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アメリカからこんばんは。前回に引き続き、今回も普段は裏方をしている私、お乳のわら人形こと、わらが海外出張中の中村さんに代わってお届けします。
さてこのポッドキャストは、アメリカで生活する私たちが日常についてだったり、アメリカ生活を経験した、または今楽しんでいる方をお招きして、人生におけるアメリカ留学の意味を掘り下げていきます。
前回は、バイステさんとSNSやポッドキャストについて語ってきましたが、実はこのポッドキャストを始めるにあたって、今でも悩んでいることがありまして、それはまさにここのオープニングの部分なんです。
論文でもプレゼンでも面接でももちろんそうなんですけども、やはり最初のつかみって重要ですよね。
例えばバイオステーションのポッドキャストは、これから後藤県の外部講師セミナーが始まるぞーみたいな実際のやり取りに近い形で、私たちリスナーをよし講義聞くぞーって感じのモードに連れてってくれる。
なんかそのオープニングすごくいいなって、特にこの研究者である僕としてはすごいシンプルで馴染みのあって好きなんですけども、ひょっとしたらこのアメリカナイトゴールドを聞いている方全員には馴染みがあるとは限らないかなというふうに思ったりもして、ちょっと真似はしていないような状況です。
他にも科学系ポッドキャストとして有名なサイエントークさんも初期の頃に結構いろいろ始めの入りっていうのを試行錯誤されていたような覚えがあります。
なんかその回のパワーワードを初めに持ってきて、簡単なダイジェストを作ってみるとかされてたような覚えがあります。
ちょっと技術的に僕では難しいので、それは取り入れれないんですけどね。
とにかくこのオープニングのブロックでは番組としての聞きやすさと面白さを明確にお伝えして、皆さんがよし最後まで聞いてみようかと思えるような気持ちをつかみたいと思って今後も作っていこうと思っています。
そんな中で今週ラジオをいろいろ聞いている中で、このオープニングいいなパクリティ…パクリティって言っちゃうか。真似したいなと思うものがありました。
それは現在放送中のアニメの声優さんたちがやっているアニメのファンラジオなんですけども、タイトルコールから始まるオープニング曲の入りが秀逸で、
なんかその気になれば米なんでみんなでコール打って参加できるような、そんな楽しい楽しい聞いてる人が参加しやすい形になっているのがすごくいいなって思いました。
もちろん聞いている対象の方がアニメのファンだからできることですし、ファンである僕のバイアスも入っているんですけども、
今週朝5時に起きて日本時間の9時から始まる生配信を聞いていた僕も一気に楽しい気持ちになれたという意味でも、良きラジオオープニングの一例なんじゃないかなと思っていました。
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いや、プロはすごいですね。羨ましい。今後もいろんなラジオやポッドキャストを聞いていって、ここはいいなと思った部分をもう少し勉強して、皆さんの心をつかめるようなオープニングブロックを作っていこうと思います。
まあとはいえ、今日は代理で僕が話していますが、次週から中村さんがなんとかするはずだと思います。頑張ってください。よろしくお願いします。
さて、ここまでを聞いていただいて心つかまれたぞという方だったり、いやーもっと心つかまれるためにこんな人を呼んだらいいんじゃないか?
などありましたら、概要欄のメッセージはこちらというリンク、もしくはXのアットマークangunderbar2024からメッセージを送ってください。
最近よく聞いているポッドキャストさんでお便り紹介を2回分も話している番組があってめっちゃ羨ましいと思いつつ、
あと僕もメッセージを呼ばれて嬉しいと思っていましたので、ぜひ皆さんも震ってどしどしどうかよろしくお願いします。
さあ話は変わりまして、前回に引き続き倍瀬さんにお話を聞いていこうと思います。
倍瀬さんは研究者として現在アメリカに留学しているということで、今回はアメリカ留学や研究に関連した話を伺っていこうと思います。
それではこの後の登場です。
アメリカンナイトゴールド
というわけで今回のゲスト倍瀬さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
倍瀬さんは今どちらで留学されているんですか?
