アメリカンナイトGOLDの収録
アメリカからこんにちは。 アメリカンナイトGOLD裏方のわらです。
今回は、Voicelog 第2弾ということで、サンフランシスコに住む私たちの元に遊びに来てくれたポッドキャスターさんと一緒にご飯を食べながら収録をした模様をこの後お届けしようと思います。
現在アメリカンナイトGOLDで配信しているシャープ67の佐藤隆さんの回、前編と後編の間にこの話が配信されることになってしまうのですが、今回取り上げている話題がとてもタイムリーな話題だったので、このタイミングでインサートさせていただこうと思っています。
今回は私たちの普段働いているところの近くにあるフードトラックが集まっている広場があるんですけども、そこでご飯を食べながら撮ってきました。
屋外で人がたくさん喋っている状況で撮ったので、あんまり音は良くないかもしれませんが、お聞きいただけると嬉しいです。
収録している途中で、あのはしゃいでてせっかく来てくださったポッドキャスターさんの番組を紹介するのを忘れてしまったので、ここで先に紹介させてください。
今回来てくださったのは、35歳右日課左日課からないちゃんさんが来てくださいました。
こちらの35歳右日課左日課、通称35右左さんはアメリカンナイトGOLDでも過去にコラボさせていただいていまして、
シャープ22、去年の年末に配信した回で、今回来てくださったないちゃんさんのアメリカ大学院留学について伺っています。
ぜひこちらも参照してみてください。
こちらの番組はそのないちゃんさんと、今アメリカにいらっしゃるまきさんのお二人でやられている番組です。
10代で出会った女友達2人が、35歳で始めた素敵でオープンな近況報告ポッドキャスト、日々の気づきや小さな悩み、思わず笑ってしまったこと、
そしてたまに脱線する昔話を未来の自分たちと笑い合うためにログとして残しています。
という楽しい番組になっています。
ぜひ今回の配信を聴いて興味を持ってくださった方は、35右左の本編も聴いてみてください。
それではアメ号の2人にないちゃんさんが会いに来てくださった、ボイスログのスタートです。
バースデーのお祝い
では改めましてこんにちは。
こんにちは。
じゃあスペシャルゲストですね。また第2弾って感じですかね。
日本から訪問第2弾。
じゃあ自己紹介をお願いします。
35右左のないちゃんです。
いえーい。
いえいえいえ。
インパーソンで初めてだから、
初めましてなんだけど、
初めましてじゃないっていう。
不思議な感じで何て挨拶すれば最初いいんだろうってすごい思いましたけど。
最初聞いた時は、まふさんとイチャイチャしながら収録してたんですよ。
いやいやいや、それイチャイチャしちゃったのは主観だけどね。あくまでもね。
2人の距離すげえ近いな。
そうそう、なんかイヤホンをお互いシェアして、
恋人みたいにね。
すげえ仲いいんだなって。
すごい仲はいいですよ。
すげえ仲いいし。
よく来てくださいました。
いやもう来た理由は明確にありまして、
もちろん出張なんですけど、
ハッピーバースデートゥーユー。
ハッピーバースデートゥーユー。
よく覚えてましたね。
ハッピーバースデートゥーユー。
お誕生日おめでとう。
開けさせてもらいます。
せっかくなんで。
ちなみに今日収録日が9月17日なんですけど、
マッキーもハッピーバースデートゥーユーです。
おめでとうございますマッキーさん。
ポケモンとほうじ茶
まさか同じ日だとは。
まあこれネタですけどね。
おっ。
おっ。
すげえ嘘。
そう。
これミスタードーナッツ、
いやミスドが好きってのは知ってたんで、
なんかミスドの意外したいと思ってネタでね。
いろいろ探したら、
なんかポケモンとのコラボの景品とかを買ってやってて、
それを見つけたんで、
でもポケモン好きかどうか知らなかったから、
わらさんに聞いて。
あ、だから聞かれたんだ。
なんか混ぜ込んで聞きたい。
俺なんかポケモンの収録でもあるんかなと思って。
だからポケモンのことを別に喋れねえよって会社に連れ出した。
そうそう。
クリアファイルもある。
クリアファイルと、
なんかジムとかで使えるだろうなっていうタオルと、
あとよくわからないバッグ。
これも使えるかどうかわかんないけど。
ありがとうございます。
エコバッグ使えますね。
めちゃめちゃ使えます。
そうそうエコバッグ。
かわいい。
これポケモンなんすか?
