#133 セントルイス暮らしとラボ経営【WashU St Louis 牛木さん 後編】
2026-09-18 48:39

#133 セントルイス暮らしとラボ経営【WashU St Louis 牛木さん 後編】

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今回は、ワシントン大学セントルイス校で研究室を立ち上げた牛木さん (@AkiUshiki) をゲストに迎え、下記のようなお話を伺いました。

  1. なぜWashUを選んだのか:バイオメディカル分野での強さ、ジェネティクスの伝統、スタートアップやグリーンカード支援の手厚さなど、牛木さんがワシントン大学セントルイス校を選んだ理由について。
  2. ラボ経営とPIのリアル:研究者でありながら、予算、人材、設備、申請、将来のテニュアまで見据えて研究室を回していく、PIという仕事の実務とプレッシャーについて語ります。
  3. セントルイスでの暮らしと研究のこれから:治安や気候、日本食事情といった生活面に加えて、クラニオフェイシャル、エンハンサー、コウモリの進化など、牛木ラボがこれから挑む研究テーマにも踏み込みます。

(2026年6月26日収録)


🙇‍♂️ 訂正

  • 猫の狂犬病タイターテスト: FAVN (Fluorescent Antibody Virus Neutralization) test は、$750/匹でした。
  • ハリケーンではなく、セントルイスは、トルネードでした。



🔬 Ushiki lab page

https://sites.wustl.edu/ushikilab/


🟦 Bluesky

@akiushiki.bsky.social



▶️ 牛木さんの研究についてもっと知りたい方は

バイオステーションポッドキャスト Bio-station Podcast

#16 Enhancers of Science and Life (ゲスト:牛木亜季さん/ワシントン大学セントルイスAssistant professor)




🗽トピック🗽
WashU St Louis/セントルイス暮らし/牛木さん/PI生活/ラボ経営/スタートアップパッケージ/予算の使い方/クラニオフェイシャル/エンハンサー解析/コウモリの翼の進化


✏️参考✏️

  • WashU St Louis:ワシントン大学セントルイス校。牛木さんが2025年から所属している米国ミズーリ州セントルイスに位置する研究大学です。
  • K99/R00:ポスドクから独立研究者へ移行するためのNIH系グラントで、米国アカデミア就活では非常に重要な実績として扱われます。
  • スタートアップパッケージ:新しく着任するPIに対して大学側が用意する初期研究費や設備・スペース条件のことです。
  • エンハンサー:遺伝子の働きを調節するDNA領域で、牛木さんの研究の中心テーマのひとつです。


————



本配信は個人的な見解であり、所属する組織とは全く関係ありません。


★パーソナリティ ⁠⁠⁠⁠NAKAMURA ⁠⁠⁠⁠

1994年生まれ、岐阜県出身、広島大学大学院にて博士後期課程修了。現在は、米国のサンフランシスコにある大学にて、ポスドク研究員として、循環器、再生関係の研究をしている。


★アシスタント・雑務 ⁠⁠⁠おニューのわら人形⁠⁠⁠

★番組のX ⁠⁠⁠⁠@ANG_2024⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠メッセージはこちら⁠⁠⁠⁠

★オープニング: ⁠⁠⁠⁠Trick style(まんぼう二等兵様)⁠⁠⁠⁠

★エンディング: ⁠⁠⁠⁠Night trip(Make a field Music様)⁠⁠⁠⁠

★ジングル:

⁠気分一新 (otologic様)⁠

⁠OP/EDジングル41 (t12ya様)⁠

感想

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サマリー

牛木さんがワシントン大学セントルイス校を選んだ理由として、バイオメディカル分野やジェネティクスの強さ、柔軟な所属、手厚いスタートアップやグリーンカード支援を語ります。セントルイスでは大学周辺の治安、無料の夜間送迎、食料品や日本食、雪・暑さ・トルネードなどの暮らしを、サンフランシスコとの違いとともに振り返ります。ラボ経営では、R00の機器購入、共有設備、ストックルームの活用、ポスドクの人件費、学生のリクルート、グラント申請など、PIが担う実務と負担が具体的に話されます。牛木ラボはノンコーディング領域とエンハンサーを軸に、クラニオフェイシャル発生、胎盤発生と妊娠合併症を研究しています。テニュア取得に向けてRO1を目指す一方、将来はコウモリの翼の進化やエンハンサーの働きという純粋な興味も追究したいと述べます。コウモリの翼形成では、小さな変異の蓄積が大きな進化につながる可能性や、指の間のアポトーシスを調べる実験の難しさが紹介されます。最後に、牛木さんは研究室のウェブサイトやXで求人情報を発信し、PIを目指す研究者の背中を押したいと語ります。