カルフォルニア大学バークレー校っていうカルフォルニアの比較的北の方にある大学のグロリアブラー&エルセインユネイルラボっていうラボで所属をしております。
なるほど、略してUCバークレーですね、通称。
はい、ちなみにアプライするまでサンフランシスコとロサンゼルスとサンディゴの位置関係を知れませんでした。
あーわかります。なんとなく西海岸にあるってことですか。
そうそう。皆さんが思うような一般的に想像されるカルフォルニアって感じではないですよね。
温暖な感じではないってことですか。
そうそう、まあ普通に寒いっていう。
確かにバークレーとサンフランシスコって結構寒いですよね。
寒いっすね。
なんか年中半袖でいいと思ってましたけど。
いや本当ですよ。8月すら自転車乗るときは長袖着ても寒いんで。
いやそうですよね。天気はね安定してていいかなって思うんですけどね。
雪は降らないですしね。
だからなんか夏って感じが全然しなくて、僕はすごいザ日本人なんでなんかちょっと気持ち悪いというか。
そうなんですよ、季節感を失いますよね。
失いますね。
いつなのかよくわかんなくなってきます。
そうなんですよ。わからないですよね。
UCバークレーといえばいろんな分野においてすごい有名な大学ってイメージがあるんですけど、
ヴァイステさんはもう初めからUCバークレーとこのラボを目指された感じですか。
いや全然そんなことないくてですね。
はいはい。
これ話長いですね。
そもそも海外留学をしようと思ったきっかけって何だったんですか。
06:04
そうですね。明確に多分これっていうのはないんですけども、
博士課程の研究室の雰囲気が結構赤い目に残るんだったら、
ドクター取った後海外行った方がいいんじゃないみたいな、それは研究的な意味ももちろんあったと思いますし、
多分どちらかというと、研究も含めていろんな全く違う世界を見てきたら、
勝手になるからいいんじゃないかみたいなことだったと思うんですけど、
それですごい外に行くっていうのが雰囲気としてあって、
実際先輩たちもかなり海外行ってたんで、いつか行くのかなみたいな雰囲気だったっていうので、
徐々に自分も行くのかなと思ったっていう感じですね。
なるほど。この間一緒にバーベキュー行ったじゃないですか。
日本人の研究社会の人たちが企画したサンフランシスコのバーベキューでも、
バイステさんの研究室の後輩の大学院生の方とか参加されてましたよね。
そうなんですよね。そのラボで海外に行くっていう雰囲気があることもあって、
割と在学中にドクターとかの間に海外に短期留学するっていうのが、
結構みんな行ってきなよ、行ってきなよみたいな感じでみんな行ってたんで、
最初はそれで行って、
バイステさんも行かれたんですか。
そうそう。自分も行って、それでなんとなく海外いいかなって思ったっていうのが一つきっかけですかね。
なるほど。それは強いですね。
ラボ全体でそういう設定、どんどん海外に出ていくべきだっていう雰囲気が下になってるっていうのが。
そうですね。
ただ実際学生時代に博士の時にちょっと行かれたっていうのはどういう感じで行かれたんですか。
それはみんなですね、いろんなプログラムでお金を取って行くことが多いというか行くんですけど、
たぶんそのプログラムいくつかあると思うんですけど、
自分は学術振興会の海外若手挑戦プログラムみたいなやつに行ってきたんですけど、
自分はちょっと遅く、もちろんいろんなレンジで行く人がいて、D1の時の人もいればD2、D3あるんですけど、
自分はちょっと遅くてD3で行ったんですけど、
なるほど。
その戦略としては3ヶ月行ったんですけど、3ヶ月行って、そのラボで3ヶ月やってそのままポス族決めて、
2本戻って最後ドクター終わらせてもう一回そこに戻れば、何というか雰囲気も分かってるし、
いろいろいいんじゃないかと思って。
アドバンテージですよね。
そうそう。いろんな意味でいいだろうと思って。
そういう感じでD3の時にポス族として留学したいラボに行こうと思って、研究ベースでいくつか候補を上げて、
その時はヨーロッパかアメリカ、別にシンガポールとかでもいいし、
あんまり場所のこだわりがない。
そうです。
ぐらいの感じでやって、その時は行ったのが最終的にオーストリアに行ったのがウィーン、オーストリアですね。
09:03
オーストリアのウィーンにあるエリー・タナカ先生のラボで、
そのラボはウーパールーパーをまさにモデルと生物として美術とした先生で、
ウーパールーパーを使って再生の分子メガニズムを明らかにするみたいなことをされてて、
私自身は白紙家庭の時に神経幹細胞モデルにあるタンパク質の機能解析みたいなことをしてて、
その幹細胞側に行くか、もっと分子の方に行くか、ちょっと迷ってたんですけど、
その当時は幹細胞の方も面白いなと思って、今も面白いと思ってるんですけど、
その当時は面白いなと思って、幹細胞性でやっぱり一番面白いのは、
全部分化した細胞が一回もう分化能が巻き戻って、
もう一回同じ細胞に分化するっていう再生っていう現象は面白いかなと思って、
エリーさんのところに行きました。
ちょっと基礎的な質問なんですけど、
ウーパールーパーとか他にプラナリアとか色々な再生する生物っていると思うんですけど、
再生する時のメカニズムは一回そういう幹細胞に戻るってプロセスが挟まるのが共通なものなんですか?
それは良い質問なはずで、ちょっと下手なことは言えないんですけど、
少なくともウーパールーパーの特定の細胞系譜では、
一回分化能が上がってもう一回分化するみたいなステップを踏むということが、
エリーのラボの研究でも分かっているという感じです。
巻き戻しが起こるんですね。
そうです。
なるほど、なるほど。
当時そこに興味を持たれた外資生さんはアプライして、にごと?
