1. ニュートンのゆりかご
  2. #39 ミコ ⇨ いたみん
2022-10-09 23:53

#39 ミコ ⇨ いたみん

〈文房具のお話〉
文具愛の始まり ⇨ 懐かしの文房具
いたみさんのガラスペン試筆レポート ⇨ 便箋 ⇨ 達筆教育 ⇨ 紙はどれも素晴らしい
日々を書き留める意味 ⇨ メタ認知

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#71 内省ノートについて話をしてみる
https://open.spotify.com/episode/7qNTVMgqveku2t2wsg1SQN?si=xq4SzdeeRMWd2hQTn-gv8Q

112日目 秋のとかげ祭 いたみんさん 伊東屋編
https://open.spotify.com/episode/0pAMRXUhrxCrQFMzKPdXzi?si=6t_5l0sjTMuAVG6tgsHeuQ

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いたみんさん
『スナック偏愛』
https://anchor.fm/71923
『世界をちょっとカラフルにするラジオ』
https://anchor.fm/sricolor
『ドクヤク|毒にも薬にもならないradio』
https://anchor.fm/q4a7s9q17k8

ミコ
『こけし文庫カフェ』
https://anchor.fm/kokeshi-bungu
『フラミンゴ手帳友の会・会報』
https://anchor.fm/miko-fude

00:02
ニュートンのゆりかご。この番組は、毎回パーソナリティが今話してみたいゲストと対談を行い、そのゲストに次回のパーソナリティを託すリレー形式の番組です。
本日のパーソナリティは、ダマさんからバトンを受け取った私、ミコが務めさせていただきます。
ゲストは、歴史バラエティ番組、スナック偏愛、世界をちょっとカラフルにするラジオ、毒薬、毒にも薬にもならないラジオという番組を配信されている、いたみんさんにお越しいただきました。
いたみんさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回私が、いたみんさんをこちら来ていただきたいと思ったのは、ツイッターでたまたまガラスペンのお話と文文オタクインクの間というキーワードを拝見して、ぜひぜひ来てくださいというふうに、すぐさまそれだけでお願いしたという経緯がございます。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
私とあやなるさんは呼ばれないだろうっていう。
その話私お願いしてから知りまして、そうだったんだと思って。
そうなんですよ。
もうてっきり終わってるものだと思ったので、遡って見つけられなかった時は、おかしいけどラッキーみたいな感じにご連絡させていただきました。
いやいやいやいや、そうやって思っていただけるだけ本当嬉しいです。
お聞きしたくない、ラッキーでした。
いやそうなんです。文房具沼って言ったことなかったですね。
言わなくても、なんか文房具ても、ちなみにみこさんいつから好きです?文房具。
文房具、小学生とか母親が連絡帳とか書いてるのいいなと思ってました。
ちょっとちっちゃめの学校、幼稚園との連絡帳みたいな。
えたみさんはいかがです?
でも私も多分もう小学校上がって、自分で筆箱持つようになるじゃないですか。
なりますね。
あの時からも多分好きですよね。消しゴム。
うんうんうん。
なんか小さい頃は、絶対にモノの消しゴムが絶対消えるんだけど。
わかります。
あの、なんかキラキラの匂い付きの消しゴムとか。
うんうんうん、匂い付き。ちょっとキラキララメ入ったみたいなとか。
そうそうそうそうそうとか欲しくなかったですか?
欲しかったです。
欲しかったですよね。
でもなんかああいうのって流行ると学校で禁止されません?
そうそうそう。
なんか嫌ですよね。
そう?
そう。
ダメって言って。
なんか流行るといろんな、あやとりとか他の子どもそうですけど、めり消しとか。
うんうんうん。
どんどん文房具って新しいの出てくるから、ロケットペンってわかります?
