2026-02-06 37:52

#91 言語や文化の【バリア】を笑い飛ばせ!#科学系ポッドキャストの日 【USC 奥田さん 前編】

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今回はUniversity of Southen Californiaの学部4年生 奥田りなさんに、アメリカの学校で過ごしてきた中でぶつかった「バリア/壁」についてお話しを伺いました。


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科学系ポッドキャストの日

2026年2月のトークテーマ「バリア」 

ホスト 「ひよっこ研究者のさばいばる日記

科学系ポッドキャストの日とは?:t.co/nUSVPcXugq

Spotifyプレイリスト→t.co/pzWtXg5QqJ

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本配信は個人的な見解であり、所属する組織とは全く関係ありません。


★番組のX ⁠⁠⁠@ANG_2024⁠⁠⁠

⁠⁠⁠メッセージはこちら⁠⁠⁠

★パーソナリティ ⁠⁠⁠NAKAMURA ⁠⁠⁠

★雑務 ⁠⁠おニューのわら人形⁠⁠

★オープニング: ⁠⁠⁠Trick style(まんぼう二等兵様)⁠⁠⁠

★エンディング: ⁠⁠⁠Night trip(Make a field Music様)⁠⁠⁠

★ジングル:

気分一新 (otologic様)

OP/EDジングル41 (t12ya様)

サマリー

このエピソードでは、アメリカでの留学経験について語りながら、言語や文化のバリアを笑い飛ばす重要性が探求されています。ゲストの岡田さんは、自身のルーツやアメリカでの生活、教育の違いについて話し、留学の魅力を再発見する内容となっています。言語や文化のバリアを克服するためのユーモアや、アメリカの教育システムにおける経験について語られています。特に、アメリカの学校生活やプロムの文化、日本の補習校での努力が触れられ、異文化の中での成長について考察されています。また、言語の壁を越える経験やアメリカでの文化の違いについても語られています。試験や友人関係における壁を感じながら、自分らしさを大切にする姿が印象的です。今回のエピソードでは、言語の壁や文化的なバリアについての経験が語られ、特に米エリアの日本人コミュニティの重要性が強調されています。アメリカの高校生活やプロムについてのリアルな情報も共有されています。

