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2025-04-26 09:17

島民のよろず相談、交流のハブ拠点の未来をみんなで考えて/次回に立候補?!カンファレンスも場所が違えばやり方も違ってそれがおもしろい【BBQ会場での振り返り雑談②】参加者インタビュー2025

BチームBBQ会場での振り返り雑談その②です。

サマリー

このエピソードでは、BBQ会場での参加者同士の交流を通じて、淡路島における移住や地域振興、観光産業の課題について話し合われています。また、イベントや会議の開催地ごとの特色や、地域コミュニティの課題解決に向けたアプローチについても触れられています。

BBQ会場での交流
ここはBBQ会場の別の集まりに来ましたけれども、
今日来ていただいているのは、
鳥取から来ました。
鳥取から、ありがとうございます。
淡路島は初めてですか?
僕は淡路は、鳥取から車で3時間くらいで来れるんで、
子供と来たりとか。
結構いらっしゃってますね。
4回目くらいかな。
今日はちなみに、フィールドダイアログはどちらにいらっしゃったんですか?
今日は、グループはBで、
移住とかをやっているNPOさんのそこに行ってきました。
ありがとうございます。
鳥取の今やっている事業との関連性とかもあって、そこを希望されたって感じですか?
そうですね、地域コーディネーターみたいなお仕事をされていて、
僕もそれを結構長くしているので、
そこの話も聞きたかったなというところもありますし、
なんとなく信仰役みたいなこともエティックから頼まれたので。
竹津役みたいなやつですね。
そうですかね。
どんな話が繰り広げられるんですか?
淡路島って、最近は結構大きな会社とか観光の面で人が増えているというか、
空き家自体がなかなか手に入らなかったりとかして、
移住してきている人の相談は増えているみたいで、
そのNPOとして増えてきている相談に対してどう対応していったら面白いのかみたいなことであるとか、
一方でやっぱりローカルというか地域の暮らしとか営みみたいな文脈になると、
観光産業で合うところと合わないところというのは多分出てくる心配があるから、
そんなに何でもかんでもホイホイ機械的にはつなげないみたいな、
そこの難しさみたいなのを参加の地域の人たちとか、
もしくは都会の目線を持っている企業さんにどういうふうな関わり方をすると良くなっていくのかなみたいな、
そういう相談というかブレストみたいな、そんな時間を過ごしました。
地域コミュニティの課題
私京都に住んでいるんですけど、観光郊外といわれる場所はめちゃくちゃ来てくれるんだけど、
逆に京都市民としては生活がしづらくなっているなみたいなところがあって、
まさにそのバランスをどうとるのかというのは京都だけじゃなくて、
私自身もそうなんだろうなと思いましたね。
なんかやっぱり何を大事にしていきたいのかとか、
多分NPOさんとしても価値観というか哲学というかはあってマッチングしていると思うんですけど、
それを仲間とか周りのお家をお持ちの方とかに、
もうちょっとシェアしやすいような形で言語化するともっと広がるんじゃないかなと、
よくある誰にも分からない人に開き合わせられるなみたいな話が仮に出たとしても、
こういう素情のわかった人でもう5回ぐらいボランティアに来ていて、
地域の人ともちょっと仲良くなっているんですみたいな話聞いたことありませんか?
ああ、あるなみたいな、
そういうグラデーションなので入ってくる人のグラデーションをうまく調整するみたいなこととかは、
自分たちがどういう人を呼び込みたいのかみたいなのを言語化していくといいかもねみたいなそんなお話とかも。
まさにそれって企業の理念みたいなものだったりとか、
ビジョンみたいなものと同じで、
どういう人と働きたいかとか、
そういうところが地域のコミュニティにも必要になるんでしょうね。
そうですね。
地域の中の課題でも、
つないでいくとかついでいく、
例えば農業を一つ取っても、
農地は機械を使って面積できるようになっても、
例えば農業水路を維持するとなると、
何百メートルもあるので人手がいるよなみたいな、
そういったところをお手伝いしてくれる、
一緒にやってくれる仲間が欲しいとかですね。
ついでいくみたいな時に、
それってどういう哲学なのかというか、
まさにそのビジョンとかを共有した人が、
だったら棚田のお米っていいよねみたいな、
共感を持って年に何回かその水路をお手伝いに来てくれるみたいな、
関係人口的な話だと思いますけど。