あ、あの芯がちっちゃいの付いてて押し出すみたいな。
あ、そう?あ、よかった知ってて。
なんか結構もったいないですよね、あれ。
そう。今考えると全然SDGsとかなんでもないし、よくない。
03:01
よくないものなんだけれど、もうあれを初めて見た時のこう、あの何興奮?押し出したらペン出てくるの?っていう。
そう。
あのアイディアとか。
アイディア。
画期的な。うんうんうん。わかります。
でなんかいろんな色、色鉛筆のロケットペンとかあったんですよね。
そんな画期的なものが、あれそれ出てこないですね。えー。
そう、あの全色、全色っていうか大体12色ぐらい入ってますよ。青赤黄色緑みたいな。
のロケットペンがあって、それは欲しすぎて。
売ってない近くじゃんみたいな。
いや山形の田舎のせいか、いわゆるその時通販なんかなかったですから、町のちっちゃい文房具屋さんに行くしかないんですけど、かわいいのは。
そうそうそうそう。
なかった山形には多分。
私も出身札幌なんですけど、クラスの女の子が、クラスメイトの女の子がそれを持ってて。
はい。
でも、何だろう、どこで売ってたの?って聞けなかった。何なんでしょうね。
それは、あのその時シャイだったってことですか、愛田みえさん。
なんか買ったんだよねっていうのが、羨ましいのと悔しいのとっていう。
それは自分は同じものを持ちたくない的な?ちょっと違います。
そう、なんかそんな新しいものを見つけたっていうのが羨ましかったし、でもそうそうそう、もっと自分もそういうものを見つけたいみたいな気持ちもあったしっていう。
なるほど。むしろ自分が。
でもすごい欲しかった。オープニングだけですごいなくなっちゃった。
いやいやいや、あ、どうしよう、このまま。愛田みえさんシャーペンって小学生のうちに使いました?なんかめっちゃ憧れたんですけど。
シャーペンは、なんか、だっていや使ってないかも。
なんかダメだったんですよね。小学校、中学年まで、なんか学校的に。
あ、そう、ダメだった。わーすごいありがとうございますの思い出しました。なんか、ちゃんと持てなくなっちゃうからみたいな感じがした。
力のかけ方ですか?持ち方。
そうそうそうそう。あと結構その、入学試験とかがシャープペン禁止だったんですよ。鉛筆。
中学校?高校?
うん、中学入試の時と、あと高校入試の時も多分鉛筆じゃないとダメで。
あ、そっか。
だから、なんかその、学校のテストは絶対に鉛筆みたいな感じでした。授業中は多分大丈夫だったと思うんですけど。
じゃあ本番でちゃんと使えるようにっていう意味で。
そうそうそうそう。
なるほど。なんか、おにちお姉ちゃんが使えるシャープペンシルって、すごい子供の頃憧れた覚えがあって。
でもなんか、規制というか、規制?ダメって言われてて。そうか、試験の下りがちゃんと降り上がったんですね。大人的に。
うん、って言われた気がします。
ありがとうございます。
いつからシャープ使ったんですか?
06:01
高学校、高学年か中学生からOKって学校からなって、買ってもらえたような気がするんです。でもそれまでずっと使いたくて、でもダメで。
シャープペンもいっぱいいますからね。ぬまる。
しかも今さらに進化してますよね。クルトガとかいうのが。
あ、そうなんですか。
名前だけ、はい。
あ、そうそうそうそうそうそう。ぬまりますよね。
ぬまばかりで。
ダメだ、この話してたらもう。
では、万年筆の話を、インクの話を。
インクの話を。
ガラスペンとの、どうぞどうぞ。
万年筆、あれ美子さんは万年筆持ってますか?ちなみに。
万年筆はあるんですが、ガラスペンはちょっと遠くから見ています。
あ、そうなんですよ。で、私もそのタイプで。で、ほらガラスペンって、万年筆はインクを1回入れて、で、使い切らないと新しいインク使えないじゃないですか。
わかります。そうなんですよ。
でもガラスペンは、ガラスに1個のペンをインクにつけて、で、そのインクがなくなったら、次の、で、水でサッとこうガラスだから、で、水につけて洗えて。
いけます、いけます。
そしたら次のインク使えるってたまんないですよね。
そうなんですよ。たまんないんですよ。でもめっちゃインク増えそうと思って。
いや、そうなんです。
どうでしょう。
だからインク沼の人たちは、家で書くんだったらガラスペン楽しいですよね。
あー、確かに。外にはちょっと割れそうとか。
そうそう。
確かに。洗えない。
そう。で、昨日のりだーくんとお会いしたときに、書かせてもらったんですけど。
はい。
糸親さんに行って。
おー、えー、どうでした。
そしたら、なんか私、私のイメージだとそのガラスペンってもうなんか本当に10文字ぐらい書いたら結構そのインクがかすれちゃうイメージだったんですけど。
あの想像より全然書けるんですよね。
どれくらいいけました。
なんか100文字ぐらいはいけるよってその店員さんは言ってて。
あの、あ、想像よりもっと書けるんだなっていうのと、あとなんかその、そこには2,3種類ぐらいしかガラスペンなかったんですけど。
はい。
その作ってるその工房さんとかブランドによって、もう書き味が全然違うし。
えー、ガラスの書き味。
うん。で、その1個がイタリア製のものだったんですね。
はい。
で、そのイタリア製のものはやっぱり、あのなんだっけこの、英字?え、てか英語?
