2024-05-31 11:42

【Vol.14 カンファレンス初日の様子をお届け!!③】実践者のピッチ&ともに考えるシャッフルカフェ/地球環境の再生・ネイチャーポジティブの担い手100人会議

ついに始まったBeyond カンファレンス2024 in 羽田イノベーションシティ。
当日の様子や登壇者・参加者・運営チームの声を一部音源でお届けいたします。

コンテンツ
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実践者のピッチ&ともに考えるシャッフルカフェ/地球環境の再生・ネイチャーポジティブの担い手100人会議
生物多様性というキーワードの元に集まった実践者のピッチやその志のもとに集まる参加者の様子を会場からお届けします。

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続いて、こちらがルーム504ですね。
ここでやっているのが、生物多様性をテーマとした、
生物多様性をめぐる現在地と展望の会議の時間かな?
ピッチともに考えるシャッフルカフェが続いている感じですね。
そうですね。残りと同じように各テーマごとに分かれて議論をしているという。
こちらも多分椅子が足りなくなったので、椅子履けてみんな立ってやっていると思います。
すごい盛況。個別の議論が終わったタイミングですね。
タイマーが鳴ってる。
すごい熱気ですね。
こっちの方がちょっと部屋がコンパクトで密度が。
ここは運営補助みたいなのをしている人が、私たちも全然知らない人。
プラネットキーパーという、生物多様性で共感していらっしゃる方が多分3位だと思います。
倉辻さんの元に自主的に集まって、運営事務局も全然知らないところで回していらっしゃる。
さすがプラネットを作ってますね。
運営から多様性が。
プラネットが今年の年に初めてあるような点検で、今回も開催されているんですよね。
そうですよね。
2023年の時にあの場に集まった方が、やっぱり一緒にやろうってなって、
そこから企業家の方を応援する伴奏プログラムみたいなものを作りました。
企業家の方を応援する伴奏プログラムみたいなものを、この夏かな、立ち上げるところまで今来ているんだと思うんですよね。
今日はその登場人物が一堂に回しているので、さらに関心のある方ももっと集まっていると思います。
オープニングの時もね、気になるキーワードで生物多様性って結構大きく出てたから、かなり今回の参加者が。
スライドですね。
そうですね。
斜めにお話聞ける方も多いですね。
そうですね。
ちょっとだけ。
こんにちは。
ちょっとお話聞いてますか?
聞きたい。
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聞いてきてください。
ですよね。
今は各個別セッションで何話したかみたいなことの共有かな。
ちょっと音拾ってみます?
そっちのね。
聞いてみましょうか。
それでこれは海に関わる人間だけじゃなくてもっと多くの人に知っていただく必要がある。
例えばモバっていう言葉とかイソヤケっていう言葉。
皆さんここにいる方はご存知だと思うんですけれども知らない方もとても多いので。
私はいろんな方に知っていただくために庄田島で学校の机と椅子を並べたインスタレーションのイベントを漁師さんと一緒にやっています。
実際に漁師さんがやっているモバ保全活動を一般の人も一緒に体験できるというようなコストもあります。
先日もやらせていただきました。
ご時間がない方はチラシだけでもテーブルに用意しておりますので、ぜひ取りに行っていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
続いては内山明太朗さん。
皆さんこんにちは。
熊本の麻の方から参りました。
一般社団王子麻の赤牛総研究プロジェクトの内山と申します。
およそ7年ほど前から赤牛を無畜舎周年の広告授業という形で草がけで牛を育てるということをできるかどうかという実証をやってまいりました。
今までの畜産とは違う形で赤身肉が主体のお肉を市場にどのように流通させるかということも慌てて実験をしてきました。
確実なところが今やっと整ったところです。
それと併せて先ほど海のこともあったのであれなんですけど、
メタンの抑制にもが効くということも今取り組みたいところの一つになっています。
山で起こることは海までつながっているので自分たちが山をどうやってするかをこれから先にやりたいと思っています。
またよろしくお願いします。
ありがとうございます。
続いて川鍋さんよろしくお願いします。
西山ジョパンの川鍋克樹と申します。
我々は水産業をかっこよくて稼いでいく革新的な業界に変革して未来につなぐことをビジョンに掲げて活動してまいりました。
これまで石巻で活動を開始しましたが、漁師を増やす活動というところで全国で広がりつつあります。
こちらで200名を超える新しい漁師が誕生してきました。
ただ、水産業は今モバが減ってきて痛いだったりとか、養殖物もどんどん処別があったりとかで厳しい環境であります。
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そういった中で我々は改めて海について学んでいかなければならないと思っています。
今、東北大学さんと連携しながら山と海のつながりであったりとか沿岸全体的なところの調査を開始しております。
フィールドとしては石巻だけではなくて、静岡県石井津町、三重県南瀬町、東京都豊島村など多岐にもたっております。
