プロレスの魅力と内藤徹也の退団
こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。
今週何食べたのコーナー。
この1週間で摂取した円タイムをお互いに報告するコーナーです。
最初はグー、じゃんけんぽい。
はい、こうでしょ、しょ。
お願いします。
えーと、プロレスです。
ほう。
プロレス、まあ私よく話してるんで、
ちょっと見てみようかなって思う人いるかと思うんですけど。
あー、うん、思う思う。
結構プロレスって、ただで見れるっていうか、
ネットでよく配信やってるんですよ。
あー、なるほど。
プロレスリングノアっていう団体は
アベマTVとコラボしてるんで、
この前アベマで
高楽園ホール大会が
無料で配信してたり。
ほうほうほう。
あとは、小さい団体とかだと
結構YouTubeチャンネルでね、
配信してたりっていうこととかもあるんで、
まあ興味があればぜひ見てほしいなと思います。
なるほど。
あと、まあでもねやっぱりね、
長で見ないとちょっと
伝わんないかなっていうところもあるんで、
まあできればね、一回高楽園ホールとか、
ほうほうほう。
こう、間近で。現場に行って。
音とか、そういう臨場感味わえるような会場で、
見てみて。
興味が出たらね、そうやって
配信とかで追うこともできますんで。
うーん。
ちょうど来週は、あのレッスルマニア。
ほうほうほう。
WWEっていう世界最大のプロレス団体の
まあ一番大きいイベントがあるんで、
まあちょっとプロレス盛り上がっていくんでね。
ふーん。
興味がある方は、ぜひぜひ
見てもらえればいいかなと思います。
今日出たニュースなんですけど、
新日本プロレスの内藤徹也選手っていうのが、
ほうほうほう。
対談を発表しまして。
あら。
内藤徹也選手は、
新日本プロレスでデビューして、
新日本プロレスでずっとやってきた選手なんで、
まあちょっと大きな穴が
開いちゃったなっていう感じなんですけど。
ふーん。
対談したのか、待遇に不満があったのか、
体調的なものなのか、そういうのはちょっと
わかんないですけど、内藤徹也選手が
昔言ってましたね。
こうやっていろんなことを想像するのが
プロレスファンにとって
贅沢な時間だから。ほうほうほう。
一番楽しい時間だから。へー。
まあいろいろ予想して楽しんでくださいよと。
あら、いいこと言うね。
まあ内藤徹也かなりプロレスオタクだと思うので。
ふんふんふん。
ファン目線の発言ですよね。へー。
だからちょっと内藤徹也が
こう見れなくなるっていうか
今後どうなるかわかんないっていうのは
寂しい気持ちなんだけど、
まあきっとどっかでね、リングは繋がってるんで。
ほうほうほうほう。
あと内藤徹也に会えればいいなと。へー。
という風に思ってますよ。そういうもんなんだ。
同層の団体に移籍するっていうのは
また違うんですか?
いやわかんない。もしかしたらそういうパターンもあるよ。
あのー、新日本プロレス対談しますって言って、
で、どこどこに電撃参戦
みたいなこともあったりするから。
まあだから今は
内藤徹也の次の一歩?
これをね、いろいろと予想して
楽しむ時間だと。
新日本プロレスに所属してると
他団体の知り合いとか出にくいの?
いや、そんなことはないけど
やっぱりその
新日本プロレスは特に
レギュラーの工業が多いからさ。
ほうほうほう。
年間100試合くらいやるでしょ。
そうなってくるとなかなか外には
特に内藤徹也みたいな目にいるところの選手はさ
ビッグマッチに必ず
組まれるからな。
なかなか気軽にね、外に出たり
っていうのはね。
特に内藤は
本当に新日本が好き
新日本にプライドを持ってる
って感じの選手だったから
あんまりやっぱり他団体に
出ててっていうのは
なかったんじゃないかなっていう感じですね。
じゃあレッスルマニアに出てくるかもしれない。
そうね。
究極レッスルマニアに出てくる可能性も
ある。
なるほどね。
いろいろ寂しい気持ちと
楽しみな気持ちと
っていう感じですね。
今週何かありました?
