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2025-03-14 39:07

#36 ゲスト回17弾 山植剛さん(後編):ともに奏でるラジオ

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京都を中心にジャムセッション的に活動(協奏)しているゲストをお招きしてお届けしている「ともに奏でるラジオ」。
前回に引き続き、ゲストは公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会(KEAA)の山植剛さんです。今回は後編をお届けします。

ジャムセッションズの活動を含め、京都のさまざまなまちづくりイベントに参加されている山植さんの考える「協奏」についてお話いただいています。

まず場を楽しむこと、そして音楽を奏でること、妄想することから未来を創ること、など、山植さんの即興的な活動を通じて表現することについて語っていただいています。

現在世界ウクレレ化計画を進行中です!ウクレレに関心ある方は是非山植さんにご連絡ください!

・山植さんのお薦めの一冊:
西條剛央『人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか』
https://amzn.asia/d/50gBnjf
 

京都市環境保全活動推進協会(KEAA)のHPはこちら
↓↓
https://keaa.or.jp/

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」をVISIONとかかげる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。
毎週金曜日(たまに水曜日)に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨

◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

サマリー

このエピソードでは、山植剛さんが協奏やアーバンファーミング、Jam Sessionzの魅力について語ります。音楽やイベントを通じたコミュニケーションの重要性や、畑作業の楽しさと自由さが取り上げられています。また、アーバンファーミングの活動やその楽しみ方についても山植剛さんが話します。環境問題への意識や地域コミュニティとのつながりを深める方法が紹介され、農作業がコミュニケーションのツールとして重要な役割を果たすことが強調されます。さらに、ウクレレを通じた音楽フェスの構想や平和への願いについても山植剛さんが語ります。

