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2024-10-04 33:28

#8【ギリシャからこんばんは】NAKAMURAの国際学会@ギリシャ参加報告

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今回はNAKAMURAがギリシャで開催された国際甲状腺学会に参加した感想を語ります!


この回では、

  • パルテノン神殿へ
  • 国際学会での口頭発表とパネルディスカッション
  • NAKAMURA流:人前での発表必勝法
  • ギリシャグルメ情報

などをお話ししています★


本配信は個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません。


★番組のX ⁠⁠@ANG_2024⁠⁠

⁠⁠メッセージはこちら⁠⁠

★パーソナリティ ⁠NAKAMURA ⁠

★雑務 ⁠おニューのわら人形⁠

★オープニング

⁠⁠Trick style(まんぼう二等兵様)⁠⁠

★エンディング

⁠⁠Night trip(Make a field Music様)⁠⁠

★ジングル

⁠⁠ハードロック・ジングル(shimtone様)

00:01
アメリカンナイトゴールド
ギリシャからこんばんは、Nakamuraです。
このポートキャストは、普段アメリカで生活する私、Nakamuraが、
私の日常についてだったり、アメリカ生活を経験した、または今楽しんでいる方を招きして、
人生におけるアメリカ留学の意味を報じされていきます。
今回、ギリシャからこんばんはということで、今回ギリシャ旅行といいますか、
ギリシャの学会についてお話しさせていただくんですけども、
僕はアメリカでやっています。
今のところ、ここまでゲスト数人、マンボウさん、池田さん、梅瀬さん、
この3人を招かせていただいたんですけれども、
非常に普段飲み仲間ということで、普段飲んだりして、
雑談でたまもないことを話している中で、こういう真面目な話を初めてできたので、
そういう点ではすごい、自分が知らない一面を見れたというのもありますし、
自分が今後、キャリアとしては先輩なので、
今後どういう道を選んでいくのかという点では、非常に参考になるなというふうに思って、
今後ともお三方にお世話になりつつ、将来を考えていけたらなというふうに思っています。
今回は9月の半ばに学会に行っていたギリシャの話をお届けします。
アメリカンナイトゴールド。
今回ギリシャで学会が行われたんですけれども、
その学会の名前が国際甲状腺学会という甲状腺の学会なんですけど、
甲状腺を説明しろと言われると結構難しいような気がするんですけど、
喉ら辺にある臓器の一つなんですけど、甲状腺ホルモンというものを出していて、
それがおかしくなるといろんな病気を引き起こすという非常に重要な臓器だということが知られています。
なので世界的にもそういう疾患が多いので、こういう国際甲状腺学会というのが開かれました。
学会の規模としてはどのくらいですか?
学会の規模は100人くらいでしたね。そんなに多くなくて。
半分がお医者さん、半分がPhDとかの研究者という感じで、結構医学寄りの学会でした。
なのでお金持ちな学会でしたね。
一応自分が今サンフランシスコ、西海岸に住んでいて、ヨーロッパ、ギリシャの方に行くので、
一応大体12時間、3時間くらいのフライトでした。そんなにきつくはなくて、結構良いフライトでした。
今回使ったのがTurkish Airlinesという、僕初めて使ったんですけど、一番驚いたのは運転がめちゃめちゃ上手くて、全然揺れなかったんですよね。
サンフランシスコからまずトルコに行って、トルコからギリシャに行ったんですけど、
03:04
合計4回乗ったんですけど、4回とも完璧な操縦で、そこがちょっと良かったところです。
飛行機のフワッとしたやつがすごい嫌いなので、あれが今回なくて、すごい良かったです。
しかも1000ドル、15万円くらいだったので、そんなに高くなかったので、すごいお勧めします。
まずサンフランシスコからトルコに、トランジットのためにイスタンブール空港に行ったんですけど、