アルファベット。
アルファベットを書くためで、でもう1個が日本の女性の作家さんが作られたガラスペンだったんですけど、そっちはやっぱり日本語を書くようにできてるんだなっていうのが分かった。
じゃあ漢字を書かれたとか、違うってことなんですね。
そうそう。
09:00
おー。
そうそうそう。
なんか万年筆もそうだって言いますよ、あのペン先って。
あー、あの筆で万年みたいなセーラーさんの特殊ペン先っていうのはよくすごい筆みたいな書けますけど、そうですね、なんか国産の万年筆ってすごい細字に強いですよね。やっぱり漢字覚醒でしょ?
だから漢字覚醒で、やっぱり海外のものの万年筆のペン先だと太字でこうなんです。筆記体が書きやすいみたいなペン先になってる太めなの。
太めっていうか私はちょっと太めが好きなんですけど、太めのその横にこうなびいた時にとかもちゃんとインクが出るっていう。なんか日本のペン先だとすごいマニアックな話してるこれ。
お願いします。
日本のだとやっぱりちょっと細かいね、筆跡が多いから。
カキカキっと。
うん、カキカキっていう感じがするなっていうの。あ、これ伝わります?聞いてる人は何の話?って話ですよ。
カリグラフィーみたいなこうアルファベットの流れるような感じが美しく出るみたいなイタリア製は漢字でしょうか?
そうそうそうそう、うんうん、そんな感じがします。
日本ではカクカクっとした羽とか払いでしたっけ?ああいうのが美しく出る。
そうそうそう、払いとか。
かけ味はどちらもそれぞれいいんだけれども、こう表現されるものが違うみたいな。
あ、そうですね。まさにそれ。沼だこれと思って。
いかがですか?一本。できそうですか?
いや、欲しくなっちゃった本当に。
でも?
いいですよね、本当に紙に書く習慣をもっともっとちゃんとしたいなって思いますよね。
あとなんかお手紙を書きたくなりますよね、万年筆とかって。
なるほど、なるほど、ちゃんと便箋に向かってって感じですね。
うん、誰に?みたいな。
素敵。
そう、私が美子さんに書けばいいのかな?
文通。日本の文房具好きな方と文通はしてるんですけど、ついついポストカードになっちゃうんですね。美術館行った時とか食べ先。
そうするとボールペンになっちゃうから、やっぱ万年筆、インクだと便箋が素敵ですね。
便箋いいですよね。
便箋セットとか小学生の時流行りましたけど、いたみんさん持ちです?
いや、もちろん大好き。今でもいっぱいある。
書かれます?お手紙。
手紙はうち、母が好きなんですよ。
素敵。
いや、素敵なのかな。
お母様とやるとり?お手紙で。
というか、もともと祖母が別に習字の先生ってわけじゃないんですけど、昔の方だからずっと小筆を練習している人で、だったんですよ。亡くなったんですけど、祖母が。
12:01
それは素敵ですね。単筆でいらっしゃる。
それで、汚い字でノートとか書いて、刺しで叩かれるみたいな。今だったらダメですよ、そういうことしたらね。
なんかのんびり素敵とか言ってましたけど、結構厳しい系でした。
厳しい系でした。
そうそう、パシンみたいな感じ。そんな痛いわけじゃないんだけど、汚いって言われるっていう感じだったし、それでおばあちゃんに、祖母に手紙とかを書いても、手紙とかメモとかを残しておいても、汚かったら破られるみたいな感じの結構。
転作じゃなくて破られるんですね。
そう、破られるっていうか、激しい系。
激しい系、そうですか。
ただ、だから、字を綺麗に書かなきゃいけないっていう意識がすごく強くて、
上達された。
結局、今も字書くの好きだし、笑い話にできるぐらいか、そういうふうに綺麗に字を書きなさいって教えてもらったのはありがたいなと思ってるんですけど、
でも、そんな祖母に育てられた母なので、やっぱり字書くの好きみたいで。
一人暮らしをして離れて暮らすようになってから、祖母がすごく私に手紙を書いてくれてたんですよ。
