ゴーゴーカレーへの愛
収録日は、2025年5月11日です。本日もあるスタジオ、よろしくお願いします。
はい、5月11日ということでね、ゴールデンウィークが明けました。
前回はね、ゴールデンウィークのど真ん中というか、そういうタイミングでの配信だったかと思いますが、
皆さんもね、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしたでしょうか。
僕はね、特に何もなくて、本当にイベントでね、大忙しいというお話はしたかと思うんですが、
ゴールデンウィークはね、ちょっと特別なあれがあるんですよ。年1回のね、特別な日がありまして。
これもうね、ずーっとカレンダーに入ってるんです。1年前から、もうすでに来年も入ってる、変わらぬ特別な日があるんですね。
それが、5月5日ですね。ゴーゴーの日ということで、ゴーゴーカレーのトッピング券が大量にもらえるスペシャルデーでございます。
これはもう行くしかないでしょう。ということで、割と今回バタバタだったんですが、無理矢理時間を作って行ってまいりました。
知人とね、一緒に珍しく1人じゃなくて連れて行ったんですけど、ゴーゴーカレー普段あんまり行かないということでね、その方のトッピングチケットも一緒にいただきました。
ということで、今手元にね、ゴーゴーカレーのトッピングがとんでもない枚数あるわけでございます。
これがね、期限があるんですよ。短いやつだと6月30日までかな。8月までのやつもあるんですけどね。
まあとにかくそんだけあるんでね、これ使い切らなきゃいけないと。
ということで、ここからしばらくはね、少なくとも週1回はゴーゴーカレーに行くかな。ということで、いいですね。わくわくしますね。
好きなんですよ。で、僕ね、結構この話をすると、ゴーゴーカレー行ったことないって人が周りに意外と多くてですね、どうですか?皆様は行ったことありますか?
多分これ聞いてる方にお前に連れてかれたって人もいるかもしれないですけども、結構僕が食べたことないって人を連れて行って初めて食べるみたいなこともね、よくあるんで。
まあそれぐらい僕好きなんですよ。このゴーゴーカレー。金沢カレーというね、銀のお皿にスプーン、フォークでキャベツ、そしてカツ、あのスタイルですよ。
で、黄色の壁でゴリラがいてっていう。味も当然僕大好きなんですけど、完成されたフォーマットというかね、なんかね、くすぐるものがあるんです。なんかファンになってしまいそうな。
これ全部ひっくるめて好きなんだよっていう、なんかそういうところの作り方がとてもお上手なお店ですね。実はあるスタジオ、2人でやってた頃にはゴーゴーカレースペシャルっていうね、ちょっととんでもない回を配信したこともあるので、
ぜひその愛が伝わればいいかなーなんていうふうには思っておりますが、しかし、まあこんだけ好きなように語っておきながら、僕もね、全然ゴーゴーカレーのことわかってないわけです。
というのもね、ゴーゴーカレーってお店行くとわかるんですけどね、なんか映画作ってたりするんですよ。ゴーゴーカレーの。あとゴーゴーカレーの曲とかあるんです。知ってます?
僕ね、好きでよく行くんですけど、この映画見たことないんですよ。もうファン失格ですよね。愛が足りないっていうところで、今回ね、本編はそんな推しに対する愛の話をしたいと思います。それでは本日もよろしくお願いいたします。
推し活の悩み
ということで、アルスタでは珍しくちょっとオープニングからつなげてね、本編の話題へ入っていきたいと思いますが、ズバリ推し活の話です。
はい。僕はね、結構アパレルの現場で働くことが多いので、周り、女性も多いし、割と推しっていうのがね、いる人が多いんですよ、周りに。
それこそKポップとかもそうですし、どこどこのライブに行っただの、そういう話が毎日のように聞こえてきます。
ただね、僕にはね、そういう話を聞くたびに思う。僕には推しがいないと。僕は愛を知らないと。
なぜ僕は周りほど何かに熱中して夢中になれないのかと、そんな風によく思うんですね。
本当にね、周りは、最近よく聞くのは、XGって知ってます?
XGってずっと英語で歌ってるから、てっきりね、Kポップかと思ったら、あれ全員日本人なんですよね。
ちょっとかっこよすぎて、日本っぽくないなと思いつつ。最近もうああいうKポップ風の人もだんだん増えてきてますよね。
で、Kポップはね、そこそこ詳しくなっちゃって、僕。
セブンティーンとかストレイキッズとかは、一応ね、無理矢理連れてかれて、ポップアップイベントとかも行ったことあるんですよ。
ということでね、それなりに知識はあるんですが、別にライブに行きたいとかそういうのは全くなくですね。
ただただ、周りと会話を合わせるために勉強してるにすぎなくて、全然夢中には慣れてないですね。
で、音楽でいうとね、過去振り返ると、ブライアン・アダムスっていうね、だいぶ昔のアーティストですけど、彼が好きで、ブライアン・アダムスのライブは実質的に行ったことあるんですよ。
ただ、それぐらいでですね、あんまり他にライブに行く、自分からチケットを取って行くってこともほぼほぼないんですね。
クラフトンはね、この間行きましたけれども、あれもね、好きでっていうより、お年もあれなんで、元気なうちに、生きてるうちに一度は見ておきたいとか、そういう気持ちで行ったわけですよね。
だから、決して別に追っかけをしてるとかっていうわけでもないし、どちらもね、ライブは一回しか行ったことないですよ。
ブライアン・アダムスもね、当時を思い返すと、当時大学生かな?大学1年とか2年とかそのぐらいだったと思いますけど、当時も同じようなことを考えてて、
音楽好きなのに一番好きなアーティストは?って言って答えられるものがないっていうので、なんか無理矢理作り出したのがブライアン・アダムスのような気もしていて。
結局ね、心から好きでっていうよりは、なんか作んなきゃっていう焦りで押してたところがあるんですよね。
なので、ぶっちゃけ別にそこまで愛していたかというと、押していたかというと、そういうわけでもないと。
これは一体何なんでしょうね?いつからこうなったのか?最初からこうだったのか?わからないですけれど。
教えてほしいです。押すというのは、一体どういう気持ちなんですか?