協奏の魅力
はい、ではここからはですね、山植さんをゲストにお迎えした後編をお届けしたいなというふうに思います。
はい、ということで前半はですね、山植さんのお仕事だったりとか、ご経歴、われわれも初めて聞いてびっくりしたこともたくさんあったんですけど、そんな話をしてきたんですけれども、後半はですね、ともに奏でるラジオということで、
協奏、ともに奏でるという意味の協奏について、ちょっと山植さんとお話をしていきたいなというふうに思っているんですけれども、何度もラジオを聞いてくださっている方にはお伝えをしているんですけど、
コンペティションっていう協奏するの協奏でもなくて、ともに作るっていう協奏でもなくて、ともに奏でる、みんなでいろんな音を奏でていこうという意味の協奏をわれわれは使っているんですけれども、
何か山植さんの、そもそもゲストにお招きしている人々って、方々って、Jam Sessionzの協奏っていうところとすごく親和性が高いなっていう方々をゲストにお迎えしているんですけど、
山植さんのまちづくりのイベントにご参加だったりとか、アーバンファーミングの活動に上位してくださっている活動仕方だったりとか、
何かそういうのを見ていると、すごく協奏っていうところと親和性が高いなっていうふうに思って、いつも見ているんですけれども、
山植さんが、Jam Sessionzの世界観というか、そういった協奏みたいなところをテーマにして活動しているところに対して、何かどういうふうに思っていただいて、いつもご一緒してくださっているのかなとか、
山植さん、協奏っていうことを聞いたときにどういうことを感じられるのかな、みたいなところからちょっとお話を始めていきたいなと思うんですけど、どうですか。
そうですね。最初に聞いたときにめっちゃ面白そうっていうのしかなかったんで、
仕事で関わるのか、プライベートで関わるのか、それこそどっちがいいんだろうっていうので、今両方でっていう感じになっているのかなと思っていて、
なので、参加しているときも基本休みがほぼな感じかなと思いつつ、でもそれはそこで情報を聞いているので、仕事にも還元できるかなっていうふうになっているかなと思っていまして、
あとはやっぱりそれぞれの人たちがそれぞれやりたいことを言っていける場、協奏できる場っていうふうになっているなっていうのもすごい、なかなかそういう場はないので、
それをやっぱりちゃんと公言してっていうか、っていうのに集まってきているっていう人たちがある場っていうのはこれからのモデルになるんじゃないかなというのも楽しみにしている感じですかね。
アーバンファーミングの実践
ありがとうございます。
本当になんかこうね、つやまセッションズの活動に参加してくださる方、基本的にはね、皆さん本当になんか義務感とかじゃなくて、
普通に楽しんで、自分が好きだから参加してくださって、仕事だからとかじゃなくて、その中で自分も楽しみながら、皆さんいろんな方々とコミュニケーションを取ってくださるという方が、
その時には多いんですけど、その中でもヤマヤさんはイベントへの参加率だったりとか、関わり方っていうのを結構深く関わってくださっているんで、
なんかそこらへんっていうのはやっぱりそういう共感してくださっているっていうところがやっぱり大きいってところなんですかね。
そうですね。協奏で妄想できるじゃないですか。
そういうのもあるし、僕の中でやっぱり音楽のイメージを結びつきやすいので、あってな想像でショウさんはベース屋とか、アトサンドロフ屋とか、
なんかそういうこの人ってこの楽器じゃないみたいな感じのイメージがあって、その楽器のイメージっていうのはグループの中でこういう役割とか、
こういうタイプとかそういうのがあって、あそこに安心感があるとか、この人だったらこういうのができそうとか期待があったりとか、
僕は常にそういうのをイメージしつつやってるって感じかなって思いますね。
なんか面白いですね。やっぱ音楽をね、ヤマヤさん自身もされてると思うんですけど、
だからこそそういう風に音楽、楽器に例えて人々の役割を、メンバーの役割を見てるっていう感じなんですかね。
そうですね。そこで盛り上がってきた時にさらに盛り上がるっていうのも、同じライブのそんな感じかなと思ってて、
誰かが盛り上がってくるとそれに乗せていくっていう感じがあるので、そういうのも普段やってる活動でもあるなと思ったり。
面白い。
ちなみにJam Sessionzのメンバーは誰も楽器を弾かないという。
ここを変えていくっていうのを盛り上げて妄想していて、
こんなの言ってたら、ちょっとこの間ベースって言われたんで、ちょっとベース買ってみて、
この人はみたいな感じになるんじゃないかなって思ったりとか。
