1. おいでよ!あるスタジオ
  2. RD.102 喋るのも仕事、喋らな..
2025-11-16 18:38

RD.102 喋るのも仕事、喋らないのも仕事

話し過ぎに注意!一撃で印象に残る、そんなトークを心がけよう!

--------------------------------------------------------------

よければ今聴いてるアプリから、

お気に入り登録+レビューして頂けると嬉しいです!

またXで質問や感想なども募集していますので是非チェックして下さい。

X→@al_tomohisa or @alstudio2022 or #あるスタ


配信日

毎週月曜

サマリー

ボードゲーム「パンデミック」のレガシーシリーズについて話し、カメラマンとしてのコミュニケーション能力の重要性を探求しています。会話のタイミングやバランスが現場の雰囲気に与える影響についても語っています。このエピソードでは、喋る仕事と喋らない仕事の重要性について述べ、周囲とのコミュニケーションの方法や印象を残す技術に焦点を当てています。また、ポッドキャストを通じて自己ブランディングを行う様子も紹介されています。

パンデミックのレガシーシリーズ
収録日は、2025年11月16日です。 本日も、あるスタジオ、よろしくお願いします。
はい、えーっと、ね。 今、もう10時半なんですけど、
この、だから、アップロードするまでの猶予が、もうあと1時間半しかないというね、 ギリギリのタイミングで収録してますけれども、
今日はね、朝から、ボードゲームですね。 で、
インスタグラムのね、ストーリーとかでは、ちょこっとあげたことあるんですけど、 ラジオで話すのは初めてかな?
ちょっと話しましょうか。 えーっと、
今、やってるゲームがですね、パンデミックっていう、 結構有名なボードゲームがあるんですけどね。
そのパンデミックっていうのも、いろいろシリーズがあって、 まあ、似たような世界観でいくつか作品が出てるわけですけど、
その中にね、レガシーっていうのがあるんですね。 で、レガシーシリーズっていうのは、このパンデミック以外にも、ボードゲームにレガシーシリーズっていうのがあるんですけど、
これは、1回しかできない ゲームなんですよ。
どういうことかというと、ボードゲームなんだけど、 開けたらですね、
シールとか、なんか小箱とかいっぱい入ってて、
なんか1ステージクリアしたら、ここの箱を開けてくださいみたいな。 指定されたところのシールをここに貼ってください。
で、書き込んでくださいみたいな感じでね。 貼ったり、切ったり、書いたりするんで、もう一度遊んだらもう二度と遊ぶことができないっていう、
この一度限りのゲーム性、これがレガシーっていうボードゲームなんですけどね。
まあ1回やって終わりだと、なんかもったいないなーって感じは当然すると思うんですけど、 ただこの1回がね、
まあ長いんですよ。
僕が今やってるやつは1月から12月まで、 いわゆる12ステージあるんですけど、
まあ1ステージクリアするのに1時間以上かかるわけですね。 しかも、
まあ難しいんですよ。 4人でやる協力ゲームなんですけど、基本的には1ステージを一発クリアっていうのはなかなかできないようになってるんで、
失敗したらもう一回同じステージをやるっていう感じになるので、 最大24回やることになるんですね。
なんで、まあ24時間ぶっ続けてやっても終わらない可能性があると。 まあそういうボリュームのゲームになってるわけですね。
でこれが、 これまで知ってはいたけどやる機会がなかったんで、
やれてなかったんですけど、たまたまね、やりたいって人が集まってたんで、 今やってるわけですけどね。
やっぱりもう、 今日で3回目かな、集まったの。
朝10時ぐらいに集合して、 ずっとぶっ続けてやって、でも終わんないんですよ。
もうちょっとで終わりそうなんで、まあ12月ね、 来月もう1回集まったらもう終わるかなっていう感じですけれどもね。
まあそんな感じで、いつもと違うボードゲームに今ちょっと苦しんでいると、 そういった感じでございました。
カメラマンのコミュニケーション
ということで、もう今そのゲームをやってもヘッドヘッドで帰ってきて、 でもラジオ撮ってないやーっていうね、収録しないわけにもいかないなっていうこのなんか、
ね。 休めばいいんですけど、なんかね、今までやってきてるもんですから。
やりましょう。今日も喋っていきたいとおもいます。 それでは本日もアルスタジオ、よろしくお願いしまーす。
