1. 小農ラジオ
  2. 101. 2023〆小農雑談
2023-12-28 43:25

101. 2023〆小農雑談

暮らすファームSunpoのコジと2023年を振り返りました。


農LAND BEERオープン/楽しいことしよう/残る中山間地とは/Soil IPA(土ビール)/森道市場とBLUE COMPOST/Podcast Weekendと土壌医/野菜は愛/オワコンの米を増やす/少量多品目から中量へ/脱成長論/と合意形成/有参協の理事になりました/社員・研修生募集


2/17-18 醤油絞りフェス@暮らすファームSunpo

醤油絞り+ビール+サウナ

https://www.instagram.com/farm_sunpo/


飯尾裕光さんのお話会

https://www.facebook.com/hiromitsu.iio


農LAND BEER

https://nohlandbeer.com


Sunpoふるさと納税(ビールも!) 

https://www.furusato-tax.jp/search?display_company_name_row1=暮らすファームSunpo&city_code[]=21506&is_target_companies=1


けんど君ふるさと納税

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/21506/4750817?query_id=c87b3d30-11a1-4bc9-84b4-26fa6a4b6f32


小農ラジオほしい物リスト

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/14ZWINZQGCG9B?ref_=wl_share

購入いただいた本は小農ラジオで感想をお話しさせていただきます。

(※誰からの贈り物か分からない仕組みです、もしよければお礼にステッカー送りますのでDM下さい)

