週休三日制の試み
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、私が今もですね、継続して自分の働き方を変えていきたいなって思っていて、いろいろ工夫してきているんですけれども、
去年ね、やったこともたくさんあってね、その中で、今思えば、もっと上手くやれば、もっといい感じに持っていけたのに、実際失敗したなって思ったのがあって、
それがですね、勝手に週休三日制度っていうね、自分で名付けた、そういう作戦だったんですよね。これは、一週間に一度は絶対休んでやろうと思って、
その休みがですね、丸一日じゃなくても、半休を取ったりとか、2時間でも3時間でもいいから、とりあえず休むっていうのを目標にやっていたんですよね。
最初はね、自分が休めていること、そういう自分の思った時に休みを入れられるってことが、自分が仕事をコントロールしているなっていう感じで、
ちょっと上手くいってるなって思ったりとか、あとはやっぱり平日休んでみると、やっぱり気分が全然違ってて、仕事から離れられて嬉しいなみたいな気持ちになってたりとか、
そんな感じでね、最初はいいアイデアだし、きっと上手くいくなって思っていたんだけれども、それをね、2ヶ月、3ヶ月ぐらいかな、続けてみて、だんだんね、無意味な休みが増えてきてるなっていうふうに感じてしまってですね。
それがですね、一番の原因が、休みがある時に用事を入れてですね、例えば病院行ったりとか、銀行行ったりとか、そういうね、休みの日じゃないとか、平日じゃないといけないことっていうのをやってしまったりとかっていうのが、なんかだんだん多くなってきてしまって、
本来ね、私がやりたかった、例えば自分のね、ビジネス講座を受けていたので、そのビジネス講座で出た課題や、そういう自分がやりたいことみたいなのに集中する時間を取るとか、あとはゆっくり本を読むとか、なんかそういうのがね、だんだん少なくなってきたというか。
最初はね、1日、丸1日ぐらいを休むっていうのも適度に入れていたんだけれども、なんかね、だんだんこう、別に半日でもいいかなっていうような気持ちになっちゃって、それをやらなくなって、だんだん消えていったんですけれども。
まあ、それがね、こうだんだん自分の中でフェードアウト、勝手に週休3日制がフェードアウトしていったっていう理由は、やっぱり自分がね、その休みに本当に何をしたいのかとか、自分はなんでこの休みを取ってどうしようとしているのかっていうような、その考えが浅はかだったというか甘かったなっていうふうに今ではね、思っているんですよね。
で、ただその時の私は、それをね、こう、そういうふうには捉えずに、ただ、週に1回さ、2、3時間休んだところで何も変わんねえなって思っていたりとか、3時間休んだところであっという間にね、また夕方とかになってしまって、結局家のことやらないといけなくなって、なんかこうね、休む意味あんのかみたいな感じで、
休むことに対しての、その否定的というか、ちょっとなんか自分が思ったのと違うっていうような感じになっていったのかなって思っていて、でもね、本当の意味ではね、今わかったことなんだけど、それからね、もう1年ぐらい経って、今思えばっていうことでわかったことが、やっぱり自分がね、その時間に何をするとか、こうしたい、ああしたいっていうところが、
まだね、こう全然明確じゃなくて、とりあえず休みを取っておけば何とかなるだろうとか、とりあえず休んでおけばできるだろうみたいな考えをね、こう思っていたんじゃないのかなって思っています。
そんな1日があっても、もちろんいいとは思うんですよ。何もやらない日があったり、仕事を早めに切り上げて、今日はのんびりしたいんだっていうのも全然ありなんだけれども、それを毎週やることで、それ自体もだんだんとマンネリ化していってね、休んでいても休んだ気にならないというかね、
なんかそんな感覚にだんだんと変わっていったのを、ちょっとね、今覚えております。そんなことがあったなというふうに感じています。
休息の重要性の再認識
だからね、今はそんなことはしないでね、自分が必要だなってこの日一点集中で1日休んで何かやるんだみたいなことを考えて休みを置いたりとか、あとは半日休んでこの日はリフレッシュしようとかっていう、休むのもね、もちろんただ休むだけではなくて、
本当にその時間を誰のために使うか、何をして使うか、みたいなところをまず決めてから動くように休みを取るようにしています。
もちろんね、家の用事があったりとか、いろいろ家庭のこととかであるので、急に突発的に休まなきゃならないっていう時ももちろんあるけれども、やっぱりそういう休みと自分のための休みっていうのはちょっと明確に私は分けておきたいなって思っています。
だから家族も家にいなくて、私が家でこの日はゆっくりする時間なんだとか、家で何かをしようとか、外に出て何かをしようとかっていうような、自分がその日一番やりたいなって思っていることをやらせてあげる日っていうのをね、私は意図的に作るようにしています。
去年そんなことをやりつつも、結局ね、今まで溜まっていたね、めちゃくちゃ持ち越していた有給が、それでね、ある程度消化されたので、今までね、本当に持ち越し分をほとんど捨てていたような、私が有給の消化率が100%になったことで、すごく達成感を感じたというか、
そんな風にね、自分で納得いかない休みとか、負に落ちないなとか、違和感のあった休みももちろんあったけれども、やっぱりそこまで休んでいたとしても、やっぱり仕事はきちんとこなせていたし、そこはね、自分の中で、やればできんじゃんみたいな、働き方の変え方としては悪くなかったんじゃないのかなって思っているので、
そういう失敗みたいなところが、もちろんね、今につながっているんだなというふうにも思っています。
参考になるのかならないのかわからない話ですけれども、やっぱりせっかくお休みを取るのであれば、自分が満足いく、休んでよかったな、休日最高って思えるようなお休みにしたいしね。
なので、やっぱりお休みとかはね、計画的に自分の仕事の流れとかそういうものと照らし合わせて、計画的に取っていくのもすごく大事なことなんじゃないのかなって思っています。
今日はですね、私の休み方の失敗談と、それがね、今、自分が計画的に休んで自分のためになるような休みを取ろうというような思いにつながっているという話をさせていただきました。
はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
かんぱよこでした。