ポケモン全然通ってきてないんだよね。
これ何これ?
イノシシみたいな。
え、謎のイノシシだね。
このウサギとイノシシわかんねえな。
え、ミスドのキャラじゃない?
いやいや、ミスドのキャラ俺全部知ってるんで。
そっちは強いのか。
え、これもポケモン?
これダグトリオン。
新しいゴサンクだから。
ピカチュウしかわかんないわ。
次はサンド。
何だろうね。
かわいい。俺リグダ好きなんですよ。
あ、そうなんだ。
じゃあよかった。
リグダ結構好きで。
かわいくないですか?このリグダ。
かわいく。
ありがとうございます。
ネタネタ的に。
使わせていただきます。
ありがとうございます。
実はわらさんにも。
ありがとうございます。
お土産を。
やったー。
これは。
これめっちゃ入ってる。
ウエストさせていただいたほうじ茶。
そう、ほうじ茶。
いえーい。
ありがとうございます。
炭焼きほうじ茶。
そう、2つあって。
1つは茎。
はい。
で、もう1つは葉っぱ?
うんうん。
のやつらしくて。
えー、すご。
なんかそれで味がちょっと違うらしいんで。
えー、楽しみます。
はい。
なんかうちに人が来るたびに、
夜にNAKAMURA君とか飲みに来たりするんですけど、
夜なんで緑茶出すのしのびなくて。
あ、そうか。カフェインが入ってるから。
そうなんです。
なんでよくほうじ茶出すんですよ。
なるほど、なるほど。
そろそろきれい。
いえーい。
じゃあ、なので皆さんお飲みください。
僕も味わえるな。
そうそうそう。
なんかいろいろ。
そう。
で、なんか柑橘系が好きっていう風におっしゃってたんで、
むじるしに売っているあらゆる柑橘系を買ってきたの。
こっちでもね、むじるしあると思うから、
あるんだろうなと思い、
こういうのって結構ローカルなものだったりするじゃないですか。
そうそうそう。
意外とサンフランシスコにはむじるしなくて、
あ、そうなんだ。
潰れちゃうんだよね。
そう、コロナで潰れちゃってみたいで。
えー、あ、そうなんだ。
じゃあ、
僕らと入れ違いでむじるしがなくなっちゃったという状況だった。
じゃあよかった。
ありがとうございます。こんなにいっぱい。
よかったよかった。
もうこれを渡せたらもう私はもう帰っていいっていうの。
いや、この後ドーナツがありますから。
そうだね、そうだね、そうだね。
でもまあ、NAKAMURAくんはおいくつになったんですか?
僕は31歳になりました。
いやー、早いね。なんか30歳一瞬だったわ。
なんか、アメリカの大きなお祝いをしなきゃいけない年齢っていくつでしたっけ?
なんか絶妙な。
そうなんですか?
日本だったら例えば20歳のお祝いとかあるじゃないですか。
例えばコキーとかそういうやつ。
だけどアメリカとか英語圏にもそれあって17とかなんか
結構中途半端な時に大きなお祝いをするっていうのはある気がする。
へー。
それ何歳か分かんないけど。30代もあんのか知らないけど。
分かんないね。
でも21とかありそうですけどね。
なんかお酒飲める。
あー、そっかそっか。
なんかね、そういう合法的なのかうんたらとかじゃなくて
なんかね、例えば13歳とかあったんですよ。
ティーンが始まるからとか。
なんかそういうやつでお祝いをするみたいな文化が多分あって
なんか結構中途半端な年齢だった気がするんだよな。
そっちはもうマキさんの方が詳しいかもしれない。
詳しいかもしれない。
31とか聞くとなんかすごい中途半端な年齢だからあるかもしれないと思って。
確かになんかあるかもしれないですね。
そうそうそう。
え、じゃあ今年の抱負は?
