で、誘拐して落ち合うポイントみたいな。
身のしろ金を取る間、ボロ屋敷にですね。
その子を閉じ込めておいて、一晩過ごせと。
そういうバイトだったので。
なるほどね。
で、ちょろい仕事だったなと言って。
で、お互い数字は知らないんだけど、一晩過ごそうとするんですが。
なんか、そのメンバーがですね。
首をもぎ取られて死んじゃうんですよ。
ほうほうほうほう。
これはなんだと。
ほうほうほう。
いうことですね。
ここになんか、とんでもない獣みたいな奴がこの館の中にいるぞと。
なるほど。
ということで、まあまあやってるんですが。
実はその誘拐した少女がですね、ヴァンパイアで。
ほうほうほう。
で、実はその闇バイトの人たちは、ヴァンパイアの餌になるために集められた。
ほうほうほう。
だったんだ。
なんて衝撃の。
逃げようとするとですね、扉がガンガンガンガンガンってしまってね、窓に雨戸みたいなのががっちり降りてきてですね。
逃げられなくなって。
ほうほうほう。
ひたすらその、吸血鬼に追われるっていう。
ほうほうほう。
ボル屋敷の中をね。
まあ、ホラー屋敷、お化け屋敷ものですよね。
なるほどなるほど。
非常に面白かったですね。
へー。
あのー、やっぱりチンピラーというかその闇バイトやってる人も、まあ本当にチンピラーみたいなやつもいれば、
まあただ不器用なだけというかさ、お金が欲しくてどうしようもなくっていう人もいればさ、っていう感じで。
まあ結構こう、いい感じにB級感というかさ。
ほうほうほう。
ボンクラー感があってさ、すごく面白かったし、吸血鬼はニンニクとか効かないんですよ。
ほう。
え。
あいつは吸血鬼だって分かって、台所に行け、ニンニクを用意しろとか。
そうだそうだ。
くい、心臓をくいで刺せば倒せるとか。
うんうんうん。
くいをしたりとかするんですけど。
まあ、基本的にはやっぱニッコーじゃないと倒せない。
あ、そうだ。ニッコーは効くんだ。
ニンニクは効かなかったですね。
で、あと、自分が血を吸って、自分の血を与えると、相手をバンパイアにできて、かつ自分で操ったりできる。
はいはいはいはい。
みたいな能力が次々明かされてってですね。
へー。
自分たちの仲間のうちの一人がですね、吸血鬼になって、最後ラスボスになっていくんですよ。
ほうほうほうほう。
で、主人公の女の人とさらわれた少女がですね、力を合わせて戦うっていう。
はー。
相反怒涛の展開。
おもろいね。おもろいじゃないですか。
あとニッコーを浴びた吸血鬼はですね、どうなると思います?
えー、なんか肺になって、タラタラーって。
そう、肺になるとかっていうイメージじゃないですか。
爆発します。
あ、おもしろ。
爆発して、血だらけになるっていうかさ。
へー。
血液爆弾みたいなやつ。
へー、血をまき散らして死ぬんだ。
血をまき散らして死ぬ。
ほー。
まあそんな感じで、とっても面白かったし。
ほうほう。
なんかやっぱ、ミステリーで館物ってあるじゃないですか。
あるねー。
ホラーでも館物ってあるなーって思って、そういえば。
ほうほうほうほう。
ね。
すごく狭い範囲の中に閉じ込められて、そこで進行していくみたいな。
あー、まあありそう、確かに。
まあホラー、名作映画でいえば、キューブリック監督のシャイニング。
あー、あれも館物か。
あれも言ってみれば館物ですよね。
まあ館っていうにはデカすぎるホテルですけど。
でもホテルの中でさ、雪で閉じ込められて、っていう話じゃないですか。
ゾンビ映画とかでもね、ショッピングモールに閉じ込められてとかではまあ館物だよね。
ある意味ね、限定されたシチュエーションとか。
はいはいはい。
なんかそういう面白さあって。
へー。
あとやっぱ結構、ギャグじゃないけど、やっぱノリの軽さみたいなのがあってさ。
ほうほうほう。
そんなんも良かったなって思って。
へー。
あの、えっと、まあお互い素性を知らないからさ。
何をやっている人だか当てるっていうシーンがあってさ。
ほうほうほうほう。
当てたらこれをやるよって言って1万ドル札置いてさ。