イスタンブール空港は2024年の世界一のエアポートとして認定されているというふうにオブジェみたいなやつが建っていて、
回ったんですよね、全体を。何を持って一番となっているのかなというくらい、あまり感動しなくて。
見どころとか説明されているんですか?
いや、特に何もなくて、ただブランド物のブティックがすごい多いんですよ。そこはすごいなと思いました。
だから僕もいろんな店に入って、香水ぺぺつけて出て行ったりしてましたけど。
トランジットが7時間というのもあったので、結構苦しかったんですけど、
あと物価がすごい高くて、バーガーキング食べたんですけど、バーガーキングのセットで4000円くらい。
3、4000円してめちゃめちゃ高かったんですけど、それに肉を食いました。
サンフランシスコより高いですか?
サンフランシスコより高いです。ただ空港価格というのもあるんで、何とも言えないんですけど、
にしてもちょっと自分の今の金銭価格、サンフランシスコにいるんでバグっているかなと思っていたんですけど、
それでも高いと思ったので、ちょっと物価異常でしたね。
そんなこともありつつ、イスタンブールからギリシャのアテネに着いて、
着いたのが午前の3時だったので、何もすることもなくコーヒーを。
空港の中にコーヒーショップがあるんで、コーヒーを飲んで日が上がる朝の6時くらいまで、
そこでレビューを書いていました。
研究者あるあるだと思うんですけど、レビューとかいろんな書き物がたまににたまって、
かといって毎日実験をやっているので、なかなか時間が取れないので、
そういう謎の時間、空いた時間を使って文章を書くというのが多分多くの研究者がやっていることなのかなと思いつつ、
ギリシャペーグルみたいなやつとギリシャコーヒーってやつを買って、
英語をカタカタカタカタ打っているのがかっこいいなと思いながら、3時間くらい。
あとめちゃめちゃ眠かったんですけど、平坦に寝たら実際調整がおかしくなっちゃうんで、
寝ずに普通にカタカタカタして、朝の6時になって、
学会自体はその日の夕方5時くらいから開始なんで、めちゃめちゃ時間があったんですね。
なので、アテネと言ったらパルテノン神殿だろうということで、
その待ち時間にパルテノン神殿っていつ開くんだろうというのを調べて、
朝8時からって書いてあったんで、朝8時から行ってやろうと思って。
日が昇ったすぐに、アテネ市内大体空港から1時間ちょいかかるので、
それで行って、8時に並んでチケットを買ったんですけど、
その時点でめちゃめちゃ人並んでて、もう100人くらい並んでて。
06:03
いろいろその周りの人に聞いたんですけど、
オンラインで買わないとこれ並ぶハメになるよって言われて、
なるほどって思いながら。
けどそのパルテノン神殿のアクセスは結構限られてて、
この時間にこの人数みたいな感じでかけられてるんで、
なるべく朝早く行かないとどんどん遅くなってしまうんで、
早く行ってよかったなっていうふうに思いました。
パルテノン神殿はすごい教科書で見るような、
本当にザパルテノン神殿っていう感じで。
ただ全部工事がすごいなんか工事でネット張ってたり、
鉄格子みたいなやつがあって、ちょっとそこは残念だったんですけど、
すごいなんか工事はすごい何年続いてんだろうぐらいの続いてる感じだったんで、
まあ仕方ないんかなと思いながら。
パルテノン神殿はすごい良かったです。
あとチケットを買ったときに、
パルテノン神殿周りの7大遺跡を5日間回れるみたいなやつのチケットを買って、
パルテノン神殿だけだとだいたい20ユーロで、
7大遺跡回れるやつだと30ユーロだったんですね。
10ユーロであと6大遺跡回れるのかと思って、
それを買っていろんなところに行って、古代アゴラっていうところだったり、
オリンポス十二神のフェファイストスっていう神様。
オリンポスはすごい聞き馴染みがあるんですけど、
その人に一人の神様の名前はちょっとあまり聞き馴染みがないんですけど、
やっぱり教科書に見る、世界一の教科書に見るようなやつがたくさんあったので、
それはすごい良かったです。
で、そのときに僕、でかいバックパック一つで行っていて、
それを持って行って、
