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この番組は、セイラとジョーカーが自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、こんにちは。またなんかぬるっと始まっちゃったな。
お久しぶりです、ジョーカーです。よろしくお願いします。
本日も始めたいと思います。
今日はどんなことを話していきますか?
えっとですね、エピソード、我々のエピソード、ちょっとカイツランでいろいろ聞いてくださってる方はね、なんか我々が結構思考がね、今、
海外というか、結構海外とかっていうワードが出たりとか、移住とか、そういう話が結構ちらほら出てると思うんだけれど、
なんかそこのトピックでね、世の中的にさ、今、ワーワーワーワー話してるなーって言われてる内容が、ワーホリ。
で、出稼ぎに行って、で、めちゃくちゃ荒稼ぎして、できるらしいみたいな噂が広まり、
結構いろんな日本人の若い子たちがワーホリに行く機会が増えているっていう話。
これに関して結構、私は学生時代に、それこそ、自分ね、生まれハーフだけれども、私もともと英語が喋れないハーフとして育って、
自分で英語を身につけて、っていうステップを踏んでって、英語を身につけたみんなんだよね。
で、その時、留学に行って、カナダの方に、父が住んでいたから、そう、そう、に行って、まあ勉強したり、暮らすっていうことも体験したわけよね。
ちょっと長期間。っていうのがあった視点の上で、ワーホリとかっていう言葉も、すごいその当時も聞いてたりとかしてたんだけど、
なんか、みんなにとっての今のワーホリの考え方と、こう、ちょっと、なんかずれてるって思って、
まあ、あの、これはなんか否定したいとかそういうことじゃなくって、なんか、あれ本来ってなんだっけみたいなところとか、
あと、その特権が得られるのが、18歳から30歳までの、とってもピチピチな、人間としてピチピチで、
ピチピチで、ピチピチなタイミングでね、あの、その特権をみんなが得られるわけじゃん。
で、ワーホリがある国も珍しいわけですよ。あの、恵まれてる国なわけ。
っていうのがあって、こう、みんなの、巷でワーホリワーホリってなってる内容が、結構目につくなーと思って、この話をちょっとしてみたいなと思ったの。
まあ、確かにワーホリって、最近だとすごい、出稼ぎに行けるぞ、みたいな、
まあ、今、円安だから余計に海外にワーホリで働きに行けば、すごく儲かるぞ、みたいなPRの仕方というか、
実際に行ってる人がそういう投稿してたりとかは、見るかな。
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そうだよね。で、実際、言われているのは、実は今年から、ワーホリの、イギリスのワーホリとかの、あの、人数がね、一気に増えたんですよ、枠が。
あ、そうなんだ。へー。
はい。で、これも賛否言われていて、日本人からしてみると、チャンスが増える。
しかも人気なんだよね、イギリスのワーホリって。もともとすごい人気だったから、抽選でもう当たらないみたいな人も全然いたりするから、
みんな結構、喉から手が出るほど、そのワーホリの、2年だし、しかもイギリスに関しては。
行きたい、行きたいっていう人が多かったりして、私もね、周りで結構ね、トライして落ちちゃう子っていうのがすごいいっぱいいて、
っていう話を聞いてたんだけど、今年からその枠がグッと増えて、4倍とかって言われてたかな、4倍に増えたみたいな話があって、
結構増えたね。
そう、増えたんだけど、結局、それも一つの見方としてね、言われているのは、
そのイギリスがさ、今さ、ブリティックスってさ、EU抜けて、完全に経済の部分で、ちょっとあまりうまく回っていない部分もあるから、
日本人からお金を吸い上げて、そのワーホリっていう枠を買わせるみたいなふうに、ちょっと移ってったりとかもするらしくて、
なんかちょっとカモにされてるね、みたいな意見もちょっと聞いたりしたの、巷で。
おー、まあでも、その背景は理解できるかも。
でも、まあ、オポチュニティが広がるって意味では、悪いことではないと思うのね。
で、私もなんならそれに乗っかりタイミングでもあるから、まあ増えたっていうのはありがたいことだし、
まあ行政のそういう、ちょっと今のね、あの状態が思わしくないっていうのはもちろんあるけれども、
多分それってどの国にいても今同じ状況だから、そこまでなんか、こうイギリスだけみたいな感じでもないのかなってちょっと思ってたりとかするから、
まあこれはちょっと政治の話とか絡んできたり、経済の話が絡んでくるから、ちょっとここでは避けるけど、
あの、知ってる人と知らない人で知識の差があって、ジャッジしづらい話になっちゃうから、
まあ一旦ワーホリーに話戻すんだけど、っていう、なんかそういうオポチュニティが広がりつつあったりとか、
