1. 保護猫まみれなペットシッターさんラジオ
  2. #51 飼い主さんと歩む介護エピ..
2025-11-04 30:53

#51 飼い主さんと歩む介護エピソード🐈ねこちゃん編

「地域猫セミナー 猫のお困りごとを解決する!」
あにふるほごねこ部の事例紹介とディスカッションに参加させていただきます。
📍11月8日(土)
📍区民産業プラザ ココネリ
西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅徒歩1分
参加費無料🆓
お申し込みはこちらから↓
https://ws.formzu.net/fgen/S193586164/

ペットシッターをしながら保護猫活動をしている夫婦のラジオです🐕

2016年 ペットシッターあにふる開業
2024年 株式会社あにふる設立

人にも動物にも優しい、本当の共生社会を目指してさまざまな活動をしています☘️

📻こんな方におすすめの番組です↓
・動物が大好き!
・ペットシッターを利用してみたい
・ペットシッターというお仕事に興味がある
・猫ボラのリアルを聞いてみたい
・動物をめぐる社会問題について考えたい
・夫婦の会話を盗み聞きしてみたい笑

◆練馬区地域猫推進ボランティア「あにふるそとねこ部」
◆出会った猫たちのおうち探し「あにふるほごねこ部」

動物取扱責任者
2級愛玩動物飼養管理士
愛玩動物介護士
ペット共生住宅管理士

練馬区公認ボランティア
・地域猫推進ボランティア
・災害時ペット管理ボランティア
・ペット終生飼養相談・支援ボランティア

🐾ペットシッターあにふる
http://ani-full.com

🐾リンクいろいろ
https://knoow.jp/@/anifull

#ペットシッター #猫 #犬 #地域猫 #保護猫 #ペット #練馬区 #夫婦 #起業 #女性起業 #個人事業主 #ボランティア #日常 #社会問題 #好きを仕事に
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63fc8137390e8c58c628dafb

サマリー

このエピソードでは、猫の介護に関する体験が語られ、特に腎臓病や老化による食事の変化について触れられています。また、ペットシッターとしての実体験を交えながら、猫の野生の本能や気高い姿勢について考察されています。さらに、猫の介護に関する飼い主との信頼関係やコミュニケーションの重要性が語られ、最終日までの様子や飼い主の心境が伝えられ、ペットシッターの役割について深く考えられる内容となっています。練馬猫が主催するセミナーでは、高齢や貧困、飼い主の死亡に伴う猫の問題について解決策が探られ、このセミナーは地域のペットへの関心の高まりを反映しています。