ほうほうほうほう。
で、主人公が当てていくんですよ。
ふんふんふんふん。
そういうのとかも面白かったですね。
へー。
あなたは元警察官で。
ああ、主人公はそういう能力が、特技がある。
元軍人だったでしょ。
ほうほうほう。
なんかその、立ち方とか、使っている銃とかでゴスト取りにくいですって。
すげー、ホームズだ。
はい。
そういう。
なんか、まあそれぞれやっぱね、あのー、チンピラっていうか集まった人たちにもドラマがあり。
ふんふんふんふん。
なかなか面白かったですね。
へー。
やっぱり、まあ、何だろう。
うん。
去年の、去年公開された映画なんだけど。
ほうほう。
劇場では見れなくて。
ふんふんふんふん。
なんか劇場でも見ても良かったなと思いますし。
あのー、やっぱ女の子が、実は、まあ凶悪なあれだったっていうパターンの話は。
ふんふんふんふん。
あのー、ミーガンっていうロボットの。
あーはいはいはい。
女の子ロボット大暴れ。
あれも面白かったしなー。
ふんふん。
ミーガン2出ますよ。
あ、なんか広告だけ見ました。
はい。めっちゃ面白そうですね。
なんかターミネーター2みたいになるんですよ。
完全にターミネーター2になってましたね。
あのー、まあ、ケアロボットとして作られたミーガンが、ちょっと自我を持っちゃってというか、
まあ行き過ぎた保護精神から、女の子の周りの敵を排除しまくっちゃってっていう、
そういうストーリーがミーガン1だったんですけど。
ミーガンのラストって、ミーガンを作ったおばさんの試作機、武骨なロボットがいるんですけど。
その武骨なロボットで、ミーガンをぶち抜くっていう。
もう1の時点でロボットバトルものだったんですよ。
2は、そのミーガンのデータを流用して作った軍事用ロボットが暴れちゃって、
そいつを止めるために、ミーガンを復活させるんだっていう、そういうストーリーですね。
素晴らしい。
めちゃくちゃ面白いよね。
いやもう、化け物には化け物ぶつけるってことですよね。
そうそう。
で、ミーガンって、実際に結構幼いというか若いというか、女の子が演じてたんですよね。
人形っぽいマスクをつけて演じてたんですけど、何年経った?3年くらい経ちました。
結構経ったよね。
それでやっぱ演じてた女の子もさ、成長するわけじゃん。
そりゃそうだ。
だから、ミーガン2は、ミーガンは少女型だったけど、軍事用ロボットと戦うにはこのボディじゃ足んないと。
ボディをバージョンアップしなきゃ。
なるほど。
っていうことで、ミーガンは身長を伸びます。
へー、面白い。
人形なのに。
なんて説得力のある理由付けが。
同じ役者でないとダメなんだね、やっぱ。
やっぱ、それはやっぱりミーガンって言ったらっていう。
やろう、ミーガンが見たいんだってファンがいるのか。
ファンもいるんじゃないか。
へー。
私、2022だっけ、ミーガンのベスト映画、ミーガンだったんで。
へー。
ミーガン面白いよー。
それも見なければって。
あー。
もうなんか、ホラー映画っていうのがよくわからなくなって。
まあまあ、ぼちぼち見てるんですけど、ホラー映画。
何だかわかんないね。
なんか怖くないよね、ホラー映画って。
えー、怖いよ、ホラー映画。
いやまあ、私も見ないからそもそもホラー映画よく知らんのですけど。
怖い時もあるけど。
なんか、まあ、貞子vs貝箱とか、変な家とか。
あー。
なんか、ねえ、怖いとはまだ、なんか別の何かドライブ感っていうかさ。
確かに私もホラー映画怖いよって言うけど、じゃあ言うて自分ホラー映画見てないから、私が思うホラー映画の怖さってもう概念的なものじゃない?
いや、そうなんだと思うよ。来るとかも全然怖くない。怖いとかじゃない、なんか。
まあ怖いシーンは確かにあるんだけど、なんかもうそうじゃなくて。
嫌だなっていう気持ちになったな、来る時は。
来る序盤が嫌だなって気持ちだよね。
まあ最後の方のスーパー女霊大戦みたいなのがめっちゃ面白いじゃん。
確かに、まあホラー映画。
バチカンのエクソシストとかもさ。
あー、あれホラー映画なの?