ワシントン大学セントルイス校を選んだ理由
アメリカンナイトGOLD アメリカからこんばんはNAKAMURAですアシスタントのわらですこの番組ではアメリカ研究留学
5年目を迎えた私NAKAMURAがゲストと話しながらアメリカ留学の魅力を再発見し 大きなあなたにお相撲することを目指しています
はい今日はの業務連絡的なオープニングトークになるんですけどまずその前に先週 久しぶりに一人で撮ってもらったと思うんですけど
一人喋りは何喋ったっけ あの今いらっしゃるラボの先生が教育機器になられたって話をしてましたね
聞いたこれ聞いた本番はてかラボメンバーに何かいないの 推薦文書くとか噂は聞いたんだよ
そのなんか部局によって違うと思うんですけど僕のラボはあれなんよダメなにあの ファイルと
あーどうなんだろう俺 もう1回書いたことがあって
ただそれは外部じゃないといけないっていうなんか 分かんない今回もそうあったのかもしれないけど
けど良かったです噂にはもるっきり聞こえてたんだけど まあまあお祝いというかいいお知らせだもんね
そうそうそうそうそう 自分のチームの人が最初昇格するってことだからね
だからその日は早く書いてたよ 今日早く書かないといけないって言って
そりゃそうだろうな お花とかもお花だっけ何だっけ植物あげたよね
そうそうコチョウランコチョウラン コケ玉をあげて
いやでもなんかそんな感じで一人喋りまた上手くなってたと思うので なんであのNAKAMURA一人喋りスペシャルを
近々 もう来ます
頑張りましょう 何と言っても先週ぐらい前ですかポルトガルに行ってたという
ポルトガルのなんとか島に行ってはしゃいだXをすごい出してましたけど 超良かったよ正直その学会発表がある程度成功したから
楽しかったっていうのもありますね 片鬼が降りて
その1日目の2つ目のセッションでしたから 1日目だったんですか
最高だねそれは 午前中で終わるっていう
じゃあまたその詳しい話は別の回で伺うとして ちょっとここから業務連絡に移ります
今月のテーマ先週言い回し変えたことにNAKAMURAさん気づいてなかったですけど 全く気づきませんでした
アメリカンナイトGOLDというこの番組では大体毎月 月テーマみたいなのを設けてそのテーマに合う人を2組多くの場合はお呼びして
それぞれ2週ごとで計4週にわたってお届けするというスタイルなんですけど ちょっと今回9月が科学系ポッドキャストの日を挟んだりとか
9月24日配信分すなわちこのオープニングトークの次の週ですね
になるのが9月13日と本日今撮り終わったところなので 10日しかない
確認とかのフェーズもあるんでアメリカンの場合 単純な編集が10日以内に終わらせればいいじゃないので
多分間に合わない
だから9月24日上がったら奇跡と思ってもらえれば
確かにもうオアラさんを褒めたたえないといけない しかも1時間はあったしね
前半の主役 結構切るとこもなんか難しそうだしね だから途中で台本とか色々変えたんです
前半の配分を変えたんですよ あまりにもちょっと前半の前半のトピックで
盛り上がってしまったので後半をちょっと薄くしてということをやってて それでも1時間半いっちゃったので
ちょっといろいろ考えながら切らなあかんなというところで なので
9月から4回に渡ってって表現をしたのは 10月にまたぐかもしれないテーマですよということです
なるほどね 9月のテーマ終わっていっちゃうと9月中にはない
そうなんです 自分の首から閉まってしまうので どの道予定通り金曜日合わせていくと10月2日とかに
今日撮った135回がなるので どの道この言い回ししなくちゃいけなかったのはいけなかったんですけどね
10月は10月でまた別のテーマで 1人目はもう撮り終わってて2人目を今日程調整中という段階なので
また別のテーマでお届けするんですけど ちょっとそうやって9月分がプッシュされていることに伴い
毎月月末にラップアップは今月お休みさせていただきます なので代わりにNAKAMURAポルトガルスペシャルをお楽しみいただければ
俺のギリシャ回がね一番再生率低いからね よく知ってるね よく覚えてるね
そっからいかに俺のトーク力が上がったっていうのをちょっと見てほしいところで
2年前ですかね 2年間このポッドキャスターとして
やってきたNAKAMURAさんの成長を 聞き比べてほしいね
わかんない 苦痛でギリシャ回聞けないかもしれない
ということで以上で業務連絡終わりますので NAKAMURAさん続きを読んでください
はい 前回から4回にわたってアメリカで研究室を立ち上げた若手研究者たちと題して博士号を取得後
研鑽を積んでアメリカで自分の研究室を立ち上げるに至った 先輩研究者さんたちの軌跡を追っていきます
第2週のゲストもワシントン大学セントルイス校の牛木昭さんをお迎えします 今週もよろしくお願いします
アメリカンナイトGOLD
あらためましてNAKAMURAです ゲストをお迎えする前に今回もサブMCとして情勢君にも参加していただきます
よろしくお願いします お願いします
それでは今回のゲスト牛木さんですよろしくお願いします 前回に引き続き牛木です
牛木さん実際に5個ぐらいオファーがあったわけじゃないですか 今回そもそも和師優に決定した理由っていうのはあるんですか
やっぱラーメンとかですか なんかラーメンがXに上がってますもんね
そうラーメンがね牛木さんのXに上がっててさ美味そうだな楽しんでるなぁと思って
なんかすごい美味しいラーメン屋さんがあるんですよセントルイスに あのメンヤルイっていうそのなんか日本で修行した
人が店主なのかな えっとなんかアメリカのラーメン屋さんってだいたいスパイシー味噌と豚骨みたいな
その通りです 私はなんか
