指導方法の発見
9月の指導の原則ね。ちょっとね、まとめることができたんで、ちょっと見てください。
えーっと思いまして、こんな風にまとまる。
見えてます?白、グレーと黒と白で。皆さん見えてる?
夏休み明け指導って、夏休みまでの子供の姿に戻す。これは目的でしたよね。
で、去年は、モグラだったんですよ。
モグラっていうのを新発見できて、実際ボケですよ、簡単に言うと。
ひどいね、実際ボケが。
そういうのがあるんで、ちょっと指導方法がゆっくりになるな。
まず上に出さなきゃいけないなって発見されました。
で、今年は、えーっと、2つあるぞってことに気づきました。
この2つ気づけただけで、僕はね、ほんと今年良かった。
今までは、7月までの姿が一緒くたんで、それを1日で戻すぞって思ってたんですよ。
そうじゃない?みんな。
本とかね、セミナー出ると、もう学校戻りは1日で戻せと。
早いほうがいいと。
早い、早いほうがいい。
って言ったんだけども、いやいや、山下先生もね言ってたの。
発言がちょっと減ってると。
そういう部分あるじゃないですか。
そういうの何なのかってことが明らかになります。
で、それが1つがね、標準装備。
もう1個がオプション装備。
この2つがあるっていう風に捉えるんです。
で、その標準装備って何かっていうと、子供の姿で言うと、係。
当番。
のような、個人の仕事。
生活。
学習の流れ。
朝の会はこういう流れだったよね。
その時に誰がどう動くんだったよね。
国語は漢字から始まって、読ん読して、授業をやって、最後のノート提出とか。
授業終わったら、次の準備するよねとかみたいな、そういう流れ。
で、もう1個のほうがオプション装備って言って、
その中でも力伸ばそうって言って、発言量を高めたり、
歌声を大きい、強い歌声にしたり、
余と協力したり、助け合ったり。
そういうことよ。
この2つがある。
どうですか。
で、構築期間が明らかに2つとも違ったよね。
標準装備のほうはゴールデンウィーク前までに、
ほぼ2週間で早く、一夜上のごとく組み立てる。
でもオプション装備は、その組み立てた土台の上に、
4月からちょっとずつやっていって、7月の終わりに完成したよね。
もう後期が全然違うわけです。
そういったものに対して、やれ、マインド一緒になれって言って。
無理だったよね。今までずっと。
で、このことをなんとなく気づきながら、はっきりと言語化してなくて、
標準装備とオプション装備
で、イライラして、なんで戻らないの?みたいな。
みんなは言わんかもしれんけども、そういった感情が多分あったはずです。
あって我慢してきて、で、やっと8割5分とかね、来たんだけども。
で、その標準装備に関しては、そのゴールデンウィーク前までなんだけど、
この意挙してるのは個人の責任じゃないですか。
思い出せばいいわけです、この後。
覚えてるか覚えてないかの問題ない、標準装備は。
全然痛くも痒くもないです、その子にとって。
でも、オプション装備したのは、仲間との関わりが意挙してる。
これをすると周りからどう思われるかなとか、っていうハードルがあるわけです、多分。
ことによって戻りにくいんよ。
なんでかっていうと、安心が必要だからです。
今日出しちゃっていいんかな、これ。
今日発していいんか、この状態の中。
みんなもちょっと黙ったらみたいな。
だから、構築してきた車長かったわけです。
ならば、再構築するのにも時間がかかるんじゃないの?
っていうことに気づきました。
標準装備については1日から3日間でいけん?
で、その時にやる方法は活動させて、
よく覚えてました。ありがとう。素晴らしい。戻った。
とか、肯定的に評価すればよかったんだけども、
一方、オプションの方は活動させて、
よく覚えてたね、じゃないもんね。
よく言えたね、でもないもん。
そんなこと言っても言えない。
だって周りの方だって。
だから、戻りにくくて、
1日から2週間。
よし、やっと安心して言えるわ、これなら。みたいな。
これなら戻してもいいかなって。
だから方法が難しい。
山下先生みたいにバカずふんで、
わーってやってて戻る場合もあるし、
そうじゃない場合もあるね。
私の持ってきた高学年の子たちは、
それでは戻らなかったことが分かってますし、
今年も多分戻らないだろうなって思ったので、
やり方を変えているわけです。
だから、方法って、
はてな、はてな、はてなってなってるんですけども、
これは今からね、
言語化していきたいと思ってるので、
まだ書きませんね。
で、
今週、ここの部分に着手しようって
見ようかなと思って、
いくつか実践したので、
この後、お話ししたいんですけども。