電話じゃなくて手紙を送ってくる人だったので、祖母とその手紙のやり取りをしていた延長で、母とLINEも電話もするんですけど、たまにハーキーは送られてきます。
LINEも電話もするけど、ハーキー、でもそれは素敵。
なので、その時は返さなきゃダメっていう謎ルールがありますね。
なるほど。だから、便箋は常にストックがされているという。
そうですね。あと切手。
切手もそうですね。
切手も沼ですよね。
なんか使い切れないね、カッチャー。
そうなの。
可愛いですし、限定のとか。
可愛いですよね。やっぱりそんなにないけど、手紙を送ってくれるときに切手にすごいこだわりある人。
普通のいわゆるコンビニで買えるのじゃなくて、限定の切手を貼ってくれる人とかがいると、すごい好きなんだなっていうのがわかるみたいな。
あります。ミフィちゃんとかグイートグラとか、ちゃんとその時の時々の季節のものとか。
この人好きなんだな、こういうお手紙するのがっていうのがすごくわかる。
じゃあ美子さん、文通しましょうよ。
文通ありがとうございます。私ポストカード山ほどあるんですが、文通。
便箋店イタミンさん、どこでどんな風なものを買われます?糸屋さんやっぱり。
糸屋さん、ロフト?
なるほど、素敵なのいっぱいありそう。
ロフトもやっぱり、糸屋さんはもちろん文房具屋って感じがするけれど、カジュアルに季節のものとかをまとめてくれるのとか、
15:06
あとロフトオリジナルのちょっと若い人向けって言ったらあれですけど、
そんなものが多いのってロフトですよね。やっぱり糸屋はこだわってるみたいな。
すごい紙質良さそうな、キャラクターとかなさそうな、ちょっとエンボス格好みたいな、透け感があるみたいな。
そう、季節もちゃんと考えてて、もうなんか本当に年配の方からも愛されるみたいな。
そっか、こっちでも探してみます、便箋。
どうなんですか、私。海外のアメリカの便箋事情とかって全然わからない。
アメリカとかってポストカードっていう。
そうです、そうです。
便箋。
カードは、そうです、スーパーマーケットでもどこでもカードは、ハッピーバースデーから、なんて言うんでしょう、週3おめでとうからボーイとか、カード山ほどあるんですが、便箋というものがですね、
いわゆる文房具屋さんというと、糸屋さんっていうんじゃなくてオフィスデポみたいな、なんて言うんでしょう。
ビジネス系、普通に本当にかわいくないノートパートと付箋とマーカーみたいなところ、どこでアマゾン、なんか無事に終わった気がするんですが、
ああ、そっか。
やっぱジャパン的な素敵なのが。
あと、そっかヨーロッパ、私紙物が好きなので、ヨーロッパはノートはもうすっごい種類があって、
ありそう。
イギリス行った時もバカみたく買って帰ってきちゃった。
行ったことないイギリス、あとイタリアとかもすごくそうですよね、マーブルの模様の紙というか。
そう、好き。たまんないですね、きっと。出てこない。
それはビンセンコレクションですか?それとも紙コレクションですか?もっとノートコレクションですか?
紙物、紙物好きですよね、やっぱり。
全部?
全部。
イギリスでビンセンも綺麗な紙、包装紙というかいわゆるありますよね、紙とビンセン、あとノート。
大変。
漏れなく全部?
漏れなく全部買ってきて、でもやっぱり出す場所あんまないっていう。
すいません、さっきのその至高の位置、両ページにまとめて、さらにポストイットでっていうのは、以前お話しされていた内製ノートというものなんでしょうか?
そうですね、私内製ノートが好き。
それは毎日書かれるんです?
そうですね、ほぼ毎日やるようにしてます。
差し支えなければ、いわゆるログというよりももっと内製というからには何思われたとか感じられたとか、そういうことなんですか?
