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2025-04-24 09:19

#215 何(What)の部分をハッキリするのが難しい


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サマリー

AI技術の進化に伴い、自分でAIアジェントを作る重要性がますます高まっています。しかし、何を任せるかが明確でなければ、その効率性や生産性を向上させることは難しいと述べられています。

AIアジェントの重要性
はい、どうもアメショのユキです。
ティーマのディスコード、かのこの喫茶店でAIアートを投稿したり、
ティーマズファッションショーで企画やバラの作成などをしております。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
今日は何にしようかなと思ったんですけど、
何の部分をハッキリするのが難しいという話をしようと思います。
何の部分をハッキリするのが難しいという話をしようと思います。
昨日、向井さんのXポストで、AIの進化について、
これからは使うだけでは物足りないです。
それだけではイニシアティブは取れませんよ、みたいな書き込みをされていて、
これからは自分で、自分が必要なAIアジェントを自ら作って、
世の中にその価値を問うんだ、みたいなね、
そういうムーブが重要だと思うんですよね。
だから、GoogleのVertex AIっていう、
オートAIを使って、簡単に自分でアジェント、AIボットが作れるプログラムができたんですけども、
それを使いこなすことが重要だよねっていう話を投稿されてたんですよね。
私も非常にAIアジェントとかAIボットについて興味があるんで、
Vertex AIの使い方なんかを調べている中で、
ふと思ったんですけど、確かに便利だと思うんですね。
AIを自分で作る、AIアジェントを自分で作って、
それで自分で生活とか仕事を便利にしていくっていうのは非常に大切だと思うし、
それってとても有益なことだと思うんですけども、
ふと私の仕事の特性っていうか内容見とか、
私の趣味はAIアートを趣味にやってますけども、
自分の生活を振り返ったときに、
AIアジェントどこにいるの?みたいなね。
何に使うんだ?みたいなのがね、ぼやっとしてるんですね。
確かに便利なんですよ。便利なんですけど、
何の部分をAIアジェントに移任すれば、
さらに効率性とか生産性が上がるのかっていったときに、
ぱっと答えられたかったですね。
それで、やっぱり昔にそこがね、やっぱりぼんやりしてるから、
便利は便利なんだけども、そこがぼんやりしてるんですよねって言ったら、
それはね、何がやっぱりの部分を、
WATTの部分を発揮するのが必要で、
そこが重要であって、
AIはHOWの部分をどうやってっていうところを便利にするものなので、
何がない限りはHOWは出てこないですよっていう話をされて、
まさしくその通りだと思うんですね。
そうそうそうそう。
だから、これは必ずしもそのAIアジェントだけに言えるものでもなくて、
私が普段やってるAIアートとか音楽とかね、
AI音楽とかね、
AIボイスとかね、
そういう部分に関しても、
何があなたは作りたいんですかねっていうのが、
はっきりしない限りは上達も何もないんですよね。
そうそうそうそう。
それこそポン出してね、ぱって出して、
ぱっと入れてね、
可愛らしい女の子がぽって出て、
あ、これいいよね、
なんかすごく綺麗な女の子がぽって出てきて、
あ、これは簡単でいいよねって。
それはまさしくそのAIアジェント、便利でいいよねって言ってると全然変わらなくて、
そっから先にクオリティをバカげするのに、
あらゆるテクニカルものを研究してですね、
自分の求めているクオリティに達するようなプロンプトを試行錯誤して何回も作ってですね、
当然AIもバージョンが変わると出力が変わるので、
前のプロンプトは全く効かなかったりとかするんで、
その度ごとに試行錯誤を繰り返して、
自分の思っているクオリティの作品をね、
AIアートを保ち続けるというのはかなり難しい面がありますしね。
それって何かが分かってるからね。
私はこういうような作品、こういうクオリティのもの、こういう作風のやつを作り続けたいと思うと、
じゃあどうするんだ、何を使うんだ。
AIアートの、生成AIだけじゃなくてね、
いろんなGPDRとかいろんなものを活用しながらですよ。
自分なりの方法をはみ出して、プロンプトをはみ出して作っていく。
これだけね、先日、先般ミッドジャーニーがV7という非常に実写系に強い、
美しい、ほとんど写真と変わらない、実写と変わらないような、
生成が可能なアップデートがミッドジャーニーで行われましたけども、
そのような時代に、テクニカルがね、実写に追いついてきてるような時代において、
差別化を図るとなると、何の部分がね、やっぱりはっきりしないとダメだと思うんですよね。
そのポンナシだけやってて、ああ、面白かったね。
で、済むんだったら全然それで構わないですし、もちろんそれを否定するものでもないと思うんですけどね。
楽しいのが一番なんで。
そう、だけどそれをもって全てだと判断するのはやっぱり危険。
危険っていうかそれはもう一面しか見てないと思いますし、
やっぱり何の部分がね、はっきりして、そこを突き詰めるための、
例えばVertex AIであるとか、ミッドジャーニーであるとか、
普段私が使っているStable Diffusionであるとか、ニッジジャーニーであるとかね、
そういったそのAIをどう使うかっていうHowの部分につながってくるなっていうのがね、
初めて昨日向井さんのツイートを見てね、自分で感じたことです。
だから今その何がはっきりしてないかの中で、
私がVertex AIを使って何かを、ボットを作ることに意味はあると思うんですね。
プロンプトの試行錯誤
それはそれでこういったことができますよって、
ああ、こんなボットなんか作れていいね、便利だねっていうことを感じ取るだけだったらそれでいいんですけども、
実際に何かを使いこなして、世の中に何かの価値を問うのであるならば、
それではダメだっていうことだと思いますね。
ちょっとこの難しい話、朝からしてしまいましたけど、
AIに限らないと思うんですけどね。
特に今回に関しては、
AIエージェントをプロじゃなくてね、
普通の一般の人でも作れてしまうようなAIが生まれてきている中において、
それをどう使いこなすかっていうのは今後必要ですよっていう、
まさに自分がAIエージェントを作って世の中に出していくっていうことが、
まさに今後一番価値提供としてはいいんじゃないかっていう、
向井さんの問いかけに対して、
ファッションショーの応募
私は何がはっきりしない限りには、
おいてはそれは多分成し得ないんじゃないかなっていう、
向井さんとのやり取りに関して自分の思ったことをちょっとお話をしてみました。
これでも全てにおいて言えることだと思いますね。
AIだってポン出しだけで終わるのと、
その先を追跡するには大きな違いがあるっていう、
そこに気づく人ってなかなかそんな多くないですけどね。
それ自体を否定するものでも当然ないわけですから。
というようなちょっと小難しい話をしてみましたけど、いかがだったでしょうか。
あとファッションショーとファンアートコンペがね、
もう来週の半ばに締め切りが迫ってますけども、
まだ間に合いますのでぜひ皆さん、
フルってご応募いただければと思いますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
まだまだ受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、それでは今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
Tマニア唯一の規定があります。
エンターテインヌ、ノットモニュアルセフ、バッドエヴルワン。
己だけでなく皆も楽しませる一日にしてまいりましょう。
それでは弁証のユキでした。
ほなまた。
09:19

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