面白いですね。まっつーさんはちなみにドラム、まっつーさんはドラムなんですね。
じゃあまっつーさんちょっと楽器の、楽器が弾けるまっつーさん、松本さんになってみますか。
そうですね。
音鳴らせばいいだけなんでね。
Cファーム行っても棒持ったらとりあえず叩いてみてっていう感じで。
面白いですね。
結構そういう意味で言うと、エミさんとかもそうですけど、
音楽やってるとか、即興で何かをするのが好きな人とか、
Jam Sessionzのメンバーもそうですけど、
音楽やってるとか、即興で何かをするのが好きな人とか、
Jam Sessionzっていう名前の由来だったりとか、協奏みたいなところに共感してくださる方は、
音楽みたいなところに関心がある方とか、実際やってる方が多いんですよね。
何かきっちりっていうよりも、結局場を楽しむってことだと思うんで、音楽って基本音を楽しむなので、
きっちりやりたい人で楽しんでると思うんですけど、
場所関係ないんじゃないかなと思ったりしますけどね。
確かに。
その場を楽しむ、どうなるかわかんないけどその場を楽しむみたいなところに、
こう価値を見出してくださる方は、我々のイベントだったりとか、
我々のプロジェクトに共感してくださる方が多いですよね。
そうですね。
確かに。
音楽表現なんで、何か表現するっていうのはできるんじゃない?
音楽じゃなくてもできると思うんで、そういう意味では作業も多分表現になってくるんじゃないかなと思ってて。
そうですよね。
言い方にしても表現かなと思ったり。
確かにな。
めっちゃバッサンバッサン聞く人もいれば、めっちゃ考えてきる人もいれば、
それを見てるだけでもまた面白かったりとか。
そうですか。山村さんはイベントだったりとか、アーバンファームの活動で、
結構そうやって人を見てらっしゃることが多いんですね。
この人、結構雑に草刈ってるわみたいなのとかを。
見たいとかね。
それがその人らしさだったら、その人の良さが見えてくるんかなと思いますね。
面白いですね。
確かに。
僕は自分の作業に集中してて、他の人がどういう風に植えているのかとか切っているのかって、
あんまり見たことがないなと思ったんですけど、ちゃんと見てくださってるんですね。
多分何が正しいとかあんまりなくて、それぞれ個性が出てますよね。
結局みんなそれをそれぞれがやってるのが、
良いバランスになってるから成り立ってるんじゃないかなと思っていて、
黙々とやる人ばっかりだとまた多分違ったと思うし、
そこが結局バランスなんじゃないかな。
いろんな人がいるっていうのが良いバランスなんじゃないかなと思うんですけどね。
面白いですね。
それぞれ思い思いにね、やってるのもすごい、それが出来てるのもいい感じかなと思ってて。
これしちゃダメ、これしちゃダメってあんまり。
ないですね。
本当に素人ながら、1年くらい前から畑をやり始めたんですけど、
それまでの畑とか農業のイメージって、きっちり毎日同じ作業をしなきゃいけないとか、
この日までに絶対にこの作業をしなきゃいけないとか、
あんまり自由さがないっていうか、そういうイメージがずっとあったんですよ。
自分のライフスタイルとか、自分の性格に向いてないんじゃないかって思ってたことがあったんですけど、
実際やってみると、もちろんしっかりちゃんと作業してなくて失敗することもあると思うんですけど、
すごく手間かけなくても育つときはちゃんと育つし、
僕がやらなくても誰かがやってくれるときもあるし、
そういう即興演奏で畑ってやってもちゃんと実るもんだなって思ったのが、
今年1年やってみて実感したことなんですけど、
参加者の体験
そこら辺って山本さんもっと前から畑とかやってたかもしれないですけど、
そういうことって普通なんですかね。
私が思ってるような感じなんですかね。
それともたまたまですか。
そうですね。でも、本当にもううまくいくことのほうが逆に少ないかなっていうのを思ってたので、
2Gはニンファームは本当にうまくいってるのが不思議なくらいな場所がいいのか、
何なのかって感じですかね。
なんか手間かけすぎてもあかん場合もあるっていうふうにも聞いたりもするし、
誰かが陰でちゃんとやってくれてるからなのかもしれないし。
なんだかんだ言って全然ほったらかしいなわけでもないじゃないですか。
ワイワイしてるのがもしかしたら野菜たちにも聞こえてるんじゃないかなと思って。
なるほど。
他の人たちもきっとセッションの一つのメンバーにやってる。
パパイヤとかね。
パパイヤね。この間ちょっと僕はいけなかったけど、パパイヤ抜いてましたけどね。
すごい。ちなみに私はさっき言ったみたいな1年間やってみての感想なんですけど、