18:07
そうですね、私なんかスケジュールって、それこそ前回の美子さんが玉さんとお話しされてたように、スケジュールどこに書くかみたいなスケジュール管理のお話しされてたじゃないですか。
私なんか普段のスケジュール、例えばなんだっけ、先週例えば子供の予防接種があるとか、そういうのは結構Googleカレンダーとか、家族にシェアしなくちゃいけないのはデバイス使ってるんですけど、アプリ使うんですけど、
自分だけの、なんだろうな、自分でトゥードゥとか、例えば今日の収録とかについては、結構本当にすぐアプリとかに入れちゃってるんですけれど、
このノートに書く、手を使っていわゆる書くっていうのは、割と昨日の振り返りみたいな感じで書いてますね。
昨日の振り返り。
一応、タイムラインをスタンプ使ってるんですけど、スタンプでタイムライン大体24時間書いて、例えば何時から猫さんと収録みたいなの書いて、
この日、この時間に、例えばノートの時間で読書してみたいな、子供と何とかしてみたいな、思い出しながら書いて、そこから出てきた感想とかっていうのをちょっとずつ書いていったりとか、
あと、例えば自分がすごいモヤモヤしたこととかってあるじゃないですか、みたいなことが出てきたらそれを書き留めてて、
なんでモヤモヤしてるのかなとか、何があったのかなっていうのを見るためのノートですね。
それはずっとログとして溜めていらして、一番のひたみんさんが残していらっしゃる目的というか、なんでしょう、すっきり感なのか、振り返って何か思い出したいとか、
どういうモチベーションというとちょっと違うかもしれませんが、どうして続けられるのかとかありますか、つい私は続かなくて残したいんですけれども。
日記を書くっていうとすごいなんか重たい感じがするじゃないですか。
なるほど。
だから日記っていうよりも本当記録っていう感じで、
淡々と。
で、その記録から淡々と記録をしていって、そこから派生していくものってたくさんある、たくさんいろんなこと感じてるし、
1日の中で結構本当に何でもない日が多いじゃないですか。
はい、日常で。
ほとんどの日常。で、日常そうするともう本当に1年って一瞬じゃないですか、大人になると。
分かります。ほんと一瞬。
だからそれはとってももったいないなって思っていて、ちゃんと毎日の中にいろんなことを感じてるし、
小さい予定がたくさんあるじゃないですか。
今日の夕飯カレーだったとか。で、そこで何を感じたかとか。
21:02
あとはそうですね、本当に別に大きいイベントがないけれど、
例えばツイッターでこういうこと書かれてて面白かったなとか。
なるほど。
いろんなことを感じてるはずだから、それを記録していくこと。
やっぱりそこから派生して感じたことから自分を内省すると、自分の価値観がどんどん浮き彫りになってくるんですよ。
そこから内省深掘りまでされるっていうことなんですね。ただ書き出すだけではなくて。
そうですね。ただこれ本当にやっちゃうと思う。永遠に内省できて1日2、3時間やっちゃうんですよ。
ただこれを自分の内省深掘りから自分の価値観を分かったときのすっきり感は病みつき。
ご自身の価値観が分かるって、内省ノートの回のエピソードでもお話しされてたかなと思うんですけど、
価値観が自分で分かるっていう、言語化されるっていうことのすっきり感っていうのは何でしょう。
自分で自分のことが分かるという感じです。このすっきり感っていうのが、もやもやが見える、クリアになるような感じですか。
そう、クリアになる感じ。自分ってこんな風に物事を見ていたから、今回の出来事はイライラしたんだなとかっていうのがすごく分かるんですよね。
よくそれを見るとものすごくダサい自分とかもいたりして、コテンラジオの深井さんがおっしゃってたんだけれど、事実を見るのが一番難しいって言うじゃないですか。
なので、自分のことって本当に全然自分で見てないんだなっていうことをとっても分かります。
じゃあ、そのご自身の見えてないっていうことが分かるから、同じことがもし起こったとしてもきっとイライラとかしない感じかな。
そうですね。イライラしない。イライラしなくなることはないけど、また同じことやってるなっていうことに気がついたりしますね。
客観的に、それがメタ認知ってことかしら。
私なりの多分メタ認知ってそれかなっていう。で、同じことがあって同じ反応してしまったら、また同じ反応してるな、これはここにあったんだなっていうことで何回か繰り返していくと、ある程度慣れてきたらそれをクリアしていくので。
具体的にもっと話が出来上がればいいなと思ったんだけど、ちょっとパッと浮かばなくて。
どうしよう、イタミンさん、今。
伸びちゃってるね。
伸びちゃってるだけじゃなくて、今ここからイタミンさんの身体的感覚とヨガのお話に聞いてみたいと思っちゃったりして、でも文部の話だからダメですよねと思ったり。
いいですよ、全然。
いいですか。
全然私は大丈夫です。
23:53

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