音声と自己認識
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。 今日は昨日の続きですね。
情報空間の書き換えと自我についてなんですけども、 昨日、お話しを入る前に、昨日、
セッションを受けてくださった方がいて、その方から声のことについて言われたんですよ。
すごく、本当に素敵な声ですね、みたいな。 その方にもお伝えしたんですけども、全然、私自身は意識もしてないですし、
音声をやってない時、 普通に人と会って、対面で喋った時に、そんなことも一度も言われたことがないですし、
おそらくね、この音声だからこそ、 そう感じる方って多いのかなっていうふうに思うんですよ。
担当の美容師さんに、この前ですよね、この音声実はやってるんですよ、みたいな。 ラジオみたいなやつなんですけど。
聞いてくれたんですよ。そしたら、やっぱ声のことを言われたんですよね。 声が、みたいなね。すごい素敵です、みたいな。
え?って思ったんですよ、その時に。 普段、美容室に行って、髪の毛をやってもらいながらお話をして、私はするタイプなんですけども。
その時は、やっぱ 言われてないんですよね。もう何年もね、ずっと同じところに私は通っているんですけども。
だけども、音声っていうこの媒体を通した時に、 そういうふうに言われるっていうのは、人と喋ってる時っていうのは、あまり音とかに意識ってないんですよね。
多分、視覚情報っていうのが一番情報量多いっていうふうに言われてるじゃないですか。
視覚で人っていろんなものを確認してるんですけども、 この音声の媒体っていうのは視覚ではなく、聴覚ですよね。聴覚に意識が持ってくから聞こうって思うじゃないですか。
だから音とかにすごく敏感になると思うんですよ。 だから、そういうことなのかと思いながらも、なかなかね、まあその、もちろん嬉しいですよ、そうやって言ってもらえるのは。
まあ面白いなぁとはね、やっぱり思うし。 音声は私にとってすごく楽しいものだし、
今後もね、ずっとやっていきたいなーっていうふうにもね、思える媒体ではありますね。
自我と悟りの探求
はい、ということで、今日はね、情報空間の書き換えと自我についてなんですけども。
自我って何なのかって言ったら、今自分だと認識している全てなんですよ。
例えば、私の年齢は〇〇〇歳だからとか、あとは名前は〇〇ですとか、あとは性格はこういう感じでっていうのが全部、それが自我なんですよね。
この自我ってあると、まあすごく楽しく生きられる部分でもあるんですけども、でもこの自我によって、すごいね、苦しめられるんですよ、人間って。
仏教とかの世界でも、その悟りっていうのは自分の自我が、自我をどんどんどんどん落としていくものだと思うし、そのない状態だと思うんですよ。
でも100%ね、自我がなくなっちゃうと、この世界ってすごいつまんないんじゃないのかなって私は思ってて。
昔、ちょっと前に書いた記事。
悟りについてかな? すごいマニアックな記事ですよね。
禅の悟り、悟りを科学的に調査、PNSEっていうのがあるんですよ。
そのことについて調べた。まあ興味があった時期があって、調べてね。なんか面白い記事を発見したから、そこからね、まあいろいろ書いていったんですけども。
悟りって、やっぱりいろんな段階があるらしいんですよね。 ロケーションっていう風に、その中では言われてるんですけども。
何にも悟っちゃうとさ、なんかある意味、感情の起伏っていうのもなくなるんですよね。
それって本当に人間なの?って私は思ってしまうし。
なんだろう、その前の段階が私はいいっていうこともね、昔音声で言ってたんですけども。