ぜひ皆さんと海についての取り組みをやっていきたいと思っていますので、こういった取り組みに興味がある方がいらっしゃいましたらぜひお話しさせてください。よろしくお願いします。
はい、皆さんこんにちは。
先ほど司会の方をやらせていただいていますが、私も今日登壇者の参加者でございます。
私はドローンや衛星を使った自然生態系のモニタリングサービスを提供しております。
課題としては生物多様性の損失の最大要因の一つと言われている土地利用、この状態というのを可視化して、
また回復の活動というのは企業さんですとか、今日登壇されていらっしゃる様々なプレイヤーの方が活動されて生態系の回復というのはなされていっていると思います。
一方でその状態というのがまだまだ可視化されていない、またそれが分かりやすくコミュニケーションとしても伝えづらい状態になっている。
ここを取り組みの価値をもっと最大化させるという意味でも、またグリーンウォッシュとかそういったところを防いでいく上でも、
そのドローンだったり衛星だったり、そういったデータドリブンな自然の状態を可視化するということを取り組んでいます。
その一つの措置の一つとしてグリーンウォッシュがあると思っていますので、詳しい話はまたブースでお願いします。
はい、ありがとうございます。
では続いて三宅さんお願いします。
はい、広島からまいりました。名古屋の三宅と申します。私たちは日本酒酒蔵再生の事業をやっております。
日本にだいたい今1200社ぐらい日本酒酒蔵ってありますけど、この40年で3分の1ぐらいに衰退しているという産業なのと、
あと原材料である米もオーガニック比率が0.2パー以下という、日本は有機的な米が本当に少ないので、
今90パーセント以上有機の米で作ったのがこちらの常駐と言います。
これ日本酒から作っているんですけど、独自で特技術を持っていまして低温で蒸留して、まるでウイスキーのようにしたお酒で長期で保管できます。
このモデルを広島で今3年か4年ぐらいかけてモデル化したので、これから今蒸留所モデルを新潟とか石川とか東京の山奥とか各地に展開するという事業をやっています。
なのでぜひ酒蔵再生したいとか有機農業を増やしていきたいですとか、
あとは企業様で常駐モデルの全国展開、何かご一緒いただけるような企業様や投資家様とのような出会いを求めておりますので、
ぜひどうすれば酒蔵再生モデルを日本に作れるかということを議論したいと思っています。よろしくお願いします。
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はい、ありがとうございます。
では、田島さんお願いします。
みなさんこんにちは。田島産業の田島大介と申します。
今日大分県北市というところからお越しさせてもらっています。
果業で代々林業をやっていまして、大体800年前鎌倉時代から林業を果業として、田島県としてやってきたと言われております。
みなさん林業を森林と聞くとですね、もう超衰退産業というイメージがあると思うんですけど、まさしく本当に衰退産業です。
どうなるか、私もついだ時にこんな業界に入らない方が良かったと思っていますが、巧妙の一点ですね。
今、サスナビリティという言葉が言い始めまして、脱炭素、生物再生、水の関与、いろんな形で新しいビジネスが広がっていくと考えています。
今日はですね、企業の皆さん、そして研究者の皆さん、そして森で遊んでいる、いろんなアクティビティをやっている皆さんと連携、お話しさせてもらいながらですね、新しいビジネスを世に先駆けて作っていくというのを皆さんとやりたいと思っています。
余談ですけども、今現状ですね、脱炭素、ジェイクレジストの関係でLINEやHOOSさん、いぎのかゆんさん、そして企業の森づくりでスラッシュドイヤーさん、竹中幸福店さん、生物再生に関しては環境省のモデルで、トランスコスモスさん、LINEやHOOSさんで提供を進んでおります。
皆さんとの縁が広がることを楽しみにしております。
はい、ありがとうございます。
ではその他に対応ですかね、竹田お願いします。
はい、よろしくお願いします。竹田と申します。
竹田と申します。国際的なアニシンクタンク等に勤めております。
今日はちょっと皆さんのテーマと色が異なるんですけれども、皆さん野生生物犯罪ってご存知ですかね。
今日は羽田高校地下医というのもありますし、密輸というと皆さんに同じ意味が深いかなと思いますけれども、
野生生物犯罪というのは、ドラッグとか銃とか人身売買に次ぐ国際的な大規模な違法事情になっています。
なのでそれを小さくしないといけないわけですけれども、
コシーというような需要というのをどんどん小さくしないといけないという中で、
重要なステークホルダーとして、メディアを含むクリエイターというのがいます。
過去にはメディアが取り上げた、あるいは遠征が野生生物と触れ合うことで、
誤って需要を換気してしまったりとか、それを結果的に地方自治体から抗議文が送られたり、
そういうようなことがありました。
なのでしっかりと、あなたの作品が愛されるような作品を作りましょうということで、
そこだけを今やっているところです。
何か連携を図っていたなと思います。よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
では、これから2ターン目ということで、またグループに分かれていただければと思うんですけれども、
ご案内していきたいと思います。
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