ニーナ・エドワーズのモツの歴史
先週から引き続きちょっと忙しくて
あんまり仕事
ばっかりやってたんですけど
正直エンタメ全然
始まらなかったんですが、仕事関係で
本も読みまして
作者は
ニーナ・エドワーズさんが書いた
外人?
イギリス人の方が
モツの歴史っていう本を
読みました。
これゾウモツですね。
お肉の内臓のモツ。
その歴史をまとめた本で
ちょっと面白そうだな
と思って読み始めたんですが
意外とそこそこ面白かったですね。
食の歴史を
まとめてるシリーズなんですよね。
ハラ食お家族が出してる本なのかな。
ワインの歴史とかリンゴの歴史
とかピザの歴史
シリーズがバーっとある中で
モツの歴史ってのがあって
明らかに異色なものだなと思って読んだんですが
本当に文字通り
モツの歴史がまとめられてる本なんですね。
モツとはそもそもなんじゃい
と言った時に
一つは内臓っていうのもあるんですけど
この本の場合は内臓だけじゃなくて
例えば血液とか
乳房とか
性器とか
いわゆる下手者とされるものを全部モツ
という枠組みに入れて論じてる本
なんですね。
読んでて面白かったのは
モツ食いの起源の話なんですけど
モツというのは
筋肉よりも食べやすいものであると
筋肉というのはやっぱり
骨からこそぎ落として
火を通さないとなかなか食べれないけど
モツはそのまま生で食べれるし
動物の体温があるから温かいと
だから
かなり人類が生まれた当初から
好まれて食べられたものであると
たとえ痩せた動物であっても
死亡が含まれているから
そういう意味でもいっぱい食べられてきた
だから
時代が現代に近づくにつれても
高級な珍味
という風に扱われることもあれば
低所得者と言ったらいいんですか
そういう人たちがお腹を
満たすための下賤な食い物
みたいにされることもあったりするんですが
いろんな側面を見せながら
常に人類の歴史とともにあったのが
モツであると
という風に論じられている本でした
歴史的なものだけじゃなくて
文化的な部分も
語られていて物語に
登場するモツがあるわけです
心臓を切り出す
神話とか
これもモツの一種
吸血鬼の話とか
血を飲むというのはある種の
モツ食いであると
という感じで映画とか
物語の中でモツがどういう風に描かれてきたのか
とかも語られている本
幅広いテーマで語られていて
物語の話もそうだし
薬として使われた側面もあるらしくて
そういう歴史とか
あとフェミニズム的な文脈で
モツも語られていて
モツ食いというのは男らしさの象徴として
表彰というか
扱われてきた歴史があるんだ
モツの男性的イメージ
男性的イメージがあると
確かに言われてみればある種の汚さというか
暴力性みたいなものがあるから
そういうイメージで語られているのかな
と思ったりして
面白かったですね
あと臓器食の話まで含まれていて
あまり分厚い本じゃないんですけど
結構いろんなテーマで
モツの話が語られていて
食べ物に限らずそれにちょっと
面白い本でしたね
日本のモツ食いについても語られていて
ありますね
これ合ってる?
一つは魚介類のモツ食いの話があるんですよね
塩辛は人気のつまみだ
こうした珍味を
専門に扱うバーでは
イカやカキ、エビ、ウニなどの
塩辛がしばしばウイスキーと
共に提供されるようである
確かに塩辛も
モツっちゃモツ
塩辛って
ウイスキーで行くの?
ウイスキー飲まんよね塩辛で
塩辛じゃ飲まないな
あとカキやエビ、ウニなどの
塩辛
ウニはカキはたまにある
あるかなっていうのは
多いけどね
こうした珍味を専門に扱うバー
塩辛屋さんだろ
ある?