そういうのを呼び込めるような、
もうすでに十分呼び込めてはいるので、
なので自分たちがどうありたいのかを、
もう一度話をするとさらに洗練されたり、
人に説明しやすくなるんじゃないかなみたいな話を、
いろんな人と話しながらやり取りしました。
イベント開催地の特色
今回鳥取がいらっしゃったじゃないですか、
多分ご自身の活動だったりとか、
ご自身の地域の課題みたいなこととかと、
多分リンクする部分とかってあった?
僕も一つは役回りがいろんな人に、
象徴していく、
例えば公民館長がいない、
成り手がいないみたいな話とかも、
自分はPTAとかやってるので、
どういう風に切り出していったら、
いや少しはやってみたくなるなみたいなことになるかとか、
やるにはちょっとメリットがあった方がやりやすいよね、
みたいな話は出ていて、
例えば柿屋を見つけるのが難しいから、
例えば公民館長を何年かやるんだったら、
ちょっといい柿屋の情報が来ますみたいな、
極端な話ですよ。
そういうことを少し今までの価値観とかルールを
少し切り替えて見てみると、
確かに鳥取でもそういう風にすると、
僕らも柿屋の話は出てくるんですけど、
なかなか見つからないといった時に、
そういういろんな条件とかグラデーションを、
自分たちもちゃんと説明できてなかったなとか、
そういうふうに考えたりすると、
そういういろんな条件とかグラデーションを、
自分たちもちゃんと説明できてなかったなとか、
というのは気づく場面にはなりましたね。
そういう別に言うと、
共通の部分であるってことなんですよね。
はい。
ありがとうございました。
ちなみにさっきね、話をしてて、
このBeyond Conferenceって、
毎回開催地を変えていっているんですけど、
そうですね、鎌倉に始まり。
鎌倉、京都、羽田って今回のアワージなんですけど、
次どこになんだろうなって話をしてて、
鳥取もね、
すごい。
いろんな方が集まるっていうのが、
面白そうだなって思ったんですけど。
確かに。
鳥取でこの規模どうなんだろう、分かんなきゃ。
多分200人くらいなんですよ、今回。
京都の時も、京都の里山でやったんですけど、
200人くらいだったんですよ。
羽田はさすがにもっと多かったんですよ。
1000人までいってないけどくらいだったんですけど、
多分地方でやると、
大体マックスで200人とか、
それくらいかなと思うと、
多分、何百人、1000人近い人が集まるときの
メリット、デメリットがあるし、
200人みたいな規模って、
ある程度コンパクトで、
いろんな人とある程度深く繋がれるのかなと、
僕はやってみて思ったんですけど、京都で。
次鳥取みたいな話があったら、
すぐ山内さんが飛びつくんじゃないかなと思ったんですけど、
可能性はどうですか?
ありそうというかやってみたいとか、
面白いこと起こりそうとかありますか?
地域でいろんなプレイヤーの方がいるので、
そういう方々はこうやって全国から来られた方だとか、
なかなか鳥取にいると、
都市圏の企業の方々とやり取りする機会も限られるので、
そういう人たちからお互いに気づくみたいな場面があると、
いいと思いますし、
そういう人たちが来るんだったら何か考えたいなという人たちは、
一定数いるんだろうなというのは思うところもある部分と。
あとは路地どうしようかなと。
路地はね、路地は毎回工夫はしてますからね。
どうしても一箇所に集めるってなると、
あそこの人も呼びたい。
僕ら普段フィールドは鳥取県全域でいろんなことをやっているので、
そうすると鳥取市で仮にやるとしても、
もうちょっとこの人を呼びたいなとか、
今回のフィールドワークみたいに、
例えば青石島みたいな感じで、
島の北部から南部まで一旦行ってみようみたいな。
面白いなというのも思いつつ。
そうですね。
本当に場所が違えば全然やり方違うんで、
羽田の時はもう一箇所集中だったし。
電気なかったし。
だからこのカンファレンスも場所が違うことによってやり方も違うから、
でもそれは面白かったと思うんですよ。
特徴も出ますしね。
ありがとうございます。
もしかしたら来年は鳥取で開催してるかもしれないっていう。
怖い。
あそこにいる人は喜ぶかもしれませんけど。
ありがとうございます。
貴重な話を聞かせていただいて。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
09:17

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