00:09
Speaker 2
あのラボの脳みそビッグバン。この番組では、ブレスト大好きなanno labのメンバーがブレストをしていきます。
ナッチです。
Speaker 1
サダムです。
サミです。
Speaker 2
よろしくお願いします。
Speaker 1
よろしくお願いします。
Speaker 2
前回のエピソード公開したんですけど。
Speaker 3
大反響。
Speaker 1
おめでとうございます。
Speaker 2
大反響。大反響。どのぐらいから大なのかわからないから、何とも言い難いんですけど。
なんと、お題いただけました。
大反響。
ブレストのお題。1個もらったんで。
Speaker 1
ものすごい反響。
Speaker 2
跳ね返ってきたね。
盛り上がってまいりました。
ということで、もう早速それから行こうと思うんですけど。
投稿をくれたのがですね、山村達也さんという、Xアカウントの方で。
ありがとうございます。
個人的に知り合いでもあるんですけど。
素晴らしい。
プロフィール読みますね。
ブロッコリー、白ネギ、レタス、落花生、人参とか作りつつ、ポッドキャストをやりつつ、娘とプリキュアと仮面ライダーアンパンマンとかを見てる人。
という山村達也さんからの。
想像ついた。
すごい。
Speaker 1
ニューノーマルな感じ。
ニューノーマル。
Speaker 2
ニューノーマル。
お題いただきました。いきますよ。
ブロッコリーの新しい利用方法。
Speaker 3
いいっすね。
めっちゃいいっすね。
Speaker 2
ブロッコリーどうしましょうか。
Speaker 3
ちょうどいいっすね。
Speaker 1
ちょうどいい感じだね。
Speaker 3
食べない。
Speaker 2
食べない。
新しいといえばね。
新しい食べ方っていうのもあるんでしょうけど。
食べると比較して食べないっていうのはありね。
Speaker 3
利用方法でしょ。
利用方法。
Speaker 2
利益があった方がいいんだよね。
何かしらのね。
Speaker 3
ブロッコリーを使うことで。
Speaker 2
ただ無駄にするとかはあんまりおいしいアイディアではなさそう。
Speaker 1
あれフラクタルになってるんだっけ。
Speaker 2
それはロマネスコかな。
Speaker 1
それは違う。
ちょっと違う種類だよ。
Speaker 2
ブロッコリーの中にフラクタルを見出すことはできそうですけど。
Speaker 3
いいねそれ。
Speaker 2
フラクタルを見出す。
編集。
Speaker 3
教材。
Speaker 2
ロマネスコに向かう前にまずブロッコリーで。
分かりにくいね。
Speaker 3
教材として優れてないですか。
Speaker 2
ブロッコリーを教材として使うっていう方向なんかありそうですね。
Speaker 1
比較的身近い。
ロマネスコではね。
Speaker 3
先端の粒を全部箸でつまんで別の皿に移す練習。
Speaker 2
箸の練習。
いいですね。
小豆じゃ物足りねえと。
ブロッコリーだ。
Speaker 1
ちぎれにくそう。
割と掘れるよねあれは。
はいはいはい。
料理中も結構ね。
Speaker 3
彫刻ね。
Speaker 2
幹っていうのか分からないけどね。
根元の太い部分。
03:01
Speaker 2
皮めっちゃ硬くてそのまま料理に使うと噛み切れないみたいになっちゃうぐらい。
めっちゃ木。
Speaker 3
あれ木。ブロッコリー木ですよ。
Speaker 2
なるほど。
そんな感じである。
木だ。
Speaker 3
木っぽい。
しかも掘りやすいから。
Speaker 2
仏像を掘る。
Speaker 3
いいね。
Speaker 1
多分見えるように。
頭はそのまんまでいける。
あれなんて言うんだっけ。
頭の粒々のやつね。
仏像の粒々のやつじゃないか。
チリに出してもらえれば。
Speaker 2
ヤクシヌライみたいな感じ。
ブロッコリーに仏を見出す。
Speaker 3
練習。
Speaker 1
練習じゃなくていいんだって。
それすごい完璧感あるね。
Speaker 3
もう頭そのまんまで。
でもやってるんじゃないですか。
Speaker 1
仏像とかでまずそぎ落としたり。
Speaker 3
せんべいあった。
Speaker 1
ありそうな気もする。
見出すでしょみんな。
けど五行はどうするの?
