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2024-11-04 22:35

#71 日米の「境界」を超えて〜アメリカ留学準備!ビザ/モバイル/家【アメリカンナイトGOLD】

初コラボ !アメリカンナイトGOLDさんからNAKAMURAさんとワラさんが来てくれました!

アメリカでポスドクをして3年目。留学大先輩のお二人と、留学準備から生活の立ち上げ、アメリカでサバイブするための戦術を学びましょう!

アメゴーさんにひよけんが遊びに行きました!コラボ回はこちら

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ゲスト NAKAMURA▷アメゴーのパーソナリティ。ひよっこ研究者(皮膚再生)。アメリカ留学3年目。 わら▷アメゴーの裏方。ひよっこ研究者(生物学)。収録時は微笑んで頷く癒し系キャラ。アメリカ留学3年目。 パーソナリティ ちー▷大きい動物の研究者。留学行っているほう。 はち▷小さい動物の研究者。アメリカじゃないところで留学したことあるほう。

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サマリー

このエピソードでは、日米の留学準備に関する実体験が共有され、ビザの取得や日本とアメリカの通信環境、生活の立ち上げについて詳しく掘り下げています。アメリカ留学中の研究者たちが直面する実際の問題やアドバイスが展開され、多様なバックグラウンドを持つ経験が明らかになります。また、アメリカ留学に向けた住居に関する挑戦や選択肢についても議論され、特にサンフランシスコの大学ハウジングの状況や価格についての詳細が説明されています。さらに、住居探しのプロセスや地域の安全性についても触れられています。

