こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
今日は、タイトルを変えてなかったら、情報場の移動、情報空間の書き換えと執着になっているかと思います。
これをね、皆さんが知っている言葉に言い直すと、引き寄せの法則と執着っていう感じにもね、言い換えられるのかなと思いますね。
引き寄せの法則って、もう不動だよね。もうなんかね、誰もが知ってるよね。ああ、それね、みたいな。
まあね、いろんな言い方ってあるんですけども、現代気功とかの中では、情報空間の書き換えとか、情報場の移動っていうふうに言ったりもするし、
あとはその中にも潜在意識の書き換えっていうふうにもね、言えるのかなと思うんですけども。
まあ、この執着っていう言葉はね、ポジティブに捉える人ってほとんどいないかと思うんですけども。
人間ってこうさ、何か目的を持ってそこに向かう時に、この執着が結構邪魔をするんですよ。
誰しもが経験があるかと思うんですけども、現代気功とかコーチングとかだったらさ、
このゴール設定をしたものをね、イメージしてとか意識をしてっていうふうに、私もね、ラジオで何回も言ってるかと思うんですけども、
その時にね、この強烈な執着がね、そこを向かわなくさせようとしてくるんですよ。
で、この執着って主に2つあって、不安要素が強い記憶ですね。
記憶とか、あと実体験から行動できない風になったり、
あとは今自分が持っているもの、大事にしているものが失われる恐怖や不安からゴールに向かえない。
主にこの2つかなって思うんですよ。これはもう人間の誰しもが持っている心理傾向なんですよ。
ちょっと難しい言葉で言うと、損失回避バイアスっていう風に言われてるんですよ。
この損失回避バイアス何なのかって言ったら、人間って得をするよりも損することの不安が強いっていう心理なんですね。
お買い物とかで、期間限定キャンペーンとか数量限定セールとか、こういったものってあるんですけども、これは損失回避バイアスをマーケティングに入れてるんですよ。
要は今買わないと損ですよっていう訴求っていう風にも言われるんですけども。
これはね、多分人生の中でね、限定だって言って、めっちゃ今安いとかあって、
大して欲しくなかったものを買った経験って1回は誰しもあると思うんですよ。
私もね、全然ありますよ。
そんな感じで、ちょっと不安を煽るような言葉ですよね。
言い方はね、限定キャンペーンとかっていうものを言ってるんですけども。
あとはね、もうちょっと具体的に言ったら、不満があるんだけども、
その今付き合っている人と別れられない。
これもう損失回避バイアスっていうのが出てて。
そう、もうなんかね、肌から見たら、いやそんななんかダメよ。なんで付き合うの?
もう別れちゃえばいいのにっていう風に、友達にね、思った経験ってあるかと思うんですよ。
私はありましたね、過去。
で、その人の心理っていうのは、不満がめっちゃあるんだけども、
彼氏がいない、付き合っている人がいない状態になることの不安ですよね。
それを避けたいという心理が働くから、別れられないっていう風になっちゃうんですよ。
これはね、この損失回避バイアスはね、
誰しもがあるんですけども、強く出るところっていうのも人それぞれだと思うんですよ。
私だったらおそらくね、お金ですね。
これ損失回避バイアス、結構お金の面で出るかなって思いますね。
昔の、以前の自分の考え方とかそういったものを振り返ってみると、
モロに出てるなと思いますね。
お金ってね、価値の交換だと思うんですよ。
価値の交換だから、自分が本当に価値があると思ったものをお金で手に入れていく、交換していくっていうことになるから、
価値があるものっていうのは、得するものなんですよね、自分が。
もっとよく言えば、幸せになるものなんですけども、
そこが見れない人、私ですね、過去の人だと、
それを買ったらすごく減っていく、損をするとか、
そういったものにずっと意識が向いちゃうと、お金っていうのがすごく失うのが怖いって思っちゃうんですよね。
これはね、本当になんだろう、人がどこに損失回避バイアスがめっちゃ強く出るかによって、変わってくるのかなと思うんですよね。
で、ちょっと話が戻るんですけども、
ゴール設定をしても、そういったバイアスが出る、
執着っていうふうに今回はタイトルでね、書きましたけども、
これね、結構重いですね。
特にこのね、もちろん強いね、実体験からの不安、恐怖。
不安、恐怖、恐れってね、すごくね、自分にとって、人間にとって、要は、ものすごい排除したいものなんですよね。
その幸せっていうものを感じるよりも。
だからその不安要素を回避したいがために、いろんな行動をとる方って多いと思うんですよ。
ビジネスの世界なんかのね、リスク回避っていう意味で、前もってね、やっていくのは普通なのかもしれないんですけども。
このね、不安、恐怖、恐れが強いとね、結構自分がそのなんだろう、前へ進もうと思っても、強烈なね、ブレーキがね、かかるんじゃないのかなと思いますね。
うーん。
そう、それは過去含め、いろんな方と話しててね、
