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2022-06-17 35:52

#157 りょかち's バンクーバーとシアトルでの発見

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りょかちのその後が気になるみなさん、お待たせしました。クヨクヨ期を過ぎたりょかちのレポートです!

お便りもお待ちしています!
https://forms.gle/dKoHpPx2Fw2jLc3M8

00:01
はい、りょかちです。
りっちゃです。
前回の収録から、実は1ヶ月ぐらい空いちゃったんですけど、
前回は、りょかちがカナダに着いて、
2日ぐらいに、ちょっと弱気になってるりょかちの回から行ったんですけど、
後で聞き返したら、あれさ、すごいクヨクヨしてるよね。
うん、なんか、声が小さい、まず。
なんか、ボソボソ喋ってる、なんか。
なんか、そういうのなんですよね。
そうなんですよね。
お、おい、どこに喋ってんだ?みたいな。
私がシェアしてる時にさ、声が小さいよって書いてあってさ、面白かった。
自分で自分に怒っちゃった、ちょっと。
声小さいよと。
後輩みたいな感じ。
お前、声小さいぞ。
でも、声、こういうのに残しておくとさ、
ブログとかも書いたりするけど、
リアルな声で残してるとさ、1ヶ月後に聞いたら結構面白いんじゃない?
そう、私も聞いたようにニヤニヤしちゃったし、
あとなんか、同じ人間なんだと思いました、みたいな感想をくれた人がいて。
人間なんだけど、そういう感想になるのいいなって思いました。
テキストだと、メンヘラージャンみたいな感じになっちゃうけど、
なんか、如実に声でクヨクヨしてると、
なんか、伝わり方として違うなっていうか、思いましたね。
確かに。
じゃあ、1ヶ月経ってみて、どうですか?近頃は。
あー、だいぶ、なんだろ、楽しくというか、
フラットに言うと、慣れたっていうか、楽しく暮らしております。
あれ、全体で何ヶ月ぐらいいるんだっけ?
えっとですね、秘密にしてるんですけど、
謎に秘密にしてるんですけど、
でも、夏には帰るんで、たぶん2、3ヶ月ぐらいですかね。
そうなんだ。
うん。
なるほど。
で、じゃあ、バンクーバー事情は、というか最近はどうですか?
そうですね、なんか最初は、なんかそのやっぱりクヨクヨしてた、
前回ね、皆さん聞いていただいたようにクヨクヨしてたのは、
やっぱすごい、3日目にもカップハルツ焦ってたっていうか、
本当にこんな感じでいいんだろうかって。
なんか、そういうのはもうやめて、楽しもうってなって、
いろんなとこに遊びに行ったりとかしたのが、
結構自分にとって充実につながってて、
散歩を含めいろいろ行っているっていうのと、
なんかその、いいのかなって思ってたんですけど、こんな感じで。
意外とそのインスタグラムに日記をあげてると、
皆さんから面白いと言っていただいて、
やはり私は発信によって勇気づけられるんだということで、
03:02
細かいことを見つけては発信して楽しんでおります。
でも私も見てるけど、あのインスタのストーリーにさ、
ストーリーとは思えない分量の文章がバーって書いてあるのが、
定期的に眺めてくるんですけど、めっちゃ面白いので。
あ、本当ですか。嬉しいな。
それがね、やっぱモチベーションになってる。
でもね、ハイライトに入れてるけど、
ちょっとかなり豆粒になってる、数が多くなってきちゃって。
まあ、例えばなんかね、なんだろう、シアトルに、
なんかね、バンクーバーから45ドルで5時間かな、
4時間ぐらいでシアトルに行けるんですけど、
それに行ってきた時に、至る所でトトロを見たとかね。
なんか降りたとこが悪くて、
こう、ホームレスの人に遠くから怒鳴られて、
もうやだ、帰りたい!みたいなのが書いてある。
そう、リアルタイムな感じの感想なのが、すごいいいなって思った。
あとなんか、やっぱ海外行った時のさ、
ちょっとした、今日はこういう人とちょっと会話できたとかさ、
こういう話しかけられたとか、そういうのをすごい読んでると、
自分も旅行してる気持ちになるから、
そうか、じゃあそれをもっと書かなければな。
なんかそういう、なんか自分の中では過小評価してたことを、
こうやってりっちゃさんとかが面白いって言ってくれると、
すごい、なんか、ちゃんと面白いことに出会えてるんだという気持ちになって、
どんどん前向きになってきた。
おー、すごい面白いよね。
なんかね、見返してるんだけどストーリー。
ありがとうございます。
なぜかみんな日本人じゃなくて、
韓国人、中国人と聞かれるとかめっちゃわかる。
そう、絶対その二択だから。
何なんだろうね、昔は多分中国人だけだったと思うんだよね。
なんか韓国人が増えたの。
韓国人っていうのがその選択肢にできたのは、
なんかあれだと思うけど、
韓国、K-POP、韓国文化の対等によりじゃない?