00:02
はいどうも、有機農業系ポッドキャスト、小農ラジオです。
今年も間もなく終わるということで、そうですね、毎年恒例の
コジ君を迎えて、小農雑談会、1年の振り返りをしようということで、
切るということで、2023年。まあ切りましょう。早いですね。
まあ毎年ね、こないだ撮ったような気がするわ、振り返り。 そうだね、確かに。
どうでしたか、今年は。 いやー今年はですねー
まあなんといってもブルーアリーを立ち上げましたね。 おめでとうございます。ありがとうございます。
本当に忙しかったというか、結構事業自体が変わってきたというか。
だいぶ落ち着いてきたでも、もう軌道に乗るというか。 いやまだ、軌道に乗るのはまだまだかなと思うけど、
まあでもこう、なんとなく勉強しながら、やっぱりこう、農園やりつつなんだけど、
ちょっと規模感とか、農業とも経路がやっぱ違うから。 勉強ですね。
農業とビールの割合とかってどういうふうな感じになりそうなの、これから。
労働時間というか、労力のかけ方として。
結構でも法人化してるから、経営的なこともやらないといけないから、
そっち割と大変というかね。 そっちの比重もあるけど、
でもかっこいいこと言うと、僕農業をやりたいんで。 かっこいいというか、まあね。
それはそうなんだよ。 農業をやるためにいかに時間を作っていくかというか。 なるほど。
なんかやりたいことのためにやる。 まあやりたくないって言うとちょっと
言い過ぎなんだけど。 やりたいことのためにいかに時間を使っていくかっていう感じですよね。
正直なに、これビールがめっちゃうまくいって、 ビールばっかり作ってればいい状況にもなり得る。
まあ売れる前提だけどさ、もちろん。
こんな話の展開が意外なところに行ってますが、 それはそれで事業としてはいいんだろうけど。
でも俺も対比のことをやっててさ、 農業をやらなくてもいいとは言わないけども、
ただ俺もやっぱり農業をやりたくてさ。 比重の掛け方とか、自分の労力の分配って割と悩ましいなと思ってて。
03:05
僕にとってはビール作りも農業なんですけれども。 僕にとっての対比作りもそうなんだ。
それは割と流れに身を任しながらも、 やっぱり農業をやってること自体が結構、
あんまり固執しないけど。
農業をやるってことに対して。
どんなスタイルでもいいとは思ってるし。
でもあんまりにも農業って結果ばっか追っていくと、 本当に苦しくなるじゃないですか。
なんでそのラジオの中で敬語になるの?
しかもなんか、こんな振り返りの予定じゃなかったんだけど。
内容はいいんだけど。
内容はいい?
あ、そうね。敬語になってる。
なんか、ですよね、とか。
ついなんか、そうなってるけど、 必要ないから。
すごい最近、配聴いたしますと、 すごく交渉な話なんで。
サマスさん出てくれたりとかね。
サマスさんもすごいね、正論で。
これは別に皮肉っていうわけじゃなくて、 ド真ん中で実践者だし。
両面話しといてあったけど、
じゃあ、ビールをやりつつ。
でも一応ビジョンみたいのはあるんだけど、
そのやっぱりビールもやりながらも、
ビジョンはやっぱり面白い里山を作るっていうことだから。
それはずっと一貫してるよね。
でもビールが本当に、今戦国時代だから、
いろいろ思うとこあるけど、
ある程度軌道に乗るなら乗るで、 雇用も埋めるし、
それは里山にとって、それで若い子を もっと入れれるっていうなら。
そうだよね。
別に若くなくてもいいけど、
なんか活気づいてくるなら、 それはそれですごく望ましいから。
でもまあとにかく面白い農園を、
農園、里山エリアを作って、
遊ぶってことですね。人生を遊びきる。
いやでもそれさ、この間の久松さんの話のさ、
中産菓子の稲作はオアコンから始まる話をしよう。
恐ろしい題名だったね。
あれは考え抜いて、俺がこのタイトルにしよう。
でも割とアンサーだよね。
やっぱり結局なんか楽しいことをしている人たちがいて、
ここに魅力を感じる人が集まってきてみたいな。
今は若い子もこっちに来たりとかっていうのもあったり。
だってさ、すごく本当に人口減少で、
ここから集約が、
全てさ、久松さんが言うように都市部とかも全て集約。
日本ってもともとのペットでみんな生息しちゃった。
生息って誰だっけ?
その中でここの地域をいかに残していくかってさ、
06:03
めっちゃ重くない?
そんなのさ、一浪花でさ、抱える課題じゃないというかさ。
当然ネガティブになる必要もないしさ。