Speaker 2
五行って何?
五行?
Speaker 1
五行ね。
これこれこれ。
Speaker 2
背負ってる。
Speaker 3
五行は心で感じるもんなんだ。
Speaker 2
感じるもん。
Speaker 3
そうなんだ。
Speaker 2
仏像ってそういうもんなんだ。
シャワーとかで出したりしない?
Speaker 3
蛇口にシャワーつけるやつ。
あれで五行。
下から映すのね。
Speaker 2
扇形に出るやつを下からやったらさ。
Speaker 3
花びみとかね。
Speaker 2
でもいいですね。
ブロッコリーを材料。
料理のじゃなくて彫刻の材料として見る。
アート方面あるかもしれない。
Speaker 3
そうですね。
プロジェクションマッピングとかね。
Speaker 2
ブロッコリーに。
ブロッコリーに。
Speaker 3
でもカリフラワーに負けそうだな。
Speaker 1
カリフラワー一回色落とそっかじゃあ。
Speaker 3
ブロッコリーを。
Speaker 2
ブロッコリーの色落としたら白くなる。
Speaker 1
ナメック星人のあれなら大丈夫かも。
ナメック星人のあれって何?
ちょっとあのー
鳥山明のオマージュみたいなところで。
Speaker 2
まだ理解できない。
Speaker 1
ナメック星人のあれがまだわかんない。
ナメック星人マッピング。
Speaker 2
ブロッコリーをナメック星人にするってことね。
Speaker 1
神様だな。
Speaker 2
今度は頭のとこ使えないんだよな。
Speaker 1
タオバンみたいな巻いてるよね。
Speaker 2
そうそう。一部のナメック星人。
Speaker 3
マジュニア。
Speaker 1
マジュニア。
マジュニアぐらいまだすごい見てたから。
Speaker 3
マジュニアの時点ではナメック星人だとは分かってた。
Speaker 1
まだ分かってなかったから。
そうですね。確かに。
Speaker 3
そうなんすよ。
ブロッコリーにドラゴンボールの歴史年表を書く。
Speaker 2
え?
Speaker 3
ブロリーがなんか強くなっちゃうもんな。
06:02
Speaker 3
ブロリーのところで筆跡強くなっちゃう。
ブロリーがゴールみたいな感じな。
Speaker 1
どうしても推し。推しには。
Speaker 2
じゃあブロッコリーをブロリーにするでしょ。
Speaker 3
そうだね。ツンツン。
Speaker 1
ブロリーはけどナメック星人じゃない。
じゃないじゃない。
Speaker 3
じゃあナメック星人。
Speaker 2
サイヤ人。
サイヤ人。
Speaker 3
サイヤ人野菜人でしょ。
そうね。
サイワイマンとかね。
Speaker 1
だいぶ近づいてきたねサイヤ人と。
Speaker 3
そうね。ほとんど一緒ですね。
Speaker 2
ナメック星人色だけだからね。
Speaker 1
確かに。
いやあのね、確かに白に負けてしまうなという。
Speaker 3
緑で勝てるなら何があるだろうという。
緑ね。
Speaker 1
緑で。
Speaker 3
信号?
Speaker 1
信号ね。
Speaker 3
じゃあ黄色と赤もいるよね。
Speaker 2
野菜ですね。
Speaker 3
パプリカパプリカ。
Speaker 1
パプリカパプリカ。
Speaker 3
パプリカパプリカはピーマンでいける。
Speaker 1
ピーマンじゃねえのかよ。
Speaker 2
ブロッコリーでしょ。
そこピーマンのけものにしてブロッコリーが。
Speaker 1
選挙する意味あるのかっていう。
Speaker 2
赤パプリカ、黄パプリカ、ブロッコリー。
Speaker 3
ブロッコリー光った瞬間みんな危ないだろ。
Speaker 2
え?っていう。
Speaker 3
ピーマンじゃないのだよ。
Speaker 2
急ブレーキが速発する。
全然関係ないけど絵筆として使うとかありそうじゃない?
Speaker 1
そうね、筆っぽいもんね確かに。
いや絶対描けんやろ俺。
いやけどね、ちょっとね。
Speaker 3
柔らかさが足りないって。
Speaker 1
最近のプロクリエイトとか系ならね。
Speaker 3
プロクリエイト?
