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TaeとKumikoのえいようcafeこのラジオは、私たちが日常生活で、これって興味深いなぁと感じたテーマについて、10分ほどでお届けします。
では、Taeさん、今日のテーマは。はい、今日は今仕事で栄養士の業務を引き継ぎをしているので、それをしながら感じていることについてお話ししたいと思います。
引き継ぎ、いろいろ資料を作ったりとか、そんな感じですか?
そうなんですよ。引き継ぎ期間で、私は有給消化中で、有給取らずに引き継ぎをするために頑張って働いているんですけど、
引き継がれる方は別の社員で、そっちも有給消化中で、引き継ぎをするためにバイトに来てるっていう状態なんですね。
お互い中途半端ではあるんだけど、それでも2人ともこの責任感というかキャリアがある人たちなので頑張ってやってるので、
割と余裕がある状態。1人増えてるみたいな感じだから、ちょっとだけ余裕がある状態。
今まで、こう改善した方がいいんじゃないかとか、こういうふうにやろうって思っていながら進めてなかったことを、今必死になって、もう最後やしと思って、あれ言ってたやつを、
ずっと資料作ってみたりとか、金融用紙作ってみたりとか、マニュアル作ってみたりとか、いっぱいやりまくってるんだけど、
そういえば去年も1年前も施設から病院に移動するときに、手順書とか作りまくって、マニュアルも作りまくって、渡せるようにしてたなって思って、
また同じことやってるわって思って、面白いなと思ってるんですけど、1年前はノーションAIを契約してて、
ノーションAIで電車に乗りながら音声入力して、それで通勤中に票を作ったりとかしてたんですけど、今はノーションAI使ってなくて、
ジェミニを使って、今ジェミニがGoogleドキュメントとか、スプレッドシートの横にいてくれるので、相談しながらいっぱい作ってて、
仕事が早くできるし、楽しいなと思って。で、なんでかっていうと、今までは職場ではAIは使えないんですよ。
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Wi-Fiが入らへんかったから、Wi-Fiが入らへんし、インターネットにつながってる端末も1個しかなくって、それを独占したら発注ができなくなっちゃうから、使えなかったので、
使うとしたらスマホで使うっていう感じです。でも今は休みをたくさん入れているので、休みの間に家で自分のパソコンで使いたい放題できるので、
それがすごいやっとなんか、やりたいと思ってたことがやっとできたみたいな、やっと楽しく、やっと私の能力を使って仕事ができてるっていう感じです。
なるほどね。といえば1年前同じマニュアル作りやってましたね、たえさんね。
そうなんです。でもその時よりもさらに進化してて、やっぱりたった1年ですさまじく進化したので、もう違うAIを使ってやってるから、これからどうなっていくんやろうと思って。
なんか1年前も家中にいる時の話を聞いてた身としてはですね、今の話と比較して感じたところを話していいですか?
はい。
前は1人でやってた。で、こうしたら次の人が来ても困らないだろうなと思って、たえさんが持ってるAIのスキルとか、ふんだんに使ってできることをやってた印象やったんですよ。
でも今回は引き継がれる側の人も、いわゆる責任ある立場で働いてきた人だからこその共通言語があって、ここを作っといたら多分次必要だよなって、たえさんが持ってることを次から来る人も必要だと思ってるからこそ、なんか一緒にできてる?