あと基本的に、あの人気な国ってカナダとかさ、オーストラリアとかだと思うんだけど、
そこもたぶん抽選にはなってる。そうそうそうそう、抽選だと思う。
うんうん。あれよね、ワーホリー、俺ちょっと最新の情報知らないけど、国によっては年に2回抽選に参加できるタイミングがあって、
で、そこでまあ抽選応募してっていうところがあると思うけど、今ちょっとセイラがイギリスの話をしてくれてる時にちょっと調べてみてたんだけど、
イギリスにおいては年間1500人の人、日本国籍の人が抽選に応募できるっていうところだったのが、セイラが言う通り6000人に増えてるらしくて、
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で、年に2回抽選してたやつがもうなくなって、いつでも申請していいよっていう形になって、
なんか割といつでもチャレンジできるっていう風に自由になってるっぽいから、他の国もそうなのかなっていうのを今ふと思ってたんだけど。
基本的になんか人気エリア、人気な国以外はオープンだったりとかするから、一年中アプライできるから基本的に行きやすいっていうのはよく聞くよね。
なんか、やっぱメインで人気になってくる国ってカナダとか、たぶんそれこそ最近だと韓国とかも人気なんじゃない?
韓国もあるのね。
韓国あると思うよ。
うん。
ちょっと今人気ランキングみたいなの調べてみてちょっと出てきた。
私も今ね、見てるんだけど、しかも韓国に関しては18歳から25歳まで。
もう私はクオリファーされません。
あ、出てきました。ちょっとあの1位から3位現時点でね、そういうね。
え、ちょっと当てていいすか?
あ、いいよいいよ。あ、1位、2位、3位で上からお願いします。
1位イギリス、2位オーストラリア、3位カナダかな。
正解言いますね。
はい。
1位オーストラリア。
そうなんだ。
2位カナダ。
全然違うじゃん。
3位韓国です。
やっぱ韓国入ってくんだね。
びっくりした。ここに韓国入ってくるんだって思ったけど、
K-POPブームとかがあるのかな、そういう企業とか。
え、それはさ、ちなみに何年時点のデータ?
ちょっと待ってね、えっとね、これでも、ちょっと待ってね、そうね。
そのサイト独自のランキングなんですかね、わかんない?
えっとね、出典元を、
あ、えっとね、このページは何年に記事を書いたかを書いていない。
うーん、ちょっと怪しいっすね。
怪しいサイト、まあでもその3つが、一旦なんか軽く調べた感じは、あの、人気だった。
はいはいはい、一応人気、人気エリアなんだね、なるほどなるほど。
まあでもなんか、あのうなずけるね、わかる気がする。
でなんか、ワーホリに行って荒稼ぎしてきてくれ、してきてくれるとかしてる子たちの属性って、
多分海外とかそもそも住んだ経験がそんなにない子たちだと思うので、
まあ日本に住んでる以上、多分外に出るってことはそんなにしないと思うから、
多分ワーホリが初めての長期海外になり得る子たちも結構多いと思うので、
あと、私の周りで結構多かったのは、
語学留学で3ヶ月ぐらい行った子で楽しかったから、
ワーホリでもうちょっと期間伸ばすためにそのワーホリを使うみたいな子も結構多かったから。
ああ、学生の高校生の時に交換留学みたいの行って楽しかったみたいなのを言ってくるよね。
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うん、まあ高校もあるし、大学でも普通にお金払って行ったけど、
その後普通に仕事したいから、お金とかも稼ぎたいから、だからワーホリに切り替えて、
ちょっと勉強とかそこそこに働いてお金貯めてまた学校戻ろうかなみたいな。
うーん、まあそういう選択もあるよね。
うん、なんかちょっと時期を伸ばすためにワーホリを挟むみたいな使い方をしてる子も結構周りでいたから、
なんか今の日本の子たちが使うワーホリの仕方じゃない感じの、
もうある程度ナレッジもあったりとか、その土地感とかも分かった状態でワーホリ使うみたいな人たちに結構今まで出会ってきてたから、
何も突発的にもうとりあえずワーホリ行くみたいな感じの人にはあんまり出会ったことなかったんだよね。
でも最近やっぱすごい増えてるって話で、でそこでもさほらTikTokとかリレーとかでも、
なんか英語できないけどとりあえずワーホリ行った女の滞在期みたいなさ。
はいはい、Vlogとかあるね、そういうね。
なんかそういうのとか、ああこういうのが今はあれなんだなぁとか思いながら見てて、
日本人っていうのってさ、すごくみんなから羨ましがられる国もいっぱいあるからさ、
すごく崇拝してきてくれる国だったらいいけど、そうじゃない国ももちろんあるから、
なんか基本的に騙されやすい対象なんだよ、そうそうそう。
だから結構私はなんか啓蒙活動として、いつもワーホリとか行こうと思ってるんだよねとかって例えば相談されたりとか、妹とかにもされたりとかしたときに言ったことは、