猫の介護の概要
🐾保護猫まみれなペットシッターさんラジオ。こんにちは、ペットシッターあにふる🐾のようこです。好きな猫の柄は、口の周りのカスみたいなやつと、かかとのカスみたいな柄です。よろしくお願いします。
🐾どういうこと?こんにちは、ペットシッターあにふる🐾ののりです。好きな猫の柄?
🐾柄
🐾いや、思ったことないな。なんか柄が好きっていうか
🐾みけ猫スーツじゃない?
🐾みけ猫スーツは全部好きだよね
🐾うちのまつりちゃんね、うちのまつりちゃんは白猫で、みけ猫のスーツを着ている。よいしょ、白猫🐾です
🐾見た目分かんない人に伝わらないよ
🐾分からない
🐾はい、ということで、よろしくお願いいたします🐾はい、よろしくお願いします
🐾このチャンネルは、ペットシッターをしながら保護猫活動をしている夫婦が、仕事や活動を通じて日々学んだことや感じていることなどを皆さんにシェアしていきます。本日もよろしくお願いいたします🐾よろしくお願いします
🐾今日のテーマは、飼い主さんと歩む介護のエピソード、ということで猫ちゃん編でお届けしていきたいと思います
🐾ちょっと間が空きましたが、以前ワンちゃん編としてワンちゃんのお話をさせていただきましたが
🐾今回は猫ちゃんの介護ってどんな感じなのかなっていうのをお話ししつつ、私たちのエピソードも踏まえつつお話ししていこうと思います
🐾ペットも医療進んで長寿になったもんね
🐾外で生きているというよりは、ほとんど室内外に、あと進学かもしれないけど、なって
🐾やっぱり寿命も長くなってるからね
🐾そうだね、いろいろ本当に医療が進んだおかげで長生きできるようになってきたけれども
🐾その分大変なこともあるかな
🐾人間と一緒だよね
🐾やっぱり本当はね、健康寿命っていうところを伸ばしていきたいっていうのがもう本当に飼い主さんみんなの願いかなと思いますが
🐾ということで、ワンちゃんの介護はすごく多いですよっていう話をこの間ワンちゃん編の時にさせていただいたと思うんですけど
🐾実際目の当たりにするというか、仕事でふくらの接することが多いよね
🐾仕事が多いよね、ペットシッターとしても
🐾そうだよね
🐾一方でですね、猫ちゃんの場合、いわゆる介護っていうフェーズってすごく実は少なくてですね
🐾なぜかと言いますと寝たきりになるっていうことがほとんどない
🐾ないと言ってもいい
🐾寝たきりとか、動かなく、あんまり運動しなくなるとかいう状態かな
🐾そうだね、動きがゆったりになる、食べなくなるとかはあるけど寝たきりっていうのがすごく少なくて
🐾そうね
🐾これって多分生物的な歴史から来るものだと思うんだけど
🐾猫ちゃんってさ、もう野生の何千年前からほとんど変わってないって言われていて
🐾やっぱりお家で飼われている家猫って呼ばれているようになっても
🐾やっぱり野生の性質っていうのをすごく持ってて
🐾最後の最後まで自分でトイレに行く、自分で歩くっていうところを
🐾なんだろう、弱い姿を極力周りに見せないっていうのは
🐾よく言われていることだなと思うんですよね
🐾見てて、本当に亡くなる前日、何だったらその日まで
🐾自分でトイレに行って排泄をするっていうのを見てきていて
腎臓と高齢化の影響
🐾なんかもうほんと気高いっていう存在だなって思うんだよね
🐾そんな中でね、そういうワンちゃんとはちょっと違ったところもあるんだけど
🐾じゃあ実際にどういう年の取り方をしていくかっていうのをちょっとお話ししてみますと
🐾本当に多いのが腎臓ですね
🐾非常に猫ちゃんが亡くなるときに
🐾大体の子がやっぱり腎臓が徐々にシニアになってくると弱っていく
🐾もう歳だねみたいなふうに言われることが多いですかね
🐾なので進行してくると食欲不振だったり脱水になってきて
🐾今それこそ自宅で保育とかができるようになって
🐾本当に猫ちゃんは腎臓病が多いから腎臓に医療の研究が進んでいて
🐾フードで腎臓を悪くならないようにしていこうとか
🐾本当に色々と
🐾負担の少ないご飯とかね
🐾少しでも緩やかに腎臓の消耗を少なくしていこうっていうふうにやってるんだけれども
🐾やっぱり未だに多いですよね
🐾それから関節とかが弱ってくる場合もあるかな
🐾ジャンプ力が少し弱ってきたり
🐾それでも歩くことはできる子が多いかなと思います
🐾あとは本当にこれはワンちゃん猫ちゃん共通かな
