00:00
おはようございます。フリーアジェンダです。
ヤモトさん元気ですか? 元気ですよ。
僕は元気じゃないです。
ヒカルさん最近元気じゃないですね。 そんなことないよ。
嘘? まあ忙しかったですかね。先々週とか本当に死んでたな。
忙しさで? なんか毎日4時間くらい、4時間か5時間くらい英語の勉強したんですよね。
すごいね。
それ毎日って平日も? 平日毎日。
休日も? 休日もほぼ。
すごいな。 その大学受験以来だね、そのぐらい勉強する。
そうだね、確かに。
いやー、英語の試験を受けまして、
トーフルですね。 トーフルですね。
なんか本当にちょっとね、 自分はどうかしてるなって思うんだけど、
なんかその6月の中旬くらいに
突然、大学を受けようって思い立ったのね、突然。
降ってきた? いや、降ってきた。
大学を受けることを検討してみたいって、 突然思ったのね。
で、ちょっと社会人で大学院とか行ったことある人に相談して、 大学院ですね。行こうと思って相談して、
どうしたらいいですかねとか、どこに行くのがいいですかねってことに相談して、 その人に、いやもう
お前は行くなら東大しかねえだろって感じでめっちゃ言われて、
東大いいんですか?やっぱ東大がいいんですか?って言って、 東大受けといた方が後々アトクサでないよみたいな感じの、
まあそんな感じだったんですよ。
で、とりあえず受けてみて、受かってからそういうこと、 実際どうするかとか考えればいいと思うみたいな感じで言われて、
なるほど、確かにそれはそうだな。 確かに大学院の受験料なんて、まあ3万くらいって3万くらいなんて、
受けたところでそこまで損失じゃないしなって思って。
で、まあ東大の行きたい学部を調べて、 驚愕したんですよ。
多分それ調べたのが6月15とかそんなもんで多分。 東大の出願が7月上旬だったんですよ。
ほう、2週間。
03:02
2週間、それまでに出願にまずトフルと軽いなんかその研究したいことみたいな感じの軽い論文みたいなやつと、
あとまあ知人からの推薦書、知人というか自分のトラックレコードを証明できる知り合いからの推薦書、2つが必要だったんですよ。
で、やっべーと思って、あと2週間しかねーみたいな。 はいはい。
しかもそのトフルを受けて、トフルのスコアが必要なんだけど、 トフルの結果って受けてから帰ってくるのに10日間かかるのね。
ギリやん。 だから逆算すると6月25とかのあたりに受けないと間に合わなくて、
6月15日で思いついて、6月25日にトフル受けなきゃいけないと思って。 僕受けたことなかったトフル知りてる。
でまあその次の次の日くらいにタイムトフルとか、 そもそもどうやって受けるのかわかんなくて、
今コロナだからやってるかどうかとかもわかんなくて、そこから調べ始めて、 あと10日しかない、どうしようみたいになって。
で今普通にあのインターネットで受けられることがわかって。 なんかね面白いんですよ。ぜひ機会あったら受けてみてほしいんだけど、
パソコンとかを特殊なソフトウェアのスパイウェアみたいなやつをインストールさせられて、 それにトフル側にパソコン乗っ取られて、
怪しいやつ全部消されるんだよね。スクリーンショットの設定とか。 パソコンを丸々あっち側からモニタリングできるようにされるの。
たぶんそういうやつあるじゃん。 上司が部下のパソコンをリモートで監視できるみたいな。あれをされて、
だいぶOSのレイヤーに入っていくソフトウェアですよね。 それMacに入れれんの?
