2025-03-14 33:47

2025 Vol.3【ゲスト 淡路島在住 高木恵美さん】この地球を子ども達の世代に受け渡したい、自ら何かを感じて動き出すことでコトが生まれていく

淡路島在住で、カンファレンスの現地コーディネーターとして活躍中の高木恵美さんをお迎えしました!
プロジェクトが生まれる瞬間、大事にしているのは、自ら何かを感じて動き出すことだという高木さん。島外の人と掛け合わさることは、そうして自分からプロジェクトをやろうと思う原動力になってきたとのことで、Beyondカンファレンスが淡路島にやってくるのに期待感をもっているそうです。

 

〇ゲスト〇

高木恵美さん

神奈川県横浜市生まれ。2010年、結婚を機に香川へ移住し、フリーランスでウェブ企画・制作を始める。2011年、自主保育サークルに出会い、運営しながら子どもたちと自然の中で過ごす豊かさを体感。2015年より淡路島に移住し「森のようちえんまんまる」を友人と始める。2016年にハタラボ島協同組合を立ち上げる。2019年よりGLASS ONION学習塾の数学講師。

教育と環境に関わる場づくりに力を注いでいる。

 

〇パーソナリティ◯

北川幸子(NPO法人ETIC. )

日出間真理子(NPO法人ETIC. )

サマリー

淡路島に住む高木恵美さんが、子どもたちの未来や環境問題に対する取り組みについて話します。ビヨンドカンファレンスの開催に向けて淡路島の魅力や地域の活動にも焦点を当てています。彼女は自身の体験を通じて、子どもたちのために地球をどのように受け渡していくかを考えています。自由な発想で人との関係性を育む重要性や、新たな発見から得られるインスピレーションについても語ります。また、環境と経済活動の調和を目指し、つながりを大切にする重要性を強調しています。

