ポッドキャストイベントの体験
収録日は、2025年9月28日です。本日もあるスタジオ、よろしくお願いします。
昨日ですね、僕が、このあるスタジオとは別にもう一個やってる、JAMっていう番組でね、一緒にやってる仲間の平田さんが、
六本木の方でイベントをやられてましてですね。バーを貸し切って、ポッドキャスト配信者同士で仲良くなりましょう、みたいなね。
そういうイベントをやっておりまして、それの夜の分にね、僕ちょっと参加してきたんですけどね。
一応、参加者で話し合う時間もあったり、なんかビンゴをやったりね、なんかイントロドンをやったりみたいな、なんかそういうね、今までのそういうポッドキャストオフラインイベントとはちょっと違う空気感でね。
すごい新鮮でした。
で、あとはね、夜のイベントっていうのもあるだろうし、バーでやってるっていうのもあって、みんなね、かなりお酒入ってたんで、そこもそういえば、これまでね、ポッドキャスト会話で飲むことはあっても、イベント中には飲んでないんでね。
飲みながらイベントをやるっていうのが、僕的に意外と新鮮でしたね。
僕はね、こうやって配信こそずっと途切れることなく続けているわけなんですけど、やっぱりね、こういうイベントに行けばいくほど僕のモチベーションの低さというか、
今日は配信者としてなり上がってやろうとか、そういうの本当に1ミリもないんでね。
だから僕なんかも今回、ステッカーすら持ってくんの忘れましたけど、
やっぱり意識高い方はね、そういうやっぱり挨拶いいですかとか、そういうところで、ちょっとしたところでも前に出る姿勢みたいなのを感じられて、
すごいなーって思いながら。自分にはなんか、やる気さえあればね、別にそういうのできるタイプではあるんで、やればいいんですけどね。どうしてもやる気が出ないんでね。
少しだけ引いた位置でイベントを楽しんでましたけどね。
今まで、ポッドキャストの空気はどっちかというと、陰。陰キャなイメージだったのが、今回のイベントはちょっとね、陽キャ感が強くて、
これがこれで、いいんじゃない?こういうのは、と思いましたね。
政治の話と意見交換
やっぱり陽キャすぎると陰の人が入ってこれないけど、かといってね、陰だけで固まっちゃうとやっぱり全体の空気が陰になっちゃうんでね。
僕は割と陽キャ歓迎なんで、是非是非、ポッドキャスト界隈でウェイウェイやってほしいなーって思ってますけどね。
はい、いかがでしょうか。まあまあまあまあだから、簡単に言うと、いろんな人がいた方が面白いよねと。
そういうとこです。僕はね、一応真面目路線ではあるので、あんまりね、そっちタイプではないんですけどね。
たまにはそういう人と遊ぶのも好きということで。はい。
いつも通り今回は真面目な話をしていきたいなと思います。それでは本日もアルスタジオよろしくお願いします。
イベント参加したんですけどね。昔からね、割とポッドキャスト始めて初期の頃から仲がいいマフラーさんっていう配信されてる方がいて。
ポッドキャストはやってないのかな。まあなんですけど、一応その音声配信仲間っていうところでね、仲良くしてたりするんですけど、彼が政治の話が結構好きでね。
彼と会うと常に政治の話をするっていう。
何なんだろう。昨日もね、そのイベントはイベントで参加したんですけど、帰り道一緒でね、結構家近かったりするんで。
ちょっとだけ軽くやりますかって言ってね、指しで向こうの終電までね、政治の話をしてました。
でも良くないですか。こういう、おじさんっぽくなってきたなと思いつつ、政治の話を楽しめるっていうのはこれすごい、ある種特殊能力だなっていうね。
彼とも意見合うところは合いますけど、やっぱり合わないところは全然合わなかったりもするんでね。
僕はそこは、気持ちは分かるけど僕は違いますねみたいな感じで言うんですけど。
でもそれともお互い別に嫌な気にならないし、意見交換というかね。
そういうね、議論ができるっていうのが、すごい良いなと思って。
