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juneboku
【タカイシとjunebokuが送る キマグレ雑談系ポッドキャスト キマグレエフエム 毎週水曜更新】です。
こんにちは、junebokuです。
r_takaishi
こんにちは、タカイシです。
juneboku
エピソード264をお届けします。 今回もよろしくお願いします。
r_takaishi
はい、お願いします。
juneboku
よし、じゃあ、いつものように早速いきましょう。
タカイシさん、最近反省したことは何かありますか?
あ、近況でも大丈夫。
r_takaishi
あれ?項目が変わってる。
juneboku
近況でも反省でも大丈夫です。
r_takaishi
ちょっとね、反省したことを何も考えてなかったので、近況を話しますが。
去年ね、松本に僕が行って、オフラインで収録をしたと思うんですけど。
juneboku
はい、かおりさんとね。
r_takaishi
そのときね、お土産としてシードル買って帰ったんですよ。
juneboku
そうでしたね。
r_takaishi
2本買って帰ってて、ドライな味のものとちょっと甘めなものっていう、
ちょっとタイプの違うものを買って帰ってたんですけど。
先日ようやくシードルを飲みまして。
甘いほうを飲んでなかったんですね。
その甘いほうを飲んだんですけれども、とってもおいしくって。
あら、当たりだ。いいですね。
タイ系ワイナリーさんというところのフジシードルスイートというシードルです。
juneboku
スイート、名前の通りこれが甘めのやつなんですね。
r_takaishi
甘めですね。
いいですね。
シードルって結構ちょっとキリッとした、あんまり甘みがないイメージがあったんですけど。
このフジシードルスイートはかなり甘くてですね。
ちょっと一瞬リンゴジュースかと思うような甘みがあって。
とてもよかったです。
juneboku
これ、このタイ系ワイナリー、山形村だ。
隣町の。
r_takaishi
隣町ですね。
juneboku
松本市に隣接してる、僕結構行きますよね、山形村に。
あそこか。
ここで作ってるんだ。
確かに僕もシードル結構キリッと、白ワインに近い感じのイメージだけど。
甘いやつもあるんですね。
r_takaishi
これはかなり甘くて、シードルの概念が壊れました。
juneboku
更新されたとかでいいんじゃないの。
僕もいる間だと多分手に入りやすいだろうから、ちょっと買って飲んでみようかな、このスイートってやつ。
r_takaishi
ぜひ飲んでみてほしいなと思ってます。
juneboku
ありがとうございます。
いい近況いただきました。
続いて僕の反省ですね。
僕高井さんにさせてもらって、もう4年半ぐらいポッドキャストをやってて。
ポッドキャストっていうものを結構愛してると思うんですね。
たまに愛が歪んだ形で表面化して、特定のアプリでしか聞けないものをポッドキャストと呼ぶなとか。
そういうオープンなウェブ技術に対する気持ちをこじらせた結果、そういう言動を出してしまうときがあるんですけれども。
r_takaishi
一方、ラジオの電波に乗ってないものをラジオと呼ぶなっていう批判は最もだなと思いまして。
juneboku
なんちゃらラジオとかね。
あと、FMの電波に乗ってないものをFMと呼ぶんじゃないよって言われたら、
何にも反論できないなってことに最近気がつきまして、反省してます。
なるほど。確かにそうですね。
どっちかだと思うんですよ。
そういうのあるけど、ゆるーく楽しくやってこうぜってスタンスか定義に厳密にいくかで言うと、
r_takaishi
僕はダブルスタンダードだったなということを判定しております。
juneboku
なのでもうちょっと寛容に生きていこうかなと思っているところでしたね。
r_takaishi
キマグレエフエムってFMを名乗ってますからね。
juneboku
全然FMじゃねえじゃんって言われたら。
ラジオ関係者にそう言われたらもう平誤りだなと思って。
確かに。
すいません。ポッドキャストで何もないものをポッドキャストって言ってすいませんってした。
同じことがラジオとかFMにもあるんだなってことを気づいて、
自分の狭い視野の中でちょっとおらついてたなってことを反省して参りました。
よろしくお願いします。
juneboku
今後もFM使うので広い心でやっていきますか。
そうそう。ポッドキャストに対して寛容にもうちょっとなろうと思いました。
よろしくお願いします。
続いてのコーナーはですね、生路のコーナーですね。
気まぐれ生路のコーナーです。
r_takaishi
高橋さんどうですか最近生路活動は。
そのうち買いたいという話をしているわけですけど、
juneboku
新宿確認の会議みたいになっちゃった。
r_takaishi
いやというのもね、ちょっと先日誕生日だったもので、
妻にプレゼントもらったんですけど、
おめでとうございます。
僕が家の中でもね、生路欲しい、生路欲しいとか。
そんなに言う?
