2025-06-19 13:19

AIを業務で使っているか?のアンケート結果から思ったこと

サマリー

AIの業務活用が進む中、世代間での利用率に格差があることが明らかになっています。特に20代では6割が生成AIを使用している一方、50代ではわずか3割にとどまっています。このことから、世代によってAIに対する意識や不安感が異なることが考察されています。AIを業務で活用することの重要性、そしてそれに伴う働き方や価値観の変化についても考察されています。世代間のギャップやフリーランスとしての経験が交えられ、多様な価値観を持つ人々との協力の必要性が強調されています。

家族の状況と収録の困難
はいこんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながらSNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は上の子たち2人が、4歳と2歳が何とか登園したんですけど、0歳の子がやっぱり夜中、高熱が結構通じたので、もう今週全部休みにしますという連絡をしたところです。
夫はね、やっぱり調子が悪くて、朝もね、全然部屋から出てこれないという状況で、朝からね、私、子供たち、上の子たち2人連れて登園。
0歳の子はね、やっぱ突発性発信かな?だからすっごい不機嫌なんですよね。だからもうね、ずっとね、おんぶしているような感じ。
おろすと泣くので、ずっとおんぶしながら、今もおんぶしながら収録していますというわけでね、今日までに収録したいんだけどなぁ。
おんぶしながら収録するのって結構大変なんだなっていうのと、みんなね、子供見ちゃうしね。うちの子見ちゃうしね。
っていうのとかあったりして、なんかなかなか今週は全然仕事がね、進まんですね。本当に。やばいです。
でもそんな中でもできることをコツコツとやっていきたいなというふうに思う次第でございます。
はい、というわけでですね、今日はですね、ちょっとこのニュースどう思うっていう話で、AIブームの中、業務活用は3割強にとどまるっていうニュースですね。
6月18日、昨日ですね、昨日のニュースだね、プレスリリースの、これニュースサイトのですね、PRタイムズのニュースです。
これですね、AIブームだけども、その中で仕事に実際どんだけ使ってるっていう話になるんですけれども、
これが結構、そのAIをどれだけ仕事で使うかっていう話とかもそうなんですけど、やっぱ世代間ギャップみたいな、世代の違いで結構こういうのってあるなっていうふうに思ったので、ちょっと話していこうかなと思います。
20代の6割が活用する、50代はわずか3割っていうこういうサブタイトルがついてるんですね。
生成AIを業務で活用してる人は全体の35%、全体の3割ですっていうことがあって、年代別の状況を見ると20代の6割が活用する一方、50代は3割にとどまっているっていうことなので、この数字からいろんな見方があるとは思うんですけど、
20代はとにかくたくさん6割半分以上が使ってるんですけど、50代は3割にとどまっているっていうことなんですよね。
さらにちょっと面白いのは、生成AIの使用頻度が高い人ほどAIによる人材の置き換えに不安感を抱いていることも判明しました。
これちょっと意外ですよね。なんか生成AIよくわからんけど仕事を取られたら怖いなみたいなっていう、なんか私は情報弱者までは行かないな。
あんまりリテラシーがないというか、AIとかよくわからんわの人たちほど仕事とか取れるんじゃないかって怖いっていうんじゃなくて、
AIを使っている人がAIによる人材の置き換え、AIを使っている人の方がこれAIにとって変わられるんじゃないっていうことに対する不安感を抱いているってことですね。
いい意味で意識が高いというか、意識がそこに向いてるっていうことではあるなというふうに思うんですけど、
だからAIを使っていないとそのことにも気づかないまま終わるっていうのはあるんかなと思うとやっぱ恐ろしいですよね。
気づかないうちに生成AIにとって変わられるって一番やばいと思うんですよね。
それよりかはAIを使いながら、これAIでできちゃうっていうことはこういう仕事なくなっちゃうんじゃないみたいな危機感が。
AIを使っている人の方があるっていうことなんですよね。
生成AIの利用シーンとルール作りの必要性
やっぱりここで出てる数字は、年代別で生成AIの利用率が変わってるっていう話なんですよね。
20代では使っている人が6割、半分以上の人が使う。それでも6割ですからね。
ほとんど使ってていいんじゃないっていうふうに思いますけど、20代っていったら20から29までが20代だとしたら、