わからん。だからホラー映画が何だか俺は分かってないから。
あのー、でも思うんだけど、その概念化してるっていうのあるよね。
ホラー映画というものはこのものであるって。
ホラー映画って怖いって思ってるかもしれないけど、見ると別に怖くないんですよ。
確かにそうかもしれない。そういう面もあるかもしれないな。
見てないからどんどん勝手なイメージ広がってるのかもな。
俺あと似たような話で言うと、
アカデミー賞とかすごくたくさん賞を取ってる映画って、
めちゃくちゃなんかその自分が理解できないというか、
今まで味わったことのないすごい面白さがあるんじゃないかってちょっと期待してみると、
普通に面白いじゃん。
あー、そうねそうね。
スラムドック・ミリオネアとか。
あー、見た見た。
あれもアカデミー賞か何のものか取ってたよね。
えー、すごい。
あれとかもさ、すごく騒がれててさ。
どんだけこうなんつうんだろう、新鮮だというかさ。
俺の知らないものが見れるんだろうって思ったらさ、
普通に面白い映画だったよね。
あー、そうねそうね。
なんかその面白さの尺度が、俺の定規で測れる尺度だったから。
そうだね。
ロード・オブ・ザ・リングとかアカデミー賞めっちゃ取ってるけど、超面白いもんね。
なんかだから、イメージ難しいよな。
やっぱ自分がなんつうんだろう、知らないものとか。
具体化できていかないからさ。
やっぱイメージでさ、どんどんどんどん膨らんでっちゃうってものあるよね。
あー、そうね。
だからやっぱプロレスってインチキでしょって思ってる人には、プロレスを見て欲しいよね。
見てから言えみたいなことって結構何事にもあるじゃん。
かめこみってよくわかんないよねっていう人こそはやっぱ読んで欲しいしね。
そうね。知らないから、見てないから、経験してないからイメージばっかり膨らんじゃって、より見なくなるってのあるよね。
やっぱ意外と自分の持続のところに面白さは。
意外と知ってる面白さがあったりもする。
あったりもするぞということで。
まあね、4月だしね。何でも新しいことやってみようと。
そうだ、新年のですからね。
今週特に一番時間使ったのはですね、ローグライクカード構築ゲーム、バルトロー。
あ、知っとりますよ。
フォーカーかけるローグライクですよね。
そう、フォーカーとローグライクが融合したゲームということで、結構昔なんですよね、これ確かリリースされたの。
あのー、あれですよね、アプリ、スマホアプリもありますよね。
スマホ版もあるし、パソコンでもあるし、スイッチでもできるんじゃないかな。
えー、面白い?
あー、これがですね、最初はよくわからず始めたんですが、結構面白かったですね。
いやー、絶対ね、やったらハマるだろうなーと思って、やりたいなーという気持ちと、いやー、今やっちゃまずいなっていう気持ちがあって、手出してないんだよ。
私はそういう時こそ飛び込んでしまうタイプなので、マジで仕事が崩壊しかけましたね。
時間泥棒。
時間泥棒でしたね。
ルールは結構簡単で、フォーカーなんですよ、どっちかっつーと。
どっちかっつーとフォーカー。
ログライクというよりはフォーカー寄りのゲームで、手札が配られるんですね。8枚かな。
8枚配られて、その配られた手札からフォーカーの役を作る。5枚出して、で、そうすると、その役の分の得点がもらえる。
で、その役を作ったトランプのカードの種類によってポイントが上がったり下がったりする。
なんかエースが入っていると高いとか、手札が高い。で、数字のカードは数字の順の数字になっているとか、数字の順のスコアになるというのが基本ルール。
で、ゲームごとに、何ゲームかコーナーしていくんですけど、目標の点数というのがあって、目標の点数を何回かデッキからカードを引いて、役を作って、目標点数を超えたらクリア。
というのが基本ルール。
で、デッキ構築、ログライクという要素といえば、ゲームが終わるたびにいろんな選択肢が出てくるんですよ。
で、この選択肢が豊富で、それが面白さにつながるんですけど、例えばカードを増やすという選択肢があったりする。
例えばエースのカードを増やすとか、キングを増やすとか、そういう風にカードを増やしたりとか、逆にスコアの低い数字を消していく。
低い2とか3とか4とかを削除するという選択肢もある。
あるいはカードのマークを変えるという選択肢もあったりする。
その役を作りやすくなるんですね。フラッシュを作りやすくなるみたいな。
そういう選択肢がいっぱいあって、じゃあゲーム終わるために今回はどれを選ぼうかという風に選択を迫られながらポーカーをしていく。
ゲーム的な特徴としては、手札のジョーカーというのがあって。
ジョーカーは手札に入らないんですが、特殊効果をいろいろ持っている。
例えば、エースをものすごく強くするカードとか。
あるいは、低い数字のカードほどポイントが高くなるカードとか。
そういうジョーカーの組み合わせをしながら、カードを増やしたり減らしたりしながら、
自分の最強のデッキを作っていくというゲームですね。
面白いんですよ。これすごく面白い。
ポイントを高める方向性と倍率という概念があって、これが面白さにつながっていて。
ただポイントを増やすだけじゃなくて、乗算ができるんですよ。乗数が出てくる。
乗数を増やすカードがまた出てきたりして、じゃあどっちを選ぼうか。
かける数だけ増やしても当然点数は増えないけど、かける数を増やさないと後半きつくなってくる。
いろんな要素を考えながら、常に選択が迫られるゲームなので。
基本ルールはポーカーなので、戦略性はあるということで、非常に面白いゲームでしたね。
相手を降ろしたり、ブラフかけたりとかっていうことじゃないんですか?