私は行ったことないですけどね
まああるのかな
どうなんでしょう
知らないことが多いな
あん肝とか塩辛とかね
コノワタとかも確かに出てくる
生コノハラワタの塩辛
言われてみれば確かに
確かに言われてみれば内臓的なものって
いろんなところで食べられてるんだな
テーマ一つ掘り下げるというよりは
いろんなテーマの詰め合わせで
短くエッセイみたいに書かれてる本なんで
一つのテーマは深く知りたい
モツにまつわる文化と食
って言うとちょっと消化不良な部分が
あるんですけど
でも通して読むと頭が良くなった気がして
面白かったですね
お時間あればぜひ
って感じですかね
インドではジュゴンの油は
美薬と考えられている
精力剤とか薬
気分を高めるみたいな
うつ状態になったりすると
もつ食わせるみたいな場所が
あったりして
血の巡りが良くなるのかな
そういう文化もあるみたいです
元気を高めるみたいな
イメージが
役割で薬として扱われたりするみたいですね
なるほど
最後にはもつ料理のレシピも
そうそう
もつ料理のレシピがすごい詳しく載っててちょっと面白かったですね
もつね
好きでさ
もつ焼き屋さんとかよく行くじゃん
行くよね
家じゃなかなか
食べないよねもつ
処理めんどくさいなっていうのあるしね
やっぱ鮮度っていうかさ
美味しいもつ焼き屋さんと
そうじゃないところっていうか
差が激しいよね
めっちゃ下鮮な食べ物として扱われつつ
高貴なものとして扱われるっていうのも
わかるよね
鮮度に全然味が変わっちゃうからさ
なるほどね面白いね文化的にもつが
そやにして
そやにして高貴
せいにして家族みたいな感じで
あとこの人はイギリス人なんですけど
やっぱ欧米と
それ以外というとめっちゃ広いな
欧米とアジア地域とかの
もつの文化的違い
イメージの違いとかあるみたいで
やっぱり欧米だとそんなに好まれない
下手もの食い
特殊な食い物っていう扱いだけど
極東ではめちゃくちゃ食べられてるんだ
本当かって思うけど
そういう扱われ方の話とかね文化的な
差異の話とかも出てきてて
ある種のオリエンタリズム
みたいな感じで消費されてる部分も
あったりして
イギリス人というかイギリス人の
立場から見たもつの歴史
って感じで面白かったですね
あとやっぱりもつを
臓器の名前で呼ばないっていうのは
英語も一緒なんですね
そうそう
鉄砲とかね小袋だっけ
なんかいろいろリスネメで
呼んだりするハツとかもそうだよね
それも英語とか他の
言語でも同じように直接は言わない
確かにね
大腸とか言われると
食べる気なくすもんな
人間と
下手者として扱われる理由として
人間と一緒すぎるっていうのがあるらしい
見た目とか機能が一緒じゃん
肉だって一緒だけどね
一緒だけど
一緒すぎてちょっと
ハツとか心臓とかさ
タンとかもそうだよね
薄く切る前のタンとかも
タンじゃないですか
それを食うっていうのはやっぱり
ある種の危機感があるんですか
あのー一回牛タンのコース
みたいなのを食べに行ったときに
最初にその
今日仕入れたタンですって言って持ってきて
あそこ姿が
これはマイナスプロモーションだろうと思ったことは
あるわ
そういうのもあってやっぱ
危機感がどうしても出ちゃうので直接は言わない
なるほどね
英語とかでもちょっと言葉遊び的な
意表現で
言い荒らしてるみたいで面白かったですね
なるほどね
いろんなもつの文化の違いが
味わえる
その文脈で食人の話とかもできたりするんで
かなり幅広いテーマで
レシピも分かるということで
なるほど
さてさて
デッドプールの魅力
この番組では毎週一冊の
方訳アメコミを紹介しております
今週のテーマはデッドブー
間違えたデッドプール
ハイドキングスですね
はい
デッドプール人気キャラクターで
結構方訳も出されてたんだけど
山ほど方訳出てますよね
これは結構
2014年に
方訳ですか
2014年9月26日
初版ということで
ショープロが出した
方訳3冊目みたいな
言い方だったかな
なるほど
ということで
多分結構
売れたんでしょう
デッドプールシリーズって
アメコミコーナーに行くと
必ず置いてあるイメージがあるし
キャラクターとしてのデザイン的な人気も
すごくあるし
アメコミ知らんけどデッドプール好きって人もいたりするし
映画にも