行く動きは全然問題ないと思うけど、なんかその、何にもなくても行って平気かなみたいなって言われたときに、
私的には何も知らないで行くっていうことをまず自分でしないから、多少なりとも人に聞いたりとか、
まあありとあらゆる手使って調べたりとかして、ナレッジをとりあえず蓄えた上で行ったり、
あと最低限の言語のやり取りみたいなところを自分でも理解して、あんまたりき本願で行かないから、
そことかを考えたときに、すごい私留学行くときも、エージェント通さなかったのね、自分で全部手続きしたのよ。
そのとき英語そんなに堪能ではなかったけど、でも頑張ればできるじゃん、なんかその。
てか、向こうで生活するってことは、それができないと、そもそも生きていけないからって言って、
お父さんとかに元祖とりあえず学校から、ここの学校が気になるからって言って、それ調べたのは確かね日本語と英語両方でやって、
この学校が一番いいかも、自分の勉強したいことに当てはまるし、あと費用とかも考えたときにそこが一番いいかもって言って、お父さんにいくつかプレゼンテーションしたの。
いいね、ちゃんと事前に自分で調べた状態で、お父さんにプレゼンして、で実際の向こうで住んでるお父さんの知見を聞くって感じでしょ?
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そう、でお父さんにこの願書取ってきてほしいから行ってきてくださいって言って取ってきてもらって、それを送ってもらって、でそれ自分でサインして、
でそのサインしたときに学校の許可書とか、自分のさ、あの願書っていうかさ、願書にさ、あの日本語の成績をプラスさせなきゃいけないのよね、でそれをトラズレとしないといけなくって。
あーなるほどね、日本の最新の成績表を英語に切り替えて送るってことね。
そう、でそれはやっぱり人通さないとできなかったから、それは学校の先生とかとお願いしたりとかして、すごい金払ってやってもらったりしたわけよ。
それが結構き、しんどって思ったりとかしたぐらいで、それ以外は割とすんなり通って、であとお父さんとかとやり取りしながら携帯、そのときね普通にねまだあのiPhone初期の時代だったから全然やり取りできて、
何が必要だあれだこうだって言って、メールでやり取りしたりとかしてて、みたいな感じだったんだよね。
っていうのがあって、それなりに大変だったけど、やれなくないなって思って。
そうね、自分で調べてやろうと思えば結局できちゃうよね、やってみたら。
そうそうそう、でなんかそこでいろいろ調べてやってたときに、その学校が提携してるエージェント、日本のエージェントがあって、
一回なんかね、話を持ってかないといけない、窓口がそこだから、
日本人、私も一応日本人じゃん、でその日本の国籍持ってるからそこを一回通してね、みたいなことも言われて、そういうのでやり取りしたりとかもしたんだよね。
学校と直接やり取りができないから、なんかお願いしますみたいなことを言われて、なんかよくわかんないなと思いながらとりあえずそのエージェントに連絡して、
でもそのエージェントはなんか無料かなんかだったから、無料のプロセスだけお願いした部分もそうそうそうあって、
例えばそのチケットの手配とかさ、これ自分で別にやるんすけど、みたいな感じで話をして、
いやいいっす、オプション切る、切る、切るってなって、基本的にやってもらったのは、願書のなんかそのトランスファーみたいなのをしてもらうのに、そのエージェントに動いてもらって、みたいな感じだったの。
っていうのがあったりとかして、その時に、あーなんかここで諦めちゃって、もう無理ってなっちゃったら、私向こう行って生活なんてできないだろうな、みたいな。
はいはい。
思って、そこで結構挫折しちゃうんだったら、もう私行かない方がいいなとかって思ったりしたけど、なんとか頑張ってやって、みたいな。
で、なんかそこの経験が結構あったりとかしたから、なんかその最初から誰かに何か頼る前提で向こうに行くっていうマインドセットを持っちゃうと、
本来吸収できることもできなくなっちゃったりすると思うから、なんかそれは結構行く人に、あえて厳しい言葉をかけるっていうか、
そこを自分でやれるっていう、やる覚悟で行った方がいいと思うよ、みたいな。
そうね、俺もそう思う。
だからなんか、英語で行けないとか正直そんな問題ではないと思うんだけど、スタンス的に、こう長いものに巻かれる感覚で行っちゃうと、
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それが染み付いて、本当に機械損失になっちゃうから、何でも学びに行くっていう覚悟で絶対に行った方がいいと思う。
なんか大人も変にプライド持たないで、何も知らない赤ちゃんだと思って行った方がいいというか。
そうね、あと俺が言いたいというか、知ってることで言えば、意外とヨーロッパとかアメリカとかの人たちは、意外と手助けしてくれないよっていう、