今年は、まあけど緊急としては論文を終わらせる。
それがまあ目標ですね。
でもさっき収録の前にお話を聞いてると
論文化するまですごい時間がかかる。
いや時間かかりますね。
それは結構何年もののやつなんですか?
それを僕が始めたのは留学始めて1年後に始めたやつなんで。
じゃあ2年目とか?
2年とかですね。
ただまあそれはもう全部マウスとか全部揃ってたからできた。
もうなんかプリセットができてて、あとは?みたいな。
あとはもう表現が高い。
まあそういう病気とかがマウスで現れたらもうそれを解析するだけ。
なるほどね。
いやでもいいですね。論文ができるっていうのは。
いいですね。
ついにアメリカって初論文。
初論文ですね。一応レビューは出したんですけど。
あ、もう出したんだ。
レビューは1本だけ。
レビューを出すってどういう意味?
レビュー論文っていって。
あ、レビュー論文ね。
まあまとめですね。
先行研究のまとめの論文ですよね。
超役に立つやつ。
まあけどあれはまあまとめただけなんで。
レビュー論文の挑戦
でもなんか初めてその分野やろうと思ったらまずレビュー論文から見るじゃないですか。
うん。そうです。初の僕が初めての分野なんで。
めちゃめちゃ勉強しました。
死にそうでした。何もわかんないけど。
でもあれじゃない。自分が初めてこれをやるんだって時もレビュー論文が助かりません?
そうっすね。助かる助かる。
メジャーなものがどこなのかみたいな当たりどころっていうのかな?
まずこの論文を読んどけっていうのもレビューから。
そうそうそうそう。
大体2、3本のレビュー見て同じやつ引用したら。
あ、やっぱここには当たんなくちゃいけないんだなって。
そうそうそうそう。
そうか。俺まだ教科書読んじゃうんすよ。
すごいオーソドックスな。
本をね。
ハードブックを読まないと頭に入らないんで。
へぇー。
論文も大事なくては僕プリントアウトして読んでます。
で、ならないと頭に入らないんですよね。
かつ字。でもなんかそのハードブック、
私のイメージだと力ですごい論文短いじゃないですか。コンパクトなのと思ってて。
その方が読みやすくないんですか?
だってハードブックとか何百ページってあるじゃないですか。
僕の記憶の方法なんですけど、ここに何かが書いてあったみたいな記憶方法をするんですよ。
ページをめくったこの右上にみたいな。
そこをどんどんズームインして、その文字を頭の中で思い出すみたいな感じの記憶の仕方で。
なので短いやつだと、PDFだと何ページか分からないんですよ。
あーなるほどね。めくりたいんだ。
そうですそうです。
それがないと僕は覚えられないタイプなんで。昔から。高校の時もそうだったんで。
それがずっと続いてるみたいな。
そうです。
でもハードブックになるまでで結構タイムラグはありません?
僕らの分野は比較的古い、あまり変わってない分野なんで。
知識のアップデートがあまりないって言っちゃ悪いですけど、基礎部分はあまりないので。
オーソリティの論文は結構ドカンドカンドカンってある感じっていう感じ。
それを追っていくのが結構大事だと。
そこから派生するのも論文でいけないんですけど、基礎がまずそもそもなかったんで。
それをつけるためにはもう教科書を読むっていう。
いやでもそれレビュー論文書くって結構任されたらちょっとゲロゲロってなっちゃうから。
しかも1ヶ月で書けって言われたんで。
ゲロゲロだわそんなの。
無理!
それこそ去年35年以来コラボさせていただくとちょっと前くらい終わったんですか?
あのギリシャの時にまだ書いてたんだよ。
あーじゃあ10月くらい?