実写映画にもなりましたし
ゲームでも
カプコンVSマーベルでも
結構
トリッキーなキャラクターとして
ライフゲージで一分殴ったり
ありましたね
デッドプール単独作でもゲームなんか出てたりしますよね
日本語でプレイできるものが
そうなんだ
ジャンプ漫画でもね
デッドプール侍
非常に極めて人気の高い
日本でもキャラクターです
我々も何本か
やりましたし
やっぱりデッドプールキルズマーベル
ユニバースですか
そういうことをやらせると
展開ピンというか
メタ視点というか
一歩高い立場に立ったキャラクターとして扱うと
めっちゃ面白い作品が出来上がる
というイメージがありますが
これはデッドプール界の
通常界っていうことなんですかね
通常界ってなんだよって感じですけど
当時は
本編の中でもそんな話ありましたが
デッドプール氏と
デッドプール
マークウィズアーマウス氏が
あったんですか
ということで
人気キャラなんですね
自分の主人公の月刊誌が2冊あるという
言ってましたね
作品の中でも本人が
2冊あるんだっていうようなこと言ってましたけど
そんな作品で
こちらはデッドプール氏を
まとめたものですかね
ミニシリーズか
デッドプールスーサイドキングス
2009年の
結構前ですね
それと
短編が1本に
入った2本立ての
1冊でした
日本限定の単行本っぽいですね
オリジナル編集ですね
時期としては
シークレットインベージョンの
数ヶ月後ということで
スパイダーマンのアメリカンさんと
同じ時期だって
どっちもやりましたね
なんとなくイメージつきやすいですね
そう考えると
シークレットインベージョン
やりましたね
やったね
全然経路違うというか
作風のさて出ますね
アメリカンさんと同じでしょ
全然違うよね
スパイダーマンがやり直しして
あれだよね
ノーマンが
アメリカンさんという
キャプテンアメリカと
アイアンマンの
横になるという話ありますね
家族の再生の物語
でしたね
そんな時期に出されたデッドプールの本で
どうでしたか
正直
私あんまり
デッドプールが好きじゃないというか
ハマってないですね
デッドプールのノリ的なものに
なるほど
わかんないですね
魅力というか良さが
私もデッドプール
マーベルユニバースとかキラストレイティって
そういうのはすごい好きなんですけど
読んでて
わかんなかったですね
あるあるネタなんですよね
デッドプールって魅力
アメコミあるあるとか
サブカルチャーあるある
みたいなのをすごく言及しながら
ボケをしていくじゃないですか
知らんので
乗り切れんというかわからんというのが
そういうことなのか
なんでこんなにデッドプールが
めちゃくちゃ受け入れられてるんだろう
周りの人たちからってこと
実際すごく売れて
単独誌の翻訳もいっぱいあるし
我々の世界で
なるほどね
確かに超メジャーになるかって言われると
ちょっと特殊なキャラクターですよね
スパイダーマンとか
バットマンとか
シークレットインベーションみたいな作品と比べると
かなり雰囲気が違う作風ですよね
なんかさ
バットマンのさ
面白さというかさ
キャラクターとしての魅力というか強度って結構
あるような気がするし
スパイダーマンもやっぱり
普遍的なさ
悩みというかさキャラクター性持ってると思うんだけど
デッドプールって
割とその面白さが
一発ネタっぽいところあるじゃん
そうね確かに
メタネタが言えます
自分が漫画のキャラクターって分かっている声が聞こえます
これで
面白い作品作り続けるのは
結構難しいよね
そうね
どんどん文脈を高めていくしかなくなっていくよね
それこそ
マーベルキャラクターを皆殺しにしますとか
物語の起源を殺しますとか
そういう
飛び道具でどんどん過激になるしかない
側面ありますよね
そんな中今回のデッドプールのお話は
飛び道具使わないデッドプールの
お話だったじゃん
だからなかなか難しいところがあるな
と思って
あれかな
シティハンターとかルパンとかそういう
あーなるほど
ケンチになっても軽妙な振る舞いを忘れない
そうそう
ちょっと軽さがあって
あーなるほどね
いわゆるクリーンな
ヒーローではない
ちょっと悪いことダーティーなこともやりつつ
でも
何かを助けてる
何かに寄り添ってる
確かにシティハンターだわ
そういう