それは採択される。
ちなみに海外若手挑戦プログラムは非常に採択率高いですので、
そうなんですね。
是非、白紙化で、しかもTCなくても確か出せるので、
そうなんだ。
ちょっと海外行ってみたいとか、どういう感じか知りたいとかいう方は、
是非応募されてみるといいんじゃないかと思います。
いいですね。
3ヶ月で、かつお金も自分の分は持ってきるので、生活費もあるので、
ホスト側の負担がないので、結構受け入れてもらいやすいかなと思いますので。
なるほど。ここぞで憧れてるラボとか調整してほしいですよね。
そうですよね。いい機会になるかもしれないので。
で、無事ウィーンに行かれたよ。
ウィーン行って、すごい楽しかったし、街もきれいだし、
エリーキンもすごい、エリーキンめちゃくちゃ優秀な人が揃ってて、
すごいインスパイアされたんですけど、
もうちょっとモリキュラーなことの方が楽しいかなと思って、
違うところでもホストトーク探してみようと思って、
で、戻ってきて、もう一回日本以外で探そうみたいな感じで、
ホストトーク探し始めたという感じですね。
そこからどういう風に方針転換というか、また候補を選定していくと思うんですけど。
そうですね。ちょっと申し上げた通り、関西語でとある文字の解析して、
12:02
その文字が結構変わったやつで、
それが変わったというか、これまでにキャラクタライズされてこなかったような
バックスの機能解析っていうのは、そのフィールドで最初を掴めると思ったので、
そういう全然機能が知られてないタンパク質群できればの機能解析とか面白いかなと思って、
当時も今も思って、そういうラボを選定して、
その意味は非常に良かったので、
アメリカかヨーロッパかどっちか同じぐらいの条件だったらヨーロッパにしようと思ってて、
なるほど。
ヨーロッパ、アメリカ、決まんなかったら別に日本でいいラボがあったら
全然日本でもいいなとは思ってたので、
ヨーロッパ、アメリカ、日本ぐらいの順番でいくつかアプライして、
皆さん経験あるかないかわかんないですけど、
帰ってこなかった時もあるし、
普通にちょっと今募集してないとか言われたこともあるし、
そんなのでインタビューして、
一番何と言いますか、
さっきの外がいいかなみたいな条件とか、
研究とその雰囲気、面を合わせて今のラボにしたって感じですね。
なるほど。
ちょっとこれはこれからアプライする人たちにとって、
僕がアプライする時に想像がつかなかった部分なんですけど、
どれぐらいメール送って、どれぐらい面接まで行けるものなんですか?
それがちょっと難しく。
タイミングとかにもよるし。
よるし、自分は本当にお話聞かせてくださいだけのためにメールしたこともあるので、
それをどうカウントするかとかにもよる。
それぐらいだったら結構みんな返してくれるものなんですか?
それは割と返ってきたし、
ちょっとそれは返ってきそうな人にメールしたっていうのもあるので。
なので、ただ返ってこなかったのが、
全部で10も10弱ぐらい出してないかな。
5ぐらいかな。
5ぐらい出して2つは返ってきてないかなって感じですね。
でも5の3返ってきてるって結構確率高いような気がする。
どうなんですかね。
ただ、あんまり自分は超ビッグラボには出さなかったんですよね。
なるほど。
なので、そういうので変わると思います。
もちろん出す方のパブリケーションというか状態と、
どういうところに出すかでだいぶ変わるとは思いますけど。
出した時はどれぐらいのパブリケーションというか。
それは皆様の励みになると思って恥ずかしいパブリケーションを晒すんですけど。
すいません。
その時は出した時はバイオアーカイブに一歩。
ファーストがバイオアーカイブ一歩。
ただしそれは結局部分的にデータを分けたりして、
自分の貢献が大きい論文ではなかったと。
なるほど。
あとは強調が一歩あったぐらいで。
15:02
パブリケーションはそんな感じで。
学会もショーがあったり、
学会はちらほら出たりぐらいで。
そんなにウラッシーな感じがなかったって感じですかね。
なるほど。
ただバイオアーカイブにもまだ挙げられてないけど、
論文になるだろうなというか、
実際論文になった内容があって、
インタビューまで行けばその内容を話せるんで、
CV以上にはやってるよっていうのはある。
そういうもんですよね。
そういうもんだと思う。
特にDさんなんかずっと研究してきた成果で、
公に出せないものがいっぱいありますもんね。
そうなんです。そんな感じです。
だから僕が学生時代は特にそうだったんですけど、
パブリケーションないから多分無理だろうって、
結構僕は諦めていて、初めの頃は。
でもそこで諦める必要はあんまりないかもしれない。
そうですね。
すごい励みになる。
いや、皆さん励みになるんじゃないですかね。
じゃあ無事にインタビューまで今のラボでたどり着けて、
インタビューはどうでした?
