覚えることの意味
あのラボの脳みそビッグバン。
この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
なっちです。
サダムです。
うさみです。
よろしくお願いします。
なんかうさみさん疲れてません?
いや、疲れてます。
疲れてる?
あんまり寝てないですね。
私もちょっと風邪気味ですからね。
あら、満身創痍じゃないですか。
満身創痍でいきたいですね、今日は。
なかなか効かない。
満身創痍でいきたいはなかなか効かない。
望まないもんな、満身創痍は。
かさぶただらけでいきたいですね。
できれば。
いいな、そういうのいいな。
いいですよ。
酢だらけでね。
くまもと方言だっけ?
くまもと方言、くまもとでね。
だっけって自分。
よく使ってはないな。
僕らの年代でもそんなに使ってる人いなかったんじゃないかな。
そうなんだ。
結構けどなんかね。
ほんと?
そうか。
そうかもしれないね。
ちなみに一説によると、血が固まってできるから血の跡のひらがなです。
すげえ。
っていう。
ぞ。
なるほど。
どういう説なのかダジャレなのかわかんないけど、そういうのがありますね。
頭いいね。
こざれてる。
だったら皮膚は手だろうみたいなね。
いいね。
皮膚は。
じゃあ薄皮一枚。
薄皮が手。
薄皮。
そうね。
治りかかりが手。
剥げた後のこのちょっとしたカピカピの部分。
ちょっとあの、
フチがガビガビしてる感じのやつね。
そうそう。
手限定であれやってる。
ズッズッみたいなのあるんじゃない?
ズッと手の間。
ズッと手の間を経て手になる。
ズッ、手。
ズッ、手。
ズッ、手。
ズッ、手。
ズッ、手。
ズッ、手。
ズッ、手。
行きたいですね、じゃあ今回は。
行きたい。
とぐらいで本当は行きたかったですね。
間の音といえばね。
あれ?
そこ繋げていいじゃん。
すごいね。
最近ちょっと軽く韓国語を勉強し始めて。
軽く?
軽く。
本気でやりなさいよ。
軽くやってます。
軽く。
いいですね。
で、母音の数が多いんですよね。
母音と、
音声学的に母音と呼ばれるものなんかは分かんないけど、
ウーとオーとウーと全部別みたいな。
これ多分正しく発音できてないけど。
オーウムラウトみたいなやつ?
ドイツ語でいうウムラウトみたいなそういうイメージのやつが、
もうアプリでネイティブの発音を聞いてるんだけど、
聞いても、発音記号を見て聞いても分かんない違いがあってなる。
分かんない。
でもそれで、僕らが日本語の音韻体系、母音が5つ、
あいうえおに分かれて、しいんがあって母音がある、それで1つの音みたいな、
っていうものにもう慣れすぎて、
それ以外のものもそのどれかっていう風に当てはめて認識してしまうということが多分起こってるんでしょうけど。
愚かですね。
愚かですよね。
何してんすかね。
愚か。
愚かじゃない。
愚かじゃない。
しょうがない、しょうがない。
いやいや、生物は愚かです。
あのー、あれが、それこそさっきね、言ってた池田先生のやつで、
桜井さんだったかな、編集の桜井さんが、
分かるということは分けられる、分けられたものが分かるなんだみたいな。
だから。
僕よく言ってる。
多分やっぱりあいうえおで分けてるから分かってるんでしょうね、僕たちはね。
そうそうそうそう。
分かるの、語源がね、分けるというところと一緒という話ですよね。
分からない、分けられないから分からない。
それあった、あのー、大学生の時にすごい言葉が嫌いで、
それに抗う作品を作ろうとしてた。
なるほど。
刻印と。
分からない。
分けられないものと。
その、ふにゃふにゃしたものを、カンって刻印で押すと、その言葉になるんだけど、
でもなんかピタッてなって、ちょっと死んでるみたいな、
血しぶきみたいなパッて。
なるほどね。
それで一つのなんか混沌が死んだみたいな感じで。
分かることは死ぬことだと。
そうそうそう。
面白いのか思ってた。
いい感じ。
面白い、その間でそぎ落ちるものとか、
僕のさっきのね、韓国語の発音どっちかに当てはめて聞いてしまうみたいな。
なんかそこに、そこで失われるものっていうよりは、
依然としてあるんだけど、見えなくなってるもの。
分かったはずが、そこの境界が、境界が意外と深いぞみたいなね。
っていうことよね。
分かる分かる。
境界が意外と深いぞ。
だからAとBを分けたつもりだったんだけど、
AとBの間って境界線みたいに綺麗に一本、
あるわけじゃないですね。
面積ゼロで分けられるわけじゃなくって、
そのAでもBでもないものっていうのが多分いっぱい、いっぱいあって。
グラデーションで繋がってるはずだよね。
そうですね。
いや面白いね。
いやー面白いよね。
言葉って。
面白い。
で、それはテーマにしたい?