ところがデッドプールの
メタとか飛び道具みたいなところを
無くしたときの魅力なんですかね
なんかな
キャラクターの強度っていう意味では
デッドプールのオリジン知らんなってのが
ありますね
なんで傭兵やってんのとか
彼がある種の正義感を持ってるの
なんでっていうのがわかんないので
彼の葛藤とか悩みとかが
あんまりピンとこないというか
なるほど
言われてみれば
ウルバリンと同じでね
実験でこの力を得たみたいな話は知ってるけど
彼が
なんで傭兵やってるのか
X面に入らないからかな
なんかこう
倫理感ないように見えて
ちゃんと一線を引いてるところとかもあるじゃない
この辺の
なんでそういう行動するんだろう
っていうところが
読み取りきれなかったですね
あーなるほどね
ウルバリンとかだったら
自分の過去がないっていうところが
一つの行動原理というかさ
過去がないからこそ
今の付き合いとか子供みたいなのも
大事にしてるみたいなところが説得力が
あったりするけど
デッドプールなんだろうなって思って
なるほどね
我々デッドプールに対する
解像度が低かったのかもしれない
ということで
本日はデッドプール
スーサイドキングスでございます
はい
デッドプールの物語
今回どんなお話だったかっていうと
金持ちの息子みたいなやつに
依頼を受けるわけですね
100万ドル
100万ドルの傭兵ナンバーワン決定戦を
開くぞということで
呼び出されて
傭兵バトルロワイヤルの会場に行ったら
命を狙われていましたと
言ったところですかね
それはテストだったと
守ってほしいんですね
ギャンブルで
親の金使っちゃったんだっけ
借金作っちゃったんですね
そのせいで狙われていると
だから
そいつを殺してくれと
いう
ことですか
すごいな
金で何でも解決して
良くないぞ
そうねやっぱ乗り切れなかったところの
第一陰でもありますね
なんか
命を
応援のしがいがなさがありますよね
確かにね
デッドブルの側に正当性というか
正義みたいなものを
感じないというのはありますね
ちなみに
デッドプールのターゲット
雇い主が
金を借りていたのが誰か
トゥームストーンですね
スパイダーマンの敵キャラで
あってますかね
確かにスパイダーマンと戦っているイメージ
ありますね
アルビノの黒人という設定で
体がめっちゃ丈夫ということで
結構
目にするというか出てくる機会多いですよね
割と
今回もそうだけど
二流
ヴィラン的な扱いを
されてましたね
確かに
スーペリアフォーズオブスパイダーマン
ではかなりの
大物として登場しましたよね
確かに
メンバーの一人であるビートルの
実はお父さんだったということが一環
で
トゥームストーン
だから格的には
多分
ドクタードゥームとかよりは
ちょっと落ちちゃう
でかいイベントの主役は晴れないけれども
うぞうむぞうの
ヴィランたちの中ではだいぶ上の方にいる
みたいな
そういう意味では使いやすいキャラなのか
ということで
トゥームストーンが
今回デッドプールのターゲットになる
わけなんですが
ここにいろんなやつが絡んできてね
大騒動になっていくと
パニッシャーの介入
ゲストキャラ多かったのは
良かったポイントでしたね
そうですね
まずやっぱりパニッシャーが
狙ってくるんですけど
今回パニッシャーが
割とノリのいいパニッシャーでしたね
パニッシャーってこういう人だったの?
敵の武器みたいなものを
たくさん使うんですよね今回
なんか没収したんだがなんだかわからんが
ウィップラッシュの
生きてるムチみたいなものを
使ってみたりとか
ドクターオクトパスのアームとか使ったりとか
使ってみたりとか
割とノリノリで
最後の方全部乗せできますよね
フルアーマーパニッシャーとして登場しますが
グリーンゴブリンの
グライダー
クロウのヘルメット
クロウの義手
もうパニッシャーかどうか
わかんなくなっちゃってるんですけど
パニッシャーである必要がなくなってしまってるんですが
胸にドクロマークを自分で書くことで
パニッシャーであることを
主張してますよね
こういうキャラクターとの掛け合いは
面白いのかも
面白かったですね
パニッシャーが出てきたら
当然親友の
デアデビルも
いこいちで出てきますね
なんでパニッシャーがデッドプールを狙ってくるかというと
冤罪?