観光するのは結構不可能っていうのも段差がすごいあって、
パルテノ神殿に行くのも山の檻みたいな感じなんですね。
そもそもでかい荷物はパルテノ神殿に持っていけないんで、
遺跡とかに持っていけないんで、
でかい荷物を無料で預けられるところがあって、
ただそこは掘ったて小屋みたいなところだったんで、
ここは安全かって聞きながら、安全だったんですけど、
で、非常にアテネ市内にすごい遺跡がたくさんあったんで、
遺跡好きにはすごいいいかなというふうに思います。
気候も9月の半ばっていうこともあって、
すごい日差しが強かったんですけど、
風もあってすごい、なんか心地よい夏っていう感じで、
気温も上がってきて、
とても良かったです。
で、そもそもね、
あの、
あの、
あの、
風もあってすごい、なんか心地よい夏っていう感じで、
すごい良かったです。
ただ日焼け止めとあの水が絶対必要ですね。
それがないとめちゃめちゃ苦しいのと、
水を遺跡まわりで買うと、
1本1000円くらいするんで、
あの、遺跡に行く前に買わないと、
あの、僕は遺跡で買ったんですけど、
遺跡以外で買ったほうがいいです。
遺跡とか神殿まわって、
なんか考えたこととかありますか?
09:00
考えたこと…
昔の人たちの技術でこんなによく作れたなと思いますよね。
特に、
建てることはできると思うんですよ。
石を重ねることはできると思うんですけど、
あの増殖というか、
造形、あの模様をつけたりするのは、
あれはどうやってやってるんだろうなっていうのは、
思いますよね、やっぱり。
しかもパルタの神殿とかは結構山の上のほうにあるんで、
やっぱりピラミッドと一緒みたいな感じで、
どうやって運んだんだろうっていうのは。
それとも、あの上を切り崩してやったのか。
そこら辺は謎ですよね。
歴史はあんまり勉強せずに行っちゃったんで、
本来なら勉強していったらもっと楽しいんでしょうけど、
一応書いてあったんで、
いろいろ読みながら、
見てました。
結局、4時間くらい奈良大遺跡うろちょろして、
で、一応観光終わって、
昼ごはんにギュロスっていうギリシャ料理を食べて、
メトロに乗って学会会場へ行きました。
ギュロスはどんな料理ですか?
ギュロスはケバブみたいな感じで、
牛肉と生野菜みたいなやつが巻かれてる感じで、
ナンみたいなやつに巻かれてましたね。
ブリトーとは違う?
ブリトーとは違います。
どっちかというとタコスとかトルティーヤとか、
そういう系に近いですね。
ああ、なるほど。
ただ、激うまです。
へえ。
えぐいうまかったです。びっくりしました。
4時間歩き回って、
腹ペコだったってのもあるかもしれないですけど、
にしてもめちゃめちゃうまかったです。
どうおいしいですか?
難しい質問ですね。
まず、牛肉の味もおいしいし、
ナンみたいなやつに包まれてるんですけど、
そのナンもすごいちょうどいい厚さのナンで、
邪魔しないんですよね。
素材感はあるけど、
でも肉とか野菜の味を引き立たせてくれるぐらい。
そうそうそうそう。
初めて食べた感じで、
もともとギュロスがおいしいってのは、
ラボンの学部生の子に聞いてたんですよ。
それでせっかくで食べようと思って、
食べたら想像以上にうまかったので、
めちゃめちゃおすすめです。
お値段はどれぐらいですか?
手に収まるぐらいのギュロス、
クレープみたいな感じなんですけど、
5ユーロなんで800円ぐらい。
今でいう。
悪くないかなっていう。
サンフランシスコの感覚だとそんなに高いイメージじゃないですね。
良かったです、あれは。
絶対食べたほうがいいです。
実はサンフランシスコに売ってるの見つけたんですよ。
今度食べてみようと思って。
アメリカンナイトゴールド。
みたいな感じで、
それを食べつつ、
学会会場へ行きました。
学会会場も、
アテネ市内から1時間ぐらいメートルでかかるんですけど、
そこで苦労したのが、
英語がわからないっていうので、
電波があんまり自分の携帯につながらなくて、
それで、
場所だけは知ってたんで、
場所を発音して、
ただギリシャの人たち、
英語喋れる人、喋れない人がいて、
12:00
毎回結構喋れない人にぶち当たっちゃって、
結構めちゃめちゃ丁寧に、