醤油ラーメンが好きなんです 醤油あるんですか あそうなんですなんかそこはちゃんとした背脂の
おーいいなチャッチャ系のね そうチャッチャで鶏の出汁が効いたちょっとこうスキッとした感じの
でチャーシューもちゃんと本格的で あすごいな
で油そばもあるんですよ おーすごい 混ぜそば?混ぜそば油そば
つけ麺もあるみたいですね あつけ麺もあります あんまり確かに醤油ラーメンないっすよねアメリカ
塩とかもね なんかあってもそんなに美味しいイメージはない
私サンフランシスコにあった大正圏 昔はちゃんと醤油があったんですけどなんか私がいなくなってからもう醤油辞めちゃったらしくて
トリパイタンと そのイメージ
なんかそういう感じになっちゃったらしくて なんですごい残念
まあそれがやっぱり理由ですか? 和食に決定したのが
いやでも一応食は重要ですよ だから
私は西海岸からオファーがあったら西海岸にステイしたかったんですけど 気候とかアジア食材とかレストランとかがあるので
まあでも残念ながら西海岸からオファーがなかったので そうですね
ワシントン大は日本人の方はあんまりご存知ないかもしれないですけど 結構
バイオメディカル分野では結構いい大学で そのNIHを獲得しているグランドランキングもトップ3の
インスティテュートなんですよ 特にウォッシュのジェネティクスは過去のヒューマンジノームプロジェクトで
その30%の解読に貢献したレガシーがあって ジェネティクス・ジェノミクスがすごい有名な
インスティテュートなので レベルが高いっていうことと
そういうスタートアップとかも結構ジェネラスにオファーしていただいたので
そうですね それがまあ一つワシントン大に決めた理由ですね あとジェネティクスデパートメントで特に縛りがないというか
私他にOBGYNのデパートメントとか OBGYNってなんですか
産婦人科
そのプラセンターとかがフューチャーディレクションにあるので OBGYNのクリニカルデパートメントの中の
なんかベーシックリサーチ担当みたいなのとか だからそういうちょっと分野特化型みたいなオファーもあったんですけど
でもジェネティクスデパートメントだったらプラセンターもできるし クラニオフェイシャルもできるし
コウモリもできるしっていうことで決めました
セントルイスの治安と大学の支援
ワシユのセントルイスって治安あんま良くないっていう話を聞いたようなことがあるんですけど 実際どうなんですか
大学の周りは大丈夫ですよ 大学の周り
そのダルマビルボードだったかな
ダルマっていうストリートっていうかアベニューっていうかその名前があって そこを超えると一気に治安が悪くなる
北の方なんですけど だからそっちに行かなければ大丈夫
ですけどなんか昨日私が住んでる家の近くでシューティングがあったりしたんで
まあでもアメリカはどこでも怒るじゃないですか タイミングとかありますよね
まあでもUCSFサンフランシスコみたいに不老者がいっぱいいるみたいな感じではない 地区によるのかもしれないですけど
じゃあそんなに別に気にはならないぐらいの感じなんですね
そうですねまあ大学と家を往復してる分には気にならないですし
なんかキャンパスが2つあってメディカルスクールとアンダーグラジュエートが通うダンフォースキャンパスっていうのが
フォレストパークっていうでかい公園を挟んでポンポンってあるんですけど
そのアンダーグラジュエートのいるダンフォースキャンパスはもうすごい高級住宅地で
で、教育、子どもの学校のレベルもすごい高くて
だからそっちはもう全く問題ないです
メディカルスクールの方はちょっと治安が悪いエリアと隣接しているので
なんでそっちはちょっとたまにスケッチな感じのこともありますけど
まあでもサンフランシスコのダウンタウンとかに行ってたら全然そんなに気にならないですよ
なるほど、じゃあまあそんなっすね
シビックセンターほどではない
なるほど
まあまあけどまあそんな悪くはなさそうですね
いやでも私あんまり悪いエリアには行ってないんで
まあどこも多分アメリカそうっすよね
そうです、だから大学の周りはまあ大丈夫だし
なんか最近私知ったんですけど
ワシントン大学、まあ家が近くにある場合は
セキュリティの人に電話すると車に乗せて送ってくれるんです
だから
すごい
そう私最近まで知らなくて
だからそのオフィスアワーその6時以降とかかなわかんないですけど
だから夜遅くなった時はいつもセキュリティに電話して送ってくださいって言って送ってもらう
それ無料ですか?
無料です
それすごいっすね
セキュリティの人が運転してくれるみたいな
あ、そうですそうです
マジでタクシーみたいな
あ、そうですそうです
なんかセキュリティのなんかコールセンターみたいなところに
あ、今キャンパスのどこそこのビルディングにいるから
家まで送ってほしいって言うと
あ、じゃあ今ドライバーは行くからって言って
でピックアップして
タダで家まで送ってくれるって言う
いやもうほぼ
あとワシントン大学はそうですね
なんかやっぱり私立なんで
それ知らんかったな
やっぱりステイトユニバーシティ
カリフォルニアステイトユニバーシティと比べると
そこかしこで
あ、なんか経済的に余裕があるんだなっていうのを感じますね
あ、そう大学が経済的に余裕があるってことですか
あ、大学が
それは何ですか
なんか噴水とかとかですか
噴水
いやまあ建物とかもまあそうだし
なんかUCSFにいると
そのなんかリトリーズとかも
自分で参加費払わないといけないじゃないですか
まあそうですね
PIが払うみたいな
いやワシントン大は払わないでいいし
へえ
そうで払わなくていいし
あとはなんか何かとイベントごとに
無料のコーヒーとかフリーランチが出てきたりとか