高木恵美の淡路島での生活
この番組はですね、年に一度の祭典ビヨンドカンファレンスに関わる様々なゲストを招きして、その楽しみ方を共に探っていく番組になっています。
2025年は、4月25日の金曜日と26日の土曜日の2日間にわたり、なんと淡路島にて開催されるビヨンドカンファレンスなんですけれども、今日は淡路に現在住んでらっしゃるんでしょうね、高木恵美さん。
はい、ご登場いただきます。どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございます。
高木さんは淡路に移住をしていらっしゃって10年ですか?
そうですね、移住して10年になります。
今はどんなことをされているのか、まず伺ってもよろしいですか?
移住してきた時は、子供が3歳でして、森の幼稚園っていうのを友人としてあげて、そこで、その時長男で次男と一緒に育ってきたっていう形で、森の幼稚園運営っていうのを淡路島に来てから何年ぐらいかな、3年ぐらいしてました。
もともとはウェブディレクターっていう仕事から、移住してからフリーランスでずっとやって、ウェブ企画とかをやってたんですけれども、子育てをきっかけに、やっぱり子どもの学ぶ場とか、いい場所とか、一緒に外で遊ぶみたいなところとか、そういうところに興味が湧いて、
あと、その前に311って、今日ちょうどその日ですね。
収録しての3月11日です。
やっぱりその震災とかがあったきっかけで、どうやってこの地球とかが子どもたちの世代に受け渡せるかみたいなところを見つめ直すきっかけになって、そこから子育て、子どもたちの未来を作るとか環境とか、子どもの教育っていうところにすごく興味が湧いて、
だんだんそういう仕事が増えてきたかなというふうに思っておりまして、具体的にやってることとすれば、学習塾で中学生に数学を教えるっていうところでいたり、あとは環境のことをすごく取り組みたいなっていうのはずっとあったんですけれども、
その中で警戒医学校っていう、兵庫県三つ大学の大学院が淡路島にはあるんですけれども、この学生さんが、シロチドリっていう鳥がすごく今絶滅危惧種になっているっていうことで、
それをきっかけに、淡路島チドリ隊っていうのを作って、鳥の保護の活動っていうのもやっていたりとか、そこからまたそこのお母さんたちとつながって、主体的な学びの場を作りを始めたりとか、
そんな感じで、だんだん遊びなのか仕事なのかわからないことがだんだん仕事になっていくみたいな感じの生活をしております。
地域とのつながり
なんかもう聞きたいことが山とある感じなんですけど、今日は一緒にお送りしております、美容保持エティックの秀間と北川なんですけども、北川さんも子どもの居場所、関心あってご自身もいろいろと場作りされていると思いますけど、ここは放っておきたいというところはありましたか。
ちょっと今日限られた時間なんでね、テーマをやっぱりそっちに持っていくとすると、あえてそういう意味で違いを提示した上でそちらの方にテーマを寄せていこうと言っているんですけど、私がやっているのは比較的地域の中で自律的な環境の中でどんなことでも選択肢を持って過ごすことができるっていう環境としてやっていって、
そのやっぱり教育だったり自然だったり福祉、医療とか、すべてにおいて関わってもらう場所であるところで、その間を固定せずに、どっちが優越があるとかどっちが正しいとかっていうことではない関わりを創出したいなって思ってやっていたり。
今のお話にちょっとつづるとすると、やっぱりそういうのってご縁で繋がったり、適切な距離を保ったり、時間が短くなったりみたいなものを絡んでいて、先ほどの高木さんの今までの経歴とか今に至るその流れっていうのを、やっぱりそういうご縁だったりとか、人と場の中で育まれたものなんだろうなっていうふうにちょっとテーマとしては広がるんですけれども、
そういう世界観を受け取らせていただきました。
そうですね。でも、自分でこれをやりたいっていうのは案外ない方っていうか、テーマはあっても、これを作り上げようみたいなのあんまりなくて、周りの環境の中で困っている人がいる、それに対してこういうことができるよねみたいなのをやっていくうちに、
繋がりができたり、それがあれ、これが仕事になってるみたいなのが生まれたりっていうことが多いですね。
今のお話聞いて、すごく面白い場作りをされてるんだなって感じましたね。
どちらかというと、青島は本当に自然が豊か、神戸からも近いんで便利なんですけど、やっぱり自然っていうものをもっと知っていったら、また自分の周りが好きになれるなっていうのはすごく感じてるので、
それで子どもたちと一緒に周りを知っていく、自分の身近なものを好きになっていくっていうところで、生き物とかそういうものに自分はフォーカスしてきたのかなっていうふうに思います。
