働き方の悩み
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、ちょっと自分のことについて話そうかなと思います。
いつも自分のことについて話ししているような気もしますけれども。
ちょっと前というか、本当に1ヶ月、5月とかそのぐらいですね。
私はすごくお悩みゾーン、不自由時ゾーンに入っていたんですよね。
そこで本当に、自分がやりたいことは何なのかとか、自分が伝えたいことは何なのかとか、
副業をやろうと思っているけど本当にできるのかとか、
めちゃくちゃ落ち込んでいるというか、へこんでいる時期がありました。
今はね、そういうゾーンを過ぎて、今はね、また前向きにやりたいことがあるなって思えたんですけれども。
そこでですね、やっぱり自分のやりたいことというか伝えたいこと、
私が誰かに言っておきたいことみたいなのをまず考えることにしたんですよね。
今まではやりたいことの中の一部分だけを切り取ってというか、
ざっくりとした感じで、それをターゲットというか、
そういう人に伝えたいみたいなところを狙っていたんじゃないのかなって今思えば思っていて。
でもね、よくよく考えたら、私自身が今ものすごく語れること、
本当にこうした方がいいよとか、本当にこれやった方がいいよっていうのを、
力強く語れるのは何かっていうのを考えた時に、私はですね、やっぱり働き方だったんですよね。
で、それがね、働き方も、私自身も、本当にね、去年まで、
去年の一時期までは、すごく本当にもう嫌だ、こんな働き方嫌だ、会社嫌だ、仕事嫌だって言って、
ずっと会社の不満しか出てこないような、本当に嫌な働き方をしていたこともあって、
それを今改善できてさ、自分がね、結構自由にやれてるよなって思うところまで来ているんですよ。
楽だなとか、仕事が好きとか嫌いとかっていうレベルではなくて、
働き方としてはめっちゃ楽に、自由にやらせてもらっているよなっていうのがすごい自分の中であって、
それはね、もちろん会社がそういうフレックス制度とか、あとは在宅勤務を認めているところとか、
そういうところもすごく関係しているとは思うから、
それがね、みんながみんな働いている会社員の方に思うところは同じではないと思うんだけれども、
でもね、制度が違っていても、やっぱり働き方っていうところを見直すとか考えるっていうところでは、
根本は一緒だと思うんですよね。
それで思ったことが、自分が働きたいように働けばいいっていうことなんですよね。
周囲へのアドバイス
まず一番に思ったのが、会社の中で未だに不満たらたらのまま働いている人がたくさんいるんですよ。
そんな方々に毎回ね、以前はね、都度そういう話を聞くたびに、
いやだって休めばいいじゃんとか、そこまでやる必要ないじゃんとか、
そういうふうなことを言っていたんですよね。
アドバイスっていうほどのことでもないかもしれないけど、私の意見として、
私そこまでやらないよ、私だったらね、みたいな感じで言っていたんだけれども、
やっぱりそれを聞いてもね、彼らは何も変えないわけですよ。
そうは言ってもさ、とか言って、必ずいいわけじゃないけど、彼らの言い分を言ってくる。
彼らの言い分は確かに、お客さんのためとか会社のためとか仕事のため、
もちろん社会人として、会社員としてめっちゃ正しいと思うんだよ。
思うんだけど、でもさ、それで苦しかったらどうなの?