留学準備のリアル
3点、大きい動物の研究をしているちーと、
小さい動物の研究をしているはちです。
この番組では、研究者として、ひよこ教員として、はたまた普通のマラサン女として、日々奮闘中の2人のリアルな会話をお届けします。
はい、実は現在、私ちーの方が留学中でして、
楽しんで、楽しんでいるんですけれども、
楽しんでもいるけれども、でも、なかなかいろいろわからないこともたくさんありましてですね。
そうですよね。
ということでですね、めちゃくちゃいろいろ教えてもらえるであろう手切りの方をお呼びしました。
ありがとうございます。
ポッドキャスト番組、アメリカンナイトゴールドさんから中村さんと和良さんでーす。
いえーい、ありがとうございます。
よろしくお願いします。
お願いします。
2人は現在、絶賛アメリカ留学中の研究者、ポスドクさんということで、アメリカ留学についていろいろ教えていただこうかなと思います。
じゃあまずはじめに、お2人から研究者としての簡単な自己紹介とか、留学年数とかも教えてもらえたらなと思います。
アメリカからこんばんは、中村です。
おー。
決め台詞です。僕も感動しましたよ、3点のところ。
アメリカンナイトゴールドというポッドキャストでパーソナリティをしています。
自分は日本で博士号を取ってからアメリカ留学を始めて、
今現在カルフォルニア大学サンフランシスコ校UCSFというところでポスドク3年目をしています。
研究内容としては心臓疾患や再生、組織再生の研究をしています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、和良と申します。アメリカンナイトゴールドというポッドキャストでパーソナリティ以外のことをやってます。
僕自身は中村さんと同時期にアメリカ留学を始めて、同じく海外ポスドク3年目です。
研究内容としては生物系の研究をしています。よろしくお願いします。
お願いします。
お二人は結構比較的最近ポッドキャストの配信を始められたと思うんですけれども、ポッドキャスト番組についても教えていただけますか?
僕たちの番組アメリカナイトゴールドは留学経験がある方をお招きして、その留学に至る経緯や生活のリアルを伺って留学に関心のある方に参考になればと思い始めました。
あまり表にしてないもう一つの理由も実はあって、それは留学中に出会った皆さんは多様なバックグラウンドや考え方を持っている人ばかりだったので、
ポッドキャストを公実にお話しするきっかけを作ろうっていう僕たちのための目的もあります。
実際にヒヨケンともコラボしていただいて本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
今回はコラボということで、ヒヨケンの方もアメゴさんの方にお邪魔させていただく予定ですので、
どちらの番組でもざっくりと日本と海外、アメリカの違いをテーマにお話ししていきます。
ビザ取得の体験
アメゴさんの方の番組については概要欄にリンクを記載しておりますので、ぜひそちらから飛んでください。
よろしくお願いします。
というのも、今回なんでこんなテーマをしようとしているかというと、実はこのエピソード、毎月恒例科学系ポッドキャストの日の企画イベントエピソードになっています。
そして、なんとなんと、今月で2周年を迎える科学系ポッドキャストの日。
周年記念はもちろんこの企画の発起人、サイエントークのレンさんが盛り上げに盛り上げてくれます。
たぶん。
そしてそのレンさんが考えてくださった今月の共通テーマは教会です。
教会ということでね、アメリカと日本の教会違いみたいなものを注目していこうと思うんですが、
ひよけんの方ではリアルな留学準備段階から生活の立ち上げ段階についてちょっとフォーカスしてみようかなと思います。
ちーさんもね、留学決まったってなって実際行くってなった後も、意外と今の生活を立ち上げるまでにたくさんやらなきゃいけないこととかがあって、
楽しかったのかもしれないけど、すごくいざその立場になってみないとわからなかった部分もあったんじゃないかなと思うので、
そのあたりのリアルをシェアできればなと思います。
アメゴさんのお二人はもう留学3年目ということで、結構昔のお話になってしまうのかもしれないですが、
遠い昔ですね。
思い出しながらいろいろお話伺えればなと思います。
たぶん留学決まったってなって、決まるまでも大変だったと思うんですけど、実際に行くってなると、最初はまずビザを取ろうっていう話になるかなと思うんですけど、
皆さんビザ取るのってどうでしたか?大変だったとか、具体的にどういうところにコンタクトして取っていったかとかって。
そんなに苦労しなかったイメージがあるんですね、正直。
私も想像よりは苦労しなかったかも。
おお、ぬかむらさんとちーさんはすぐ取れたと。わらさんが笑顔でうなずいておりますが。
そうですね、僕はもうそもそも想像、というか何の手続きってずっと思ってたんで。
海外に行ったことがなさすぎて、何したらええんやろうってところから始まったので、予想もこうもなかったっていうのが実情ですかね。
あれですよね、留学先の大学の担当者とやり取りして、書類を提出して、実際にそれに従ってアメリカのセービスとか費用みたいなのとか、