🐾シニアになってくると認知症になってくるっていうケースはあるかな
🐾夜泣き徘徊ですね
🐾耳もちょっとずつ遠くなってくるので
🐾夜泣き徘徊しながら大きな声で泣くようになってくると
🐾今まで聞いたことないような大きな声で泣き始めて
🐾これも飼い主さんが寝不足になってしまう
🐾家族が寝不足になってしまう
🐾プラスご近所への配慮が気になってくるっていうところもあるかなと思いますね
🐾苦情が来ないかなとかハラハラしながらお世話をすることが多いのかな
🐾言いたくないけど負担になってしまったりもするよね
🐾あとは本当に人造の話しましたけれども
🐾内臓が弱ってくることが多くて食のムラがすごく出てきますね
🐾もともと猫ちゃんって食へのこだわりが結構強い子が多いんだけど
🐾シニアになってくればなってくるほどもうこれしか食べない
🐾一粒しか食べない。一粒でも食べてくれたらありがたいみたいなことが最後の方にはなってくるかな
🐾徐々にそういう風になってくるかなと思います
🐾こんな感じかな。おトイレを失敗するとかもちょっとずつあるかな
🐾便秘がちになってきて本人は失敗したくないんだけど
🐾踏ん張ってたらトイレ買いになっちゃったみたいなね
🐾そういうこともあるかなと思います
🐾ワンちゃんと似たところもあれば大きく違うところもあるのが猫ちゃんの介護期になりますね
Mちゃんとのエピソード
🐾シニア期になります
🐾ということで、そういう感じなので猫ちゃんの、明らかにこれを介護としてのご依頼、ペットシッターとしてのご依頼っていうのはそんなに多くはないんですけれども
🐾私のちょっと思い出のお話を少ししてみますと、やっぱり一番印象に残っているのはもうこの子だなっていう
🐾猫ちゃんの介護が少ない中ですごく思い出が深かったのが、シャムミックスだね。シャムミックスの柄のMちゃんっていう
🐾トノリもね、ちょっとお世話を少しした経験がある子なんですけれども
🐾遡ると年末の、これから年末年始の繁忙期がやってくるなって頃に電話がかかってきて
🐾お泊まりのペットシッターってやってますか?っていう問い合わせが来たんですよね
🐾初めてお泊まりのペットシッターって考えたこともなかったので
当時はね
🐾そう、え?お泊まりですか?って言って、詳しく話を聞いてみると
🐾飼い主様はお一人暮らしで、定期的にどうしてもご実家の方に帰らなくてはいけないっていう
🐾飼い主様自身は誰よりも何よりもMちゃんのことが大切なので
🐾本当は行きたくないんだけれども、行かなくてはいけないご事情がね
🐾親族とかのご事情があって、年に数回泊まりがけで行かなくてはいけないっていうご事情があって
🐾それでその間お泊まりでお世話をしてくれないかっていうものだったんですね
🐾お泊まりっていうのは、それってつまり夜通しお世話をし続けるってことですかって最初聞いたんですけど
🐾そうではなくて、ちゃんとお布団も用意するので、お休みになっていただいて大丈夫です
🐾ただ、夜中にね、起こしに来ますっていう
🐾起こしに来るので、その時にお水のお世話やご飯のお世話をしてほしいっていうことだったんですよ
🐾なんでかっていうと、やはり先ほどもお話ししたように
🐾猫ちゃんってもう本当に食欲の村、波がすごくありまして
🐾ちょっとでも食べたいって言った時に、鮮度のあるものを出さないと
🐾ちょっとでも、なんだろう、ドライフードとかもね、ちょっとでも酸化してしまって匂いが落ちてしまうともう食べない
🐾なので出したてのご飯を数粒出して、それを食べてほしいっていうね
🐾それを数時間おきに、食べられるタイミングで食べられる量を出してほしいっていうことで
🐾なるほどと、ウェットフードとかもちろん匂いが落ちたらもう乾燥しちゃったら食べないっていうね
🐾そういうこだわりがありまして
🐾元ノリもお泊まりしたもんね
🐾でもやっぱりワンコと違ってパッと見わからないよね
🐾そうだね
🐾歩き方もヨロヨロじゃないし、ピョーンって飛び乗るし、普通にお越しに来る
🐾そう、普通にお越しに来る、意思を持って呼ばれるもんね
🐾だからおかしいと思うことはないのよね、そういうところではね
🐾だから介護って言われなければ、介護なのかな?みたいな
🐾普通にお世話かなっていう感覚ではいたけど
🐾でもずっと長年いるとね、様子はおかしいんだろうし
🐾やっぱり本当はもっと食べてほしいけど