Speaker 1
ブロッコリーブラシみたいなのあるんじゃない?
Speaker 2
なんでデジタル方向いったの?
Speaker 1
もうブロッコリーの話してんじゃん。
もうちょっとアナログで攻めろって。
ブロッコリーシミュレート。
Speaker 2
すぐデジタル行くんだから。
ブロッコリーの成功な3Dデータを作ってみるとかいうのなんか広がりありそうだけどな。
Speaker 3
プロジェクションマッピングできる。
Speaker 1
まあね、助けにはなるね。
Speaker 2
でもそういうさ、ブロッコリーに限らず高精細な野菜の3Dデータを作って
利用規約緩めにして配布したら
世のフリー素材を使って作るゲームとかコンテンツとかが
野菜だけやたらクオリティ高いとか。
やたら野菜が流行ってるな最近みたいな。
そういう世界作れるかもしれないですね。
ネコミーム素材配布したらネコミーム流行ってるみたいな。
野菜使いやすくしたら実は野菜流行るんじゃないかっていう向きある。
Speaker 1
もう料理パートだけがものすごい時間かかる。
全体としては全然長いミステリーだもんね。
Speaker 2
30年後から見て、なんかこの時期料理のゲーム多いな。
09:03
Speaker 1
いいかもしれない。
ちょっとあの、あれが仏像が僕的にフィットしすぎて。
Speaker 3
そうなんよね、仏像いいんだよな。
まあやってみたらいいんじゃないですか。
仏像は。
多分間違いに気づきます。
Speaker 1
あの、千樹観音じゃなくて頭が1000個ぐらいありそうな仏像ができそうよね。
Speaker 3
ポンポンポンポンと。
Speaker 2
まあまあわかる。伝わるかなこれ。
Speaker 1
ブロッコリーこうなってる。
Speaker 2
結構枝分かれしてる。
Speaker 3
枝分かれしてるから。
Speaker 1
それごとに頭がこう。
Speaker 3
それごと。
Speaker 2
そういう仏像作ってそうだよね誰か。
Speaker 1
ありそうやねけど確かに。
Speaker 2
何かを表現してそうだもんそれ。
マンダラ的な世界を。
Speaker 3
すごいマンダラと繋がった。確かに。
マンダラと繋がった。
Speaker 1
宇宙だやっぱり。
Speaker 2
じゃあ、ブロッコリーで仏像を掘る。
その掘った仏像に名前つけましょうか。
Speaker 1
ブツ、ブツッコリー。
そうね。
Speaker 3
ブッコリー。
Speaker 2
ブッコリー。
Speaker 3
ブッコリー。
Speaker 1
ブッコリー。
Speaker 2
ブッは漢字でしょ。
Speaker 3
うん、そうだ。
Speaker 1
イムッコリー。
Speaker 3
イムッコリーと見える石。
Speaker 2
ブロリー。
Speaker 1
ブロリーはダメ。
Speaker 2
ブロリー。
Speaker 3
ブロリーはダメ。
ブツロリーと書いてブロリーでもいい。
ブロリーね。
強そう。
Speaker 1
フロリーね。
名前はいいか。
Speaker 2
こんな感じかな。
ブロッコリーの新しい利用方法。
もしよろしければ参考にされてください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
来ましたね、お題。
Speaker 1
お題ね、来るもんですね。
びっくりしましたね。
Speaker 2
他にも反応拾っていきます。
Speaker 3
嬉しいですね。
Speaker 2
マスマサコさんから
これまた一つ楽しみな番組が増えた。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
ありがとうございます。
一周さん
1920×1080のゲーミングチェが光る。
わらわらわら
めっちゃOKGOだつって。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
OKGOの
I want to let you downの
MVのYouTubeリンクを貼ってくれてます。
すごい。
確かになって感じね。
チェアをキクセルとして見るっていうのね。
Speaker 1
素晴らしい。
Speaker 2
OKGOすごい子。
もう一つ
みなみょっこ
ポモドーロ推進係さんから
ぽんぽん面白いアイデアが飛び出して面白い。
ブレストってこんなに楽しいんですね。
いや、みなさんの頭の柔らかさかなと
いただいてます。
Speaker 1
ブレスト楽しいですよね。
ブレストはもう
下物勝ちじゃないですか。
Speaker 3
死ないと負けるってことですね。
Speaker 2
勝ち続けている。
以前、僕ちょっと前に
別の団体で
12:00
Speaker 2
ブレストの司会みたいなことを
Speaker 1
やる機会があって
Speaker 2
ブレストの心得みたいなのをまとめたんですけど
それがね、3項目あって
ぶっ飛び上等
のっかり推奨
数こそ正義
っていう3項目だったんですよ。
ぶっ飛びっていうのは
アイデアを脈絡なく
遠いとこに飛ばすとか
あり得なそうなことをあえて言うとか
そういう場の流れっていうのを
ぶった切ってぶっ飛ばすみたいなこと
っていうのが
あったほうがいいよなと
あとね、のっかり推奨
っていうのが
なんか言ったら
それに
そのアイデアを
その人のものだって思っちゃうと
それにプラスして
なんか言うとか
そっから派生して思いついたこと
なんかちょっとその元のアイデアを
壊してしまいかねないことを言うみたいなのを
遠慮してしまうかもしれないんですけど
アイデア出した瞬間に
Speaker 1
そのみんなのものだからみたいなね
乗っかるのは得意だねみんな
Speaker 3
ストーミングって
Speaker 2
ストーミング?