だからなんだろうな、仕事中は僕は割とアパレル業界にどっぷりなんで、あんまりそういう真面目な話っていうよりはちょっとエンタメの話だったりとかね。
そういうのが多かったりする。それはそれで面白いんですけど。
趣味だとボードゲームが好きなんで、ボードゲームやりに友達が家に毎週のように遊びに来たりするんですけど。
この人たちはもうボードゲームだけの関係なんで、ボードゲーム以外の話はしないんですよ。
たまーにね、「そういえば仕事どうすか最近?」みたいなのはするけど、もうそれもなんつうんだろう。
正直そんなに覚えてないし、うっすらこの辺の業界で働いてるようなこの人ぐらいしかないんですよね。
そんなことよりもその時間はボードゲームを楽しみたい時間だから。
ボードゲームって共通の趣味で、それについて話し合うのが楽しいからね。
っていうんでね、やっぱりその時と場合というか、ここではこういう話をして、ここではこういう話をしてっていうのがあるわけですけど。
やっぱりこの政治の話をするっていうのがね、なかなかそういう機会には恵まれないですよ。
ルールの見直しと謎ルール
でも無理やりしに行かないと、そういう空気にはならないんで。
だから僕はなんか鼻をクンクンしてね、なんかこの人すごい思想強そうだなーって人にはたまにそのジャブを打ってみるんですけどね。
その反応が良ければちょっとその辺の話題を広げてみて、話し合うみたいなことをね、よくするわけです。
特にたぶん会社員とかで勤めてらっしゃる方は、たぶん会社の規約とかでそういう政治宗教の話はタブーとかそういうのあるのかなと思うんですけど。
これなんでタブーなのかっていうところは結構大事だと思ってて。
基本的に僕があり得ないなって思うのは、要は自分の推してる人、特定の人をこの人応援してくださいとかこういう押しつけがましいやつですよね。
それはダメじゃないですか、普通に考えて。
で、例えばポッドキャストイベント、僕も主催として今年結構やらせていただきましたけど、そういうイベントでも例えばその場を使ってちょっと宣伝したいんですけどみたいな相談がたまに来たりするんですよね。
例えば私たちもこういう企画をしていて、これのチラシを貸してくれませんかとか、ただそれは一組許しちゃうとね、全員許さなきゃいけなかったりとかトラブルの種にもなりかねないので、
気持ちはね、すごい応援したい気持ちはあるんですけど、ごめんなさいみたいな感じで対応したりすることもあるわけです。
結局その会社でそういう話をしちゃいけないって結構それに近くて、結局そういうリスクがあるからやめようよっていうだけで、別にそれ関連の話を全くしちゃいけないっていうのはこれいかがなものかと僕は思ってるんですよね。
特になんだろう、僕身近にイスラム教の子がいましたけど、例えばそういう宗教、宗教観がある方とかは仕事中にお祈りをしなきゃいけなかったりとかね、そういうところでこれもう隠しようがないじゃないですか。
それで宗教の話すんなっていうのもやっぱり難しいわけでね。
だから結構ね、今後この辺の境というかね、どこまでがOKでどこまでがダメなんだっていう、この辺の問題はね、今一度何か考えなきゃいけないタイミングが来てんじゃないかなっていうふうにも思いますね。
特に今結構、移民がね、移民を入れるのかどうなのかみたいな少子化対策で、外国の人に働きに来てもらった方がいいんじゃないかとかそういう議論も出てたりしますけど、
例えばそういう移民の方が今後どんどんより増えていくっていうことになったら、もうそれこそね、そんなこと言ってらんないわけですよね。
だからルールっていうのもすごい大事だとは思うんですけど、ずっと引っかかってんのがね、この一度決めたルールっていうのがまあ変わらないんですよ。
ルールっていうのはやっぱり定期的に見直していかないと、これ何のためにやってたルールなんですかってことになっちゃうんですよね。
ありませんか、そういう謎ルールに縛られてる人。ね、いません?
