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2025-04-26 21:53

耕作放棄地を再生した豊かな農地に行ってみて/多業種が混じり合い有機的・自律的にBBQ準備をしたことから話は発展して…【BBQ会場での振り返り雑談①】参加者インタビュー2025

BチームBBQ会場での振り返り雑談①の様子です!

サマリー

コスモラジオ2025では、ファームスタジオの工作法基地でのフィールドワークを通じて、農業の現状や様々な職種の参加者との対話が行われています。農業の楽しさと難しさについて深く掘り下げられています。参加者同士の交流やプロジェクトへの関心も高まり、将来の農業に対する思索が進んでいます。コスモラジオ2025のBチームはBBQ会場で振り返りを行い、教育や自然との関わりについて語る中で、短期的な目標に対する評価の難しさを強調しています。また、子育てや生き物を育てる過程における長期的な視点の重要性についても触れています。

フィールドワークの体験
今日はどちらのフィールドワークに行かれたんですか?
今日は、ファームスタジオさんの耕作放棄地のワークショップに行かせていただきました。
どんな感じでした?
まず、いったところが、建物のハウスの中にいちごが一面にあって、
いちごってかわいい、印象的だったんですけど、
他に、耕作放棄地だった場所とか見せてもらって、
牛が草を狩りながら耕作放棄地を防ぐとか、そういうこともされてるんですね。
あと、ハーブとか育てられてて、
ブドウ畑に今後なっていくところとか見せてもらって、
すごく耕作放棄地の現状と過去みたいなことを教えてもらいました。
さっき、しゃべったんだって。
そういうこともできるんですね。
一緒に話しましょう。
今日、同じグループはフィールドワークだったんですよね。
もともとそこを選ばれたのって、関心があったんですか?
そうですね。
耕作放棄地の現場っていうのを知りたかったので。
関心と言ったりだったんですか?
はい。ありがたかったです。
でも、帰りにも食べてみて、いちご食べたって話を聞かせてもらったんですか?
シークレット。
シークレットじゃない。申し訳ないなと思った。
あとは何かお話をやられてる方は?
そうですね。
その後、ジャムとか売ってらっしゃる。
そこのビンカーに行かせてもらって、
そこでお話しじっくり聞く機会があって、
いろいろどういうプロジェクトを他にも考えられたりとか、
他の参加者の方の気づきの話とかもすごい勉強になるというか、
面白くて。
他にも農業とかそういったところに関心がある方がいるんですか?
そうですね。皆さんの関心があるところで、
本当に農業関係のことをやられている方もいれば、
違う観点で見られている方とかもいて、
いろんな職種の方がいたのが面白かったです。
お客さんにフィールドをダイアログして、
フィールドで出て対話するってことですか?
本当に1時間以上対話の時間があって、
贅沢な時間だなって思いました。
ダイアログ、対話で出たキーワードで印象に残っているものはありますか?
もうすでに話されていたかもですけど、
楽しいっていう言葉が出てきて、
楽しいことだけじゃない農業で、
しんどいこともたくさんあったけど、
楽しいって思ってもらえるような仕事をしたいってことを、
山田さんが言われていて、
他の参加者の方も楽しいっていうことがすごい大事だよね、
みたいなことを言われていて。
自立分散型組織の考察
私たちのフィールドワークでもそのキーワードが出ていましたよね。
藍染めのプロジェクトだったんですけど、
平たく言うと、人の購買行動とか、
例えば無農薬の藍を育てていらっしゃるんですけど、
それってすごく手間がかかることで、
あと化学染料に対する自然の染料を使っていること、
それの良さみたいなこととかを、
消費者の方が気づいていくには、
どんなことができるのか、
どんなことで開いていくんですかね、
その感性って、みたいな話をしていたんですけど、
オーナーの方が、
楽しいとか、かっこいいとかかな、
おっしゃってましたね。
長く続けるって、楽しかったりとか、
良さみたいなのはないと思うかな。
農業って、いまだにちょっとつらいって、
そうってイメージがあるじゃないですか。
やっぱり、それだと長く続けて、
いかにファンの努力を作るのか。
前について結構大事だよね。
さっきおっしゃってましたよね。
楽しく?
何でしたっけ?
ゆったり。
まったり。
しっかり。
しっかり!
しっかりやらないと、やっぱり結果も出ないし。
うん。
普段、行政側で、
農政関係を図っていらっしゃって、
ゆったり、まったり、しっかりな現場見て、
つながったこととかありますか?
つながったというか、
気づきを得たっていうか、
すごい良い言葉だなって思いました。