いいなあ
楽しいなあ
あとフリーのコーヒーマシーンがあるんですよ
マジっすか
わあいいなあ
そうあのなんであの
それ欲しいんだよな
グラッドストーンみたい
グラッドストーンみたいな
あ、グラッドストーンみたいな感じですよ
へえ
そりゃいいめちゃめちゃいいとこですね
めちゃくちゃいいですよ
おすすめです
スタートアップ予算と研究設備の使い方
それこそちょっと実務的な面で言うと
例えば間接経費の割合が
あんまり取られないとかそういうこともあったりする
いや間接経費何パーだろう
言っていいのかな
わかんないの
わかんないです
○○くらいだと思いますけど
あでもUCSFもそのくらい取ってます
UCSF○○とかそんなもんでしたね
うーん
多分ソークとかスクリプスとかは○○みたいな感じですよね
いやーそんだけ取られたらもうなんもできないですよね
でも間接経費は直接経費に追加で出るんで
ああそうなんだ
なんかだから私のグラントは痛まないはず
R00は違うけど
R00は250k出るけど
そっから間接経費を賄わないといけないっていうシステムなんで
ああ
なんでR00はちょっと違います
あと将来K99R00を取った人のために言っておくと
立ち上げの時にエクイプメントはK99で買った方がいいです
なぜならエクイプメントはその間接経費対象にならないので
なんだろうその250kの中の
自分が使える額を増やせる意味わかりますか
はいはいはいはい
前もって使えるところ
例えば人とかを雇っちゃうと
なんかそれでHRが手続きしてくれるじゃないですか
だからそれに対する間接経費みたいな
わかんない私も今理解してるところなんで
もしかしたら違うかもしれないですけど
でもエクイプメント5000ドル以上とか
PCRマシンとかマイナス80とか
そういうのは間接経費かかんないんで
だからその分自分の
ダイレクトコストのエリアをちょっと広げられるみたいな
なるほどな
だから下手な話
もうR00の予算で全部機器を買えば
250kまるまる私たちが使える意味わかります
なるほどな
そんなことは不可能ですけど極端な話
間接経費がかからないものを
なるべくR00でやったほうがいいっていうことなんですね
そうスタートアップパッケージとかで
だから大きい機器はR00で買えばいいと思います
なるほどな
マジでシンプルな質問なんですけど
一番でかいものって何を買ったんですか
ラボ立ち上げでから
マイナス80はもちろん高かったし
QPCRとか
結構ね
シェアドデパートメントのシェアドエクイプメントがあったんで
テープステーションとかQPCRとか
ジェルイメージャーとかプレートリーダーとか
その辺はもう同じフロアにあったんですよ
だからそういうのはもう買わないでよくって
だからいろいろ買う前にちゃんと現地視察をしたりとか
同じビルディングの中を歩き回って
そのPIに使ってもいいって聞いておいたほうがいいかもしれない
どんどん買う前に
なんか楽しいから買いたくなっちゃうけど
あとプラスチックコンスーマボーとかも
結局エクスピレーションデートとかがあるから
バルクで買った方が安いからバルクで買っちゃえみたいな感じになるけど
あとウォシューのいいところは
なんかUCSFと違って
ストックルームっていうお店みたいのがあって
そのPCRエンザイムとかリストリクションエンザイムとか
そのチューブとか
なんだプラスチックコンスーマボーみたいなのが
売ってる部屋があって
だから
めっちゃいいじゃないですか
お店がバルクで仕入れてるから
ほぼ最安値で小分けで買えるみたいな
しかもすぐ買えるんですよね
そうそうそう
あとなんかバイオ
細胞バイオしてて
やべえDMEMオーダーするの忘れてたってなったら
そのお店に行ってこう買えば
良かったっていう
へー
そんな購買みたいなノリであるんですね
そうそうそう
だからそれをUCSFにあったらめっちゃ便利なのに
僕はアメリカの大学ってそういうイメージだったんですけど
逆になかったのがびっくりしました
ステートユニバーシティだからかもしれない
なるほど
すごい
なんかアメリカではこの国立大貧乏あるあるみたいな
あるんですよね
UCSFの方が良かったことありますか
今のところちょっとUCSF負けてるんですけど
UCSFの方が良かったところ
有名な教授はたくさんいるよね
その人たちが新しいプロフェッサー
新任プロフェッサーに優しいかっていうと
なんかUCSFは結構有名な人が小粒で
個人プレイでとにかくどんどんやるみたいな
うんうんうん
感じで
うーん
あとサンフランシスコやっぱりロケーションが良いから
そっちに逃げちゃった
いやけどそれは多分一番だと思います
UCSFで働く
いやでも結構対比的だと思う
なんか多分ワシントン大は
ミッドウェストのミズリ州っていう真っ赤な
その共和党の州
まあセントルイスは青いらしいけど
真逆だな
にあって
で、でまあそのミズリの中
なんだろうな
まあベイアリアはだって周りにスタンフォールとかUCバークリーとかいっぱいあって
こう
なんだろうなネットワークができてるけど
もう州は結構
ミズリにこうポツンってある
地元の
超有名大学みたいな
感じなんで
グリーンカード・生活費・猫の渡航準備
フライト日本に帰ったらどうって帰るんですか
セントルイスエアポートは国際線がないのかな
まあシカゴまで出ないとダメだと思います
多分シカゴオヘアまで行って
ちょっと逆行くんだ
東側
若干逆方向行くんですか
まあまあまあどこに行ってもいいと思うんですけど
サンフランシスコから飛んでもいいし
まあ一回どっかに飛ばないといけないと思います
日本に行くには少なくとも
なるほど
ちょっとだるいっちゃだるいけど
まあそんなにめちゃめちゃ大変なわけじゃないですね