優しいのは優しいんだけど、こっちから分からないって言わない限り、手助けしてくれないし、基本みんな自分でやるのが当たり前のベースがある気がしてて、
うんうんうん、そうだね。
それこそね、丸腰で行くと、本当に何していいか分かんないっていう時間が最初1週間2週間っていうのが挟まっちゃう気がして、もったいないなとは思うなっていう。
うん、そうだと思う。受け身姿勢だとすごい物事進まなかったりするから、ずんずんずんずん、もうしつこいくらい聞くとかね、そういうことしたりとか。
そうそうそう。
手続きとかなんかする時とかも、なんか後回しされたりとかする時もザラにあったりするから、
いやいや待ってんだよこっちはみたいな感じですごい言ったりとかしないといけないとか。
うんうん。
そういうのは結構ね、多かったりするよね、みたいな。
だから結構スタンス的に、いざとなった時にドーンと構えられる強気な姿勢みたいなとかも問われるし、
うん。
そこが結構私も、変にやっぱジャパニーズ入ってるから、あるんでね、なんかここを言っちゃダメかなとか思っちゃったりする時とかもあったんだけど、
経験的には、もうずんずんずんずんいかないと何も動かないみたいな。
そうね、自分の思ってることは言わないと無視されてるというか、気づかれずに終わっちゃうもんね。
そうなんですよ。だからそういう意味では本当に、能動的に動く人に対してはすごく寛容というか、
うんうん。
動きやすい環境ではあるなと思ってて、
うんうん。
なんかそういうさ、自分から情報を見つけに行こうとしたら、その情報とかも割とオーガナイズされてたりとか、
日本ってすごい天然バラバラになっちゃってて、なんか分かりづらいなって思うけど、海外の場合はそこが渡されするから、なんか結構行き着きたいって思ったりして、
自分がそれなりに飛び込むと、一応用意されてるって言ったらあれだけど、用意されてるクオリティの質みたいなところも割と選べるっていうか、
うんうんうん、そうね。
だからオーグを知ってると、ハックを知ってるから、あ、こうした方がもっと早くこれができるわとか、
はいはい。
これに行き着けるなとか、できるから、あ、これは人を通してやったほうがいいやつだなとか、
うん。
知恵がストリートスマートになってくるね。
そうね。まあ、海外に行ったことがないというか、日本を出たことがない人だと、そこまで行き着くのがまあ難しそうだなとも思うけど、
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やれたらいいよね、心地いいよね、行ったときの自分が。
うん、心地いいと思うし、その心地よさを一回知っちゃうと、いかに日本が受け身かっていうのを痛感するから、
うん。
いい意味で、なんか日本人のマインドスピリットを持ちながら、なんかもっとベターな人間になれるんじゃないかなって思う。
すごくいいところはいいと思う。でも謙虚さがこう、あだになるときもあるから、
うんうん。
やっぱちょっとカウンターカルチャーがある国とかだと、やっぱ強気にいかないといけないから、
うん。
自分をちょっとこう、大きく見せる、大きく見せるって言ったらいいんだけど、ちょっと張ったりも重要というか、
うんうんうん。
いや、できますみたいな、自信を持って言うことも結構重要だったりするなーってすごい過去を振り返ってて思うのね。
うん。
その自信さが言動につながり、行動につながりみたいな。
うん。
で、なんか誰かがこう、見ててくれてた人が、そういえばセイラってなんかこれできるって言ってたよねみたいな、この人つなげようかとか、
うん。
それが広がったりとかして、なんなら今の留学のその経験があったからゆえに、
うん。
あのつながってる友人がいて、その子がまた別の人紹介してくれて、日本で遊びに来るときに絶対私のとこ立ち寄ってくれるとか、
うんうんうん、いいね。
すごいこう、そう面白いことにつながってったりとかしてるから、なんか本当に一つ言語を身につける、もしくは違うカルチャーに溶け込むっていうか、
うん。
染まりに行くっていう経験をすることって、なんかすごい自分の人生を豊かにしてくれてるなって思って。
そうね。
うん。だからワゴリゴーゴーでみんなもうマジで使ったほうがいいよ。
ね、使える人はね、まあ時間とかお金とかもかかるけど、もしそれに余裕があるなら行って触れてみるっていうね、日本以外の文化。
まあ日本でなんだろうな、ずっと過ごしていくにしてもいい影響がある気がするなと思うかな、俺は。
うん。
まあ日本でもね、あの外国の人とコミュニケーションを取れる場所、まあのみだとハブとか行ったりとかすればあるし、
なんかそういう動き方をするでもいいけど、行ってみるのもまた日本で交流するのとは違う交流が待ってるからね、面白いと思う。
ね。え、ちなみにさジョーカーってさ、なんで英語喋れるの?