みんな優しく教えてくれたんで、
ギリシャ人に僕の印象はいいです。
100%、
10人中10人、
丁寧に教えてくれるんで、
無事、なんとか、
学会会場に着きまして、
で、学会会場が、
今回、キフィシアっていうところで、
調べたところ、
日本でいう青山とか大観山とか、
みたいな高級住宅街で、
確かに高級ブティックがたくさん並んでたんですね。
なんで、完成な住宅街っていう感じのところで、
独立公園みたいな、
結構でかい公園が近くにあって、
すごい自然もあふれて、
気持ちいい場所でした。
で、まあ、面白かったのが、
猫、野良猫がすごい多くって、
10歩歩いたら1匹いるみたいな感じで、
すごい野良猫がいて、
それは可愛かったです。
触らせてくれなかったですけど。
駅から歩いて10分くらいでホテル着いて、
で、ホテルが今回、
学会が、
全部用意してくれたホテルで、
なんと、
5つ星、
なんと、
5つ星でした。
ボスは4つ星ホテルだったらしいけど、
僕らは、
学生とか保守徳とかは、
学会側が、
5つ星ホテルを用意してくれて、
プールもあったりして、
ジムもあって、
すごい良かったですね。
まあ、学会の前に結構、
観光して疲れたんで、
軽く昼寝して、
で、その後学会に行ったんですけど、
自分は結構、
海外学会とかは特になんですけど、
学会前に観光することが多くて、
っていうのも、
時差ボケを、
起きちゃうんで、
日中にめちゃめちゃ歩いて、
疲れて、夜ぐっすり寝るっていう感じで、
そんな感じでやると、
結構、時差ボケがなくなるんで、
いつも僕はそれで、
時差ボケを対策しています。
で、まあその後学会が始まったんですけど、
学会自体は4日間にわたって行われて、
初日は5時から22時、
で、2日目、3日目は、
朝の8時から夜の10時、
で、4日目は朝の8時から昼の2時、
ぐらいまでで、
まあ、学会ってなんかすごい楽しそうで、
楽しそうに聞こえますけど、
朝8時から夜の10時とか、
まあ、その後飲みに行ったら夜の、
まあ、夜1時とか、
そのぐらいまで、
学会というか、まあ、飲み、
飲みなんで、学会じゃないかもしれないですけど、
まあ、学会みたいなもんで、
まあ、なんで結構楽しいですけど、
結構疲れるっていうのが、
学会かなっていう印象です。
で、まあ、さっきも言ったんですけど、
まあ、初めて工場線学会だったんですけど、
まあ、だいたい100人ぐらいの、
5人回りした感じで、
学校に行かれたので、
すごいなんか歴史ある自然史博物館で、
なんかトリケラトプスとかもいましたし、
すごい場所としては、
なんかすごいいい感じのところだったんで、
5人回りとしてましたけど、
すごい楽しかったなっていう印象です。
で、学会自体は、
まあ、ほとんどの学会がそうだと思うんですけど、
まあ、口頭発表っていう、
15:01
まあ、壇上に上がって、
自分の研究を発表するっていうのと、
まあ、ポスターを貼って、
自分の研究をみんなに発表するっていうのが、
まあ、2種類あって、
今回は口頭発表をさせてもらったんですけど、
この学会がちょっと特殊だったのが、
15分トークして、
質疑応答がなして壇上を出るんですね。
で、その後、
まあ、僕はトップバッターだったんで、
その後3人して、
で、その後1時間のディスカッションタイムっていうのがあって、
そこで質疑応答だったり、
まあ、パネルディスカッションって言って、
まあ、僕らが発表者が4人と、
プラスその後ろにボスが座って、
パネルディスカッションって言った壇上で、
僕らが質疑応答したり、
それに対して、
講演者同士でディスカッションしたりっていう、
タイムが1時間あって、
で、それが結構、
ためになったなっていうふうには思って、
結構アメリカの学会で、
そういうパネルディスカッションの時間っていうのが、
最近多いような気がしていて、
そういう経験っていうのが、
まあ、ポスドクのうちにできるっていうのは、
多分かなり少ないんですよね。
しかも、僕はポスドクのアーリーキャリアでは、
あるので、
そういう段階でできたのは、
すごい良かったですね。
で、まあ、ボスが後ろにいたんですけど、
基本的には僕が話して、
で、補足をボスが入れるっていう感じで、