それも出会いの中で育まれてきた感性なんですね。
私たちも淡路島に行くことをすごく楽しみにしていて、去年は羽田空港の近くのすごく都会的なところでカンファレンスをやったんですけれども、
私たちは大人も子どもも多分開かれる何かがあるって考えたときに、淡路島でどんなことが得られそうだって思ってらっしゃることありますか?
どんなことが得られそうか。
外から来た人がですね。
そうですね。
来て体感してもらってっていうのはやっぱり大きいかなと思うんですけど、島なのにすごく近いというか都市に近いっていうのとか、
何て言うんですかね、開けてるっていうイメージが私も住み始めてすごく起こったんですけれども、
新しいプロジェクトと創造性
ただしばらくスイッチが切り替わるっていうところもあると思うんですね。
何かリセットされるとか、そういうのも感じますし、すごくクリエイティビティみたいなところもすごく発揮されやすい場所だなっていうのはすみません、抽象的ですけど。
そういうのをちょっと体感してもらえたら面白いなっていうふうには、抽象的なところで言うと。
いいですね。
さっきご経歴を伺っていると、何ていうか暮らしの中でいろんなことをそれこそご縁で見つけていって、仕事になっていく、こんなことできるんじゃないかって考えたら仕事になっていくっていうふうにおっしゃってたと思うんですけど、
やっぱり暮らしと自然と自分の仕事みたいなものの距離感っていうのは結構近いんですかね。
そうですね。すごく近いですね。そういう人が多い場所だなとも思います。
結構10年ぐらい移住してきた方っていうのは、今回、事業者さんの中でもいくつかそれぐらいの時期に来た方っていうのが、10年を経ていろんなことをそれぞれの道を切り開いてきたっていうところをご覧いただけるのかなと思うんですけれども、それは多分それぞれがその土地で課題感を見つけて、
それに対して地道にやってきたっていうところの集大成みたいな場所も結構ありますし、結構暮らしと密着してるっていうあり方が多いような感じはありますね。
赤毛さんご自身は、こんなことができるんじゃないかって思いつくとか、想像が膨らむ瞬間ってどんなときなんですかね。もしくはどんな積み上げの中で自分のやっていくことって膨らんだりするんですか。
そうですね、最近面白いなと思うのは、農業とか漁業とかそういうところってすごく課題がやっぱりありますよね。これから先どういうふうに継続していくかみたいなところってすごく課題感はあると思うんですけども、
なんかその一つ一つの事業者さんとか見ていくとすごく魅力的だったりとか人間的魅力だったりとかやってることの素晴らしさっていうのがあって、だから今回来ていただくのもそうなんですけど、新しいものと出会うことによって何か科学反応が起きて何か新しいことが生まれるみたいなところがやっぱり見えるとすごくワクワクするので、
そういう具体的な例があったほうがいいですかね。そういうのって。
もしあればぜひ聞きたいです。
そうですね、今取り組んでいるものとしたら、淡路ラボの山中さんって多分発展されたかもしれないんですけど、そこでインバウンドのプラットフォームっていうのを作っていまして。
オーセンティックジャパンですね。
オーセンティックジャパンですね。
地域と来る人と来る旅行者と、自分、ナビゲーターと自分自身みんながハッピーになるというか、変容していくっていう旅を設計するんですけれども、
その中で今、漁業に取り組んでいる方と一緒に何か旅を作りたいなと思ってまして、その方もわかめでつくだに、わかめとちりめんでつくだにを作ってるんですけど、
なんかやっぱり料理人の人が来てくれたから、ここに柑橘類の皮、淡路島にナルトオレンジっていう独特のオレンジがあるんですけども、
そこに皮を入れてみたらすごく美味しくなったとか、なんかそういうふうにいろんな外のものを入れて、自分の商品を作ってきたっていう漁師さんですよね。
その方にこのツアーの話をしたときに、このつくだにをフランスに出したいんだっていうふうに言われて、フランスとかに輸出したい。
それは日本の発行文化を多くの人に知ってもらいたいし、海外の人に認めてもらうことによって、それが自分たちとかこのエリアに住む人たちの自信につながるから、
そういうふうに地域にとってもいい影響をやっていきたいし、自分たちの漁業で関わる人たちも幸せになってもらうために、そういうのをどんどん発信していきたいみたいなことをおっしゃられていて、
そういう方と出会って、何かこう一緒に旅を作ったりとか、今度クラファンにもチャレンジしようって話になってるんですけど、そういうものが生まれていくっていうところに携われるのが面白いところかなっていうふうに思います。