まっつーさんとかどうですか?もともと多分家庭産業とかされてるとおっしゃってましたけど。
そうですね。
実際1年やってみて。
もっと水やりとかも僕も豆にしないとダメじゃないのかなっていうふうに思ってた。
にしてはわりと収穫もできてみんな楽しめるぐらいの持って帰ってもらえるぐらいにはなったし、
畑ってやっぱりプラントアートは違うのかなとか思ったり。コンポストが良かったのか。
コンポストが良かったかもしれないですね。
わかんないですけどね。良かった。みんなと楽しめて。
どんどん二次ファームから始まった活動ですけど、畑の拠点が増えてきて、
不死身の方でも新しく始まったし、
あとは市内だけじゃなくて公園だったりとか、そういうところも使おうみたいな話もちょっとずつ出てきていると思うんですけど、
アーバンファーミングの、京都アーバンファーミングの一つのメッセージとしては、
僕がさっき感じたような結構ハードル高いというか、何かを育てるということに対してハードル高く思っている人がもしいるとすると、
もう少し気軽に畑の活動ってできるし、
めちゃくちゃ収穫したいとかですね、絶対にこれだけの量を取りたいっていうふうに思っているとまた別かもしれないんですけど、
生き物、植物を育てながらいろんな人と関わりながら楽しく土いじりができるというか、
自然と触れ合えるということを目的にしているようだとすると、
自分で何かを育てるみたいなことをやってみてもいいかなと思うし、
それの一つの活動としてアーバンファーミングの活動にご参加いただけると嬉しいなと思いましたね。
なんか平田さんが言っているライフスタイルをこれで考えてみるとか変えてみるみたいな話もしたかったんで、
なんかそれが多分、植物が育つスピードっていうかそういうのとか、
そういうところで人がそこから感じる、受けるものって大きいんじゃないかなと思うんで、
それが多分季節を回って出来上がっていくので、そこも多分自分の今のライフスタイルを変えるきっかけになるんじゃないかなと思っていて、
春夏秋冬もあるし雨とか雪とか晴れとか、そういうのも多分そこに含まれてくるんじゃないかなと思うと、
アーバンファーミングの楽しみ方
ちょっと自然と一緒になるっていうすごい良いきっかけになるんじゃないかなと思うし、
あとはやっぱり畑をするっていうのは目的じゃないっていうところも多分大きいと思うんですよね。
あくまでコミュニケーションっていう。で、畑はツールであるっていう。
持っていく方もなんか良かったんじゃないかなとは思っていて。
いや、そうですよね。収穫するのが目的だとね。こんなに楽しめなかったかもしれないし。
そうですね。
そういう地味な土作りだったりとか種まきも楽しめるようなように楽しみ方を考えるとか、そういうことも出来てたらなと思いますし。
本当になんかライフスタイルっておっしゃってましたけど、やっぱりなんか食べ物に対する考え方だったりとか、
変わったというかね、なんかより体に良いものを食べたいなっていう風に思うようになったし、
なるべくなったら地元で採れたものを食べたいなと思うとか、
なるべく知ってる人が作ったものを買いたいなって思うようになるとかって不思議なもんで、
なんかそういうのって、頭では分かってるけど実際安いの買っちゃったりとか、
なんか今までしてたんですけど、やっとこう自分の中で腑に落ちたというか、
実際に行動するっていうところに行けたのはなんか今年1年ぐらいかなっていう風に思います。
改めて、野外で活動することが多くなると、やっぱ気候変動というか、
昔に比べるとやっぱ暑いなとか、気候の激甚化が進んでるなって、
意識するようになったのも今年1年ぐらいかなっていう風に思うと、やっぱりライフスタイルに影響を与えてるんだなっていう、
私が実感しますけどね。
そうですね、だからもう本当に夏の水やりって雨降ったら、
わー、水やり行かなくていい、ありがとうみたいな感じになるし、
本当に何年か前とかやったら7月ずっと雨とか、8月ずっと晴れとかもあったんで、
そこはやっぱり僕らもそういう地域の人たちの取り組みを、
グリーンカーテンの取り組みをしてあったりとか、
そういう意味では土とか植物とか関わるっていうのは、
いろんなことを感じ取れる感性ができるんじゃないかなとは思いましたし、
それと同時にやっぱり作業っていう風に思うんじゃなくて、
それを楽しめる、楽しめるというか、
やっぱり作業というか、やっぱり作業というか、
それと同時にやっぱり作業っていう風に思うんじゃなくて、
それを楽しめるものにした方が、
まぁ、日々も楽しいし、最終的にも楽しめるんじゃないかなと思いましたし、
それをみんなでやる、一人でやっちゃうとやっぱりこう、個人作業になっちゃうんで。