意識していきたいなって。
ご自身の仕事でも。
そうですよね。
良い言葉だなって本当に思いました。
どっちかに偏りがちですもんね。
思考が。
個人によっていいアンパイアは違うと思うんで、
しっかりと見つかる人と、
当たり前に見つかる人が結構ですよ。
自分の程度がわくわくしている。
それが、
安定しやすい。
本当にウェルビーになるような。
そのアンパイみたいなのも個性として、
全然認められるといいですよね。
やっぱり知っているよりは全然違う。
子育てしているときに、
ちょっと当たり目に。
当たり目にね。
それだけ人と話して、しっかり見つかる。
そうですよね。
そういうものが組み合わさって、
地球はできているんだなって。
やっぱり都市部にいて、
PCの前に座っているだけ。
それだけなので、
愛を込めるとか、
そういうのが、
さっきも出てましたけど、
コントロールできないものは大抵。
プレイヤーごとに、
まったりすることが大事だなと。
確かにね。
気づく。
時間を。
確かにね。
定期的に生きて、
それだけ気づく。
確かにね。
確かに今日の時間も、
ゆったり、
のんびり、ゆったりまったり、
しっかりかもしれない。
この時間も。
そうだなと思います。
そうですね。
ここでまたゲストが増えましたよ。
このバーベキュースペースの料理長をしていらっしゃいます。
料理長。
ありがとうございます。
お名前出してもよければ。
お名前もおっしゃっていただければ。
ゴイゴイと言います。
ゴイゴイさん。
ありがとうございます。
座りに来ただけなんですけど。
座りながらちょっと待っていただければ。
ちょっと今日歩いたなと思って。
ずっと歩きましたよね。
この中2階のバーベキューの調子はいかがですか?
有機的に、
自立的に動いていた。
素晴らしい。
自立分散型。
ひじまちの人が一人もおらず。
確かに。
3カ所に分かれているね。
みんなあっち行ったりこっち行ったりしてね。
間違いないな。
理想的だと思います。
本当ですね。
さっき言ってたんですけど、
こちらでも。
なかなか、
こういう関係性で、
違う多業種、
多分野の人とか、
仕事関係の人もそうですけど、
交わることないじゃないですか。
はい、みんな野菜切って。
包丁どこ?
これもまた新しい繋がりになりそうですね。
料理長は結構人見知りになるので、
役割があるってことが大事ですね。
そうなん?逆に?
仕事があるって大事ですね。
出番みたいな。
出番?
出番を作る。
手持ち不足が一番、
何したらいいかわからない。
気まずい。
この世で一番嫌いなものが一つに、
結婚式の二次会の立食パーティー。
なるほど。
なるほど。
みなさんみじゅうにご元旦ください、
みたいなやつが一番ね。
人間が発明した文化の中では
最低ランク。
そうなると、
今回みたいな場で、
役割が与えられるとか、
何か作業することがあるとか、
それが一番いいですよね。
そうですね。
結婚式の二次会ってやることないじゃないですか。
喋るしかないですよね。
そうなんですよ。
かといって、ビンゴゲームとかされても。
確かに。
確かに。
そうなんですよね。
私最近思うんですけど、
競争とか、
自立分散型組織って、
強者は
生き残れるけど、
弱者が
結構生きづらい。
でもそれでいいのかなって思っちゃって。
それは本当の
自立分散型組織じゃないんじゃないか。
まだ分かんないんですけど。
スパイシーな会社批判ということで。
そうですね。
この団体は自立分散型組織ですからね。
オンシャンはですか?
弊社はですね、
マイルドなピラミッドですね。
水平も垂直もあるねみたいな。
なるほど。
それも大事ですよね。
組織に合うものが大事だからね。
なるほどですね。
そうなんですよ。
本当は多分、
それぞれの持っている強みとか、
それぞれの持っている問いの違いみたいなのが
生かされるのが
理想なはずなんですけど、
今のところ泥臭い感じなので、
強者しか生き残れない
じゃないようにしたいね
BBQ会場での振り返り
っていう話をちょうどね、
ABCでもこの間したんですけど。
出番があるっていうのはいいなと思って。
絶対切ってくださいって。
誰か椎茸洗って、椎茸。
切ってください。
今日の
藍染め体験で
ご一緒させていただいたんですけど、
あそこから
何か感じられたことがあって、
ちょっと野菜食べてみます。
ありがとうございます。
やっぱり
どのような形になるか
水であるまでは
分からないっていうのが楽しいですね。
最後のお楽しみみたいな。
最近、それこそ
御本社の。
当社の。
ひでまりさんの御本社のことも
ありますけど、
よく
正解の分からない仕事って
お育てと同じである
話がなされるんですけど、
それは
例えば、生まれた瞬間にこの子を灯台に入れるとか
ちょっと厳しいわけですよ。
教育虐待じゃないですか。