そうですね。
あと世界に行くようになったんだと思うけど。
いろんなところに韓国人いますからね。
中国人だけじゃなくて。
あと、海外の人はめちゃくちゃ服とか靴とか小物を褒めるっていうのとか。
あー。
そうだなって思って。
なんかね、最近思うんですけど、
英語1ヶ月ぐらいやってないけど、
普通に英語の中で暮らしてるじゃないですか。
で、英語力はビビタルながらちょっとずつ上がってるんですけど、
それ以上にハードルだなって感じるのが、話す瞬発力。
06:03
そうだね。
なんか、道中ですげー喋りかけられるんですよ。
そんなに?
なんか、ストーリーズに書いたかもしれないけど、
コストコで、普通に何買おうかなーみたいな感じで見てたら、
ちょっ、見て見て見て、コーヒーが今20ドルになってんねん、みたいな。
先週13ドルあったんやけど、こんなに上がってるってもう信じられる、みたいな感じで急に話しかけられて。
おー、みたいな。
私は関西人。
日本語でも困るけどな、ちょっと。
すごいですねー、みたいなことしか言えないけど。
でも、なんかその、もうノリが関西人だから、いつも関西弁で略しちゃうんですけど、
とか、でも、その後、コストコはいっぱい買うから、大きいエレベーターでみんなで何人か乗ったんですよ。
で、そしたらチキンの香りが充満してたら、
それチキン?みたいな、誰かが聞いてて。
聞く?チキンって。どう考えてもチキンじゃんと思って。
チキンだよー、みたいな。
で、その中国人もチキンやで。
チキンは生で買うよりも、買った、加工のやつ買った方が安いし美味しいよ、みたいなこと返してて。
いやー、瞬発力がすごい。
なぜチキンと聞かれただけなのに、加工した方が安くて美味しいって答えられるのか。
でも確かに、それ面白いね、わかる。
海外ドラマとかも見ててさ、なんかみんなでも返しの瞬発力とか高くない?
一言ちょっと添えられるじゃん、なんかちょっと面白い人のこととかさ。
そのチキンだよにさ、そんなティップスみたいなのつけられる。
そうそう。
それだけの問題じゃないんだよ。
そう、なんかそれをもう英語の先生にめっちゃ、なんかもう本当にもう無理っす、みたいな。
英語力って言う前に、まず話す瞬発力がないっす、みたいなの言ったら、あーそうだよね、みたいな。
ランダムカンバセーションができない。
日本人はyour countryにはないもんね、みたいな言われて、そうなんですよ、って言って言われた。
日本人はそう、めっちゃ静かだよね、みたいな。
え、でもこれさ、関西人の方が偏見ですけど、関西人の方が得意なんでは?
関西の方がさ、普通に街中でさ、話しかけられるんですとか、話してるりとか高くない?