juneboku
そうだったのか。それは知らなかった。
r_takaishi
言ってるんですけど、それと同じくらい中華鍋も欲しいなっていうのをね、
度々話してて、どっちか誕生日に買ってあげるよっていうことだったんで、
どっちにしようかなと思ったんですけど、中華鍋を買ってもらいました。
juneboku
すごい進捗でねそっちは。
ダークホースだったな中華鍋。
r_takaishi
いやというのもね、生路は使い方に合わないと別の欲しくなるかなと思って。
確かに。
中華鍋は、中華鍋じゃないですか。
juneboku
まあまあ。
r_takaishi
こだわりがある人ももちろんいると思いますけど。
juneboku
言ってることはわかる。
r_takaishi
中華鍋をプレゼントしてもらって、
今考えてるのは中華鍋で使える生路をまず買ってみようかなと。
juneboku
なるほど。展開ありますね。
r_takaishi
というのが進捗でございます。
juneboku
ありがとうございます。
結構生路ね、リスナーの皆さんもね、色々食材を蒸すことには一加言ある方が結構いらっしゃるので。
r_takaishi
そうですね。思った以上に反応がいっぱい来てね。
無印の生路に反応してくれた方もいますし、
煮取りとかで折り畳めるタイプの蒸し器使ってるよっていう人もいるし、
あとヘルシオね、ウォーターオーブンのヘルシオを使って、
ザルに野菜を入れて、それを使って蒸してるっていう人もいるし。
juneboku
なるほどね。ウォーターとか水を使えば蒸せるわけだもんね。
r_takaishi
あとは家具どんやさんという、
これブランドなのか何なのかちょっとよくわかってないですけど、
そこの蒸しかごという製品を紹介してもらったりもしました。
juneboku
音声メディアで蒸しかごとちょっと扱いが難しいけど、
蒸すほうのかごですからね。インセクトじゃない。
r_takaishi
蒸しではないほうですね。
juneboku
いろいろあるんですね。
r_takaishi
いろいろあって、さらにやっぱり悩み。
juneboku
身動き取りにくくなってきたな。いろいろ。
でも何かしら、僕引っ越し終わってからかも。
引っ越し前にごちゃごちゃさせないほうがいい気もしてきたかな。
引き続き情報募集します。
皆さんの蒸しライフをぜひ教えてほしいですね。
r_takaishi
まずはでもね、中華鍋を買ってもらったんで、
中華鍋で使えるものをまず買おうかと思ってます。
juneboku
僕はそれとは別路線で探っときますわ。
r_takaishi
確かに。
juneboku
精鋭がいいんですか、やっぱり木のね。
確かに。いろいろやってみよう。
こちらのみなさんも結構この流れに乗ってくれてる感じだったから、みんなでいい精路見つけましょうね。
r_takaishi
コメントみなさんありがとうございます。
juneboku
ありがとうございます。概要欄からリンクしておこうかな。
精路のコーナーでした。
このあと本編です。
今回僕が話したいことを持ってきたので、高橋さんいつものように聞いてください。
juneboku
結構無理ないペースで通わせてもらったなというのもありますが、
すごいいっぱいあったんですよね。
いろいろやってみて、
振り返りは特に児童たちとの関わりにフォーカスした振り返りを喋ってみようかと思っています。
まず僕、児童たちと接していて、
2年近くやっていて、
終わってみても思うのは、僕がその場にいるっていうことが、
何かの抑止力に全然ならなかったなっていうのが面白かったんですよ。
全然って言うから、やめようって全然ならなかったんですよね。
自分は何だったんだろうとか思ったんですけど、
でも一方で促進することは多かったなと思ってて。
授業中に机に一生懸命絵を描いてる児童とかいるわけですよ。
いるってことは皆さん想像すると思うんですけどね。
r_takaishi
机って机に直接ってことですよね。
juneboku
そうそうそう、学校の机に。
僕もよく落書きしてた小中学校で。
r_takaishi
わかります。
juneboku
暇してくるとね。
で、僕教室の中授業中ロールして落書きしてるなと思ったら、
何描いてんのって感じで話しかけて。
付き合いが浅いときは、やっぱり先生に見つかったって怒られるみたいな、
