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おいのっこりーのスキマ時間冒険ラジオ、この番組は日々の気づきや心の動きをアウトプットしたり、
仕事や子育ての隙を見てウクレレの練習をしたり、スタトモさんと楽しく交流するチャンネルです。
今日はですね、まとまってないけど、今の自分のやりたいことを話してみます、という回です。
はい、ここ数日、いろいろなことがあって、今、この、このね、2024年9月の今の自分が、自分のやりたいことってこういうことなのかなっていうのをね、なんかぼんやりとね、ちょっとこう、
ぼんやりなんだけど、ちょっと、でもなんかちょっと形としてまとまってきた感じがしてきて、それをなんか、今の状態で残しておきたいなって思ったんですよ。
ただ、うまく言語化できない気がして、もやもやしてて、なかなか配信撮れなかったんですけど、
まあでも、そんなうまくまとまらなくてもいいかなっていうまま、ちょっと思いのままに喋ってみようと思って、今配信ボタンを押してみました。
はい、なので、なんか全然まとまってないと思うので、あのお時間ね、許して聞いてくださる方だけ聞いていただけたら、とても嬉しいです。
はい、でですね、今日は、今の自分の仕事についてというか、
はい、早速まとまってないから言葉がうまく出てこないんですけど、単純に言うと、私は今の仕事が好き、
そして、もっと深めたいって思うようになったって話なのかなと思います。
はい、私は今、領域センターっていう感じなのかな、
に勤めています。ほんまにね、発達障害とか、あとは体の障害のある方とかもいるんですけど、
小学校に通う前の未就学の子さんたちと一緒に過ごす場所でね、働いています。
で、今のところに、今の仕事に転職して、もうすぐ7年目、7年目になるんですけど、
そんな仕事をしていて、前職はですね、母子に、母子施設、
母子家庭の方が暮らす施設があって、そこで働いていました。
で、まあそうなんですよ、だからずっと福祉の業界で、約12年ぐらいずっと勤めていてやってるんですよね。
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で、主にその、お子さんと、その子供を育てる、主にお母さんですよね、お母さんに関わっていく仕事をずっと、
まあ前職もそうだし、今もそうなんですけど、そういう仕事をずっとしています。
で、私これもともとこうやりたかったことなんですよね。
そのずっと、大学の時福祉の大学、福祉の勉強していて、
で、そこで児童養護施設に実習に行ったんですけど、
そこにいた子供たち、本当にいろんな子供たちがいて、そこには親御さんといろんな理由で一緒に住めないくて、施設に入っているお子さんたちがいて、
もちろん子供たちに対しても思うことっていうか、いろいろあったんですけど、
まず私が一番すごく関心があったのは、離れ離れにならなきゃいけなかった、いろんな理由があるにせよ、
その親御さんってどんな思いを抱えてるんだろう、本当それも人それぞれだから、
なんかこうって絶対言えないと思うんですけど、そういう親御さんに対しての
興味、興味っていうか、関心がすごく強くあったんですよね。だから自分が今後働くとしたら、
子供とその親御さんに関わっていきたいなって漠然と思ってきたんですよ。
でそのなんか自分のこうやりたいって思った原点を、ここ数日思い出した時に、
自分が今までやってきた仕事って、もともと自分がやりたいと思ってた、
やりたい、その子供、その子供を育てる親御さんに関わる仕事をやりたいって思ってたことじゃんって気づいたんですよね。
でここ数日なんかちょっとその今の仕事でね、あの親御さんとお話をする機会があるんですけど、
やっぱそこでね親御さんとお子さんのことについて話したり、その親御さんがお子さんに対して思うこととかね、
いろんな葛藤とか、そういう話を聞かせてもらうのって、
なんかすごくね、何でしょう、私にとっても、
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すごくね意味のある時間なんですよ。
なんか、まあ今でこそその、関わる親御さん、自分と同世代の人が多くなってきたり、
全職の時は20代で、ほとんど関わる親御さんは自分より年上で、それこそ自分は子育てもまだ経験してなかった時だったので、
なんか本当にいろんなママさんからね、聞かせてもらう話とかって、
もうそれ自体が自分の中で、なんだろう、体験したことないから、
なんだろう、そういう話がなんだろう、私にとってはなんだろうな、勉強になることばっかりだったんですよ。