まあ親の会話が英語だったからっていうところがあるかな。
あーなるほどね、お家で使ってたんだね。
そう、まあただ最近ビジネスの面でも英語を使うシーンが少なくなってきたから、こう忘れないようにトレーニングというかしてるから、
まあ日本語の方が得意ではあるけど、一応英語も喋れるよみたいなところかな、今は。
なるほどね、なるほどね。
ノン割にはあれだよね、日本語もすごい綺麗だしさ、
普通小さい頃から英語を使ってたりすると、ちょっと使い方変だったりするけどさ、日本語とか。
全くそんなことないよね。
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それを多分、日本に来た時に、日本語が喋れなさすぎて、しんどかった記憶があって、それを取り戻すじゃないけど、
それがきつかった記憶があって、めっちゃ頑張った記憶があるっていうバックボーンはありつつ、
なるほど、なるほど。
そろそろ日本でビジネスもある程度できてるし、ファンの方と作品を届けたりとかいろいろできてるし、
出来上がったかなって思ってるから、もう1回ヨーロッパに戻るというか、日本じゃない国で働くっていうのも視野に入れようかなと動き始めたとこかな。
うーん、なるほどね。
その話は、我々も日頃死ぬほどしてる話なんですけど、最近のトピックはそれだよね、ほぼ。
だから、俺もセイラも日本じゃない国で働くっていうのを視野に入れ始めてるから、最近会話の中で、日本人ってこうだよね、海外の人ってこうだよねとかって出てきちゃうよね、無意識でね。
無意識でね、そう。私も実は、ここ1、2年をめどに海外に移住をしたくて、私もヨーロッパを検討していて、
ヨーロッパに行きたいっていう理由があったから、去年下見みたいな感じで3カ国回ったんだよね。
で、やっぱりそこで、あーこっちかもって思う感覚を得て、やっぱり飛び込もうっていう準備を今し始めているっていう感じだから、
私的になんで住みたいかっていう理由の一つに、日本との関係性、自分の生まれたホームタウンの国との関係性をよく育みたいというか、今日本が経済的にあまり良くないとかさ、
なんかバッドな印象に移っちゃってる部分あると思うんだけど、日本って本来そうじゃない良いところがたくさんあって、忘れられちゃってる、忘れ去られちゃってる感覚とかがすごいあると思ってて、日本として、日本人としての。
私それがすごいパワフルだと思ってて、すごいそこの、そこを呼び覚ませるためにもなんか俯瞰して、もうちょっと日本のことを私が自分でこう見る癖もつけないといけないし、と思ってて、だからなんか日本をこれ以上嫌いになりたくないのよ。
ネガティブに思いたくないから、自分的に日本との距離感っていうのを保った上で、日本をどうやってまた素晴らしい良いものを取り戻していけるのかみたいな、ちょっと壮大なそういうのもすごく意味としてはあるんだよね。
単純に経済圏っていうか、自分が違うところに分散してリスクとして、日本以外のところに住める環境を作りたいっていうのももちろんあるんだけど、日本との関係をね、なんかすごい結婚した夫婦の週末婚みたいな感じで、上手い距離を取りながら、それがお互いにとって一番良い距離感だから、長く続くみたいな。
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なんかちょっと日本とそういう、そうそうそう、そういうリレーションシップを築こうかなと思ってて。
まあ、そうね、日本にずっといて、日本の嫌なところというか、海外を見てるからこそちょっと比較してマイナスだなと思う部分もあったりするから、それを見すぎるとね、しんどいからある程度距離を置こうって話だよね。
で、あと新しいカルチャーに触れて、自分の都を増やしていきたいなっていう風に思ってて、私ちょっとやっぱ、私はナイジェリアとアフリカンのミックスなんだけど、親がフランス系の血が入ってるのね。
だから、普通のナイジェリアの、普通って言ったら嫌なんだけど、なんか結構肌の色も私たちブラウンスキンなのよね、お家毛って。
あ、そうなんだ。
そう、もうちょっとなんかゴリゴリのさ、ブラックの子みたいな感じでもないっていうか、ブラウンスキンでしかも髪の毛の感じとかも、なんかちょっと違うんだよね、血質とかが。
うんうん。