入れれる。 入れれるんだ。
それをやって、カメラをずっと付けっぱなし受験中。
みたいな感じだったら受けられるみたいな。 おとろしくて、
会場に行くよりはマシかと思って。
それで申し込んで、とりあえず勉強する時間が、 僕土日は妻といるって決めてるんで、平日入れるとほぼ5日くらいしかなくて。
やばい。 だから勉強して、あと模擬試験というか、多分何より慣れることが大事だから、
Toflの本番ソフトの模擬試験を1日1個毎日受け続けるっていうことにしたんだけど、
Toflってリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングが1時間ずつで、 合計4時間かかってます。
06:03
やば。 さっき1日4時間勉強してるっていうのは、勉強というよりはほぼその模擬試験を1本受けると4時間かかるんですよ。
大変だ、こりゃ。 そう。
俺知らなくてそれ本当に初めて知って、そんな試験あんの?みたいな。 でもまぁ10日後に受けるって決めたしなって言って、毎日勉強してたんですよ。
ものすごい集中力だな。 ものすごい集中力ですね。
で、結論は思い立ってから1週間くらい、 まず朝はToflの勉強4時間、朝5時半とかに起きてして、
昼は普通に自分の仕事をして、 夜は自分の行きたい研究室とかを調べるみたいな感じの生活をちょっとしたんですよ、軽く。
で、いろいろ考えて、やっぱちょっとなんか東大受けるとか違うなって思い出して、
多い。
東大受けるのは違うなっていうか、やっぱそのどういうことを研究したいかとか勉強したいかとかは、とりあえず受けるだけにしてももうちょっと絞ってやらないと興味湧きづらいなって気づいて、
辞めたんですよ。 うーん。
でもそれ突っ込んでみたからわかったことみたいな。 あ、そう。もうかなり身をちゃんと晒してわかって、
で、まあそしてそこから一旦引くというか、一旦お預けにしようと思ったけど、
後に残ったのはToflの受験日と、Toflに275ドルの試験料を払い込んだっていう事実だけ。
見せにきりましたね。 見せにきった。そしてすでにもう4日半分くらい英語の勉強がっつりし、その勉強の教材にもまた
多分150ドルくらい払ってて、 参加コストがデカすぎて、まあ一旦これ受けとくかってなったら。
でもなんか光さんのスコア見たらさ、 あの
リーディングが8割ぐらい取れてて、ライティングも7割ぐらい取れてて、リスニングが
これも7割ちょいか。 スピーキングが
6割ちょっとみたいな感じ。 これ見て驚愕したんだけど、高すぎる。
高いですよね。 なんかさ、リーディングとライティングは日本の教育受けてると結構高くなるじゃん。
僕もこれはそれなりに出る気がしてるんですけど、僕絶望的に聞き取れなくて。
リスニング、多分これ受けたら、 3割とか4割ぐらいしか出ない気がするんですよ。
スピーキングも同じ。
ちなみにそれだと多分ライティングも点数出ないですね。 そうなんだ。
ライティングも、話というのを聞き取って、今話した内容を1850とかで300
09:02
句から500センテンスで収まれみたいな感じの問題なんですよ。 終わった。
死にました。
ライティングも1本30分とかする問題としてすごい長いですね。
無理ですね。すごいよ、じゃあこのスコア。 めちゃくちゃトフルはね、難しい。
難しいんだ。
僕トイックとかテストテクニックだけで結構点数出る方なんですよ。
多分皆さんが思っていると英語できないですけど、でもトイックって
よくある受験テクニックみたいなやり方で 僕でも900点とか出るんだよね。でも本当に僕全然英語喋れないっていうかできない方だと思う。
なんかこれは自慢してるわけじゃなくて、本当にトイックは単なるテストテクニックのゲームで、
トフルはそれが結構通用しないって話なんですよ。
面白い。トフルは面白い。本当に受けてよかった。 よかったね。その
合計で500ドルぐらいとたくさんの時間を払って、受けてよかったっていう気持ちとフリーアジェンダのアジェンダができたっていう。
確かに。これがお土産。プライスです。 このネタが千何回って主張されるわけですよ。
良かったじゃないですか。 山本さんにも知らない世界の話ができて嬉しいですね。全然分かんないよ。
難しいな。 英語か。何事も、山本さんもよく言ってますけど、やっぱり
偽りの機器飛び込むっていうことによってしか得られない情報というか、それはすごいありますね。
あるねー。
大学とかに関しても東大の教授とかに無理やりDMとかぶちかまして話させてもらったけど、
そんなことしたの? だって2週間しかないからさ。
もうなりふり構ってはなくて、もうちょっと実感ないとダメだなと思って話したりしたけど、
なんかそれでやっぱり得るものがでかくて。 結構その実際に教授の人とかと話してみて、
自分の中でこれなんか生ハンカーにとりあえず受けますとか、とりあえず通いますというものとも違うなっていう実感が結構強く
入れていれたっていうのはあったかな。 本当に2週間だけど持ち帰ったものが大きかったかな。
ちなみにそのどんなテーマの研究室を選ぼうとしてたんですか?