🐾食べられないからね
🐾食べてくれないから、ちょっとでも出したてのものを食べてもらうっていうことを
🐾手間っていうかね、それがかかるのが介護なんだろうね
🐾ということで始まったMちゃんのお世話を、私は2年半続けさせていただきました
🐾年に数回のお泊まりを知ったっていうのもね
🐾あとにも先にも今のところお泊まりっていうのはMちゃんだけで
🐾健康で長生きしたってことはあるしよね
🐾そうだね
🐾やっぱり最後の方は腎臓が弱ってきてはいたんだけど
🐾病気っていう病気はしないで
🐾最初にご依頼いただいた時が、17歳になるかならないかくらいで
🐾最後が18歳だったと記憶しています
🐾飼い主様もお一人暮らしで
飼い主との関係性
🐾この子のことを知ってるのって、私と飼い主様だけっていうくらい
🐾やっぱりすごく密に関係性ができてきて
🐾いろいろなことをね、お世話期間中も相談したり報告したりっていうのをずっと続けてきたので
🐾私としてはすごく信頼関係が築けたなって思ってるんですけど
🐾ちょっとおこがましいかもしれないけど、二人三脚でやってこれたかなみたいな感じがありまして
🐾もう最後のお話になりますけど
🐾確かゴールデンウィークぐらいの時期だったと思います
🐾ご依頼をいただいた時に、その2年半経った頃に
🐾もうおそらくMちゃんいよいよかなっていうふうに思うけれども
🐾本当は行きたくないけれども、今回も行かなくてはいけないんですっていうふうにね
🐾飼い主様からご依頼が来ました
🐾体の様子とかもすごく聞いてたし
🐾やっぱり私も自分ちの猫たちの見取りとかも経験してきたし
🐾お話を聞いてると、確かにそろそろ覚悟を決める時なんだろうなっていうふうに思ってたんですね
🐾でも万が一何かあっても、もう本当にそれは覚悟の上ですし
🐾なんならもう自宅に保冷剤を用意しているので、もし私が不在の間にいなくなってしまったら
Mちゃんの最終日
🐾ケアをしておいていただけますかっていうのを頼まれるっていうね
🐾もう本当にそういう状態だったんですよね
🐾でわかりましたと。もちろんいつも以上に時間を見て、他のお世話もあったけれども
🐾できる限り立ち寄って様子を見ます。いつもよりも細かくご報告しますねっていうふうにお伝えして
🐾お世話をさせていただきました
最終日です。最終日に本当に本当にいよいよだなっていう状態です
立ち上がるのも、もう本当にお水も飲めなくなって立ち上がるのも難しくなってきて
けいれんとかも始まってきたんですね
けいれんって一回やるとしばらくしたら収まって、またしばらくすると起きてっていうのを繰り返してくるんですけれども
🐾飼い主様にもその様子を逐一お伝えして、最終日最後に帰ってくるっていう時に帰ってくるところまで
🐾私も飼い主様もどうかどうか間に合ってほしいっていうふうにお願いながら帰ってくるのを待って
🐾Mちゃんも待っててくれたんですよね。飼い主様が戻ってくるのを
🐾私この時本当に迷ったんですよね。なんかこのままついていた方がいいのか、ついていた気持ちと
🐾いやでもダメだ、これを本当にこの最後の瞬間に飼い主様とMちゃんの二人っきりにさせてあげるのがきっと一番いいんだと思って
🐾その日飼い主様が戻ってきた時に私は失礼することにいたしました
🐾翌日ですね、ご連絡をいただいて、見通りましたっていうふうにご連絡をいただきました
🐾ペットシッターっていう、いろいろとやむを得ない事情、本当はそうなった時にずっと一緒に自分がいてあげたいと思う
🐾でもどうしても外せない、どうしてもいられないっていう事情は絶対あるから、その時はね
🐾ただこうなるとペットシッターが絶対にそれは助けになるとはいろんな方がいるんで言えないんですけど
🐾難しいことでもあるんですけどね、ずっと一緒にいてあげられるかどうかってかわいいね
🐾なんだけど、何らか軽減できる何かは少しでもな力になれるかもしれないよねペットシッターもね
🐾今回その時みたいにね、だいたいなかなかレアなケースではあるからさ
🐾そうだね
🐾今回弱ってきて腎臓がっていうと、ちょっと残念な話、あっという間っていうのがね、多いから
🐾その時のペットシッターがっていうことはなかなかないからないんだけど
ペットシッターの役割
🐾今回の話の内容みたいにね、そういった時に