やっぱりそういう反射的な反応出るんですけど。
r_takaishi
確かにね。
juneboku
僕と数ヶ月かかってると、こいつ怒んねえなみたいな感じで、
だんだんこうバレていくから、怒んないんですよ別に。
怒りたい気持ちもないし。
絵を描きたいときに絵を描いてる人って絵上手くなるじゃないですか。
r_takaishi
確かに。
juneboku
それすごくいいことだと思っていて。
だから絵描いてたら何描いてるのって見せてもらって、
あ、だんだんわかるんじゃんとか言ってさ、
食いついたりするわけですよ僕が。
そうするとどんどん描くようになるし、そういう児童は。
ノートとかに絵を描いたら、僕に見せに来てくれるようになるんですよ、そういう関わり方してると。
だから、なんか児童が自分の意思だったり、あるいは手癖で何かやっちゃってるときに、
興味を持って、え、それ何?とか、
え、今度またやったら見せてくれる?とかって、
促す方向に関わっていくと、やっぱりその行動強化されて、
どんどん見せに来てくれるようになるから。
この3月とかね、大体毎朝行くと、
1週間分の何か児童が取り組んだこととか、
描いた絵とか作ったものとかを、変わるがある、いろんな児童が見せに来てくれるから。
僕にとってはすごい楽しかったですね。
r_takaishi
いいですね。
juneboku
でもこれまた、自分がもし教職員として小学校に所属していて、
担任の先生だったら、やっぱり止めることになるんですかね。
r_takaishi
それはすごい興味あります。
どうなんでしょうね。
juneboku
今僕、責任が全然ないから、
何かふらふらしていられるだけで、
児童の学力を上げるとか、一定以上理解させるみたいなものが、
仕事として、何ていうの、そこに責任を負うことになっていたら、
やっぱり、ほら、やめて、ほら、教科書何ページだよとか、
そういうことになるんだろうか。
これ実験ができないからちょっと難しいんだけど。
それはすごく興味があるなと思いました。
なんで自分こういう関わり方してるんだろうなと思って。
結局でも、児童が自然とやっちゃってることにはエネルギーがあるから、
そのエネルギーを減らす関わり方より、
エネルギーが増えるような関わり方を自分は好んでやっていたんだなと思いましたね。
なるほど。
何かをやめさせるって、すごく僕は心理的抵抗を感じましたね、ずっと。
それよりは、やってることをいいねいいねとかっていう話しかけて、
もっとそれをやるようになるような関わり方。
それが例えば物を壊しちゃうとか、人を傷つけちゃうようなことだったら止めなきゃいけないんだろうけども、
そうじゃない限りにおいては、
促すような関わり方をする大人が一人いてもいいのかなと。
r_takaishi
そういう考えで、そういう接し方をしてたなと振り返ってみて思います。
juneboku
ちなみに、本当に危ないような状況で止めたりしたことあったんですか。
juneboku
揉め事?本当に児童同士が本当に喧嘩で、これ手出ちゃうかもなみたいなときは、
物理的に体を間に入れるみたいなね。
止めろとかっていうよりは、自分の体をクッションにして割って入るみたいなことはありましたね。
止めなさいとか、それは発動はしなかった。
例えば道路に飛び出そうとしてるとかあったら、大きな声出して止めるんだろうなっていうのは心の備えだけはありましたね。
なかったけど、そういうシーンは。
このままだと怪我するとか落っこちちゃうとか、物が壊れちゃうってなったら、
もしかしたら大きな声とかで何かビクッていう物理的な作用で止めるっていうのを、
それをやらなきゃいけない人もあるんでしょうね。
保護監督責任という意味では。
とにかく誰も怪我してほしくないなっていうのは、小学校にいる間ずっと思ってましたね。
ちょっと危ないなっていうシーンはいくらでもあるんで、小学校の中って。
r_takaishi
まあそうですよね。
とんでもないところを歩いたり。
juneboku
鬼ごっこで、そこを登んないほうがいいよとかね、危ない危ないみたいな。
そのうち落ちて怪我するんだろうなとは思うけど、難しいですね。
それを全部取り上げるのも何かデメリットは大きい気がするし、
とはいえこれで怪我したら絶対後悔するんだろうなとは、その責め違いはずっとありましたね。