ということではないですね。基本的には目標点数を超えるかどうかっていう独り遊び。
時々特殊ルールでカードを1回しか出せないとか、そういう特殊ルールがあったりするんですが、
基本は戦いというよりは自分の手札でどう揃えるか。
自分の戦略がはまれば、ものすごい勢いで点数が増えていくこともあるし、
逆にはまらないとすぐ負けちゃうみたいなこともあったりする。
完全に敵との勝負じゃないので、自分の戦略だけで構築していけるので、
自分の作戦がはまればもちろん気持ちいいし、という面白さがありましたね。
ただ一方ですごい面白いゲームなんですけど、こういうデッキ構築系のゲームって問題もあるなって改めて思ったのが、
序盤つまんねえなっていうのがあるんですよね。
構築するから面白さが生まれてくるので。
最初はもうほんとにただの一人ポーカー。
一人ポーカーを最初にやらなきゃいけないですよ、何ゲームかは絶対。
これなんかだりーな。
飛ばしたいな。
飛ばしたいなっていうのがあって。
そういう意味では、やっぱスレイザースパイアーの初戦3回戦を飛ばせるっていう要素はめっちゃすごいんだな、改めて思いました。
なるほどね。
多分いろんな機種で出ているゲームなんで、皆さんお時間あれば、
4月の新生活、いや連休があるか。
ゴールデンウィーク予定がない人とかね、ぜひバルトロやってみてください。
ポーカーが面白いもんね、そもそも。
そう、もうポーカーがね、面白い。
あれ、一緒にポーカーしたことあったっけ?
あ、行ったね、ポーカーできるところ。
あのゴーフォーのところね。
あ、そう、今ね。
今はもういろいろあるから。
センシティブだからね。
ゴーフォーのポーカー屋さんに行って、ポーカーのルールを教えてもらいましたね。
テキサスホールだった。
あれやっぱでも対人戦だもんね。
そうね、そうだね。
なんかこう手札がどうこうとかってあんま関係ないなって思いましたね、あの時。
まあまあ。
やっぱこの対人戦で戦略とか自分の持っているメダルというかコインの数とかで変わってくるんだなと思いましたね。
いいですね。
いやずっと前から狙ってたんで、なんかセールとかかかったら一気に勝っちゃいそうだなっていう感じではあるんですよ。
機会があればぜひ。
後悔はしない、面白いゲームだと思います。
やってみたいと思います。
そうですね。
バットウーマンというキャラクターは私正直全然知らなくてさ、なんかこうバットファミリー大集合とかでさ、
欠かさず出てきてくるけど。
なんかいるよね。
なんかいるけど、じゃあ実際彼女がどんな人なのかよくわからん。
あとバットファミリーの女性って結構いるから、どれがバットウーマンだろうってよく思ってましたね。
バットガールがいてバットウーマンがいてって、バットガールも何人かいるしね。
そうそうそう。
そういう中では一番知らないバットファミリーのメンバーだったかもしれない。
そういう意味ではこういう作品で、バットウーマンってこういう人だったんだってのがわかって、面白かったですね。
バットウーマン自体も何人かいるっていうか、開発にも書かれてますね。
かなり歴史あるキャラクターみたいな感じでしたね。
初代バットウーマンは1956年にあった。
すごい。
これはでも全然関係ないのかな。
人気がなくていなくなって、現バットウーマンが生まれたのが2005年かな?