テーマにしたかったのかな。
なんでこれを話し始めたのかもう忘れちゃったんですけど。
何をしてるんですか。
て、てるん?
そりゃそこを特化するんですけど、
そっから繋げていって、
じゃあ本日のテーマみたいな流れがあるじゃないですか。
なんか、わーんって。
それを思い描いて韓国語の発音の話を始めたんですよ。
そのはず。
たださだむさが入ってくるから、
うわってなるじゃないですか。
OK、じゃあテーマ。
記憶をとどめる方法
記憶をとどめておく方法。
記憶をとどめておく。
ただでは起きなかった。
それ確かにね、あるよね。
記憶に関してとか、色々ありますね。
アイデアではなく、
高校の頃に、
高2くらいの頃に、
自転車で高校から帰ってて、
帰ってる最中に晴れた日だったんだけど、
この今の瞬間を一生覚えておくって思った。
それを未だに覚えてる。
その感覚をね、その瞬間を。
ここを永久保存するみたいな。
それを実際にやったことがあって、
まだね、覚えてるんだけど。
覚えるということを覚える。
なんだろうね、意識の問題かもしれない。
元の子もない。
記憶を定着させる方法は覚えること。
覚えること。
覚えようと思うこと。
全然違う体験談がありますか。
僕、子供の頃に出来事があって、
これ絶対ずっと覚えてるなっていうのが、
というかむしろ追体験してるようなのが、
感覚が未来からやってきて、
それ以降ずっとそれを覚えるんですよ。
っていうのがいっぱいある。
デジャブ的な感じ?
逆デジャブ。
だから、何かの体験をした時に、
これはすごいって思って、
これ覚えるんだろうなとかじゃなくて、
もうすでに次の瞬間追体験してて、
思い出したような感覚になるんですよ。
あるあるある。たまにある。
それが何回も思い出したなっていう、
あの時思い出したなっていうのを思い出すんですよ。
そういうのがいっぱいある。
いっぱいある。たまにそういう感覚になる。
子供の頃に覚えてることは割とそうだったりする。
すでに追体験している。
人生を二重に生きてるみたいな感じ。
二重目?
二重目のやっぱりデジャブ的な感じかもしんないね。
覚えるより追体験する
なんか秘密が隠されてそうですね。
だからね、一般に覚えるものって、
振幅が、刺激量の振幅が大きいじゃん。
だからその高校の時のは、
この振幅ゼロの状態、これを覚えるぞっていう試みだったんだよね。
特徴がない刺激をね。
そうそうそう。今のこの何でもない瞬間、
この瞬間を永久保存したいって思って。
でも結構そうじゃない?覚えてるのってやっぱ刺激量じゃないんですよ。
あ、そうなんだ。実は。
じゃない?
あーわかんない。僕そもそもあんまり覚えてないもんな。
どうでもいいことを、
あ、意外とそうかもね。
意外と覚えてるんですよ。
あ、そうかもしんないなあとから。
この時にあいつがあんなこと言ったな、
今にして思えばなんでだろうとか。
はいはいはい。
なんかこういうことだったんかなとか。
あるね。
なんか引っかかりっていうか、だけを覚えてるんじゃないですか。
そうね。意外と刺激量じゃないわ。
だから覚えようっていうのは、おこがましいんじゃないですかね。
おこがましい。
人間には。
なるほどね。
タモさんがすごかったよね。あの笑っていい友で。
ね。どういうこと?