Speaker 3
嵐だよね
なんか風に乗ったりとか
むちゃくちゃみたいなところが
Speaker 1
ちゃんとそこに
Speaker 2
で、そこなんですよ
この曲の数こそ正義っていうのが
とにかくその
考えついたことを
躊躇せずに推奨せずにポンポン出す
っていうのが多分大事で
なんかそれって
嵐に自分が飲み込まれている
感じをちゃんと
持ってくるっていうのかな
制御できない
自分を制御できない状態に置くっていうのが
すごい良さそうで
大事大事
だから数のことだけ考えたいみたいな風に言ったんですけど
Speaker 3
そう
ネーミングの人すごいね
ネーミングの人?
Speaker 2
ブレスト?
ブレインストーミングね
Speaker 1
脳の嵐
あの頭で考えて口が
動いてない状態を作らない
っていう感じよね
頭で考えててこれ言おうって思ってるけど
まだ言ってない状態を作らない
みたいな
考えついたら
とりあえず口を動かして
Speaker 2
中はね
Speaker 3
保存領域なしみたいな感じね
Speaker 1
そうそうそう
Speaker 2
楽しいもんね
Speaker 3
そんなブレストしてるわけですけど
Speaker 2
なんかお題に繋がるかなと思ったら
Speaker 3
そうでもなかった
Speaker 1
お題ね
この前それこそ
池田先生の
最終講義じゃないけど
最後のトークイベントみたいな
福岡最後のトークイベントみたいな
聞きに行った時に
Speaker 2
池田先生について軽く説明してもらっていいですか
Speaker 1
芸工大の
先生ですね
九州大学芸術工学部の
先生ですね
Speaker 2
専門は?
Speaker 1
専門は
多分編集なんだよね
多分
編集
15:01
Speaker 2
分かった
Speaker 1
だけどいろんなことやってるよね
デザインの
先生ですが
そこでなんか
伊藤さんが
お話しした時に
好奇心っていうテーマで少し
お話ししてたんだけど
好奇心の
学校みたいなのを作ったら
いいんじゃないかなみたいな
その辺りの周りの
なんかをブレストするっていうのも
ありかなっていう気がしたんだけどね
好奇心の学校
好奇心の学校を作るには
Speaker 2
いいじゃん
Speaker 3
やりましょう
Speaker 2
好奇心の学校ね
Speaker 3
そこに
意義を感じた
Speaker 1
なんかね
僕も
はって思ったんだけど
伊藤さんもお話しされてたんですけど
元電通の
元電通九州の
いまいろいろな
デザイン方面の活動されてる
方ですけど
その
作るところ
みたいなのは結構
教育としてあったりして
アウトプットするまではあるんだけど
その前後がほぼほぼ
抜けてて
作ったものを伝えていくことに
関することとか
それまでの好奇心の部分っていうのは
Speaker 2
なぜ作るのか
みたいなところですね
Speaker 1
全然
やられないよねみたいな話をされてて
いやほんとそうだよな
って思って
好奇心を
持つって
自分の体験を
思い返してみると
なんか
慣れてきたから
そうなってるな
って気がして
好奇心を持って
何回行動した結果
面白いことになった
体験を繰り返すことによって
自分がこういう感じで
好奇心ベースで
動くようになったな
って気がして
普通に
みんな
慣れられるんじゃないかな
って思ったんだよね
けどそこの
どう興味を持つのかっていう部分の
教育みたいなのってないから
Speaker 1
そういうところが実践できると
Speaker 3
面白いなって思った
科学者とかにしても
何のデザインもそうだけど
多分みんな
好奇心からスタートして
いつの間にか
そういうスキルを
好奇心に赴くままにずっと
やってたり
本を読んでたり
試してみたりしてたら
いつの間にかそういう人になってたみたいな
パターンが多いから
例えば
デザイン専門学校とかで
まずデザインを
18:01
Speaker 3
教えるだけだと
楽しくなかったり
周りはどんどん
作ってる人いるのに