インフィニットクライシス後、再修行のためにバットマンがいなくなったときに現れたと。
解説書に書いてありますね。
そう思うと結構新しい、新しくもないのか、もう2005年は。
20年か。
まあでもそのいわゆるバットマンの歴史から見たら、わりかし新しいキャラクターだって言えるんじゃないですかね。
結局、今現時点での設定ではケイト・ケイン・バットウーマンとブルース・ウェイン・バットマンは
いとこ同士という風になっているらしい。
母方の一家のあれってことだよね。
そうか。
ケイトのお父さんがバットマンのお母さんと兄弟ってことなのかな。
なるほど。
いとこってことだね。
でも血縁関係になってたんですね。
全然知らなかったわ。
まあだからやっぱりケイトも金持ちですね。
ああ、そうね。確かに。
軍人一家なんだよね。
軍人、そうそう。この作品読んで初めて知ったんですけど、軍人一家の娘で超金持ちっていう設定で。
まあ、確かにバットマン的要素ではあるよね。超金持ちで二重生活。
あとめっちゃモテるってところもバットマン的要素なのかもしれない。
なるほど。
ブルース・ウェイン要素か。
なるほど。
これあれバットウーマンってさ、実写ドラマ化したんだっけ?
あれバットガールじゃない?それ。
映画キャンセルになったのバットガールじゃなかったっけ?
映画キャンセルになったのバットガール?
あれ違ったっけ?
バットウーマンだった気がするな。あれバットウーマンはドラマになったの?
なったのかな?
バットウーマンは打ち切りだ。
あ、打ち切りになった。じゃあ実写化してるんだ。
帯に書いてありますよね。米国で話題を呼んだ実写ドラマバットウーマンの原案が。
ああ本当だ。
ということで。
まあちょっとその2019年から3シーズンやってたらしいですね。バットウーマン。
ちょっと今っぽさで言うとさ、あれですよね。
ケイト・ケインは同性愛者だっていうことですね。
あとユダヤ人とかっていうことで、ちょっとそういうマイノリティ的な要素もありつつっていうようなキャラクターなんで。
まあ意外とお話ね、結構作りやすそうって言ったらちょっとあれですけど。
まあいろんな物語が生まれる要素というか、キャラクターを持ってはいますよね。
あのグレッグ・ルッカがライターだったっていうだけあって、こうちょっとゴッサム式の皆さん。
あ、そうね。ゴッサムセントラルのメンバーも結構出てきていて、ここであいつが出てくるなんて、そういう面白さもあるし。
まあバットウーマンというあんまり知らん、知ってるけど知らんキャラクターですよね。
それについて詳しく知れるという意味でも、まあ読みやすくて面白い作品でしたね。
そうですね。
長編というか中編ぐらいなんですが、彼女の要素というかね、人となりを知るには十分な一冊になっていると思うので。
まあ一つ事件を扱いつつ、ちょっと過去編でね、オリジンじゃないですけれども、なぜケイトが戦うのかっていう部分を掘り下げたお話もあって、
キャラクターを知るにはちょうどいい一冊かも。
入門一冊。
知れませんね。
今回どんなお話かと言いますと、バットウーマンがかつて解決した事件、というかかつて対立した犯罪教団という組織があるので、
この組織というのは、犯罪聖書と呼ばれる、悪を大惨する聖書を崇拝している人たちで、悪いことは素晴らしいことであると思うんでね。
当たり前に出てきたんで。
これははったり最高ですよね。
ちょっと面食らっちゃいました。
犯罪聖書。
いるキャラっていうか、別に今回は初出じゃないんだよね。
かつて出てきたキャラクター、組織みたいですね。
犯罪教団に一度はやっつけたんですが、新しいボスがやってくると。
誰がやってくるのか。
そして、新たに力をつけた犯罪教団をなんとかして、食い止めなければいけない。
というのが基本的なストーリーですね。
この犯罪教団、全然知らなかったんですけど、生かしてますよね。
めっちゃ好きなんですよね。
犯罪聖書っていうのは、はったりも好きだしさ、犯罪教団の構成員は全員重人化できるっていう設定が。
びっくりしました。
何の説明もなく変身するじゃないですか。
変身しますね。
突然変身して。
まず、ショッカーの怪人みたいなやつが連れ立って出てくるじゃないですか。
出てくるね。このままはったりですよ。素晴らしい。
なんだなんだって思いましたね。
何の説明もなくね。皆さんご存知のって感じで出てくるんで。
これゴッサムのお話でしょ。