一貫して、何かを抑止するよりは促進する関わり方を好んでいたし、
そうするとなんか仲良くはなりますね。
心開いてくれる。この人にはいろいろ見せたいみたいな感じになるのは、
僕は少なくとも楽しかったし、
児童たちにとってもそんなに悪影響はなかったんじゃないかなと、
これは願望込みですけど、思っていますね。
止めてくる人よりかは、やれやれって言ってくる人のほうが好感を持たれそうっていうのは直感的にもありますよね。
それがやっぱり、走りたい人は走ってほしいし、
体を動かしたい人は体を動かしてほしいし、歌いたい人は歌ってほしいし、それはありますよね。
会社でもあるじゃないですか、ソフトエンジニアも。
業務じゃないんだけど、カットになって児童化しましたとかあるじゃないですか。
r_takaishi
あります。
juneboku
それを、「何やってんだ!」っていうより、「めっちゃいいじゃん!」って接してたいのは変わらずですね。
そこはわかります。
確かにそれより優先することあったよねって心もなくはないんだけど、
本人がカットになって動いちゃうって。
ちょっと前のエピソードで話した、才能に近いところもあるし。
無理やりやめさせても、摩擦生じるからデメリットは結構ありますよね。
そんな感じで、欲しい力より促進力という感じで接していた1年、2年近くだったなと思います。
r_takaishi
これ一個すごく思いますね。
juneboku
いいですね。
これの続きでですね。
そんな感じで接してると、これ合ってんのか?みたいな気持ちになることも結構あったんですよね、児童と。
自分はこういう考えで接してるけど、いろんな教育ってすごく研究されてる分野でもあるから、
そういう接し方は良くないとか良いとか、いろんな言説はいくらでもあるんですよ、探せばね。
そんな中で、注意しない接し方は果たして本当に児童のためになってるのかとか、
そういうことを考えちゃうこともあったんですけども、
1年ぐらい接したときに思ったのは、自分の接し方にあんまり正解を探さないほうがいいなと思って、
途中からそこはあるし諦めて開き直って、自分が気持ちいいと思う関わり方しようというふうに振ったんですよね。
で、プラスそのときにこれが大事だなと思ったのが、いろんな考えの人がいるっていうことが大事だなと思いました。
なるほど。この接し方がいいからって言って、それだけになっちゃうとね、それはそれなんか偏りそうっていうのはそうですよね。
だから例えば机に落書き絵を描いてる児童がいたとして、
やめなさいって言ってくる人もいるし、いいじゃんいいじゃんって言ってくる人もいる。
それが社会だなと思って。
r_takaishi
確かにね。
juneboku
教室の外に出ればさ、いくらでもあるわけじゃん。プラスのこと言ってくる人がいればマイナスのこと言ってくる人がいて、
それぞれにこういうこと言われるとこういう気持ちになるんだなっていう、いろんな考えといろんなフィードバックに触れて、
児童一人一人がどういうふうにそれに応じていきたいかを考えて選択するっていうのが、遅かれ早かれそれをやらなきゃいけなくなっていくわけじゃないですか。
誰と付き合っていくかとか。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
そういう意味では、社会がそういう形してるんだから、社会にいろんな人がいて、学校の中にもいろんな人がいて、
みんながみんな同じように接してくるわけじゃなくて、それぞれに思惑とか考えがあっていろんな接し方をしてくるから、
児童にそれを受け止めてもらうっていう意味で、
僕が正解を示すっていうよりは、いろんなものの中から児童一人一人が何かを選んでいくっていう。
こっちのほうがよっぽど大事だろうなっていうことを、小学校に通ってる中でだんだんそう思うようになって。
僕はとにかくいい関係を築く。
お互いに一緒に過ごしていて、気持ちいいみたいなリスペクトを持って気持ちよく接するみたいなふうに振ったら、
結構多くの児童と悪くない関係を築けたんじゃないかなという手応えもありますね。
r_takaishi
ちなみに、じゅんやさんのボランティア活動の姿勢みたいなのは、
他の小学校でボランティアをしてる人がいたのかどうかわかんないですけど。
juneboku
