リーダー指導の重要性
令和版、優しいリーダー指導。これからリーダーが変わる時期、変わった時期かと思いますのでですね、リーダー指導についてね、確認しときましょう。ゴール、その子が何とかという気持ちで役を終えるです。私のいつも思っているのは。
ちょっと時間ないので言っちゃいますけど、またやりてぇなぁとか。 もっとやりたかったなぁです。楽器と一緒なんですよ。
もうええわ。 これは別よ。僕はやり切ったのでもういいです。別。
もっとやりたかったなぁとか、またやりたい。リピートしたくなる。です。
っていうのがあって、で2番。でね、この子ちょっと無理じゃね?とか、うわぁ、なっちゃったこの子に。っていう子がリーダーになった場合、どうする?
です。私の楽器とか学校は、まあ楽器って私が持つ所ね、はもうこればっかりです。
マジかって。お前やるのか?みたいな。ばっかり。で、これはと思った時に何とか収めたりもしてきたけど、収まりがつかんだ時もあるからね。
今年はそれです。どうする?がなってきます。今回もなりました。皆さんならどうする?ってことで、やってみましょう。
そういう経験あります?なっちゃったっていう。あります?ね。そういう時どうしてました?収めたりした?ちょっと無理じゃない?みたいなのをうまくかわしていくみたいな。やったことある?あるよね。でもね、なっちゃったと。
で、ここでその子がもう一回やりたいって思いにさせる。今回ももう一回やりたいって言ってくれましたよ。前期の子ね。
で、どうしたかっていうと、これなんですよ。目標設定なんです。さっきね、生徒指導主事の話でやったけども、目標設定のあり方をセットできればマインドにね。問題ない。
A、あるべき。リーダーというのは何とかであるべきだっていう目標を持っているのか。もう決まった目標があるのか。それともあるがまま設定です。
山下くんがなったんだから、山下くんのままやるとしたらどうなのかな?です。
じゃあ言ってみましょう。あるべき指導をすると禁止中止になります。
山下くん、リーダーなのにそんなことしていいの?とか、リーダーやったらどう?とか。
リーダーってさ、前向におっこするか?前向におっこする子がリーダーなのです、私の学級。前期も後期も。
無知の系なんですよ、ほとんど。パチンって。パチンって叩いて。だからもういいわ。途中から失速。
でも、どんなリーダーになりたいかっていうね、あなた山下くん、なりのリーダーでいいよ。競争なんです。共に走る系なんです。
補助輪になってあげる、イメージね。これがあるがまま目標設定ですね。ほとんどあるべき設定になってます。全部そう。
で、私の学級でね、6年生で青空遊びって言って縦割りするんだけど、指導する先生たちが全部6年生ならばこうあるべき。
ここまでできて当たり前べき指導されるもんで、先生って言いにくい。こんなこと言われたって。僕に言われんようなこと言われるもんで、嫌な気持ちで帰ってくるのね。
そういうことなのよ。じゃあどうするか。1、目標設定をどうするかで、なんですよ。ここが問題で、山下くん。
自信を持ったリーダー像
君はどんなリーダーになりたい?って一緒に決めればいいの。べきじゃなくて君らしいリーダー。
すると、僕はみんなの前で堂々と話したいんですとかね。みんなより先に行動したいですとか言ったとするよね。分かった。よし、じゃあそれで行こう。
じゃあ先生助けるでなって言って。じゃあどういう行動をするといいのって。行動も設定するんです。教室移動の時に僕は並んでよって大きい声で言う。分かった。
じゃあ先生もそれを応援するし、それを見とくわってなるわけよ。じゃあそれだけで1本で行くね。
で、理科室に行くときの場面になりました。山下くん忘れてます。山下くん。できるわけです。補助できるわけです。で、評価。できた。良かったよ。今の良かったよ。
で、次の日山下くんだけで自分で言えた。山下くん自分でできたね。やった。こうできるわけ。君の目指しているリーダー像に近づいてきたね。できる。
これをあるべき指導でやったらどうなるか。山下くん、リーダーってこういう時何すると良かった?になるわけです。で、山下くんの声が小さかったら、リーダーってそんな声じゃ務まらんしって言っちゃうわけです。
でた。これ普通にあるよ。どこにでもこれもあって。で、事故も途中で時々入れてあげる。山下くん、今日のやつどうやった?良かった?何点ぐらい?10点?先生は120点だと思うな。だって自分で言ったもん。
どう?こんなほじょりん。で、もう教えるから自動化になった。同じです。自分でできたねっていう風に助けていけば良いもんね。ちょっと短い時間でごめんなさいね。こんな感じ。で、大雑把だけどごめんなさいね。
このあるがままリーダー指導をやっていくことによって、もう一回やりたいなという風になるんじゃないかなと思ってやります。