それよりもなんかね、
もっといかに楽しくみんなを幸せにできるかとか。
そうなんだよな。
結局だからそこに尽きるんだなっていうのが久松さんとの話でも思ったし。
実際なんかそうなりつつあるから、ここが。
でも現実的に老化と過疎は進んでるなっていうのは目の当たりしてるからね。
こんな、我々がね、数人移住してきて子供がちょっと増えたところで、
毎年200人ずつ減ってる現実っていうのはあるわけで。
それはやっぱりね、常に頭の片隅にはあるんだけど。
でももう、それこそ人口が減ることを憂いている場合ではなくて、
減りつつも楽しくて、どっかで下げ止まるような気はするけどね。
本当に現実的なリアルな、それこそ田んぼのインフラの問題とかさ、
そういうのは本当に、あともっと移動手段とかさ、公共的なサービスどうするっていうのは、
ウォッチは当然するべきだと思うんだけど、議論はつきないなっていうか。
でも議論しないと始まんないからさ、
やっぱね、中山幹事は本当に全部生き残っていくのは無理な中でさ。
無理なんですよ。ガチな時給自足しかないんですよ、そうなると。
だからガチな時給自足した人たちは別にずっとね、
ただ結局、公共インフラみたいなものってさ、
全部にちゃんと行き渡らせることってできなくなっちゃうからね。
で、教育とかもあるし。
そうそう、教育もね、大きいよね。
うちも今高校2年生ですけど。
いよいよですね。
あっという間だよね、本当に。
なんか今年どうでしたかがだいぶ膨らみました。
そうです。だから頑張ってますという。
でもビール作ってるっていうのがもう信じられないから、
本当にいろんな協力してくれた方とか、
本当にリスナーの方でも買っていただいたりして。
庄野ラジオリスナーにはだいぶもう飲んでる方結構いると思うよ。
本当に感謝ですね、これまた。
この間はソイルIPAっていう、
ついに新しい世界に行っちゃいましたけど。
土ビール。
ありがとうございました。
09:01
あんまり土缶は正直なかったので。
土缶って知らないでしょ、みんな土食べてないから。
僕は食べましたけどね。
大学生の時に大変なことになりましたけど。
そっか。
それはさておき。
でも楽しかったよ。作るのも楽しかったし。
みんなもそうやって作ったビールなんですよって言ったら、
喜んで飲んでたし。
実際単純にIPAが美味しいから。
ソイルIPAは今後ちょっと、
今回は試験的な少量だったけど、ちゃんと作って。
タンクでちゃんと仕込みたいな。
ラベルもね、山根ちゃんが本当にかっこいい。
ラベルすごいいいね、あれ。
色の感じが。
ブルーコンポストと。
いや楽しみですね。
どうでしたか?
今年は、
今年はなんかいろいろあったからな。
まあ盛道がね、大きかったよね。
すごかったね、あれ。
すごかったね。
あそこから急激にスケールが増したというかさ。
そうそうそうそう。
5月末の森道市場で出た生ゴミを大秘化するっていうのを、
うちで受けようってやったんだけど、
なんか気づかされたよね。
大秘って結構農家だけの技術みたいな、
農家向けの技術と思ってたけども、
社会的にも今こういうのの需要はあって、
やりたい人もたくさんいるし、
まあボランティアの人が、
みんなめっちゃ楽しそうだったっていうのがすごい印象的だったんだけど。
そうだね。
あれから移住してきたのね、一人。
うちのスタッフがくれてるけど。
最終的に移住してきたから。
びっくりしたよ。
いやいやだから、面白かった。
そこから、それの前後から、
僕のやってる大秘の学校の卒業生の
行ちゃんっていうのと、
なんか新しいビジネスやろうかっていうので、
始めたのがブルーコンポストっていう、
今のところまだチームみたいなぐらいなんだけど、
そういうフェスで出る生ゴミだったり、
あとは会社で、社員食堂で出る生ゴミを大秘化したりとか、
地域でやりたいとか、
なんかそういうのに対応する入り口として、
ちょっと五反農園とは別に、
これからどうするのかな、
まあ将来的には会社にするつもりではいるんだけども、
ブルーコンポストを始めて、
で、ちょうどこの収録する1週間前に、
それのお話会みたいな東京でやってきたんだけど、
12:01
もうそこも13人ぐらい参加してくれて、
まあみんなね、
全然もちろん農家じゃないのよ、
でももうすごい興味持って聞いてくれて、
どういう人なの?
えーとね、いろんな人いたよ、
ほんとちょこっとしか、
あ、農家もちょっといたけども、
基本農家じゃない、