押し払った領収書とか必要ですもんね、そういうのを全部取得して、大使館のインタビューって大変でしたか?
僕大使館行ってないんですよ。アメリカに行ったことある人は送付でいいんですよ。
初めてのときは?
初めてのときは大使館に行かないとダメです。
あれ、私でも行ったことあったんですよ。
あ、そうなの?
はい、質問です。いいですか。前回の渡航のときは結構長かったんですか、滞在が。
そうですね、僕1ヶ月ぐらいはいたんで。
あれ、私もそのとき1ヶ月ぐらいいたんです。
何年前ぐらいですか、そのビザを取得する何年前ぐらいだったんですか。
1年前です。
私あれです、9年ぐらい経ってました。
そういうことか。
なんかダメかと、なんかインタビュー必要だと思って行っちゃいましたね、普通に大使館。
コロナのときにそういう送付でできるようになって、またコロナが終わって変わっちゃったかもしれない。
僕が出したときもコロナ終わってたんで、どっちもだったんですけど。
2022年の初めの方ですもんね、我々が出したのって。
そうですね。
なるほど。
僕自身はもうアメリカ渡航経験が全くなかったので、そのお金を払って、大使館に実際予約を取って東京まで行って、大使館に行ってきました、僕は。
検索すると大使館でビザを取るときの面接インタビューのときにどういうことが聞かれるかとか、どういう答えを用意した方がいいのかというリストがあったりするんですよ。
僕はもう本当に緊張しながらため息三郎のそば屋でそれをずっとにらめっこして、テストみたいに暗記して、よし行くぞと思って行ったんですよ。
で、そうしたらインタビューで聞かれたのが、あなたは何を研究しに行くんですか?って聞かれて、あ、ニューロサイエンスですって答えたら、OK、じゃあ1週間後に送るねって。
え、終わり?って思って。
俺のそば屋の時間何やったん?っていう。
めっちゃ同じくです。
やっぱり研究者のビザっていうのもあって、ビザのタイプによって質問全然違うんでしょうね。
おそらくそうだと思います。滞在期間とかもあったり。僕らの場合はJ1ってやつなので。
あ、私もJ1ですか。
でもすごい私がいたタイミングですごい頑張ってプレゼンして、すごい15分ぐらい捕まってる人います。
へー。
なんか大変そう。
それを最初に見ちゃったので、列並ぶときにその話がずっと聞こえてきてて、めちゃくちゃ質問されてたんでこっちも怖くなっちゃって。
私もすごい聞かれるかもって思ったら、わらさんと一緒で自分の専門分野答えたら、OK、アップルーバーみたいな。
そうですよね。
で、え、こんなんなんだと思って。
へー。
でも準備していくのは大事ですよね。もしかしたら聞かれるかもしれないから。
そうですね。
確かに。怪しいと思われたら。
まあそんな感じじゃあ3人ともそこまで大変じゃなかったっていうことですかね。
生活の基盤作り
ビザ取れたら飛行機のチケット取れたらいけるじゃないですか。
うん。
なんか私の経験的には最初なんか電話番号を取得するのとか地味に必要で、
なんかどこでやろうってなんかそわそわしてた記憶があるんですけど、皆さんなんか電話とかネットワークって生活の基盤として大事だった気がするんですけどどうでした?
電話自体はなんかいろんな日本みたいになんか三大会社みたいなやつもあるんですけど、
カスクヤスシムみたいなやつもあって、でそれをなんかラボの友達がなんかフリーシムみたいなやつを持ってたんですよ、たまたま。
なんか1週間トライアルシムみたいなやつ。
あーなるほど。
でそれをもらって、でそこでも簡単に一番安いやつだったので。
え、電話番号ももらえるんですか?現地の電話番号付きですか?
そうです。
えーそんな簡単なんだ。
電話番号ももらえます。でそれを本契約に簡単に移行もできるんで。
ちなみに会社とかって言ったりとか。
ミントモバイルなんですけど、結構一番安い、月15ドルとかなんで。
僕はもうミントです。
ただ最近いいところもなんか違う友人に教えてもらったんで、ちょっと変えようかな、来月から変えようかなと思ってますね。
そうですね、なんかその三大会社の一社を、一社のネットワークを使っている会社で、日本で言うとLINEモバイルとかなんですかね、今で言うと。
みたいなイメージでいいと思うんですけど、やっぱりちょっとでも電波が安定しないこともあるので、サンフランシスコでは使えますけど、他の街とかでどうかはちょっとわからない。
そっかそっか、確かに田舎とかそういう都会かどうかでもちょっと変わるかもしれない。
そうですね、そこはちょっと留意しなくちゃいけないかもしれないです。
あとなんか私自分自身が電話の契約してから行こうって決めて、今デュアルシムにしてるんですけど、
なんかお二人は、例えばその日本の銀行だったり日本の何かアカウントを使って買い物しようと思うと、SMS認証を求められたりするじゃないですか。
でなんか電話番号とかって日本の電話番号そのまま保持してるんですか。
してますね。
お金かかるじゃないですか、それ無駄に。
いや、あれどうにかしたいんですよね。
いや、そうですよね。
