1. おいでよ!あるスタジオ
  2. RD.89 あんなに好きだったのに
2025-08-18 18:58

RD.89 あんなに好きだったのに

好きだからこそ離れてみよう。さすれば壁を超えられるかもしれないぞ。

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配信日

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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、収録者が元相方との再会を通じて、カメラと歌に対する情熱の変化を振り返ります。自己認識の変化や趣味の重要性が強調され、その後には興味深いトークが展開されます。このエピソードでは、音楽と写真という二つの趣味について語り、創造的な活動から離れることの意義を探ります。また、ポッドキャスト関連のイベントやコミュニティへの参加についても触れています。

元相方との再会
収録日は、2025年8月17日です。本日もあるスタジオをよろしくお願いします。
さあ、あるスタジオですけれど。あのー、このあるスタね、もともと2人でやってたのを、覚えてますか?
実は先日ね、元相方のK君と誘われましてね、ちょっと飲みに行きまして、結構久々にガッツリ話しましたよ。
ラジオずっと2人でやってたんですけど、職場というかね、働く現場も一緒だったりするんで、会うは会うんですけど、そんなに別に話す機会ないんですよ。
なんで、そうやって誘われたりしなければ全く話さないということで、もうね、ラジオを辞めてから一切話してなかったんですけどね。
もうなんか久しぶりに話して、あー変わってないなーとかね、あー懐かしいなーみたいなのありましたけれどもね。
で、あの、そう、2人の時代のあるスタジオを、1回ね、もう全部消そうかなと思ってたんですよ。
で、それは別に黒歴史がどうだとかね、そういうんじゃなくて、新規でこのあるスタジオをね、聴きに来ていただいた方、特にイベントとかいろいろやってますから、
それで興味を持ってきてくれた方が、まあ遡って聴くじゃないですか。した時に、あの2人の会があるとね、混乱するかなと思って。
そう。なんですけど、今んとこね、このポッドキャストを、僕、あのポッドキャスト4スポーティファイってやつでね、連携してアップしてるんですけど、
あのー、使いにくくてですね、これが。
ましかしたら方法あるのかもしれないですけれども、あの要は一斉に非公開みたいなことができないんですよね。
かといって、消したくもないんですよ。残してはおきたいけど、非公開にしたいだけなんですけど、それができないんでね、まあ残しておいたんですよ。
そう。したら、その元相方のK君がね、まあ僕と久々に飲みに行くにあたって、なんか過去の回をね、聞き返したらしくて、で、その自分の回を聞いたらしいんですよ。
そしたら、あの、ね、客観的に、あの、要はポッドキャストから離れて、改めて聞いて、自分の話が面白かったっつってて、
あー良かったねーっていうねー、そういう話でしたけれども、だからまあ、まあ消さなくてよかったですね。
まあとはいえね、あのー、なんか簡単に非公開にできるような機能がついたら、多分非公開にすると思うので、はい、まあ聞けるのは今のうちかもしれないということでね。
えー、二人時代のアルスタは、あー今のこの真面目な感じとは別に、もう少しテンション、テンションかな、うーん、まあまあ友達と話してるような感じでね、やっておりますので、ね、えー、まあお時間ある方は遡って聞いてみてはいかがでしょうか。
カメラに対する情熱
はい、ということで、えー、本日もアルスタ人をよろしくお願いしまーす。
はい、ということで、ねー、そうなんですよ、なんか懐かしい感じになりましたけどねー、うーん、そう、そんなことがありつつ、今日はね、あのー、作品撮りっていう、いわゆるこのカメラマンがね、ポートフォリオの写真を作るみたいな、あーそういう仕事ではなく趣味でね、撮影をしておりましたけれどもねー。
えー、今日来てくれたメイクさんもね、アルさん、そういえばポッドキャストやってましたよね、つって、私聞いたことなかったですね、つって今聞いてくれて、あのー、ね、すごいよかったですって言ってくれましたけれどもねー、うーん、まあそんな感じでポッドキャストをやってると、いろんな出会いもあり別れもありみたいなね、えー、まあとにかく刺激があってとてもうれしいですけれども、はい、まあちょっと本題の方に移りましょうか。
えー、まあ久々にね、この元相方と話をしてまして、その中でね、変わったことに気づきました。はい、まず元相方のK君はですね、えー、とてもとてもカメラを愛する人間になっていたと思います。