いたはいましたね。
r_takaishi
比較するとどんな感じなんですか。
juneboku
でもボランティア同士って相手が何してるかよくわかんないんですよね。
別の教室にいるから。
r_takaishi
あんま話す回もない。
juneboku
たまに会って、おー今日来てたんですねとか。
r_takaishi
それぐらいなんですね。
juneboku
でもそこで教育論とか変わらないじゃん。
r_takaishi
まあそりゃあそっか。
juneboku
今たかいしさんだから、たかいしさんと20分ぐらい話していいかなと思ってるからこの話してるけど、
立ち話でなかなかそこまで行かないですよ。
あらーご無沙汰ですねーとか、元気してましたかーとか言って、
この間のイベント参加されてましたーとか、そういう感じですよ本当に。
r_takaishi
世間話的なね。
そうそうそう。
juneboku
まあそりゃあそうだな。
また雪降るとおもろかったっすねーとか言ってるから。
まあそれもあってね、だからわかんないですね結局。
全体方針みたいなのもね、あんまないしね。
一応学校の教育方針みたいなのはあって、
まあこれ言っちゃうとちょっと学校特定されるからここでは言えないんだけど、
それはちょっと意識しましたね。
r_takaishi
だからそれは会社のミッション・ビジョン・バリューみたいなもんだから。
juneboku
これに沿っておけば、校長先生・教頭先生とは方向を揃うかなと思うので。
結局ね、担任の先生とか教頭先生にも、
もし僕のやり方で、それはやめてくれとか、もっとこうしてくれってあったら、
本当に言ってもらったら嬉しいんでいつでも言ってくださいねとは再三言ってはいたんですけど、
いやもう本当に助かっててみたいなことしか言われなかったから。
まともなフィードバックはなかったですよ、一回も。
とにかく手伝いに来てくれたらマジ助かるっていうことだけを言われたんで、
まあじゃあ自由にやらせてもらうかと思って。
だって別に評価のタイミングとかもないですからね。
r_takaishi
ボランティアだからね。
juneboku
今期ちょっともうちょっとだったねとか言われないからね。
あとちょっと目標を達成してほしかったなとかも言われないから、
考えてやるしかなかったんでね。
自分なりに自分の考えはこうかなってやったけど、
でもさらに一歩引いてみると、
学校内ではやや逆張り寄りだった気もする、自分が。
r_takaishi
行動みたいなところですか。
juneboku
他の大人、先生とか親とかが言わなそうなほうをなるべく言うみたいな。
いろんな考えあるよねっていうのが大事と思ったので、
親先生はこれやめなさいとか、そんなことしてないでとか言うかもしれないけど、
そういうときにいいじゃんって言ってみたりとか。
そしたら、なんかその中でね、児童たちの中でも、
大人はこういうことしてると怒ってくるって、もしそういう固定観念があるとしたら、
なんか言ってこない大人もいるんだって思ってもらえたら。
ちょっと混乱しそうですけど。
どっちだよってね。
そういうのも含めて、いろいろ感じてほしいなと思って。
ややね、自分の考えに基本は沿ってたけど、迷ったときには、
やや逆張りを選んでいた気もしますね。
こういうこと言うやつもいるんだなって思ってもらえたらいいかなと思ったので、
そういう関わりを目指していたかな。
いいですね。
でもこれね、本当に小学校行って帰ってきて、
家帰ってきたら今度は成人してる人たちと業務のミーティングとかもあったりして、
結構行き来する感じだったんですよね。
ビジネスの世界と小学校っていう、また結構違いもあるが、
でもなんか共通してるところはあるなと思った。
止めるより促すっていうのも、
結構僕職場でもそうだよなって思いましたし、
なんか通じるものもあるし、
そうやっていろんな角度からいろんなところに身を置いてみると、
自分に対する理解も進むし、
全然会社とは違う中で自分がどう振る舞うのかっていうのは、
観察対象としても面白かったので、
そういう意味でもね、学びの機会という意味でも、
これは本当に楽しくやれたんで、
自分はいい選択をしたなと思っています。
r_takaishi
ちなみに今後もし引っ越したりとか、
違う場所に住んだらまたやろうとか考えてるんですか?