今は30代になって、子育てを経験し始めて、
で、そういう同世代のママさんから聞くお話っていうのも、またすごくわかるって思う部分もあれば、
わかるだけじゃないっていうか、やっぱり状況ってみんなそれぞれ違うし、子供一人とっても、
みんな同じ子じゃないから、その抱える悩みっていうのも違うし、
すべてをわかるわけじゃないし、わからないことの方がむしろわかったりもするし、
だからこそ、なんだろう、面白いって言ったら相手に失礼なのかもしれないけど、
そういう話が、私自身聞かせてもらえること自体がね、すごく意味のある時間だと思うんですよね。
私、困ってて、いろいろ教えてほしいって、もしかしたら親御さんなんか思ってるかもしれない。
そうなった時に、自分が何か伝えられることがないって思うこともあって、
そうなると、なんだろうな、なんか申し訳ない気持ちにもなるんですけど、でも何でしょう、本当に、
むしろなんか、わからないことの方が多いし、正解ってないから、だから私がやりたいこととしたら、
なんかこうですよ、ああですよっていう風に、なんかわかってることを伝えるっていうよりかは、一緒になんかこう、
本人が、まあこれでいいかもなって思ってもらえるような、
それこそ伴奏っていうかね、一緒に考えていくっていうことをしたいのかなっていう風に、
なんかその、もともとね、大学時代にやりたいって思ってた自分と、今その自分がやりたいって思うことが、なんかちょっとこう、
リンクしてるし、そこにさらに自分がやりたいことって、親御さんに伴奏していくってことなのかなっていうのを思ってきたんですよ。
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そう、で、少し前のその仕事復帰する前、育休中の自分は、とにかくね、そういった
自分のやりたいことっていうのがぼんやりしてて、で、まあ今の仕事は、ずっと思ってたのは、今の仕事はすごく好きなんだけど、
大変すぎて残業が多すぎて、それが嫌だ。その職場の働き方というかね、残業ありきでやらなきゃいけない、その仕事の仕方が嫌だったんですよ。
だから、その子育てして続けていくには厳しいかもしれないって、
思ってたんですよね。だから、もっと違う形で働き方を変えていかないといけないのかなって、
思っていたんですけど、今回その、次女の2人目の育休明けで、2回目の時短復帰になるんですけど、
1回目はね、正直時短復帰したのに、なんか結局、時短じゃないじゃんみたいな働き方だったんですよ。
今回復帰したらですね、なんか本当職場の皆さんのマインドも少し、なんかアップデートされたのか、
本当に時間で帰りなさいっていう空気感がね、出てきて、私自身も本当に時間で帰るようになったんですよね。
皆さん、他の皆さんは結構ね、残業してるらしいんですけれども、そうなんかこう、今自分が残業できない立場になって、
でも業務料は、配慮してもらっている部分ももちろんあるんですけど、でもそれでもやっぱりね、時間内に終わらせるにはなかなか終わらなくて、
結局土日の休みにね、ちょっと時間を作って、本当に職場ではこれだけやればいいって状態にするための下準備を家でしたりしてるんですけれども、
まあでもそれでもね、それ自体はどうなのかって思うんですけど、とにかく職場にいる時間をね、これ以上長くしたくないなっていうのがあって、
今はそれがちょっとずつ実現できてるっていうか、職場に滞在する時間をね、短くできているのは、自分的にはすごくなんだろうな、働き方としては、
自分が求める働き方に近づいてきているのかなっていうふうに思っているんですよね。
だから自分の中で、今の仕事ってやりたいことなんですよ。でも働き方はちょっと嫌なんですよね。
でもそれが今時短復帰した、時短で働いていることによって、その嫌な働き方がちょっとずつ、嫌じゃない働き方に
近づけていけているのかなっていうふうに思ってきているんですよ。
でですね、なんかすごいまとまってなくて長くなっちゃってるんですけど、
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で、なんかこう、わかんないですけど、業種関係ないかもしれないけど、
保育とかね、こういう福祉とかって、なんかこう、なんだろう、人に関わる仕事。
で、皆さんの人生の中でこう、通るじゃないですか。例えば保育園とか幼稚園とか、自分が子供の頃に通ってきている道だと思うんですよね。
あと学校に通うとか、そこで出会う学校の先生とか、
そのなんか、子供の頃から通ってきた人生の中で出会った保育園の先生、学校の先生とか、