科学系ポッドキャストの日の趣旨
アメリカからこんばんは、NAKAMURAです。
この番組では、アメリカ研究留学4年目を迎えた私、NAKAMURAが、
ゲストとお話しながら、アメリカ留学の魅力を再発見し、
オッケーなあなたにおすそわけすることを目指しています。
さて、今回は毎月恒例の科学系ポッドキャストの日の配信です。
科学系ポッドキャストの日とは、イネスコ世界科学伝に合わせて、
科学系ポッドキャストサイエントークさんが、2022年11月10日に始めた企画で、
毎月10日にその月のお題に沿った内容を、
ジャンル問わず多数のポッドキャストが発信するポッドキャスト配信イベントです。
今回のホストは、ひよっこ研究者のサバイバル・ニックさんです。
ホストありがとうございます。
ひよけんさんのエピソードを聞かせてもらって、
確かに博士に行くのにあまり家族というかおばあちゃんから、
あまりポジティブなフィードバックをもらえなかったという話ですよね。
あれ多分ね、博士家庭あるある、
特に地方出身の博士家庭あるあるなんじゃないかなとか思って、
僕の父親は理解してくれたんですよ。
ただ親戚はあまりいい顔をしてなかったですよね。
あと友達も、中学の時とかの友達は、
まだ学生やってるのかみたいな感じでしたし、
何ならポスト読決まった時も、いつまで親のすねかじるみたいな感じだったんで。
結構研究者あるあるなんじゃないかなというのは思いましたね。
そこはやっぱり研究の環境をよく知っている人と知らない人との、
そこでのバリアというの、壁というのがあるのかなというのはちょっとも感じましたね。
バリアって本当、僕らはあれですね、壁として捉えたんですかね。
どういう壁に立ち向かっていく人たちを今回出演してもらったという感じのエピソードになっているんですけれども、
なかなか多分面白い1回ですね。
オープニングトークを撮っている事件では、配信3日前なんですけど、
本編は1ヶ月前に撮りました。覚えてますか。
もう1ヶ月前になんのあれ。
1月の初めに撮りましたね。
めっちゃ笑ったの覚えてるよ。
すごいフレッシュで、逆に元気になったよ。
というような感じで、皆さんぜひ聴いてみてください。きっと元気になると思います。
というわけで、2月のアメ号では、
日本人学生のアメリカでステップアップをテーマに、
現在アメリカの学校で未来を掴もうとしている日本人学生の方をお迎えします。
岡田さんの自己紹介
第1週目は、サウザンカルフォニア大学の岡田さんをお迎えします。
今週もよろしくお願いします。
改めましてNAKAMURAです。
それでは今回のゲスト、里奈さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず簡単に自己紹介の方をお願いします。
岡田里奈です。
今現在21歳でアメリカ人の大学生をさせてもらっています。
出身地は、日本の東京に住んでたんですけど、最初の6年間ぐらい。
最後の21歳までは、ベイリアっていうアップルとかの企業が発達したところらへんで住ましてもらってました。
そして今は大学でロサンゼルスに住んでます。
今、ユニバーシティオブサゾンカルフォニアっていう大学に行っていて、
バイオキュミストリーのメジャーをしてるんですけど、
今後、メリカルスクールなどにアプライしたいなと思ってます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あれじゃない、最年少かもしれないね、もしかしたら。
このポッドキャスト最年少かもしれない。
日本語がちょっとおかしかった、本当にすみません。
いえいえ、たぶん僕の日本語のほうがおかしいんで大丈夫です。
大丈夫です。
いえいえ、それはないです。
じゃあ結構アメリカのほうが長いんですね。
そうですね、日本に住んでたのはほんと6年間ぐらいなんで。
だからまあ、なんていうんだろう、自我が芽生え始める頃にはもうアメリカにいたって感じですよね。
そうですね、まあ。
いわゆる青春の時代っていうのは。
はい。
かっこいいな、それ。
いえいえ。
どうだったんですか、なんか自分的には日本にいたかったのか、アメリカに来てよかったのか。
正直言って、日本を最初、日本から引っ越したときはすごく悲しかったんですけど、
今思えば、自分の性格がもっとアメリカに合ってるかなと思います。
すごい、なんか、よく言えばすごい自分を持っていて、悪く言えばすごいマイテースで空気読めないところあったりするんで、
あまり日本にいたら、空気読むので大変だったかなって思うんですけど、
日本人の方、みなさんすごい、みんな気使うのとか上手かったりするんで、