同じ20代でも若干のギャップがあったりするのかなっていうのは大体イメージできますね。
50代3割っていうのはそうだろうなというふうに思いますけどね。
だから今私と同世代くらいの人たちで、自分のお母さんが使ってるよとかっていうのは結構レアケースなんじゃないかな。
娘が使ってるから使うとかっていうのもあるかもしれないんですけど。
うちの母も使ってますけどね。最近オーブントースターじゃないか、電子レンジの多機能のやつ買い替えるって言ってて。
何買ったらいいかっていうことをチャットGPTに聞いて、それで商品選んだんだって言ってましたね。
仕事、これ業務活用に関するアンケートなんで、業務活用ではないかもしれないですけど。
業務活用やってるってことは普通の生活でもAI使うよねっていう話で言うとね。
だからやっぱりこれは世代の違いっていうのは結構あるなっていうふうに思いました。
日常的に生成AIっていうのを使うっていう人も増えてきた中ですごくこれ面白い調査だなっていうふうに思ってます。
これ調査サマリーというのも、調査の結果分かったことっていうのもいろいろ書いてあるんですけど。
今言ってたような20代の6割は業務に活用する、一方50代はサマリーに留まるって話とか。
あとはその危機意識が2分する結果に、だから使用頻度の高いほどAIによる人材の置き換えに不安を感じてるっていうことですね。
あとその他のこと言うと、生成AIの利用シーンが進んでるのはメールとかの文章作成業務だっていうのも書いてあります。
これは納得ですよね。一番とっかかりやすいのはAIで画像とか動画とか音楽とかできるかもしれないけど、やっぱり文章生成の部分が多いですね。
あとはリサーチやアイデア出しの分野で、ちょっとクリエイティブなとこだったり、ちょっと下調べしなくちゃいけないようなそういうとこでも活用してるということですね。
これも納得ですよね。これSNS発信で私もよく文字テキストを扱うところでAI使ってたりしますし。
やっぱりリサーチとかアイデア出しのところは、AIは壁打ち相手になってくれるっていうところでも納得感があるなっていう感じがします。
それからその調査概要を読んで、今回の調べてわかったことの最後のところに、生成AIを活用していく上で必要なのはセキュリティ対策やガイドラインなどのルール作りの部分だっていうふうに書いてありました。
そうなんですよね。こういうのってどこまで使っていいかわからないとかっていうふうにね、仕事とかだとなったりすると思うんですよね。
会社の情報とかが漏れてしまうから、そういうリスクがあるから使っちゃいけないっていうふうに言われてるとか、そう思っていて使えないっていう場合とかもあるし、この範囲だったら使っていいよとかっていう。
やっぱりこういうのってルール決めとか枠組みがあることによって、そのルールの中で自由にできるっていうことがあると思うんですね。
私もやっぱり幼稚園とかの子どもへの管理職とかで働いてたときに、やっぱりルールを作るっていうことに関してはいろいろとやってきたんですけど、やっぱりルールって自由にやるためにあえてルールがあるんですよね。
何でもやっていいよっていう中だとやっぱり帰ってできなくなっちゃうので、この範囲の中でやっていいよとか、例えばこの範囲の中でやっていいよっていういろいろなシステムとかのそういう枠組みの中でこの範囲だったらとか、こういう用途だったらみたいなルールがあることによって使う人が使いやすくなったりするんかなと思いますけど。
ここのとこやっぱりバーッとAIが出てきたところもあって、なかなかそのルール作りっていうところに関しては追いついてないっていう現状があるのかもしれませんね。
だからその点、フリーランスはやっぱりルールも何もないので、自分の個人のビジネス、個人の範囲でバーッとやって、そのまま成果を出していけるっていう成果を出していけるとか、コンテンツ作りに生かしてるっていうところはやっぱり会社とは大きな違いなのかなっていうふうに思いますね。
なんかこれを見て、AIの話だけで終わることもできるんだけれども、やっぱりその会社とかのストレスの多くとかって世代間ギャップがほとんどなんじゃないっていうのは私結構思ってるんですよね。
価値観の違いとフリーランス
これは保育現場とかもそうだったんですけど、やっぱり同世代の人とは価値観があるけど、他の世代の人とは価値観がちょっと合いにくいみたいな、そういうのはあるかなというふうに思ってて。
29歳の時に働いてたとしても、21歳の人との話が合うかって言ったら、ちょっとそこでも微妙な、同じ20代でも微妙だったりするけどね。
