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  2. #21 睡眠の質がよくなった話
2024-08-19 00:00

#21 睡眠の質がよくなった話

スマホは便利なツールなだけに、油断大敵ですね…。

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf

00:08
Taeと Kumikoの えいようカフェ。
このラジオは、私たちが日常生活で、
これって興味深いなぁと感じたテーマについて、
10分ほどでお届けします。
では、くみちゃん、今日のテーマは?
はい、睡眠の質がよくなった話について話そうと思います。
とても聞きたいですね。私も睡眠、結構悩んでて。
睡眠の質どうですか?
いまいちですね。
いまいち。
いろいろ、私たちは栄養士なので、
健康のために食べ物を気をつけると、体によって言うんだけれども、
睡眠は睡眠でしかおぎないない栄養があるわけなんですよね。
何を食べたら、睡眠時間が短くてもおぎないるよ、みたいなことはなくって、
ないね。
寝ることは大事って、よく言われるじゃないですか。
よく寝ないとボケるとか言いません?
夜ね、しっかり寝ることは、頭の脳の掃除にも大事だよって言うから、
寝ることは大事だっていうことはわかってて、
たくさん睡眠時間、たくさんというかね、7時間、8時間睡眠を確保することは大事だよということは、
頭ではわかってると、そういうことはわかってるんだけれども、
自分自身がどうだったかって言うと、
睡眠時間はそこそこ確保できてるんだけど、
私ね、やっぱりスマホを寝室に持って入って、直前までメール読んだり、ニュース見たりして、
もういいなと思っておいて、目閉じて寝る、みたいな生活をずっとしてたんです。
朝もぱっと目が覚めたら、時間を確認して、
例えば、また起き上がる時間まで20分仮にあったとしたら、
何やるかって、やっぱりスマホに自然と手が伸びて、
なんかニュース見たり、SNS見たりとかっていうことが、
なんか自然にしてしまう生活が、もうここ何年も続いてたんです。
で、なんかもうそんなもんだっていう感じだったんですけどね、
ここ1週間、2週間ぐらい、ちょっと実験をしてみようと思って、
寝室に入ったら、もうスマホは見ない、寝る前にっていうことと、
朝起きて、目が覚めたら、寝室を出るまでは、スマホを触らないっていう2つをしたら、
私の睡眠は何か変わるんだろうか、というちょっとした実験をしてみたんですね。
実験、そうそう。何かに困ってたわけでもなかったんだけども、
03:02
ちょっと変えてみたら変わるかなっていうのをやってみたところ、
どうですか?
めちゃくちゃ良くなったんですよ。
どんなふうに?
そう、1つは、目が覚める、パチって覚めたときのぼーっと感があんまりない。
寝る前に、見ずに目がパチッと覚めやすくなったな、
っていうのが1つあって、
あとは、寝床で朝目が覚めたときとか、夜寝るときに、
横になった姿勢でスマホをずっと見てると、
やっぱりなんか、目の上の筋肉がたるむというか、変な角度で目開けるじゃないですか。
それで起きた後に、洗顔をするのに鏡を見ると、めちゃくちゃ目が腫れぼったく見えるんですよ。
ぼーっとした感じとか、
なんでこんな角度に歪んでるんやろって、まぶたの上がね。
なんかそんなことがあったんですけど、
スマホ横になって見ないってなったときから、鏡を見ると朝の目の状態が明らかに良いわけなんです。
目の形というか。
で、結構そういうのって負担かけてたんだなっていうのを感じてですね、
あ、やっぱり世の中が便利になって、どこでもなんでもできるようになることが、
本来の人間の生きる、寝る、起きるみたいなね、そういうところを妨げると、
これは日常生活にだいぶ支障来たすなっていうのを、すごい実験で感じたんです。
でね、うち子供たちがね、朝パッと目覚めたら、目が覚めて、ほんと2秒で部屋から出ていくんですよ。
2秒、ダッシュやな。
彼らは、そう、なんか目が、普通ね、自分の感覚だと、寝てて目覚めたら、
まず何時かなって見たら、また目閉じて寝ようってしたり、ぼーっとしたりしてから、
でも私はそれが、今までその時間スマホタイムだったんだけど、