インタビュー緊張しましたね。
当時英語とかも結構もうベラベラな状態で始めるんですか、インタビュー。
ベラベラな、自分が分かるんですか。
自分はポンコツですよね。
ポンコツなんですけど、一つ良かったのはZoomインタビューだったので、
めちゃ準備してトークしたので。
なるほど。
僕は一つ自分のトークで失敗だったなって思ってるのが、
僕も英語当時全然ダメだったので、
今もそのあれですけど、だったので、
質問に答えることが結構大変で。
だから用意したものはちゃんと喋れたんですよ。
ちゃんと練習も何回もして。
じゃあ、とっさと質問はってところがあんまり対策しきれずに、
そこがちょっとよくなかったなって今でも思うんですけど。
それは自分もそう思います。
自分がきつかったのはあれですね。
その後、ワンオンみんなと、
みんなというかほぼみんなとやったんですけど、
その時の雑談がとても辛かったです。
難しいですよね。
とても辛かった。
とても辛かったって、とても辛いじゃ本当はダメなんですよ。
そのラボ行って雑談しないといけないんだから。
辛いんですけど、当時は大変。
今もですけど、当時は特に大変でしたね。
ワンオンって何話すんですか?
これTipsになるのかどうかよく分からないし、
真似しない方がいいと思うんですけど、
自分は本当に日常の雑談はちょっと厳しいなと思ったんで、
今はとりあえずできるだけサイエンスの話をするっていう感じで、
当然何やってるのから始めて、
どういう研究してるのから始めて、
普通に質問して、
どうやって始めたのとか、
最初からそういうそれ狙ってんのとか、
そういう感じでできるだけ研究の話をするっていう。
なんかバイスドポッドキャスト英語版みたいな。
18:00
もう本当それぐらいのノリでいきました。
なるほど。
分かんないですけど、
多分今時の留学本とかにワンオンあるよみたいなことって、
あんまり書いてないと思うんですよ。
僕は初め、そういう留学の本とか読んでて、
トークは準備したけど、
え、ワンオンあるの?と思って。
ラボ全員の人と話すの?って思って。
そうですよね。アメリカ大体ありますよね。
ありますよね。
ラボマネージャーとかとも話した?
そうそうそう。
自分も話しました。
テクニションとかに話しても。
そうそう。
何話すの?って思って。
ワンオンとトークを抜けて、
ラボが決まるわけですね。
そうですね。
反省ではないんですけど、
メッセージというかあれなんですけど、
こっちも当然選ぶ側なんで、
そういう気持ちで別に。
下手に出る必要ないですよね。
そうそうそうですね。そんなに。
特に初めてのやつだと、
なんか出ちゃいますよね。
そうなんです。
気を使っちゃうというか、
自分のアプリケーションとかに、
もし自信がなかったりするとどうしても、
そうです。
出ちゃうことはあるかもしれないですが、
やっぱり今はポストクの売り手市場。
そうですね。
世界的に。
本当にマジで募集来ないってみんな言ってるので。
本当ですよ。うちも募集してるのに来ないですもん。
来ないですよね。
そう思うと結構イケイケで強気で、
何個も並行して進めていってもいいのかもしれないですね。
そうですね。
あとはあり得ないとか無理だと思わずに、
応募書のところにも出してみるといいと思います。
確かに。
話してくれたらそれだけでもラッキーだと思いますので。
あと僕が一つ後悔というか、
やっとけばよかったなと思うのが、
やっぱり日本人の人がもしいるなら聞いてみる?
気軽に。
確かに。それはそうですね。
そういうことを先輩とか言ってらっしゃったら、
結構やられてました?
自分は同じデパートメントに日本人がいて、
繋がりが多少あったので、
その方にここにアプライしようと思うんですけど、
どうでしょうかって聞いたんですけど、
そんなに当然他の同じデパートメントだけなので、
そんな知ってるわけじゃないで、
そんな悪いラボじゃないと思うぐらいな感じだったので。
なるほど。
周りに来たら聞いてみっていうのにこうしたことはないと思います。
確かに。
僕らの周りも日本人の人みんな親切なので、
ぜひサンフランシスコとかバークレー周りで、
興味のあるラボがある人は積極的にぜひ聞いてみてください。
そうですね。
アメリカンナイトゴールド。
これで今のラボにたどり着いて。
そうですね。今のラボ。
決めたラボが、ちょっと言ってる、
グロリアブラとエルスインユネエルっていう2人の
ジョイントラボ系なんですね。
研究の分野としては、
広報の原子物質のモデルに
基本的な転写翻訳とかそういうメカニズムをやったり、
あと変なタンパク質の機能解析、
21:01
自分がやりたかったようなことをやってたり、
あと細胞老化というか広報の老化をやったりみたいな
いうような感じですね。
一番の特徴はジョイントラボっていうところ。
あんまり聞いたことない。
しかもというか、
ご夫妻のジョイントは結構チラチラ聞くと思うんですけど、
うちは友達同士のジョイントです。
へえ、すごい。
そうなんです。
自分の職のボスがグロリアなんですけど、
グロリアともう片方のエルシンが
PHDのラボとボス属のラボが
1年被ってた。ちょっと表現が難しいんですけど。
ボス属として1年同じラボで被ってたわけですね。
そうですね。グロリアが卒業する直前と
エルシンがボス属で来たばっかりの1年が被ってたっていう。
でも1年だけの関係でそこまでになるんですね。
そうなんですよ。
ちなみに裏話的なのが
背景みたいなのがデブセルかな?