ゴールは分からないけど、
でも出たものを
喜ぶみたいな。
ことの
メンタリティの
活動をしたような
感じでしたね。
出たもので
こういうものを
作りましょうっていうことではなく
いろいろやった結果
出てきたものを
めでるとか
楽しむとか、受け入れるみたいな
ことなんでしょうね。
これはこそだけど
同じであると。
到達したいとか
見たい景色があるのも
あるものの
各々の
最善の努力をしているんであって
最大限なんか
読んでみたりつけてみたりした結果
これっていうのは
そこは柔らかく
受け止めたいですよね。
確かに。
そうなんですね。
そうですね。
最近
子育て関連で
同じようなことを思ったのが
受験って
努力が
必ずしも報われるわけじゃないじゃないですか。
受験って
短期的な目標に対して
結果が出るってことなんですよね。
人生において
長期的に見たときに
受験というもの
時点で失敗かもしれないけど
目標に達しなかったかもしれないけど
長期で見たときに
そうかどうか分かんないっていうことを
考えると
子育てだったりとか
自然との関わりだったりとか
1回あたりの
結果で
判断してはいけないんだろうな
子育てとかもそうだし
自然との向き合いとかもそうだし
人材育成とかもそうなんだけど
短期で見ざるを得ない
社会になっているんだろうな
っていう感じがしてて
教育と自然との関わり
これはいかに長期的な
目線を持ち続けられるのか
みたいなところが
もしかしたら自然みたいなものと
触れ合うことで
ちゃんと意識できること
そうですよね
短期だと
評価しやすいじゃないですか
評価しやすいっていうことは
比べやすくて
そういう世界観
じゃないから
自然って
でもね
都会にいると
その価値観に
なるのが難しいときありますよね
今日の前染めも
うまくできたランキングをつけたらよかった
いやいやいや
比べちゃダメ
どっちがいいかみたいなね
ゴイゴイさんと私で
五穂木ぐらいで
評価
想像性みたいなね
どれだけ染まっているか
全然つまんなくなりますね
いや全然つまんないよ
一気につまんない
絶対仲良くなりますし
都会に帰ると普通じゃないですか
数値化するとか
相対に活かせるとか
比較するとかって
普通じゃないですか
恐ろしい
おじさんいらっしゃるんですか
子供がいなくて
あのおじさんの二人ぐらい
その代わりというか
自分で畑やってたとか
そうなんですね
今年は
うまく育ったんですけど
来年は
次の年は
同じ結果になるか分からない
自然との向き合いが
もちろん再現性を上げていく
よういろいろするんだけど
必ずそうなるわけじゃない
難しさでもあるし
面白さでもあるので
生き物育てるとか
子育て反対だと
たぶん難しい
近いところがあるのかな
秀丸さんのお子さんが
5歳
うち8歳
明確に
教育園、幼稚園時代に
小学校1年生の方が
ストレス値が高くて
やっぱそうなんだ
うちまだ年長3なんだよね
ちょっと山の方に
神奈川の山の方に
同級生15人しかいない
一学
だからもう
全員持ち上がりなんですよ
あんなに
保護者同士の
幼稚園時代はなかった
普通にみんなでワンとお酒飲んだり
することもあって
幼稚園に
小学校入ればやりながら
アントロプリ会が始まる
子ども同士
子ども同士
女性席がついたり
とか
教室っていう空間の中で
ちゃんとしてる、ちゃんとしてないとか
あの子は分かってる、分かってないとか
字が読める、読めない
書ける、書けないとか
一歩一歩が
項目として
見えちゃう
そう思うんですよね
なんか
イライラして
そうだな、ラバベルとは
これが東京学園だと
東京の象徴
国会の象徴
そうだよね
なんか村的な社会って
例えばなんか
広まりやすかったりするじゃないですか
でもああいうのって
結構
6歳は6歳で区切られてるとか
じゃないし
なんだろう
え、でもどっちなんだろうな
でもああいうところって
修斗さんが、あっちの人と親戚で
とか
昔はあの土地は
うちのもので、とか
そういう関係性なのかな
環境構造には
影響します
仕事が
上の世代から
築いてるっていう
縦ラインが
通常の産業なのか
僕が住んでるのは箱根なんで
外に開いていて
逆にいうとうちがおろそかなので
あんまりその
倉庫とつながりが弱いわけです
それが
ちょうどいいっちゃいいんです
とても強いとそういうね
噂とか
そういう
コミュニティになるし
開かれていすぎると
人間が行きすぎる
ような世界観だとね
比較とかっていう風になるんですかね
収容どっかにないかな
さっきの何でしたっけ
キーワード
ゆったり
ゆったりまったり
しっかり
っていうキーワードが
ファームさんのほうで出たんです
もう一人でスカウトしてきます
21:53

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