キラークロックとかはいるけどさ。
重人結構珍しいなと思って。そんなことないか。
マンバットとか。
意外でいるか。
特定のキャラですよね。
なんか群れて出てきたからびっくりしちゃった。
みんな違うキャラクターとか違う獣に変身できるっていうところで。
まだまだゴッサムには知らないことがいっぱいあるんだなって思いましたね。
犯罪教団と戦うことになるんですが、新しいボスは創造に出てくるんですね。
これもいいキャラしてますね。
アリスと呼ばれる女性なんですが、不思議の国のアリスのセリフを引用しながら戦うキャラクター。
不思議の国のアリスのキャラ、ゴッサムにもいますよね。
いますね。マッドハッターいますね。
マッドハッターいますが、アリス本人はいなかったのか。
なんかすげー嫌なキャラクターでしたね。
アリスちゃんですか。
なんか話が通じなさそうっていうか。
私アリスちゃん結構好きですね。
そうですか。
引用ばっかり喋ってるんですけど。
アートの力なのかな。
アリスデザインめっちゃ良かったんですよね。
作品全体通じてアートの良さがあるかもしれないですね。
今回アートはすごく良かったですね。
なんかオシャレだったね。
そうそうそう。
コマ割りとかさ、なかなか見ないというか。
アメコミもいろいろあるけれども、難しいですね。言葉に説明するのが。
コマ自体が絵になっているというか。
そうね。コマ自体がデザインになっているというかですね。
その配置とかコマの形がもう一つのデザインとしてこのページを成立させているって言ったらいいんですかね。
あとやっぱ見開きがうまくというかインパクトあるような形で使われてますね。
そうね。
私も電子でこれ買ったんですけど、これ紙で見開きで見ても良かったなってちょっと思いましたね。
そうかもしれないですね。
アリスちゃんに毒薬を、毒を入れられるっていうシーンがあるじゃないですか。
その毒を入れられたせいで幻覚を見てしまうっていうシーンがあるんですけど、
このシーンなんかも幻覚と現実を両方デザインで描き分けていくわけじゃないですか。
その辺とかすごく洒落てるし、絵としての面白さみたいなのをすごく味わえた作品でしたね。
その中でもアリスちゃんのデザインもね、非常におもろいデザインというか。
そう?
おもろくないですか?どうですかね?あんまりだった?
いや、わからん。なんかめんどくさい女。
めんどくさい女ではあるけれど。
バッドウーマンが赤毛で黒っていう服装なんで、これを赤の女王に見立てるんですよね。
赤の女王に見立ててセリフのやり取りをするところとか。
バッドウーマンの赤に対して白を基調にしたアリスちゃんのデザインとかさ。
確かにちょっと不思議なアリスっぽさもありつつ、バッドマンっぽさもありつつっていうところで。
スターウォーズエピソード1のアミダラ女王がずっと頭の中で。
髪型とかね、確か。
唇のこの、唇のこの塗り方。
こういう唇あるんだなって感じですね。
というところで、アリスちゃんとのお話もすごく面白かったですし。
ただ、作品としては犯罪強大の戦いというよりは、バッドウーマンのオリジンというかさ。
彼女が何を考えているのかとか、どういう人なのかっていう掘り下げが結構多いんですよね。
まあ終盤なんかは特にそうでしたね。
そうそう。
アリスちゃんとの会講は実は序盤に結構集中していて、中盤以降は彼女のバッドウーマンの人生が振り返られていくんですが。
結構ながら波乱万丈というか、オリジンを知る意味でも面白かったですね。
そうですね。
軍人一家に生まれて。
軍人一家に生まれて、オリジンで言えば幼い頃に双子の姉妹がいたんだけれども。
その双子の姉妹が殺されてしまって。
あとお母さんが殺されてしまって、それをきっかけに本人は時系団に降るときのひとつのきっかけになってくるというキャラクターですね。
あの時自分に戦う力があればというふうに考えたということですね。
その時にバットマンを手本にするんだなっていうのはちょっと思いましたけどね。
結構いろいろ時系団、ゴッサムシティーにもいるわけで。
まあ確かに。
でもやっぱりあれじゃないですか、自分の力の古い所っていうのがわからなかった時に、たまたまバットマンと出会うじゃないですか。
ああ、そっかそっか。
だからここで彼女に手を差し伸べてくれたのが、例えばグリーンランタンだったらまたちょっと違ったんじゃないですか。
確かに。グリーンランタンウーマンとして。
グリーンランタンウーマン?