があって起きる、よっこらしょっていう感じなのに、
なんか、子供たちは2秒で起きるから、やっぱ若い子って目覚めがよくって、
年取ると、そうもういかんようなんねえなって思ってたんだけども、
でもね、よく考えると、部屋で何もすることがなければ、
睡眠時間が、しっかり確保できてたら、起きれるんですよ。
おー、そうなんですか。
だから、そう、私も2秒で部屋から出れるようになったんです。
なったんですか?
なったの。
で、それは何か、頑張って起きようとかも一切なく、
あ、スマホっていう誘惑があるから、ただ横になってただけで、
なかったら、向こうの部屋行かないと、なんか見れないって、自分でこうね、実験をしてたから、
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ってなると、起きれるんですね。
で、起きて、じゃあ、違う部屋行って、スマホずっと見るかって言ったら、起きたら起きたで、
やることはいっぱいあるから、別に備え見ないんですよね。
ってなると、朝の時間の活用の仕方も変わるし、なんか目がぼーっとする感じもないし、
スマホに侵されてたなって、めちゃくちゃ感じたんです。
そうそう、この2週間の実験です、私の。
2週間続いた。
うん。
じゃあ、今後も続ける予定なんですね。
そう、なんかね、この快適さが、なんか感じられると、
やらねばとか、スマホ見たらあかんなんて、そんなつらいじゃなくて、
見ないほうが、絶対夜も寝れるし、翌朝もすっきり起きれるから、
見んほうがいいから、見ないほうを、自分からあえて選択しようってことがね、なんかできるようになりましたね。
あー、素晴らしい。
これって、たとえば、日常生活で睡眠時間を確保しよう、1時間早く寝ようって、なかなか難しいことじゃないですか。
でも、なんか睡眠の時間はそんなに変えれなかったとしても、睡眠の質は、なんかね、そんだけで変われるんやって思うと、
これはなんか、継続して自分の習慣にしたいなって、すごい感じましたね。
そうか、見習わないと、どうしてもね、この誘惑。
誘惑がね。
寝つけへんと、余計に、あーもういいわと思ってスマホを見てしまって、余計に寝られなくなってしまうんですよね。
確かに、確かに。デジタルで目やられるからね。
あと、その朝に、寝る前にスマホを見る、朝にスマホを見るっていうので、やってたときに、
それだけある意味、いろんな情報を得る時間っていうふうな形になってたわけじゃないですか。
でも、起きてしまえば、いろんなことしなあかんから、そういう時間がなくなってしまっているわけじゃないですか。
それのデメリットはないんですか?
だから、そんなに重要な問題は、そこで仕入れてなかったっていうことです。
なかったということだったのね。それにも気づけたっていう。
そういうことですよ。
時間泥棒されてたってことやね。
いわゆるネットサーフィンってやつですよね。
そうかー。きっと私もそうやな。絶対そうやね。
なんか、そこで例えばね、すごいバリバリにメールの返信をこなさないと1日が動かないぐらいの人がバーってこなしてたメールの時間のスマホではなかった。
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なかった。
そうそう、なかった。だらだら見て、だらだらニュース知って、だらだら世の中の情報を知って、
当然そこで知ったことが、日常の生活の役に立つ、ひとつのきっかけになることはめっちゃあったけども、
でも、そっちのメリットと、すっきり感のメリットは絶対後者のほうが私にはよかったっていう感じがすごいしたんですよ。
その効果が目に見えてわかるっていうのは、何日ぐらいから?
1日でわかりました。
1日で。
やるしかないね、そしたら。
そう。だから、それすらやらないぐらい、やっぱりスマホを見たいとか、
なんだろうな、ちょっと家のこと落ち着いて、子供のことを全部やって布団に入ったんだから、私のプライベートタイムほしいなみたいな、
やっぱりそういう誘惑で見てたんやろうなって思うんですよ。
で、今はそのプライベートタイムがないけれども、大丈夫。
でも、日中どっかで見てるんですよ、人って。
