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2025-05-19 18:16

RD.76 黒歴史を塗り替える

今恥ずかしくても、数年後の自分がその歴史を塗り替えればなかったことになる理論。あると思います。

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配信日

毎週月曜

サマリー

エピソードでは、黒歴史に対する向き合い方として、過去を新たな色で塗り替える重要性が語られています。この視点は、ポッドキャストを通じての成長と同窓会での経験に関連付けられています。ポッドキャストのホストは、自己表現や挑戦の重要性について話し、恥ずかしさを克服することで新しい経験を楽しむことを勧めています。開催される写真展に向けた思いや、同窓会のエピソードも交えながら、勇気を持って新しい一歩を踏み出すことの大切さが強調されています。

黒歴史との向き合い方
収録日は、2025年5月18日です。本日もあるスタジオ、よろしくお願いします。はい、始まりました。あるスタジオです。
えーと、ずっと言っているイベント、ビハインズ・ザ・ダイアログが、もう来週ですね。ちょうど1週間前の収録となります。
ね、まあ番組でももうずーっと話しているので、まあ今更ではあるんですけれども、改めてね、本当にまだ予約していない方、ぜひぜひ予約の方、よろしくお願いします。
はい、ということで、あるスタの方はね、普段通り、ゆるーっとやっていきたいなと思いますけれども。
このポッドキャストをやってて、本当に良かったなーって定期的に思うんですが、なんだろう。僕はね、自分の成長を感じているので、続けられているのかな。
写真もね、ずっとそれがあったんですよ。
自分の、自分に自信がないわけじゃないんだが、去年撮った自分の写真が、なんかすごい良くなく見えることっていうのがあるわけですね。
それは要はその分だけ自分が成長してて、今の自分だったらもっとこうするっていうのが、毎年のようにあるわけですよ。
で、それが写真に関してはある時に急にぱったりなくなったんですよね。面白いことに。
そこはある種成長しきったというか、ネガティブな言い方をすると自分の限界値なのか、とにかく一旦壁にぶつかったのが写真なんですね。
なので、写真自体のモチベーションは数年前より今、ちょっとだいぶ落ち着いているところだったりします。
ただね、このポッドキャストに関しては、自分の話が下手くそなのが、そうなんだろうけど、下手くそだからこそ、
喋れば喋るほど、去年の自分より話が上手くなってるっていう、これを実感するんですよ。
で、特に今年はね、番組数も多ければ収録数も多かったり、イベントの収録とかもありまして、
ここ数ヶ月も毎日のようにパソコンに向かって喋ってるので、
だいぶ喋るってことに関しては成長できてるなーっていうのを感じております。
これっていうのは、なかなかこういう活動してないと身につくものではないかなーなんてふうに思うんでね。
ぜひぜひ、自分の話が下手だなーとか、自分の話があんまり聞いてもらえないとか、そういう悩みを持ってる方こそね、
最初は恥ずかしいけど、続けてりゃ上手くなるんで、このポッドキャストをぜひぜひ考えてみていただきたいなーなんてふうに思います。
はい、ということで、本編みたいな話をしてしまいましたが、ここからが本編ということで、本日もよろしくお願いします。
はい、ということで、よろしくお願いします。
ちょっとね、本当にイベント準備でバタバタで、特に話を準備するみたいなこともできないので、フリートークで今回もお届けしたいと思いますが、
このバタバタしている中ですね、ちょうど昨日かな、収録日時点で昨日、
小学校の同窓会に誘われまして、こちら行ってまいりました。
小学校の同窓会ってあるのかな?
人によっては中学、高校とか、大学は集まるけどとかね、あると思いますけど、僕は珍しく、中学も高校も大学ももう久しく会ってないんですけれども、小学校だけは付き合いがあってね。