それは大きいです。
作ることっていう違いなのと、あとは環境が自分の力をフルに発揮できる状態になってるのか、ならない中で頑張ってやってたのかの違いみたいな。なんかその2点を聞いてて感じましたね。
よく理解していただきまして、ありがとうございました。そうなんですよ。前は一人でやってたし、一人でこれでいいのかな、でもわからへん、一人であいつこれでやろうって思ってやってたのが、今は引き継がれる人がバリバリキャリアのある人で、もうかなり仕事のできる人なので、
これをこういうふうにしようと思ってて作ったんだけどっていうのを連絡すると、即行必ずスラックでもLINEでも即行帰ってきて、素晴らしいとかいいですねってか、じゃあそれを使いますとか、すごい褒めてくれるんですよ。
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たぶんそうやってマネジメントしてきはったと思うんですけど、その能力が高いので、またさらに私はやる気になっているっていう感じで。
よくあれと思って自分がやって、次引き継いだ人が1回もそのファイル開かなかったとかって、世の中では多くありそうなケースじゃないですか。たぶん私1年前の資料は、そういうページが山ほどあると思うんですけど。
なるほどね。でも共通言語を持つ者同士で話をすると、いるものだけをすごい量産できそうですよね。この今の人員的に余裕がある状態だからこそできるというか、一人であれいるかな、これも作っておかないと困るやろうな、みたいなものじゃなくて、
相手も同じような立場で働いてきたからこそ、これは作っておいて欲しいですよねって言われたら、そうそうそうってわかるしね。そこにはでも、たぶん責任感も2人とも強いっていうのもあるんかなって思いますね。
それはそうだと思う。でもやっぱりね、何十年も続いてきた職場やから、今なんかたった1ヶ月ちょっとで何かを大幅に変えるっていうのは難しくって、あれもこれもって思ってきたけど1年弱で、もうキリがなくってやっぱり、あれもこれもって、ああしたらいいな、こうしたらいいなって思ってきたのをちょっとでもやろうと思ったけど、
次々出てくるし、もう私辞めれへんなってなるから、もう諦めようと思って本当にここまでで、もうお任せしてここまでやりましたので、あとは皆さんで考えてくださいってやらないと、
いつまでも私がいるから普通に相談とかしてしまうし、もうちょっとフェードアウトモードにしないとかなとか思ったりしながら過ごしております。
なるほどね。
あともう1個ね、面白いなと思ったのはね、1年前私が去年1年弱来た時に、職場に入った時にすごくね、床が汚れてるものとかシミとか、資料が整理されてないのとか、そういうものにすごいこう、しんどさを感じたんですよ。
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もうすごい汚れてるしややわとか、ここなんとかならへんのってすごい思ったんだけど、だんだん慣れてくるんですよ、目が、頭も。今全然なんとも思わへんねんけど、でもその今後退する人にここが汚いからなんとか綺麗にならへんのかしらとか、すごい言われるんですよ。
1年前の自分と同じなのに。
仕事を覚えてもらいたいけど、そっち側をなんとかしたいって思ってはって、すごいわかって、それが。もうとにかくそれが目についても、他のことが頭に入らへんっていうのがあるから、ほんま自分もそうやったなってすぐ思って、3ヶ月ぐらい経ったらもう全然なんとも思いませんよとか言って、それよりもこっちを覚えなあかんしみたいな感じで。
そう私が言っても、頭がそっちに意識が行ってしまうから、なかなかね、コントロールが難しい、慣れるまでコントロール難しいんだけど、ほんとにそうやったなあと思って、思いました。
田井さんも忙しい中で片付けしてましたもんね。
そうなんですよ。
優先順位高かったもんね。
まずそれをやらないと、もう自分が働けへんっていう感じだったしね。
だから次の人も同じように感じてはるってことやね。
たぶんそうそう。でもすごいなんか、ここがなんとかしたいとか言わはるけど、いやこれでも頑張ったんですって。
その前の年見てみますか、言わながらね。
そう。
なるほどね。やっぱり完璧を求めても、その完璧って目に見えるものじゃなくて、なんか概念だからそんなことはありえないし、それしてたらなんかプラス1の人員でそれをやる人にならないとそんなもの改善しないのでね。
でもなんか1年前と今の引き継ぎのやり方がずいぶん違うなあというのをなんか聞いてて思いましたし、
そういう、なんかどうせなら使えるものとして引き継がないと、なんか自分の成果物をおきみやげにしていくのは自分の英語でしかないからね。
今回のこのやり方ってすごく利にかなってて、生産性も上がるんじゃないかなって。
そうですね。
思いますね。
誰かやらないと、伝言、口伝えでどんどん引き継ぐことも結構職場、古い職場の体制だとありますもんね。
マニュアルはないからみたいなね。
そう。
でも今回の話を聞いて、業務の引き継ぎってどこの職場でもあるけど、やっぱり双方がどっちを向いてるかとか、そこの意識、責任感そんなもので、
引き継ぎの一つ二つってもう全く違うものになるんやなって私も聞いてて思いました。
皆さんも職場を変わる引き継ぎじゃなくて、その内容を次の人に引き継ぐときのやり方とか、どんな感じでされていますか。
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今の話も少し参考にされたらどうかなって思います。
ではまた。