その前の段階っていうのが、思いやりとか喜びとか愛情とかっていうのが一番すごくいい状態、ベストな状態なんですよ。
すごい幸福度が高いって言ったらいいのかな? これがこの世界に住むには一番底の状態っていうのがいいのかなと思いますね。
完全に悟っちゃうとね、欲望とかもなくなっちゃうわけじゃないですか。
欲望がなく生きていくってことは、かなり無理だと思うんですよ。
例えば、何か病気になった時に、人間ってやっぱり生きたいと思うんじゃないですか。
それはもう生理現象というか、誰しもが持っている欲求だと思うんですよ。
これがなくなるっていうことは、やっぱりどっちでもいいってなると
生きるのは大変なんじゃないのかな?って私は思うんですよね。 だから自我って
挑戦と成長
生きていく上で必要不可欠なんですよ。 だけども、何かを自分が出来上がってしまった、作り上げてしまった自我を壊すっていうのが、人って怖いんですよ。
壊すっていうのは、例えば新しいことに挑戦するもそうなんですけども、
それもそうだし、今までの考え方っていうものを急激に変えなきゃいけない世界に行った時に、すごく恐怖しかないんですよ。
だからね、本当に怖いし、特にその差が大きければ大きいほど、人って行動ができなくなっちゃうんですよね。
それが脳の仕組みっていうふうに、最近では言われてるから、ちょっとずつね、そういうことなんだって理解されてる方っているかと思うんですけども。
でもね、怖いと思ってても、別に死ぬことでもなんでもないんですよね。実際にそれをやることで。
どっかね、なんかサバイバルしてね、本当に生きるか死ぬかの世界線にいるわけじゃないじゃないですか。
だから怖いんだけども、出たことがみんなあると思うんですよ。ちっちゃい時とか、新しいこととか、いろんなことをやる時にいつもと違うことをするって、それってちっちゃな冒険だと思うんですよ。
例えば、小学校の頃とかだったら、もう低学年とかだと、自分が行動する範囲ってすごく狭いと思うんですよ。
私がすごい今ね、パッと記憶の中で浮かび上がったのが、私ずっと子供の頃って、めっちゃ公園に行く子供だったわけですよ。公園でずっと遊んでるみたいな。
公園って、たくさんいろんな場所にあるじゃないですか。遠く行けば行くほど。そして、なんかいろんなその公園の中の遊具って言ったらいいのかな?
それって公園によって様々だと思うんですよ。で、私は埼玉のね、ちょっと田舎の方に住んでいたんで、
自分家からちょっと距離のあるとこ行くと、なんかね、こう、滑り台がこう、回転系の滑り台があったりとかするの。ぐるぐるぐるぐるしてる。
それがいいなぁとか思って、こう、遠出しに行くわけですよ。低学年だとしないけども、まあそこそこ大きくなってくると。
で、その時に行動範囲っていうのが広がるから、いつもと違う場所に行くって、ちょっと不安な部分っていうのはあると思うんですよ。
でも行ってみたら、別に何ともなかったっていうのが、まあだいたいね。だいたいなんですけども、まあそんな感じなんですよね。人生って。
公園よく行ってましたね。すごい懐かしいな。
だから、なんかこう、怖いって思うけども。で、プラスね、そこに怖いと思った時に、
過去ね、自分が苦しんだ体験があると、それが紐づいて頭の中に入ってくるわけですよ。
フラッシュバックするって言ったらいいのかな?余計に足が止まるんですよ。足が止まるし、気持ちも向かないんですよ。
意識も。そこ行っちゃうのは危ないと。 危険だと。そういう信号が出てくるんですよ。
だからそれで、まあトラウマとかで苦しんでいる方っていうのも正直いると思うんですよ。
ただなんか、以前調べたトラウマ解消法の病院とかでかな?