コーナーでずらっとワードをランダムに並べていって。
で、これを覚えようみたいなコーナーなんだけど。
はいはいはい。
みんな覚えようって頑張るんだけど、十何個とかしか覚えない。
タモさん100個くらい普通に行くんですよ。
あー。
イメージだっつってて。
なんか画像で記憶するみたいな。
言ってたじゃん。
そういう人いますよね。
あれ追体験してんじゃない?一回。
まあまあそういうこともできるかもしれない。
タモさん あと文脈にするみたいなのもあったりするよね、なんかね。
あー。
その方法で100は難しそうだよね。
タモさん うん。
紙に書けばいいんじゃないですか、メモ。
そうね。
メモすれば。
諦めるか別の人格にやらせるか
紙に書くのはまあ一つ手ですよね。
でもそれもう一回見てもこれ何やろうってなるよね。
うーん。
そのメモのセンスが何やろうね。
あっそうよくあるそれ。
何のメモこれっていうのはありますね。
あるよね。
あと覚えてるものを思い返したときに果たしてそれ本当に思い返せてるのかっていうのがあって。
もう一回記憶をジェネレートしてるのではってこと?
今の頭に当てはめて思い返してるだけで、当時の感覚で思い返せてるのかどうかわかんないみたいなことがある。
仏教感出てきたな。
それこそ以前にタテイシさんが熊本のクリエイターのタテイシさんが熊本でイベントがあったときに通りがかりの親子連れがワーッと来てて。
反対側からマスコットキャラみたいな着ぐるみが近づいてきて。
そしたらその幼い子がむちゃくちゃ怖がってみたいな。
タテイシさんがあのくらいの子供ってまだ着ぐるみっていうの知らないからこういう生物だと思っちゃうんですよねみたいな話をしてて。
ああそうだったかもなーって思ったけど、その感覚、中の人はいない全てが生物かもしれない感覚みたいなのって完全に抜け落ちてるなって思って自分から。
絶対誰しもあるじゃん。で僕、間違った記憶なんだけど、寝てるときに枕元にサンタの足が来たっていう記憶があって。
あ、サンタの足来た!みたいな。これ多分夢かなんかで完全に記憶違いなんだけど。
サンタなら足でも嬉しいですよね。
タテイシ でもそれがまだいるっていう感覚って自分の中には絶対にあったっていう、絶対にあったなっていうそういう事実は事実として記憶があるんだけど、その感覚はもう忘れてしまってるから。
タテイシ その感覚込みで思い出したいみたいなのはね。
保存したいよね。
タテイシ 保存した方がいいのかね。ダメだから消してるんじゃないですかね。
まあけど、いわゆる悪夢的なの見なくなったのも大体それと重なってたりするから。
タテイシ おばけ怖くなくなったよね。
タテイシ 実際に出たら怖いですよ。おばけの雰囲気、暗いとこ怖いみたいなのはもう結構なくなったけど、たぶんね、おばけ的なもの出てきたらまだ怖いと思う。
怖いかね、怖いか。
タテイシ 実際に出るとね、怖いかもね。
宇宙人とか怖いだろうね。
タテイシ 宇宙人怖い。やっぱ見知らぬものは怖い。
タテイシ 知らないものは怖い。
さっきの話に戻ってきた。
タテイシ 何も解決してないよ。
好奇心の学校が必要なんですよ、僕らにも。
タテイシ 僕らにも必要ってことね。
怖いと好奇心は割と近いのかもしれないね、ひょっとしたらね。
タテイシ そうでしょうよ。
そういう話を前回したじゃん。
タテイシ そういう話になったじゃん。
恐怖を乗り越えようとする意思かどうかってことか。
乗り越えようっていうのが、しょっぱなかあれば好奇心に変わるんじゃないですか、それが。
タテイシ 記憶の話だけどね、今回ね。
じゃあ記憶の話こんぐらいかな。
タテイシ ブレストしたのかっていうところもあるけど。
タテイシ ブレストにはなってなそう。
ブレストしようよ。
タテイシ ブレストしたいね。
マジでブレストしよう。そろそろ。
タテイシ そろそろブレストしよう。
タテイシ じゃあさっきのやりますか。
タテイシ さっきサダムさんが年度末でね、領収書早よ出さないかんわっつって、
領収書の整理をつまんなそうにね、入力したりなんかね、ごちゃごちゃメモしたりしてたんですよ。
マジで。
タテイシ ということで、領収書整理が楽しくなるアイデア。
領収書アイデアね。
まあ一個は諦めるっていうのは。