地域コミュニティとのつながり
そうですね。今年はなるべく肥料も、市販のものは使わず、コンポストで廃棄化したもので育ててみようっていう話をしたりとかすると、
まさに循環がされている活動になってくるかなっていうふうに思っているので、なんかね、ちょっとそこら辺は、ちょっと2年目に入るので、
同じような結果が出るかわからないんですけど、
楽しんでやっていきたいなという意味ですけど、ちなみに山本さんの、今年のというか、今年のアーバンファーミングでの活動の何か目標を教えていただけますか?
そうですね。いっぱいあるんですけど、1個はもうそれぞれで同じものを植えてみて、品評家じゃないですけど、
まあその出来具合をね、みんなそれぞれ競い合うというか、まあ面白がるとか、そういうのができたら面白いなと思っています。
まさに循環いいところ。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
あの、「三つは竹回る」っていうね。
ああいうのをみんなでワイワイやるのも面白いかなと思ったり、なかなか体力いきますけど。
ね。
それぞれごとにね、なんかこういろんな人がいらるんで、
そこもみんなでちょっと一回集まってみようみたいな、フェスみたいな感じでね。やっても面白いかなと思ったり。
そうですよね。
なんかそれぞれの、それぞれの畑があると基本的にそこの畑を集めることが多いんですけど
別のところでみんなで集合するっていう、まさに品評会でもそうかもしれないですし
そういう繋げる活動っていうのはちょっとやっていきたいなと感じますね
なるほど
あとはやっぱりいろんな、用のさんとか読んでゲストみたいに読んで研修なんですけど
ちょっとやってみませんかっていうのはやっぱりやりたいなと思いますし
そうですよね、なんかもともと想定、想定っていうかそういうことしたいねって話してましたもんね
教師さんがね、今お昼まで仕事してそっから地域の課題解決みたいなのをやるって言ってあったんで
それこそそこに来てくださいっていうふうに聞くと、教師さんのほうも
なんかそういうのやってみますみたいな形になるんじゃないかなと思ってるんで
なるほど、まっつーさんのお仕事にもつながってくる
いやー、こんなときに京都市の人口を頼る日常もらえてるの嬉しいですね
そこをむちゃ狙ってますから、僕
2階のコミュニティスペースとかも雨の日、本読み放題になるじゃんっていうか
暑いときとかもね、秘書地になるしとか
むっちゃ考えてますけど、どう使うかだけを考えてますので
ちょっと畑行ってきますって言ってね、外回りをするっていうのもね、ありですもんね
そこに人つながっていって、たまたまそこにね、木畑企業さんとつながって
一緒に秘書することになりましたわーっていうのもありだし
仕事しようと思ってつながろうと思っていく感じじゃなくつながるのがいいですよね
畑で最初つながりましたよねっていうところがいいなと思って
そうですよね、飲み会とかじゃなくて畑でね、畑作業しながらつながるってすごい健全ですよね
その後飲みに行くかもしれないけど
すごい健全な気がする
農協の人みたいな感じになってますけど
JAの人みたいな感じになってますけど
面白いですね
でもそんな感じで2年目になりますけど
いろいろ活動の幅が広がりそうなので
その活動にまた山井さんご一緒していただけるのをすごく楽しみにしておりますので
引き続きよろしくお願いします
よろしくお願いします
時間もそろそろ迫ってきているので
いつものゲストの方にお願いしているコーナーに移ろうかなと思うんですけれども
ゲストの方にですね
おすすめの一冊もしくは一曲をご紹介いただいているんですけれども
山植さんは今回は何をご紹介していただけますでしょうか
そうですね、僕は何にしようかなって悩んだんですけど
1個見つけましたか
えっとね、西条さん
西条さんっていう人がいるんですけど
西条武雄さんっていう人の
人を助けるすごい仕組み
人を助ける
すんごい仕組みです
仕組み
これはボランティア経験のない僕が日本最大級の支援組織をどうつくったのかっていうやつで
ふんばろう東日本支援プロジェクト代表っていう
あった人で
土井茂里さんが
岩をも動かす理屈はあるみたいな
そこに方法がないなら作ればいいっていう
お理解であるんですけど
これ復興支援の
こんな風にやってきたよっていうのが書かれていた時に
作ればいいっていうか自分で何か生み出すというか
それのパワーがすごいなと思って
それにいろんな人が関わってきてその人たちを生かしていくみたいな感じだったんで
これちょっと衝撃的でしたね
これでも山井さんの街作りの活動とかすごく親和性高いと思うんですけど