えー、もともと、まあもともと興味はあったんですけど、前の僕の印象よりかなりハマってるみたいで、えー、カメラを何台も持ち歩くような、あー、そんな感じになってたんですけどね。うん。えー、うってかわって僕はですね、そうなんですよ。カメラマンなのにね、このカメラに対する、えー、愛というかね、うーん、この、興味というかね、それが、あー、薄れてるんですよね。
はい、えー、それに気づいてしまいました。はい、まあ、実際ね、えー、2,3年前に比べて、えー、写真に対して、えー、カメラに対する僕の、うーん、意識、もうだいぶ下がってきてますし、うん。まあそうなんだろうけど、うーん、ね、まさかまさか自分がそうなるとは思ってなくて、うん。
うん。というのもね、2人でアルスターやってた頃、結構僕はやっぱりカメラ、写真に対してこだわりがすごい強くてですね、うん。えー、それこそ周りの、うーん、まあ、日常的にカメラを持ち歩かないカメラマンだったり、うん、えー、機材に対して何にも興味がない人だったりを、どっちかというと批判的な立場で、僕は話してたと思うんですよ。
うん。ただ、気づいたら自分がそういう人間になりつつあるっていう、この現状に、えー、少々戸惑いを覚えていますけれども、うん。ただね、あのー、まあ、はっきり言い切れるのは、飽きたとか、そういうわけではないんですね。うん。なので、そういう話です、今日は。はい。
えー、ちょっと色々話ごっちゃ、ごっちゃしますが、あー、ついてきてください。カメラの話は一旦置いといてですね。えー、僕のもう一つの趣味の話をさせてください。はい。僕の一番の趣味、ねー、この番組を聞いてる方は分かりますかね。ねー、僕の趣味、何でしょう?ポッドキャスト?ねー、ボードゲーム?ねー。
じゃないんですよ。ね、それも趣味なんですけど、僕の昔から好きで続けていて、未だに続いている一番の趣味は、歌なんですね。歌を歌うことなんですよ。で、これはもう、小学校、高学年から、好きだな、楽しいなと思ってからもうずーっと続けていることであって、未だに向き合っていることでもあります。
えー、それこそ、ね、前回の収録ではライブに出ましたみたいな話もしましたけれども、はい。えー、割と常に意識のどっかにはあるんですよ、歌っていうのが。ただね、歌う頻度はとてーも減ったんです。ね。何年前かだか考えたときにね。うん。
減ったからといって興味を失ったわけではないよって、そういう話なんですね。で、じゃあどうなったかというと、えー、僕の歌の情熱は、あー、結構ずーっと続いていて、えー、それこそカメラマンになってからも結構ずーっと歌を上手くなりたいなーっていうのを思っていて、えー、一時ね、ボイトレにも通っていたことがあります。うん。
で、えー、ボイトレ、えー、僕が行ってたところは、うーん、声優ナレーションコースと、えー、歌コースがあってですね、えー、両方受けられるということで、同時に2つとも受けたんですよ。
うん。で、歌の方はですね、まあ、もともと僕それなりに自信はあったので、結構いい感じにぽんぽんいきましてですね、えー、先生からも、いいじゃないと、うん、あの、基礎はもうしっかりしてるから、もう教えることないよって言ってもらえたんですね。
うん。ただ、そうなると、何が起こるかというと、基礎じゃなくて、まあ応用の話になってくるんですが、この応用の話の時に、えー、感情を出せと言うんですよ。
過去あった嬉しい出来事、悲しい出来事を思い出して、それを歌に乗っけてやってみてくださいと。そう言われた時に、空っぽだったんですよ。
僕には、あ、そんな悲しい思い出もなければ、そんなに感動するほど嬉しいこともなければ、心が動かされるというか、その感情を表現するっていうことが、あ、出来ないなと思ったんです。
で、それと同時に並行で、声優ナレーションコース、こっちがですね、まあボロカスだったんですよ。もう、もう出来ない出来ない、何にも出来ない。もう、なぜならそっちは感情メインだからです。
ということで、あ、歌じゃないんだな、歌が上手くなるのはって思ったんです、そこで。自分に圧倒的に垂れてないのは感情表現と、あとシンプルに体力とか姿勢だったりとか、あ、そのね、フィジカルの部分ですね。
はい、ということが分かったので、ぱっとボイトレをやめまして、そこから僕はね、バレーを始めるんですね。はい、で、それからバレーがダンスに移り変わっていって、最近はダンスからボクシングに移ってボクシングやってたりするんですけれども。
歌と感情表現の発見
ただ、このボクシングでね、サンドバックを叩きながらも、僕の頭の奥底には歌がいるんです。歌のために全てやっているんです。そういうことなんですよ。なので、消えたわけじゃないんです。はい。で、戻りまして、カメラですよ。
カメラも、まさに僕はね、その壁にぶち当たった状態だと思ってます。はい。もう知識とか機材とか、そういうんじゃないなっていうところに、結論を僕の中に覚えたんですね。はい。だからこそ今カメラから離れているっていう、そういう状態でおりまして、じゃあ自分が今何を大事にしているかっていうところですけれども。