10月そのくらいだね。
その時に飛行機に乗りながらずっと書いてました。
きつい。
いやーレビュー論文は嫌だなー。
だるいじゃないですか。
そもそもだるい。
しかも新しいことを生み出してるわけじゃないし、結構その先はつらかったりしてます。
大事なのはすっごい分かるけど、
レビュー論文は業績一向になるからいいけど、
評価されない努力
表に見えないアカデミックな人たちの働きってあるじゃないですか。
例えば茶読読んだりとか、コメント書いたりとか、
何も生み出してないのに時間をめっちゃ食うみたいなさ。
あれ茶読なんかお金もらえないもんなんですかね?
いやお金欲しいあれ。
正直1000円とかでもなんかもらえるだけいいじゃないですか。
1茶読1000円とか2000円とか。
サーダルによってはアクセス券が付与されるとかはあるみたいだけど。
私気にすごくイラっときてないありがたい話だなって思うのが、
私の分野とか、要は人文社会科学系って、
日本語に出す論文がすごく多いんですよ。
なので日本語茶読が来るってのはみんなじゅんぐりに来るから、
しょうがないよねって思うんですけど、
英語のジャーナルがある時もあって、
その時にはみんな嫌がって。
拒絶して拒絶して拒絶して落ちてくるんですよ。
みんなだって英語の論文だったらないちゃんに、
英語の論文だったらないちゃんにみたいな感じで落ちてくるケースがめちゃくちゃ多くて、
別に読むのはいいですよ。
でも英語の論文が来たら英語でも返さなきゃいけないじゃないですか。
軽いって思って。
人文社会があってって。
どのくらいなんですか?
日本語だとミニマム2万字。
2万字か。
科学系だと4000ワードとかだもんね。
それがだいたい1万ワードくらいかな。ミニマム。
ミニマムってあれの倍か。
だからPDFとかだとだいたい20から30ページくらいになるわけですよ。
マジでしんどいし、これ読んでるの私だけじゃないって思うわけですよ。
だからこそしっかり読まなきゃいけないから。
本当に大変で、それですごい時間食うし大変なのに、
誰もこの働きを知らないんだって思うとムカついてくるっていうか。
国際的な研究機会
一応CVには書けますよね?このレビューしましたみたいな。
書けると思うけどまだそこまでメジャーに広がってない気がする。
最近の動きだと思う。
そうなんだ。
それが多分意義を申し出した人がいるんだと思う。
なるほど。
見えないじゃない?その水面下の動き、働きが。
これまで書けましたもん。
そうなんだ。
ここをレビューしましたみたいな。
書いてもいいんだったらめっちゃ…
書いてそれが評価されてるかどうかわかんないですけど。
確かに確かに。
そうなんだよね。やりましたっていう業績にカウントしてほしいっていうか。
何も出てないその年に何もやってなかったわけでは決してないっていうか。
もちろん調査とかもしてるし、
かつそういう細々としたみんなが落としてきたような雑誌をしっかり拾ってやってるっていうのを
誰が知ってるんだろうって思う。
評価してほしい部分はありますよね。
見えないから。
それでなら文系というか、
そういう社会科学系とこういう生物科学系も一緒の悩みはあるんですね。
あるあるある。
ね。
あれまじで同じ研究職ですから。
だけど同じ楽しみもあるわけですね。
終わって海外に来れたり。
そうそうそうそう。
いいっすよね。海外に来れる出張。
良くないですか?
そうか。
理系の人ってあんまりないんですか?海外に行く出張って。
サバティカルとかだとどうしても年食ってからのイメージがあるし。
ただ僕らの分野であんまりサバティカルで長期間行くのは現実的じゃないかもしれないですね。
やっぱり仕事を持ち出せなかったりもしますし。
スパンがどうしても長い時期に多いんで、なかなかないかも。
たまに来てますけど、お医者さんの人だったり。
臨床の人がアカデミックにかじるみたいなね。
こっちにしたいみたいな人はいますけど。
そうなんだ。
そんなにメジャーではないですね。
日本でPIとかになってる人がサバティカルで2年間いなくなるとかもないんですか?