ジャーナルに
2人でジョイントラボを持つとはみたいな
ような記事が出てて。
それは結構
もちろんよく書いてるんですけど
すごい良いこと書いてあるので
もし興味がある方は。
それによるとエルシン、もう片方のPAが結構
理想主義者というか
こういうことできたらいいよねみたいなのを
やる感じで
エルシンの方からグロリアに
我々Job Huntをかぶっちゃったけど
一緒にやればいいんじゃね?みたいな。
そういうタイミングがかぶったところで?
そうそう。彼ら2人がほとんど同じくらいに
すごい良いパブリケーション出してて
お互い今年Job Market出るだろうみたいな。
確かグロリア卒業正直に書いてて
同じタイミングで出ると思った時
同じ分野で2人いるから
席の奪い合いになって嫌だなと思った。
本当に書いてあったと思うんですけど
正直だ。
エルシンが一緒にやろうってこと言って
グロリア本当にできるのか不安だったと
書いてたと思うんですけど
結局うまくいって2人でPost Labをやってる
今10年目です。
だってその1席しかないところに
2人セット売りですよね?
言い方悪いですけど
ある意味だから受け入れ側が
許容できるかどうかという別の問題が
また発生しちゃいますよね。
結構難しいと思います。
そんな面倒くさい感じだったら別の人を雇うわって
なっちゃいそうな感じだけど
このデパートメントは4人取ってるので
24:02
その2つを使うことになる数なので
結構大きなことですね。
その時に出してたパブリケーションって
やっぱり細胞の老化だったり
原数分裂にとって
ものすごいインパクトのある内容だったんですか?
その当時言ってたのが
グロリアの方
コウモの原数分裂の時の変わった
本薬制御と
それに由来すると
あまりアノテーションされてこなかったタンパク質
みたいな解析で結構いいところに
ポンポン出してて
いいかなと思っていて
エルシンの方は先ほど言ったように
コウモの老化とかで新しい細胞内構造体
見つけたりしててポンポン出してた
なるほど。じゃあテクニックとか
使ってる素材は一緒だけど
見てる方向性が違うみたいな
まさにそういう感じですね。なので結構
やる側としてもテクニカルにもいいことが
結構あって材料が一緒なんで
細かいトラブルシュートの
知見は集積される
本当に細かいのいっぱいあるじゃないですか
プラスビデオはトランスフィクションされづらいとか
そういう細かい。あとなんとかシーケンスのデータは
モカダフォーのラボの誰々がやったことあるとか
なるほど。そういう細かいのが集まってるので
結構テクニカルにもいいという感じです
なるほど。ちょっと処方的なことなんですけど
だから日本の講座制みたいな感じで
教授と準教授とかって感じではなく
2人とも独立の日本的に言うと教授教授みたいな感じ
まさにそんな感じですね。教授教授みたいな感じで
やってるって感じですね
すごい。そんなラボがあるんだ
割と珍しいらしいですね
あんまり見たこと僕もないです
どうやってやるのってよく連絡が来るらしい
記事も書かれてるってことでパイオニアですよね
そこの
ワークルもう1箇所あるんですけど
そういう感じです。ちらほら見ますけど
まだまだ少ないです
今バイステさんはグロリアさんのほうについて
そうですね
原数分裂関連の仕事をされてるっていう
グロリアについてるってまさにそうなんですけど
ちょっと違うのは多分聞いたことある
ジョイントラボって結構2人のPIが
別々のこと言って困るみたいなことがある
というのは聞くんですけどうちは割と
ジョイントだけど
どっちか側についてるみたいな感じなので
ラボミーティングとか一緒にやるし
他のほうもアドバイスくれるんですけど
27:00
基本的にはグロリアさん自分のボスのほうと
ワンオンとか個別にやるんで
指揮系とか混乱するみたいなことがないようには
という感じですね
よく問題で起きるらしいですけど
僕も学生時代
教授 準教授と先生がいらっしゃるような
ラボにいたんですけど
準教授と助教の言ってることが違うみたいな
私どうしたらいいのみたいな相談を
僕にされるみたいなことがよくありましたね
知らんと思って
しかも特に高等生だったら
それでいいのかは別として
立場が上の教授とかあるんで
あれですけど ジョイントだと本当に対等になるんで
本当に違うことやったら本当に困るんで
そうですよね 比較が難しいですよね
そうなんですよね
両方やることになったりしそうな
そういう意味ではうまく住みわくされてるんですよね
その中でも部分的には分かれてるし
部分的にはMixを使うっていう感じの
いところ取りをしたような感じになってるっていう
へえ 面白いラボですね
珍しいですよね
珍しい そういうところにも行けるんですね
今バイステさんはグロリアさんのほうで
原数分裂に関係するお仕事されてるんですね
そうですね ホームページに書いてあるんでその範囲で見ますと
グロリアがPOS読のときに
広報の原数分裂のときに
リボウソンプロファイリングっていう