そういう人に出会ってきて関わって、こういう仕事やってみたいなって、なんか子供ながらに思うことってあると思うんですよ。
で、そうなんてうまく言えないけど、その、まあ本当世の中にいろんな仕事がある中で、
こう、ちょっとやってみたいかもって、なんか思いやすい触手だと思うんですよね。
生きていく中で、ぶつかるタイミングがあるから、保育とか、学校の先生とか、それこそ医療とかね。
だから、なんとなくは、こういう先生に出会えて、すごくいい出会いだったから自分もなりたいみたいなふうに思ったとして、
そういう、なんかこう、なんでしょう、そこのね、思い描く理想みたいなところがあって、それを目指してその仕事に就く人がいたとして、
まあどんな仕事も大変なんだけど、でも実際に就いてみた職業は、うわこんなに大変なんだっていう、こんなに大変なら続けられないよってやめちゃうっていう
触手でもあるのかなって思ってるんですよ。福祉、保育、医療とかって。
そう、だから、そうなんですよ。でね、まあちょっと話がしっちゃいかめっちゃいかしちゃってるんですけど、
なんか以前吉子さんがね、大夫の吉子さんが、今後の私のビジョンっていう話の中で話されたときにすごく共感したんですけど、
吉子さんはその子育て世代、子育て世代へのこの負のオーラを払拭したい。もっとね、子育てしてても自分のやりたいことが実現できるよっていうメッセージを、
世の中にもっと発信していく方が、なんだろう、それこそ少子化にね、あの、なんだろう、
少子化を防げるんじゃないか、防げるっていうかそういう言い方ではなかったかもしれないけど、
子供生まれたら大変なんだよみたいなそういうメッセージが多すぎて、よりね子育て大変って思っちゃうんじゃないかってね、吉子さん言ってたんですよね。
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それはなんか保育とか、あの、医療とかそういうのも同じことが言えるんじゃないかって吉子さん言ってて、本当にそれだなって思ったんですよ。
せっかくね、保育士になりたいとか、学校の先生になりたいとか、そういうふうに志を持って、
その職業を目指したとして、ようやくその職業に着いた。
でもその職場がねすごく大変すぎて、働き方もブラックすぎて大変ってなっちゃうと、なんか続かないし、
それ以前にその職種が大変っていう世の中のイメージがあると、それを目指す人すらいなくなっちゃうって思ったんですよね。
でもやっぱその仕事自体はすごくやりがいがあって楽しい。
私がいるのは福祉の領域なんですけど、思うんですよ。
だからせっかくやりがいのあって面白い仕事であるのに、その職環境、働く環境がひどすぎちゃうと、やっぱりせっかくの人材がどんどんどんどんいなくなっちゃうって、
それってすごくもったないことだなって思うんですよね。
だから今自分がやりたいことっていうのは、ここに今いる職場として自分の経験値をもっと積みたいって思ったのと、あとはもっと深めたいって思ったの。
それにプラス、この職場、もっと残業もなく自分の心地よいバランスで働けるよっていう、その働き方をまず自分が実現していきたいなって思ったんですよ。
もっと残業なくても働けるよっていう、それはね自分一人じゃ解決できないかもしれないんですけど、
もっと辞めてもいいことっていっぱいあると思うし、そういうことをちょっとチームで、本当に少しずつ小さなことからなんですけど、やっていく。
そしてもうね、普通に定時で帰るのも働きすぎって思っちゃうところもあるんですよね。
なので、もっともっともっともっとやらなくてもいいことと、逆にもっとここにポイントを絞ってね、グッと力を入れてやっていこうよみたいな、そういうメリハリをつけた働き方っていうのをやっていきたいし、
そういう職場にしていきたいなっていうのが、なんか今ぼんやりですけど、自分が思うやりたいことだなっていうふうに思ったという話を長々と喋ってみました。
はい、17分、18分だ。うわー。
はい、もうこれは完全にあのね、自分の今の自分の思うことをね、自分の日記として残したいという配信でしたので、
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はい、長くなっちゃったけど、よしということで終わりたいと思います。
もしね、最後まで聞いてくださる方、聞いてくださった方いましたら本当にありがとうございました。
はい、今の時点の自分がやりたいと思うことを、時間を気にせずに喋ってみました。
聞いてくださりありがとうございます。では、さようならー。