なんかその、まさにいろんなものが掛け合わさって、生まれるところに携わられてるっていうことに面白みを感じてるっていうことなんですけど、
それっておそらく誰でもできることではないのかもしれないってなったときに、高木さんのキャラなのかスキルなのか、どの辺が立ってそこに入ってるのかなっていう感覚っていかがですか?
高木さん、どう思いますか?
いや、面白そうって。
多分フリーランスは長いっていうところで、何年か前に自分が切り替わった瞬間っていうのがあったんですけど、それまではお金のためとか、仕事として必要な仕事っていうのを軸にあった上でやってたんですけど、
自由な発想の重要性
ちょっとそこのネジがちょっと一個なくなったというか、自分がワクワクすることをやっていったらどうなるかなっていうふうにちょっと切り替えた時期があったんですね。
そうなったら、今までは言ったものに応えるっていうか、受注政策みたいなものが多かったところが、だんだんそうじゃなくて一緒に作れるとか、要するに人件費とか考えなくてもいいわけじゃないですか。
そこに自分が取り組めるっていう自由度を持たせた時に、結構そういうことが生まれてくるなと思って、ただそれがちゃんと仕事になるためには間隔値としてはちょっと時間がかかるぞっていうのも感じてます。
これは何か今いくつかちょっと聞きたいところがあったから、ちょっとこの後、ひでまりちゃんが聞きたいだろうなっていうところは残してなんですけど、後でひでまりちゃんのお答えしてますよね。
そうなんですよね。楽しむ、面白そうだなって思えるっていうのもやっぱり私も大事だと思っていて、面白そうだなって思えるってやっぱり自分の軸があって、その軸がどんだけそっちに触れるかみたいな、その感覚を持ってたりもしますし、
そういうようなことじゃなかったとしても、面白く見えるっていうことでの継続関わりが一歩を踏み出す意欲になるみたいな、そういうような人がいるといないとでは全然違うと思っていて、
そこに純粋に面白いからそこに関わってみようっていう人がいることでやっぱりかき混ざっていくものってすごくたくさんあるなって思うので、高木さんがいらっしゃるからそれがかき合わさってものとして進んだっていう一つの大きな要因にもなってるんだろうなっていうふうにも思います。
というのが外から見たときの目線なんですけど、同時に、面白いですよねって話なんですけど、いつプレイヤーとしてだったときに、面白いから関わってっていうその関わり方の面白さって半端なく楽しいよなっていうそういう共感も今私は感じたので、すごくいいです。
それが遠かったろうなって思うものがかき合わさって物事ができるときとかもやっぱり面白いし、そういう人が大切にして、違うところで大切にされたものがみんなの楽しいものになっていくっていう、世界が広がっていく感じとか、すごい震えるものがあるなって思うので、すごく共感するなと思って。
ありがとうございました。
なんかあったけど、今の世界観にめっちゃ浸ってました。
浸った上で聞いてみたいなと思ったことが、
なんだろう、なんかこの大事にというかゆっくりと育まれているご縁とか関係性みたいなものをその淡路の中にすごく想像をしていたんですけれども、
なんか私たちが淡路に美容のカンファレンスに行かせてもらったときに、ゆっくりと育まれた関係性と自然とそこで立ち上がってきた何かからいろんなインスピレーションを受けて、また発見して持って帰ることってたくさんあるんだろうなって思ったんですよね。
と同時に、なんかせっかく私たちも行くから、何かちょっと爪痕残したいっていうのとは全然質感の違う、何かこう恩送りなのか、恩をいただいてご縁をいただいたから、それを淡路の方にも送りたいっていうか、お返しっていうほどすぐに返せるものではないと思うんですけど、なんかそんなことを思ったんですよね。
というふうになったときに、なんかこう、何だろう、なんかこう、カンファレンスとか4月の末に来る人たちに、高木さんの中で期待を持ってらっしゃることとかって、ぜひもしあったら聞いてみたいなって思いました。
そうですね。期待は実は結構してますね。
はい、やっぱり私自身、実は何年か前までは、結構閉ざされたコミュニティの中というか、そんなにいろんな人と出会うっていうのもありましたけど、なんかそれがわっと広がったのは、まささん、山中さんに出会ったときなんですね。
自分は子育てもしてるし、当該に何回も出るわけじゃなかったのに、山中さんが来てからはいろんな人が集まってきて、エピックさんとの関係ももちろんあると思うんですけど、そういう人たちにすごく出会う機会が増えた。
ところがやっぱり自分からプロジェクトをやろうって思える原動力になったなって思うので、なんかそこは来ていただく方々にも、やっぱりそういうインスピレーションをもらうと思いますし、
