時差ぼけ調査の実施
じゃあ、私の方からですけども、第1週終わりました。昨日ね、警報が出たの。洪水警報が出て、来なかったので、1、2、3、4、4日間の実践になりました。
で、まず初日からね、言っていきたいんですけども、まず最初にやったのが、もう初めてですよ、これ。時差ぼけ調査です。
ここから入る。もう第1世が時差ぼけ調査なんですよ。朝の回始まって、先生の話ってなったんで、いきなり時差ぼけ調査。
みんな、夏休み中、だいたい何時まで寝てた?って言わせて、分かった、分かった。そっか、そんなもんか。よし、じゃあ聞いていくぞ。
じゃあ、朝の3時。さすがにいないな。4、5、5から余ってくるんですよ。早いな。6、逆時差ぼけかもしれんで、気を付けながらね。
6、7、8、9、この辺からちゃんとバーって固まってくる。10、11、もっと、まだか。12、うおー!ってなってね。
13、うわー!ってなってね。14、ほーい!ってこうやってね。空元気が出て、マジかって思うわけですよ。マジかって、これでね。
で、これ何してるかっていうと、配慮が必要な子誰かってまず見るわけです。彼と彼ね。12時まで寝てたのね、ほぼ。こいつ2時寝。この子たちは要注意だと。
で、もう一個が、これいつまでかかるかなと。この2学期の最初って、こうじゃん。元に戻すっていう。元に戻るのってどれぐらいかかるのかなと。
AIに聞いたとこなので、確かかどうかわからんけど、1時間の時差ボケ直すのに1日だ。1日からプラス3とかなんで、だいたい6時に起きとった子が2時に起きるんだから、8時間よ。
8時間の時差ボケなので、短くて8日。長くて20日間くらい。倍にしようか。16日なの。だからあの子16日かかるのかと。この子には16日間無理させれないなって思うわけです。
で、ひょっとすると16日間かかるかもしれない。元に戻るまでにこの学級全体が。っていう覚悟ができました。案の定、お腹が痛いとかね、目こすってたりね、頭痛いっつってて。2日目休みましたよ、頭痛いって。
そりゃそうだわ。だって寝てる時間に起きてるんだよ。みんながね、夜中の12時から活動し始めるのと一緒だよ。どう?夜中の12時から仕事できる?それやってんだよ、あの子供がちっちゃいからって。そういうことなんです。
はい、では、だからおいしいわけです、私は。このおいそい子がいるから。おいしいと思うわけです。1、心構え1、寝ていいです。お、眠くないか?です。うん、大丈夫か?もうものすごい言いました。眠くない?いつも寝てた時間だよね、これ。大丈夫?うん、ずっと声かけです。2、体調不良になるかもねってずっと思ってました。なりました。
うん、ようなったわって言って。はい、想定内。3、その子への過度な採測はしませんってね。これでしなくなります。おっせーな、ほんと。これを調査しないでいてよ。調査しなくて、その子が眠いとか、なんか遅かったり、腹痛いとかって言い始めて、絶対サボりだって思っちゃうわけですよ。
で、最後、愛を示すチャンスなわけね、こっちの。大丈夫?大事な子だからさ、うちのエースだからな、君は、一番に発表する。ちょっと大事だから、ちょっと二軍行くか?二軍で調整してくる?とか、まあ、そんなことは言えるわけです。
ということで、時差ボケ調査から始まった、今年の夏休み明けでした。非常にやってよかったなと思います。皆さんはいかがでしたでしょうか。