まあね、でもさすがの関西人もびっくりな感じですよね。
りょかちゃんはこのポーズキャストの中では、あのりょかちの瞬発力が相当高いと思う。
いやー、それで言うとね、もうじゃあ私も、私でさえ、ステンの私でさえ及ばない瞬発力。
まずね、店員さんが、レジの店員さんとか、一番嫌だっていうか、未だに慣れないのが、
09:10
店員さん、日本だったら、レジ行ったら、いらっしゃいませー、みたいな感じじゃないですか。
なんか、ピッみたいな、ピッピッみたいな感じじゃないですか。
なんか、Hi! How's your going? みたいな、言われるんですよ。
そうだね、それがいらっしゃいませなんだよ。
で、なんか、え? How's? なんて答え? ん? ん? んー? っていつもなっちゃう。
じゃあ、good thank youとか言っとけばいいんだよ。
そうなんですけど、なんか、そうですよね、挨拶なんですよね。
なんか、問いかけに対してすごい、んー、How's your day? とか言われると、んー、今日かー、みたいな考えちゃって、
今日はー、みたいな考えちゃって、いつも慣れません。
でも確かに、そういう、なんか言語的な話だけじゃなくてさ、文化的な話とかの方がなんか、確かにでかいかもね。
その、ちゃんとそこに溶け込んでいけるには。
そうなんですよー、なんかその英語のクラスの人が、もう一人の人は、なんかカタールの人だったんですけど、むしろ自分から話しかけてるって言ってて、
うん、こーわー、と思いました。
こーわー、いい文化過ぎー、と思いました。
そう、だからね、やっぱり。
レジはめっちゃわかるな。絶対言われるよね、そう、そう言われて。
確かに最初、何を期待されてんだ?
何を期待するのが正解なんだろうって思うよね。
今日一日仕事してたとか聞く?私の話。
言わないでしょ、ほぼね。
で、そういうね、なんか小さいネタを見つけて投稿するの最近は楽しいかな。
私そういうの、なんか英語、単純に私は英語を勉強するというより、そういう細かい差異を見つけるのがすごい好きだった。
あ、ほんとですか?
でもさ、YouTubeで英語、最近ショート動画とかでさ、ちょっとした日本と英語、
アメリカと日本ここが違う、みたいなショート動画すごい流れてくるんだけど、
自分が見てるからそれが流れてくるんだけど、
さらにほんと、How are youってやつに、I'm fine, thank youって答えるやつはいねえ、みたいな。
なんかアメリカ、なんだっけ、アメリカ1年目、2年目、3年目みたいなこう慣れ具合がさ、
あー、はいはい、それ見たわ。
で、1年目でなんか、Nice shoesって言われて、え?
なんか1年目は答えられなくなって帰って、
私じゃん。
2年目はNice shoesって言って、Hi, nice shoes, thank youって言って帰って、
3回目はなんか、Hi, nice shoesって言われたら、
12:02
Oh, your jacket is gorgeousみたいな、相手の前で振り返して帰るみたいなステップがあって、
分かると思います。
3年目とかはもうね、だって、話しかけられた瞬間にYour jacketが見えてるわけですから、
瞬発力がすごい。
そう。
でもこれってなんか、言語とよりそこに慣れてる?
なんか、うーん、なんていうのかな、
こう、コンビニのレジでさ、何も見なくても私たちはこうピッピッピッピッピッみたいな、
なんかもう、あ、袋いりません、あ、ピッ追加押してピッみたいな、できるじゃん。
はいはいはい。
あー、早く慣れなければならないな。
いやでもなんか、そういうほんとリッチャさんがテーマを決めろって言ってくれたのと、
インスタで、
それと、ちっちゃいことも楽しいってことが、
自分でみんなが楽しいって言ってくれて気づけたことが、
結構もう私の中で変わったかな、何か。
この旅の見方が。
そのちっちゃいこの差を見つけるのが私は一番楽しいな、旅行の時そういえば。
あー。
なんでこうなって、なんでこうなるんだろうってことを考える。
確かに。我々チキリン学派ですからね。
そう。
