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エレベーターの中でお会いした方にご紹介いただいて、生物多様性のセッションに参加していらっしゃったということですが、何時から来たのですか?
最初から3時くらいです。
お名前とご所属と、今回の参加の経緯と。
宮本です。視察政策省に所属しています。
今回は、今所属の部署に4月に来たばかりで、社会イノベーションとかそういうのをやっているところなので、ちょっと勉強してこいと言われて参加をしました。
ありがとうございます。いかがでしたか?参加してみて。
私は普段仕事では、DX化とかデジタルの観点で見ることばかりだったんですけど、当たり前ですけど、今回、漁師さんがいらっしゃったりとか、手造の方がいらっしゃったりとか、皆さんがそれぞれの立場で、いろんな観点で社会課題の解決に取り組んでいるというのがすごく分かっているようで、意外に感じて感動しました。
本当ですよね。生物多様性って一言に言うと、順番に登壇される方がいないと見ると、すごい多様性。
幅が広かったです。
本当に。見つかったこととかありますか?
見つかったこと。
発見したこと?
社会課題はデジタルだけじゃないというのが、自分の新たな発見というか、再認識だったのが大きいですかね。
あとでもデジタルの観点で、何かみんなに協力できることないかなというのも探しながら聞いていました。
いいですね。一緒にできそうな方とか、この人に声かけたいなとか見つかりましたか?
なかなかまだすぐには難しいんですけど、今日みたいな企業と、どこか人をマッチングするような仕組みとか、
そういうプラットフォームみたいなのを、うちみたいなメーカーが仕組みを考えてみるのも面白いなと思っていました。
もとかみさんって?
同じです。同じ所属で、誘われてきました。
本当にDXで、そういう仕組みの部分を作ってくださっている方ですね。
明日、私はちょっと来られないんですけど、明日の最後のセッションで司会をするって言ってた、
イヤマさんも同じ部署で、早速来てきました。
虫の目と鳥の目って言う言葉はありますけど、
本当に現場に降りて、一つのテーマで取り組んでいる方が、
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今日前に立たれている方だと多いんだと思うんですけども、
そこから俯瞰して、その人たちにも見渡して何かできるかなという風に考える人もいらして、
その両者を一同に返すという、
なかなかないですよね。
結構頭が忙しかったというか。
空に舞い上がって、また現場に降りて。
やっぱり現場の方の話を聞くっていうのは大切だなって実感しました。
これからもぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。