逆に来ていた方々が小島のものに触れることによって、新しい感じたものとかを出してくれることで、気づきっていうのがやっぱり生まれるんじゃないかなっていうすごく期待している。
で、そこから先何が生まれるかは、もう本当に来てのお楽しみのところっていうかね、こっちでなんかこれをしてほしいとかいうのも違うと思うんですよ。
なんかこうなんて言うんですかね、物が生まれる瞬間って結構大事にしたいのが、依頼することじゃなくて、やっぱり自ら何かを感じて動き出すっていうところ。
ないと長続きしないなっていう感覚としてあって、何かこう、例えばこれ頼むよとか困ってるんだよみたいな感じで生まれたことって、あんまりその場で、もちろん役に立ちたいやってみるっていうので終わっちゃうんですけど、やっぱりそこで
何かその人自身がこれ、じゃあこういうことやってみたいなっていうところからのスタートっていうのがやっぱり大事かなと思うので、そういうのをいっぱい感じてもらえたらいいなっていうのはすごく思ってます。
そうですね。私、何かそういうことを感じたら、何かちょっと口に出してみようって思いました。
そうですね。それはもうそういうやっぱり本音のところをね、受けてるような回にできたらなっていうのはすごく思いますね。
そうですよね。何か私、バックグラウンドというかエピックに来る前は、何か大きな企業の組織人になったんですね。
だからその時には何かこうやってみたいなって思ったことを口に出すと、何となくそこに責任がついて回るような気持ちがしちゃってたんですけど、何か7年ぐらいそれから経って自分が変わっていく中で、
何か本当に心がその場で動いたんだから、動いたっていうその素直な心持ちを誰かに話すことでなんか共鳴したりして、それをどうするかはみんなで考えればいいし、
どうにもならなければそれは何かこういい形でまた違う形になっていくんだと思うんですよね。
だから何かまずこう素直な気持ちを誰かと共有してみたいなって今すごい思いました。
いいですね。ぜひぜひ。確かに責任これ言ったからやらなきゃみたいなプレッシャーにね、結構潰れそうになったりとかもありますよね。
ありますか。
何か嬉しいはずのことが何か辛いことになってたって結構あるって言うかな。めんどくさくて重くなってたってこともあるんですけど、そういう時もちゃんと言うっていうか、これちょっと疲れ、ちょっとこれつらいんだけどみたいな、これじゃあちょっとできないかもとか、
ヘルプを誰かに言うとか、違和感を感じたら結構すぐ言うっていうのは自分の中で大事にしてて、何かだんだんその違和感ってちっちゃい時に言っとけば、すって終わるものがだんだんだんだん大きくなってくると、すごい重たいものになってくる。
そうなんですよね。
早く言おうみたいな。
言ってみたら意外とね、なんかこう、えーとかってすっきり解消する時もあるし。
あとやってくれる人がそばに横にいたりとかね。
そうですよね。意外とその違和感は悪いものじゃなくて、誰かが関わる関わりしろになったりとかね、なりしますよね。
いやーそうですね。
そういうのが上手な北川さんがウフフって笑ってますけど。
違和感の扱いですね。
それは本当に大事だなと思うか、むしろそれに個性を宿すというか、どこに違和感を感じるかを適切に恐れず発することが、なんか人の個性になるんじゃないかなって。
なんかもうこれは本当にどんどん言ってたらいいって。
そっかー。それも大事なリソースなんですね。
またでも言語化が難しかったりとかね、なんかモヤモヤするんですけどみたいなね。
どっから始まってみたいな。
いやー面白いですね。これもうなんかどこまででも聞けるから、この短い時間で何聞きたいかなって今すごい感じちゃうんですけど。
今なんか淡路で起こってることで、僕はちょっとなんか紹介したいぜってこと。
なんかありますか?
淡路で紹介したい。
こんなことが今淡路で起こってるんだよっていう。
自然との共生
なんだろう、でもやっぱ万博いいも悪いもないんですけど、やっぱ万博を機会にものすごく開発が進んでるっていうのは事実ベースだ。
いろんなグランピング施設とかいろんな施設が出てきてるっていうのもあるし、
いろんなスタイルで移住してきてる人も増えてる。
そこでいろんな科学反応も生まれてるっていうのもあるけれども、
自分の中でやっぱ課題感としては、自然環境っていうのはどうしてもその中で、
破壊じゃないけども砂浜が、海浜が減ったりとかどうしても出てくることで、
そこのいいバランスみたいなのってどんなとこにあるんだろうみたいなのはすごく自分の中で知りたいなっていうのは。
そういういい関係性が生まれていったらいいなっていうのが思ってますね。
これは今私の頭のこの辺にですね、この人、この人、この人、それに関心がありそうだっていう人が、