いますけど、あんまりいないと思います。
そうなんだ。
かなりレアだね。
僕のいたところでも、10何人、教授とか助教とかいて1人だけ行ってました。
僕がいた6年間の間で。
うちの指導教員って言えば分かんないんですけど、
私が学部修士博士っている間に2回行きましたよ。
2回行っても私が学位を取るか取らないかのセットギューの時にいなくて。
だから指導教員彼じゃないんですよ。
全部の論文の。
だから指導教員で読むかどうか悩ましいんだけど、
毎回いなくて、今回もいないんだみたいな。
もはや普通だよねぐらいで。
他にどこから出てるんですか?
大学からいろいろありますよね。
大学から出る場合もあるし、
あとは研究者派遣みたいなことをやってるフェローシップみたいな。
日本財団とか、ささがわ平和財団とか、
あとあれもそうじゃないですか。
アメリカのフルブライトとかも。
フルブライトもあるんですね。
あると思います。研究者に対して。
最近科研系の授業が増えてきましたよね。
1年だけ行けるみたいな。
国際教育なんていうのがBみたいな。
バジェットは国立大学は渋いっていうのは聞いて、
休みは与えるけど無給にしますよとか、
っていうところも結構あるから、
大変って聞きますけどね。
業績どうせ出すんだからいい感じしますけどね。
給料ぐらい上げても。
私今研究機関に勤めてるんで、
研究機関の企業じゃないですか。
その企業で出向で海外の事務所に行く人も結構いるんで、
その枠に当てはめていけるんですよ。
だから手当てが手厚いんですよ。
なるほど。
勝者の人が海外に行くとめっちゃ手当て手厚いじゃないですか。
そこまでは全然行かないですけど、
でも大学を通していくよりもものすごく手当てがあるんですよ。
なのでこの機会に絶対行きたいと思って、
来年再来年あたりに行こうかなって思ってるんですけど、
その候補地がここでもあるんだけど。
サンフランシスコいいっすよ。
いいんだけどね。今の情勢がちょっと厳しくて。
って話をさっきちょっと和田さんにさせていただいたんですけど。
僕は超楽観的なんで何も不安に思ってないっす。
今私バークレーエリアにいるんですけど、
バークレー、外君がね、
昨日私到着したんですけど、
外君が、分かります?外君。
外に住んでる方。
外君がすごい大騒ぎされてて、
外さんと外君が、
サンフランシスコとバークレーの治安
こっちに来るとしたらバークレーらへんなんですね。
バークレーかスタンフォードかなと思ってるんですけど、
確かにここはいいっすよね。ミッション名は。
ミッション名。だからNAKAMURAさんがずっと
サンフランシスコ治安いいですけどねって言ってて、
嘘つけ、嘘だろってずっと思ってて、
私バークレー行って結構外さん外君がすごかったんで、
だけどここ来て初めて行ってる意味がわかった。
ここはいい。
ここはいいですよ。
NAKAMURAさんはこの辺に住んでるんで、大学周りに住んでるんで。
ここはいい。
ただ、やっぱりここからもちょっと市内の方行っちゃうと、
やっぱり外君たくさん。
別の方とかね。
やっぱりあそこらへん怖いっす。夜僕でも怖いんで。
しかもなんか、空港からバークレーの方に行くときって
オークランド通るじゃないですか。
で、オークランドのあたりも、
外見るだけで空気感が違うじゃないですか。
それもなんかね、怖いっていうね。
そうだな。ここら辺だけ唯一サイマンの匂いがしないですからね。
しないしない。
だからスターフォードもすごくよかったんですけど、
スターフォードに行くってなったら車とか住居の高いとか
色々あるんで、それもちょっと考えなきゃいけないっていうので、
悩みどころ。
どこ行ったって今は高いから、
でも、スターフォードに行くときはちょっと
悩みどころ。
どこ行ったって今は高いから、
そこは同じなんですけど、
あとは単身で2年行くつもりなんで、
住み心地は大事だし、