もともとこの本を知ったきっかけって何かあるんですか
これはですね
NPO法人の京都からスマダイブというのがありまして
そこのスタッフがやってる時にこの人を読んで
授業をしようっていうのがあったので
そこで話を聞いたりとか
本を読んだりとかして
こういう風にやってたんだっていうのはあったので
それがきっかけですかね
この京都からスマ大学も本当にプライベートで関わってらっしゃるってことですか
そうです
ボランティアのあれなので
本当にいろいろやってますな
ここの活動でゲストとして
この西条さんをお呼びしたっていうところがきっかけってことなんですかね
京都も結構ね
こっちに来られた方も多かったし
そういう出会いもあったかなと思ってて
面白い
そこに方法がないなら作ればいい
実践的なことが
しかも自立できるように仕組みっていうのも考えたかったりもした
面白いとかすごいなと思ったのもありますし
ボランティア本当にね
物は行くんだけど全然繋がらへんところも
どうやって繋げられるんだろうとか
災害時のよりいいモデルを考えたかったかなとは思っていて
そうですか
確かにね
被害が大きい時というか
起きた直後は皆さん活動されるんだけど
それが長期的になってくると
どんどんスタビリになっていくっていうのは
どこの災害ボランティアとかでもそうだし
それを持続的にしていくにはやっぱり仕組みなんでしょうなっていうのは
この本にも多分書かれてると思うんですけど
そうなんですよね
アーバンファーミングの活動もそうですよね
ある程度やっぱり仕組みを作っていくっていうのは
長く続けていく秘訣なんだろうな
地域の人っていうかその場にいる人
住んでる人っていうのはやっぱり入っていくのが一番かなとも思っていて
確かに
それが子供たちだったらより
現体験になって大人になった時に
そうそう子供の時こんなのやったんですって話になるんじゃないかなと思っていて
ついこの間も宝買い系の取り組みみたいなのがあったんですけど
次世代への影響
そこでも来てた大学生とか
若い人に聞いててもやっぱりちっちゃい頃に山行ってたとか
土で遊びしてたとかそういうのがあったから今こういう
木ですかね
植林じゃないな林業
都市林業の取り組みにも参加しようと思ったってやっぱりあったので
ちっちゃい頃からそういう体験をしてもらえる場所を
いっぱい作っていくのがいいんじゃないかなと思っているところです
次世代をつなぐためにもそういう現体験をしていただくってことですよね
子供に体験してもらうってことですよね
本当そうですよね
だからアバンファーミングのプロジェクト活動にも
若い方というかお子さん連れてきていただきたいなと思いますし
逆にご年配の方とかも来てくださって
多分我々よりももっと知識だったりとか経験があると思うので
それなんかいろいろ教えてほしいなと思います
確かにあとは二次ファームももっと地元の方に関わってもらえると嬉しいですね
なんか児童館の人らがいるらしいので
毎回ちょっとつなげられたらいいかなってちょっと思っているところで
大学もね成果台もあるから成果台の学生さんに来てもらったりとかっていう
そうですね
ジャムセッションズでインターンを取ってもらって
それぞれ近いとこ行ってっていう風な
とかできても面白いかなと思ったり
そうですよね
ふらふら人材を育成するための学生受入れをやろうかなっていう風に思っているので
その中の何人かは畑に行ってもらうっていうのもあれですし
そうですね
確かに
ハートと畑は結構いいと思うんですよ
相性が
いやいいと思います
アーバンファーミングの活動
じゃあちょっと正式に何があるかについてどうぞどうぞ
成果大学のとこなんか駅地下じゃないですか
駅から見えるわけじゃないですか
見えますね
ギャラリーですよあそこ
確かに
電車通るために手振ってるんですけど
そういう風になんかこうアピールできるあんないい場所ないと思うんで
またでっかいもの作って二次ファームのデイサービスさんに送られるかわかんないんですけど
なんか目立つもの作ってもいいんじゃないかとか
確かにねそういう芸大生とかそういうアートに関心のある方とかね
そういう作品を作ってあそこに展示してもらうとか置いてもらうみたいなこともできますよね
ちょっとね木の鶴とかこうやってね輪っかにしてね半円にして飾ってましたけど
あんな感じで、そんなんやったら私こんなんするわっていうふうにバーってみんなが繋がっていって。
もう、めんどくさい、外さなあかんツタがむっちゃいい資材なんて。
確かに確かに。
あるものいかすべて。
それ生えてくる、どうやって生えてくるなんてっていう。
ねえ、芸大生なんかむっちゃ材料費でお金取られるのに、