アニメーション制作してる会社の人とか、
まあ一般の主婦の方とか、
あとまあフェスのつながりで音楽関係の人がいたりとか、
まあ今循環とかね、
本当に社会テーマだし、
対比は結構ど真ん中の手段だよね、
なんかSDGsという文脈の中で、
非常に今ハマってるよね、
だからブームというよりは、
これやっとちゃんとこうみんなが認知してくれて、
でこれをもっとみんながアクセスしやすい技術にして広めたいな、
みたいなのが今は思ってて、
まあほんといろいろ広がるよね、
まあそんな年でしたね、
おお、意外とコンパクトに、
でそのさ、あれはどうだったの?
ウィークエンド?
ウィークエンド。
ボッドキャストウィークエンドはね、
まあ僕3回目、
多分この前のエピソードでもちょっと話してると思うんだけど、
3回目なの?ウィークエンドっていうイベント自体が、
ああ行くのは初めて?
僕行くのが初めてで、
めっちゃ人がいて、
ああそうなの?
ボッドキャストの認知度がすごい上がってるっていうのが、
もうバンバン感じたよね、
で、シャーノンラジオのリスナーもすごいたくさん来てくれてさ、
で来たらさ、結構やっぱり長い時間、
なんかいろんなお話したりするから、
まあそこでなんかドジョイ受けようと思うんですよ、
とかって家庭作業やってる人が、
まあドジョイの受験の申し込み先週締め切りだったから、
もう申し込みましたとかっつって、
あ、そうなの?もう締め切っちゃった?
あれ何?
俺もうちょっとちゃんと狭松さんの聞いて、
やっぱりちょっともう一回ちゃんと勉強しようと思った。
12月15日で締め切りだよ。
もう来年一気にあれだな、
1級とか受けるんじゃない?
全然無理。
4級くらいない?
4級ない。3級から。
そうだからそんな感じでさ、
まあずっと前から知ってたドジョイの長谷さんっていう人だったりとか、
まあそういう、
前からオンラインではしょっちゅう会ってた人とかもいっぱい来て、
いいね。
まあなんか面白かったし、
まあ土のことに興味のある人がふっと聞いて、
15:00
そっからハマってずっと聞いてくれてるみたいなんで、
まあ面白かった。
なんか人気出ましたね。
あとおかげさまで、
創能ラジオリスナーも順調に増えていまして、
本当にありがたい。
すっかり有機農業界のオピニオンリーダーになりましたね。
毎回さ、この年末会そうやってさ、
変な持ち上げさ。
右肩上がりですね。
右肩上がりではないけども、
まあでもちょっとまあ100回を超えて、
創能ラジオも。
なんかいろいろと話したいこともいっぱい増えてきたし、
なんかこういう話聞きたいみたいなのもね、
結構増えてきて、
ますます今年はもうちょっと配信ちゃんとやりたいなって、
毎年言ってる気がする。
もう100回、何年?
4年。
4年?
そうか、4年も経つ。
4年やってまあ100回だからちょっとね、
月2回ぐらいしかやってないっていう。
本当にやってることとかも変わったね、
でもメンバーとかね。
いやまあね、当時からするとね、
全然今違うからね。
もう面白くなってきたよね。
まあじゃあ来年の抱負とか。
あのそうですね、
まあウィーローもう少しこう、
当然質も追求していく。
で売り上げも安定化させて。
で夏場はやっぱめっちゃ忙しいから、
そこもちょっと、
だからちょっとね野菜がないがしろになった部分があるのよ。
まあ今年は立ち上げだったしね。
ちょっともうパンク気味だったから、
あそこももう少しこう、
人のやりくりなんかもしっかり考えて。
やっぱ野菜も、野菜やっぱり愛ですね。
いやーそうだよね。
本当に手間暇かけてあげないとやっぱりね。
本当にだからそこが結構醍醐味だしね。
なんか手間かけらんないんだったらね、
やってる意味あんまないなとか思って。
だからあのまあちょっと機械化とかいう全然話と相反するんだけど、
もう少しちゃんと農業がやれるように、
農業とか既存事業、
ああいうキッズキャンプとかも、
あれもめっちゃ面白いし、
つながりも作れるからその辺もしっかり立て直すって言うとあれだけど、
もう少し熱量を入れていく。
まあ忙しすぎてちょっと体調をね、
崩さないように。
18:00
あれあれももうだいぶ歳をとったので。
でも遊ぶという。
まあ遊ばないとね、ストレス溜まっちゃうから。
そうだなあ。
まあそんな、
まあそうですね、あと健康ですね。
まあ健康。
健康第一で。
ありますかなんか。
俺はまあ今、
なんで今って感じだけど、