🐾まあいろいろな話でさ、この言葉を出してるかもしれないけど一人で抱え込まないようにとかね
🐾悩まないようにとか
🐾ペットシッターに相談するっていう手段もね、一つ念頭に置いてもらえると
🐾心がちょっと楽になるんじゃないかなと思うよね
🐾私たちにできることっていうのは本当に
🐾やっぱりさ、本当は飼い主様だって最後まで一緒にいたいし
🐾ずっとそばにいたかったと思うんだよね
🐾だけどそれが叶わない時にできることっていうのは本当に
🐾少しでもそのそばにいられるのと同じくらいの距離感で様子をお伝えするだったりとか
🐾もうそこまで来たらさ、してあげられることってもう本当にそれだけになってしまうんだけれども
🐾だけどそれができたのは良かったのかなっていうふうには思うかな
🐾本当にワンちゃんの時も言ったけどさ
🐾やっぱりこんなに家族である猫ちゃん、ペットさんとの時間をこんなに密に一緒に過ごすことができる
🐾一番最後の最後の大切な時間っていうのをお世話をさせていただく
🐾そして信頼していただいて任せてもらえるっていうのは本当にかけがえのない時間だし
🐾感謝でいっぱいだなっていうふうに改めて思いますね
🐾ない方がいいんだけどね
🐾そうだね
🐾僕らの出番なんかない方がいいんだよ
🐾本当はね、そうなんだよね
🐾ほんの少しでもほんのどれくらいかわからないけどないよりはマシくらいに思ってもらってもいいぐらい
🐾本当だって絶対自分がいなきゃいけないんだよっていう気持ちは絶対にあるんだけど
🐾僕らではダメなんだけど報告も含めてね
🐾ほんのちょっとでもほんのわずかな軽減、ストレスと負担の軽減
🐾お力になれたらなっていう思いではいるよね
🐾そうだね
🐾お客様それぞれね、僕らがどんなに良かれと思ってもそうではないこともあるかもしれないから
🐾いや本当だよね
🐾もし本当にね、だからそのお客様が今後も出会うね
🐾お客様がよかったなと頼んでよかったなって思えるようにはしたいし
🐾ペットシッター、今後ペットシッターやりたいっていう方にもそういう話が回ってくるかもしれない
🐾その時にね、どう思うか私とそれぞれだけど
🐾まあ結構覚悟のいる仕事かもしれないよね
🐾覚悟がいるよね
🐾そうだよね、飼い主様のお気持ちとかは
🐾こちらは全てがわかるわけじゃないけれども
🐾でも任されたからには本当に全身全霊でできることをやる
🐾それだけだよね
🐾でも私としては本当に、これは個人的な思いだけれども
🐾本当にそうやってね、一緒に大切な時間を過ごさせていただけて
🐾感謝だなっていうふうに思いますね
🐾毎回そういうふうに最後のご報告をいただくたびに
🐾そういうふうに思ってお伝えさせていただいています
🐾これからペットシッターを目指す方にもこういうエピソードをどういうふうに届きましたかね
🐾人それぞれだよね、受けてはね
🐾ただ人以下なんか満足気に喋ってるなと思う人もいれば
🐾そういうことあるんだと
🐾本当に今やろうと思って真剣に考えてる人なんて
🐾自分がその立場になったらどうなるんだろうとかさ
🐾いろいろ思うだろうよね
🐾あとはその問題に直面されてる方もしかしたら聞いてるかもしれない
🐾その時に僕らその人に対しては本当に言いたいけど
🐾やっぱりいつも僕らが配信でよく言わしてる本当にその言葉
🐾人に抱え込まないで役立たないかもしれない
🐾実際だけど話してみるそれだけでも実は楽になった人間するんだよね
🐾僕らの理想というかあれは人と動物の共生だから
🐾動物の幸せ、動物のためだけじゃない
🐾やっぱりその人も軽減される心の負担が楽になる
🐾あと幸せ、悲しみを分かち合うそれを目指してるのがね
🐾その一つだからさやっぱりみんなで
🐾社会ってのはやっぱりみんなで寄り添ってというか
🐾助け合っていくものだと思うから
🐾うちの一つのシステムがフェットシーターかなと思うから
🐾やりたい人っていうのはそういうふうに意識して
🐾今残念ながらこの問題に直面してしまった方もね
🐾あとはいつかねそういう
🐾今後本当に医療の発展っていいのか悪いのかって
🐾いろいろ考えさせられるけど来るからね
🐾お別れなくして動物と暮らすことはできないですからね
🐾さっきもとのりも言ったけどやっぱりさ
🐾フェットシーターを利用しない方がもちろんいいわけだよね
🐾やっぱり飼い主様が最後
🐾お世話してあげたいっていう気持ちは絶対あるし