まあ、僕が答えたやつに対して、
ボスが補足するんで、
あ、こうやって言えば良かったと思ったり、
ボスが何も言わなかったら、
合ってたんだなと思いながら、
自信と、自信がついたのと、
学べたっていうのが、
すごい良かったです。
一回一回のトークの後に、
質問時間があるわけじゃなくて、
そうやって4人同時にやることで、
どういうメリットがあるように感じましたか?
その、4つのトークが、
ある程度同じトピックなんですね。
自分の場合は、
まあ、心臓病なんですけど、
心臓病だったり、
まあ、病気関連のトークが、
4つポンポンポンってあって、
なんでその、
違う臓器でも、
同じファクターを見ているので、
じゃあどういう気候が、
それぞれの期間であるのかっていうのを、
同時にディスカッションできるので、
そういう点では、
話を細かくするんじゃなくて、
広く話ができるんで、
まあ、その点良かったかなと思いながらも、
知識がないと苦しいなっていうのは思いました。
僕は苦しかったです。
工場船の専門ではないので、
結構そこは苦しかったですね。
なるほど。
まあ、自分の発表自体は、
ある程度、
良かったかなっていうふうには思うんですけど、
自分は単純に上がると、
すごい緊張するタイプらしくて、
ここ2、3年、
たまに声が出なくなるときが、
詰まっちゃって声が出なくなるときがあったんですよね。
それがすごい、
一回それがあったときに、
すごいトラウマになっちゃって、
それがフラッシュバックして、
毎回声が出なくなるみたいな感じで、
今回は、
プレゼントを受けて、
今回はプレゼンテーションの動画とか見て、
やっぱりスティーブ・ジョブズが好きなんですけど、
18:01
自分はスティーブ・ジョブズだっていうのを、
すっごい言い聞かせて、
完全に洗脳して、
壇上に上がって、
今回ほぼ完璧に発表できたので、
やっとそのトラウマを克服できたなっていう、
ちょっと安心したっていう感じなんですよね。
なので、もしね、
もしそういう緊張して、
発表できないとか、
頭は白になるとかっていう人がいたら、
教えてくださいね。
その解決方法を僕は知っているので、
結構悩んで、
解決方法を見つけたので、
ぜひ。
例えば、ジョブズだと洗脳する以外に、
どういう解決方法があるんですか?
あとは、
観客の人を野菜に見るとかっていうのが、
あるじゃないですか。
あれと似た感じで、
僕は基本、
観客の顔を見ないようにしてるんですよ。
観客の方は見てるんですけど、
観客の間を見たり、
顔は見ないようにしてるんですよ。
で、そうすると、
緊張しないような気がするんですね。
たぶん、後々目を見て話すっていうのは一つ、
やっていかないといけないなと思うんですけど、
とりあえず、目を見ない。
目を見るとやっぱり緊張しちゃうんで。
あと、ボスを見ないですね。
ボスを見るとちょっと、
笑顔だったらいいですけど、
不思議な顔したらすごい、
お、やべえだと思っちゃう。
パネルディスカッションの間も、
ジョブズだったんですか?
いや、もう完全に発表がうまくいったんで、
もう完璧と思いながら。
あ、そこは繋がってないんですね。
はい、そこは繋がってないです。
別々のモードなんですね。
パネルディスカッションは大丈夫です。
何も普通でした。
普通に質問を答えるだけなんで。
普通の中村さんだったんですね。
そうですね。
発表の時だけなんか、
自分ら緊張してるつもりないんですけど、
たぶん体はすごい緊張しちゃってるんで、
今回それはなくてよかったなっていう風に思います。
ただパネルディスカッションは結構、
お医者さんの割合が多かったのもあって、
自分がやってる心臓病の研究に対して、
この薬はどういう効能を示すんだとか、
この薬がどうなるんだとか、
そういう質問があって、
そもそもその薬の名前は知らないので、
何その薬ってなって、
ちょっと笑いも起きたりしたんですけど、
まあけどその効能を教えてもらったら、
その気候さえ分かれば、
その薬がどうなっていくか分かるんで、
それを聞いて答えるっていう感じで、
あといろんなPIの人に言われたんですけど、
悪くはなかったんですけど、
もう少しこういう経験を積んで、
その聞き直すことを、