誘われたら基本的には行くようにしてるんですが、今回は全体の同窓会ということで、いつもはね、自分がいたクラス、そのクラスだけの同窓会だったのが、今回はそのクラスじゃなくて、他のクラスの人も集めてね、やるっていうことで行ったんですけどね。
僕、別に小学校の頃、明るい人じゃなかったんで、全然喋んないし、運動もしないし、ほんとに影が薄かったんでね。
自分のクラスでもそんなに目立ってなかったし、他のクラスなんかね、もう名前は知ってるけど喋ったことなんかないわけですよ、ほとんど。
そんなとこはもうドアウェイですよね。しかも行ったらその自分のクラスの人一人目なくて、いつものやつですよ、もう僕、僕のお得意のね、アウェイ。
アウェイはもうでも、任せてくれというかもう、ほんとに大大大得意ですから、一人で館船乗っちゃうぐらいなんでね。
全然普通に楽しめましたけれども、この小学校の同窓会っていうのはなんか不思議でしたね。不思議。不思議としか言えないですけど。
僕が思ったのは、当時ね、それこそ暗かった僕ですよ。が、同窓会っていうのは欠かさず行くんです。絶対に。
で、その時に僕が何を考えてるかっていうことなんですけど、これぜひ聞いていただきたい。黒歴史って言葉あるじゃないですか。これね、誰しもあると思います。やっぱり華やかな人生を送ってきた人でも、なんか思い出したくない過去とかね。
あると思うんですよ。で、この黒歴史にどう向き合うかみたいなところは、僕の中でずっとあって、僕はね、黒も上から色塗れば塗りつぶせると思ってるんですよ。
なので僕はね、同窓会に行くたびに、自分の黒歴史を新たな色で塗り替えるっていうね、そのつもりで行ってます。だからこそ、他の人よりね、なんかね、変なモチベがあるんですよ。
場を盛り上げてやろうとか、そこそこ目立ってやろうとかね。誰かの記憶に残ってやろうみたいなところがありまして。そんな気持ちで同窓会行く奴いないじゃないですか。
ただね、僕はこのポッドキャストやってることもあって、自信があるんでしょうね。おそらく今の自分だったら、少なくともあの頃の自分よりは絶対面白いし、どんなに下手しても別にヘマしても、グレーぐらいにはできるだろうと。
ちょっとでも自分の過去が今の自分によっていいものに置き換わるんだったら、なんかいいじゃないですか、それで。
で、最終的には自分の人生を全部ね、見せて恥ずかしくないようなものに塗り替えてね、人生を終えたいなーなんていうふうに思いますよね。
自己成長と心の切り替え
ということをね、僕は結構考えてるんですよ。あんまりいないかもしれない、こういうね、考えを持たれてる方。
で、そんなこと言ってる。じゃあ今はどうなんだっていうと、僕多分今も黒歴史継続中だと思います。
いい歳して、仕事もね、うまくいってるっちゃうまくいってるけど、誰と比較するかはあるんですが、なかなかね、完全に胸を張れるかっていうとそうでもないところも多かったりね。
やっぱりまだまだまだまだ黒いところはいっぱいあるんですが、これもね、同じような考え方で僕思うんです。
今恥ずかしいことだって別に数年後の自分がこれを塗り替えればいいじゃないかって。だからね、恥ずかしくないんですよ。
今何をやろうが、どんなに普通の人だったら恥ずかしくて耐えられないようなことも、いいよいいよ来年塗りつぶすからみたいな感じでできちゃうんですよね。
これが割と最近の僕の気持ちの変化というか考え方で、すごくうまくいってるなーっていう実感がある部分ですね。
だから結構物事をネガティブに考えてしまう方とかね、一つ心の切り替えというか、そこでうまくいくかもしれないんでね、もし実践してみていただけたらね。
今はいいじゃないかって、そのうち塗り替えればいいじゃないかって、そういうことですよね。
ただまあ、とはいえなかなかね、そんなこと言ったって勇気ってのは出ないもんで、やっぱり最初の一歩を踏み出すことの難しさっていうのは、僕も何度も経験あるんで思うんですよ。