私が苦手だなって、私が上手くできないから、あれなんですけど。
ちょっと似たもの同士な感じがしますね。どうですか?
たぶん裏方参加したやつも、俺も気を使えないタイプだと思うんですけど。
もしかしたら僕もアメリカに向いてるのかもしれないですね。
まず、いつから生まれたのがアメリカで、そっからすぐ日本に行ったんですか?
そうですね、たぶん1ヶ月後ぐらいで。
なんでアメリカに生まれたかっていうと、お父さんがソニーで働いていて、
1年間留学みたいなことをさせてもらっていて、そのときにたまたま私が生まれて、
お母さんが私をそこで産んで、戻って、
お父さんがその後ソニーで転勤するプロモーションみたいなのがあったらしく、
お父さんもともとデバリーヒルスの高校博士ってご存知かどうかわからないですけど、
デバリーヒルスのドラマにハマっていて、アメリカに憧れていて、僕もアメリカに住みたいとか言い始めて。
だいぶあれですね、パーティーピーポーな感じなんですね。
そんなことないです。たぶんお父さん自身はパーティーピーポーというか、
エンジニアみたいな、そんな感じではないんですけど、それに憧れていきたいみたいな感じで。
それで何歳ぐらいのときにアメリカに戻ってきたんですか?
6歳ですね。
ほぼ記憶ないですよね?
いや、そのときはあります。
6歳のときに自分の誕生日でアメリカ行くよって言われて、
どこだろう?みたいな感じで飛行機乗って、どこ?みたいな。
それで小学校に入ったんですか?
そうですね。アメリカでは1年生で、日本では幼稚園みたいな感じだったんで、
1年生に入ったって感じですね。
結構きつくないですか?だって日本語しかしゃべれないですね。
そうですね。やっぱり最初は友達もいなくて。
そうですね。そのときって英語しゃべれるもんなんですか?しゃべれないですよね?
なんか、アメリカに入る前は日本で英語キャンプみたいなのを行かせてもらってたんで、
そこで少しだけ学べたんですけど、本当にドアリンゴレベルみたい。
ドアリンゴで怒られるかもしれないですね。
そんなに話さないみたいな感じだったんで。
じゃあ、ネイティブで話すにはちょっときついですよね。
そうですね。最初のほうはそうでしたね。
そこからずっとアメリカですか?ベイエリアで。
アメリカの教育と文化の違い
そうですね。3年前くらいにロサンゼルスに大学のために引っ越したんですけど、
それがなければずっとここのベイエリアに。
ベイエリアって、そういう小学校とか中学校とか高校って、
一部、教育の格差が結構あるっていう話はよく聞くんですけど、
どういう環境だったんですか?
小、中、高校なんかドラマとかでよく見るじゃないですか。
てかそもそも格差以前に、我々普通の日本人からすると、
アメリカの小学校、中学校、高校がイメージが全然つかないんですけど。
そうそう。いや、高校はなんとなくつくんだよ。
小、中がマジでわかんないよね。
そうですね。私、実は小学校のとき、
小学校6年生と中学校1、2年生くらいのときに、
日本の学校に体験入学みたいな感じで行かせてもらったんで、
なんとなく日本の環境をわずか少ない3ヶ月くらいで体験してから思ったことなんですけど、
たぶん日本の子のほうが全然しっかりしてるかなとは思うんですけど、
アメリカの小学校は本当に、
アメリカの小学校はなんか、私はキリスト教の私立だったんで、
すごい30人くらいしかいなかったんですけど、
そこで先生が毎年同じことを教えてくるんですよね、なぜか。
毎年同じ単元をジオメトリーを教えてきたりとかして、
毎年レベルアップしていくんですよ、少しだけ。
っていうのをつなげていって、
たぶん一番の違いは、日本ってお掃除の時間とかあるじゃないですか、
自分で学校に歩いていくとか、
すごい自立してるところがあると思うんですけど、
アメリカの子たちはお掃除の時間なんて絶対ないし、
給食当番は親がボランティアして、親がやってくれるみたいな。
そうなんだ。
給食に出てくるのが、ハンバーガーとかチーズピザとかも。
すげえな。
一回お母さんが、野菜は?って聞いたら、
ボランティアの人が、ポテトチップスに芋があるよって言われたらしくて、
野菜じゃねえよみたいな。
すげえな、いい発想だな。
野菜じゃねえよっていう。
そこは違うのと、送り迎えも全部車で、
そして、高校までずっとお母さんとお父さんに車で送ってってもらって、帰ってもらって、
なんで、すごい日本の子とは全然違って、
親にいろいろやってもらってるみたいなところがありますね。
それはやっぱり危ないんですかね。
そうですね、たぶん正直言って、
アメリカ自身がちょっと危なくて、
今、外に歩くために、
ペパースプレーっていうのがあって、
持ち歩けみたいな感じによく言われるんで、