普通のブラックの子とかとはちょっと違う、硬い感じではなくて、むしろ柔らかくて、みたいな。
私はドレッドとかをやれない髪型、やれない髪質、やる必要がないから、なんかやんないんだけど、たまにみんなに言われるんだけどさ、やんないの?とか。
でも、私は必要がないんだよね、それをする。
あれってなんかそういうの、なんかあるんだよね、なんか髪質の問題とかがあったりとかして、オシャレな目的じゃなくて、そうそう、とかっていうのがあったりして、
ルーツが結構私も不思議なのよ、なんか、いろいろ混ざってて。
で、ヨーロッパには自分の親戚とかが住んでたりとかもするので、会ったことはないんだけど、でも住んでるっていうのはお父さんから教えてもらってて、
だから結構、すごくなじみのある地域だから、行くことにはすごく意味があるな、意味があるんじゃないかって思ってて。
だからなんか自分にとって、新しい道を切り開く場所として、ヨーロッパはすごい重要になってくるかなみたいなふうに思ってて、だからすごい行きたいなって思ってて。
いいね、なんか、思いが、すごい熱い思いが今感じました、聞いてて。
ここまでちゃんと話したのは初めてかもしれない。
ちゃんと自分の中で言語化したことなかったから、そうなんだよね、実はっていうのがあって。
このワホリウンヌンでこう始まった話の中で、やっぱりこう目的をさ、持って、で、それをこう下調べしてとかっていうところの話をしたけど、
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それに今のセイラの話はつながる気がするというか、ちゃんとこう何をしたいかっていうのを明確にしてて、で、それに向けてどう準備するかを考えてるじゃん、今。
で、動き始めてるし、もうすでにね。
だから、なんか最初冒頭で自分で言ってたことをちゃんと体現してるんだなって思ってました。
そういうのを言ってやってる人がいれば、できるんだって思うし、みんなにも証明したいのよね。
こんなポンコツな値でもできるでっていう、なんか一つの証明になったらさ、たぶんできない人いないよっていう。
みんなもうやろうとしてないだけで、たぶん絶対できるからみたいな話って結構いっぱいあると思ってて。
うん、そうね。
うん、だって私別にそこまでそんなに頭良くないのね。
だからすごい頭良い人に対してすごい私、羨ましいなーって気持ちがすごいあるから、
そういうさ、言語とか身につけるのとかさ、頭良い人の方が早かったりするじゃん。
私そんなことなかったんだよね、全然。
耳とかは結構ずっと洋楽聞いてたからさ、スピーキングとかは結構良かったりするんだけどさ、
リーディングとかさ、ライティングとかってもうさ、すごい酷い点数ばっか取ったりとかしててさ。
どうなんだ。
でもさ、そうそうそう、でもノリでさ、自分の雰囲気でこう色々伝えていくみたいなことが身についてくるとさ、
なんかそういうのもさ、みんな多めに見てくるっていうかさ、
そうね。
完璧である必要が果たしてあるのかっていうところがあって、
それよりもあなたがどういう人間かの方が大切じゃないみたいなスタンスとかも、
なんかそういう留学して学んだ部分があったからさ、
なんかすごい私の人生がガラッと変わったのは、本当海外に行った経験があるから、
あの時のあれがすごい生きてるわって、後々になって感じる。
行った時に感じたっていうよりかは後々になってすごく身についてるわけよ。
だから友達とか来ても英語で何かをさ、紹介してさ、
日本のさ、巡りたいところ巡ってあげるみたいな。
セーラー的にオシャレと思うスポット聞きたいとかさ、
なんかあのガイドブックに載ってないとこ行きたいんだよねみたいな言われて、
オッケーみたいな、連れてくわみたいな。
で、あと友達の友達がまた来てくれるから、
なんかまた知り合ったりとかして、
聖杯して仲良くなってとか、
なんか色々さ、こう人とさ、繋がることができたりとかするのも、
言語をさ、一つ操れるっていう、なんかあれがあるからできると思ってて、
別に完璧な自分も英語使えるわけじゃないよ、
なんかそのネイティブレベルとかでもないけど、
でもなんか自分の意思を伝えて、
あの意見を述べることはできるから、
そこが大切だなと思って、
なんかこれはずっと学び続けなきゃいけないし、
英語って障害学習だから、
