか、ただ隠蔽されてる低レイヤーなのか、もうよくわかんなくなってきた。
わかんない。
でも多分、高レイヤーだと思いたがる性質は人間にありそうだから、見かけよりは低レイヤーなんだろうなっていう気はする。
確かに確かに。誰しもがこう自分の思ってる問題を、なんていうか、高度なものだと思いたいっていう気持ちはありそうですね。
うん。なんか哲学してる人に、そういう眠いだけでしょって言ったら絶対怒られるよ。
でも事実かもしれない。
今日の内容は雨が降ってて眠いっていう。
いやー、本当なんか、変な方向に持って行ってしまった。はー、しんどいな。
全然爽やかじゃない回になりましたね。
やばいやばい、ちょっと次は爽やかにしましょう。
次は爽やかにしましょう。
次は晴れてる時にね、収録できる時ですね。
そうですね。
じゃあそんな感じでまとめますか。
イメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています。
39:00
感想要望は#イメージキャストをつけてツイート。質問はイメージクラブのアカウントの質問箱までお寄せください。
それではまた来週。
またね。
(♪ BGM)
39:17

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