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リベーターの中でお会いした方に会託いただいて、生物体制のセッションに参加していらっしゃったということですが、30日から来たってずっとですか?
最初から3時くらいです。
お名前とご所属像、今回の参加の経緯は?
宮本です。日立製作所に所属しています。
今回は、今、所属の部署に4月に来たばかりで、社会イノベーションとかそういうのをやっているところなので、ちょっと勉強してこいと言われて参加をしました。
参加してみて?
私は普段、仕事ではDX化とか、デジタルの観点で見ることばかりだったんですけど、当たり前ですけど、今回、漁師さんがいらっしゃったりとか、手造の方がいらっしゃったりとか、皆さんがそれぞれの立場で、いろんな観点で社会課題の解決に取り組んでいるというのがすごく分かっているようで、意外に感じて感動しました。
本当ですよ。生物多様性って一言に言うと、順番に登壇される方もいないなと見ると、すごい多様性。
幅が広かったです。
本当に見つかったこととかありましたか?
社会課題はデジタルだけじゃないというのが、自分の新たな発見というか、再認識だったのが大きいですかね。
あと、デジタルの観点で何かみんなに協力できることないかなというのも探しながら聞いてみました。
一緒にできそうな方とか?
まだすぐには難しいんですけど、今日みたいな企業と、どこか人をマッチングするような仕組みとか、
そういうプラットフォームみたいなのを、うちみたいなメーカーが仕組みを考えてみるのも面白いなと思っていました。
元会員さんって?
同じです。同じ所属で誘われてきました。
そうなんですね。本当にDXで仕組みの部分を作ってくださっている方ですね。
明日私は来られないんですけど、明日の最後のセッションで司会をすると言っていたイヤマさんも同じ部署で誘われてきました。
虫の目と鳥の目という言葉がありますけど、保護図のテーマで取り組んでいる方が前に立たれている。
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その人たちにも見渡して何かできるかなというふうに考える方もいらっしゃいます。
その両者が一同に返すという感はなかなかないですよね。
結構頭が忙しかったというか。
空に舞い上がってまた現場に戻る。
やっぱり現場の方のお話を聞くというのは大切だなと実感しました。
これからもぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。