なんかずっと学ぶ覚悟ではいるし、
もちろんヨーロッパに行ったら、
分かんない、フランスに住みたいって思う時が来るかも分からないけど、
そうなったらたぶんちゃんとフランス語を学びたいと思うし、
で、一つさ、
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これ最後にいいですか、
どうぞ。
短く話すんですけど、
最近気づいたことあって、
これは若干、
日本の思想の部分と今までのGHQ絡みの、
これって日本を衰退させた理由なのかなって思ったのが、
日本ってさ、英語をさ、一応さ、
授業でもちゃんとして教えてたりするじゃん。
そうね、しかも最近は小学生とかカラオケやるのかな。
そうそう。
なのにさ、いきなりさ、ポンと海外行かされたりしてもさ、
応用が効かなくてさ、
全然身につけてた英語が英語じゃないみたいなことってあるじゃん。
あと、うちらカタカナあるじゃん。
カタカナ?
カタカナ。
和製英語というものを身につけちゃったりとかしてるから、
はいはいはいはい。
わざわざそれをすりこまされたりとかしてるっていうのがあった時に、
私さ、アメリカがさ、わざわざこうやって日本人に英語を、
だって日本人って頭いいじゃん。
本来、言語の習得も早いはずなのに、
なんでこんな喋れないんだろうと思った時に、
そうさせないようにしてるのかなって思って。
あの、わざわざ和製英語とか吹き込ませて、
理解を、また別のことを理解しないといけない。
漢字だってやんなきゃいけないし、ひらがなだってやんなきゃいけないし、
その中にカタカナまで混ぜて、
別に英語で全部教えりゃいいのに、
わざわざカタカナってものを設けて、
英語を学ばさせないように仕向けてんのかなってちょっと思って。
そういう考え方があるんだね。
いや、わかんない。
私はこれすごい最近、
つり広告に、
2人に1人の日本人が英語が話せないって書いてあって、
かなり高確率じゃんと思って。
だってクラスの、だって30人いたとしたら、
ほぼほぼ半分ぐらいは英語喋れないってことでしょ。
もっと喋れない気もしちゃうけどな。
そんな気がするけど、
てことは、
英語を身につけさせ、
本気で身につけさせようこの子たちにって思ってないんだよね。
多分教育自体も。
そこは感じるかも。
英語喋れない人が英語を教えてるくない?
そもそも。
だから、それも全て、
別にお前たち頑張って身につけなくていいよみたいな。
むしろ身につけられたら困っちゃうんじゃないかなって思って。
どんどん日本から出ていくっていう人が増えるからね。
そう、出てくるのが増えちゃうし、
あとそれが脅威的になる。
やっぱりちゃんと身につける速度も、
あと知識も割とある民衆だから、
頑張って身につけちゃった日には、
こいつらに国奪われるぐらいの感覚で、
アメリカはいたんじゃないかなみたいな。
なるほどね、アメリカの視点でね。
そう、だから日本には、
もうとりあえずカタカナ教えておけみたいな。
ちょっと、本当のところは知らないけどね。
33:02
いや、わかんないんだけど、
でもなんか、その釣り広告見たときに、
なんか、え、これもしかして、
うちらさ、GHQのさ、
あれにまんまとハマってんじゃね?ってちょっと思ったんだよね。
ごめん、これちょっと陰謀論の話、
陰謀論というか、
政府の洗脳の話とかになってきちゃうから、
怖い話にいきそうで、
みんながビビリそうだから、
ちょっと止めとくんだけど、
なんかそれも、政府的に、
何もそういう教育のシステムが変わってないとか、
っていうのを思ったときに、
英語をわざわざ身につけさせないようにしてるのでは?っていう、
あれ?みたいなちょっと思って、
なんか、だからみんな出たほうがいい。
めちゃくちゃ最後雑になったね。
雑だけど、
逆を行こう、逆を。
ルールを破ろうっていうか、
言うこと聞きすぎない。
ほんとに。
行こうって思うよ。
賢くいきましょう、我々は。
いやー、おもろいな。
最後の最後で、
ちょっと軽く陰謀論チックなのが差し込まれたっていうね。
プラスに考えたとしたら、
もうバカ、こっちは、
グローバル視点身につけて、
世界で戦っていくぞっていうことなんだけどね。
そうよね、今の日本で、
英語を使える人がもっと増えたらさ、
日本の良さがもっと海外に広まるってことでしょ?