になるんじゃないですか。
グリーンランタンは女性でもグリーンランタンだろう。
グリーンウーマンって言うとなんかちょっと違うものになりそうな気がする。
それグリーンマンの女性じゃなくて。
だからバットマンだったらバットウーマンで。
バットマンだったらバットマン。グリーンランタンだったらグリーンランタンだろう。
グリーンランタンになるのか。
そうか。
そうじゃない。
グリーンアローだったら。
グリーンアローじゃない。
グリーンアローウーマンになんないのか。
なんないよ。マンだけでしょ。
あ、マンにかかっているのか。なるほどね。
だからスーパーウーマンとか。あれスーパーウーマンっていないんだっけ。
パワーウーマンっていないの?いそう、あれスーパーガールはいるよね? パワーガール?パワーガールか
スーパーウーマンっていないのか?いないなぁ バットマンだけやっぱ種類多いなぁ
バットマンだけ多いなぁ、バット○○多いなぁ バット○○多いねー
そうかバット○○そうだよね、マンバットってさ バット○○が出尽くした後一周回った後のキャラクターだもんね
名付けの法則としては 名付けの法則としては、マンバットいるぐらいだからそれはバット○○いっぱいいるのか
いや分かんないけど、でもバットボーイ、バットボーイとかいないんじゃない? バットボーイか バットボーイって意味変わってきちゃうね 確かに
バットボーイか、そうね、ロビン君にいるもんね そうだね
言われてみれば スーパーボーイはいるよ、だって
いるわ、スーパーボーイいるわ グリーンボーイはいないな
それ単純にその青2歳っていう意味だよね、グリーンボーイって
そういうわけでまあいろいろあってな バットウーマンがバットマンになったわけです
違った、違った、ケイトがバットウーマンになりましたと ということでね
えっとその彼女のオリジンも面白かったというか知らなかったんでね、すごく勉強になりましたね
はいあの そのまあ先ほどもお話あったんだけど軍人一家だったんでね
お父さんが結構このバットウーマン活動のサポートというか そうですね、アルフレッドポジなわけですね
治療をしたりだとか基地を作ったりとか装備品を作ったりとか 修行のお世話もしてました
これパパさ、アルフレッドみたいな元軍人とかじゃなくて現役の軍人なのにこれやってるの すげーなって気がしますよね
完全に二足のわらじで 軍で作った物品を家に持ち帰って娘に使わせるっていう
コスチュームも用意してますからね ノリノリで作ってましたね
でもやっぱその修行に出てたりとかさ 基地作ったりとかさ
まあいわゆる警察の情報を得るためのネットワークを構築してたりとかさ やっぱやり方がバットウーマンっぽいよね、計らずもね
おー確かに言われてみれば これだって知らないんでしょ?その
いとこがバットマンだって あーそうだよね確かにね バットマンが誰か知らないはずだもんね
言われてみればね 血筋?