例えばね、家事しながらとかも見たりとか、ちょっとした休憩で見たりしてるから、
本来はそれで足りてるはずなのに、
さらに、なんか睡眠時間のところまで、自分でなんかしてただけなんやなっていうのは、すごい感じましたね。
じゃあ、デメリットは?ゼロ?
ゼロ。
ゼロ?
そうなんですよ。やめたことで、ストレスかかって、嫌なんで、スマホ見られへんなんてって言うほどないぐらい、日中見てる、ちょこちょことね。
しなくても見てる必要なときはってことですね。
そう。だから、子供たちが部屋からすぐ飛び出して、
いや、子供って交換神経、毒交換神経の切り替えがパチってしてるから、ぼーっとすることなく、すごい若いってすごいなって思ってたけど、
いや、彼らは追っても目覚めて、やることないから出て行ってるんですよ。
そうか。退屈やからね。
そう、別にね、うだうだしないのは、
あ、そうか、もう別に寝る日、体は睡眠時間足りてる、目覚めた、起きた、じゃあ部屋から出ようって言うだけ。
年のせいではなかったという。
なかった、そう。
目が覚めたけど、うだうだしてしまうことが、仮に自分がね、あったとしたら、たぶんそれは、睡眠時間が足りてへんとき。
もっと寝なって思ったら、起きれないじゃないですか。
でも、パチっと目覚めて、そこそこ睡眠時間かくぶじけてたらね、子供のように2秒で起き上がれるんですよ、40越えても。
40越えても。
これはね、なんかただで手に入れた、かなりな生活のQOLが上がった。
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あ、そんなに。
そしたら、私もなかなかスマホをだちできないけれども、今の話を聞いて、そんな1日で効果が得られるのなら、今日やってみようかなと思って。
やってみてください。
1日やって、そうよかったら、次の日もこれやりたいなって、めっちゃ思いますよ。
きっとね、聞いてる人ほとんどの人が、寝室でスマホを持ち込んだりして、見てしまっていると思われるので、
じゃあ最後にくみちゃんから、背中を押す言葉をかけてもらいます。
たぶんやろうと思ってもらえると思うけど。
私たち栄養士なのでね、いろんな栄養とか健康の話を日々学んでいる身としては、
去年ね、睡眠に関する国の指針っていうのが新しく出たんですよね。
睡眠ガイド2023っていうのが出て、やっぱ国がそう言ってるってことは、
日本人って世界中でね、一番睡眠時間が短い国民だって知ってます?
知らない。
世界中で一番短いんですよ。
1時間半弱ぐらいしか出てなくて、世界中で一番短い。
だから、やっぱ寝ることの大事さっていうのはすごくある。
でも、運動しなさいと食事に気をつけなさいってめちゃくちゃ言われるじゃないですか。
私たち栄養士、食べるだけじゃなくて、やっぱ体を動かすことも大事だよって言うけど、
睡眠までなかなかアプローチしないけど、
スマホっていうものが一人一台時代になってからは、もうぐちゃぐちゃみんなになりがち。
だから、やっぱり、20年前はまだなかったじゃないですか。
ですよね。
ここまで。
ここまでなかった。
そんなに、YouTubeは若い子が見る、一部の人が見るものだったけども、
40代、50代、60代、70代でも今はYouTube見て好きなものを没頭できるし、
それが学びのもの、コンテンツもたくさんあるんだけど、
だからといって、やっぱり睡眠をおざなりにするとね、体はよくなくなる。
この、なんか、自生しなければいけなくなっている人はたくさんいると思うので、
なんか騙されたと思ってね、やっぱりね、寝ることは、食べることと運動することと同じぐらい、
重要視すると、みなさんの人生のQ&Aも変わるかもしれないと思うので、
ちょっと騙されたと思って、やってみてはいかがでしょうか。
ぜひ、私もやってみたいと思いますので、またどうやったか、ここでしゃべれたらいいな。
ね、ほんとやんね。教えてくださいね。
ということで、今日は寝室にスマホを持つことをやめて、ちょっとした実験をしてみた体験から、
15:00
睡眠の質がよくなった話について話していただきました。
ではまた。
00:00

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