このポッドキャストだって、たまたまコロナの時に後輩がやりたいって言うから、仕方なく始めたのに過ぎなくて、たぶん一人だったらこんなの照れくさくてやってらんないなーって感じだったと思うし、
本当にたまたまやる機会があって、たまたまそこそこ喋れるようになったから続いてるだけでね、今やってない人が急にポッド始めるっていう、これもね、ハードル高いのはなんとなくわかります。
ただ、どっかで最初の一歩を踏み出さない限りは現状も変わらないっていうね、そういうところですよ。なかなか難しいですね。
でも、ちょっと繰り返しになっちゃいますけど、結局同じことで、要は痛いとか恥ずかしいとか、こういうところが人生の足を大きく引っ張ってるんですよね。
だから、やるならね、あんまり隠さないほうがいいと思います。堂々とやって、初めていろいろ考えるようになるというか。
だからこれ僕、ポッドキャストも隠してないんですけど、多分人によってはね、名前伏せて匿名でやられてたりとか、プライベートの人に教えてないとかね、いろいろあるじゃないですか。
それはそれでいいと思うんですけど、僕個人的にはね、本名でやって、もう実名の自分のSNSと紐づけて、調べたら出てくるようにするっていう。これね、もうなんかいいですよ、全部。
全部見てくださいっていう、このスタイルが、より自分に勇気をつけてくれてるような気がしていましてね。
まあ誰かにとって、こんなやつもいるんだ、じゃあ私もやってみようかなってちょっとでも思ってもらえたら、それでも嬉しいですしね。そんな気持ちで僕はこのラジオ配信をやってます。
今回企画した写真展も一つ挑戦ですよ。同世代でもっと全然活躍してる人、うじゃうじゃいますから、そういう人と比べたら、それは恥ずかしいところはありますが、さっきも言ったようにこの恥ずかしさっていうのは後に塗りつぶすんでね。
今回のイベントはあくまで過程に過ぎないので、ぜひこの過程の部分を含め皆さんに楽しんでもらいたいと、そんなふうに思います。ということで今回はこの辺で以上にしたいと思います。エンディングです。
同窓会の思い出
ここまで聞いていただきありがとうございます。おいでよ!アルスタジオではいつもコメントの方お待ちしております。各社アプリの方からコメントいただいても大丈夫ですし、SNSの方もやっておりますので、ぜひフォローしたりリアクションの方よろしくお願いします。
Xの方ではハッシュタグアルスタ、ひらがなのアルにカタカナのスタでこちら使っておりますので、こちらでもぜひぜひコメントの方いただけたら嬉しいです。
そしておいでよ!アルスタジオの他に僕はポッドキャスト番組JAMというものと、After7という2つの番組にも関わっております。ぜひぜひこちらの方も気になった方は調べてみてください。
はい、ということでいかがだったでしょうか。
まあちょっとね、同窓会きっかけでいろいろ考えたことをフリートークで喋ってみました。
同窓会とかもう本当に超久しぶりでね。
小学校ぶりに会う人とかいたわけですよ。ただそのなんかね、インスタグラムとか今回つながったんでね、それでまたまた定期的に会ったりするのかもしれないですけどもね。
僕はこのインスタグラムにこのね、アルスタのあれも貼ってるんでね、あんまり特に話してなかったけどもしかしたらね、誰かこれ聞いてくれているかもしれない。
それをまあ恥ずかしいと思うかどうかですけど、僕はぜひぜひね、もうより多くの人に聞いていただきたいんでね。
まあみんなね、あんまり聞いてて実はコメントくれないとかもありますけれども、聞いた人は聞いたよーっていうのをね、会った時に言ってもらえたら嬉しいななんていうふうに思っております。
はい、ということで今回は以上になります。来週はイベントビハインドザダイアログがありますので、ぜひぜひそちらもよろしくお願いします。
それではさよなら。バイバーイ。
18:16

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