僕は多分そのやりたいことみたいのがなんとなく、やりたいことっていうか、興味あるテーマみたいのがあって、
それが勉強できるのが経済学部だと思ってたけど、なんかちょっと違うかもしれないなっていうふうに調べてて思って、
12:08
そもそも学部の選定からちゃんと、今の自分の持っている
情報だとできないなっていう。 なるほどね。
もうちょっと勉強して普通に、どこの大学とかどこの研究室が自分がやりたいことに一番合ってるかとかから、
ブレークでもしていかないとダメなんで、 とりあえずなんかその大学名的に東大だからとかそういうのじゃない気もしてる。
ちゃんと1回地図広げてみて、どの研究室に何のテーマがあってみたいな、それと自己探索の結果を擦り合わせるみたいなのが必要ってことですね。
その通りです。今全く地図持ってないまま、なんとなく、
あの山一番高そうだし、あそこに登ればいいんじゃないみたいな感じで、遠さとかも何がそこでやれるかも知らずに行ってるだけだった。
いやーなるほどね。なんか僕も大学受験するときに、僕相当勉強とかしてなかったんですよね。
あの高校生の最後はラグビーをずっとやってたんで、ラグビーやってて、なんか学内の偏差値で言うと多分50ちょっとに乗るぐらいみたいなので、
じゃあ受験すっかーってなった時に、一応自分が登れるギリギリの山がその東北大かなーみたいな感じは思ったんで、
東北大の理系の学部で一番倍率が低い、過去の倍率が低い。
で、その自分の得意な教科とフィットするのどこかっていうので全く興味関心がないですけど、科学バイオ工学科っていうのを選んだっていう。
それも一応地図を作ってからスタートしました。
いやーでもそれで東北大に行くのは、ちょっと秀才と言わざるを得ないんじゃないですかね。
いやでも奇跡でしたね。
まあそうですね地図というか、やっぱりグラウンドデザインなしに何かをしてもいいことはないなっていうのはめちゃくちゃ思いましたね。
今回すごいハリボテだけのトフルを受けてみて、90点近い点数ではあるんですよ。
そうすると国内の大学院とかで英語で落ちることはほぼほぼないし、一応海外とかも本当トップキー、ハーバードとかは絶対無理なんだけど、
まあ普通、波の大学だと出番自体はできる点数ではあるんで、選択肢というか懐刀としては広がったなっていう感覚はあるね。
使うかどうかは全然別だけど。
次回もし受けたりと思っても、その英語で悩むことはあんまない。
なるほどね。いやいいなぁ。そこの土壌に乗れてるのってすごいいいな。
コンプレックスがあるとしたら英語か。
15:00
うん、ごめんなさい。
え、でもさ、ヤモってグーグルと一緒にさ、働いてたじゃんか。
うんうんうん。
なんかあの時に英語とかやんなかったの?
ちょっとやったんですけど、なんか全然ダメで、基本やっぱその、えっと、なんだ、USのパートナーとかと話すときは、なんか間に人がいないと無理みたいな。
うんうんうんうん。
分かんなかったら聞くみたいな。その、中間の人に。
でもなんか英語ってそのもちろん、なんだろう、その、英会話力みたいなもあるけど、ヤモって言うと結構そもそもその、日本人の中でもトークストレートの方だから、カルチャーフィットみたいなのありそうで、それは羨ましいけどね。
それはありそう。
僕とか英語の人でさ、悪気なくズバリ言われることとか結構傷ついたりするから、
なんかまあその、あっちの人ってさ別に悪気なくさ、単にイケるとしても、I don't think soって普通に言うじゃん。
うんうんうん。
でもなんかその、日本人にそれいきなり言われたら結構俺ビビっちゃうと思うんだよね。
確かに。
いや、俺それ違うと思うけどな。ヤモって言うけど、俺結構それに対して、お、マジかよって思っちゃうから、
ヤモってそういうのなさそうだし、そういうの逆に自分も言えそうだから、向いてると思うけど。
確かに、僕もね、そのカルチャーフィットみたいなのめっちゃ感じてるんですよ。
英語側が読んでるみたいな。
だけどあれ、俺の体がついてきていないっていう感じがしますね。
まあでも聞き取れないとか本当に単なるその、何だろう、身を晒している時間の問題だと思う。
ほんとそう。
まあ僕も全然できないんですけどね。
なんかね、必要が生まれたら多分やるだろうって自分に期待してるんですけど、
その強い必要にまだなかなか駆られにくいっていうのがよくないですね。
まあそうだね。
なんかあれはその、僕となんで英語できるんですかとかよく聞かれるんですけど、
僕なんか20代の頃、自分の上司がアメリカ人で、そのまた上司がイギリス人で、
あともう一人英語は結構できる日本人の4人と、
プロジェクトルームみたいなところに閉じ込められて、
もうしがな1日中毎日その4人だけで延々と過ごすっていう時期が、
まあ1年近かったんですよね。
まあ必要性に駆られてみたいな感じだったかな。
確かに、一社目だって外資系の会社ですもんね。
外資でした。
それでまあその上司とアメリカ人とめちゃくちゃ上手がって、
なんか僕本当に英語喋れなかったけど、
データ分析が当時から得意だったから、
とりあえずそのグラフをそれっぽく作って、
ビジュアルで見せれば、なんか相手は理解してくれるみたいな。
18:03
それでまあ、
なんで結構そこで僕の大きなパーツが生まれた気はしてて、
ちゃんともう話さなくても伝わるくらいに資料の段階で準備するとか、
誤解がないようなチャートを作るとか、
なんかそういうところはその時に培われた気がする。
いやでもめっちゃありますね。僕も投資委員会とかで、
英語で質問が飛んでくるんですけど、
コンテンツだけは間違いないものを用意して臨んで、
英語のトランスレーションの能力が低いっていうだけだから、
そこはそれができる人に任すみたいな感じで、
コミュニケーションを取ってます。
そうなんだ。
投資委員会っていうのは、今の投資家の上の方ってこと?