juneboku
機会があればって言うんですかね。
これは高橋さんにはお見せしますけど、
これ、寄生垣みたいなのもらったんです。
おー、でっか。
小学校って結構こういうサイズ感。
あんまりね、開催仕事しててB3サイズの何かって思わないと思う。
A4じゃないですか、大体。
r_takaishi
A4ですよ。
juneboku
ここ寄生垣見るとね、
ここにね、違う学校に行っても頑張ってねって書いてあって、
変更すると思われた。
r_takaishi
あれですね、先生がいなくなるのとタイミングも同じだし、
似たようなもんだと思われてるんでしょうね。
juneboku
もうボランティア止まるとはあんまり思ってない。
あんまりよくわかってない。
僕の立場って結構謎だったから、
わかってないと思う、児童たちもね。
r_takaishi
そうですよね。ボランティアっていう概念がまず難しいんだよね。
juneboku
そうね。
あと、初日に準先生って紹介されたから、
やっぱり先生カテゴリーではあるんですよね、一応ね。
児童たちから見ても。
確かに。
親に話すときも準先生がーって言ってると思うしね。
教員と同じくらいで見られてはいるんだろうな。
まあ学校にいる先生じゃない大人って結構意味わかんないから。
r_takaishi
まあそうですね。
juneboku
誰なんだよって感じだからさ。
r_takaishi
用務員の人とか給食作ってる人とか。
確かにね。
ぐらい。
juneboku
そうそう。それとも違う、よくわかんない、たまにしか来ないやつ。
そういう感じ。
だからやらないとは全く思ってないですね、今後ね。
ただ、僕の気質を考えると、
次は学校のボランティアではない、また今は想像もしてないやつ、
そういう機会があったらそれに飛びつくんじゃないかなという気は。
r_takaishi
なるほどね。
また違う、新しいことに挑戦を。
juneboku
小学校のボランティア自体が松本引っ越してきて、
回覧板に載ってて、え、なにこれ、そんなのあるんだ。
入ってみよう、ウィーンって感じだったから。
だからまたそういう感じで、また全然想像してないやつになるんじゃないかなという気はしてるかな。
r_takaishi
わあ、それ楽しみだなって何するのか。
juneboku
何するのか。
今のところでもね、思ってることで言うと、
野党は一回行っときたいなと思ってるんですよね。
あー、はいはいはい。
まだ人手は求められていそうなので、
ここにちょっと何日か行って、
ボランティア。
やれること探してやるっていうのは、
それはちょっとやってみたいことに入ってるんですよ。
なるほど。
だからそういうのがあれば、また少し体験して感じたことなどあれば、
ちょっとキマグレエフエムで聞いてもらおうかなと思ってますよ。
r_takaishi
いや楽しみです。よろしくお願いします。
juneboku
その感じで、僕の小学校での学習支援ボランティアの期間が一区切りしたので、