そう、僕ねこれもうずーっと言ってんですけど、思い当たるとこで言うとですね、エクセルでね、今日のタイムスケジュールみたいなのね、作るわけですよ。
で、それをプリントアウトするんですね。で、そのプリントアウトしたのを見て、それをホワイトボードに書き写す担当の人がいるんですよ、僕の身近にね。
これ、何やってんのってなりません?僕本当にもうマジでわけわかんなくて。
なんでデータ化したものをプリントアウトして、プリントアウトした人は貼っとけばいいのに、これをホワイトボードにいちいち書くわけですよ。
非効率なルールの指摘
それは一応、書いた方が大きくて見やすいとか、その視認性の利点とかはもちろん理解してますけど、書く時間とかね、その辺の天秤を考えた時に、
いります?これって。言うのはね、本当思うんですよ。
あとはね、まあまあまあ、すごいうちうちの話ですけどね、アテンションタグっていう、皆さんよく洋服とか買うことありますよね。
その時にタグついてるじゃないですか。これは色移りしやすいです、気をつけてくださいみたいな。
あのタグあるじゃないですか。で、あれを、僕、商品を販売する写真を撮るんでね。
その服の写真と一緒にアテンションの情報を載せなきゃいけないっていうので、なぜかタグの写真を撮る時間があったりするんですよ、たまに。
でもこのタグも、工場がこの文字データがあって、これをそのプリントしてタグ作ってるわけじゃないですか。
もともとたどれば文字データってあるわけだから、これ番号みたいなの付けとけばそれ紐づいて連携できるわけですよ。
わざわざプリントアウトしたものをもう一回アナログに、デジタルにしたものをアナログにしてそれを写真で撮ってるの、何ですかこれはっていうのはね。
本当にね、もう10年ぐらい言い続けてるんですけど、まあ変わらない。
もちろんもちろん、事情は察しますよ、いろいろ。
やっぱり大きい会社とかになるとね、まあそうは言ってもそうはいかないんですよ、みたいなのがわかるんですけどね。
ただ、ただですよ、そういうことをずっと後回しにしてるから、いまだにFAX使ってたりとかね。
そう、そういうのがあるんじゃないですか。
あれ、知ってます?PPAPって知ってます?
あれですよ、ペンパイナッポルアポペンじゃないですよ。
PPAPっていうのは、パスワードをメールで送ることのことを言うんですけど。
よくZIPで圧縮されたデータをメールで添付して送ったときに、それにパスワードをかけておくわけですよね。
そのパスワードを一緒にメールで送るっていう、これはPPAPっていうらしいんですけど、
これはもうセキュリティ的に全く意味ないんですよね。
むしろひどくなってるみたいな。
これはもうやめましょうって言われてたりする話があったりするんですけど、気になる方はPPAPで調べてほしいんですけど。
そう、こういうのもね、結局なくならないんですよ。
これどうすればいいんですかね、この旗振り役というかね。
誰かがどっかで、やっぱりこれはおかしいでしょっていうところを思いっきり舵切ってあげないと、
みんなこれは要らない、意味ないってどっかで思ってるけど、
言う人がいないから変わんないってことは多そうですよね。
ルールの見直しの重要性
だいぶ脱線しましたけど、何が言いたいかというと、このルールですよ。
ルールっていうのは定期的に見直さなきゃいけないよねっていう。
これは法律もそうですよ。
いつの時代に作った法律ずっと守ってんだっていうね。
だからやっぱりね、いろいろ日々日々世間は科学が進化していくんでね。
それに合わせたルールをみんなが守っていかなきゃいけないんですよ。
だから、やっぱり、
そう。
だからやっぱりね、いろいろ日々日々世間は科学が進化していくんでね。
それに合わせたルールをみんなで作っていってみませんかと、そういうお話でございました。
今回は反論も少なからずありそうだなっていうふうにも思ってますけれども、
僕の一意見として参考にしていただけたらなと思います。
それでは本日は以上になります。
エンディングです。
はい、エンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
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そして冒頭でもちょっと触れましたけれども、
もう一つね、ポッドキャスト番組ジャムという番組に僕参加しております。
そちらもぜひ気になった方は聞いてみてください。
ということで、本日もいつも通りやらせていただきましたけれども、
ポッドキャストどうなっていくんでしょうか。
今年はあとジャケ劇っていうね、
この間音声コラボの回を僕上げさせていただきましたけれども、
そちらのイベントが11月にございます。
例年だとね、年末にポッドキャストウィークエンドっていうこちらの大きいイベントがあったんですけれどもね、
今のところ開催はするらしいんですけど、来年やるということなので、
大きいイベントは一旦このジャケ劇が最後になるのかな、
それとも誰かがやるのかわからないですけれどもね、
そんな感じでこういう音声配信界隈もちょっとずつ盛り上がっておりますので、
ぜひね、いつも音声しか聞いてないよっていう方はたまにはオフラインのイベントにも顔を出してみてはいかがでしょうか。
僕もねちょこちょこ行けるところは参加しているので、
ぜひお会いした方は仲良くしていただけたらなと思います。
それでは本日は以上になります。
また次回!バイバイ!