そうですね
別にそんなしょっちゅう日本に帰らないので私は
年に1回行くか行かないかみたいな感じ
そうなんですか
そうですね
私は
まああと今グリーンカード申請してて出れないっていうのもあるし
ああそうか
あとワシントン大でいいのは
なんか他の大学は
グリーンカードの申請費用を
なんかスタートアップから出してとか
そもそもサポートしてくれないみたいなところが多い中
ワシントン大は全額完全サポート
すげえなやっぱり俺も私立狙おうかな
そうあと他のそのリロケーションフィーがあるじゃないですか
引っ越し代みたいな感じですか
そうそうそう他の大学はだいたいレインバースメントとか
レインバースメントか
例えばリロケーションとして
20,000出すからこれで何とかしてみたい
とか例えば
募集優は完全持ち
いくらかかっても出してくれるっていうか
いくらかかっても
一応募集優が契約している引っ越し業者があって
そこに見積もりを出して
募集優の人にこれでいいですかって聞いて
それだったらいいよって言われて
それでだから私のアウトオブポケットがない
募集側がいきなり引っ越し業者に
全部払ってくれるから
まあでもこれは私に次の年でタックスされるんだけど
インカムとしてなんか見なされるから
いやでも私サンフランシスコで本当カツカツだったんですよ実は
そうなんですか
そうなんか
そう結構カツカツだった
何買ってたんですか
Uber Eatsとか
あんまりあんまり契約してなかったので
契約してなかったし
あと猫を飼っていて
そのなんかアメリカでジョブが取れないかもって思って
その日本に帰る準備もし始めたんです
その狂犬病のワクチンとか
その狂犬病のタイターとか
めっちゃ大変なんですよ
猫を日本に連れて帰るっていうのは
狂犬病フリーの国なんで
もう半年以上前から準備を始めて
最低2回狂犬病のワクチン打って
2回打った後に
日本指定の漢雑大学の狂犬病センターみたいなところに
血清を送って
でそれでタイターがいくつ以上じゃないと
連れて帰れないみたいな
でそのタイター検査とかが
なんか1500ドルとかかかるんで
かっけー
で私2匹猫がいたんで
2匹いたから
3000ドル以上かかるじゃないですか
確かに
そうそうそう
あとジョブサーチ中もなんか大学によっては
じゃあまず航空券は自分で買って
後でレインバースするよとか
建て替えがめっちゃかさむんだろうとか
建て替えがかさむ時もある
だからジョブサーチもまあちょっと
まあ普通の人はちゃんと奸約してる
いやなんでだろうな
わかんない
結構もらってるはずなんですけどね
そうだ私はだって
爆上がりする前だったから
ああそうか
じゃあ50Kとかそのレベルの時代の話
だって私ポストクサラリー
49000から始まってるんで
マジっすか
そうですよ
やば
50Kない
私のポストク1年目49000で
でちょびちょびちょびちょびちょびちょび
って上がっていって
でアパートメントに出たくらいから
あれ何か貯蓄がだんだん減っていく
っていう状況になってる
怖いな
そうそうそう
めちゃめちゃ低いな
でなんかK99が取れて
ポストクが終わって
アソシエートスペシャリスト
みたいなのになった時に
ナダフにちょっと給料交渉して
ちょっとあげてもらえたみたいな
感じだったんで
だから私どうなんだろう
でなんか私がお収入に移ってから
あの60Kに上がったみたいな
初任給ですか
初任給が
え今いちおうさんくん
70近くもらってるでしょ
旬の1年目は
70Kなかったですけど
今はたぶん1年目から70Kあるはずです
そうだよね
でもまあ特にサンフランシスコだから
そういう特別手当てみたいなもん
まあストライクとかもありましたしね
そうそうそうそう
なんか私のは
ストライキが起きたのは
私のポス毒キャリアの最後の方だったから
だから私ずっと
しかもその時私もポス毒じゃなかったのかな
だからそうそうそう終わってるから
なんかその恩恵に全くなかった
そっか恩恵がないんだ
なんかじゃあアソシエートスペシャリストと
ポス毒の給料あんま変わんなくねみたいな
感じになって
それで交渉したみたいな
まあなんかラボの友達が
いやアキ絶対交渉しないよって言って
なんか誰々とかもなんか子供がいるからって
交渉してるよってなんか聞いて
オッケー私も交渉するわみたいな
保険とかもいいんですか
医療系の保険みたいな
医療保険は
UCSFのポス毒の頃が良かった
方が良かったかも
ああやっぱ強いんだなUCSF
うーん
やっと勝ったじゃないですかUCSFが
いや大事
でもUCSFのトレーニーの
インシュランスは一応なんか
すごい良くしてくれてるんだよね
多分なんかその住宅費用とかが
バカにならないから
うん
なんか書類見たら
多分信じられないぐらい
保険の自分の払う分が少なくて
なんかびっくりした
セントルイスの食事と気候
まあでもそれはワシントン大も
一緒ですけどね
まあ多分大学
大学あるあるなんでしょうね
大学ある程度しっかりサポートしてますね
多分そこらへんは
まあ一応メディカルスクールだし
そのワシントン大の
フィジシャンにかかる場合は
そのワシントンユニバーシティWUで
ウーケアっていうのがあって
それで個ペイが
他の病院よりも
ちょっと安かったりします
結構充実しますね
その環境生活環境としては
全然良いですよ
だしなんか最近
ラーメン屋とか味分け
あパリスバケットが来たんですよ
あのなんかあれですか
そのツイッターに上げてた
クロワッサンみたいな
写真のやつですか
あれは
ユクレイン
ウクライナの
多分避難してきた方が
作ったパティスリーがあって
あだからそれは
まあそれはそれで
めっちゃ美味しいんですけど
そこのクロワッサンは