さ、ということで、
何を話そうか、話すネタがないというところなんですけれどもね、 そんな時のためにね、結構電車乗ってる時とかね、仕事行く途中ね、
空いた時間で、なんかふと思ったことをメモするようにしてるんですよ。 ねーいいですね。ここストックがあるんでね、ちょっとこのストックから話す内容を引っ張り出していこうかなと思いますけれどもね。
はい。 まあちょっと仕事関連の話をまたしようかな。
僕、カメラマンを本業としていてね、仕事しているわけですけれども、基本的にはファッションの現場が多いです。
で、たまに、まあ七五三とかね、なんかそういう撮影をスポットでやったりもしますけど、
基本的には僕、対人の撮影が多いんですね。人を撮るカメラマンをやっているわけです。
で、そういった時に、必要なスキル。人を撮るカメラマンに、
とても必要なスキル。これが喋る能力だと思うんですけどね。要はどんなに写真が上手くても、このコミュニケーションが上手くないとですね、やっぱり現場の空気もあんまり良くなかったりしますしね。
話が面白いっていうのは、意外とこの仕事をする上で大事な要素だなっていうふうには思うわけですね。
で、それに関しては多分皆さんもね、なんとなく想像つくかなと思うんです。
自分が例えば撮ってもらう側だとして、カメラマンにお願いした時に、まあカメラマンさんが話が上手な方だったら、やりやすいなって思うじゃないですか。
ね。まあなんですけど、
ここからですね、僕なりの視点というか、僕なりの考え方ですけどね。
僕は普段ですね、撮影する時、結構意識的に喋らないことを考えていたりします。
ね。ちょっとなんか矛盾なように思われるかもしれないんですけど。
話が苦手な方とか、コミュニケーション能力というか、人とコミュニケーション取るのが苦手な方はですね、話さなきゃ話さなきゃって話すことに必死になると思うんですよ。
ただね、僕ね、話せちゃうんですよ。実は。
僕は、あのー、なんて言うんだろうな。
話題がなくて気まずいとかね。なんかちょっと沈黙、間ができちゃうとかね。なんか、なんか話さないとなーとか。
そういうのが一切ないんですよ、実は。話そうと思えば話せちゃう。
からこそですね。
あのー、なんて言うんだろう。意識しちゃうとね、話しすぎちゃうなーっていうのがあって。
これね、結構この仕事する上で喋るっていうのは、冒頭言ったように大事ではあるんですけど、僕が結構他の人を見てて、ちょっとやっちゃってるなーというかね。
自分だったら嫌だなーって思うカメラマンがたまーにいたりするんですけど。
話しすぎないことの重要性
ちょっと喋りすぎじゃないの?っていうのがね、あるんですよ。
もちろんね、あの大事なんですけど喋るのは。ただ、あのー、例えば話しかけてる人が、本当に話しかけていい人なのかどうかとかっていうのは
見えてますか?っていうのが僕の中であって。
その人は確かに話しかけられたら楽しいけど、でも別のことをやんなきゃいけなかったりするわけですよ。
そんな人に話をかけてしまうとですね、仕事が進まなくなってしまったりとか、ミスが起きたりしたりするわけですよね。
そう。だから結構話しかけるタイミングとかっていうのは、すごい大事なわけです。
で、例えばファッションの仕事で、モデルさんですよね。モデルさんに話しかけて、話し出しちゃうと着替えなくなっちゃう人いるんですよ。
なんか座り出しちゃって、ダメだよ、着替えなきゃって思うんだけど、もう話がどんどん盛り上がっちゃって、
それで結果は仕事終わりませんでした、みたいなのが過去にもありましてですね。そう。だからこれ実は話しかければいいもんでもないっていうね、
のがあって、そうなんですよ。
あとはですね、あのー、
毎回喋りすぎると、喋るのがデフォルトになっちゃうわけですよね。
そうすると、周りからの印象は、あの人は結構喋るカメラマンだなーって、まあそういう印象ですよね。
で、やっぱりこういう仕事してると、もう何回も何回も毎日のように撮影するんで、
そういうイメージがつくとですね、たまに喋らない日があると、どう思います?
多分だけど、あれ、あの人なんか機嫌悪くね?って思いますよね。
これですよ。これが結構厄介で。
喋ることと喋らないことのバランス
多分ほとんどの人は、大体この人はこれぐらい喋るっていうイメージがあると思うんですよね。
それより喋んなかったら、気使うんですよ。なんかあったなーとか。
だからこそ、普段からですね、意識的に喋らないようにすることで、
