1. PROMISED LAND PODCAST
  2. ep.2 二日目、三日目の指導
2024-04-06 07:48

ep.2 二日目、三日目の指導

目的・原則・方法を解説。

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二日目、三日目のことについても触れます。 多くの先生が、来週二日目、三日目やりますもんね。
まず、目的ね。システムとかそういうのは、他のところで、もう皆さん勉強されていると思いますので、他の言葉になっています。
なんとかなんとなんとかの仕方の構築。 生活と授業です。生活と授業の仕方を構築していきましょう。
だから、国語の勉強って、こういう流れでやるんですよとかね。 一日の生活っていうのは、このような流れなんだね。
今のこの場面では、あなたはこう動くんだよねとか。 国語の、漢字の次は音読だよね。そういうことです。
他の言葉で、皆さん勉強されていると思います。 二番、原則なんですけども、一番、TとCが共に作るです。
Tっていうのは教師です。Cっていうのは、子供たちですね。
これ、さっきもずっとこのことを言っていると思います。 二番、なんとか年の方法を元にする。去年だよね。
去年のことを元にするってことです。 これが、
この島に他の奴がやってきた。 あれのあの話に繋がるわけです。
三番、教師主導の場合は、なんとか説明をする。 趣意説明ね。これもさっき話したよね。
肉食えって言うんなら、なんでやねん!ってことを言わなきゃいけないってことです。 草食に向かって。
今まで、指書きで漢字始めてない子に向かって、 なんで指書きがいいのかってことを言うってことですよ。
だから納得するのね。言わずにやったら、もう強制労働なわけですよ。 植民地化です。
何にも言わずにやるってこと。 こういう良さがあるからさ、ちょっと一緒にやってみようよって。
この三つの原則をもとに、以下、方法です。
一番、やらせたい行動を列挙しておいてください。 例えば、漢字だったら、指やってとかね。
なぞって、そして、写して、みたいな。
これは漢字なんだけども、それが生活場面になると、 学校、教室入ってきたら、どうして。
まず、カバン、荷物片付けて、そして宿題見せに来てとか。 いろいろ先生たちはあると思うんだけども、
そういったことの一日を順番に書けばいい。 行道。
大変だよ。大変だけども、それがなかったら、この以下、いかない。
で、書き出したことをもとに、2番。
なんとかの設定なんだけど、場面の設定です。 とか、活動の設定です。
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それやらせたいんだから、 じゃあ、漢字学習から始めるよとか。
何でもいいです。 活動ないと、やらせれないからね。
で、AとBに分けたんだけども、Aというのは、 去年の方をもとにするっていう場面です。
例えば、去年はどうしてた? 学校来たらどうしてた?
入ってきたら。 ああ、そっかそっか、遊びに行ってたか。 分かった、分かった、分かった。
遊びたいよな。遊びたい、遊びたい。
たださ、4番。レベルアップを促す。 なんですけども、
今年はさ、4年生になったんだけどさ、 遊びに行く?
去年の子は遊びに行ってなかったけど、 どうする?っていう風にやれば、
遊びに行くって言ったら、ワオ!だから。
だから、去年の子は遊びに行ってなかったけどって、 言わざるを得ないです。
で、まず荷物片付けます。 いいな、それレベルアップだよね。
で、じゃあ実際にやってみようかって言って、 明日からやってみようか。
で、活動させて、で、肯定的評価です。
これがみんなが言ったレベルアップだよねって。
みんなが目指したレベルアップだよね。 学校に来たら、カバン。
来たらカバンとかね、 ネーム付けてやってもいいよね。
来たらカバンだ。 入ったらカバン。
何でもいいんだけども、カバンでもいいんです。
バン、カ、でもいい。 何でもいいんだけども、バックでもいい。
何でもいいんだけども、名前付けるというね。
ナイスバックとか何でもいい。
で、B方式、方法の提示。
これがニューアイランドにやってきた、 新しい人の方法です。
明日からね、明日の朝、学校に来たら、 まず荷物片付けましょう。
なぜなら、後回しにすればするほど、 あなたたちの活動は荒っぽくなるからです。
短い時間でやらなきゃいけない。
1分で荷物を片付ける方法と、 あと10分あるなっていう方法で、
どちらがミスが少ないでしょうか。 とかね、何でもいいんです。
それで、注意説明をしてあげるってことです。
4番、注意説明。 そして、肯定的評価です。
ミスのない、とても綺麗な片付け方でした。 とかね、何でもいいんだけども、
そうやって言ってあげる。 の繰り返しが2日目、3日目なんです。
新しい方法であったり、今までやっていた方法を 2日目と3日目に改めてやらせて、
で、この先生とみんなの学習はこうなんだぞ っていうのを作っていくんでしょう。
そのときの方法がこう、原則がこう、 方法がこう。
多分、皆さんやっていることです。 それをただ言語化しただけなんだけども、
心がけなきゃいけないのは、 やっぱり私たちは外から来た人と見られるので、
絶対、肯定的評価。 さらに、やらせたいことがあったら、注意説明を入れる。
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で、子どもたちっていうのは、 慣れた草を食べた人だから、
草をずっと食べたいわけだから、 草食べさせればいい。
基本。 ただ、レベルアップさせる。
草1本しか食べてなかったら、 2本にしてはいいね。
ちょっと違う草食べてもいいよね。 ちょっとあっちに挑戦してみるみたいな。
その辺のやり方がいいんじゃないかなって、 私はこのようにやる予定です。
まだ途中なんだけども、 2日目、3日目もこうやって、
ノートはこのように。 時間割り貼って、
時間割り貼って、 この周りにどんな活動か列挙して、
留意点なども書いて。 今、私が言ってたこの列挙っていうのはそういうことです。
時間割りの横にどんな活動を させなきゃいけないのか、バーって書いてあります。
その留意点、手順も書いてるんだけども、 そういう作業をしてください。
そういう作業を1回でもやっとけば、
去年のやつ、去年こうだったなっていうふうに 見れるでしょ?
それ、やったほうがいいです。
私は皆さんにお示ししたいので、 具体的にやってるんだけど、
僕はもう頭の中でやってるので、たぶん、 こういうことしてなかったらやらないと思いますけども、
それは今まで書いてきてるからですね。
でも、今改めて書いてみて、新しいことも書けたし、
自分の頭の中整理整頓できたので よかったと思います。
ぜひ書いてみてください。
せめて1日分だけでも大量になると思いますけども、
その作業があなたの成長につながると思います。
2日目、3日目でした。
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