なんかホームページ見た時に、あえてそこを向き合うっていうやり方。
すごいやり方ですよね。多分一番怖いやり方だと思うんですよ。
でも多分抜けるのも早いと思います。向き合うんで。
そういった経験をね、されている方っていうのもいると思うんですけども、でも大体でみんなそのなんだろう、それこそなんか
一般的に言われるコンフォートゾーンってやつなんですよね。そこを抜けようとすると、大体本当に不安と恐怖、苦しみっていうものがワーッとくるんですよ。
軽いものだったらちょっとドキドキするとか、緊張するとか、でもやってみたいなっていう好奇心が強くて、抜けるのが早いっていうパターンもあるけども、
恐怖体験とかが紐づいちゃってる人っていうのは、ほとんどそこを突破しようというふうにいかないんですよね。
そこがね、結構苦しいのかなと思います。
向き合うがなかなかね、
大変だなぁと思うんですけども、
あのー、結論。
私いつもね、自分で仕事をしてて、自分が苦手なことを任されたりとか、職場とかでね、人前で話すとか、本当に嫌なんですよ。
だるーって。だるいし、嫌なんですよ。基本的に嫌なんです。
何話せばいいの?みたいな。頭真っ白なんだけど、みたいな。
いきなり振られるのとかも、正直本当に嫌いで。
どっかこうなんかセミナーとかに参加して、じゃあ一人ずつ自己紹介してくださいとか言うときに、え?みたいな。
すごく心臓痛いんですけども、帰っていいですか?っていう気持ちになるんですよ。
そう、でもそこでいつも思ってるのは、いや別に死なねーし、みたいな。
結論、私がいつも思ってるんですよ。
そうやって言い聞かせて、えっと、とりあえず、えっと、
頑張る、みたいな。
頑張って、終わった後に、あ、緊張したーって思いながら、その緊張感も、なんか自分、そういった自分。
人によってはね、そういった喋れない自分、今日もなんかうまく喋れなかった私って、いつも喋れないなっていう風に思う方って多分いると思うんですよ。
私も以前そうだったんですけども、でも最近は、いや、まだ緊張するんかい、お前、みたいな。
なかなかそれも可愛いね、みたいな。そういう癖だね、君、みたいな感じでね、あのー、最近は思えるようになったんですよ。
結論、別に、それによって、なんか次の日死ぬとかもないし、
それによってすごい人にね、迷惑をかけているわけでもないんですよ。 だから、まぁ、
なんだろう、何回も経験していけば人間ってなれるから、まあ一つの経験だよねっていう風に捉えられるようにね、最近は本当になったんですよ。
ちょっと前のオフ会とかでも自己紹介って言ったと言われた時に、はぁー、みたいな。
当たり前のように振るよなっていうのは、その瞬間に思ったんですけども、用意してない自分というのにも、
まあ相変わらずだね、君と思いながらも。 そんな自分をね、笑ってたんですけど。
まあでも人って本当に
何でもね、自分自身に結構厳しい人多いです。 私自身もそうだったし、厳しくしてね、人生楽しいのかあったら楽しくないじゃないですか。
なんか自分で自分を追い込むって結構ね、悲しいですよ。 悲しいというか、やってる本人は、まあそういった、何だろう、当たり前だから、日常だから気づいてないんですけども。
好きだったらいいですよ、それが。そういった自分自身がめっちゃ好きとかだったらいいんですけども、私は嫌でした。
自我と心の書き換え
そういった自分自身じゃなくて、もっとなんか、なんか自分のそのなんかダメなとこっていうのも、
世間一般的に言ったらね、ダメなところも社会不適合者っていうのも、あえて別にまあそれはそれっていうふうに捉えてもいいんじゃないのかなっていうふうに、
本当にどんどんどんどん思えるようになったからなんですよね。そうなってくると、
否定も肯定もするっていうこともなくなるし、まあめっちゃ好きみたいな感じ、自分好きみたいなのがどんどん積み重なっていくわけですよ。
結構ね、エネルギー関係に興味を持つ方って、そういった
心の、心の領域って言ったらいいのかな。そこがね、えっとね、ガチガチな人って多いです。
過去、セッションをしてきたりとか、ヒーリングをね、こう提供する中で、
まあお悩みってやつですよね。聞いていると、そこがね、すごく多いんですよ。そこに苦しんでるんですけども、自分自身で苦しめてるっていうのに、もう気づいてない方っていうのがすごく多くて、
ずっとこう、同じところでぐるぐるぐるぐる回っちゃってるって言ったらいいのかな。
だからこそ、情報空間の書き換えとかっていうものに興味があると思うんですけども、まあね、自我があるんで、すごくね、自分自身の