冤罪ですね
デッドプールが
テロを起こしたと
ビルを爆破したと
という偽の報道が流されることによって
パニッシャーが
悪即残と
デッドプールを殺さねばならない
こんな過剰な暴力を
身にまとっておきながらさ
普通に冤罪を起こすの
めっちゃ怖くない?
めっちゃ怖いね
怖すぎるよ
パニッシャーのヤバさみたいのは
改めて感じましたね
デッドプールが
日頃の行いが悪いから
日常の行いのせいか
だったらいいけどね
もしパニッシャーが
冤罪で人殺してたら
大変なことですよ
確かに
完全に行動が
矛盾してしまう
絶対にあってはならないことだと思うんですが
割と軽いノリで
デッドプールは死なないし
いいのかな
ものすごい手加減なしで
急にね
襲ってきますよね
パニッシャーの変質的な
ヤバさみたいのは感じましたね
しばしばね
アベンジャーズ誌に登場した時とか
明らかに周囲から
ヤバい奴扱いされてるパニッシャーなんですが
追われる側からしてみると
マジでヤバいなって感じしてましたね
怖いですね
で
デアデビルはね
心拍数がわかるから
デッドプールは嘘ついてない
っていうことで味方になってくれるんですけど
パニッシャーも
何らかの形で心拍数の変化を
感じ取って
本当らしいぞと
言って信じる
心拍数大事ですね
そうだね
変にドキドキしてると疑われるし
こいつなんかドキドキしてるぞって
撃たれてるシーンあったもんね
なんかさパニッシャーに銃向けられたら
そりゃ心臓の
バクバクするわ
って思うけどね
ザルだなぁ
やだなぁなんか普通に
パニッシャーとかに冤罪かけられて終われたら
いやぁ疑われたらね
死んだら言い訳もできないしね
いやぁ怖
パニッシャー言い訳とか聞かないしね
話聞いてくれなかったっすね
今回も話聞きませんでしたね
ということでパニッシャーとデアデビルが
登場して
作品を賑わがしてくれるんですが
それでもやはり私は
ちょっと
デッドプールの魅力に食い込みきれませんでしたね
友情の形
なんかこう
パニッシャーとデアデビルはやっぱ
いいキャラしてるなと思うんですが
その二人の登場によって
デアデビルじゃなかったデッドプールの魅力が
高まるかと言われると
うーんどうかなって気しちゃったな
そうね
実はもう一人ゲストキャラとして
スパイダーマンが出てくるんですけど
はいはいはい
スパイダーマンは
デアデビルが言ってくれたから
味方になってくれたんかな
って感じですね
デアデビルと
デッドプールとスパイダーマン
結構軽口を言い続けるキャラなんですけど
はいはいはい
最初ねデッドプールデアデビル
スパイダーマンと三人並んで
お話をしてるんですが
赤いですね画面が
そうだね確かに
全員赤いですね
でまぁ二人がずーっと
冗談とか
コメディ映画の引用で喋ったりとか
するんでデアデビルが
いい加減にしてくれと言って
最終的にはもういい
お前たちは別行動だ
っていなくなっちゃう
これいなくなって
マジで本当にずっと別行動やりますね
全く出番なくなりましたね
スパイダーマンとデッドプールのコンビで
確かにこのコンビ
人気出るの分かる気はしますね
なんかこのノリでずーっと
やるのだったらそれはそれで一つの
関係性が出来上がっているので
日本でいっぱい公約されたのも分かるし
売れてるのも分かる気がするわ
そうですねこの二人は
シリーズになったわけだもんね
めちゃくちゃ関数出たよね
公約でも
公約だけでとんでもない関数出てますよね
普通にやった後続みたいなので
続いたもんね
でもこのお話だとまだ仲良くないっていうか
そこまでね
本当に初めての
チームアップみたいな感じでやってましたけど
これからさらに
発展していくのも分かる気がしますね
デッドプール&
スパイダーマン?
逆だっけ
ブロマンスっていうのやりましたけど
あの時はもうデッドプールはかなり
スパイダーマンのこと好きになってましたよね
そうねスパイダーマンの方が
ちょっと引いちゃうぐらいのあれがありましたけど
この時だと結構
トゲトゲというかいがみ合ってる感じ
でやってますね
まああと敵側のゲストギャラ
トゥームストーンだけじゃなく
これは嬉しかったですね
誰が良かったですか?