聞き直すのはいいんですけど、
自分がやってる分野、
いくら医学であっても、
そういう分野には精通する必要があるし、
あと答えを一個一個、
周りくどく答えてしまったやつも、
いくつかあったので、
そこはちょっとストレートに答えるようにした方がいいよ、
っていう風にはアドバイスをいただいて、
そういうところができないと、
PIにはなれないっていう風な話だったので、
そこは徐々に直していきたいなっていうのと、
21:01
単語力も上げないといけないなっていう風には思いましたね。
僕の発表は2日目、
ほぼ初日だったので、
そこからはもうめちゃめちゃ楽しく過ごしてました。
学会の楽しいところは、
正直そのコミュニケーションするっていうところかな、
っていうのは思っていて、
コミュニケーションの場合は昼飯、
朝飯もありますけど、
昼ご飯と夜ご飯の2回、
だいたい昼ご飯1時間半ぐらいで、
夜ご飯はもう永遠に続くんですけど、
3、4時間あるんですけど、
お昼ご飯は軽くそこら辺の人と食べて、
お話しして、コーヒー飲んで、
みたいな感じで、
たわいもない話もしますし、
学会で研究の話もしますし、
夜ご飯は今回フレンチ、
フレンチなのかな、
なんかわかんないですけど、
テーブルマナーが必要な
フルコースみたいな感じのディナーで、
それがすごいめちゃくちゃうまかったんですけど、
逆に立食パーティーもあるんですけど、
立食パーティーは、
喋りたい人と喋りに行けるんですごい良いんですけど、
そういうコースとかの夜ご飯とかの時は、
そこに座って、
その横の人たちと通う2、3時間続けないといけないので、
しかもだいたい初対面なので、
そこが若干苦しかったんですけど、
幸運なことに、
僕の発表後のディナーだったんで、
そこは自分の、
自分が何者なのかっていうのは
その人たちは知ってたので、
そこはすごい話しやすかったですね。
じゃないと、謎の発表もしてないような
日本人が謎にいるな、
みたいな感じになっちゃうので、
そこは運が良かって、
すごい楽しくできたかなっていう感じで、
で、学会終わった後も22時くらいに
学会のディナーが終わるんですけど、
その後近くのバーで夜1時とかまで
飲むとか、
そういうのもできて、
新たなコミュニティーが広げられたのかな
っていう風には思います。
まあ学会は楽しく苦しいところ
っていう感じですね。
アメリカンナイトゴールド!
で、まあ学会は無事に終わって、
で、その後、学会が終わった後、
お昼ご飯をみんなで食べて、
バイバイってなって、
僕は観光用に1日、
1泊撮っていて、
その夕方は国立公園に
行って、コーヒー飲みながら
佇んで、そこら辺の
おばたで売ってるクレープとか
買って、食べて、
夜、次の朝早く起きようと思ったんで、
早く寝て、っていう感じでした。
で、学会が終わって、
その日、みんなにバイバイした後に
お土産を買いに行ったんですけど、
結構自分が学部生の頃に
バックパック1つで
アジアの国に旅行をするようなことをしていて、
そこで学んだのが、
お土産は結構地元のスーパーで
買ったほうがいいっていうのがあって、
っていうのも、
まず価格が安いっていうのと、
ほんとにその、
現地のものがあるので、
それが結構いいなと思って、
ただ、ギリシャのお土産っていうのは
あまり、ネットで調べたら
24:01
あんまりいいやつが出てこなくて、
あるんですけど、
自分、鞄1つだったんで、
あまり物を持っていけなかったのもあって、
自分が持てる範囲のやつって
あんまり良く、いいやつがなくて、
で、一応チョコとか、
買って、
なので、蜂蜜も買って、
っていう感じで、
ただ、蜂蜜もすごい小さいやつで、
じゃないと機内持ち込みができないので、
それを買って、
寝たっていう感じですね。
ギリシャのチョコレート有名なんですか?
僕もいただきましたけど。
いや、多分そんなに有名じゃないんじゃないかな。
まあ、明日、
浦形さんたちと飲み会するんですけど、
蜂蜜を持っていきます。
ただ、蜂蜜も、
蜂の巣ごとの蜂蜜です。
蜂の巣ごとの蜂蜜。
ただ、蜂蜜ってドロドロしてるじゃないですか。
液体じゃないですか。
蜂の巣なんですよ。蜂の巣に、
ものままの蜂蜜みたいなやつが売ってて、