旅をしながら考えますね。
逆にこうやっぱいろんな愛民がいるからこそ表面的には仲良くしないとよくないのかな、とか。
あー。
日本って別になんだろう、それ言うとほとんど同質的だから。
うん。
なんか逆になんだろうな、ハイコンテクストでも通じるというか。
うんうんうん。
それでもいいのかな、とか。
アメリカみたいな、カナダみたいな場所のそういうさ、
ナイスじゃなきゃいけない、みたいなプレッシャーとか、
知らない人と話さなきゃいけない、みたいなプレッシャーが、それはそれであるわけで、
それでやっぱり、せいぜい400年ぐらいの、500年?でも1600年とか1700年とかからだもんね、
そもそも国ができてるのが。
うんうんうん。
だから、いろんなところに寄せ集めた人が、そこで平和に生活していこうって思ったら、
なんか話さなくてわけわかんない人がいるより、とりあえず会話ぐらいはできる方が、
まあ、平和に暮らせるじゃん、みたいなことによって、そうなってるのかな、とかを考えるのが好き。
なるほど、いや確かにそれは本当に私も今いて楽しいことですね。
うんうんうん。
だから、スーパーに牛乳がたくさんあって、多様性ってきれいだけど、
牛乳だけでこんなに広い面積が必要で大変だな、とか。
そうだね。
とか、そうですね、カナダは本当におっしゃる通り、たぶん、誰がファーストネーションズって、
15:04
まあ、いるんですけど、アメリカほどとか日本ほどないから、
なんかね、まだ私も研究中だけど、今のところ私は、カナダは東京でいう豊洲だと思ってて、
なんか古い人はいないみたいな、新しい土地で、
誰が、ここの歴史ある人みたいなのではない、全く。
確かに、喫水の豊洲みんは存在しないと。
まあ、生まれた土地だから。
そう、カナダは別に前からあったけど、今多い白人の人たちも、別にもともといた人じゃないから、
っていうのはありますよね、とか。
まあ、そう、と言いつつ、今はね、本当に、だからすごい良い国だけど、急速にいろんな企業とかが入ってきて、
絶妙なバランスを取り続けてる国だなと思ったり。
そういう、ね、なんか前まで本当に私は全然、最近すごいもんですけど、全然何も考えてなかった人間なんで、
写真を撮る以外の旅行の楽しさを、最近テーマを決めたりして気づき始めました。
ついに海外旅行の面白さに気づいていただけましたか。
はい、私海外旅行とか別に興味ねえって感じだったんですけど、やっと良さが分かりました。
良かった。
カナダ、ちなみに旅館といえば、カナダのご飯はどうなんですか。
カナダのご飯は、いろんなご飯があるっていう。
本当に、なんかね、日本人外はないんですけど、リトルサイゴンとか中国人外とか、インドとか、たくさんあるので、
どんな料理でも本場の人が作ってて、ガチの店があるって感じですかね。
だから何料理食べたくても割と美味しい店があるかな。
あと普通に日本食材でめちゃめちゃ困ったとかはもうあんまりない。
毎日さ、でも外食行ったら基本高くない?日本より。
高いです。だから家で食べてるけど、普通にご飯も食べるし。
ただ、そうですね、別にそんな日本と大きく変わることはないけど、
18:00
ただやっぱり一個一個がでかいから、
毎日、トマトとかめちゃめちゃでかい箱に入って買ったりするんで、
ちょびちょび小皿とかを作って食べるっていうよりかは、
いっぱい一個の種類を食べるって感じのスタイルにはなりましたね。
そうだよね。
あのちばちば作る選手権1位は日本だと思うけどな。
すごい、ご飯、豆です。
やっぱり日本人は細かく、細かくちょっとでも楽しみを持たせてちょっとずつ食べようみたいなのあるなってすごい感じました。
カナダ料理ってある?カナダのバンクーバーの名物とかってある?
なんかね、あるらしいんですけど、バンクーバー料理って言うと結構難しいかも。
結構ケベックとかの方から来た料理が多いんですよね。
ケベックってあれ?もっと北だっけ?
もっと東で、ケベックってさらい州行くんですけど面白くて、
そこだけフランス人がめっちゃ住んでるんですよ。
フランス語のところ?
そうですそうです。
トロントもフランス語?ケベック州が?