書き換えたいところに、心の領域が入ってくると、なかなかね、書き換えるのってすごく難しいんですよ。
じゃあどうやってね、書き換えていくのかって言ったら、あの、大体の人が自分が抱えている問題。
ああ、なんかこういう性格で、私なんでこうなっちゃってんだろう。私なんでこういうふうに、こういった性格っていうのが形成されてるんだろうって、遡るんですよ。
過去。めっちゃやりました。私、子供、子供時代とかまで遡りましたよ。
でもね、これって一つの解決策としては、まあありっちゃありなんですけども、
全体じゃないんですよ。自分の中の全体の一部なんですよね。だから要は枝葉っていうふうにね、ビジネスとかでは言われるんですけど問題がね。
そう、枝葉って本当に葉っぱなんで、いっぱいあるんですよ。問題って。それを一個一個掘り下げてってやるのってめちゃくちゃ時間がかかるんですね。
本当にビジネスの世界でもそうなんですけども。じゃあどうしたらいいのかって言ったら、本質部分から解決しちゃうと、枝葉っていうのがいっぺんに4個も5個も消えていくんですよ。
じゃあこの場合どうなのかって言ったら、私がずっと言ってる通りゴール設定なんですね。自分がどうなりたいのか。
じゃあこういうふうな性格になりたいとか、こういうふうな生活を送って、こんな自分でなりたいっていっぱいあると思うんですよ。イメージの中で。
それをただただ、叶えるために行動すればいいだけなんですよ。そこの中に付随して、その枝葉の部分、私の性格って、じゃあ私だったら人前で話すのが苦手な自分。
っていうのも、ここのゴールの自分っていうものを叶えに行ってやってたら、そこも全部消えてるんですよ。枝葉の部分っていうのは消えちゃうんですよ。
だって含まれているから。ゴールの中で自分って、じゃあこういうふうな性格でいたいって言った時に、そこに含まれているから、そこをただただ
逆算しながらね、こういった生活を送りたい、こういった自分になりたいとかを、ただただ、そこを見てやっていけば、全部そうなっちゃうから、要は結論消えてるわけですよ。
理想のゴール設定
人前で話すのが苦手な自分っていうのがいつの間にか。これが私は本質部分から書き換えるっていうふうに今捉えてますね。
自分がどうなりたいかって絶対理想像とかってあると思うんですよ。 特にこのメインチャンネルとかではビジネスじゃないので、ライフスタイルですよね。
ライフスタイルってあるかと思うんですよ。 そこを本当にそういった生活を送りたいのであれば、そこだけを見て普通に生活をしていったらいいんじゃないのかなと思うんですよ。
変わんないですよね、ビジネスもだから。そういった意味では。 でもここで大事になってくるのが、本当にそれが欲しいのかなんですよ。
これ本当に欲しくないものだと、別にね、人間って行動してないんですよ。
本当に欲しいのかっていうこの生活の中、そのイメージしたこのライフスタイル、私はこういうライフスタイルを
そうしたい。 そうね、私だったら直近だとやっぱり引っ越ししたいですね。
引っ越ししたいのと、あとは音声の収録環境っていうものを結構設備として作り上げたいなとか、そういった生活のライフスタイルのイメージしていくんですよ。
で、こういうのが必要だ、こういうのが必要だって、じゃあここはこうやってやった方がいいのかなっていうふうに、頭が勝手に逆算をしていくんですね。
そこに向かって。で、そこに必要な情報とか人とかものとかっていうものが、あと出来事ですね。
っていうものがどんどんどんどん勝手に入っていくようになってくるんですよ。 ゴール設定をしてるんで。ナビ設定ですよね。
で、プラス私の場合は大終点をかましてるんで、さらに良質なものが結構ね、流れてきます。 視点が高い状態なんで。
そう、だからね。 そう、それをやり始めて、
なかなかね、面白い展開になってきましたね。 え、なんでこれが来るんだろうとか。
よくあるじゃないですか、その私もスピリチャルの世界にいたんでね、なんかこういったものが流れてきたとかね。
実際ね、今言ってるのほんと同じなんですけども、でもほんとそうなんですよね。 だからこれも脳の仕組みであって、
脳の使い方っていうものを変えちゃうと、
こんだけ目の前に起きる現実って変わってくるんだなっていうふうに、私は常にね、常日頃からね、すごく感じますね。
なんでね、皆さんもその自我があるからこそ、人間の楽しみもあるし苦しいんだけども、 本当に欲しいものって今何なのかっていうのをちょっと意識して、
ゴール設定、ナビ設定して、そしてね、日々過ごしていってもらえたらなと思います。 ということで今回は以上となります。またでーす。