日本の環境とは違って、
公園でみんなと遊ぶとかできなくて、
基本親がいないといけないみたいな感じですね。
そうですね、僕も学部生の子たちと働いてるんですけど、
みんな女の子ペパースプレー持ってますね。
ですよね。
みんな見せてくれます?
一回シュッてやってくれない?って言ったら、
あれ使い切りなんですね、なんか。
そうですよ、確か。
アメリカの学校生活
だから使えないって言われて、そうか。
どんなもんかなって気になるじゃないですか。
一回私間違えて自分にかけてしまって、結構痛かったです。
じゃあ効くんですね、一応。
その場で逃げるためには効くと思います。
掃除とかないの?
いいと思います。俺的にはいいなと思うんですけど。
でも家庭館授業とかも全然ないんで、
やっぱり大人になると苦労するなと思います。いまだに。
家庭館ないんですか?
家庭館ないですし、他なんだろう、日本の子がやる授業。
図工?
図工は一応あります、アートクラスっていうのが。
音楽も一応あるんですけど、
日本の感じみたいに、すごい完璧にみんなで楽章コンクールやろうみたいな感じではなく、
全然クリスマスキャロル歌おうみたいな感じなんで、
あと演劇みたいなクリスマスプレイがあるから、
それにみんなオーディションするとか、そんな感じですね。
じゃあ家庭科ぐらいか。
体育とかありますよね、たぶん普通に。
一応体育はあります。
でも全然ゆるいです。
ゆるいって。
私が覚えてるのは、確か日本の学校行かせてもらったときに、
小学校6年生で縄跳びがみんなできるみたいな。
やったな。
すごいみんな全員できて、私全然できないみたいな感じで、
そんなコーディネイティブな動きがみんなでできるっていうのが、アメリカには全然なくて。
縄跳びか。
縄跳びみたいな感じなのは、たぶんアメリカ人できないです。
やっぱ自家が強すぎるのかね。
たぶん、はい。
それよりかはラーニングとか競争とかそういうのばっかりさせられました。
バスケとかサッカーとか。
そうですね。
バレーボールとかそういう系だよね、たぶんね。
はい。
アメフトやらされました。
アメフトやるんだ。
じゃあアメフトもルールわかるんですか?
ぼちぼち。
それいいっすね。
ブラックフットボールとかも人気で。
アメリカだな。そこらへんアメリカっすね。
そうですね。
逆に日本で、日本の体験してる間に、
アメリカにもあったのに、日本にはないんだみたいに思ったことってあったりします?
日本にでもあんまりわかんないんですけど、
日本ってテスト受けるとき、ディバイダーってありました?
なかったかな。
そのカンニング防止のために、物理的にディバイダーをつけるみたいな。
ない。
ないない。
そういうのがあって、さっき言ったとおり、あんまりアメリカで知りすぎると怒らせるから、
アメリカ人不真面目な人が多いんで、たぶんカンニングとかが多くて、
絶対ディバイダーとかで分けなくちゃいけないとか、
あと、親のサインが結構多かったです。
親のサインをもらわなくちゃいけないみたいな。
で、ディテンションっていうのがあって、
日本はたぶんないと思うんですけど、ディテンションは。
親のサインを忘れたり、法則を守らなかったりすると、
イエローカードとかそういうのをもらって、ワーニングみたいな。
気をつけろよ、お前、次からみたいな。
で、それを無視するとディテンションとかがあって、
放課後に1時間集まって、聖書を書き写すとか、
法則を書き写すとか、そういうのがあります。
アメリカ人、悪いことばっかりするんで。
ちなみに、うちの弟は、ディテンションに呼ばれすぎたトップ生徒みたいな。
おー、すごいじゃん。
なんて言ったんですけど、親指出し食らいまくりみたいな。
みなさん自身はありますか?
私、すごいバカ真面目だったんで、あんまりなかったんですけど、
弟の方が成績は良かったんですけど、ディテンションが多くて、
私成績悪かったんですけど、そういうのがなかったって感じですね。
で、たぶん日本にもあるよね、罰は。
呼び出されたりするのはあるよね。
でも、たぶん総まとめはない。総まとめになるほど、そんなにやられたらいいじゃん。
法則書き写し、聖書書き写しなんかしたことない。
そうね、呼び出されて掃除とかレベルだね。
掃除がそうかもね、日本だと。
そう、職員室の掃除とか。
ボランティア活動的なね。
それの方が良いと思います。
高校とかは、プロームとかあったんですか?
ありました。
いいなぁ。
それなんだよ、俺それがちょっと聞きたかったんだよね。
やっぱあれって、男の子から誘われるもんなんですか?
そうですね。
うちら、ホームカミングっていうのもあって、