まあ米を増やすっていうことを決めたので。
オワコンの。
オワコンの。
中山館地の田んぼを増やす。
オワコンって言われてるけど、
あえて、
中山館地を結局、
農地を維持して、
全部じゃなくてもいいんだけど、
農業を維持していくっていうことはすごく中山館地には必要なことで、
その時にやっぱり、
まあ田んぼなんだよね。
まあ適地適策的な意味でも田んぼだし、
やっぱりここでできるって言ったら田んぼになるから、
どうやっていったらいいのかなっていうふうに、
僕今までだから一旦5歳ぐらいしかやってなかった。
そんなんもう自分自身で食べる分とちょっとぐらいしかなくて、
そんな状態でなんかいろいろ考えてもあんまわかんないから、
とりあえず増やしてみようということで、
たまたまちょっと縁あって、
まあそれでも5旦なんだけど、
5旦。
来年増やすと。
ということでちょっと増やして、
ミニライスセンターみたいなのももしかしたら手に入りそうで、
そこらへん一通りちょっと見て、
でまあこれから先その中山館地のこの田んぼとか、
どうやっていくかみたいなのが、
もうちょっと解像度を上げてみていけるかなっていうので。
意外な展開でしたね正直。
そうだよね意外だよね。
まさかここに来て米か。
そう。
だから売り先も何も別に特にないんだよね。
いつも俺結構行き当たりばったりでやる方だけど、
今回も特にそこらへん考えずに、
やってから考えればいいかみたいな。
カッパ型ですね。
カッパなのかな。
あれですね、第6巻。
第6巻。
まあでも対比もそうだったからさ俺。
いやほんとそうだもんね。
なんか対比面白そう。
移住とかもそうでしょ。
たぶんみんなそうなんだけど。
移住でも俺結構スピード移住だからね。
なんか覚えてるもん。
なんか種巻に来とったよね最初ね。
でも相当早く移住してきて。
4月に種巻で体験に来て、
もうそのすぐ後にはね移住してたからね。
家決まったみたいな。
いや運と縁とね、
度胸とか。
移住はね、
21:00
なんかもう全部見たらたぶん永遠に迷っちゃうから。
なんか変に計算できない人ばっかいるわ。
そう言われると。
確かにね。
まあでもみんな直感できて結構楽しんでやって。
まあここは俺すごく気に入ってるし。
いいとこ来たなあと思う。
ここでやっぱり最近集落園の人たちとも会議やってるけども、
何の未来も見えないんじゃない?
ちょっと少し増やすことで何かわかるかなって。
それを見てもらう場所にもしようという話で、
来年は試験補助にするっていうさ。
なんでそんなに自分にプレッシャーかけてるのかわかんない。
そんなのを来年やろうっていうのが農業面では。
で、野菜の方はちょっと正直減らそうかなと思って。
今30品目ぐらい、30もないかな。
30近くの品目を年間としてやってるけど、
10以内ぐらいにも減らして、
重量・中品目にちょっと集中して、
もうちょっと精度を上げて。
米と定番野菜のセットみたいなので、
通信販売というか、
会員の方には販売していこうかな。
実際10品目でも十分お腹いっぱいな作業量あるからね。
あるね。
でも今までは、
誘引が追いつかなくなったりして負け始めると、
もうそのまま、そのまま、
その流れのように、どんどんダメになっていくっていう。
どうだったけど、もうちょっと、
ちゃんと技術を上げて、
もっと減らしてもいいんだけど、
やっぱり届けるものが少なすぎると。
野菜便は継続で。
それでも取ってくれるっていう人には、
例えばジャガイモと玉ねぎと、
ピーマンとオクラとぐらいの感じ。
今のもわかんないけども、
そんなに毎日毎日押せはしなくてもいい。
オクラは毎日か。
オクラは好きだから作りたいだけなんだけど。
じゃなくて定番野菜と米で、
何か届けられたら、
お米もやっぱりすりたてが、
精米したてがおいしいから。
こっちで精米して、
例えば2週間に1回ぐらい、
米と野菜が届くみたいな。
割とやる人いるんじゃないかなと思ってて。
まあもうね、
有機農業界のオピニオンリーダーのお米となれば。
ちょっとやめてよ。
24:01
予約開始してもいいぐらいですね。
7単ぐらいでオピニオンリーダーとか笑う。
7兆でもまだ少ないのに。
まあでも、
どんどんどんどんだからそれを増やしていこうってんじゃなくて、
やったら何かもうちょっと見えるかなみたいなんで。
でもさ、本当そんなの何でもやってられないぐらいに、
もう結構X勢は近づいてきてるわけじゃない。
あんまりのんびりしてもらわないんだよな。