はい。これがまさに最近やってるイベントだったりとか、集客だったりとか、コミュニケーションとかね、そういう部分ですね。はい。で、今日もね、作品撮りっていうことをしているんですけれども。
僕は基本人、人物を撮るので、作品撮りをするときはモデルさん、そしてメイクさん、まあ場合によってはスタイリストさんみたいな感じでチームを組んでやるわけですよ。これが、わかります?どんなに写真が上手くても、どんなにいい機材持ってても、まずそれをやる場所、環境と、
それを一緒にやってくる仲間がいなければ、できないんですよ。いい写真なんか。はい。で、ね、写真をどんなに突き詰めても、この仲間っていうのは勝手にやってくるもんじゃないんですよ。
っていうところを強く感じています。はい。だからこそ、写真から離れることで写真をもっと上にステップアップできるんじゃないかっていう、そういう考えのもとですね、僕は飛び回ってるというか、いろんなものに興味を持って動き回っているっていう、そういうことなんですよね。
はい。なので、歌もね、カメラもね、原点であり、飽きたわけではないと。はい。今一旦離れているけど、まあ充電期間なのかな。うん。いつかそこに帰ってくるかもしれない。
で、だから、まあこのポッドキャストも、ボードゲームも、まあそれこそ最近ハマっているキャンプだったり、スノーボードだったり、なんかそういうアクティビティ的なこともね、ひっくるめて、何かと何かがね、全く違うようでね、この点と点がね、どっかで交わったときに、なんかすごい面白いことができたら、ねえ、そりゃいいですよね。
ということで、はい。まあ、あんまり意識して無理矢理繋ぎようとするとね、それはそれで、あの、なんかドラマがないというかね、うん。あんまりワクワクしないので、まあ意識しないけれども、忘れない心の、頭の意識のどっかには置いとくという、そういう感じでね、昔からの趣味である歌。
そして、本業であるカメラに関してはそういう意識でね、今考えていると。そういうわけなんですね。はい。いかがだったでしょうか。
えー、みなさんもね、いろいろ趣味あるかと思いますけれども、えー、なんか飽きてきたなーとかね、えー、まんねりみたいなことがあったりするかもしれません。そのときは、なんか無理に向き合うよりも、こうやってこの間接的に付き合っていくというかね、忘れないけれども離れてみる。ね。これも一つの選択かなーって、えー、そんな風に思っております。
はい。いかがだったでしょうか。今日はこんな感じで、以上になります。それではエンディングです。はい。ここまで聞いていただきありがとうございます。おいでよ!アルスタジオではいつもコメントの方お待ちしております。えー、各種アプリのコメントフォームからコメントいただいても大丈夫ですし、SNSの方もやっておりますので、X、インスタグラムの方を調べてフォローいただけると嬉しいです。
えー、そしてXの方ではハッシュタグアルスタ、ひらがなのアルにカタカナのスタで使っておりますので、ぜひこちらもご活用ください。はい。そして、えー、私アルはもう一つ、ポッドキャスト番組ジャムという番組にも参加しております。こちらは毎月15日配信になっています。えー、ぜひ興味ある方はあわせてお楽しみください。
はい。さあ、えーと、ポッドキャスト絡みでですね、えー、実はジャケギキというイベントが11月にございます。ね。えー、ご存知でしょうか。ポッドキャストね、よく聞かれてる方は、いろんな番組がね、このジャケギキ取り上げてるので、えー、知ってるかなと思いますけれどもね。えー、なんかテーマでコラボっていう、えー、そういうことをやっておりまして、えー、配信でもね、ジャケギキを盛り上げようと、えー、そういう話で。
えー、いろんな方がね、コラボ会をあげております。そして、えー、僕アルもね、えー、ぜひ参加したいですよと、おー、名乗りをあげさせていただきましたのでね、えー、配信したいと思います。
まあ、8月中に配信しなきゃいけないということで、えー、次回ですね。はい。えー、次回配信は、あー、ちょっとこのジャケギキ絡みの、おー、配信をさせていただきますので、えー、いつものね、こういう、んー、なんだろう、フレンドリーな、あー、そう、力の抜けた感じとはまた違って、えー、初めての人が、ね、聞いてくれるような、あー、感じかなと思うので、えー、もう少しね、
丁寧な形で話を、ふふふ、しようかなーって思ってます。できるかなーと思ってます。はい。ということで、ね、ぜひジャケギキの方も、おー、興味ある方は要チェックですよ。はい。ということで、えー、アルスタジオ、今回は以上になります。また次回。さよなら。バイバーイ。
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