秋にホームカミングがあって、似たような男子なんですけど、
フォーマル差が少なめみたいな。
ホームカミングがあった後に、春ぐらいにプロームがあって、みたいな感じなんですけど。
ダンス、踊りとか、練習していくんですか?
お母さんとかお父さんと。
意外とダンスしてる人少なかったです。
踊るみたいな感じじゃなくて、そこに会場に着いただけで、
OKみたいな。
あれって、カップルで行かないといけないですか?
いや、そんなことはないです。
面白いことに、私、ジュニアのプロもなかったんですよ、3年目のコロナ中で。
で、4年目に会って、
4年目って、カップル別れる率俗出みたいな、
大学行ってる前に別れるカップルが多くて、
そこでみんなどうしようみたいな感じで、友達同士で行くみたいな人が多かったです。
そうか、別に本当のカップルじゃなくてもいいんだろうね。
あと、カップルいなくても友達だけで行くみたいな人も結構多かったです。
じゃあ、パーティーみたいな。
そうですね。
それいいよね。ないよね、日本では絶対。
高校でねえもんな。文化祭みたいなやつあるんですか?
文化祭?
文化祭がないんですよ、それが。
私、本とか青い鳥文庫とか読むの本当大好きで、
言語の壁を感じた瞬間
文化祭みたいなことあればいいのになーとか思ってたのになくて、
はーみたいな。
そうか、文化祭。文化祭がプロムに近いかな。
文化祭でだって、恋とか生まれるじゃん、高校って。
そうですね。たぶん、まあ確かに。
でも、文化祭よりかはみんなで頑張るって感じじゃなくて、
プロムはもう、なんだろう。
みんなで騒ぐっていうね。
そうですね、なんか結果みたいな、結果こうなりますかみたいな。
そう、いいな、楽しそうだな。
アメリカンナイトGOLD。
で、今まあ大学にいると。
はい。
大学の話はたぶん後半で深掘っていきたいんですけど、
その小学校から高校までいきなり日本からアメリカに来るわけじゃないですか。
はい。
どこが一番苦しかったですか?
やっぱり、言語が難しかったっていうのが、一番苦しかったかなと思います。
言語が難しいっていう自覚はいつぐらいからするんですか?
たぶん、最初はすると思うんですけど。
はい。
なんか、小学6年生ぐらいまでいったら、なんか英語上達してそうな気もするんですけど。
そうですね、普通そうなんですよね。
でも、私は毎週土曜日、日本語補習校っていうとこに寄ってて、
日本と同じレベルを保とうとする学校みたいな感じだったんですけど、
日本と同じ教科書を使って勉強して、みたいな感じだったんで。
私は自分の中で、中学校か高校ぐらいでは、日本の受験したいなって思ってたんで、
勝手に受験に向けて勉強を頑張ってたんですけど、
普通、アメリカに来てアメリカで住もうって決めてる子は、たぶん小学校5、6年生ぐらいでは、
言語も文化的な違いも、たぶん、なんとなく頑張ってバランスできてるような気もするんですけど、
私はずっと日本のYouTubeばっかり見ちゃったり、日本の本読んだり、日本の本にインベストしてたんで、
英語がちょっと中途半端になっちゃったかなっていうところで、
あんまり、5、6年生のときもまだ英語が全然できてなかったって感じですね。
そう、一番なんか、今までの過ごし方じゃなくて、一番なんか言語の壁を感じたみたいな瞬間ってなんかありますか?
えっと、高校のときに、APUSHっていうクラスをとって、APUS Historyなんで、
APっていう、大学レベルのクラスを高校でとるみたいなクラスがあって、
US Historyっていうのがアメリカの歴史だから、大学レベルのアメリカの歴史を高校でとって、そこでクレジットをゲットして、
そしたら、大学におかりがして、みたいなプログラムがあって、私がどうしても入りたいって思ったんですよ。
そのころ、当時、自分が文系だとか、なんとか思ってたんで、
確かに、今でもいいけど。
当時は、文系好きだな、みたいな感じ思ってたんで、
でも、そこで、たぶん、すごい50点とか、けっこう取っちゃったんですよね。
で、自分の中では、まあまあまあ、難しいクラスだから、しゃあない、しゃあないと思ってたら、
先生にある日、呼び出しをくらって、先生が、リーナ、君がこのクラスで一番悪い成績だよって言ってきたんです。
で、え? じゃあ、けっこうみんな良かったんだね、みたいな。
あ、そうなんですねって。
で、ほんとにこのクラスをやめたほうがいいみたいな、ドロップしたほうがいいみたいな。
きついな。
しかも、この人も、バリバリ、全然関係ないかもしれないですけど、
筋肉ムッキムキのミリタリーにいたみたいな感じの人で、
ミリタリー外裏みたいな、でも、たぶん、私なんて一握りで、
たぶん、私なんて一握りで勝ってるような、