思いましたね。
そう。で、今持っているもの、大事にしているものっていうのは価値観とか、あと今こう快適に、
なんだろう、快適になっている環境とか、それが崩れるとかっていうのが怖いっていう人もいるし、私たぶん若干あるんじゃないかな。
そうですね、引っ越しとかも今ふと思い出したんですけども、私引っ越し結構人生の中で結構してるんですけども、
なんかこう、環境、旗から見たらまあ結構、なんだろう、
そんな環境っていうのでも、あまり気にしないというか、
そんなに私ストレスがかからなくなるんです。まあ、適応力って言ったらいいのかな。
適応力はね、結構高いんですけども、慣れちゃうと、そこからじゃあ今度こうなりたいというゴール設定をした時に、
出るのが多分難しいタイプ、性質を持っているのかなってね。
客観的に見て思いますね。そう、やっぱり慣れ親しんでいる生活環境って、誰しもが安全だし心地いいんですよ。
それがまあ、いわゆるコンフォートゾーンっていうふうに言ったりもするんですけども、そこもね、なかなかね、損失回避バイアスで出れない人多いんじゃないのかなと思いますね。
この時に、どうしたら出れるのかって言ったら、やっぱりゴール設定しているものを常に意識するかなんですよね。もうこれしかないと思うんですよ。
それを意識するし、その時の自分自身っていう、まあ、頭。
頭の中を入れて行動する。私がちょっとあんまり好きじゃない言葉を使うと、マインドですか。
ビジネスだったら、ビジネスで成功している時の自分のマインドを今の自分にぶち込むみたいな感じですかね。
なんかね、マインドとか、あとメンターって言葉、若干好きじゃないですよ。特にメンターっていう言葉がすごく苦手で。
ビジネスの中では、私のメンターはとかって普通に言ってる人いるんですけども、すごいなんか、なんだろうね。なんか気持ち悪いなぁとしか思えないんですよね。昔から。
これだけはね、なんかね、変わんないね。変わんないなぁ。なんでだろう。
なので、マインドをぶっ込むっていうところが大事になってくるのかなと思うんですよ。
なんでかって言ったら、やっぱその未来想像している、こうなりたい自分って、なんだかんだでイメージなんですよね。
妄想って言ったらいいのかな。それを自分の現実の中に、この目の前の現実にさせるにはどうしたらいいのかって言ったら、
早い話、本当にそこの中の、頭の中を、マインドですね。マインド部分を早々にダウンロードして使うってことですかね。
現代気功で言ったら、その情報空間のその中のところから変えて、そこから変えた後に現実って作られるっていう風に、私も言ってるかと思うんですよ。
だからマインドの部分ね。マインドって言ったら、ちょっとなんか思考とかさ、考え方とか、ちょっとなんかミニマムな感じがするんですけども、
分かりやすく言ったらですね、頭の中ですね。
で、最近あの、私ちょっと話ずれるんですけども、YouTubeの動画で、ギャグ、ギャグ漫画のようなやつ、好きなやつがあって、
ちょうどね、昨日見たやつが面白くて、新しいことをしようと思ってても、前に進めないっていう悩みがあって、
それに対して、まあこうすればいいのよっていう、会社なんですけども、その会社のね、頼れる先輩がアドバイスしてくれるんですけども、
Imagine for the people? Imagine for the peopleって言ったかな?
それが大事なのよ!とか言ってて。
あのね、チャンネルが確かね、えっと、ENMUSUってやつですね。
すごく私、インスタで知ってから、YouTubeで全部の長尺の動画が見れるってことなんで、そこを見てて、めさくさ面白いやんけ!と思って。
それでチャンネル登録をして、いつも動画アップされるのをすごく楽しみにしてるんですよ。
結構ためになることを言ってるんですけども、すごくギャグ要素っていうのを入れてるんですね。
すごく見てる人もすんなり、あ、そうなんだっていう風に受け止められるからいいのかなって。
どうしてもね、私もねすごくクソ真面目な部分があるから、面白おかしくね、本当は言って。
それで、あ、そうなんだって言ってさ、聞いてくれた人がどんどんどんどんね、変わっていったら、一番いいと思うんですけども、
なかなかね、なかなかお笑い要素を入れるの大変だなって、私は収録を撮ってて思うんですよ。
だからこう、お笑い芸人の人って本当になんか頭がいいんだろうなーっていうのを、なんかね、思いますね。
そう、だからイマジンフォーダピーポーなんですよ。大事なのは。
このイマジンフォーダピーポーは何なのかって言ったら、ゴール設定、ゴールしている自分を常に意識するっていうものの言い換えだと思うんですけども。
でも本当にそうだと思いますね。
そう、今のね、頭の中って、過去ね、自分が大事にしてきたものとか、過去の体験から作られた結果、今この自分自身っていうのが出来上がってるし、
そして目の前の現実って作られてるんですよね。
そう、だからじゃあ変えるって言ったら、頭の中から変えちゃった方の方が早いよねって。
外側は、だって、後から作られるようなものだから。
なんですよ。
なので、執着?