それ私もすごい気になってて、私今回なんかお二人よりも全然短い期間なので、そこに関しては仕方ないかなって目をつむってデュアルシムにして今こっちに来たんですけど、
なんかすごい留学前の準備として結構そこらへん悩んでる方多いんじゃないかなと思ったりします。
前まであの楽天モバイルがただだったじゃないですか。
うんうん。
使わなかったら。
そうなんですね。
僕らが出る直前までですね、2022年の初めぐらいまで。
それでいけると思ってこっちに来ちゃったんで、だからずっと楽天モバイルなんですよね。
だから月1000円などに払ってますね。
15ドルプラス1000円が中村さんの月々の通信費ということですね。
そうです。
わかりました。
僕もスマホ全く同じなんで、楽天モバイルなので。
そうなんですね。
そうなんです、だから僕もデュアルシムで維持してて全く、それがひょっとしたら日本人には一般的なのかもしれないですね。
あーそうですね。
じゃあそこはやっぱり留学前の準備としては結構あるあるかもしれない。
まあよっぽど長期行く方とかあんまり帰ってくる予定がない方はもう日本で解約してもいいかもしれませんけど。
なんかはーちゃん保持してたよね?
私はなんかSMSで認証を実家の番号にしてたり登録してた。
携帯を一回やって。
でそれがなんかあんま必要ないことが分かってたというか、普段生活しててそんなにないなと思ってたから。
それを変えて携帯番号は凍結みたいな、他の人に取られないけど使えないみたいなのにしていくことにしました。
なるほど。
いやほんとキャリアによるなって今回思いました私も。
楽天モバイルは多分1000円で逆に済んでるんですけど、UQとかだとなんかその、なんかそれに切り替えないとデータローミングができないからっていうことで、
なんかそれに切り替えると月々2万弱くらい確か。
そんなんですか?
それでだから私はもう本当にあのデュアルSIMで主回線をずっとそのこっちのeSIMにして、
でそれでなんかSMSだけ受け取るだけして、
でもそのまま契約したままにしてきたんですけど、そうなんですよ。
だからそこら辺は結構めんどくさいなって思います。
そうですね。
準備の細かいめんどくさいそういうやつですよね。
そしたらじゃあ家も結構大事だと思うんですけど。
留学における住居の重要性
いや家ほんと大事ですよね。
家。
不安ですよね。
どうしてました?
僕らは結構多くの人がUCSF大学のハウジングっていうのがあって、
そこにアプライすれば基本入れるんですよね。
ご所属でも学生でも。
そうです。
大学が貸し出してる家みたいな。
パートみたいな感じですか?
そうですそうです。
えーいいですね。
一人だからドミトリーみたいじゃなくて普通に。
そうですね。
それも僕の場合は4人でシェアしていて、
ただ自分の小部屋はあるっていう感じで、
トイレとかバスとかはキッチンとかは共有。
でも4人でいいんですね。
そうですそうです。
それでも結構1000ドルぐらいしちゃうんで。
あーそれぐらいするんですね。
なんか私お二人のエピソード聞いてて、
私が今留学してる地域よりもちょっと高いかも。
地価が高いんですよね。
あーそっか。
住居費が高いので。
食費とかのも聞いてて若干高いかもって思いました。
一人だとそんな高くないですけど、
やっぱ家族である程度のところになると3000とかいっちゃうんで。
えー。
だから3つのベッドルームあってとか。
いや2つですね、2つで。
え、2つのベッドルームで3000。
まあ3000で住めばいい方ではない。
大学で割安のやつなんで。
そうですね。ちょっと考えてみてください。
もし、あの、もしですよ。
考えてみてください。
考えてみてください。
もしですよ。
だって大学の雇い主が日本の大学のままで留学とかの場合、
もう36000×150円。
あーえぐいっすね。えぐいっすよ。
フリーズしちゃうよね、そんなの。
例えばサンフランシスコの場合、
僕らのお友達で製薬企業から来られてる、家族で来られてる人がちょっと前までいらっしゃったんですけど、
その方は日本から収入源があるんですけど、
それで家賃がどうしても高くなっちゃうので、
なんかサンフランシスコ市内の、なんか言い方は良くないんですけど、
貧困層みたいな感じでカテゴライズされて、
なので家賃がちょっと安くなるプランを組んだっていう風に聞いてます。
ちょっと具体的なプロセスとか書くまではわかんないんですけども、
市からの支援っていうのはあるっちゃあるみたいですね。
いろいろあるんですね。そういうのもきちんと調べていった方が、
家族で留学される方とかは大事ですね。
住居探しのプロセス
そうですね。
わらさんはどういうお家に住まれてるんですか?
僕はですね、大学のハウジングを始めアプライした時に1ヶ月待ちになってしまって、
そっか、タイミング的に。
そうなんです。ちょっとタイミングが遅かったみたいで、僕がアプライしたのが。
で、ホテルで始め過ごそうかなと思ったんですけど、
ちょっとアメリカのホテルあんまりにも居心地悪すぎて。
で、そこから市内の家をいくつか探してみて、契約してみたっていう感じですね。
どうやって探すんですか?
多分日本だとSUMOとかそういうネットで調べれるサイトってあると思うんですけど、