みたいな感じの天使とかも、お前やめとけ、みたいな感じで言ってきて、
ああ、いや、でも頑張りますって謎に言ったら、ある日、その先生がまた寄ってきて、
異文化との融合
このエッセイを、そのカレッジポードっていう、なんだろう、
そのAPのプログラムをやってるところに出していいかって言われて、
言語の壁の体験
え? 私、めっちゃ良かったんじゃないすかって思ったんですよ、
そのオフィシャルなウェブサイトに出していいかって聞かれるってことで、
で、すごい舞い上がってたんですけど、
どうやら、最低限のなんか良くない、悪いエグザンプルとしてのエッセイとして、
出したらしく、え?
すげえな。
まあ、辛かったっていう、あの時は結構辛かったんですけど、今思えば、
うん、やめとけばよかったなみたいな、そんなクラス。
確かにね、今となってはもう全く関係ない分野ではある。
全然関係ないんですけど、でもなんか、それが一番なんか、
頑張っても頑張っても全然結果が出ないっていうのが辛かったですね。
やっぱ、そういう時って言語とかも関係してくるんですか?
そうですね。
歴史とかそうっすね、分かんないですよね。
そもそも歴史関係なく、質問文の質問が分かんなかったみたいな、
この、なんだろう、Signifyっていう言葉で、
Signifyってこれを、なんか、どういう意味を知ってる?みたいな感じの意味なんですけど、
全然違うふうに捉えちゃって、で、友達が、
あ、その言葉知ってれば点数取れたのに、みたいな感じに言われて。
なるほどね。
そもそも質問文が分かんないっていう。
あ、そうなんだ、やっぱ。
じゃあ、俺が単語分かんないのも仕方ない話なんだね。
全然大丈夫です。私21年間住んでて、まだ英語で躓いてます。
すげえ、それはちょっと勇気をもらえる話かもしれないね。
俺もなんか毎回、この単語何やったっけな、見たことあるけどなってなるからさ。
始まる前でも、言語の壁を他にも感じたってお話されてましたよね。
アメリカの文化と友人関係
そうですね。
その、小学校から高校まで、スターズテストとか、
ETテストもそうだし、SATもそうなんですけど、
その、英語のテストっていう、英語実力テストみたいなのがあって、
その、United Statesの生徒の中で何位ぐらいだっていうのが毎回出されるんですけど、
だいたいそこで、10%ぐらいみたいな、10th percentileだから、
あなたは、アメリカの中での、一番できなかった10%ですよ、みたいなのを毎年発表され、
アメリカの中でってしんどいな。
アメリカの、なんか。
学校の中でだったら、まだなんか。
そうなんですよね。
あれだけ。
で、やっぱその、数学とかも、最初のほうは、それで40%とか数学もあって、
40th percentileって、なんかすごい悪いみたいな感じにも言ってたんですけど、
でも、成績とかも先生から、こいつ頭悪いみたいな、
ちょっと病院行ったほうがいいみたいな、言われたり、なんか。
すげえな、なんかアメリカっぽいな、そこらへん。
この人、いつもテスト終わった後に、日本人の友達に、
何が日本語に略してって言ってるみたいな、
なんか、いろいろ悪口みたいな感じに書かれて、
でも、徐々に数学だけは良くなっていったんですよ。
だから、数学が90th percentileとか、結構いい感じになって、
で、英語まだ十みたいな。
すごいな、あそこ。
え?みたいな。
英語って、いわゆる、僕らで言う国語ですもんね。
そうですね。
どういう問題が出るんですか?英語の問題って。
文法が多かったりとか、あと、ほんとにもう、ボキャベラリー。
英勤級みたいな感じの。
あ、そうなんだ。
そうか。確かに、そうなると、さすがに勉強せんとしんどいな。
あとは、スペリングとかもありましたし、
あと、リーディングとかは、この文章を読む、文章っていうか、
この本のここを読んで、
まあ、登場人物はどう考えてました?とか、
そのへんは、たぶん国語に似てると思うんですけど、
で、文章が何言ってるかよくわかんないっていうのはよくありました。
そうか。
で、なんか、勝手に勇気をもらいました。
よかったです。
そうか。じゃあ、その壁はまあ、誰にでもあるもんなんですね。やっぱり。
実際、他の言語以外でなんか、他に何て言うんだろう、価値観とか、
そういう日常生活でなんか壁を感じるというか、
何か、あ、違うなって思うこととかってありますか?
そうですね。
アメリカ人と友達になるのがちょっと難しいとか、そういうのとかってあるものですか?
そうですね。やっぱ、聴いてる音楽とかメディアが違うんで、
そこで価値観とかも変わってきますし、話に入りにくいみたいな。