タテイシ そうね。諦める。
そうね。
タテイシ 一つ目はね。
そう、諦める手はある。
タテイシ そうね。
領収書を処理するアイデア
タテイシ 破り捨てる。あ、それだ。出さんけりゃいいじゃんそれ。
タテイシ いやそういうわけにはいかないなりよ。
コロスケ。
タテイシ コロスケ出てきた。
タテイシ コロスケ出てきた。
どういう時に出てくるんですかその人格。
タテイシ 初めて出てたからわかんない。
タテイシ 今、辛い記憶が逃げるために出てきた。
いいじゃん。誰かを憑依させてていいですよ。
タテイシ ああそうね。
タテイシ コロスケなら。
タテイシ 俺の中の既定列を作っちゃえば割といけるんじゃないですか。
心の中の既定列。
タテイシ 心の中の既定列を。
タテイシ 既定列祭様をね。
サダノシン様を。
タテイシ サダノシン様を。
タテイシ サダノシン。サダノシンは領収書はまだね。
タテイシ あれだったでしょうけどね。
でもいいね。自分じゃない人がやるっていう。
害虫するっていうのは現実的な選択肢としてあるけど、
じゃなくて自分で別人格でやるっていう。
タテイシ 相当辛いんですね。
結構あるの相手じゃない?
タテイシ 24人格生まれそう。
タテイシ 嫌なこと一個一個。
めっちゃ独り言言いながらやるでしょ。
タテイシ 468円なりーっつって。
そういう頃っすか?
タテイシ そういう頃っすか?
本当に上がった。
タテイシ そうなりか。
タテイシ そういうことですよね。
それで出てきたんだ今。
タテイシ あるほど。
タテイシ あとはね、別の案としては、
タテイシ 扇風機とか打ち輪とかでバーッと飛ばして、
タテイシ 一番飛んだやつだけ処理するっていうのを繰り返す。
利用許可がなくなるまで繰り返す。
タテイシ そう、車のダッシュボードに置いてたら、
タテイシ ドア開けたときに意外と外に飛んでいっちゃうんですよ。
諦められるよね。
タテイシ あれはちょっと諦められるかな。
片付けもどうしようもないってときさ、
家、燃えたらいいのにと思うもんね。
タテイシ 家が?
タテイシ いろいろな諦めがついちゃうからね。
言ってる意図はわかる。
タテイシ 心の問題なんですよ。
断捨離。
タテイシ 心の問題なのはわかってる。
タテイシ それをどうしよう。
煩悩が多すぎるんですよ。
タテイシ 他にやりたいことがなくなればいいんだ。
お金で解決できないと思えばいいんですよ、全て。
タテイシ お金なんて戻ってきてもしょうがない。
しょうがないって思えばいいんですよ。
タテイシ 領収書なんかいらない。
タテイシ 確かに意識の問題なんだけど、
タテイシ 僕個人の傾向として、
タテイシ そのお金みたいなものが
タテイシ 自分個人と紐づくときに一気にめんどくささを感じる。
お金が紐づくときに。
タテイシ お金と自我が紐づいちゃうとき。
お金と自我が紐づくとき。
タテイシ 領収書だからめちゃくちゃめんどくさくて。
直接的に自分のお財布にいくら返ってくるかっていうのを決める作業ですもんね。
タテイシ そうそうそう。
タテイシ そういうのが、
タテイシ ラボのなんだろう。
会社のね。
タテイシ 会社の収入とかそういうのを考えたりするときは、
タテイシ 全然ストレスないんだけど。
タテイシ あ、そういう見積もりを取るみたいな。
タテイシ 全然ストレスないんだけど。
タテイシ それが自分自身と紐づいた瞬間に、
タテイシ ああ、やりたくないっていう。
タテイシ 考えたくないっていう。
会社に来た仕事の請求書出すのはいいんだけど、
タテイシ 自分個人で公演頼まれたとかそういうときに、
タテイシ もうやった公演で、
タテイシ 請求書出してくんないと払えないからお願いしますって言われたときに、
領収書整理を楽しくする方法
タテイシ めんどくせーってなる。
そういうの。
タテイシ 気持ちはわかるなあ。
タテイシ 会社のお金は、会社を運営とか大きくするとかそういう。
ちょっとゲーム感覚に近いんだろうね。
タテイシ ゲームとかものづくりに近いんかもね、感覚が。
タテイシ 現実見せられる感じある。
タテイシ お金、そこ見たくねーっていう。
タテイシ 現実見たくねーっていうあれがある。
その服を着るのめんどくさくないんですか?