サンフランシスコにあるじゃないですか
パリスバケット
ありますね
あのピアのところにあります
そうそうそう
あれが来たし
ああじゃあどんどん
そういうのがなんか集まってんですね
なんかやっぱり
なんだろうな
プライベートだから
中国人留学生とか結構多いんで
だから需要はあるんだと思うんですよね
ただないのは
Hマートとか
なんだっけ
にじやとかがないのが
でも一応
WEの配達圏内に入ってるので
だからそれで薄切りのお肉とかは
全部そこで買って
で野菜はホールフーズで買ってみたいな
ああじゃあまあ
こっちと変わんないですね
生活としては正直
まあそんなに
まあでも一年目は結構
気候がすごかったから
特に去年は
なんか雪はそんなに積もんないよって
言われてたのに
10年ぶりの大雪みたいな感じになったりとか
サンフランシスコはめちゃめちゃ暑かった日ですね
まあ多分そうかな
それがあったりとか
なんかハリケーンは
大丈夫大丈夫
なんか直撃しないからって言ったら直撃して
あそこに直撃するんだ
ハリケーンって見ました?
このぐるぐるぐるってやつ
いやぐるぐるは見なかったけど
なんか私台風みたいなノリでいたんですよ
ラボにいたらいきなりなんか警報が鳴って
なんかハリケーンワーディングですみたいな
地下に行ってくださいみたいな
ああじゃあなんか
雨降る前に歩いて家に帰ろうって思って
台風の感覚だそうですよね
そうそうそう
なんか台風だと思ったから
でなんかそれでこうトコトコトコトコ歩いてたら
キャンパスの中の別のビルディングにいる男性が
お前早くこっち来て入れみたいな感じで言われて
ああじゃあ入るか仕方ないなと思って入ったら
もうその直後にもう信じられない強風が吹き荒れて
建物の玄関のガラス戸から木が折れるのが見えました
そんなすごいんだやっぱすごいな
違うんだな台風と
だからそこで避難してなかったら
私は結構やばかったかもしれない
そうそう吹っ飛ばされてますね
もうトコトコ歩いてたんでやばかったですね
へえまあそこは確かに全然ないですもんね
サンフランシスコにハリケーンなんて
そうなんですよ
あと夏もすごい暑かったし
なんか日本の夏みたいな
でも日本から来たポス独の子によると
最近の日本ほどではないって言ってますけど
嫌だな嫌なこと言うな
私が答弁した2018年頃の日本の夏みたいな
ああなるほどまあまあまあまあ比較的マイルドな
いやでもまあちょっとずっとサンフランシスコで
サンフランシスコの心地よい気候で飼い慣らされてしまったので
体が
じゃあまあそういう点ではサンフランシスコの方がいいですね
まあ気候とアジア料理はもちろん
サンフランシスコ西海岸がいいと思います
牛木ラボの研究テーマ
今牛木ラボが立ち上がって1年ぐらい経ったんですかね
そうですね1年半くらい
今メインテーマとしてはどういうことをやられてるんですか
ラボの主軸みたいな
メインテーマとしては
ノンコーディングジェネティックバリエーションとエンハンサーの
機能を解析するっていうのがまあ大きいトピックとしてあって
でターゲットの疾患としてUCSFにいた頃は結構死死発生とかだったんですけど
死死発生からクラニオフェイシャル顔面発生の方に行こうとしていて
なんでそのクラニオフェイシャルバースディフェクトに関わる
ジーワスバリアントをBRAマッシブリパラレルレポーター発生っていう
ナダフラボが得意としている
数千以上のエンハンサーやバリアントを一気に解析するみたいなのがあるんですけど
まあそれで解析したりとか
あとまあ私のK99R00はそのNPRAをマウスインディボに適用するみたいなのをやってるんで
そっちはちょっと今ゆっくりめですけどそれをやっていたりとか
あとは私基本的にディベロプメントルバイオロジーの方向性に興味があるので
エイジングとかディジェネレイティブディソーダーよりも
なんであとはそのプラセンターの発生
体盤の発生に異常が起こると
その妊娠高血圧症とか妊娠糖尿病とかっていう妊娠合併症になるので
その妊娠合併症に関わるようなことを研究していたりとかっていう感じですね
って考えるとウシキさんの寝込みとセルレポの論文に近い方向をやってることになるんですね
RO1とテニュアを目指すPI生活
そうですねまあなぜならまずはNiHRO1を取らないときには
ああ確かに
あれはもう出されましたか
この10月に出すつもりでいるので特にそのクラニオフェイシャルの方向性で
去年はそのNiHがすごいメスアップしてたじゃないですか
まあNAKAMURAさんアプライしてたからご存知と思いますけど
もうなんかサリーセクションいつやるかわかんないみたいな
なんか遅延に遅延に遅延みたいな感じで
でなんかそもそもNiHどうなるみたいな関節関係どうなるみたいな
っていうのでそうハイアリングも全部フリーズしたし
だからなんか去年は基本そのプライベートファンデーションのグラントとか
まああと日本のグラントとか学内のシールドグラントみたいのに出していて
でまあこの10月にRO1出そうかなっていう感じで
その一応テニアの要件としてまあ普通
普通っていうかまあどこのアメリカの大学は
たぶんRO11個か2個取るっていうのが必須要件だと思うので
まあボスドク2人もいるからどんどん次を取っていかないとっていうプレッシャーも
なんでまあなんで1回コウモリはとりあえず置いておいて
まあリビジョンはやってますけどナダフラブにいた頃の
まあまだそれほど
まあだからちょっと余裕が出たらコウモリもやりたいなぁと思ってるみたいな感じですか
結構なんかプライベートグラントとか取られてますよね
なんかリンクのようにとかでおしきさんはまた取ってるわーって思ってたんですけど
あれはどんどん学内とかそういう自分で見つけていくもんなんですかああいうのって