みたいなのがすごい私の中に今あるんですよね。
確かにね、以前の私もさ、そんなふうにね、
私がいないと回らないから私がやらなきゃいけないとか、
私しかできる人がいないからとかっていうのを、
全部自分でね、そういうやらなきゃいけない理由みたいなのを全部見つけて、
こうやってた頃もあったから、
なんかね、彼らの言ってることすげーよくわかるんだけど、
でもさ、もうだったら、もうやっぱじゃあ何も変わんないよねっていうところに、
もう私の中では結論づけるしかないんですよ。
私がそういうふうに一人でぐじゅぐじゅぐじゅ悩んでるときって、
そんなことを言ってくれる人が周りにいなかったっていうのと、
いたんだけど、親友が常にだったらやらなければっていうのを常に言ってたけど、
確かにそんな彼女の意見には耳を貸さずに、
でもでもでもって、やらない理由を全部聞かないっていうようなところに確かになってたから、
同じような状況の同僚たちにそういうことを言っても無駄だなとは思うんだけども、
でも誰かが言わないと、誰かにそれを教えてもらわないと、
そういう考え方があるんだっていうのを教えてもらわないと、
絶対ね、気づくことができないし、
そういう考え方もあるんだっていうふうにはならないと思うんですよ。
結局自分の頭の中でやらなきゃっていう思いが凝り固まっているから。
だから本当にそれを言い続けた方が、
私も彼らのためになるんじゃないかなとは思うんだけれども、
やっぱりさ、こんだけずっと言っても、
一向に変えてくれない。
1回、2回そういう話をしたわけではなくて、
そういうのは私がそういうことに気づいてから、
今の働き方に変えていったり、
無駄な仕事を辞めるっていうような自分がやってきた段階で、
それやってよかったからそれを伝えているんだけれども、
全く彼らには響かないんですよね。
だけど言い続けた方がいいんじゃないかって思う反面、
こいつらには言っても無駄だなって思うし、
だったらずっとそう言っとけばっていう思いもあるしね。
そこが今どうした方がいいかなっていうのが、
悩みどころかなっていう気がしています。
会社には私と同じ世代とか、
ちょっとしたぐらいの中年ぐらいの人もいれば若い人もいるわけで、
そういう自分がやらなきゃとか、
こり固まった自分が頑張ればいいみたいな、
そういうやり方って意外と中年とか中堅と呼ばれる社員だけに留まらず、
若い社員の女性の方とかもそんな風に思ってる人がいるんですよね。
いっぱいそういう人にアドバイスをしたんですよね。
有給とか取ってるとかちゃんと休んでるとか、
最近ずっと会社にいるけど大丈夫みたいな声をかけてみたりもするんだけども、
以前は最近取ってないのは休む理由がないんですよとか言われて、
じゃあ休む理由がなくても休んでいいじゃんとか言ったときに、
ああなるほどねって言われたんですよね。
若い女性社員に。
そっか休む理由ってなくても別に有給って取っていいんですもんねみたいな感じで言われて、
実際彼女はあと2ヶ月くらいは自分の有給を予定に入れてくれて定期的に休んでいたんですよ。
だけどまた同じような状態に戻っていて、
最近全然休めてないよねっていう話になったりとかで、
やっぱり常に言い続けて気づいてもらって、
それに行動してもらうっていうのをやってもらわないと、
そういう考えを自分のものとして取り入れるまでにはまだまだ遠いのかなって思ったりもしていて、
そこがすごい私の中でめちゃめちゃ歯がゆくて、
言い続けても無駄だなって思う気持ちと、
言い続けないとわかってくれないよなっていうところ。
理想の働き方
会社で働く同僚たちには楽しく仕事してもらいたいっていう気持ちがあるんですよね。
私も含めてだけど。
いまだに5時になって、
例えば出社した時に5時になって、
まだまだみんな終わる気配がない中で、
一人だけバタバタっと片付けて、
ほなお先に、みたいな感じで、
行くことに抵抗が全くないかといえば、
本当にちょっとだけある。
悪いなって思ったりもするけど、
でも帰らないやつが悪いんじゃんって思うようにして、
自分をこぶさせてる部分もあるから、
それを本当に自分のものにしていく、
働き方を変えていくっていうのは、
めちゃめちゃ大変なことなんだなというふうに、
すごく実感しています。
今のままでも働いてるし、
いいんですっていう人は本当にそれでいいんです。
だけど、一度自分がやりたいような働き方とか、
理想の働き方とか、一日のスケジュールとかさ、
考えてみると、
今のままとのギャップに絶対驚くと思うんですよね。
なので、まずはそれをちょっと一度考えて、
自分にどれだけ今の現実とのギャップがあるかっていうことを、
ちょっと見てほしいななんて思います。
この働き方について、
私が言いたいことは、
まだまだ山のようにあるので、
これからもそういう働き方について、
私の思いとかっていうのは、
今後話をしていければいいななんて思っています。
今日も最後まで聞いてくださいまして、
ありがとうございました。
今日は以上になります。
安倍夫婦でした。