そうなんだよな。
だから結構、
本当にダイナミックなことはやってていいと思うけど、
やっぱりそれはリスクもあるから。
まあね、生活あるからね。
行政も叱りだしさ。
なかなか難しいし、
語彙形成どうやって取っていくのっていうのはさ。
語彙形成とかね。
学校の等配語とかもそうなんだけどさ。
そうだね、こないだも話あったけどね。
それぞれの立場と思考、思想があるしさ。
難しいよな。
リーダーシップある人がすごくセンスがあって、
何かこうできる人だったらいいけど、
まあでもそれも難しいよね。
難しい。もう何か誘導尋問とかじゃないと。
あれ気づいたらこうなってたぐらいじゃないと。
いいって言いましたよね。
それ語彙形成じゃなくて騙してるね。
宗教。
外堀埋めてって逃げ道なくなってるだけかもしれない。
でもなんか本当に子供のこととか考えると、
やっぱりそんなにこう、
ネガティブな未来とかは残してあげたくないんだけど、
そうだね。
でもまあたくましく生きてって欲しいですけどね。
ちょっとこれ変な答えだけど。
いやでも分かるよ。難しいよ。
それが田舎を残すことイコールなのかも分かんないし、彼らにとっては。
だから自分のこと、自分のことというかここが残る前提で今話してるけどさ、
自分のところが消える前提で話す人ってやっぱり会ったことないし、
そういうところとどうやって語彙を取っていくのかって言ったらさ、
正直見殺しにするだけのような気もしないでもなくて。
人工統計って本当外さない統計っていうしね。
まあ間違いないからね。
そうなると当然財政とかね、あってくるんやけどね。
まあそこら辺をみんながこう、
全部がなだれになってしまう前に話さなきゃいけないことだよね。
27:05
終わらせ方とかもね。
そうそうそう。収穫的なさ。
何の話だっけ?
だからさ、すごい久松さんのはさ、本当にいろんな現場も知ってるし、
リアルな実践者でもあるし。
で、意外だったのは本当に茨城でもそういうことがあったっていうのがさ、
都市とかロボクだからいいとかじゃなくてね。
だから本当に全国でそういうことが起こってて、
ただみんなこう、どうしても議論を避ける課題だし、
なんかあれが一番驚いたというか、納得したというか。
そうだね、やっぱりどこでも問題は一緒で、
大規模だろうが小規模だから問題も一緒でっていうのは、
ああそうかって。
その後たまたまポッドキャストで斉藤浩平さんのまた、
脱成長みたいな詩を聞いててさ、
やっぱ思想なんだよね。思想というかさ。
おっと、思想。なんか。
いや、あれもすごいわかんないけど、古文とか自治とかね。
だからそこのこう、なんていうんだろうな。
脱成長していく中でどうやって自治して、
自治体とか資本主義から、基本的にあれ資本主義から脱成長にっていう思想じゃんね。
思想って言ったらあれだけど。
いやいやそうでしょ。
なんかすごくリアルに想像できないというかさ。
いや全然否定じゃないですよ、これは。
いやわかった。
脱成長論を。
いや俺は結構そっちのそういう考えだけど、
やっぱすごく難しいなと思うのは、
なんか前に進むというか上に上がるっていう風に、
今までの経済とかそういったのの成長が前向きな方だとしたらさ、
結構下がるのってさ、
なんかみんなでせーので下がんなきゃならないわけじゃない。
でもポンと俺が降りちゃったのに、
いや俺降りないみたいな人がさ、絶対出てきちゃってさ。
なんかそれが、それこそ合意形成がやっぱり取れないだろうから、
みんなが納得する未来が本当はね、あればいいんだけど。
全部をこう当然必要な公共サービスを維持するのにもやっぱりお金っているわけでさ、
なんかそこの方法論がイメージできないなって。
いや久保さんもちらっと言ってたさ、
30:01
なんか久保さんの感想会みたいになってる。
コンパクトシティ化っていうのもさ、前からそう言われてるけども、
正直俺あんまりイメージできなくてさ、
コンパクトシティ化って、じゃあみんな移住するかなっていうさ。
なんかどこだっけあれ、前なんかすごい動画見たじゃん。
ドバイ?ドバイじゃないか。
あー、ラインとかいうやつ。
そうそうそう。
なんか人工の町っていうか。
建物?
中東の方でね。
であれ全部本土管理化なんかもされて、中に畑もあるみたいな。
あんなん移住しないでしょ。
しないね。
こんな豊かな自然あんのに。
そうそうそう。
まあでもコンパクトシティじゃないけど、
本当の循環型のビレッジみたいのは作れたら面白いなと思って。