タテイシ 服を着るのはめんどくさくない。
タテイシ それもハート様になりつつあるじゃん。
タテイシ 息をするのもめんどくせーってなる。
そういう人いるんじゃないですか。
パンツめんどくさい。
タテイシ いいかもしれない。
自分とパンツが紐づいた瞬間、履きたくなくなる。
タテイシ 人それぞれだから。
サドルさんは、お金が自分から出てくる方向に関してはどうですか?
誰かに払う。
タテイシ 出ていく方向も、考えない方が嬉しい感じ。
タテイシ だから今、ペイペイとかあっちになってすっごい楽なんだよね。
意識しないでいいからね、金額を。
タテイシ なんかその…
危ねえな、カード破産する人の匂いがする。
タテイシ 匂いしてない。
タテイシ 匂いしてない。
僕ちょっとね、多分あんまりそういうのはやらない方が、自分がやらない方がいいだろうって思ってる。
タテイシ これ聞いてる人はチャンスなんじゃないですか?
タテイシ チャンスって言うの?
千載一遇のチャンスっすよ、これ。
タテイシ あんまりね、意識をしたくないんですよ。
さあ、そんなサダムさんの領収書整理、どうやったら楽しくなるか。
タテイシ ようやくブレスラー調整。始まらんなあ。
前提の共有だから今までの。
タテイシ まずはね、コロスケを…
タテイシ コロスケを下ろすか。
そうね。
領収書処理のゲーム化
タテイシ それは本当にありだと思うなあ。コロスケじゃなくてもいいけど。
タテイシ ゲームは全部スキャンしてポイントに換算するとかじゃないですか?
いや、なんかね、あんまりこう…なんだろう。
現実的な何かに紐づかない方がいいんだよね、たぶんね。
タテイシ 現実的な…
ファンタジーであってほしい。
タテイシ ファンタジー?会社はファンタジーじゃないですよ。
タテイシ また別の話。
いやいやいや。
タテイシ 現場で起きたのか。
さっきはだって会社だったらできるって話してたから。
タテイシ そうね。
そっから僕は光を見出してるんですけど。
タテイシ そうですね。
巧妙。
タテイシ 巧妙。
タテイシ 観光地にさ、コイン入れたら銅の塊が落ちてきて、歯車みたいなのでプレスされて記念コインになって出てくるみたいなのがあるじゃないですか。
タテイシ 領収書があんな風になんかこう、なんかに入れたらクシャクシャクシャクシャってなってめっちゃ飛ぶ紙飛行機になって出てくる。
めっちゃ飛ぶ紙飛行機。
領収書処理金額の寄付
タテイシ そういうのないかな。
確かに。美しいね。
タテイシ そこに入れるためには内容を入力しましたかっていう入り入れボタンがある。
けどね、すっごい現実的な話をすると。
タテイシ 差し迫ってんな。
現実。
高速の領収書はこの前うさみくんがウェブで全部できるよっていうのを言ってくれたから、今月からはちょっとそれに切り替えようと思ってます。
タテイシ やらないかなーつけたら。
いや、今月からはちょっと頑張ります。頑張ろうと思います。
結構ね、多かったやっぱり。
タテイシ そうですよね。
高速道路の移動が多い月はね。
タテイシ これがなくなるだけでもだいぶ頑張れるかもしれない。
いやーでもゲームじゃなくてゲーミフィケーションが大事なんですよ。
タテイシ 処理した領収書1枚が1コインになって、なんかに使えなくてもいいな。コインになって自分のプロフィールにたまる。
なんかお金を使うときに社会に還元されるとかそういう考え方あるじゃないですか。