そうなんですよ。トロントはもうちょっとイングリッシュで、
もともとフランス語の人たちが住んでたのになんで英語が優位になってんだみたいな争いじゃないけどがあって、
英語もフランス語も公用語なんですよ。
そうだよね、それなんか昔チリの授業でやった記憶はある。
と言いつつ、ほとんどの地域では英語が優位なんですけど、ケベックだけフランス語みたいな。
東の方か、ほんとに東だね。
そこはポテトの上にグレービーソース乗っけたプーティーってやつとか、
あとはウイスターとかも美味しいんですけど、そういう料理はありますね。
あとなんか結構私のおばさんの彼氏がカナダ人なんで、家庭料理作ってくれるけど、
肉を焼いてステーキとか、海沿いの魚を煮込んだスープとか、とにかく素材を生かした料理が多いですね。
そうだね、全然素材だったりほとんど。
21:00
でも美味しかったじゃん、それは。
美味しい美味しい。
ベーシックとして、日本人って寿司でさえ熟成したりするじゃないですか。
熟成寿司みたいな。
そういうんじゃなくて、ある素材を楽しむみたいな感じですね。
どこ行ってもやっぱり。
なるほど。
そういう違いを感じました。
なるほどです。
いろいろうろうろしてますね。
バンクーバーは東にそういうカナダの都市もあるし、下行けばシアトルもあるし、もっと下行けばサンフランシスコもあるし。
そうだね、あれシアトルこのまま行ってなかった?
シアトル行きました。往復9000円。
安。そんな近いの?
近いですよ。なので4時間ぐらいか、車で。
そんなもんなんだ。
はい。だから結構シアトル本社のアマゾンとかマイクロソフトが最近バンクーバーに来ててっていうのが話題なんですけど、東京大阪間みたいな感じですね。
そうだよね。
まあ確かにちょうどいいよね。シアトルもさ、私どっちもバンクーバーもシアトルも行ったことないんだけど、シアトルはどんな感じだったの?
シアトルは、でもシアトルって本当に観光地エリアしか行けてなくて、なんかシアトルって結構でかい街だから、多分ねこれはツッコミでそんなことねっていう人がいっぱいいると思うんですけど、
海、とりあえず私が行った観光地は海沿い。海沿いのアメリカのレトロな街って感じでした、なんか。
で、私が降りた場所が治安が悪くて、なんか日本人街だったんですけど、そこはもう、なんか本当はもっと行きたかったけど、乾くてすぐ出て行っちゃった。
そんな治安悪かったの?
なんかすごい遠くから話しかけられる、なんか。
なんか日本のその路上でいる人ってこう、静かにしてるけど、こちらはなんか音楽流したり、
ホームレスとかってこと?
そうですそうです。
ファック!みたいなこと言ってきたりとか。
確かに、いるよね。
はい、で、私はちょっと初心者だったんで、怖っ。
普通に怖いから逃げた方がいいと思うけど。
で、バスに乗ってしまったんですよ。
で、バスがね、電気がついてないの。薄暗いんですよ。
24:01
だから、それも怖くて。
バスでちやまれるもんね、まず。
そう、でもなんかバンクーバーはそんなことないんですよ。
まあ、そういう時もあると思うんですけど。
それに比べても悪すぎて、暗いし、なんか怖いから乗ったらまた怖いし、
なんか隣に、なんか瓶持ったおじさんいるし、怖いし、もうマジ怖いと思って。
で、降りたら、そのアマゾンのオフィスのあたりだったんですよ。
そしたら、なんかもう急に、なんかアマゾンのオフィスめっちゃどでかいの建ってて、
その横にドックランとか街中に急にあって、なんか人工の自然とかあって。
人工の自然。
さっきまでのダーティーな街にいたような人とか全くいない。
だから、数百メートルしか離れてないのに。
そういう、なんていうか、なんていうか、ハレーションじゃないけど、
全然違うなっていうのは、やっぱ格差は感じました。
すごい、サンフランシスコはすごいそういう感じな気がする。
似てると思う。
なんか、サンフランシスコやばいらしいですね。
ね、サンフランシスコ今なんか、もう元からまあちなみによくはないけど、
そのヨカシが言う通り、なんか私が何回か行った時は、やっぱりその、なんだろう。