そうっすね。
DCMベンチャーズって、もともとアメリカと中国と日本の3カ国で投資してるんで、
日本のどんなちっちゃいチケットを切る時も、
その中国のパートナーとアメリカのパートナーと全員出てきて、
投資委員会の場でピッチとQ&Aを1時間半ぐらいやるんですよ。
そうなんだ。1時間半やばっ。
そう、だからそれも数回はくぐってるんで。
必要性はあるにはあるんですけど。
すごいなぁ。
エッジの立ったやつが飛んでくるんですけど、
だいたいそのコンテンツについては満足っていうか、
何が来ても返せるっていうぐらい作って、
自分の中でインプットした状態で臨むんで、
コミュニケーションに困るっていうよりは、
英語のトランスレーションとか聞き取りに困ってるっていう。
聞き取りね、確かに。
でもそれだって確かに優先順位は1位とか上の方にはなりづらいよね。
たまに普通に考えると。
結構エネルギー食うから、他にやりたいこといっぱいあったり、
優先したいものがあればというと難しいと思う、英語なんて。
そうなんですよ。
でもね、TOEFLは本当に最悪で、
本当に俺マジどうかと思うんだけど、
テーマも最悪なんだよね。
あれって大学受験用というか、
アカデミアの中で使われるスコアリングの指標だから、
リーディングとかもめっちゃ長文読まされるんだけど、
内容が例えばなんだろう、
放射性同一元素についてとか、
なんかそのなんだろう、
生殖、男女がないタイプの生殖メカニズムを持つ生物について、
とか、アリストテレスの思想に関する議論みたいなやつとか、
21:00
内容は要は難しい科学系の話で、
日本語で読んでも知らんわって内容が多いし。
単語のサポートとかある?
ない。
無理よ。
ないないない。だから見ながら、
無生殖後輩とか英語で出てくるけど、初めて見て、
なんとなく読みながら、よくわかんねえけど、
でもこれなんか男女ないくても子供作れる的なことか、
この単語みたいな。
読み方もわかんない。
いや、それなんかもう普通の人とか、
僕のレベルだったら面食らって筆が止まりそうですね。
筆。
筆が。
絶対筆持ってないと思うけど。
寺小屋で学んでるこいつ。
あれも本当はそういう新しい、本当に面白かった。普段。
特にアカデミアとか自分、別に何も通用しないからさ。
勉強してて刺激は大きいですね。
なるほど。これ、次のチャレンジはあり得るんですか?
今はそこまで考えてないけど、
なんかその自分がやりたい興味みたいなものを、
なんかもうちょっとゼロベースで考えるというか、
ちょっとやっぱね、今回は大学に行くっていうこと自体を目的に始めた感も、
今からすると拭えなくて。
はいはい、降ってきちゃったからね。
降ってきた上に、その締め切りが2週間しかなかったから、
すごいこう、
試薬工作にとらわれて、
そういう時めっちゃエネルギー出るんだけど、
もうちょっとなんか広い目で考えてみたいなとは思いますが、
やっぱね、アカデミアも本当にその、
良い悪いじゃないけど、やっぱりこう、
大学からずっと研究ばっかしてるみたいな人がやっぱり多い世界だなと思ってて、
そういうとこに僕みたいな、
社会人としてバリバリだった人間が入るとどうなるかとかは、
興味はあるけどね。
確かに。
考えてみたいと思います。
今回はそんな感じですね。
そういう社会人で、
ていうかフリーアジェンダでいつも、
こういう人いたら気軽に声をかけてくださいとか、
僕ら言うじゃないですか、
ヤボさんにDMしてくださいとか、
それでレスポンスというか、
ファンの人いっぱいもないですよね。
ないね、いっつも来ないです。
いつも来ないですよ、皆さん援助されてるんですけど、
でも社会人で大学院とか受験したことあるとか通ったことがあるって人は、
僕は本当に話したいんで、
マジで気兼ねなく僕にDMください。
確かに。
コンテンツがあるからオープンですねより。
はい、コーヒーをおごります。
確かに。
24:00
スタバのリワードも余ってるんで、
ヤモキに電話をあげないように。
そんな感じかな。
今回はそんな感じで。
バイバイ。