同じようにアメリカにも3つぐらいそういうSUMOとかに匹敵するような、
同じようなサイトがありまして、
で、そこから物件を見つけて、
で、管理人さんに、オーナーに直接電話するとか、メッセージ送るとかして交渉していきます。
ただ、その大学のハウジングがだいたい僕らの住んでる地域だと最安値なんですけど、
僕が初め住んだ家は多分1800とかなんで月。
で、かつむちゃくちゃちっちゃくて多分7畳とかなのかな。
7畳ユニットバスみたいな。
一人暮らしではあるんですね。
そうですね。一人暮らしです僕は。
なのでシェアはしてないんですけど、やっぱり一人暮らしの最低額だとやっぱりそれぐらいしてしまうっていうのに初めはちょっと面食らいましたね。
東京やったらタワーマン住めるやんと思いながらこの額払ってたらって。
確かに。結構留学してる人ってみんな同居人がいてシェアハウスに住んでるイメージだったんですけど、
その選択肢自体はありますか?
そうですね。多分人によって中村さんとかはだって一緒に住んでも平気だからってことですよね。
中村さんのルームメイトはいろんな人です。国籍とかも誰とでも行けるって感じで入ったんですか?
最近すげーうるせーやつが入ってきたんで、ちょっとイライラしてるんですけど。
僕の横の2つ分かれて2部屋あってキッチンが真ん中にある感じなんですけど、その僕の横のやつはすげーいいやつなんで、すっげー綺麗好きだしいいやつなんですけど、じゃない側のほうのやつらがすげーうるさいんで、そこはまあ運ではありますよね。
そうですよね。
それってネゴシエーションとかしないんですか?
いや、直接言いましたよ。ちょっとうるせーんだけどって言って。
もうちょっと優しく言いましたけど。
音が響くからやめてくれないって言って、みたいな感じで。
一時期静かになったんですけど、そこからまた。そこはまあ、しゃあないです。
確かに。なんかいいところも悪いところもありますよね。
初めて行った地で気が合う人だったらすぐ友達で来て、多分ハッピーな留学生活になるし。
けどあれですよ、なんかすごい香辛料とか使うタイプなんで、そういうのはなんか分けてもらってます。
いいですね、いいですね、確かに。シェアしてもらえるんだ。
何この匂いっていう、すげーなんか店に入ってすごい惹かれる匂いってあるじゃないですか。
それの匂いをかも知らせるときに、ちょっとこれ何使ってんのって。
けどまあ言うことはしっかり言うっていう感じで、そこはまあ線引きをしてますね。
そういうエピソード聞いてると、コミュニケーションとかをいっぱいしたいとか、そういうのに挑戦するとお財布にも優しいし、
人生経験としてもいいかなって、今となっては思うんですけど、やっぱり僕は最初の頃英語もあんまりしゃべれなかったりしたので、
ちょっと僕にはハードル高くて、なので僕は一人暮らしの部屋を探しましたね。
なんか私そのうるさい人がいるかもってので、それでビビっちゃって。
しかもお二人みたいに長くないので、その短い期間でずっと苦しむっていうのもきついなとかって思っちゃって。
そうなんですよ、その間に引っ越すとかも簡単にできないじゃないですか、そんなに長くなかったら。
だからそれもあって、すごい結構家探しは緊張しながらネットで調べて、
オーナーの人も変な人だったらどうしようとか思って。
セキュリティデポジトみたいな、最初に前払金みたいな、頭金みたいなのを契約のときに欲しいって言われたんで、
この人大丈夫かなみたいな、めちゃくちゃなんかすごい緊張しちゃって、いろいろ。
そうですよね。
安全性と地域の確認
そうなんですよね。だから中村さんみたいに大学のハウジングとかを利用できたら本当に一番良かったと思うんですけど、
教員は使えないみたいなとこにいて、私。
なんかもう、ドクター取っちゃったら使えないっていう。
家も一旦ね、ビザも一旦PIの人に大学の制度聞く。
どこに聞いたらいいか教えてもらって、それですぐ終わったり、それで手に入らなかったら頑張るみたいな。
あと、このエピソードが役立つかわかんないですけど、今僕たちの大学のハウジング、
大学のハウジングって言うと、良さそうなイメージありますよね。きっと安全なんだろうとか近いんだろう。
最近なんか、なんでこんなとこに建てたいやっていうハウジングができてしまって、
サンフランシスコの危ない地域にハウジングができてしまって。
色んな匂いするっておっしゃってたら変ですか?
そうですね、色の意味で危ないところがあって、そこに建てられてしまったので、
もしそういう大学のハウジングだから大丈夫だろうって入ってしまうとすごいトラップになる。
じゃあそこらへんも全部PIの先生に聞くっていうことですかね。
そうですね、地域のことをちゃんと聞いて、ここに借りようと思うんだけど大丈夫かなっていう相談もちゃんとした方がいいかなって思います。
ありがとうございます。有益な情報を。
アメリカと日本の大きな違いってやっぱり安全性はどうしてもあると思うんですけど、
皆さんその真実というか安全対策というか。
22:35

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