強いね、記憶実体験からの執着とか、今思ってる、すごく大事にしている人とか、物とか、場所とか、そういったものっていうのが、自分の目指しているところにはもしかしたらないかもしれないんですよ。
すごく仲良かった人との、その別れ?極端に言ったら。
があるのかもしれないし、もちろん場所もそうだと思うし、そういった違う場所にね、日本じゃないところにいるのかもしれないしとか。
それが起きるかもしれない。
その時に、なんだろう、そういった不安?って生まれると思うんですよ。
そうだな、私の実体験とかだとすごくわかりやすいんですけども、最近あったので。
去年はね、自分の父に対して、何も精神的にフラストレーションがたまる、ストレスがたまるようなことって、会った時とか、会話してる時とかってなかったんですよ。
でも、少し前からそういったことっていうのが起きてるんですね。
今までだったらなかったことだし、世間一般的に親に対してそういった気持ちって、あんまりよろしくないっていうふうな、私もバイアスを持ってるわけですよ。
だからね、そんな自分が嫌だなっていうふうに思った期間ってあるんですけども、それも今回言った執着の一つだと思うんですね。
今はもうなんだろう、そういった自分っていうのも新しい自分なのかなっていうふうに受け入れてるし、そういった感情が生まれるんだね。
あなたはって思ってるんですよ、今は。
そこに対して、一般的な常識を自分自身に突きつける。
いや、そんな感情を持ってる自分はダメだとかね。
それはあんまり意味ないと思うし、それをやればやるほど苦しむし、より悪化する状態ですね。
マイナスの方のところにずっと意識を持ってっちゃってるんで。
なので、私は一旦、わかりましたと受け入れてる状態です。
なのでそれに対して、一般常識からしたらそういうふうな気持ちって、旗から聞いたらあんまりいい気分しないけども、別に言うわけでもないし、
家族の問題なんで、人からああだこうだ言われるすり合いもないよとも思ってるんですよ。
だからまあ、まあいいかなって。
そんなふうな気持ちを持ちつつ、先日ね、父に会ってきたりとかしたんですけども、
やっぱね、まだまだね、会うとね、冷たい自分を受け入れてないっていう部分が出てくるんですよね。
あの時かわいそうだったかなとか、もうちょっとああいう言い方あったかなとか。
それも1日ぐらい考えて、次の日とかに寝ちゃったら、ポロンと取れていくんですよね。
あんまりそこも気にしないような感じになってきたし、気にしている時間っていうのがどんどん削られている状態って言ったらいいんですかね。
そんな感じで人間って常にね、いろんなものに支配されてるし、自分でね、支配されに行ってるし、
それを執着としてね、大事だなっていうふうに思ってるものが多いんですよ。
で、ゴールに向かう時にその大事なものだと思ってるもの。
自分にとって辛い経験とか実体験も、それも自分が大事だと思って執着している状態なんですよね。
それがたくさんあればあるほど、あとは日々重い、若干重いエピソードであればあるほど、前に進む時ってものすごい抵抗があるんですね。
だから、しんどいとか、そっちに行きたくないとか、行くのが怖いっていう恐怖が生まれやすいんだと思うんですよ。
なんでね、その時は本当に、どうしたらいいのかって言ったら、本当にさっきも言ってる、
だってそこに向かいたいんだもん。しょうがないですよね。
でもそういった気持ちが出ちゃうっていうのは、今まで経験した自分自身ってそういうふうに形成されてるから。
ただただ、その何だろうな、この反応なんですよね。
なんかの情報が入ってきました。なんかそれ嫌だなぁとか、不安、怖い、恐怖とかで反応が出るんですよね。
ただそれだけなんですよ。
なんでもうね、不安を解消しようとかすればするほど時間かかるし、
たぶん辛い時間が長くなるんじゃないのかなって私は思うんですよ。
それよりも新しい未来の自分というものをずっと意識して、過去の体験というものを塗り替えちゃった方が早いです。
その新しい体験の中で。
結構やってる人多いと思うんですよね。
私だったら、実体験だったら、これ仕事になるんですけども、電話対応とか電話で話すのっていうのがすごく緊張するんですよ。見えないから。人が。
だから苦手っていう苦手意識っていうものを実体験から持ってたんですね。
でも、2年前ぐらいにやった仕事って、電話の仕事だったんですよ。
不安はあったのか?やる時にあったのか?あったけども、いけるかなと思ったんですよ。若干。
わかんないけど。で、やってみたら全然大丈夫だったんですね。
これってもう過去の実体験を全部塗り替えてるっていうのはわかりますか?
そうすると新しい記憶になるから、電話対応に対して苦手っていうのはどんどんどんどんなくなっていっちゃうんですよ。
これをやった方が私は早いんじゃないかなと思います。
しかし、さっきも言った通り、執着が強ければ強いほど、その行動をするのが怖いっていうふうにはなるかと思うんですね。
はい、ということでちょっと長くなったんで、一旦今日はこの辺にして、
次はね、ゴール設定の設定の執着。
一般的に言われているのが、願望をよく設定するとか、ゴール設定するとかなんですが、それに対して願望を決めたら手放すっていうふうに言われるんですよね。
それについて、次はシェアしていこうかなと思います。
ということで、今回は以上となります。またです。