レッキングクルー
あとレッキングクルーしかいないけど
なんだっけ
特殊な力を持った工具で戦う人達
そうですね
なんかあれだよね
ソウの
シリーズで登場したキャラ
だよね多分
映画だっけ何回出てたよね
何回出てきた?
ドラマか映画かでも見た記憶がありますね
レッキングクルー
神様から
バールのような
すごい力を持ったバールのようなものを受け取って
力があったら
もうバールではないもんね
バールのようなものですね
同じように
武器を持った
メンバーで
集まったチームですよね
アニメとか
雑に処理されるキャラ
としてよく出てきますよね
コメディキャラとして
出がちなイメージありますね
でも実際強いんでしょう
自分の神々と戦ってますからね
自分でも言ってたよね
俺らは北欧神と戦ったことがある
スパイダーマンとか
真正面からぶつかったら勝てなそう
な感じしますよね
今回もお約束のように
蹴散らされてしまうんですけど
レッキングクルー
だいぶバールのようなもので
検討したんですが
やっぱり全部乗せるのね
バニッシャーの手によって
やられてしまうということで
やっぱり乗り切れなかったな
面白かったんだけどな
トゥームストーンに追われてる
借金を作ってしまった
若者、若造と
父親の関係性とか
もっと面白くなりそうなのに
思いましたね
金持ちの息子?
依頼人のお父さんが
この作品の中で
唯一まともな部分を
見せたキャラだったよね
父親らしさを見せてくれたんですが
もっとはやり終わったんじゃないかと
思ってますね
今回のお話だけで見ると
ジェットプールに葛藤みたいなのは
そこまでなくて
そうですね
依頼を受けて仕事をこなして
その中でバニッシャーや
レアデビリアスパイダーマンと会いました
っていう感じですもんね
葛藤みたいなのがないから
この話を通して
ジェットプールが乗り越えなくちゃいけない壁とか
変わらなくちゃいけないこととか
そういうのがないんだよね
あんま読み取れなかったですね
そうなってくと
敵側の
敵側のドラマっていうのは
ほぼない
なんかない
変化が
あんまり味わえない
やっぱ小説じゃなかったら物語を読むからには
何らかの変化を味わいたい
というところが
主人公の葛藤を見たい
じゃあ我々が近代日本文学に
流されすぎたということなんですかね
そうなのかな
主人公の葛藤が見たい
変化見たいと思っちゃうんだよな
あとレッキングクルーとの戦いの後に
しれっと
ジェットプールが
デッドプールのキャラクターとストーリー
デアデビルが戻ってきて
ますね
まじでしれっと戻ってきてるね
いた?
どのタイミングで戻ってきましたっけ
戻ってきてた?
トゥームストーンを
やっつけるときに
いますね
パニッシャーの後ろに立ってますね
パニッシャーの後ろに立ってる?