タテイシ そっち側で紐づけた方がサダムさんの場合いいのかな。
タテイシ 自分じゃなくて、自分が儲かるとかじゃなくて。
なるほどね。
タテイシ そう。なんだろう。これでモザイクアート作るみたいな方が面白いかもしれない。
タテイシ 全然違う。
ほぼ白黒だけど。
タテイシ ほぼ白黒だけど。
タテイシ そうそうそう。けどなんだろうね。そういう違う目的の何かがあって、そのために何かやってたら、あー楽しいみたいになるかもしれない。
タテイシ でも寄付のアイディアいいんじゃない。
タテイシ 今領収書処理して合計金額がたて替え分ねってサダムさんの口座に振り込まれるっていうことになってるけど、
タテイシ 例えばそれの5%なり10%なりをどっかの団体に寄付しますみたいな。
それいいかもね。
タテイシ そしたら結構自分以外のモチベーションでやれるんじゃない。
あるかも。
タテイシ 振り込み先を自分の別人格に振り込める。
タテイシ 振り込み先を自分の別人格に振り込める。
邪魔言ってるよね。
タテイシ 貞助みたいな。
危ない奴はどんどん危ないから。
タテイシ 給与は全て貞丸に寄付します。
その人格はなりを。
語尾はなりとないといけない。
タテイシ 人のためにあって心の中の貞助も喜んでるなみたいな。
別口座に貯めていって、10万円貯まったら寄付できる。
タテイシ コオロギの葬式をあげられるとか。
タテイシ 40万貯まったら。
領収書処理でクラウドファンディング的なことできないかな。
タテイシ この経費は戻ってこないけど何かに投資できるってこと?
そうそうそう。
タテイシ いいじゃん。面白いじゃん。
タテイシ 気になるプロジェクトをいくつか登録しといたら、
タテイシ 領収書整理したら自動的にそっちに渋滞される。
面白いね。
タテイシ 僕らの領収の金額を何%とかは個人で設定できて、
タテイシ 新会社とかを立てる資金にして。
面白いね。
タテイシ 株投入した分だけ株がいっぱいもらう。
結局お金っぽい。
タテイシ お金現実見せない。
それはダメなんだ。
タテイシ いいんだけど。
タテイシ 僕にはあれだけど。
投入した分だけ月の面積をもらえるとか。
タテイシ 月に領収書貼っていって、それだけもらえる。
領収書の面積大事だよね。
サニーとかでアーって入る。
タテイシ ポイントカード作ってちゃんと使っていくと、
タテイシ ポイント分のレシートを持ってくるから、
タテイシ その方が月の土地がいっぱいもらえる。
タテイシ すごいね。
裏技が。
タテイシ ということでね。
タテイシ 月ごとの領収書の管理は月の面積で解決しますということですね。
しましたね。
タテイシ 結論付けなくていいんだけど。
タテイシ 月末にやってることでさ、月の面積もらえるみたいなことになった。
なるほどね。
タテイシ 綺麗だなと。綺麗だ。
タテイシ つい言っちゃいました。
ちょっと。
タテイシ あのラボの脳みそビッグバンでは皆さんのお便りを募集しています。
タテイシ 感想・質問・お悩み・ブレストのお題・アイディア・実現しました報告などなど
タテイシ 概要欄のリンクまたは各種SNSでご投稿ください。
タテイシ なお、今回出たアイディアはご自由にご使用いただいて構いません。
タテイシ ただし自己責任でお願いします。
タテイシ それではまた次回。さよなら。
さよなら。
タテイシ ビッグバン。