当時は結構新しかった手法を使って
遺伝子とこれまで思われてこなかったところから
いっぱいタンパク質ができてるっていうのを明らかにして
ただそれはこれまで遺伝子と思われてなかったんで
当然名前もついてないし当然機能も不明であると
なるほど 住所しか分かってない
住所は分かってます
どこにあってどこからどこが翻訳されてるか
厳密にどこからどこにリボウソンが載ってるか
分かってるんですけどその機能は全然分かってないんで
そういうやつの機能は明らかにするとか
そういうやつが他のどういうコンテクストで出るかとか
そういう変なやつの遺伝子発現制御機構はどうなってるのかとかを
中心にやってますっていう感じですかね
なかなかいい研究環境に見送ることができてる感じなんですね
ラムの環境はとても良いと思います
アメリカンナイトゴールド
ここまでアメリカ留学を始めるまでにってこととか
研究のことを伺ってきましたけど
じゃあ実際バークレーで留学してみて
特に生活面ですねどういう印象を持ってますか
一つは前回の池田さんの回で池田さんが言ってたやつは
確かにそうだなと思ったんですよね
っていうのは人間関係における心的安全性が高い
30:04
というかアメリカ人西海岸の人はナイス海岸であろうとする
という雰囲気が強いっていうのはいいというか
勉強になるというか
聞いていただいてありがとうございます
いいなと思いましたっていうのが一つ
それは池田さんと同じだなと思って
共通しているところなんですね
もう一つはこれも皆さんと共通すると思いますが
気候が良いので明日が毎日晴れてて
雨あんま好きじゃないので個人的に
毎日晴れてるのがいいです
季節感がないという話もしましたけど
逆に言うと冬もそんなに寒くないから
そうですね
年中過ごしやすいというか
過ごしやすいですね
夏もそんなに暑くないので
日本行った時8月なんかすごいあんまり
暑すぎて研究面みたいな感じだったんですけど
今では40度とかいってますもんね
あとなんか実は昨日
アリスさんのところに遊びに行ったんですけど
ちょうどその週の週末ですか
金曜日に研究棟全体でカラオケ大会やったっていう
カラオケやりました
あれラボです
ラボですか
ラボでカラオケやりました
だからそういうラボ単位だったりとか
研究所単位だったりの
イベントとかも結構多そうなイメージがあったんですけど
そうですね結構多いですね
なんか建物のバーカーホールっていうところにいるんですけど
バーカーホールのソーシャルと
あと部局のハッピーアワーを
セミナープラスハッピーアワーで
なんか謎のRANスーパーグループみたいなやつがあったりするのとか
結構そういうソーシャルは多いですね
なので大体ソーシャルの時はピザもらえるじゃないですか
食費が浮くから嬉しいですよね
嬉しいですね
ピザとジュースとかビールとかもらえますよね
もらえますからいいですよね
ちなみにリスナー目線の質問なんですけど
ハッピーアワーって何ですか
飲み会でハッピーアワーって言いません?
飲み会のことか
飲み会あれちょっと待って
ハッピーアワーって言いなきゃ
リスナー目線
リスナー目線で
そっかそっか
こっちで来て僕も初めソーシャル?
ハッピーアワー?なんじゃそれと思って
そっかそっか
ビール半額になるやつとか思って
確かに
ハッピーアワーのビールはタダでもらえます
タダでというか部局なりに
ラボなりに出してくれるので
そうだ我々今工房のラボにいるので
ラボの飲み会のビールは自分たちで作ってます
すげえ
ただアメリカ合法なんですね
日本は確か違法だと思うんですけど
自分で醸造しちゃダメですね
アメリカ合法で何ならきっと売ってるんで
そうなんだ
売ってます
2ヶ月くらいかかりますけど
きっと買って自分たちで醸造して
自分たちで飲んでます
自分たちで醸造したビールって
正直どうなんですか味とかって
33:02
当たり外れがありますね
でも当たりあるんですね
当たりというか全然普通に飲めるのがあります
きっとなんでそこまで大失敗することはないんです
なるほど
割と売られてるものと比べると
って感じかもしれないですけど
ちゃんとしたのは飲めるようになります
へえそうなんですね
そう思うとバークレーの生活はしやすいし
人間関係も結構楽しい感じ
もちろんネガティブな面もありますが
それはCって言うほどでもないと思います
気になる方はご連絡いただければと思います
別にバークレーで限った話の
あれじゃないですしね
あとはバークレーといえば
かなり日本人が多い印象が
そうかそうですね
だって昨日僕が行った時も一緒に
丸紙せんびん食べたじゃないですか
そうですね確かに
僕が食べたいと言って
歩いてみてやっぱり日本食だったり
日本表記でいろんなものが書かれてるなっていうのは
ちょっとサンフランシスコ市内とは
ちょっと違うかなって思いましたね
確かに
あれは自分の想像ですけど
日本人が多いから日本語表記があるというより
日本語クールみたいな感じで
なるほどね