その、私ほんとに、さっきも言ってたんですけど、そのYouTubeとかで、
YouTube何見てんすか?
えっと、その、たぶん高校のときとか、ものすごいヒカキンさんとか大好きで、
あ、ヒカキンなんだ。
でも、たぶんそれはちょっと古いと思うんですけど、はじめしゃちょーとか、毎週見てて、
あと、なんだろう、お父さんのなんか、お笑いとかもすごい好きで、
だから、水曜日のダンタウンとか、月曜日の夜更かしとか、毎週見てて、
ほか、普通の日本の学生ですね。
そうです。今は見てるんですけど、
あと、日本の歌手で言えば、アイムヨンとかがすごい好きで、
カラオケとかも、毎週日本語補習校の友達とカラオケ行って、アイムヨンばっか歌ってて、
普通の日本の女学生みたいな感じの。
たぶん、アメリカの子って、もっとなんだろう、ケンドリックラマーとか、ラッパーとかがすごい好きな子とか、
あと、映画とかで言えば、ミンガールズとか、ご存知かどうかわかんないですけど、
すごい、なんだろう、アメリカみたいな感じののが好きで、そこで行くと、迫力が違うなみたいな。
たしかに。
話し方とかも、ちょっとギャルっぽいから、みんな。
私の、たどたど英語だと、全然伝わらないし、
アメリカって、カフェテリアとかにどこで座るっていうのが、命なんですよね。
やっぱ、あるんですね、それ。ほんとにあるんですね。
ここ、私たちの場所みたいなやつ、あるんですね。
一群の場所みたいな。
一群の場所とか。
ほんとにあるんだ、それ。
あります。
で、なんか、一群のテーブルがあったりとか、
私は、わりわり陰気のテーブルに座るんですけど、
陰気のテーブルが奥にあるから、一群のテーブルを中に入らなくちゃいけないみたいな。
じゃないと通れないみたいな。
でも、すっごい目で見られるとか。
その一群に入るためには、たぶん、すごいスポーツがうまくなくちゃいけなくて。
スポーツなんだ。
スポーツなんですよ。
アメストとか、チェアリーディングとか、そういうのがすごい人気だから、
そういうのに入ってないと難しいみたいな。
で、私、一応、水球部だったんですけど、水球部はもうないようなもんなんで。
水球やってたら、チェアリーディング部の女の子なんか、倒せるんじゃないの?
いや、まあ、ソーシャル的には倒せないかな。
確かに確かに。フィジカルでは勝てるけどっていう。
フィジカル、はい。
特に、日本の中、自分の好きなものを、アメリカの友達と共通し合えないのがつらかったっていうのは、かなりあります。
日本での充実した時間
逆に、そうやってアメリカで流行っているものを、友達と話し合わせるために見たりとかもするんですか?
いや、私、マイペースなんで。
まあ、いいやみたいな。
自分と会わなかったら、まあ、しゃあないみたいな感じで。
私なんか、一回、自分のアイドルは誰ですか?とか言われて、アメリカで。
私、橋本環奈ちゃんが超かわいいと思ってたんで、橋本環奈ちゃんって書いたら、誰もわかるわけないんですけど、
まあ、自分を見せるために、橋本環奈ちゃんって書いたら、みんな誰?みたいな。
まあ、確かにな。それで見せたんですか?橋本環奈を。
見せましたね。スペイン語の授業だったら、みんなもう真顔でした。
なんか、スペイン語でみんなコメントしなくちゃいけないのに、みんななんて言うよ?みたいな。
そうか。じゃあ、逆に日本に行ったとき、3ヶ月過ごしたときは、逆に会ったんじゃないですか?話とか。
会いました。もうすごい楽しかったです。たぶん人生で一番楽しかったとき。
すごいもう、みんな言ってることも当たってくれるし、ネタもわかってくれるし、
特に関西人の子が多くて、兵庫県で体験留学したんで、
親が関西人だから、関西弁と標準語の半分半分みたいな感じになってたんですけど、
そのときの関西弁で話せる感じがすごい面白いな、みんな面白いなっていう。
しかも、お笑い好きだったら、関西行ったら絶対楽しいですよね。
すごい楽しかったです。みんな乗りつっこみが早かったです。
乗りつっこみたいなやつ、アメリカないんですか?
あるんですけど、そんなに関西みたいな感じに、文化みたいな、面白い文化っていうのは、そこまでないですね。
じゃあ、日本語あってるんですかね?なんだかんだ。
なんだかんだ、大阪のほうが一番あってるのかな。
多分、東京の方とかだったら、すごいみんな真面目な方が多くて、
やっぱさっき言ってたように、気遣う方が多いような気がするんですけど、大阪なんかみんな許してくれるような、許してくれるっていうか。
大阪、アメリカに近いかもしれないですね、若干。
ちょっと似てるような気がします。似てるような雰囲気が。
ノリがいいというか。
ノリがいい、はい。みんなすごいイージーゴーイングっていうか。