庵野美代のカンパニー側でね、あとプラガネットキーパーズっていうプログラムをやってるスタッフとか仲間もいるので、
すごく思い浮かんだですね。
当日、淡路の今、この瞬間に起こっていることをみんなで目の前で一緒に感じながら、
何か会話がされたら、何か生まれてくるんじゃないかなっていう感を今持ちました。
何て言うんでしょう、自然との共生みたいなところってすごく開発的にも今までもすごく文力として流れてたんだろうなっていうのをすごく感じますし、
そういうテーマはすごく自分の中では興味があるし、
ただそれを敵対みたいな感じでは考えたくないっていうか、
やってる今までの観光とかそういう開発も含めて、
全部間違いとかではないから、いい道筋がみんなで見えたらいいなみたいなのがすごく感じますね。
なので、いろんな視野を持った方が来られると思うので、
そういう意味でいろんな人と話してみたいなっていうのが、
地球を受け渡す願い
ありがとうございます。高木さんご自身の願いみたいなものがすごく感じられて、こういう願いがいっぱい詰まった和地市もあるんだろうなって思うし、私たちも思っている願いを持って、
1月末に行きたいなって思っています。
このコスモラジオですね、いろんな方にお話を聞いていて、もし次のゲストをリクエストできるとしたら、どんな人に話を聞いてみてもらえますか?
【佐藤】それは来られる方、参加者とかも関係なくですか?和地市もある方とか。
【佐藤】そうですね、一旦関係なく伺いたいですね。
どんな人に話を聞きたいですか?
【高木】私は、私のお話を聞きたいのは、
私たちの周りに、
いそうな人っていうのもあるんですかね、
なんか、
そのですね、
私たちの周りに
いそうな人ってのは、
いらっしゃるんですかね。
いつも、
いらっしゃるんですかね。
周りに居そうな人っていうのもあるんですよね
うーん
たくみさんが繋がりたい人とか
繋がりたい人
うーん
まあだからそういうなんか
今言ったみたいな
環境と
経済活動っていうんですか
ビジネス的なところとかうまくこう
なんかこうね
マッチして動くようなことをやってる人とか
すごく話聞いてみたいなと思いますね
うーん
でも
なんでしょうちょっと想像どんな方がいるのか想像がつかないし
子供たちのことを取り組まれている方もいらっしゃいます
本当にいろんな方がいらっしゃるので
結構切り口によってね
それぞれ面白さってあると思うから
あの
つながりの重要性
これっていうのは今は言えないんですけど
まあそういう流れでいうと
そういうところにちょっとアンテナがあるかなと思う
ありがとうございます
多分この今の語り口調も
私は誰か
そういうことで興味のありそうなスタッフに聞いてもらって
誰かいい人いますかって
聞くと思います
でもそうやってあのこうね
人のつながりがつながっていくといいなと思ったので
はい聞かせていただいて本当に嬉しいです
ありがとうございます
長田さんなんか
1点お聞きたいこと聞きたいことありますか
あの
散々困らせた質問などに恐縮なんですけど
あのテーマがとぎすますっていうの
カンファレンスのテーマとしてあるんですよね
あの
とぎすますっていうテーマのもとのリクエスト曲
あったらちょっとうかみ出したいな
えー
リクエスト
こちゃぶりをしまくる私たち
とぎすますですよね
あっやばい
えーっとなんだろうな
とぎすますリクエスト曲
えー
なんかでも最近
あの民謡クルセイダーズっていうバンドにハマってまして
あの
なんか民謡とスカみたいなところってすごくノリ良く
昔からあるもの
その民謡とかと今の音楽流れとかミックスしてすごく
こう
楽しく
ノリの良い
感じになってるの
それのなんか炭鉱物質とか
えー
その今バンドがすごく思い浮かびました
えー
そうなんだ
いや私民謡歌うんですよ
えー
だから
えー
絶対聞かなきゃいけないやつだこれは
いやでも今のボードリブとかもちょっとこっちで今発足してて
そういうやっぱり昔の
なんかなんとか音頭とかそういうのも保存しながら
みんなで楽しく踊るみたいなのもちょっとやりたいねみたいな話が
えー
混ざりたい
えー
はい
趣味民謡を踊る
はい
えー
ものー
よくめっちゃいい
歌ってきた2人ですね
いやそんな上手なものではないんですけど好きなんですよね
はい
えー
そっか
じゃあこれはプレイリスト入りですね
ありがとうございます
お願いします
はい
じゃあ今日は本当にありがとうございました
ありがとうございました
またアージで終わり期の楽しみにしてます
はいこちらも楽しみにしてます
はい
よろしくお願いします
ありがとうございます
はい
よろしくお願いします
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