Speaker 1
私は
Speaker 3
やらなきゃみたいになってて
なぜ作ってんだろうみたいな
悩み持ってる人とかも
確かにいるはいる
Speaker 1
多分本能で
好奇心みたいなのにたどり着けた人は
今割とそういう
自分の
好奇心ベースの仕事みたいなのとか
つけてるんだと思うけど
そういう人ばっかじゃ
Speaker 3
多分ないと思うから
先生も基本
無意識でやってきた人だから
何で作りたいって
思わないのか分かんないみたいな
作りたいがあるのに何で続かないのか
分かんないとかいう感じだと思う
Speaker 2
その構造
すごい難しいですよね
解決を考えるのって
Speaker 1
難しそうよね確かに
Speaker 2
自然科学とか
学問ってそうだけど
面白いとか何でなんだろうみたいなことで
だんだん積み上げられてきたものを
これ
面白いよとか役に立つよっていう
モチベーションで
体系化して教えるっていうことを始めると
途端に初期衝動の部分が
伝わんなくなってしまって
どうすんのみたいになるっていうのが
好奇心ものづくりにおいても
起こってんじゃねえかみたいな話ですよね
Speaker 3
特に今だから
お金ベースで
世界が回ってるから
お金を稼ぐ庭からスタートして
どういうのが職業がいいか
どの職業に
合ってるかみたいな逆に
向こう側からきて
お金側からきてるから
自分の楽しさみたいなのが
あまり
Speaker 2
分かる
プログラミングを始めたいんですけど
何から
勉強したらいいですかっていう
Speaker 1
めっちゃ困るんですよ
Speaker 3
それにいっぱいあるよね
Speaker 1
多分それこそ
プログラミングでいうと
ファミコンとかの
時代にゲーム作ってた人たちって
ほんと楽しいから
プログラミングしてただけみたいな
Speaker 2
人がめちゃくちゃ多かった
生存者バイアス感もあるけど
Speaker 1
そうそうそうそう
多分そういうところから
入るんだけど
どうしても成熟していくと
多分そこの部分
っていうのが
衝動の部分はあんまり
見られずに
そのアウトプットと
作るっていう部分
それによって
得られるものみたいなところだけに
集中して
もったいないよね
Speaker 3
とりあえずはあれなんじゃない
海外はどうなんかわからんけど
日本に限っては
Speaker 1
哲学の歴史とかがあんまり
Speaker 3
なんていうかな
西洋的な哲学を教えてないから
なんか小学校とかで
Speaker 2
教わらないもんね
21:03
Speaker 3
なんかそういうのもありそうだなと
なんで
Speaker 2
人は生きてるのかとか
この間ね
日本にホームステイに来てる人と
ちょっと話して
その人は日本のある学校で
今TAをやってる
ティーチングアシスノンとやってると
日本の学校と
ドイツの学校と
どんなところが特徴的に違うか
っていう話を聞いたら
日本の学校は
哲学
とかペーパーテストみたいな
なんか答えがあることをやる時間
っていうのが8割以上だと
ドイツの学校は
必ず
なんかそういう
答えがあることをやる時間と
自分の意見を言う時間っていうのが
ほぼ半々であると
それはペーパーテストとかにも
ちゃんと自分の意見を
言う場が設けられていたりするし
なんか自分で
考えて出すっていうことは
かなり重視されてるように
思うと比較してみると
っていうことを言われてたんですけど
だいぶその
自分は何がやりたいのかとか
モチベーションの源泉みたいなところって
そこの訓練
結構影響ありそうですね
Speaker 1
なんかね
なんとなくぼんやり思ったのは
知らない
ものと出会った時の反射神経
ちょっとブレストにも近いんだけど
なんかこう知らないものと
出会った時にパッとこう
興味を持てる
みたいなところが
結構なんか大事な気はして
とにかく
色んな知らないものを
ぶん投げていって
それに興味を持たせることが
正義優勝みたいな
そういう体験を
それこそ小さいうちに
いっぱいしてもらうっていうのは