まさに丸紙せんびんの隣というか
隣の隣に韓国料理屋さんがあるんですけど
日本語でおいしいとかいらっしゃいますとか
そういう謎の提灯がいっぱい掲げられてる店があって
日本語っていう文字がちょっとそういう
クールな
おもろい対象になってんだろうなみたいな
ちょっと調べてあった
上品なしつこくない
味わい深い
ジューシー
綺麗ですね
揚げたてとかいう謎の提灯がめっちゃ吊るされてます
100歩譲って揚げたてまでは許せるけど
上品なんて自分で言うかねって
謎のしつこくないうまい
まあまあそういうのがあったりして
そういうのもあって日本語をちらほら見るのかな
とか思っていますね
だからあれですね
僕らが中学生の時とかに英語同文字のTシャツかっこいいって
着ててるようなもんですね
そんなもんですね
そんなもんですね多分
なるほどそういう感じなのか
いやじゃないかなと思いますね
いやわからないけど
僕らの推測上では
そうですね
あとはなんか
サンフランシスコ市内でもありますけど
日本人の日本人会
日本人の人を招いてなんか色々お話する会とか
やられてますよね
そうですね
バークレーの日本人の会は
Bジャンといって
バークレージャパニーズアカデミックネットワークらしいです
へーなるほど
どういう会になるんですか
えっと
各月か2ヶ月に1度ぐらいの
2金曜の夕方から
ゲストを一人お呼びしてトークして
36:01
その後飲み会みたいな感じ
のフォーマットで
バークレー一応総合大学というか
医学と農学はないというか
医学はUCSFで
農学はデイビスなので
それ以外の分野が集まってるね
もちろん色んな分野の日本人がいらっしゃって
いわゆる文系の話とか
もちろん我々に近い分野の話とかもあるという感じですね
なるほどじゃあ教養的な
色んな分野の話がランダムに
日本語で聞けるっていう会になるんですね
そうです
そういうとこに確かに留学されてる
大学院生としても大学生としても留学されてる方の話って
僕に関してはあまり日本で聞く機会もなかったので
それ聞けるの羨ましいなってちょっと思ったりします
ちょっと世界違いすぎます
違いすぎてそれはそれで面白いですかね
心理学の人とか経済の人がよくいらっしゃるようなイメージ
経済そう経済あと法学とかねいらっしゃいますね
法学もいらっしゃるんだ
法学の人って留学してどうするんだろう
アメリカで弁護士になるのかな
自分が会ったことあるのは学部生だったんで
学部生だったらまあまあ
日本の法学部に行くのと同じノリ
この後日本帰って六方全書学ぶとか
そうなんですかね
今度聞いてみようそういう人やったら
ちょっともうこれまであんまり話したことなかったような方とも話せるので
確かに
まあいいですかね
それこそじゃあ趣味の話ですけど
バークレー来て何か何をして過ごしてるんですか
何をして過ごしてるんですかね
研究以外で
研究以外で
なんか写真を始められたって話を見ましたけど
カメラ買ったんですけど
あんま撮ってないですけど
YouTubeでどうやって撮ればいいかどうかすごい聞いてるので
早く実践したいと思います
なんかここのスポット撮りたいなみたいなところ近くにあったりします
タホってあるんですけど
タホ
タホ山中ちょっと山の中の方の
まあ軽井沢的なノリですかね
別荘地みたいな感じで
池じゃない湖があって
すごい風光明媚な感じなんですけど
そこまで行って星を撮りたいんですよね
でリトリート
ラボ旅行じゃないけど
部局旅行みたいなやつがあって
それが今行ったタホか
ちょっと南にあるモントリーっていう
すごい海綺麗なとこなんですけど
海綺麗というか水族館有名で
港町なんですけど
かサンフランシスコ近郊みたいな
3つを巡るというか
入れ替わりで
いやなんか実は3箇所毎回行われて
部局でかいんで
その3つどれかに行っていいみたいな感じだったんですよ
なるほど
でよし今年はタホかモントリー行こうと思ってたら
なんと今年部局にお金がないので
すべてキャンパス内でやります
39:00
悲しすぎる
そんなことがあるの
いやいや
なんかアメリカの留学して
みんなお金があるのがいいよねって話は
いっぱい聞いてきたんですけど
そんな悲しいことがあるんですね
しかもなんか別にいいんですけど
土日にしかも謎に
そこまで行くんだったらすごい
もう我々のホームでやればいいのに
なんかキャンパスの逆側の端っこまで行って
なんで
土日セミナーをするみたいな会話
ちょこっとだけプチ旅行
そうそう
確かにちょっと広いから
2,30分かかるんですけど
2,30分で行けるんだ
歩いて2,30分で行けるんですけど
歩きだしかも
なんですけど
まあタホの匂い
今年それで行くことはできなくて
ちょっと悲しいです
悲しすぎる
あと最近ね
ジューサーを買ったというお話も
ジューサー
それを趣味と言っていいのか分からないけど
趣味と言いますか
ボスどけともなりますともう30代に入りますから
そうですね
健康には気を使わないといけないということで
もうめっちゃ野菜食ってます
朝はスムージー