🐾できる限りそうしたいと思うけれども
🐾それでもどうしても自分がお世話できないっていう環境になってしまった
🐾状況に、事態になってしまったっていう時に
🐾頼れる存在っていうのがありたいなっていうふうに思うし
🐾そういう選択肢をね知っておいていただきたいなって思いますよね
🐾そうだよね
🐾っていうところでしょうかね
🐾ちょっとやっぱりね思い出しながら喋るとうまく
🐾喋れないですけど
🐾思ったことを思ったまま喋るっていうね
🐾というわけで今日はそういった猫ちゃんの介護について
🐾私たちのエピソードも踏まえてお話をさせていただきました
🐾で最後にね、最後は必ず来る飼い主様がペットさんを見送るっていうのが
🐾絶対その順番でなくちゃいけないって思うわけですよ
🐾でね、飼い主様が先に亡くなってしまうとかっていう事態っていうのはやっぱり避けたい
🐾ですよね
🐾ということでちょっと今日は強引なんですけど
🐾お知らせが実はありまして
🐾11月8日土曜日にセミナーに参加させていただくことになりました
🐾練馬区で、区内で行われるセミナーなんですけれども
猫の問題を考えるセミナー
🐾NPO法人練馬猫さんが主催、練馬区保健所が講演の地域猫セミナーというものがありまして
🐾猫のお困り事を解決する
🐾高齢貧困で飼い続けられない
🐾多頭飼育で面倒を見られないなど
🐾猫のお困り事について
🐾人も猫も不幸にしない解決策を探りますというセミナーを行うそうなんですね
🐾そこで私たちアニフル保護猫部はですね
🐾最近ちょっと地域猫とか外猫だけじゃなくて
🐾飼い主様が亡くなって
🐾残されちゃった猫ちゃんたちを保護するっていうことがちょっと続きまして
🐾っていうご縁がありまして
🐾練馬猫様から事例報告をしていただけないかということで
🐾今回事例報告ということで参加させていただくことになりました
🐾こういったペットの問題
🐾やっと世の中の流れというか関心というものがこっちに向かって
🐾政治の公約でも動物のことペットのことを出すぐらいになってきていて
🐾練馬区もしっかり明確に一歩踏み出しているということは
🐾他の行政区も今聞いていらっしゃる方
🐾気になったら自分の地区に聞いてみるといいと思うんですけど
🐾いろいろな対策対応を取ろうとしているところが増えてきているので
🐾これも一歩二歩だよね
🐾各自治体で少しずつ増えてきているけれども
🐾まだまだ少ないところではあるので
🐾他の練馬区外の方も来ていただくと
🐾参考になるような内容のお話ができるんじゃないかなと思います
🐾練馬区役所の職員の方ですかね
🐾練馬区役所の方からのペット修正しよう相談支援事業についての
🐾うんうん
🐾ご説明だったりとかNPO法人練馬猫さんの現在の活動
🐾そして私たちアニフル保護猫部の事例報告をしつつ
🐾全体のディスカッションなどもする予定ということで
🐾前向きに今後どういうふうにしていったらいいかということを
🐾解決策を考えられるような
🐾セミナーになるんじゃないかなと思うんですが
🐾もしお時間ある方は会場まで足を運んでいただけたら嬉しいです
飼い主と猫の介護
🐾まず日時ですね
🐾2025年11月8日土曜日午後の1時30分から4時30分ですね
🐾13時30分から16時30分までですね
🐾会場は西武池袋線都営大江戸線の練馬駅から
🐾徒歩直通みたいなところにあります
🐾区民産業プラザココネリの3階研修室1というところで行います
🐾参加費は無料、事前申し込み制となっておりますので
🐾ぜひお申し込みをいただいた上でお越しいただけたらと思います
🐾アニフルのSNSとかでも何か告知とかしてるの?
🐾まだ全然足りてないのでしますね
🐾練馬猫さんのブログとかでもやってますし
🐾この放送の概要欄の方に申し込みサイトのページを貼り付けておこうと思いますので
🐾ご興味ある方はぜひお越しください
🐾お時間ある方来ていただけたら嬉しいです
🐾どうぞよろしくお願いいたします
🐾11月8日土曜日です
🐾本日はお知らせを交えて
🐾ペットさんの介護、飼い主様と歩むというところをお話しさせていただきました
🐾今、動物さんと暮らしている飼い主様にも
🐾ペットシッターを目指したいと思っている方々にも参考になりましたら嬉しいです
🐾それでは本日はこの辺でまた次回お会いしましょう
さようなら
30:53

コメント

スクロール