確かに確かに。
多分、私みたいな変な人がいても、全然まあまあみたいな、しゃあないっていう。
今んとこ変な人の感はないですけど、やっぱ変な人って自覚しちゃう?日本に帰ったとき。
そうですね、やっぱりなんか。
やっぱ違うなみたいなやつはあるんですか?
やっぱ人と会わせるのが難しいかなみたいな。
なんか自分がしたいもの着ちゃうし、自分が好きなものをやっちゃうし、
言語と文化のバリア
あまり他の人が、なんか違くないみたいな感じの雰囲気出してても、全然その雰囲気を気づかないみたいなところあるんで。
多分それ普通っす。
どうですか?
俺からすると普通です。
どうですか?
多分、僕らのちょっと上の年代だとそういうなんか厳しめなところあると思うんですけど、下だと多分あんまり気にしない人も結構いるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
そうなんですね。正直言ってお母さんからそれ、ゲナは多分会わないよって言われてたんで。
で、日本に住んだ経験は少ないんで、今帰ったら全然大丈夫かもしれませんけど。
大丈夫かもしれないです、普通に。友達とか普通にたくさんできそうな。
じゃあ帰ろっかな。
結構メンタルやられるエピソードが結構あったんですけど、どうやって乗り越えていったんですか?
そうですね。
だって小学校の時とか、自分で解決できるメンタリティないじゃないですか、多分。
そうですね。
自分の中で唯一救いだったのが、日本語補修校だったんですけど、結構友達とか全員補修校にいて、
そういう子たちと共通な苦しみを分かち合える環境が一番乗り越えやすかったかなみたいな。
SATとかで、数学、SATっていう共通テストみたいなのがあるんですけど、
で、数学がすごい良くて、英語がだねっていうのは、やっぱアメリカの学校ではあんまりないんですけど、
補修校だとみんなあるあるで、あ、それなみたいな。難しいよねみたいな感じで、
で、どうやって勉強したみたいな感じに、お互い助け合うっていう感じが一番救いでした。
そうか、じゃあ、やっぱり西海岸だからこそっていうのもあるかもしれないですね。
そうですね。
西海岸というか、米エリアだからっていう。
日本人多いですもんね。
日本人多かったです。
補修校って、どれくらい人数いるもんなんですか?
結構います。
人学年6組で、人クラス25人ぐらいいたんで、
で、小学校から高校2年生まであるんで、結構人数いると思うの。
そう考えると、やっぱ米エリアすごく幸せですね。日本人多くて。
そうですね。
まあ、友達も日本語だったら簡単にできるだろうし。
何より、アイミョンってこっちのカラオケで歌えるんだってびっくりしました。
確かにそうだね。
そうなんですよ。
その、なんかたまにあるのが、日本語のチョコを置いてるカラオケ屋さんみたいなのがあって、
もう補修校の人のたまり場みたいな感じで、毎週みんな行ってて。
なんか最近ラウンドワンができたじゃないですか、この辺に。
はい。
だから、あれで初めて日本語のカラオケできるのかなって思ってたんですけど、
もうもっと前からできてたんですね、一応。
あ、でもなんかほぼつぶれそうな、なんか田舎の一人のおばあちゃんがやってる場所みたいな、
全然知られてないようなところなんですけど、ありましたね。
知る人ぞ知る。
テレビさん知ってるけど、なんかカップラーメン売ってるみたいな。よくわかんない。
日本人に支えられてる場所ですね。
そうですよ、私の友達と私が結構支えてたと思います。
だってもうほんとに、毎週末毎週末、何時間もいました。
しかも私たちしかいないみたいな。
というわけで、ここまでりなさんのアメリカで育ってきた中でのバリアを伺ってきました。
アメリカの高校生活
まず一つは、言語の壁っていうのは、やっぱりどの段階で来てもあるんだなっていうのは、
ちょっと知れてよかったなっていうのと、
あとあれですね、高校でのプロムがあるっていうのは、
一軍二軍とかそういうのがあるっていうのが、
ドラマで見るやつが本当なんだっていうのを知れて、
ちょっと個人的にちょっと嬉しかったのと、
そういうなんか青春を送ってみたかったなっていう思いもあります。
というわけで、アメリカンナイトGOLDは毎週日本時間の金曜0時に配信をしています。
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みなさんからのコメントをお待ちしています。
ここまでのお相手はNAKAMURAと
りなでした。
また来週。
37:52

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