それともなんか情報をもらえたりするんですか
一応ワシントン大はなんかそのファウンデーションのグラントのなんかリストみたいのをなんか作ってくださってて
だからそういうのもあるしでもあのクリー・クランプ氏や妊娠高血圧症の財団のグラントは
自分でグーグルサーチして見つけてきたんですけど
結構大変ですよねなんかグラント書くのに
予備実験というか予備データがいるじゃないですか
そういうのってのはやっぱポス独の人と一緒に取っていく感じなんですか
それとも自分でも全部取っちゃってやっていくって感じなんですか
いやポス独の人と一緒にですね
そうか
いやポス独いたほうがだから
いいですか
いやなんかスタートダッシュで行きたいんですよ私はなんか
あんまりちょっとストレスかかるじゃないですか
私のテニアトラックっていいのかな
なんかえっと募集はちょっと長いんですよ
なぜならちょっと審査要件が厳しいんで
なんで普通の大学だいたい5、6年くらいだと思うんですけど
トータル10年あるんですよ
長いな
今ボスなわけじゃないですかポス独からボスになってしまって
実験の楽しみっていうのをやっぱ感じて感じれますか
それとももう
実験楽しいですよ
楽しいですか
いやなんかもう私グラントライティングとか書き物に疲れて
ああなんかQPCR楽しいみたいな感じです
息抜きみたいな
いや別に私なんかリーダー政治家リーダーシップ型っていうより
こう普通に手を動かして
職人側っていうか手を動かして実験するのが好きだから
研究者でいるタイプの人間なので
別にTIにならなくても私の
私が70歳まで絶対サラリーを保証してくれるんだったら
全然他ナダフラボでずっとテクニシャンやってもいいですけど
でもまあそれが起こらないので
だからどのくらいプレイヤーでい続けるかっていうのが結構悩みですね
でその時間をいかに練出するかみたいな
グラント書くだったり探したりするのってやっぱ大変ですか
大変なんでしょうか
大変ですよ
そうっすよね
しかもプライベートファウンデーションも
しかもNIHが去年完全にメスアップしてたんで
そのプリクランプシアファウンデーション
例年の3倍のボリュームでアプリケーションが来たらしくって
そうっすよね
だから大体まずレターオブインテントを出して
でセレクトされるとメインプロポーザルっていう形なんで
まあそこそこ時間かかりますよね
いや大変ですね
なんか俺グラント書くのは多分嫌いなんですよね
なんかどんどんミスが見つかってきちゃうじゃないですか
一個直したらここもなんか違うような気がするってなって
あれはどうやって書いてるんですかグラントは
やっぱAIとかどんどん使ってますか
その英語のグラマーに関してはもちろんヘルプ必要
ヘルプがあった方が私は頑張った方なんで
そうで私がジョブサーチしてた時は1年目AIなかったから
それもそれも大変だった
確かに確かに
よく書けますよすごいですよね
AIなくてよく書けるなと思いますもん
K99も一応なくてもう大変だった
本当に大変だった
本当に大変で一応ネイティブの知り合いに見てもらったのに
なんかレビュアになんか彼女の英語はアウクワードだとか
なんかクリティックで書かれて
でもそれは将来ちゃんとしたカリングに見てもらえばいいからって書いてあったから
いや一応ネイティブに見てもらったんだけどなって思いつつも
だからPOS読と違って大変だったこと
PIの実務と学生リクルート
だからPIすごいなんかもうスモールビジネスみたいな感じを運営してるオーナーだから
もうヒューマンリソース人のリクルートもやるし財政の管理もやるし
グラントアプリケーションもするしコラボレーションのセットアップはするし
学生の授業は見るしみたいな
でかつ自分もプレイヤーで実験したいみたいな感じで
めっちゃ大変ですっていう大変だなって思いました
今授業とかもされてるんですか
いやなんか授業はしなくてもいいんですけど
でもなんか結局学生をリクルートするのにある程度エクスポージャーが必要で
しかも募集はその入ってくる学生に対して教員とかラボの数が圧倒的に多いので
入ってこない場合もある
争奪戦なんですよね
大多数は入ってこないと思います
なんだろうなそれぞれコースがあってイミノロジーコース
ジェネティクスディベロップメンタルバイオロジーみたいなコースがあって
そのコースに所属する学生10人から20人くらいいるんですけどそれぞれ
私のターゲットだとだからそのジェネティクスディベロップメンタルバイオロジー
システムズバイオロジーになっちゃうじゃないですか
だからトータルで50
でワシントン大学200、300ラボラトリーがあって学生はどの学部のどの教授のラボにでも行けるので
そうかだから6倍7倍あるんですね倍率が
そうなんですでみんな学生は有名な教授エスタブリッシュした教授とか
なんかすでにイケイケな感じになってる若手の人とかのラボに行きたがってるので
学生のリクルートメントはちょっと難易度ちょっと高めって感じですね
日本みたいにその必ずその卒研で誰か来るみたいな感じじゃないですよねたぶん
そうなんですよあとPIはもちろん人件費払わないといけないんでその日本と違って
むやみや対応に取ることはできないですね
そうですねだからポスト区はサラリーに加えて
ベネフィット医療保険とかもサポートしないといけないんで
だから60kくらいにプラス30%でだからトータルで
90kくらいになっちゃう一人
マジで高い買い物なんですね
きついな
一番高い買い物ですね
でも今のところペイしてると思いますけどね進んでるんで
進んでるしファンデーショングラントも取れたしシードグラントも取れたし
実際に短い期間と長いスパンで目標っていうのは何か立てたりしてますか