サンフランシスコってシリコンバレーに比べても治安悪いからさ、なんか。
でも本当にその路上にいるホームレスの人がなんか、
ホームレスの数で明らかに不景気とかがすごい分かったり、
それがなんか、あとなぜかみんな大きいのを連れている率が高い。
あったかいからなのかな。
で、めっちゃマリファナの匂いとかするし、マリファナの匂い。
なんかこのあんまり変な匂いなんだろうって思ったら、
あ、めっちゃマリファナの匂いするねって日本人が言ってて、
あ、これってマリファナの匂いなんだみたいな。
確かに喧嘩してたりとか、瓶を投げつけてたりとか、
ファクトが言いながら何かを殴ってたりとか。
わかる。
よく言うけど、サンフランシスコの大通りとかきれいなところとか、
丸の内みたいな街と、
ちょっと歩いたらなんかすごい超治安悪い、
なんかそのエリア、夜とか一人で歩くなみたいな。
そもそもそこ行ったら治安悪いから行ったやつがしょうがないみたいなところが全然あるから、
東京でそんな路地裏一本入っちゃって、道間違ったら突然治安悪くなるってないじゃん。
もうちょっとエリア的にまるっと治安悪いエリアとかあって、
そんなすぐ変わるみたいなとこに治安悪いエリアがあるっていうのが衝撃だった。
ねー。
知らずにうっかりそこにホテルとか取っちゃうとめちゃくちゃ治安悪いから。
27:02
そうなんですよね。
私も治安悪いエリアに取ろうとしてたから危なかったと思って。
安いんだよね。安いの探すとすみません。
安い。
やっぱり話しかける力が強いから、路上の人も話しかけてくるから怖いんだよなーっていう。
日本で治安の悪さとか、お金によって安全が変えるみたいなのをそこまで実感はしてなかったと思うけど、
朝フランシスコで私もバス乗ってて、バスめっちゃ怖かったとき結構あって、
それもやっぱりバスはお金ない人のものっていうか安いから、
やっぱりお金あったら車かウーバーで移動するから、
やっぱバスとか地下鉄とかに乗るのは基本、余裕ある人は乗らないみたいな、
その隅分け?階層分けみたいなのがすごいはっきりしたなって思って、
日本って別に年収わかんないけど、年収200万だろうが、年収1000万以上だろうが、
普通に電車乗るじゃん、バス乗るじゃんっていうそこの差がすごい。
これが1億総中流ということかって思った。
それめっちゃ思いますよね。
なんかやっぱりお金持ってないと幸せになれない、安全に生きていけないっていう気持ちになり、
シアトル1日目は本当に日本帰りたいってなってました。
あの怖さはそうだね、確かに。
だからやっぱ日本はやっぱりね、初めてのお使いもそうだけど、
まだ安全、安心、子供が一人で歩けるし。
そうだね、確かにあんの街で子供、そりゃ子供一人で歩けないわっていうのは、そりゃそうだって感じ。
やっぱり、あんだけ日本のそういう治安悪い地域って、
多くは悲しみに満ちてるんですよ、雰囲気が。悲しみに満ちてますよ、なんか。
考えたことなかった。
なんかちょっと暗いっていうか、皆さんがちょっと貧しくてずっと地べたで寝てるとか、
悲しい風景じゃないですか。
だけどなんか、私が言ったとこだけかもしれないけど、
そういうものを撮ろうとする人がいたりとか、なんか怒りに満ちてるんですよ、なんか。
なるほど。
パクッとか言ってきたり。
だからなんか、やっぱ身の危険を感じるし、
悲しい人たちに関してはもう知らないってなっちゃうけど、
30:01
怒られたらちょっとやっぱりなんか社会問題とか考えちゃうなっていう、
なんていうかね、ちょっとね、安易ですけど、
そういう怖い思いしたらやっぱり考えちゃうなって思っちゃいました、なんか。
確かに怒り。
そうだね。
確かに日本で、新宿の西口とか、昔ホームレスいっぱいとか、エリアあったけど、
確かに怒りはないね、なんか哀愁って感じる、確かに。
そう。でもまあ、なんかね、海外の路上の人たち怒ってません?なんか。
うん、なんかやっぱそれを見て、なんだろう、確かにね、その違い面白いね。
なんなんだろう、怒ってる。怒ってるからトランプが当選するんじゃない?