愛っていうのはどんなにいいものなんでしょうか?ぜひ知りたいもんですよね。
別になくても全然生きていけるわけですが、何かが足りないというかね。
やっぱりね、押し勝つしてる人とか、何かを愛してる人、誰かを愛してる人っていうのは、必ずどっかしらで幸せそうな顔を見せるんですよね。
愛の消えた街
多分幸せなんだと思います。
なので、やっぱり人間ですからね、愛っていうのはいいじゃないですか。
こんな話をしてると、なんとなく昔好きだった曲を思い出します。
僕ね、尾崎豊が好きだったんですよ。昔からね。
尾崎豊の曲に、愛の消えた街というのがあります。
ご存知の方はいらっしゃいますかね。
いいですよね。愛の消えた街。
愛が消えちゃったんですって、街から。
まあまあまあ、あんまり詞を紹介するあれはしないですけれども、このタイトルがね、すごいグッとくるというか。
なんか考えてしまうような曲です。
ぜひね、同じように悩まれてる方は、ちょっと聴いてみてください。
愛の光を見つけたいなと、こんなふうに思いますね。
まあまあ、そんなこと言っててもね、しょうがないので。
今年は何かしらに夢中になりたいなというふうに思っておりますが、
ある種ね、ボードゲームとかめっちゃ今ハマってるわけですけれどもね。
これも、愛といえば愛なのかもしれないとかね、思うわけですけど。
常に感じるのは、より強い愛で殴られてる感じですかね。
周りに自分よりもっとそれのことが好きな人がいて、
ねえ、ああこれいいですね、なんか。
そういうことなのかな。
だからいわゆるあれですよね、学校で、じゃあ例えば片思いの子がいて、
ちょっと気になってるんだけど、周りにもっと強烈にその人が好きな子がいて、
自分はあいつほど好きじゃないしな、諦めるかっていう、そういう感じかもしれないですね。
僕は常に、より強い愛に対して臆して諦めてきたと、そういう人生なのかもしれないです。
ただね、なんかやっぱないもんはないから、愛が。
消えたもんは消えたんだから。
あるとは言えないよね、っていう。
ボードゲームも好きだけど、やっぱね、変だなって思うんですよ。
周りの好きな人見てて。
気狂ってるなって思いますよ、好きすぎて。
ああはなりたくないってすら思いますよ。
ある種愛に溺れてるのかもしれませんね。
ということで、なんかちょっと普段とは違う変な回になりましたが、
刺さる人には刺さればいいかな、なんていうふうには思っております。
ちょっと短めではございますが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
それではエンディングです。
はい、エンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
おいでよ、Rスタジオではいつもコメントのほうをお待ちしております。
各種アプリのほうからコメントいただいても大丈夫ですし、
SNSのほうもやっておりますので、ぜひそちらでリアクションのほうをしていただけるととても嬉しいです。
Xのほうではハッシュタグ、Rスタ、ひらがなのRにカタカナのスタで使っておりますので、ぜひこちらもご活用ください。
そしてRスタジオのほかに、私、ポッドキャスト番組、ジャムという番組と、アフターセブンという2つの番組に関わらせていただいております。
こちらのほうもぜひ気になった方は調べて聞いてみていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、珍しくちょっと早口で喋ってみましたけれども。
とにかくね、イベントで頭がいっぱいでございます。
来てくれると言ってくれてる方がまだまだありがたいことにいらっしゃるので、予約のほうはもう少し伸びるかなとか思っておりますが、
本当に来てくれるのかとかそういう不安もあったりしますよね。
こういうのはやっぱり企画してみてわかる気持ちだなってすごい思っていて、
自分は今までイベント参加するの好きで結構いろんなところに行ってはきましたけど、
あんまり企画してる人の気持ちまで考えられてなかったなと思ったので、
今回こうやって自分で大切さを知ることができたっていうのは一つとてもいい経験だなというふうに素直に思っております。
まだまだあと2週間ぐらいありますので、準備の方も着々と進んでおります。
いい感じの形で当日を迎えられるんじゃないかなと現時点では思っておりますので、
ぜひ予約していただいた方は期待してお待ちください。
ということで本日は以上になります。また次回もよろしくお願いします。さよなら。バイバーイ。