だでっていう話じゃないですか。
確かに。
しかも、腐ったらそれでまだ土に帰って循環していくわけじゃないですか。
素晴らしいですね。
素晴らしいでしょ。
畑とアートのコラボレーションは面白そうなことがたくさんできそうな気がするので。
畑イコールギャラリーっていうふうに呼びましょうか。
面白いですね。
虹ギャラリーイコーゼーっていう。
虹ギャラリーね。
虹ギャラリー。
なんかそういうのいいですよね。
なんか虹のグループホームだったりとか、
デイサービスか。
デイサービスの利用者さんとの学生とのつなぎにもなるといいなって思ったりとか、
いろいろ妄想が広がりますね。
そうですね。
速攻動画だけでも全然変わるんじゃないかなと思ってるね。
畑行くじゃなくてライブ行くみたいな感じにしてもいいし。
音楽フェスやりたいねとか言ってましたもんね。
畑で音楽流しながらとか。
そんなのも楽しそうですね。
みんなうるさいって言われたら大義名分で音楽を聴かせて、
持ち方を研究してるんですよって言って。
なんかそういうのを推進してくれるフラフラ人材の学生を
インターンとして募集しましょうかね。
フラフラ人材が畑で活躍する絵が見えてきたので、
今年はそれを皆さんと一緒にやっていきたいなと思います。
ウクレレの共有活動
先ほどの西条さんのこの人を助けるすごい仕組みはURL、
ポートキャストに貼っておきますので皆さんぜひ読んでみてください。
ちょっと私も今ポチッとしようとしているところなので。
皆さんにご紹介したいと思います。
最後に山尾さんの方からアーバンファーミングの活動以外で、
山尾さんが積極的に関わってくださっている活動で、
何かこの場を宣伝したいものとか、
皆さんに投げかけたい情報とかってもしあれば、
それも最後に案内していただいて、
もしイベントページだったりとかあったら、
それもURLとして貼っておきますので、
何かお勧めしたいプロジェクトだったりとか、
活動あったりとかされますか?
そうですね。
一個は妄想から始まったやつなんですけど、
ウクレレ専任っていう。
ウクレレ専任。
集める音楽フェスやるみたいな話を妄想していまして、
ウクレレする人、やってる人、やりたい人を募集中。
いいですね。
そんだけ集まったらもう畑だろうが何だろうが何でもできそうな。
確かに。
できそうだなと思ってますし。
今何人ぐらい集まってるんですか?
今24人。
でも始めたのついこの間ぐらいなんで。
結構。
この間も一人ちょっとウクレレ体験来てくれて、
買おうかな言ってましたから。
ウクレレか計画。世界ウクレレか計画です。
世界ウクレレか計画。
いやー、これはいいです。
ちなみにウクレレって何だろう、
ウクレレの世界観ってすごい平和というか、勝手な僕のイメージですよ。
なんかすごい平和で、ウクレレ弾いてる人に悪い人いないみたいな勝手なイメージがあるんですけど、
なんかあるんですかね、そのウクレレを弾いている人たちの共通点みたいなのとか。
なんか緩いっすね。
緩めの人。
ギリ感がないと僕は思ってるんですけど、
早弾きするときはわかんないんですけど、ポロンポロンコードで弾いてる人たちは全然間違っても怒ったりしなく、楽しくやるっていう。
音を聞いたら和むじゃないですか。
それでかなーと思いますけどね。
なんかそんな感じしますね。
そうですね。
あんまちっちゃいこと気にしないようになるんじゃなかろうかと。
そういう意味ではウクレレが世界に広まったら多分世界平和になるんじゃないかと思ってるくらいですかね。
いやー、本当プーチン大統領とかに弾いてほしいですよね、ウクレレ。
優しくなりそうな勝手なイメージがある。
ぜひ1000人と言わず、もうちょっと世界に広める活動を。
世界中だと72億人くらいですか。
全人類ウクレレ化計画を、ぜひピンと来た方はですね、アーバンファーミングの活動に来ていただければ、誰か1人はウクレレを持ってお待ちしておりますので、
ぜひウクレレを弾きずつ畑も楽しんでいただければなというふうに思います。
なんかそんなウクレレの話をしてたら、すごいちょうどいい時間で、
Zoomが終わりそうな感じでしたので、この番組も終わりにしていきたいなというふうに思います。
ということで本日のゲストはヤマメさんに来ていただきました。ヤマメさんありがとうございました。
ありがとうございました。
お聞きの皆さんも最後まで聞いていただいてありがとうございます。
また次回また別のゲストが来てくださると思いますので、ぜひ聞いてください。
では皆様さようなら。
さようなら。
39:07

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