会社はやっぱりそういう会社の理念とかだったり、お給料だったり、いろんな会社を選ぶときのいろんな基準があると思うんですけど、その中で一緒に働いていくって結構難しいことですよね。
私もやっぱりフリーランスになってから、一緒に働く人って選べるんだっていう感覚を持つようになって、それでフリーランスっていう働き方はいいなっていうふうに思ったところがあります。
なんか私は結構自分がどの職場にいても、割と変わった人でした。自分で分かってるんですけど。なんかやっぱり他の人と違うような視点を持っていて、それが評価されることもあれば、やっぱり足並み揃えてそこはやりましょうって言われたりとか、絶対こっちの方がいいじゃんみたいなことが採用されないみたいなね。
そういうのが、なんかそういうのをたぶん上手に段取りよく伝えられていける人とかもいるんだろうけど、私はそれができない人で。で、その何ていうか根回しっていうか、この話を通すんだったらこの人にまず最初に通して、この人に通ったんだったらそのさらに上に行けてみたいな、そういうのもなんかダメでしたね。
だから私もともと会社へ向きじゃないんだとなっていうふうに思いますけどね。でもなんか一緒に働きたい人と一緒に働くって、同じ価値観の人と働くっていうのは今はそうしているし、このコミュニティで勉強したいなと思ったらそのコミュニティに入ってそこでの繋がりを意識したりとかね。そういうことはできるけど。
今までそれでいいと思ったけど、今後のことを考えるとそれだけじゃダメというふうにも思ってるんですね。やっぱりこれを使った方がこういうことができるよっていうことを例えば伝えられるとか、やっぱり働きたい人と一緒に働くだけでそれでいいのかっていうことですよね。
だから私これから今自分がやってる仕事から少し何か拡大して、何か地域に関わるとか、実際に空間とかを作って、何か場所とか空間とかを作っていくようなそういう仕事を具体的に言うと、保育の関係だったり産後ケアの関係だったり、いろんな子育て課程を元気にするような事業とかをやりたいななんてことをいろいろ妄想してますけどね。
今は私はその価値観の合う人と一緒に働いてればいい。働いてればいいって言うのがおかしいかな。働いてることにすごく満足してるんだけれども、何かそこを越えていかなきゃいけないなというふうに思っていて、それがそこのために私は伝えるのがあんまり上手じゃないって自分で思ってるので、AIを使ってね。
コミュニケーションの部分はクライアントワークとかで参考になった経験もあって、どうやって伝えていけばいいのかとか、どういうふうに価値観をすり合わせていったらいいんだろうなっていうこととかも、それこそAI使っていけばいいんじゃないかなっていうことを思っています。だから仕事だとすぐには難しいっていう人もいるかもしれないですけどね。
こういうAIの話とか、AIだけじゃなくてもいろんな業務効率化のところで伝わらなかったり伝えようとして、最初から話聞いてもらえなかったりとかね、あると思います。私もそうでした。何を言ってたの私って感じですけどね。結構そういうこと昔あったなっていうふうにこのニュースを見て思い出したりしていました。
でもね、いずれにせよAIとかをね、新しいものを触っていくっていうこととか、勉強していくっていうことは大事ですね。それをやっぱり私はやっぱり知ることで選べるとか、働き方の選択肢、生き方の選択肢を増やすってことを一つの発信の軸にしていますので、それがいいか悪いかっていうのはやっぱり味見してない人が何か言っちゃいけないと思うんですよね。
まずいろんなものを食わず嫌いせずにいろいろ試してみて、自分だったらこういう使い方ができるなとか、今使えるかもしれないけど今の私のこのタイミングじゃないなとか、そういうのも含めてね、いろんなものに触っていきたいなと最後なんかちょっとでっかい話ですけど思ったりしました。
というわけで、今日はAIを業務で使っているのかっていうアンケート結果から思ったことで、最終的には会社とか働き方っていう話になっていくんですけど、そういうことをちょっと考えるきっかけになったりしました。
世代間ギャップはね、結構子育ての価値観とかもね、あったりしますよね。親となんとなく子育ての感覚が合わないとかね、そういうこととかもあったりとかするので、ちょっといろいろ考えさせられるきっかけになりました。
というわけで、今日は放送の時間も遅くなりましたけど、またここから挽回していろいろとできることをちょっとずつやっていきたいと思います。皆さんも一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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