昼はサラダ
どうしちゃったんですか
いやいやいや
直接のひっかけはあれなんです
アメリカってなんかすごい安くで
健康診断というかができて
それで血を抜いてもらったんですけど
血液検査をしたら
それが夏前ぐらいだったんですけど
なんだか
オリーグリセイド
オリーグリセイド中性種
高い
基準値より高いっていう結果が出まして
若いのに
いやー
ちょっとそういう話を
ラボマネさんにしてたら
ラボマネさんって秘書さんに
みたいなのにしてたら
食生活を見直せと
その時なんか
お昼チョコクロワッサンを食べてたんですけど
チョコのクロワッサン
最悪じゃない
そんなそれだけでは
言われて
もうそっからぽきりとやめて
昼はベビーレダスに
ドレッシングをかけて食べる
健康的だ
朝はスムーシーという生活を送っております
驚くほど健康だ
やっぱりそれまでクロワッサンとか
あとアメリカだったらピザとか
がやっぱり多かったんですか
結構自分はラボのホットサンドで
作ってたんですけど
サンドイッチみたいなの
それとハムだと入れちゃう
ハムとかチーズとか入れれるんで
加工肉はいろんな意味で最悪だし
チーズもあんま良くない
あんま良くないというか
あんま良くない
そういうのをぽきりとやめて
でも体格はあんまり変わってないですよね
体格変わってないといいんですけどね
ちょっと内臓脂肪を減らしていきたいと思います
それが一番怖いですよね
あんまりなんか1年半
42:01
そうなんですよ
あんまり太ったイメージはない
体重はそんな変わってないのに
トリグリが高いっていうのはちょっとやばいので
一番怖い
あとちょっとアメリカいるとね
ちょっと調子悪いときに
病院行けるんですけど
心理的ハードルはあるので
分かります
できるだけ健康にいたいと思います
そうですね
というわけでお互いに健康に気をつけましょう
そうですね
健康大事ですので
大きな皆様もね
健康診断いってください
というわけでここまで
2回バイステさんにお話を伺ってきました
ここまでありがとうございました
ありがとうございました
この2回を通して
バイステさんいかがでしたでしょうか
いつもゲストをお呼びしてもっと
ゲストを取ってるんですけどもね
ゲストで話す大変さが分かりまして
勉強になりました
実際今僕らは原稿を見ながら
お話ししてるんですけど
この原稿にバイステさんものすごくいっぱい
多分これまでのナンバーワン
これねそのまま使ってなんか
ブログとか書いたらいいのに
どのくらいのレベルの分量を
書いてくださってるんですよね
原稿がないと話せないので
来ました
めちゃくちゃいっぱい準備してくださって
しかもね触れられなかった部分もあるという
そうですね
そこはちょっと僕のね
技量不足というところで申し訳ないんですけど
またぜひ来ていただいて
続きのお話を
ワインの話を
ワインの話をね
いやでもまあお互いに
僕も生活の話とか
途中で僕もちょいちょい自分の話を
挟みながらポストク
今のポジション決まる前の話を
振り返ってきましたけど
人それぞれいろんなステップで
今のポジション掴んでると思うんですけど
それらの僕らみたいな
立場の人の個々のロールケースが
ロールモデルが
もし大学院生の方々が聞いてくださって
自分でもアメリカ
挑戦できるかもって思っていただけたら
すごい嬉しいですよね
ヨーロッパもおすすめですよ
場所に限らずですよね
僕も別にアメリカに限って
やったわけじゃないので
たまたまサンフランシスコだっただけなので
日本以外の世界にも挑戦していってほしいですよね
そうですね
日本でも一気に休止すればいいと思うんですけど
間違いない間違いない
世界なんていうか
日本だけに絞らずに世界広く見て
たほうがいいかもしれないです
ちなみにこんな質問すると
プロフェッショナルみたい
某番組みたいに思われちゃうかもしれないんですけど
ここまで留学生活で
どんなことが得られましたか
一番留学で良かったかなと思うのは
それまで日本にいた時
想像することしかできなかった
海外のトップの研究者が
実際どういう感じで
どういうところで研究してるのかとか
よくいる日本人が
よく海外のラボ行って
45:01
花々しく結果出して
そのまま独立されてるとか言えば
ケースは見聞きするけど
そういう人が実際どういう感じの人で
実際どうやってそういう成果出されていくのかっていうのを
体感できるというか
身の回りで実際に見れるっていうのは
良かったかなと思います
うーん
やっぱり行ってみて
それは得られた経験ですよね
そうですね
最後に金言いただきました
さてアメリカンナイトゴールドは
Apple Podcasts Spotify Amazon Music にて
気が向いた金曜日
準備が間に合った金曜日に
配信していく予定です
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ここまでのお相手は
わらと
バイスティでした
ありがとうございました
ありがとうございます