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2025-04-21 08:56

「実家じまい」それだけ私も歳を重ねた

あなたにも、大切な場所はありますか?


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安葉ようこです🐯

このチャンネルでは、アラフィフのリアルと
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モヤモヤを手放し、あなたらしく生きるためのヒントを発信しています。

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サマリー

今回のエピソードでは、実家じまいを通じて年齢を感じる瞬間や思い出について語っています。特に、実家の解体に伴う感情や、過去の物を整理する過程で気づいたことが強調されています。

実家じまいの実感
こんにちは、50代の「最初の一歩」を応援します。安葉ようこです。
このチャンネルでは、アラフィフのリアルと、もやもやを抜け出すヒントなどをお話ししていきたいと思います。
今日はですね、本当に私自分が歳をとったというか、歳を重ねたんだなっていうのを実感した話をしたいと思います。
それはですね、実家じまいがあったということなんですよね。
私、両親はですね、まだ元気なんですけれども、私の実家っていうのは祖父母が暮らしてた家なんですよね。
私の母はシングルマザーだったので、私は祖父母と母と一緒に暮らしていまして。
祖母が去年亡くなって、祖父はもうだいぶ前に亡くなっていたので、私の実家と呼ばれる場所はもう誰も住んでいない状態で半年ぐらい経っていたんですけれども、
私の母が本当に中学生ぐらいの時に建てた家だったので、もうめっちゃボロボロなんですよね。
雨漏りとか、床もギシギシゥって抜けそうだし、どこもかしこも本当にボロボロで、
札紙もね、まだ木の札紙が入ってたりとかっていうところで、もうだいぶ古かったこともあって、その家を取り壊すことが決まったんですよね。
で、なかなか取り壊す日程が決まらなかったので、みんなねのんびりと好きなものをゆっくり荷物を運んで行ったり、同じ県内なのでしていたんですけれども、
とうとう日程が決まって、それはもう外せないので、いよいよいろんな荷物を片付けないといけない時になって、親戚が集まって片付けているという状況だったんですけれども、
まあね、服とかそういうものとか、あと食器とかはもうめちゃめちゃいっぱいあったんですけれども、一番ねやっぱり多いなって思ったのが写真類なんですよね。
もう本当にこれって戦前だよねっていうような、本当に白黒で軍服とか着ているような、もう誰かわかんない人の写真とか、
私の祖父は大将生まれだったので、その時代ぐらいからあるような、本当に古い写真から、本当に私のね卒業式とか成人式の写真とか、結婚式の写真とかっていうのも本当にいっぱい残ってて、
いやなんか実家にね何か残してるっていう感覚なかったんだけれども、意外と自分のものが残ってるなぁなんて思って驚きましたね。
やっぱりね写真とかってね、家でも普通に片付ける時だってそうだと思うけど、やっぱりついつい見ちゃうじゃないですか。
なのでめちゃめちゃ時間がかかるし、本当にね昭和の時代のものなので、ネガとかそういうのもねいっぱいあるし、今はさ、手元に印刷された写真なんて、
新しい人生の章へ
あ、現像か、現像された写真なんてあんまりないけど、本当に大量にあるんですよ。
で、まあそれもね、同じやつがいっぱいあったりとか、それの片付けがめちゃめちゃ大変だったのと、自分のものを持って帰って、もうちょっと整理整頓しなきゃなって思っているところなんですけれども、
あとは手紙ですね。手紙もたくさんありました。私の時代は、もちろんねスマホとか携帯電話もない時代なので、遠方にね進学したとかっていう友達とは本当に手紙でやり取りするしかなかったので、
そういう手紙もね、私本当に取っておいた記憶ないんだけど、もしかしたらね、その祖母がね片付ける時に全部一まとめにしておいてくれたのかなっていう感じで残ってたし、あとはね自分の日記です。日記とか手帳、私すっかり忘れていたんだけれども、意外とですね、学生時代から手帳とかね、スケジュール管理みたいなところがほとんどだったけど、
あと日記っていうのがあったんですよね。恥ずかしい限りなんですけれども、読めば読むほどね。でもそういうのも、自分がその時代にこういうことやってた、ああいうことやってたっていうのを思い出せてよかったなぁなんて思ってて、それも全部家に持って帰ってきて、時間がある時にね読み返して、いやもう恥ずかしいので捨てる捨てないっていうのをね、今片付けている状態です。
そんなね、物は持って帰れるし、残っているから、これからも取っておいたりとかっていうことができるんだけれども、やっぱりね、この家の中を見渡すと、壁に落書きされてたりとか、
身長ね、昔はよく子供の時の私とか、あとはいとこたちの身長を測っている線が書かれた柱があったりとか、あとはガラスが意外とね、私すごい印象に残っていて、本当に昔のね、
なんか古いアンティークな感じのガラスがはまっている窓があって、そのガラスがね、すごい私は子供の頃からなんか好きで、それをね、見て昔を思い出したりとか、なんかね、そういう本当に思い出っていうのがここにいっぱい詰まっているなって感じました。
家自体はなくなって、その後ね、今のところ何にするかとか、誰かが住む家が建つっていう予定がないので、しばらくさらちというか、そんな感じになってしまうんだけれども、まあね、行こうと思えば行けるし、何もないところになってしまうんだけど、思い出の場所っていうところにいえば残っていてくれるので、
本当に寂しくて、毎回荷物を運んでその家から出るときには本当に涙が出てくるんだけれども、もうこれも時代の流れだし、やっぱりこれだけね、家が古くなれば、それ私も歳もとるよねとかって思ったりとかして、
母も年をとったし、やっぱり時代っていうのは動いていくんだなっていうのをすごく今回ね、その家がなくなっていくっていうところを目の当たりにしてすごく感じています。
ただね、昔は良かったとか昔の思い出もたくさんあるけど、私まだまだ人生半分しか終わってないって思っているので、これから私はまた人生とか歴史とか思い出っていうのをこれからまだまだたくさん作っていけると思っているし、
今ね、住んでる私の家がもうこれからは本当の意味での私の場所になって、もう帰るところはないんだっていう思いでね、今あるところを大事にしていこうかなって思っています。
やっぱりね、母とかも毎回泣くんですよ、本当に。母にとっては本当にね、とっても思い出のある家なので、年をとると涙ぼろくなるので、毎回泣くので、
もうね、もらい泣きしちゃうところもあるし、もう早くない?まだ泣かなくてよくない?とかって思う時もあるし、なんか本当にこう家族ね、みんなにとってすごく悲しいっちゃ悲しいけど、一つの大きな節目になったんじゃないのかななんて思っています。
やっぱりそれでもまだまだね、私は生きていきたいので、これからね、本当に新しい思いで、今が一番最高に楽しいぜって思える生き方をしていきたいなって、家をね、亡くなっていく家を見ながら、そんな風に感じたことを今日は話をしてみました。
はい、今日もですね、最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。今日は以上になります。アンバヨコでした。
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