そう、なんかね、やっぱ日本の人たちはなんか悲しいみたいな、もうつらいみたいになってるんですよ。
向こうの人は、ファック!お前らバカ野郎!みたいな感じなんですよ。
怖いよ、もうごめんなさい、なっちゃうんですよ。
そうそうそう、なんかアングリーなんとかマンみたいな、なんかそういう人たち、なんだろう、
多分その路上の人というよりは、なんかイギリスとかもそうじゃん、
イギリスは労働者階級がすごい。
労働者階級とこうやっぱ、なんていうの、貴族階級。
ホワイトカラーとブルーカラーの対立がずっと激しくて痛いな。
うんうん。
あの、なんだっけ、僕はイエローでホワイトでちょっとブルーの。
はいはいはいはい。
人?あれ読んだ?
はい。
なんかあの人がさ、読んだ?あの本めっちゃ面白いよ。
読んでない。読まないと。
僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルーは割と読みやすいんだけど、
なんかあれ書いてる人?なんだっけな、書いてる人、名前忘れちゃったんだけど、
その人がイギリスにずっと住んでて、
なんかそのイギリスの労働階級の人たちの実情みたいな本読んでて、
あとまさにこういうこう、低所得者で、なんか、
まあ生活は厳しいけど、そこからはこうどうしてもなんだろう、
構造的にそんな簡単に楽にはならなくて、
怒れる人たちみたいなのの中で、
失態とかすごい書いてて、なんか、
うんうん。
でもそのエッセイすごい良かったからオススメ。
なんかやっぱ日本と全然違う、
まあ日本にももちろんあるはずなんだけど、
なんかよりそれがなんだろう、確かに怒りに満ちてる感はある。
ね、怒り、怒ってるんだよなみんな。
アングリー、アングリーヤングメン。
それかな、なんかトランプ主義者もアングリーホワイトマンみたいな人たちが多いとか言われてた気がする。
33:01
みんな怒ってんだよ。
なるほどね、すごい全然話違うんだけどさ、
この前久々に新宿の西口のあたりのさ、
あのなんていうのかな、通路で夜結構ホームレスの人がいっぱい来てさ、
寝たりしてるとこあるじゃん。
ありますね。
うん、でそこなんかこの前久々、コロナだったしさ、
そんな遅い時間にあんま通らなくなってたから、
この前なんか久々に夜通ったの。
で最近みんな飲み会とかも復活してるしさ、
まあ夜も人結構いたんだけど、
12時前ぐらい通ったらめっちゃホームレス増えてて、
なんか夜暖かくなってきた気候ではあるんだけど、
なんか今年の3倍ぐらいいる気がして、
夜そこで寝てるホームレスの方たちが、
コロナ不況によってすごい増えてるのかなって思った。
日本もどうなることやら。
でもさ、ホームレスの人を入れないようにするみたいなさ、
開発とかすごいやってるじゃん。
まあ多分施設とかにお二人はしてると思うんだけど、
公園とか綺麗になったりとか、
あのベンチに、
廃墟アートみたいな。
真ん中に。
そうそう、テスに入ってる。
ね、こうなんていうか、
洗浄?洗浄?してしまうというかね。
だいぶ話が逸れてしまったんですが、
治安を実感したということで。
そうですね、ちょっとこういう感じで日々小ネタを仕入れてるんで、
それはちょっとまとめてまた、
衛生とかにしようかなと思ってます。
いいね。まだその体話は書いてはないの?
外に出した記事とかはないの?
書いてないです。
なんかまとめたいな。
なんかあんまりすぐ出すことに、
すぐ出さずに、
ちょっと自分の中で寝かしてから書いてみようかなと思ってて、
まだ何も書いてません。
一応でも日記は書いてるんですけどね。
じゃあ、楽しみにしてます。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあ今回はこの辺で。
はい。
ヤイヤイラジオではお便りを募集しています。
概要欄にGoogleフォームを貼っているので、そちらから質問をお送りください。
その他感想、コメントも、
ハッシュタグヤイヤラジオをつけて、
ツイッターでツイートしていただけると、
私たちが見に行くので、ぜひお待ちしています。
35:52

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