良さそうな気がした
Speaker 3
今は
確かにそうだね
Speaker 2
自分で制御しきれないぐらい
たくさんの体験を
与え続けると
自分で本当に興味があるものっていうのを
必要性を帯びて
選択するようになるみたいなことが
Speaker 1
それもあるし
知らないことが
ワクワクする
っていう体験って
ずっとしないでいると
知らないことが
恐怖になるというか
知らないことは怖いみたいな
知らないものに触れるのが怖いみたいな
感じになっちゃうのかな
って気がして
そこにそういうマインドになる前に
知らないものに触れる
っていうことが
いや面白いやんっていう感じに
思える
機会をいっぱい与えるみたいなのが
良さそうな気がしたな
Speaker 2
いろんな人が来る
24:01
Speaker 1
学校
Speaker 2
そういうの
好奇心の学校への回答にするとしたら
Speaker 1
本当によく分かんない人
いっぱい来る
Speaker 3
それでも
怖いっていう人もいるでしょうね
Speaker 1
そうそう
最初はそういうのと
あると思うけどね
Speaker 3
個人差があるから
Speaker 2
怖さを取り除くための
なんかっていうのは
あった方がいいのかもしれないけどね
ストロングスタイルでいくよりも
Speaker 1
いやけどね
僕ね
根源に
繋がってるような気がして
知らない
と怖い
Speaker 2
っていうのが
Speaker 1
ほぼほぼ
そういう教育によって
そこまでなくなってきたら
すごい世界来るんじゃないか
Speaker 2
まぁまぁ
なんとなく
Speaker 1
組める
要は
全部のコンフリクトって
それこそ
宗教の問題なり
そういう
人種差別とか
いろんな問題って
Speaker 2
知らないから怖いから来てる
Speaker 1
知ろうとしないというか
そういうの全部
好奇心に変えれたら
すごい世界来るね
Speaker 2
そうね
Speaker 1
すごい世界来てほしいですね
Speaker 2
例えば国籍で
何々人の人は
怖いみたいなイメージを持ってるとして
その国の
具体的な一人と
友達になったら
一気に何々人全体が大丈夫になる
Speaker 1
なるなる
それと一緒で
なんかね
早いうちにそういうのがうまーく
おもろ
いう体験を
Speaker 3
日本で一番面白い人を
海外に派遣する
Speaker 2
とにかく明るい
安村さんじゃないですか
Speaker 3
を
Speaker 2
大臣
Speaker 1
逆回りだよね
Speaker 3
面白い人
そういうのが
そう
イメージを作る
日本人の
面白い
一つは
世界平和になりますよね
Speaker 1
世界平和になりますよこれは
ちょっと大規模な話になりますから
Speaker 3
恐怖が好奇心に
全部置き換われば
Speaker 2
世界平和になると
Speaker 1
解決した
Speaker 2
全部解決した
Speaker 3
綺麗にまとまりました
Speaker 1
好奇心教育ってちょっと面白いかも
Speaker 2
いいキーワードかもしれない
時間的に締めますけど
こんなとこかな
27:00
Speaker 2
ブレストというよりは雑談の中で
答えを探すみたいなことになってる
いい感じの結論にいったんじゃないですか
アナログの脳みそビッグバンでは
皆さんからのお便りを募集しています
感想・質問・お悩み・ブレストのお題
アイデア実現しましたの報告などなど
概要欄のリンクまたは
各種SNSでご投稿ください
ハッシュタグは
アノバン
アノはひらがな
バンはカタカナでアノバンです
なお今回出たアイデアは
ご自由にご使用いただいて構いません
ブロッコリーもね
Speaker 3
ただし自己責任でお願いします
Speaker 1
それではまた次回
さよなら
Speaker 2
ラホツでした
Speaker 1
仏像の頭に
仏像の頭の仏物
Speaker 2
それでは皆さん
Speaker 1
おつかれさまでした