あとなんか、
自由に色々できるかどうかみたいなのとかも結構
重視したなっていう。
まきさんとこっす。
いやーそうだよね。
いやーそれもね、
でもまきが移動する可能性あるんですよ。
だからそこに合わせるのも、
なんかあんまりポジティブじゃないかなって思ったり。
まあ、確かにな。
まきさんのとこ行って取り残されたら、
何か当たったなってなりますもんね。
一人で寂しくなっちゃうから。
なんかちょっとね、色々悩ましいですけどね。
なんかまきさんも仕事始められて、
色々飛び回ってるっていうことで、アメリカ株式会社。
なんかちょっと前にもサンフランシスコ空港に
乗り換えするみたいなことをおっしゃってましたね。
アジアが会って嬉しいみたいな。
そうそう。
やっぱりなんかあんまりそんなに都市部ではないので、
彼女がいるところが。
だから結構そういうところは大変そうです。
食材も含めて。
ちょっと大変かもしれないですけども、
なかなかタフにやってるなと思いますけど。
でも子供たちがどんどん成長していってて、
なんかこの間、
読んでる姿を動画で送ってくれて、
その発音がアメリカナイズされてるんですよ、発音が。
なんか、
This is ADAとか言ってて、
このアドックをエイダークっていうのって、
すっごいアメリカ人の発音じゃないですか。
確かに。
それがなんか、
これがアメリカで英語を生で覚えていく子の
育ち方なんだなっていうのを感じて、
なんかいいなって思いましたけどね。
私は一生もう、
時間は不可逆的なんで戻れないじゃないですか。
自分がそのエイダークっていうDNAを持てないから、
それを持ててるっていい経験だよなって思って。
すげえな。
子供たち大変ですよね。
アジャストメントがもう。
大変そうですよ。
大人は理解できますけどね、
環境が変わったっていうのは。
なんとなくね。
しかもあそこは夫婦とも結構国際職豊かな夫婦なんで、
まあまあ、
子供たちの成長と教育環境
親はそんなにですけど、
子供がね、
大変そうでしたね。
宿題見るのもひと苦労みたいな。
時間を持ち始めてるからやりたくないみたいな。
大変そうでしたね。
自由の国はアメリカですかね。
できないとやらなきゃいいじゃんみたいな。
まあいずれね、
聞いていったりとかしたら、
シャワーのように浴びて分かってくるんだろうなって思いますけどね。
ある日を境に全部が聞こえてくるみたいな。
電車が起こるんだろうなって。
楽しみにしてますけど。
今度また会いに行くんで、
マキにも。
そうそうそう。
11月にマキのエリアで開催される国際学会があって、
そこにアクセプトされたんで、
おめでとうございます。
行ってこようと思います。
久しぶりに。
そうそう。
もう子供たちが英語でしゃべりかけてくるかもしれない。
いや、それはないだろうな。
久しぶりに大地を出会えて嬉しいってなる。
そうなってくれたら嬉しいけど。
じゃあまあ、またサンフランシスコ。
今回どのくらいいるんですか。
今回は1週間くらいですね。
結構いい感じの時間ですね。
でも結構強行ですよ。
機内泊も含めて1週間なので、
帰りが結構トリッキーで、
深夜便で帰るんですよ。
そしたらプラス1なんだけど、
感覚的には2になる。
20日終わって21日の明け方出発なんだけど、
帰った時には22日になってみたいな。
感覚的にはプラス2じゃないですか。
それ考えたらそんなに長いかな。
3、4日?
結構断元ですね。
時差も決まわせる時間もなく。
そうなんですよ。
貴重な1日を。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
圧強めみたいな。
貴重な1日を。
今からラボー見学も。
ぜひぜひ。
マジカルドアツもね。
マジカルドアツ。
いろいろ調査も含めて。
そうですね。見学は調査なんで。
ありがとうございます。
じゃあこの後も楽しみましょう。
はい。