ハニーカーブ、ハニーカーブ機能。
そうです、そうです。
それを、まあ、明日何人か集まるんで、
食べようかなっていう風に思ってます。
クラッカーも買っていこうかなと思うんですけど。
で、その翌日は、
朝の8時ぐらいにホテルに出たんですけど、
ホテルの朝食もすごい美味しくて、
だいたい僕は朝の7時ぐらいに行って、
もう1時間ぐらいずっと食べて、
で、最終日は夜の9時のフライトだったんで、
で、そのまで新アクロポリス博物館だったり、
国立考古学博物館だったりっていう、
博物館系を巡りました。
あんまり僕そういう、
どうぞとかあんまり得意じゃなくて、
すごい見るの早いんですね。
美術館とかすごい、
歩いて見ちゃって、
バーって見ちゃうんですけど、
今回ちょっと我慢して、
無料で音声案内みたいなやつがあったんで、
それで一個一個銅像を我慢して聞いて、
すごい面白かったです。
なんかゼウスとかポセドンとか、
すごい神様だって思いながら、
たくさんそういう像があったんで、
そういうのは名前を聞いたりしたことがあったんで、
面白かったです。
で、午後はカフェ巡りをしました。
で、カフェで食べたのが、
ギリシャサラダとムサカってやつと、
ギリシャヨーグルトとギロスと、
ギリシャコーヒーとかも飲んで、
ギリシャ料理を全部、
有名なところは全部食べました。
で、ギリシャサラダが、
玉ねぎとかピーマンとかレタスとかの上に、
チーズが乗ってるサラダで、
それもすごい美味しかったし、
ギリシャヨーグルトは安定して美味しかったし、
ギロスももちろん。
で、一番美味しかったのがムサカってやつで、
ムサカが何かっていうと、
ズッキーニと茄子と牛ひき肉を、
なんかごちゃごちゃ混ぜたやつの上に、
チーズを乗せて、それをオーブンで焼いたやつなんですね。
それが異常に美味くて、
もう一皿食べようかなと思ったんですけど、
食べすぎて、さすがに食べれなかったんですけど、
ムサカだけは異常に美味かったです。
27:01
全部美味かったんですけど、
もしギリシャに行くことがあったら、
ムサカを食べてください。めちゃめちゃ美味しいです。
値段もそんなしなかったので、
8ユーロくらいだったので、
リーズナブルな感じで、すごい良かったです。
そんな感じで、学会が無事終わりました。
総括してすごい楽しかったですね。
行ってよかったなというふうに思います。
というわけで、今回は私のギリシャへの学会出張について、
話をさせてもらいました。
博士の時にも国際学会は2回行ったことがあって、
1回目はあんまりほんとに英語を喋れなくて、
何言ってるか分からなかったこともあるんですけど、
結構苦労した記憶があって、
2回目は頑張って喋ろうと思って、
1対1では喋れたんですけど、
2回目がD2の頃かな。
今回、ポストクとして初めて学会に行ったんですけど、
1対1じゃなくても全体の場でも何言ってるか分かるし、
ただ笑いのタイミングが若干難しい時はあったんですけど、
にしても結構普通に日本語で喋るぐらいの
レベルで、僕としてはコミュニケーションが取れたかなというのは思ったので、
すごい成長は感じたなというふうに思いつつ、
逆にその課題っていうのもあって、
もちろんコミュ力もそうですし、
発表スキルだったり、質疑応答のスキルだったり、
全てをもうあと3段階ぐらい上げないと
通用しないなというふうには思ったので、
そこはすごい有意義な学会でした。
学会の僕の楽しみでもある観光と、
現地の食べ物を食べることができたので、
すごい充実した1週間でした。
ぜひ皆さんビリジャンに行くときは、
ムサカを食べてください。
さて、アメリカンナイトゴールド。
Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicにて
気が向いた金曜日に配信を行っていく予定です。
番組のご意見・ご感想はXの番組アカウント、
atmarkangunderbar2024や、
メールフォームにお寄せください。
ここまでのお相手は中村でした。
また次回もお楽しみに。
33:28

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