そうだよ。
日本の技術も、
トヨタとかいっぱいあるけど、
もっといろんな企業がさ、
外に出れる可能性もあるし、
出れる可能性もあるしって考えたら、
伸びしろがあるって考えたら、
いいんじゃない?これから。
だいぶ伸びしろよ。
それをすごく言われていたタイミングって、
多かったと思うんだけど、
でもなんか、
言うてまだ日本って、
そんなにグローバルな国でもないなって思うから、
もう地道にやっていくしかない部分もあるのかもしれないけど、
でも、今すごくSNSとかデジタルのツールが、
出来上がったことによって、
速度が上がったから、
なんかすごい波に乗っていいときなんじゃないかな、
みたいな気はしてるというか。
チャンスじゃね?みたいな、
ちょっと思ってるっていうか。
そうね、チャンスだね、チャンス。
海外のほうがいいとか、
日本のほうがいいとか、
逆にね、日本が悪いとかっていう、
そういう話をしたいわけじゃなかったっていうのはね、
ちゃんと知っておいてもらいたいけど、
もっとね、海外を知ることで、
日本の良さにも目を向けられるし、
日本の良さを外に発信できるしっていうね、
ところが海外と触れることで、
広がるかなとは思うので、
36:02
そうね。
そこはね、意識していきたいなと、
俺は思うかな。
だって日本、めっちゃいい国だもん。
だけど、ネガティブポイントも同じくらい多いから、
困ったもんだっていうね、ところだけどね。
困ったもんですよ。
でも、だとしたら、それが言語の壁とか、
なんかちょっとしたことなのとしたら、
変えていけることだから、自分たちで。
なんかもう社会機能が終わってるとかだったら、
もう終わってる部分もあるんだけど、
でも、主要諸国に比べたら、
すごくありがたい環境なわけだから、
そうね。
だからなんか、自分たちで変えていける部分は、
もう大いにその特権をぶん回して使って、
自分たちで身につけてっていうのが一番やりやすいと思うから、
だからなんかアドバンテージにしていきたいなって思うよねっていう。
そうね。日本人であることを使っていきたいしね。
めちゃくちゃ。
使っていきたい。
もう、ウェイクアップって感じ。
なんかもう、今こそ大和の力試される時みたいな感じやないか?
大和魂って感じ。
最終的な着地点ここじゃなかったんだけど。
だろうなって思いながら聞いてたけど。
でも、うちらは日本人だっていう誇りを持って海外に行くべきなんですよ。
だから、それを一つね、リプレゼントしていければいいなって思うのと、
あと我々はミックスっていうのがあるから、
またなんかその視点も共有していきたいなと思うよねっていう。
そうね。前にハーフとして生きるみたいなところで、
一個取り上げたところがあるけど、
まあ話は尽きないので、
尽きないです。
そういうところも今後拾っていけたらいいなとは思うね。
思いますね。
最近増えてると思うんだよね。
国際ベイビーとか、逆にハーフの子を産んだ人とか。
で、なんか親としてのマインドセットの部分とかで、
子供にその言葉投げちゃきついよみたいなことも言ってあげたい部分結構あるから。
自分がハーフとして育てられた民として。
確かにね。そうね、そういうところも。
ちょっとね、いろいろね、物申したいとこいっぱいある。
物申したいというか、まああれだよね。
俺らが実体験で感じたことをシェアできたらいいよねってことだよね。
はい、そういうことです。オブラートに包むと。
そこまで言わないで。
オブラートに包んだのに、それを種明かししたらいいね。
ありがとうございます。
そうでした。
39:00
というところで、話も尽きないですが、このぐらいで今日は終わろうと思います。
そうですね。はい、そうしましょう。
ちょっとね、我々の海外移住の話であったりとか、
ワーホリの中身というか、簡単なところを触れたので、
もし聞いてくれてる人の中で興味がある人がいたら、
俺らの話を一意見として取り入れてくれたら嬉しいと思います。
うんうんうん。
はい、では、
ありがとうございました。
ありがとうございました。また次週お会いしましょう。
では、次週またお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。