いやーいつも目の前のことでいっぱいいっぱいっていうのが正直なことですよね
でも基本的にグランド取ることとペーパー出すことだから
もちろんリサーチプロジェクトをバイオロジカルな意味でのショートタウンロングタウンみたいのあるじゃないですか
ロングタウンは何なんですかショートタウンはまあその一個一個やっていくしかないと思うんですけど
コウモリの翼の進化研究
牛木さんの研究者としてのクエッションっていうのは何かあるんですか
ここだけはここは何とかして明かしたいみたいな
いやーコウモリの獅子発生はやっぱり興味があって
今のバイオアーカイブに出てる論文だと結構いろいろエンハンス
私コウモリのエンハンサーをマウスでリプレイスメントして
獅子の形態に影響が出るかっていうのをそのバイオアーカイブの論文で見てるんですけど
その論文の結論としては結構効果はインクリメンタルっていうかちょっとずつみたいな感じで
だからそのコウモリの翼獲得っていうマッシブな進化は
そういう小さな変異の集積で徐々になっていくんじゃないかっていう感じで
締めくくってはいるんですけど
一応興味があるローカスがあって
そこを変えて大きな変化が起きたら面白いなぁと思ってるので
そこはロングタームとかとはちょっと違うかもしれないですけど
そこはどうしてもどっかで見ておきたいなって思ってますね
今はちょっと NIH グラントを取るためにそういうメディカル系に結構注力してますけど
将来的には本当にピュアな興味を追っていきたいって感じなんですね
そのための基盤を作っていく期間って感じですかね
そうですねまあ長期的には
長期的にどうなるかはちょっとまだ全然わかんないですね
コウモリのやつは僕も見たんですけど
確かに翼とか生えたら面白いですよね
そうなんですよね
なんかあれやり始めた時は
この指の間、指ってアポトーシスでできるじゃないですか
だからこの指の間の飛沫とかは結構簡単にできるかなと思ったんです
そのアポトーシスとかに関係している遺伝子のエンハンサーが
ロスオブファンクションになればアポトーシス起こらないかなって思ったんですけど
結構難しい
そうですね
なんかアポトーシスしてる細胞をタネルアッセース
ファックスソーティングみたいな感じで
ポピュレーションの数が変わってるかとか見ようとしたんですけど
なんかワイルドタイプの段階であんまりそんなにポピュレーションが多くなくって
この小さいポピュレーションがさらに減るっていうのを見るのは結構難しいなと思ったよ
まあ私のメソドロジーが悪かったのかもしれないですけど
じゃあまだまだまだやるところはあるって感じですね
いろいろ面白いアイディアはいろいろあるんですけど
そっちのコウモリのエボデボに関しては
ラボの発信と今後の参加者募集
はい
じゃあまずはあれですね
僕としてもどうやってPIになるのかっていうのもちょっとまた相談させていただきたいですけど
不思議研がどういう論文が出てくるのかっていうのもちょっと楽しみに
ちょっと上からになっちゃいますけど
楽しみにしてます
先輩の背中を追っていきましょう我々は
そうだねどういう道を
僕らのロールモデル的な形にもやっぱり僕らも目指すところはPIなので
そういう点でも今後ともよろしくお願いします
ぜひぜひ私はアヒテフラボにいた時の友達に結構
プッシュしてもらって支えてもらって今があると思ってるので
なので興味があるけどちょっとヘジテッドしてる人の背中を押したりとか
もし私のマテリアルが必要だったら
連絡していただければ可能な限り公開しますので
はい連絡してください
というわけで今回はウシキさんに和紙ゆでの生活とウシキラモの展望について伺ってきました
今回アメゴーを初めて参加していただきましたけども
1回2回に渡っていかがでしたでしょうか
久しぶりにUCSFの人たちと日本語で喋れたので楽しかったです
昔話みたいな
和紙日本人少ないですかやっぱ
UCSFに比べると少ないと思いますね
最後にウシキラボの宣伝とかありますかオープンジョブとかなんかあったら
ないです
最近オープンしてたんですけどもう適任者は見つかったので
逆にオープンになるって今後なっていく可能性があるわけじゃないですか
それはどこで見つければいいですか
私のツイッターをフォローしていただければ
ツイッターには必ず応募情報をあげるので
あとはどうしても私のラボに興味があるっていう人は個別にご連絡をいただければ
検討できると思います
ちょっと楽しみですね
ホームページ見てたまに更新されてるのを見ています
私ホームページは真面目に更新してて月に1回くらい
結構な頻度で更新されてますよね自分見てるんですけど
はい更新してます私が自分で
めちゃめちゃ大事だと思います
更新されてないラボだとあまりアクティブじゃないのかなと思っちゃうんで
そうなんですよねだから
私自身がそこまで社交的にすごい色々なところに顔を出してるわけじゃないので
ホームページだけはこうちゃんとやっておこうと思ってちゃんとやっています
このホームページだとかXのアカウントに関してはこのエピソード概要欄の方にURLがありますので
もし気になる方はそこからアクセスを押してみてください
というわけで2回にわたってありがとうございました
ありがとうございました
さてアメリカンナイトGOLDは毎週日本時間の金曜0時に配信をしています
番組のご意見ご感想はハッシュタグアメゴーをつけてSNSで呟いていただくかメールフォームにお寄せください
皆さんからのコメントをお待ちしています
ここまでのお相手はNAKAMURAと
情勢と
ウシキでした
また来週
48:39

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