なんか前日にお酒飲んで、なんか体調悪かったりとかしてもですね、
いつもと一緒じゃんっていう、これができるんですよ。この逃げが使えるのがとてもでかくてですね。
なので、実は喋る仕事ではあるんだけど、あえて喋らないのも大事と。
そういう話ですね、今日は。
どうでしょう?
意外かもしれないですけど、そんな感じで。
ただ、こうやって話してるとね、じゃあ結局どっちなんだよっていう。
最初喋った方がいいって言ってたじゃんっていうね。
けど喋んない方がいいのかい?どっちがいいんだい?っていう感じになると思うんですけど、
これはね、僕的に思うのは、一言一言のですね、濃度を濃くすればいいんですよ。
つまり、あんまり喋ってないんだけど、ちょっとふっと喋った時のこのトークがですね、
印象が強ければ、あの人喋ってるっていう風になるんですよね。
つまり、結構この話すタイミングはものすごい大事で。
僕がよくやるのは、基本的には自分から話し出さないことですね。
なんかあんまり喋んない奴風を装っておいて、
なんかね、合図地とかで、なんか詳しそうな感じを出すんですね。
で、話題を振られた時に、話題を振るってことはみんなが興味あるってことだから、
みんなが僕に注目を、あの人なんか言いそうだなってなった時に言うんですよ。
そうするとですね、あの人はこういう話をしたっていう、そのイメージだけがその現場のみんなに残るわけです。
なので、振ったら話す人、けど基本静かっていうね、この最強のキャラクターを作り上げることができるんですね。
さらに僕の場合は、この裏で実は趣味でポッドキャストやってるもんですから、
そのデータがあればですね、この人別に喋ろうと思ったら喋るんだっていうね、
これもできるという。
そういう感じで、自分自身を結構ブランディングしながら実は仕事をしていたりします。
まあ本当にね、あの気分が乗らなくて黙ってる時もあるんですけど、
基本的にはですね、あの本当に喋りたいなぁと思ってても、いやいや今は喋んない方がいいって言って、
僕はね、実は抑えてるんですよ。
この抑えたことによって、結構救われてきたことも過去にあってですね。
喋んなかった結果、仕事が早く終わってやったね、みたいなこともありますんでね。
ということで、まあ僕は今回カメラマンのね、自分の仕事の中での話ですけど、
他の人もね、やっぱり誰かと、人と仕事をするってなったら、やっぱり会話っていうのは当然生まれてくると思うので、
仕事をする時のこのコミュニケーション、会話の仕方っていうのは多少参考になるんじゃないかなと思います。
まとめますと、
仕事中のコミュニケーションはすごい大事。
話が面白い人っていうのはすごい需要がある。
が、実は話しすぎると誰かの邪魔をしてしまったり、よくないこともある。
なので、意識的に喋らないように調整しつつ、ここぞっていう時に印象に残るトークをしよう。
これが最強の仕事上でのコミュニケーション術だと僕は思っております。
ポッドキャストと自己ブランディング
ということで、参考になりましたでしょうか。本日は以上になります。エンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございます。おいでよ!アルスタジオではいつもコメントの方をお待ちしております。
各種アプリの方からコメントいただいても大丈夫ですし、SNSの方もやっておりますので、
X、インスタグラムの方、ぜひ見つけたらフォローしたりコメントいただけたら嬉しいです。
そして、僕、アルはこのアルスタジオとは別に、ポッドキャスト番組、ジャムという番組にも参加しております。
こちらも毎月15日配信しておりますので、是非気になった方はチェックしてみてください。
はい、ということで。
最近本当にちょっとね、良くないんですけど。良くないんですけど、もうね、趣味がね、どんどんどんどん増えてきてしまって。
もうちょっとこのポッドキャスト撮るのはね、割とギリギリの中でやってるんですけどもね。
聴いてくれる方がいたりとか、最近もね、新しくコメントいただいた方、本当にありがとうございますね。
新しく聴いてくれる人がいたり、コメントしてくれる人がいるおかげでね、なんとか
もっとやってみるかと。心を、モチベーションをですね、保つことができているので。
もし良かったら、また次回もですね、その後も引き続き聴いていただけると嬉しいです。
はい、ということで、本日はこの辺でおしまいにしたいと思います。また次回もよろしくお願いします。
バイバーイ!
18:38

コメント

スクロール