前さ、ついこれも先々週なんだけど、
奈良に行って、天理の方でちょっと対比のことで行ってたんだけども、
その時にみんなが言うのは、こんなに豊かな山があって、
こんなに豊かなのになんで何もないって言うんだっていう風に言ってて、
あ、確かになと思って。
本当だったらここからいろんなものが取り出したら全然ね、
もっとやっていけるだろうに、
結局なんか何にもないっていう風にみんな多分感じちゃってるんだよね、田舎の人たちって。
本当はそういう意味では資源がいっぱいあって、
持続可能な感じがするのはこういうところなんだよね。
だからそういうことさ、対比でさ、資源も地域循環させて、
その仕組みは仕組みで作ってさ、
あとエネルギーもさ、こっからこう、
まあちょっとソーラーパネルがいろいろあるけど、
リチウムイオンとかさ、すごく今発達して、
送電とかももしエリア内で循環できるようになるなら、
これすごく単純な思考だけどさ、
まだ石油に依存する部分とか、
そういうものは別に、
いや難しいな、やっぱり。
過去に戻るわけじゃないんだよね。
だからやっぱり技術を使ってやっていくにしろ、
資源があるのはやっぱりこっちだからさ、
ゼロからものを作ることはできないんだからさ、
やっぱり資源がいっぱい、いろんな資源があるこういう抽算環境とかって本当は豊かだし、
受給力は高めやすい。
電気だって今送ってる状況じゃんね。
教育とかももしさ、ちょっとさっきの話、
33:02
インターネットでさ、かなり良い教育を受けられるしさ、
あとはコミュニティとかフィールドワークだけもしちゃんとできるなら、
一定のカスは止められて、
ただ、どうしても集約しないといけないのよね。
選択していくというか。
そうなんだよ。
まあ、そこをさ、我々今40半ばぐらいでさ、
なんか生理つけてったりするのって後ろの世代なんだよね。
段階ジュニア。
そうそうそう。
で、自分たちの子供がそこにどう暮らしていくかっていうののさ、
デザインは本当にもう今なんだよな。
だからそういう意味で、残る地域と残らない地域っていうのが多分出てくるから、
ここは残るだろうなみたいな感じはしてるけど。
人口が減る段階っていうのが辛いんだよね。
そうなんだよ。
急激に減る段階っていうのがね。
まあ、楽しんでいきましょう。
我々が楽しんでいれば、
なんかもっとこうね、呼び水になれるといいけどね。
来年、ちょっとフィリピンからお届けしてますみたいな。
海外行っちゃいましたみたいな。
全然違う。
そうだな。
まあでも、来年はね結構だから、
対比のことでも、
今年ね、あれになったんですよ。
有産協っていうね。
有機農業参入促進協議会っていうのの理事になったんですよ。
それでね、日本のいろんな有機農業やってる人たちとつながって、
それの関係で奈良にも行ってたんだけども、
本当にね、いろいろ視点、いろんな人と会って視野が広がって、
ますます面白くなっていきそうだなっていうので、
来年はなんかもっとそこら辺が増えるんじゃないかなっていう。
いいね。
森道ももちろん。
森道はもう正式にオファーいただいたんで、
来年は絶対断らないと。
今年ちょっとオレンジ多すぎるお客さんにごめんなさいって言っちゃったから。
あ、そうなの?
もうちょっと車に乗らないと。
ごめんなさいって言って結構断っちゃった最後の方。
でも来年は絶対断らないぞってことで、
今からいろいろ考えてるんだけど、
またボランティア絶賛募集しますので、
ぜひリスナーの方でね、興味ある人はめちゃくちゃ楽しいので、
ぜひ。
なんかね、普通にフェスもガッツリ参加できるしね。
全然全然。
で、まかないのご飯がめちゃくちゃうまい。
めちゃくちゃうまいというね。
で、問題になってくるのが、
36:04
森道の日程と田植えとかがちんこみたいな。
これどうなんの俺?みたいな。
フェスことごとくね、
ああいう田植え稲刈りの時期とか。
なんだろうね。
いい時期なのかな。
そうやね。
それでもう一個、
そういうのもあって、
ちょっとね雇用について真剣に考えようかなって、
最近思っているところなんですよ。
リクルートですね。
リクルート。
そのラジオでリクルートっていう。
公開面接みたいな。
公開面接しねえよ。
そんなの嫌じゃん。
圧迫的な。
で、俺が雇いたい人物像みたいなのは、
まだなんとなく曖昧だから、
ちゃんと募集できないんだけども、
一緒にやって楽しそうだなって思う人がいたら、
ちょっとこう。
女性でもいいですか?
