2024-09-13 10:29

【思ひ出】ありがとね。ばあちゃん。

祖母との思い出話してます

結婚●●年?でも消えない夫婦愛
https://stand.fm/episodes/65c491df70e25928b2ecd61f


#家族
#別れ
#ありがとう

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6502732a81469ca10d1c0cf4
00:06
こんばんは、沖縄のおつもり会社員アンバーです。
今日はですね、会社や仕事の話ではなくて、私の気持ちなどを話していこうかなと思います。
なぜ私が今日、自分の気持ちを話そうかなと思ったかと言いますと、
私の大事な家族とのお別れがあったので、それを経験して思ったことを記録に残しておこうかなと思いました。
なのでですね、ちょっとそういう、ちょっと暗い話になるかもしれないので、ちょっとそういうのが苦手な方は閉じていただいて大丈夫です。ありがとうございます。
ではですね、私の気持ちを話します。
今月の頭にですね、私この財布でも1回か2回ぐらい話をしているんですけれども、私の祖母、おばあちゃんがですね、96歳で亡くなりました。
年齢的なこともあってね、さらにずっと施設の方に入っていたりということもあって、
私たち家族的には、それがそんな遠くない未来にあるということを覚悟していたので、すごく穏やかに全てを終わらせることができたなというふうに思っています。
それをね、いろいろやっていてですね、葬儀とかそういうのをやっていて、家族、親戚といっても本当にごく近しい人での葬儀になったので、その人たちと話をしてたりとか、
その中でね、やっぱりおばあちゃん、めっちゃ幸せ者じゃんって思ったんですよね。
常にね、ニコニコしてて、めちゃめちゃ周りに気を配る人でした。
でもめっちゃ頑固で、すごい偏食で、すごく話してても全然飽きない人でしたよ。
私は母はほぼほぼシングルマザーみたいな状態で私を産んでいるので、私は本当にじいちゃんとおばあちゃんに育てられたようなもんだなと思っていて、
母が家にいた記憶があんまりなくて、私の母もめちゃめちゃ自由人だったので、あちこち飛び回ってる、遊び回ってるような人だったので、
夕飯を一緒に食べたとか、手料理みたいなのがすべておばあちゃんが作ってくれたものっていうのしかないです。
03:09
そんなおばあちゃんだったんですけれども、今回みんなあまり泣くこともなく、
常におばあちゃんとの思い出を誰かが喋ってるみたいな感じで、めちゃめちゃ明るく送ってあげることができたなというふうに思っています。
今回亡くなった連絡を受けたときも、私は台湾に旅行してたときで、空港に向かおうと思っていたときに連絡が入りまして、
沖縄に着いてからすぐ会いに、顔を見に行きまして、
ちょっと最上とかそういうところの問題もあって、すべて終わるまでに10日ぐらいの時間がかかったんですよね。
その間、おばあちゃんに会いに、私も何度も行ったし、誰かが常にそばにいるような感じで、
最後、施設とかでみんなに会いたいとか家に帰りたいって言ってた分、その時間を今回取ったのかななんて思っていたし、
私が旅行中だったけれども、旅行を気が抜けなく楽しめるように、最終日だったのかななんて友達とも話ししながら帰ってきたんですよね。
本当に寂しいですね。すごくすごく寂しくて、いまだにいないというのがあまり信じられないなという感じはあるんですけれども、
今回、身内というかすごい大事な人のお別れを経験したことで、
やっぱり私自身も、自分の生き方とか自分の将来、老後とかを考えるわけですよ。
私はつい最近1年ぐらいの間に、自分がもっとやってみたいことがあるということに気づくことができて、
今、いろいろチャレンジしたりやっていますけれども、やっぱりそうやることってすごい大事だなというふうに思いました。
自分には何もないんだって思ってた頃に比べたら、やっぱり今はすごく忙しくてやることもいっぱいあって、
常に頭がパンクしてて、つらいなとか大変だって思うこともたくさんあるけれども、
それでも毎日が充実しているような気になっていますし、
会社のこととかもすごい嫌だとかっていう感情しかなかったものが、今はこういうこともやってみようとか若干前向きになれてたりとかで、
06:09
やっぱりすごい変化が私の中に起こっているんですよね。
それを選択できた自分も良かったなと思っているし、やっぱり私が何歳まで生きるかなんて分からないけれども、
本当に私がいなくなるときに、全部やれたとか、ここまでできたから満足だなとかって思える感情で生きたいなというふうに思いましたね。
それプラスやっぱり家族にすごく愛されているっていうのを感じながらね、
いけるっていうことが本当にね、そこもすごく幸せなことなんじゃないかなと思いました。
本当に今回考える時間もあったので、昔の思い出とかを色々思い出したりとか、本当に忘れてたようなこととかを思い出したりとか。
私自身もそれまでだって家族に恵まれてね、おじいちゃんやおばあちゃんに本当に愛されながら育ってきたっていうのをすごく実感したし、
それを思い出すこともちゃんとできたし、すごく今回深く考えさせられる時間が取れて良かったなというふうに思っています。
だからね、それを受けてやっぱり悔いのない人生を送っていきたい。やりたいことをやっぱりやっていこう。
もう自分には何もないとは言わせないとかね。
新しい自分の中にある自分のためのキャッチフレーズみたいなのをたくさん考えることができてね、まだまだ私楽しくやっていけるんじゃないかなって思ったし、
それをね、おばあちゃんにおかげでこんなこと考えるようになれたよとか、今こんなことやってるよなんて報告するのがすごい楽しみだなというふうにも思っていきました。
ただね、やっぱり寂しいではあります。今回ね、おばあちゃんがずっと一人暮らしをしてた家もですね、かなり老朽化しているので近いうちに取り壊すっていう話も出てたりとかで、
私の子供の頃の思い出とか、家っていうのがなくなる、すごく大事な人が亡くなるっていうのがね、すごく今回、重くはないんだけども、すごく感じられるような時間になってきてるなというふうに思っています。
09:02
でも、私は前向きに捉えています。やっぱり寂しかったり悲しかったりっていうことだけに捉われていてはいけないし、誰もそれを望んでいない、おばあちゃんも望んでないしっていうところなのでね。
無理やりそういうふうに考えようっていうのではなくて、自然とね、そういう感じでいけるなというふうに軽い気持ちでね、そういう感情を今持っています。
私のおばあちゃんの話はスタイフでも一度か二度話をしているかと思うんですけれども、その時にもね、おばあちゃんの認知症がちょっとあったので、30年前に亡くなったおじいちゃんのことを忘れていて、
常にね、おじいちゃんはおじいちゃんはっていうような人だったので、今ね、一緒に美味しくご飯をね、食べているんじゃないかなって思っています。
はい、ちょっと長くなってしまいましたけれども、ちょっとね、私の気持ちっていうのを記録に残しておきたくて話をしてみました。最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
はい、今日は以上になります。アンバーでした。
10:29

コメント

スクロール