どこ
えーと
デアデビルが右腕を
デットプールが右腕を
失ってその骨で
お前の左目をついてやるぜ
だからこれも最後の一コマじゃん
の後にいますね
最後のコマで
出てくるでしょ
でもそこまでいないじゃん
いつ来たの
なんか最後だけ
いるよね
確かにパニッシャーが来たタイミング
でもいないですね
ここからは別行動だって言ってから
まじで別行動してて
レッキングクルーも別に
デットプールと
スパイダーマンだけ倒したでしょ
確かに
パニッシャーが合流して
トゥームストーンを
追い詰めて
デアデビル腕失っちゃうけど
その尖った
骨むき出しの骨みたいな
部分でトゥームストーンを
抑えて勝利
よかった
って思ったら後ろに
デアデビルがずっと
いるけど
デアデビルも
デットプールにはまらなかったんじゃないですかね
この
デアデビルのこの顔なんだろう
どういう表情なんだろう
これだけでも見てほしいなみんなに
確かに
どういう感情でこの場に立っているのか
なんか
キメ顔というか
ムッとした顔してますけど
何してたんだろう
画体いいな今回の
デアデビル
確かにデアデビル画体変わりますよね
ショットしてる時あるよね
デアデビルって結構
二面性のあるキャラでさ
弁護士やってるインテリっていう
イメージと
一方でボクサーの
人で暴力性が
垣間見えるっていうキャラでもあるから
その人の
デアデビル像が絵にも反映されるのかな
今回はかなりマッシブな
デアデビルで出てきてましたね
あとスパイダーマンがさ
首ないよね
確かに
この最後のコマ
なんかこう
怪物感がありますね
異物っぽさというか
モンスター感高めになってますね
パニッシャーの表情も何なんだろう
ちょっとこう
慈愛の顔してますよね
結構彼にも責任ありますけどね
今回のパニッシャーに関しては
私は申し訳なさを持ってほしいとこありますが
やっぱその辺の内面もね
どう思うのかな
彼らなりの葛藤があったのかもしれないですが
ちょっと分からなかったですね
はいということで
リアリティーショーと内藤哲也
デッドプールスーサイドキングスでした
最後の短編は
リアリティーショーで
デッドプールがデスゲームに参加するという
お話で
これは結構面白かったかな
なんか知らないけど
カンフーの達人のおじいちゃんみたいなのに化けて
参加する
かなり
変わった作品になっているので
やっぱこういうちょっと飛び道具だよね
変な作品のがデッドプール
向いてるなって思っちゃったな
これもめちゃくちゃな話だったよな
何これっていう作品が
いいのかなって思いましたね
逆に
みんな変装してたって
そういう作品ですね
みんな偽物でしたということで
あるんですね
こういう番組が
確かに日本のリアリティー番組って出てましたからね
リアリティーショーって
私あんま見たことないですが
中にはこういう
UFCと融合したリアリティーショーみたいに
言われてましたもんね
いやー
これもすごいな
日本
アジアに対する偏見に
満ち溢れた
謎オリエンタリズムの作品になってましたが
こういうアメコミも
たまには
良いのではないでしょうか
良いのではないでしょうか
良いのではないでしょうか
またちょっと
またどこかでね
デッドプールの人気の秘密はどこかで分かりたいんだよな
そうですね
どこかでそれを知りたいと思うので
皆さんのおすすめのデッドプールがあればぜひ
教えてください
よろしくお願いします
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ぜひ教えてください
来週は
マウスやりますか
ちょっと振り幅すごいですが
はい
これは名作として
中の名作古典的名作として
知られる
一定の評価固まってるんじゃないかと思いますが
父親が
アウシュビッツ
から帰ってきたんだっけ
ということで
ネズミを主人公にしてるんだけど
ユダヤ人の
差別というか
迫害の問題を扱った
やつですね
面白いというか本当に古典的
傑作というふうには聞いてたんですが
恥ずかしながらまだ読んだことがなくて
1回くらい読んでおきたいなと
この翻訳アメコミアメアラレ
ヒーローものにとは
関わらずね
海外漫画いろいろやっていこうという
番組なので
マウスもヒーローとは何かと考える上で
やっぱきっと
何か得るものがあると思うので
今何も考えずに言ったでしょ
マウス読んでないしね
読んでいろいろ考えたいと思います
適当にしゃべるなよ
中身のないことを
まあいいか
来週はマウスです
ぜひ皆さんも読んだことある人は
感想を教えていただけると
嬉しいです
それではまた来週さよなら
バイバイ
ヒーローをね
自分上でねとか言ったけど
実際読んでみたらそういう話の可能性も
全然あるでしょ
関心領域っていう
映画
あれわかんない
やっぱりその
ユダヤ人の収容所の隣に住んでいる人
っていうのを
知ってた
あの映画もちょっと流行った
フィットしたみたいな
ここで一回そういうテーマを扱うのも
いいかもしれない
自分のGP見つめ直したいと思う
ただちょっと重いの作品だとは思うんで
我々最近ちょっと仕事がいろいろね
変わったりなんだり
忙しいっていうか
消費する気出てるところあるじゃん
もし
マウスが今の俺たちには
重すぎるってなったら
レトロに変わるかもしれない
全然違うやつがあるかもしれません
その時は勘弁してください
はい