全然女性でもいい。
ただ作業は意外とタフなので。
タフやね。
でも体力は言っても女性でもできるでしょ?
できる。
機械化だいぶしてるから、
そんなにめちゃくちゃ重いとかじゃないけども。
でも割とあるなあ、
ゆーちゃんとか大秘。
積み込んだりとかね。
なんかそういうのもあるから。
それなりに体力はいる。
体力はいる。
まあなんとなくそこら辺を、
年明けあたりからちょっと考えて、
まあいろんな人と会っていこうかなと思って。
いやでも実際はいつからになるかは全然わからないけどね。
縁ですか?これも。
縁だね。
まさか、本当うちもそうだからな。
なんか来たいって言われたから考えるみたいな。
だから研修生も、今これ音入ってるから。
だから研修生も大秘に興味あって。
まあただあんまりにも大秘のことだけでここに来ると
ちょっと農業的に自分のやりたいのと違うかもしれないから
そこら辺がマッチする人だったら
研修生も募集したいなと思ってるので。
まだこんな年だね。
ここに来るとね、いろんな人いるから。
面白いとは思うな。
まあ今年もね、2人ぐらい何日か泊まっててね
研修に向けてちょっと下見したいみたいな感じで来たけど
結構ね、面白がっていたし
まあまだわからない。もしかしたら来るかもしれない。
うちも研修生来てもいいっすよ。
何の研修かもよくわからない。
そうだね。
来年はそんな年にしたいなと。
来年そうだな、俺宿泊サービスみたいなの作りたいから
39:04
ついに、まあビール飲んだら泊まりたいよね。
すごいあるから
その辺もなんか一緒に作っていく人を募集
農業じゃないよね、個人とこの場合はどっちかっていうと
宿泊も農業ですけどね。
まあそうか。
農的宿泊。
全部農に繋がるのか。
農業もでもやりますよ。
僕も田んぼはだって7ターンぐらいあります。
だからもうやってんだもんね、それぐらい。
すでに俺より全然やってる。
まあでもだからうちは本当にあれだね
でもいろんなことやってるからそれだけにはならないから
がっつり農業やりたい人はやっぱり違うかな。
もう実際本当に13カンチで収納したい人にはさ
研修先としてはすごい面白いと思うよね。
いろんなことやれるって言って
いろんな人来るから知り合えるし。
はいじゃあまあ来年もそうですね
楽しんでいきましょう。頑張っていきましょう。
ちょっと宣伝していい?
いいよいいよ
えっとそのさっきちらっと言ってたさ
2月17、18で醤油ショーのフェス。
何の宣伝だったかな?
醤油のショーのフェス。
こじつけじゃん。醤油絞りだ。
醤油絞りしてでちょっとお話し会ともやりたいな。
さとやま本当にまたちょっとひさまさんと違った切り口で
さとやまの未来というか
そうだね。
リアルこう商納の価値みたいな話を
醤油絞りのそのひろくんっていうね
この人がまたパワフルな人でね
いつか出てもらおうってずっと言ってるけども
パワーすぎるね
EOさんが来て
あの醤油絞りながら
一番醤油で北海道のグラスフェットビーフを焼いてですね
一番醤油好きのそれがめっちゃ美味しくて
あとビールもありますから
ビールも飲みながら
去年はさすがにまだビールなかったかな
もうすぐコンプだね
宿ができたら
サウナもタオルが凍るという寒さの中
皆さんは履物を必ず用意してくるようにしてください
流血したもんね
足怪我しますよ
本当気をつけないと
今年の年始そこから始まったからね
そっか
じゃあ2月17、18になりますので
まだね農業的にもちょっとこう
42:02
あまり忙しくない時期だと思うんで
ぜひちょっと寒いけど
それはそれでまた寒さがね
またねサウナも決まるし気持ちいいので
ちょっとふるさと納税もやってますんで
多分リスナー高額納税者が多いラジオだと
この交渉のラジオは
え何だビール?
ビールとかいろいろ
シメナーもちょっと閉めちゃったんだけど
いろいろ散歩でやってて
実はチョイスにも入れてたりして
僕も土を返礼品にしてますので
土買いたい人は
野菜もでしょ
野菜も一応やってるね
土の返礼品はね
送料がだいぶ抑えられるから
お得なんで
白川町すごい少ないから
そういう意味でも頑張らなきゃいけないのに
ふるさと納税の方ももし興味があれば
ぜひ見てください
はいということで
2023年も少納ラジオの方を聞いていただきまして
ありがとうございました
はいそれでは皆様良いお年を
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