血筋なのかな?血が操作せるのか バットマンの違いで言うとそういえばバットウーマンは銃にトラウマないから普通に銃使うんだなってのがありました
あー殺さずですけどね 殺さずではあるけれどもバット警部に普通に銃とか置いて
バット警部?バットウーマン警部にも銃とか置いてあっておー ちょっと違いがあってありましたね
この基地にも名前あんのかな あーなんて読むんだろうね
あとやっぱりさお医者さんの仲間みたいにもいるしさ 確かに
あのお医者さんの仲間に不愛想なところもくしくも似てましたね はいというわけでバットウーマンエレジーでした
いや面白いんですけど途中で終わっちゃうんですよね そうですあのだからこのアリスの正体がですね実は
実は死んだと思っていた双子がアリスになっていたんだ っていうところで終わってしまうので
えーっていう感じはしましたね 続きは気になるんですけどね
でもまあキャラを知りたいキャラの掘り下げっていう意味では そうですねバットウーマンという人間がどういう人なのかを知るという意味では
本当にぴったりな一冊 犯罪教団ですね
犯罪教団はなんと レニー・モントーヤ
フンスル・クエスチョンが戦っていた相手でもあるらしい いやーなるほど
覚えてますか皆さん レニー・モントーヤ ケイジ
あのゴッサムセントラルでねほぼメインを張り 後半はね
レニー・モントーヤがすごい苦い思いをして終わるっていう 特殊犯罪というか
ヴィランと戦うということの意味がゴッサムで働くということはどういう意味があるのか っていうのをね
味わい尽くしたキャラクターなんですが 彼女はなんだかんだってゴッサム死刑を止め
そうですね最後警察を止めで自分の 正義を成そうとしていくわけで
あれだよね そのクエスチョンの名前を装備を引き継ぐというかダブルクエスチョン体制になるんだっけ
あそうか被ってたんだ あー二人いたのか そうそうそうでクエスチョンになるんだよね
でその だから
ヴィランと戦いつつ警察組織という現実と戦ってたんですよね彼女はね 二つのものと戦っていた
そのレニー・モントーヤがその後戦ってたのがこいつらなのか 犯罪教団と戦ってたのか
ゴッサムで働くっていうのは大変だね いやー
マジでそのショッカー怪人だもんなこいつら 本当にね
タコ怪人とかなんか本当に居そうななって思いました そのなんか最後の方で周回してるシーン出てくるんだけど
ヘビ怪人とか 鶏男 鎌切り女 鎌切り女
ゴキブリマンみたいなやついますしね ほぼカメとか言いますもんね
これは何?って感じなんですけど こんな奴らともゴッサムにはいるんだということが分かって
なんかやっぱ面白いなこうバットマンじゃないゴッサムのお話もいいよね 面白いね
ゴッサムセントラルもそうだけどさ あのゴッサムアカデミーとかさ あー確かに面白かった
あとあれ えっと
バットガールのバーンサイド ゴッサムの中でもちょっと高級食卓外のお話みたいなのがあったりしたけど
どうしてもバットマンばっかり読んじゃうけど バットマン以外のゴッサムシティもこれだけ面白い作品があるんだなっていうのは発見でしたね
住みたくないねー いやーもう読めば読むほど嫌な街って感じだよね
こんなに多種多様な いろんな癒さがを秘めてるじゃないですか
いろんな癒さがある 犯罪が多いってのも普通に嫌だし 犯罪教団とかいるのも絶対嫌だよ
宗教的な癒さみたいなのもあるし 歴史的な癒さもあるじゃないですか この街って
もちろん政治的な腐敗もあるし いいところが全然わからないですよね
よくここを守ろうとするよね いやーよく守ろうとしますよ
そういうわけでバットマンのいろんな面白さが味わえる バットマンのバットファミリーというか
ゴッサムシティのいろんな一面が味わえる
ゴッサムのね厚みが皆さんにとってのゴッサム感が深まる 確かに
あるんじゃないかと思いますし まあもしドラマとかのファンの人がいたらね
そうねきっとまた出番あるんじゃないですか
ぜひ読んでみてください 電子版も出てます
ファミリーの中でねいろいろ立ち位置ずらすっていうのもね
そうね 面白いっていうか
バットファミリーこうね10パ人からぎり見るんじゃなくて ちゃんと一人一人に注目していくとまた違う面白さが
やっぱバットファミリーという概念で見てしまいますからね どうしても個別で見るっていうのも面白いなって思いました
これで今後ねバットファミリーの集合写真とかに
バットウマがいれば ケイトだ
双子の因縁はどうなったのかなっていう気持ちが パパと仲直りできたかなとかね思えるんで
ということでおすすめでございます いつものお願いします
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来週はまあマーベルをやりましょうか デッドプール
スーサイドキングスなんてないかがでしょうか 結構前に翻訳されたしなんかデッドプールバブルみたいなのありましたよね
スパイダーマンデッドプールとかめっちゃ翻訳されてた時期とかあった気がする そうそうそうすごいデッドプールってたくさん翻訳されてるんですよ
その中の一冊でもちろん電車も出てますし 結構流通量多いからまあ安く手に入ったりもすんじゃないかなと思います
ミニシリーズなんでいろいろな味わえると思いますし ゲストキャラも結構出てくるんで
デッドプールなんでねスパイダーマンとか ウルバリンとか
ウルバリン出てくるかな ケーブルとか
そうねケーブルは結構ね仲良くやってますよね 絡みがあるイメージありますねということでまぁちょっとまた広くマーベルユニバースを
いろいろ見られたらなというふうに思っております ぜひ皆さんも
買って読んでまた来週聞いていただければと思います それではまた来週さよならバイバイ